JP2007212951A - 撮影光学系 - Google Patents

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Abstract

【課題】広角端で広画角を保ちつつズームレンズの更なる小型化を実現する。
【解決手段】物体から順に、正の屈折力を有する第1群L1、負の屈折力を有する第2群L2から構成され、各群とも物体側に移動することで変倍を行い、広角端での焦点距離をfw、第1群L1の後側主点と第1群L1の最も物体側のレンズ面との距離をΔ、第1群L1の焦点距離をf1、第2群L2の焦点距離をf2とするとき、以下の条件式を満足する。0.6<Δ/fw<2.3,0.68<f1/fw<0.96,0.68<f2/fw<0.96。
【選択図】図1

Description

本発明は主に小型デジタルカメラ、携帯電話、ノートパソコン、PDA等のモバイル機器、特に1/2.5インチサイズと同等かそれよりも小さなイメージサイズの撮像素子を有する撮像装置に好適な、小型な広角ズームレンズに関するものである。
最近、デジタルカメラはもとより、携帯電話やノートパソコン、PDA等にも小型な電子撮像光学系を内臓した製品が数多く出てきており、光学系の更なる薄型化、小型化が強く望まれている。デジタルカメラにおいては、撮像素子への入射光束をテレセントリックにするために光学系をレトロフォーカスタイプで構成した、ズーム比3倍程度で小型な光学系が数多く知られている。一方で、携帯電話等においては、光学系をレンズ3枚程度で構成した、単焦点の小型な光学系が数多く知られている。
従来例としては、例えば特許文献1と特許文献2をあげることが出来る。
特開平09−101453号公報 特開2004−184917号公報
ところが、デジタルカメラ用の光学系に関しては、そのほとんどが最も物体側のレンズ群が負の屈折力を持つレトロフォーカスタイプであるため、全長が長く、前玉径が大きくなってしまう。また、携帯電話用の光学系に関しては、デジタルカメラ用光学系に比べて更に小型ではあるが、そのほとんどが単焦点レンズである。そこで、本発明は上記課題を解決して、更に小型なズームレンズを提供することを目的とする。
(第一の発明)
物体側から順に、正の屈折力を有する第1群、負の屈折力を有する第2群から構成され、各群とも物体側に移動することで変倍を行う変倍光学系であって、広角端での焦点距離をfw、前記第1群の後側主点と第1群の最も物体側のレンズ面との距離をΔ、前記第1群の焦点距離をf1、前記第2群の焦点距離をf2とするとき、
0.6<Δ/fw<2.3 ……(1-a)
0.68<f1/fw<0.96 ……(2-a)
0.68<f2/fw<0.96 ……(3-a)
なる条件を満たすこと。
(第二の発明)
物体側から順に、正の屈折力を有する第1群、正の屈折力を有する第2群、負の屈折力を有する第3群から構成され、前記第1群と第2群の間隔を広げ、前記第2群と第3群の間隔を狭めるように移動することで変倍を行う変倍光学系であって、広角端での焦点距離をfw、前記第1群と第2群の合成群の後側主点とレンズ系の最も物体側のレンズ面との距離をΔ、前記第1群と前記第2群の広角端での合成焦点距離をf12w、前記第3群の焦点距離をf3とするとき、
0.6<Δ/fw<2.3 ……(1-b)
0.68<f12w/fw<0.96 ……(2-b)
0.68<f3/fw<1.24 ……(3-b)
なる条件を満たすこと。
本発明によれば、上述のようにすることで、デジタルカメラや携帯電話等に好適なズームレンズをより広画角にしつつ、径方向、光軸方向共に大幅に小型化できる。
以下、本発明の実施形態について説明する。図1,4,7,10は本発明の数値実施例1から4の広角端、中間のズーム位置、望遠端におけるレンズ断面図である。図2,5,8,11は本発明の数値実施例1から4の広角端における収差図である。図3,6,9,12は本発明の数値実施例1から4の望遠端における収差図である。
図1,4,7において、L1は正の屈折力の第1群、L2は負の屈折力の第2群であり、広角端から望遠端にかけて、第1群と第2群の軸上空気間隔を狭めるように共に物体側へ移動させて変倍を行っている。図10において、L1は正の屈折力の第1群、L2は正の屈折力の第2群、L3は負の屈折力の第3群であり、広角端から望遠端にかけて、第1群と第2群は軸上空気間隔を広げるように共に物体側に移動させ、第2群と第3群は軸上空気間隔を狭めるように共に物体側に移動させて変倍を行っている。Giは第iレンズをあらわし、SPは絞りであり、IPは像面である。図中の*印は非球面位置をあらわしている。
実施例1〜3では、各群とも2枚以上のレンズで構成し、各群に非球面を2面以上使用している。実施例4では、各群とも2枚以上のレンズで構成している。非球面は使用していないが、使用した方がより好ましい。実施例1〜4の何れにおいても、実寸で最大光学全長が20mm程度、有効径が12mm程度となっている。
次に本発明のズームレンズの特徴について説明する。
(第一の発明)
第一の発明においては、上記のように物体側から順に、正の屈折力を有する第1群、負の屈折力を有する第2群から構成し、テレフォトタイプにすることにより光学系全体の小型化を図り、各群とも物体側に移動することで変倍を行っている。このようなテレフォトタイプの光学系において、広角端でより広画角を実現するために、すなはち焦点距離を短くするためには図13にあるように、各群の屈折力を全系の屈折力よりも撮像面側に押し込める必要がある。一般的に、このように狭い領域に屈折力を押し込めることにより、各群の屈折力は強くなってしまい、収差補正上不利になることに加えて製造上の問題も発生しやすくなる。そこで、条件式(1-a)にあるように第1群の後側主点を従来に比べて撮像面側に飛ばすことにより、各群の屈折力を弱めつつ、各群内で収差補正が可能になるようにレンズ枚数を確保することを可能としている。
(第二の発明)
第二の発明においては、上記のように物体側から順に、正の屈折力を有する第1群、正の屈折力を有する第2群、負の屈折力を有する第3群から構成し、第1群、第2群を合成して考えた場合、前述の第一の発明と同様の説明が成り立つ。
次に前述の条件式の技術的意味について述べる。
条件式(1-a)は1群の後側主点位置を規定している。前述したように、光学系全系の焦点距離を短く、広画角を保った上で収差補正を良好に行うために前記第1群の後側主点を従来に比べ撮像面側に飛ばす必要が生じる。上限を超えると本来の目的である光学系の小型化に反することになる。下限を超えると、第1群内でのレンズ枚数が限られ収差補正が不十分になり、その第1群で発生した収差が第2群で拡大結像されるため、充分な光学性能を保てなくなる。
条件式(2-a)は前記第1群の屈折力を規定している。上限を超えると本来の目的である小型化に反することになり、下限を超えると収差補正が良好にできなくなる。
条件式(3-a)は前記第2群の屈折力を規定している。上限を超えると本来の目的である小型化に反することになり、下限を超えると収差補正が良好にできなくなる。
条件式(1-b),(2-b),(3-b)についても、前記3群ズームレンズの前記第1群、第2群を広角端において合成して条件式(1-a),(2-a),(3-a)と同様に考えることができる。
本発明の変倍光学系において、条件式(1-a ),(2-a),(3-a)を以下の範囲にすると更に好ましい。
1.2<Δ/fw<1.6 ……(1-a)'
0.77<f1/fw<0.83 ……(2-a)'
0.68<f2/fw<0.93 ……(3-a)'
本発明の変倍光学系において、条件式(1-b),(2-b),(3-b)を以下の範囲にすると更に好ましい。
0.8<Δ/fw<1.5 ……(1-b)'
0.78<f1/fw<0.92 ……(2-b)'
0.68<f2/fw<1.02 ……(3-b)'
本発明の変倍光学系においては、第1群の後側主点を像面側に飛ばすことが必要であるが、前記第1群の最も像側のレンズを凸レンズにして、より強いレトロフォーカスタイプにすることにより実現している。
本発明の変倍光学系においては、最も後側の負レンズの形状を物体側に凹面を向けたメニスカス形状とすることにより、絞りより像面側でかつ軸外光線の通過高さが高いところに負の屈折力を有しつつも、糸巻き型の歪曲を極力抑えている。
本発明の変倍光学系においては、前記第1群内に物体側に凹面を向けたメニスカスレンズを少なくとも2枚以上設けることにより、像面湾曲のズーム時の変動を抑えつつ、前記第2群で発生しやすい糸巻き型の歪曲を打ち消すように樽型の歪曲を発生させている。
以上の如く構成し条件を満足させることで本発明の目的を実現することが可能である。
次に本発明の数値実施例を示す。数値実施例においてRiは物体側より順に第i番目のレンズ面の曲率半径、Diは第i番目のレンズ厚または空気間隔、NiとViは第i番目のレンズの材質の屈折率とアッベ数である。また、非球面形状はレンズ面の中心部の曲率半径をRとし、光軸方向をX軸とし、光軸と垂直方向をY軸とし、非球面係数をそれぞれA、B、C、D、Eとしたとき、
X= (1/R)Y2
1+{1―(Y/R)2}1/2
+AY2+BY4
であらわされるものとする。
表1には本発明の上述した条件式と数値実施例の関係を示す。
数値実施例 1
f = 6.68 〜 10.12 Fno = 3.50 〜 5.35 2ω = 57.5 〜 39.1
* R 1 = -15.186 D 1 = 1.14 N 1 = 1.841467 ν 1 = 29.6
R 2 = -10.249 D 2 = 1.25
R 3 = -6.136 D 3 = 2.80 N 2 = 1.755005 ν 2 = 52.3
R 4 = -5.683 D 4 = 0.52
* R 5 = -4.741 D 5 = 0.52 N 3 = 1.846658 ν 3 = 23.9
R 6 = -12.156 D 6 = 0.50
R 7 = 絞り D 7 = 0.52
R 8 = 5.619 D 8 = 3.07 N 4 = 1.651881 ν 4 = 58.2
* R 9 = -6.562 D 9 = 可変
* R10 = -73.367 D10 = 1.35 N 5 = 1.540300 ν 5 = 63.2
R11 = -8.482 D11 = 0.99
R12 = -3.393 D12 = 0.55 N 6 = 1.835737 ν 6 = 40.3
* R13 = -55.845
\焦点距離 6.68 8.22 10.12
可変間隔\
D 9 2.26 1.14 0.58
非球面係数
1面 : A=0 B=-1.31568e-04
5面 : A=0 B=-4.31677e-04
9面 : A=0 B=3.04531e-03
10面 : A=0 B=3.05821e-03
13面 : A=0 B=2.88951e-04
数値実施例 2
f= 7.87 〜 15.36 Fno = 3.51 〜 5.35 2ω = 47.3 〜 25.8
* R 1 = -22.481 D 1 = 1.18 N 1 = 1.846668 ν 1 = 23.9
R 2 = -11.951 D 2 = 1.76
R 3 = -9.817 D 3 = 1.70 N 2 = 1.780167 ν 2 = 48.9
R 4 = -7.553 D 4 = 0.52
* R 5 = -4.727 D 5 = 0.52 N 3 = 1.835929 ν 3 = 24.2
R 6 = -16.310 D 6 = 0.50
R 7 = 絞り D 7 = 0.52
R 8 = 6.193 D 8 = 3.06 N 4 = 1.634837 ν 4 = 59.3
* R 9 = -5.482 D 9 = 可変
* R10 = -9.724 D10 = 1.26 N 5 = 1.599383 ν 5 = 52.1
R11 = -5.534 D11 = 1.00
R12 = -3.368 D12 = 0.82 N 6 = 1.751816 ν 6 = 52.5
* R13 = -159.972
\焦点距離 7.87 10.99 15.36
可変間隔\
D 9 2.92 1.26 0.62
非球面係数
1面 : A=0 B=-1.68538e-04
5面 : A=0 B=5.24580e-05
9面 : A=0 B=3.35582e-03
10面 : A=0 B=2.19533e-03
13面 : A=0 B=-2.21097e-04
数値実施例 3
f = 5.97 〜 17.02 Fno = 3.42 〜 5.32 2ω = 60.6 〜 33.9
R 1 = -52.847 D 1 = 1.14 N 1 = 1.845158 ν 1 = 24.1
R 2 = -16.928 D 2 = 1.28
* R 3 = -6.206 D 3 = 0.58 N 2 = 1.808695 ν 2 = 34.1
R 4 = 9.507 D 4 = 1.94 N 3 = 1.783145 ν 3 = 44.8
R 5 = -12.601 D 5 = 0.49
R 6 = 絞り D 6 = 1.19
R 7 = 5.429 D 7 = 3.00 N 4 = 1.579813 ν 4 = 61.8
* R 8 = -4.657 D 8 = 可変
* R 9 = -5.267 D 9 = 0.78 N 5 = 1.554665 ν 5 = 62.7
R10 = -7.076 D10 = 0.78
R11 = -3.493 D11 = 0.55 N 6 = 1.836540 ν 6 = 38.8
* R12 = -25.489
\焦点距離 5.97 10.08 17.02
可変間隔\
D 8 2.67 1.53 0.58
非球面係数
3面 : A=0 B=-5.02497e-04
8面 : A=0 B=4.91436e-03
9面 : A=0 B=7.01550e-03
12面 : A=0 B=1.51197e-03
数値実施例 4
f = 5.97 〜 17.02 Fno = 3.99 〜 5.89 2ω = 60.6 〜 33.9
R 1 = 5.840 D 1 = 0.56 N 1 = 1.647805 ν 1 = 34.3
R 2 = 2.923 D 2 = 2.69 N 2 = 1.614729 ν 2 = 49.0
R 3 = 7.862 D 3 = 可変
R 4 = 絞り D 4 = 0.51
R 5 = -2.339 D 5 = 0.30 N 3 = 1.659514 ν 3 = 41.5
R 6 = -4.894 D 6 = 0.11
R 7 = -6.421 D 7 = 0.60 N 4 = 1.825075 ν 4 = 46.7
R 8 = -3.362 D 8 = -0.01
R 9 = 6.989 D 9 = 1.01 N 5 = 1.473335 ν 5 = 74.9
R10 = -3.405 D10 = 可変
R11 = -3.094 D11 = 0.58 N 6 = 1.514116 ν 6 = 62.0
R12 = -2.902 D12 = 0.31
R13 = -2.873 D13 = 0.23 N 7 = 1.767668 ν 7 = 50.7
R14 = -15.867
\焦点距離 5.97 10.08 17.02
可変間隔\
D 3 0.29 1.31 5.40
D10 2.59 1.57 0.22
Figure 2007212951
本発明の数値実施例1のレンズ断面図 本発明の数値実施例1の広角端、物体距離無限遠時における収差図 本発明の数値実施例1の望遠端、物体距離無限遠時における収差図 本発明の数値実施例2のレンズ断面図 本発明の数値実施例2の広角端、物体距離無限遠時における収差図 本発明の数値実施例2の望遠端、物体距離無限遠時における収差図 本発明の数値実施例3のレンズ断面図 本発明の数値実施例3の広角端、物体距離無限遠時における収差図 本発明の数値実施例3の望遠端、物体距離無限遠時における収差図 本発明の数値実施例4のレンズ断面図 本発明の数値実施例4の広角端、物体距離無限遠時における収差図 本発明の数値実施例4の望遠端、物体距離無限遠時における収差図 各群の屈折力を説明するための図
符号の説明
L1 第1レンズ群
L2 第2レンズ群
L3 第3レンズ群
SP 絞り
IP 像面
ΔS サジタル像面
ΔM メリディオナル像面

Claims (8)

  1. 物体側から順に、正の屈折力を有する第1群、負の屈折力を有する第2群から構成され、各群とも物体側に移動することで変倍を行い、広角端での焦点距離をfw、前記第1群の後側主点と第1群の最も物体側のレンズ面との距離をΔ、前記第1群の焦点距離をf1、前記第2群の焦点距離をf2とするとき、以下の条件式を満足する変倍光学系。
    0.6<Δ/fw<2.3
    0.68<f1/fw<0.96
    0.68<f2/fw<0.96
  2. 請求項1において、前記第1群の最も像側のレンズが凸のパワーを有することを特徴とする変倍光学系。
  3. 請求項1において、前記第2群の最も像側のレンズが物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズであることを特徴とする変倍光学系。
  4. 請求項1において、前記第1群が物体側に凹面を向けたメニスカスレンズを少なくとも2枚有することを特徴とする変倍光学系。
  5. 物体側から順に、正の屈折力を有する第1群、正の屈折力を有する第2群、負の屈折力を有する第3群から構成され、前記第1群と第2群の間隔を広げ、前記第2群と第3群の間隔を狭めるように移動することで変倍を行い、広角端での焦点距離をfw、前記第1群と第2群の合成群の後側主点とレンズ系の最も物体側のレンズ面との距離をΔ、前記第1群と前記第2群の広角端での合成焦点距離をf12w、前記第3群の焦点距離をf3とするとき、以下の条件式を満足する変倍光学系。
    0.6<Δ/fw<2.3
    0.68<f12w/fw<0.96
    0.68<f3/fw<1.24
  6. 請求項5において、前記第2群の最も像側のレンズが凸のパワーを有することを特徴とする変倍光学系。
  7. 請求項5において、前記第3群の最も像側のレンズが物体側に凹面を向けた負メニスカスレンズであることを特徴とする変倍光学系。
  8. 請求項5において、前記第1、2群が物体側に凹面を向けたメニスカスレンズを少なくとも2枚有することを特徴とする変倍光学系。
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