JP2007206840A - 情報処理装置、情報処理システム、およびオペレーティングシステムのシャットダウン方法 - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、およびオペレーティングシステムのシャットダウン方法 Download PDF

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Abstract

【課題】情報処理装置が盗難される可能性を低くすること。
【解決手段】周壁を有する筐体を有する本体と、前記筐体の周壁に開口され、ロック位置とロック解除位置との間を回動可能な鉤部を有するロック装置の前記鉤部が挿入可能な連結孔と、前記ロック装置の鉤部が前記連結孔に挿入されているか否かを検出する検出部と、オペレーティングシステムのシャットダウン処理の実行が要求された場合に、前記検出部の検出結果に応じて前記鉤部が前記連結孔に挿入されているか否かを判定する判定手段と、前記鉤部が前記連結孔に挿入されていないと判定された場合に前記鉤部が前記連結孔に挿入されるまでシャットダウン処理の実行を禁止する手段とを具備することを特徴とする。
【選択図】図8

Description

本発明は、例えばセキュリティワイヤを装着可能な情報処理装置、情報処理システム、およびオペレーティングシステムのシャットダウン方法に関する。
最近、ポータブルコンピュータに代表される携帯形情報機器が世の中に広く浸透している。この種のポータブルコンピュータは、携帯性を高めるため小型化、薄形化および軽量化が推進されており、バッグ等に収納して手軽に持ち運べるようになっている。
ところで、ポータブルコンピュータは、屋外ばかりでなくデスクトップ形コンピュータと同様にオフィスの机の上に置いて使用することが一般に行われている。この際、ポータブルコンピュータは、手軽に持ち運べるが故に机の上に放置しておくと、盗難の可能性を避けられない。そのため、従来のポータブルコンピュータは、盗難防止用のスロットを装備している。スロットは、盗難防止装置を取り外し可能に連結するためのものであり、ポータブルコンピュータの筐体の側面又は後面の一個所に開口されている(特許文献1)。
ポータブルコンピュータ用の盗難防止装置は、例えば金属ワイヤを束ねた強靭なセキュリティケーブルと、このセキュリティケーブルの一端に固定されたロックシリンダとを備えている。ロックシリンダは、筐体のスロットに取り外し可能に挿入される鉤形の頭部を有し、この頭部は、ロックキーによってロック位置とロック解除位置とに亘って回動操作されるようになっている。
そのため、セキュリティワイヤを例えばオフィスの机のような外部の固定物に繋ぎ止めた後に、ロックシリンダの頭部を筐体のスロットに挿入してロックすれば、セキュリティケーブルを介してポータブルコンピュータと固定物とを繋ぎ止めておくことができる。よって、ポータブルコンピュータの移動や持ち出しが制限され、このポータブルコンピュータの不所望な盗難を防止することができる。
特開平11−73241号公報(段落番号[0013]、図5)
ポータブルコンピュータをオフィスの机の上で使っていても、上述したセキュリティワイヤをコンピュータに装着し忘れることがある。起動している状態であれば、ユーザがコンピュータを使用中、或いはちょっとの間居ないだけで直ぐ戻ってくるので、コンピュータを盗難される恐れが少ない。
しかし、コンピュータをシャットダウンした状態では、帰社の恐れがあり、長期間コンピュータを放って置くことになり、コンピュータが盗難される可能性が高くなる。
本発明の目的は、盗難される可能性を低くすることができる情報処理装置、および情報処理システム、およびオペレーティングシステムのシャットダウン方法を提供することにある。
本発明の一例に係わる情報処理装置は、周壁を有する筐体を有する本体と、
前記筐体の周壁に開口され、ロック位置とロック解除位置との間を回動可能な鉤部を有するロック装置の前記鉤部が挿入可能な連結孔と、前記ロック装置の鉤部が前記連結孔に挿入されているか否かを検出する検出部と、オペレーティングシステムのシャットダウン処理の実行が要求された場合に、前記検出部の検出結果に応じて前記鉤部が前記連結孔に挿入されているか否かを判定する判定手段と、前記鉤部が前記連結孔に挿入されていないと判定された場合に前記鉤部が前記連結孔に挿入されるまでシャットダウン処理の実行を禁止する手段とを具備することを特徴とする。
情報処理装置が盗難される可能性を低くすることができる。
本発明の実施の形態を以下に図面を参照して説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る情報処理システムとしてのノートブック型のパーソナルコンピュータ(情報処理装置)、並びにロック装置としてのセキュリティワイヤおよびリモートコントロールの構成の一例を示す図である。
パーソナルコンピュータ10は、コンピュータ本体12と、ディスプレイユニット14とから構成されている。
表示部としてのディスプレイユニット14は、コンピュータ本体12の上面を覆う開放位置とコンピュータ本体12の上面が露出する閉塞位置との間を回動自在に変化するように、コンピュータ本体12の奥手側の端部に設けられたヒンジに取り付けられている。
コンピュータ本体12は薄い箱形の筐体を有しており、その筐体上面中央部には、入力部としてのキーボード20が設けられる。コンピュータ本体12の手前側の筐体部分上面にはパームレストが形成されている。パームレストのほぼ中央部には、タッチパッド22、タッチパッドコントロールボタン26が設けられる。コンピュータ本体12の奥側の筐体部分上面には、コンピュータ本体12の電源をオン/オフするためのパワーボタンが配置されている。
コンピュータ本体12を構成する筐体の周縁部に設けられたセキュリティスロット(連結孔)にセキュリティワイヤ200の頭部201に設けられた鉤が挿入され、コンピュータ本体12とセキュリティワイヤ200とが連結されている。
セキュリティワイヤ200のケーブル203の一端がセキュリティワイヤ200の頭部201に取り外し不能に連結されるようになっている。ケーブル203の他端が、容易に移動できない外部の固定物としての机400の脚401に接続され、コンピュータ10の盗難を防止している。
図2〜図7を参照してコンピュータ本体のセキュリティスロット部分、およびセキュリティワイヤの構成を説明する。
図2は、セキュリティワイヤが装着されていない状態のコンピュータ本体12のセキュリティスロット部分を外側から見た斜視図である。図3は、セキュリティワイヤが装着されていない状態のコンピュータ本体12のセキュリティスロット部分を内側から見た斜視図である。
また、図4は、セキュリティワイヤが装着された状態のコンピュータ本体12のセキュリティスロット部分を外側から見た斜視図である。図5は、セキュリティワイヤが装着された状態のコンピュータ本体12のセキュリティスロット部分を内側から見た斜視図である。
また、図6は、セキュリティワイヤが装着されていない状態のコンピュータ本体12のセキュリティスロット部分の断面図である。図7は、セキュリティワイヤが装着されている状態のコンピュータ本体12のセキュリティスロット部分の断面図である。
図2、図3、および図6に示すように、コンピュータ本体12の外側のセキュリティスロット30の周囲にスイッチ40のボタン42が設けられている。コンピュータ本体12の内側にスイッチ40のスイッチ本体41が設けられている。
図4、図5、図7に示すように、鉤211がセキュリティスロット30内に挿入されると、頭部201がボタン42を押し、スイッチ40が例えばオン状態になる。そして、鉤211をロック解除位置からロック位置に回動させる。すると、鉤211がセキュリティスロット30の開口縁部に引っ掛かり、連結されるようになっている。
次に、図8を参照して、コンピュータ、セキュリティワイヤ、およびリモートコントロールのシステム構成の一例について説明する。
本コンピュータは、図8に示されているように、CPU102、ノースブリッジ104、メインメモリ114、グラフィクスコントローラ108、サウスブリッジ106、BIOS−ROM120、ハードディスクドライブ(HDD)126、エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)124、および電源コントローラ125等を備えている。
CPU102は本コンピュータの動作を制御するために設けられたプロセッサであり、ハードディスクドライブ(HDD)126からメインメモリ114にロードされる、オペレーティングシステム(OS)140およびユーティリティ141等の各種アプリケーションプログラムを実行する。ユーティリティ141は、オペレーティングシステム140のシャットダウン処理の実行が要求されたことを検出することが可能であり、シャットダウン処理の実行が要求された場合に所定の処理を行う。なお、オペレーティングシステムのシャットダウン処理とは、コンピュータ本体12の電源を切る処理、およびサスペンド処理を含む。
また、CPU102は、BIOS−ROM120に格納されたシステムBIOS(Basic Input Output System)をメインメモリ114にロードした後、実行する。システムBIOSはハードウェア制御のためのプログラムである。
ノースブリッジ104はCPU102のローカルバスとサウスブリッジ106との間を接続するブリッジデバイスである。ノースブリッジ104には、メインメモリ114をアクセス制御するメモリコントローラも内蔵されている。また、ノースブリッジ104は、AGP(Accelerated Graphics Port)バスなどを介してグラフィクスコントローラ108との通信を実行する機能も有している。
サウスブリッジ119は、LPC(Low Pin Count)バス上の各デバイスを制御する。また、サウスブリッジ119は、ハードディスクドライブ(HDD)122、光ディスクドライブ(ODD)123を制御するためのIDE(Integrated Drive Electronics)コントローラ、PCI(Peripheral Component Interconnect)コントローラ、USBコントローラ、オーディオコントローラを内蔵している。オーディオコントローラによりスピーカ19から音を出すことができる。
グラフィクスコントローラ108は本コンピュータのディスプレイモニタとして使用されるLCD16を制御する表示コントローラである。このグラフィクスコントローラ108はビデオメモリ(VRAM)を有しており、OS/アプリケーションプログラムによってビデオメモリに描画された表示データから、LCD16に表示すべき表示イメージを形成する映像信号を生成する。グラフィクスコントローラ108によって生成された映像信号はラインに出力される。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124は、入力手段としてのタッチパッド22、およびタッチパッドコントロールボタン26のコントロールを行うコントローラとして機能する。エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC124は、コンピュータシステム10のシステム状態に関わらず、各種のデバイス(周辺装置やセンサ、電源回路等)を監視し制御するワンチップ・マイコンである。
電源コントローラ125は、バッテリ125A、またはACアダプタ125Bを介して供給される外部電源を用いて本コンピュータ10の各コンポーネントに供給すべきシステム電源を生成する。
次ぎに、コンピュータ10が起動している状態で、システムをシャットダウンするときの処理の手順を図9のフローチャートを参照して説明する。
オペレーティングシステム140はシャットダウン処理の実行要求を受けると、ユーティリティ140にシャットダウン処理の実行要求があったことを割込通知する。
ユーティリティ140は、割込通知がありシャットダウン処理の実行要求が行われたか否かを判定する(ステップS11)。シャットダウン処理の実行要求が行われていない場合(ステップS11のNo)、ユーティリティは、再度、割込通知がありシャットダウン処理の実行要求が行われたか否かを判定する(ステップS11)。
シャットダウン処理の実行要求が行われた場合(ステップS11のYes)、ユーティリティ141は、バッテリ125Aによってコンピュータ10が駆動されているか否かを判定する(ステップS12)。バッテリ125Aによって駆動されていれば、コンピュータ10は、セキュリティワイヤを装着できない状態であると判定することができる。バッテリ125Aによって駆動されているか否かはシステムBIOSが管理している。ユーティリティ141がシステムBIOSに問い合わせることで、バッテリ125Aによって駆動されているか否かが分かる。
バッテリ125Aによって駆動されていない場合(ステップS12のNo)、ユーティリティは、スイッチ本体41の状態を参照し、コンピュータ本体12にセキュリティワイヤ200が装着されているか否かを判定する(ステップS13)。
セキュリティワイヤ200が装着されていない場合(ステップS13のNo)、ユーティリティ141は、オペレーティングシステム140のシャットダウン処理の実行を禁止し、セキュリティワイヤ非装着警告処理を開始する。先ず、ユーティリティ141は、セキュリティワイヤ非装着警告処理としてスピーカ19から所定の音として警告音を鳴らす(ステップS14)。そして、図10に示すように、実行する処理をユーザに選択させるためのウィンドウW1に重ねて、所定のメッセージとして警告メッセージを含む警告ウィンドウW2をLCD16に表示する(ステップS15)。ステップS15の処理後、ユーティリティ141は、スイッチ40の状態を参照することによってセキュリティワイヤ200が装着さされているか否かを判定する(ステップS13)。
ステップS13の処理において、セキュリティワイヤ200が装着されていると判定された場合(ステップS13のYes)、ユーティリティ141は警告処理を実施中であるか否かを判定する(ステップS16)。警告処理実施中であった場合(ステップS16のYes)、ユーティリティ141は、警告処理を停止する(ステップS17)。
ステップS12の処理においてバッテリ駆動であると判定された場合(ステップS12のYes)、ステップS16の処理において警告処理を実施していないと判定された場合(ステップS16のNo)、またはステップS17の処理を実施した後、ユーティリティ141はオペレーティングシステム140のシャットダウン処理の実行を許可し、オペレーティングシステム140のシャットダウン処理が開始する(ステップS18)。
以上処理によって、バッテリ駆動ではない場合(AC電源で駆動されている場合)、セキュリティワイヤ200がコンピュータ本体12に装着されていないと、シャットダウン処理が開始されない。その結果、例えば帰社時(ユーザがコンピュータを停止しなおかつコンピュータから離れる場合)おけるセキュリティワイヤの装着忘れといったセキュリティ上のリスクの回避を実現することが可能になり、コンピュータ10が盗難される可能性を低くすることが可能になる。
なお、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の一実施形態に係る情報処理システムとしてのノートブック型のパーソナルコンピュータ(情報処理装置)、並びにロック装置としてのセキュリティワイヤの構成の一例を示す図。 セキュリティワイヤが装着されていない状態のコンピュータ本体のセキュリティスロット部分を外側から見た斜視図 セキュリティワイヤが装着されていない状態のコンピュータ本体のセキュリティスロット部分を内側から見た斜視図。 セキュリティワイヤが装着された状態のコンピュータ本体のセキュリティスロット部分を外側から見た斜視図。 セキュリティワイヤが装着された状態のコンピュータ本体のセキュリティスロット部分を内側から見た斜視図。 セキュリティワイヤが装着されていない状態のコンピュータ本体のセキュリティスロット部分の断面図。 セキュリティワイヤが装着されている状態のコンピュータ本体のセキュリティスロット部分の断面図。 本発明の一実施形態に係わるコンピュータのシステム構成の一例を示すブロック図。 システムをシャットダウンするときの処理の手順を示すフローチャート。 コンピュータ本体にセキュリティワイヤが装着されていない場合に表示される警告ウィンドウの例を示す図。
符号の説明
10…パーソナルコンピュータ,12…コンピュータ本体,14…ディスプレイユニット,16…LCD,19…スピーカ,20…キーボード,22…タッチパッド,26…タッチパッドコントロールボタン,30…セキュリティスロット,40…スイッチ本体,41…ボタン,102…CPU,104…ノースブリッジ,106…サウスブリッジ,108…グラフィクスコントローラ,114…メインメモリ,119…サウスブリッジ,120…BIOS−ROM,122…ハードディスクドライブ,123…光ディスクドライブ,124…キーボードコントローラIC,125…電源コントローラ,125A…バッテリ,125B…ACアダプタ,126…ハードディスクドライブ,140…オペレーティングシステム,141…ユーティリティ,200…セキュリティワイヤ,201…頭部,203…ケーブル,211…鉤,400…机,401…脚

Claims (12)

  1. 周壁を有する筐体を有する本体と、
    前記筐体の周壁に開口され、ロック位置とロック解除位置との間を回動可能な鉤部を有するロック装置の前記鉤部が挿入可能な連結孔と、
    前記ロック装置の鉤部が前記連結孔に挿入されているか否かを検出する検出部と、
    オペレーティングシステムのシャットダウン処理の実行が要求された場合に、前記検出部の検出結果に応じて前記鉤部が前記連結孔に挿入されているか否かを判定する判定手段と、
    前記鉤部が前記連結孔に挿入されていないと判定された場合に前記鉤部が前記連結孔に挿入されるまでシャットダウン処理の実行を禁止する手段と
    を具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. スピーカと、
    前記判定手段が前記鉤部が前記連結孔に挿入されていないと判定した場合に前記スピーカから所定の音を鳴らす手段とを更に具備することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 表示パネルと、
    前記判定手段が前記鉤部が前記連結孔に挿入されていないと判定した場合に、前記表示パネルに所定のメッセージを表示させる手段とを更に具備することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記本体はバッテリによって駆動可能であって、
    オペレーティングシステムのシャットダウン処理の実行が要求された場合に、前記本体がバッテリによって駆動されているか否かを判定する手段と、
    前記バッテリによって駆動されていると判定された場合に、前記オペレーティングシステムのシャットダウン処理の実行を許可する手段とを更に具備することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. ロック位置とロック解除位置との間を回動可能な鉤部を有するロック装置と、
    前記筐体の周壁に開口され、前記鉤部が挿入可能な連結孔と、前記ロック装置の鉤部が前記連結孔に挿入されているか否かを検出する検出部と、オペレーティングシステムのシャットダウン処理の実行が要求された場合に、前記検出部の検出結果に応じて前記鉤部が前記連結孔に挿入されているか否かを判定する判定手段と、前記鉤部が前記連結孔に挿入されていないと判定された場合に前記鉤部が前記連結孔に挿入されるまでシャットダウン処理の実行を禁止する手段とを有する情報処理装置と、
    を具備することを特徴とする情報処理システム。
  6. 前記情報処理装置は、スピーカと、前記判定手段が前記鉤部が前記連結孔に挿入されていないと判定した場合に前記スピーカから所定の音を鳴らす手段とを更に有することを特徴とする請求項5記載の情報処理システム。
  7. 前記情報処理装置は、表示パネルと、前記判定手段が前記鉤部が前記連結孔に挿入されていないと判定した場合に、前記表示パネルに所定のメッセージを表示させる手段とを更に有することを特徴とする請求項5記載の情報処理システム。
  8. 前記情報処理装置は、バッテリによって駆動可能であって、
    前記情報処理装置は、オペレーティングシステムのシャットダウン処理の実行が要求された場合に、前記本体がバッテリによって駆動されているか否かを判定する手段と、
    前記バッテリによって駆動されていると判定された場合に、前記オペレーティングシステムのシャットダウン処理の実行を許可する手段とを更に有することを特徴とする請求項5記載の情報処理システム。
  9. オペレーティングシステムを実行する手段と、周壁を有する筐体を有する本体と、前記筐体の周壁に開口され、ロック位置とロック解除位置との間を回動可能な鉤部を有するロック装置の前記鉤部が挿入可能な連結孔と、前記ロック装置の鉤部が前記連結孔に挿入されているか否かを検出する検出部とを有する情報処理装置におけるオペレーティングシステムのシャットダウン方法であって、
    オペレーティングシステムのシャットダウン処理の実行が要求された場合に、前記鉤部が前記連結孔に挿入されているか否かを判定し、
    前記鉤部が前記連結孔に挿入されていないと判定した場合に前記鉤部が前記連結孔に挿入されるまで前記オペレーティングシステムのシャットダウン処理の実行を禁止する
    ことを特徴とするシャットダウン方法。
  10. 前記情報処理装置はスピーカを更に有し、
    前記鉤部が前記連結孔に挿入されていないと判定した場合に前記スピーカから所定の音を鳴らすことを特徴とする請求項9記載のオペレーティングシステムのシャットダウン方法。
  11. 前記情報処理装置は、表示パネルを更に有し、
    前記鉤部が前記連結孔に挿入されていないと判定した場合に、前記表示パネルに所定のメッセージを表示させことを特徴とする請求項9記載のオペレーティングシステムのシャットダウン方法。
  12. 前記情報処理装置はバッテリによって駆動可能であって、
    前記オペレーティングシステムのシャットダウン処理の実行が要求された場合に、前記本体がバッテリによって駆動されているか否かを判定し、
    前記バッテリによって駆動されていると判定された場合に、前記オペレーティングシステムのシャットダウン処理の実行を許可する
    ことを特徴とする請求項9記載のオペレーティングシステムのシャットダウン方法。
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