JP2007207014A - 電子装置および保守情報の採取方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ネットワークに過大な負荷をかけることなく、かつ、容易に保守情報を採取することができる電子装置等を提供すること。
【解決手段】コンピュータ内蔵電子装置1は、外部記憶媒体17が接続されたことを検出する媒体検出手段14と、外部記憶媒体の接続が検出されたときに外部記憶媒体に記憶されている保守情報採取プログラム18を読み出してコンピュータ11に実行させることにより保守情報を収集しこの情報を外部記憶装置に書き込む保守情報採取手段15とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンピュータシステム等のコンピュータを内蔵した電子装置の保守情報を採取する技術に関し、特にネットワークに過大な負荷をかけることなく、かつ、容易に保守情報を採取する技術に関する。
従来、コンピュータシステムに障害が発生した時等の情報採取は、RS-232C(Recommended Standard-232C)によるシリアルコンソールやtelnet(テルネット)等による操作端末により、保守員が情報採取の対象となるコンピュータを操作し、必要な情報をネットワーク経由で別システムに転送する、外部記憶媒体にコピーするというようなオペレーションを行う必要があった。
上記のような方法には、次のような課題があった。
保守員が対象コンピュータシステムの操作に精通していない場合、情報採取までに長時間を要していた。また、操作に精通した要員を派遣したり、教育したりするために多大なコストがかかっていた。
また、情報採取手順が複雑な場合、保守員のオペレーションミス等によりコンピュータシステムを誤動作あるいは停止させてしまい通常業務に悪影響を与える恐れがあった。
そのため、保守のために必要な情報をコンピュータシステムから自動的に収集する技術が種々提案されている。
特許文献1には、分散化されたアプリケーションプログラムにおいて、障害発生時に障害情報や保守情報を自動的に収集する障害情報収集装置が記載されている。この障害情報収集装置は、障害通知処理を組み込んだアプリケーションプログラムからの情報を収集する情報収集手段を備え、情報収集手段は、障害が発生したアプリケーションプログラムからの障害通知を受けた場合、該受けた障害通知に対応する障害収集処理プログラムを前記障害通知側に送付する。
特開2001−282671号公報
しかし、従来の情報収集技術には次のような問題があった。
近年のコンピュータの発展により、システムで取り扱う情報は増大する一方であり、それに伴って障害時に必要なログなどの情報も増大する一方である。このデータをネットワーク経由して転送する場合、ネットワークに過大な負荷がかかり、ネットワークを利用する業務に悪影響を与える恐れがあり、転送に要する時間も非常に長くなる。
そこで、本発明は、ネットワークに過大な負荷をかけることなく、かつ、容易に保守情報を採取することができる電子装置等を提供することをその目的とする。
本発明の電子装置は、外部記憶媒体が接続されたことを検出する媒体検出手段と、外部記憶媒体の接続が検出されたときに外部記憶媒体に記憶されている保守情報採取プログラムを読み出してコンピュータに実行させることにより保守情報を収集しこの情報を外部記憶装置に書き込む保守情報採取手段とを備えている(請求項1ないし請求項4)。
上記電子装置によれば、保守情報採取手段は、外部記憶媒体に保守情報を書き込み、保守情報を採取するためのプログラムも外部記憶媒体から読み込むからネットワークを用いることなく保守情報を採取することができる。
また、外部記憶媒体を保守情報採取の対象となる電子装置に接続するだけで保守情報採取手段が自動的に起動するから、容易に保守情報を採取することができる。
上記電子装置において、前記保守情報採取機能は、採取すべき前記保守情報を指定する情報とこの情報を採取する方法を指定する情報とを対応付けて記録したルールファイルを参照し、このルールファイルに記録された情報に基づいて前記保守情報を採取するものとしてもよい(請求項2)。
このようにすれば、採取すべき情報の種類やその採取方法をルールファイルにより保守情報の採取を行う都度、適切に設定することができる。
上記電子装置において、ルールファイルは、前記外部記憶媒体に記憶するようにしてもよい(請求項3)。
このようにすれば、電子装置の種類や障害の状況に適合したルールファイルをネットワークを使用することなく、容易に配布することができる。
上記電子装置において、保守情報採取機能は、前記保守情報を圧縮して前記外部記憶媒体に書き込むものとしてもよい(請求項4)。
このようにすれば、1枚(台)の外部記憶媒体の記憶容量よりも本来は大きいサイズの保守情報を1枚(台)の外部記憶媒体に書き込んだり、保守情報採取に使用する外部記憶媒体の枚数(台数)を節約したりすることができる。
本発明の保守情報採取方法は、電子装置に外部記憶媒体が接続されたこときに作動し、前記外部記憶媒体に記憶されている保守情報採取プログラムを読み出し、このプログラムにより前記コンピュータに前記電子装置の保守のために必要な保守情報を採取し、この保守情報を前記外部記憶媒体に書き込む保守情報採取機能を実行させる保守情報採取ステップにより保守情報を採取する(請求項5ないし請求項8)。
上記保守情報採取方法によれば、保守情報採取ステップでは、外部記憶媒体に保守情報を書き込み、保守情報を採取するためのプログラムも外部記憶媒体から読み込むからネットワークを用いることなく保守情報を採取することができる。
また、外部記憶媒体を保守情報採取の対象となる電子装置に接続するだけで保守情報採取ステップが自動的に作動するから、容易に保守情報を採取することができる。
上記保守情報採取方法において、保守情報機能は、採取すべき前記保守情報を指定する情報とこの情報を採取する方法を指定する情報とを対応付けて記録したルールファイルを参照し、これらの情報に基づいて前記保守情報を採取するものとしてもよい(請求項6)。
このようにすれば、採取すべき情報の種類やその採取方法をルールファイルにより保守情報の採取を行う都度、適切に設定することができる。
上記保守情報採取方法において、ルールファイルは、前記外部記憶媒体に記憶するようにしてもよい(請求項7)。
このようにすれば、電子装置の種類や障害の状況に適合したルールファイルをネットワークを使用することなく、容易に配布することができる。
上記保守情報採取方法において、保守情報採取機能は、前記保守情報を圧縮して前記外部記憶媒体に書き込むものとしてもよい(請求項8)。
このようにすれば、1枚(台)の外部記憶媒体の記憶容量よりも本来は大きいサイズの保守情報を1枚(台)の外部記憶媒体に書き込んだり、保守情報採取に使用する外部記憶媒体の枚数(台数)を節約したりすることができる。
本発明によれば、保守情報採取手段(ステップ)は、外部記憶媒体に保守情報を書き込み、保守情報を採取するためのプログラムも外部記憶媒体から読み込むからネットワークを用いることなく保守情報を採取することができる。
また、外部記憶媒体を保守情報採取の対象となる電子装置に接続するだけで保守情報採取手段(ステップ)が自動的に起動するから、容易に保守情報を採取することができる。
以下、図を参照しながら本発明の一実施形態であるコンピュータシステム1(電子装置の一例)の構成と動作について説明する。
図1は、コンピュータシステム1の機能ブロック図である。
コンピュータシステム1は、パーソナルコンピュータシステム、冷蔵庫、DVD(Digital Versatile Disk)プレーヤー、制御用コンピュータを備えた自動車、携帯電話機等のコンピュータを内蔵した装置で、制御部12、記憶部13、媒体検出手段14、保守情報採取手段15、媒体接続手段16を備えている。
制御部12は、たとえば図2のCPU(Central Processing Unit)2がOS(Operating System)とデバイスドライバを実行することにより実現され、タスク管理、メモリ管理などを行い、コンピュータシステム1全体の動作を制御する。
記憶部13は、制御部12等上記の各手段がアクセス可能な記憶装置で、主記憶装置と外部記憶装置により構成される。記憶部13には、コンピュータシステム1が実行するOS、デバイスドライバ等のプログラム、これらのプログラムが実行の際に参照するデータ、これらのプログラムが実行中に生成したデータ等が記憶される。
媒体検出手段14は、媒体接続手段16等を監視し、外部記憶媒体17の接続を検出し、制御部12を介して情報採取手段15に通知する。
媒体接続手段16は、外部記憶媒体17をコンピュータシステム1に接続するためのインターフェースであり、たとえば、デバイスドライバと物理的な接続ポートにより構成される。
外部記憶媒体17は、コンピュータシステム1が作動中に、接続および取り外しが可能な記憶媒体または記憶装置である。外部記憶媒体17には、後述する保守情報採取プログラム18とルールファイル19が記憶されている。
保守情報採取手段15は、媒体検出手段14から外部記憶媒体17がコンピュータシステム1に接続されたことを通知されたときに、外部記憶媒体17から保守情報採取プログラム18を読み込んで、図2のCPU2に実行させることにより、コンピュータシステム1の保守情報を採取し、採取した情報を外部記憶媒体17に書き込む。このとき、採取する情報とその採取の方法は、外部記憶媒体17に記憶されているルールファイル19を参照して決定する。
ルールファイル19は、保守情報採取手段15が取得すべき情報を指定する情報とその採取方法を対応付けて記憶してあるファイルである。なお、ルールファイル19は、記憶部13に記憶しておくようにしても良い。
図2は、コンピュータシステム1のハードウェア構成の一例を示す図である。
コンピュータシステム1は、CPU2、主記憶装置3、入出力インターフェース4、ハードディスク装置5、接続ポート6を備えている。
CPU2は、制御機能と演算機能を備え、主記憶装置3にロードしたプログラムから命令を取り込んで実行する。
主記憶装置3は、たとえばRAM(Random Access Memory)により構成され、CPU2が実行するプログラム、具体的には保守情報採取プログラム3a、デバイスドライバ3b、OS(オペレーティングシステム)3c、を記憶する。保守情報採取プログラム3aは、外部記憶媒体17が接続されたとき、デバイスドライバ3bとOS3cは、コンピュータシステム1に電源が投入されたときにそれぞれロードされる。
入出力インターフェース4は、外部記憶装置、キーボード、ディスプレイ装置等の入出力装置とCPU2とを接続するインターフェースである。
すなわち、コンピュータシステム1は、CPU2、主記憶装置3、入出力インターフェース4により構成されるコンピュータ11を内蔵している。
ハードディスク装置5は、ハードディスク、駆動用のモータ、制御回路等で構成される外部記憶装置で入出力インターフェース4を介してCPU2と接続されている。ハードディスク5には、CPUが実行する各種プログラムが記憶されており、これらのプログラムは、コンピュータシステム1の起動時または、OS等によりプログラムの起動指示があったときに主記憶装置3にロードされる。
接続ポート6は、外部記憶媒体をコンピュータシステム1に接続するための物理的なポートである。
USB(Universal Serial Bus)メモリ7は、外部記憶媒体の一例であり、フラッシュメモリ等の記憶素子、制御回路、接続ポート6に装着するためのコネクタ等で構成されている。USBメモリ7が接続ポート6に装着されると、デバイスドライバ3bがこれを検出し、CPU2はUSBメモリ7を外部記憶装置として使用できるようになる。
このような、接続ポート6を介してコンピュータシステム1に接続する外部記憶媒体としては、USBメモリ7のほかにUSB接続の外付けタイプのハードディスク装置等がある。
外部記憶媒体としては、ディスク型の記憶媒体を用いることもできる。
図3は、このような場合の、コンピュータシステム1のハードウェア構成の例を示す図である。
この構成例は、基本的には図2に示したものと同様であるが、入出力インターフェース4に、ディスクドライブ8が接続されている点が異なる。
ディスク9は、たとえば、フレキシブルディスク、CD−R(Compact Disc-Recordable)、DVD−R(Digital Versatile Disk-Recordable)等の記憶媒体である。ディスク9がディスクドライブ8に装着されると、デバイスドライバ3bがこれを検出し、CPUはディスク9を外部記憶装置として使用できるようになる。
本明細書では、上記のようにディスク記憶媒体をディスクドライブ等の記憶装置に装着あるいは挿入することも含む概念として「接続」という語を用いている。
次に、コンピュータシステム1の動作について説明する。
図4は、コンピュータシステム1に外部記憶媒体17が接続された際の動作を示すフローチャートである。
媒体検出手段14は、媒体接続手段16に外部記憶媒体17が接続されたことを検出すると(S101)、その旨を制御部12を介して保守情報採取手段15に通知する。
保守情報採取手段15は、外部記憶媒体17に記憶されている保守情報採取プログラム18を読み出して制御部12に実行させる。この動作は、たとえば、外部記憶媒体17の接続の検出をデバイスドライバがOSに通知し、この通知を受けたOSが起動すべきプログラムを指定するファイルとして予め定められているファイルを外部記憶媒体17から読み出し、そのファイルで指定されているプログラム(ここでは、保守情報採取プログラム18)をCPU2に実行させることにより行う。
保守情報採取手段15は、外部記憶媒体9からルールファイル19を読み出して、採取する情報とその採取方法を決定する(S103)。
図5に、ルールファイル19のデータ構造例を示す。
ルールファイル19は、採取する情報を指定する情報19aとその情報を採取する方法を指定する情報19bとを含んでいる。採取の方法は、大別して、コンピュータシステム1のOS等が生成し記憶部13にすでに記憶されている情報を採取する方法と、保守情報採取手段15が特定のコマンドを呼び出してその実行結果として返される情報を採取する方法とがある。ここで、実行するコマンドは、OS等が備えているものでも良いし、保守情報採取手段15(保守情報採取プログラム18)が独自に備えているものでも良い。
図5の1行目は、既存の情報を採取する例であり、「イベントログ」を採取することが指定され、その採取方法として既存のイベントログファイル「ABC.log」をコピーすることが指定されている。図5の2行目は、コマンドを実行する例であり、「ネットワーク構成」に関する情報を採取することが指定され、その採取方法としてOSに含まれている「ipconfig」コマンドを実行することが指定されている。
図4に戻り、保守情報採取手段15は、S104の決定に従って情報の採取を実行する(S104)。採取した情報は、たとえば、記憶部13に一時的に記憶しておく。
保守情報採取手段15は、情報の採取を終えると、採取した情報を外部記憶媒体17に書き込む(S105)。このとき、採取した情報を圧縮して外部記憶媒体17に書き込むようにしても良い。
コンピュータシステム1によれば、保守情報採取手段15は、外部記憶媒体17に保守情報を書き込み、保守情報を採取するための保守情報採取プログラム18も外部記憶媒体17から読み込むからネットワークを用いることなく保守情報を採取することができる。
また、外部記憶媒体17をコンピュータシステム1に接続するだけで保守情報採取手段15が自動的に起動するから、容易に保守情報を採取することができる。
保守情報採取プログラム18は、ルールファイル19に記憶されている情報に従って保守情報を採取するから、採取すべき情報の種類やその採取方法をルールファイル19により保守情報の採取を行う都度、適切に設定することができる。
ルールファイル19は、外部記憶媒体17に記憶されているから、コンピュータシステム1の機種や障害の状況に適合したルールファイルをネットワークを使用することなく、容易に配布することができる。
保守情報採取手段15が、保守情報を圧縮して外部記憶媒体に書き込むようにすれば、1枚(台)の外部記憶媒体の記憶容量よりも本来は大きいサイズの保守情報を1枚(台)の外部記憶媒体に書き込んだり、保守情報採取に使用する外部記憶媒体の枚数(台数)を節約したりすることができる。
本発明の一実施形態であるコンピュータシステムの機能ブロック図である。 コンピュータシステムのハードウェア構成の一例を示す図である。 コンピュータシステムのハードウェア構成の別の例を示す図である。 コンピュータシステムの動作を示すフローチャートである。 ルールファイルのデータ構造例を示す図である。
符号の説明
1 コンピュータシステム
2 CPU
3 主記憶装置
4 入出力インターフェース
5 ハードディスク装置
6 接続ポート
7 USBメモリ
8 ディスクドライブ
9 ディスク
11 コンピュータ
12 制御部
13 記憶部
14 媒体検出手段
15 保守情報採取手段
16 媒体接続手段
17 外部記憶媒体
18 保守情報採取プログラム
19 ルールファイル

Claims (8)

  1. コンピュータを内蔵した電子装置において、
    前記電子装置にこの電子装置が稼動中に接続および取り外しが可能な外部記憶媒体が接続されたことを検出する媒体検出手段と、
    前記媒体検出手段により前記外部記憶媒体の接続が検出されたときに、前記外部記憶媒体に記憶されている保守情報採取プログラムを読み出し、このプログラムにより前記コンピュータに前記電子装置の保守のために必要な保守情報を採取し、この保守情報を前記外部記憶媒体に書き込む保守情報採取機能を実行させる保守情報採取手段とを備えたことを特徴とした電子装置。
  2. 前記保守情報採取機能は、採取すべき前記保守情報を指定する情報とこの情報を採取する方法を指定する情報とを対応付けて記録したルールファイルを参照し、このルールファイルに記録された情報に基づいて前記保守情報を採取するものであることを特徴とした請求項1に記載の電子装置。
  3. 前記ルールファイルは、前記外部記憶媒体に記憶されていることを特徴とした請求項2に記載の電子装置。
  4. 前記保守情報採取機能は、前記保守情報を圧縮して前記外部記憶媒体に書き込むものであることを特徴とした請求項1ないし請求項3のいずれかひとつに記載の電子装置。
  5. コンピュータを内蔵した電子装置の保守のために必要な保守情報を採取する方法において、
    前記電子装置にこの電子装置が稼動中に接続および取り外しが可能な外部記憶媒体が接続されたこときに作動し、前記外部記憶媒体に記憶されている保守情報採取プログラムを読み出し、このプログラムにより前記コンピュータに前記電子装置の保守のために必要な保守情報を採取し、この保守情報を前記外部記憶媒体に書き込む保守情報採取機能を実行させる保守情報採取ステップを備えたことを特徴とした保守情報採取方法。
  6. 前記保守情報機能は、採取すべき前記保守情報を指定する情報とこの情報を採取する方法を指定する情報とを対応付けて記録したルールファイルを参照し、これらの情報に基づいて前記保守情報を採取するものであることを特徴とした請求項5に記載の保守情報の採取方法。
  7. 前記ルールファイルは、前記外部記憶媒体に記憶されていることを特徴とした請求項6に記載の保守情報の採取方法。
  8. 前記保守情報採取機能は、前記保守情報を圧縮して前記外部記憶媒体に書き込むものであることを特徴とした請求項5ないし請求項7のいずれかひとつに記載の保守情報の採取方法。
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