JP2007205836A - ラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法 - Google Patents

ラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 作業性を高めることができると共に、オイルクーラの気密試験精度を高めることができるラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法の提供。
【解決手段】 ラジエータ1のタンク内にオイルクーラ2を内蔵した熱交換器Aを真空吸引可能な検査室5内に収容し、ラジエータ1内を真空にしかつオイルクーラ2内にヘリウムガスを供給した状態でラジエータ1内に連通されたガス検知手段9によりオイルクーラ2の気密試験を行った後、検査室5内を真空にしかつラジエータ1内にヘリウムガスを供給した状態で検査室5内に連通されたガス検知手段9によりラジエータ1の気密試験を行うようにした。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法に関する。
従来、ラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法としては、まず、オイルクーラ単体で気密試験を行った後、気密試験にパスしたオイルクーラをタンク内に組み付けた状態でラジエータの気密試験が行われていた。
ところが、オイルクーラとラジエータの気密試験が別工程で行われていたため、作業効率が悪く、多くの手間と時間を要するという問題があった。
そこで、以上の問題点の解決策として、ラジエータタンク内にオイルクーラを組み付けた状態の熱交換器を真空吸引可能な検査室内に収容し、まず、検査室内及び熱交換器内を真空にした後、オイルクーラ内にヘリウムガスを供給した状態で検査室内に連通されたガスセンサによりオイルクーラの気密試験を行う、その後、検査室内を真空にした後、ラジエータ内に漏れ検査用のヘリウムガスを供給した状態で検査室内に連通されたガスセンサによりラジエータの気密試験を行うようにした気密試験方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。この方法によれば、オイルクーラとラジエータの気密試験が同じ工程で行えるため、作業性を高めることができるようになるというメリットがある。
特公平7−1218号公報
しかしながら、従来例のラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法にあっては、オイルクーラから漏れたガスは、このオイルクーラが内蔵されたラジエータタンク内に流れだし、該ラジエータタンク内に充満したガスが検査室に流れ込んだ後にこの検査室内に連通されたガスセンサにより検知されるため、ガスを検知するまでに時間がかかると共に、ラジエータと検査室の合計容量が大きいため、ガス検知精度及びガス検知応答性が悪く、従って、オイルクーラの気密試験精度が悪くなるという問題点があった。
本発明の解決しようとする課題は、作業性を高めることができると共に、オイルクーラの気密試験精度及びガス検知応答性を高めることができるラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法を提供することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載のラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法は、ラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器を真空吸引可能な検査室内に収容し、前記検査室及び前記ラジエータ内を真空にした後、前記オイルクーラ内に漏れ検査用ガスを供給した状態で前記ラジエータ内に連通されたガスセンサにより前記オイルクーラの気密試験を行い、その後、前記ラジエータ内に漏れ検査用ガスを供給した状態で前記検査室内に連通されたガスセンサにより前記ラジエータの気密試験を行うようにしたことを特徴とする手段とした。
本発明のラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法では、上述のように、ラジエータ内に連通されたガスセンサにより該ラジエータ内を検査室としてオイルクーラの気密試験を行うようにしたことで、熱交換器全体を収容する検査室に比べてラジエータ内の容量が小さいため、オイルクーラからのガスの漏れ量が少なくても迅速に検出することができるようになる。
従って、作業性を高めることができると共に、オイルクーラの気密試験精度を高めることができるようになるという効果が得られる。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1はこの実施例のラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法が適用される熱交換器を示す正面図、図2は同斜視図、図3は同冷却媒体の流通経路構成を示す分解斜視図、図4は実施例のラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法を実施するための気密試験装置を示す回路図である。
まず、この実施例のラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器Aの気密試験方法が適用される熱交換器を図1、2に基づいて説明する。
この熱交換器Aは、ラジエータ1と、該ラジエータ1のタンク内に内蔵されたオイルクーラ2と、ラジエータ1の車両前面側に重ねられた状態で一体に組み付け配置されるコンデンサ3と、を備えている。
さらに詳述すると、上記ラジエータ1は、コア部11と該コア部11を挟んで車幅方向所定間隔をおいて対向配置される一対のタンク12,13で構成されている。
また、図2に示すように、一方のタンク12の上部には車両後方側へ突出した入力ポートP1が設けられ、もう一方、タンク13の下部には車両後方側へ突出した出力ポートP2が設けられている。
上記オイルクーラ2は、ラジエータ1のタンク13内に内蔵され、該タンク13を貫通して入力ポートP5と出力ポートP6が車両後方側へ突出した状態で設けられている。
上記コンデンサ3は、コア部31と該コア部31を挟んで車幅方向に所定間隔をおいて対向配置される一対のタンク32,33とで構成されている。
そして、図1に示すように、タンク12の内部は仕切り板12aによって2つの室R1,R4に仕切られ、一方、タンク13の内部は仕切り板13aによって2つの室R2,R3に仕切られている。
また、タンク32の室R1に近接した側方には入出力ポートP3,P4が設けられる他、入力ポートP3は室R1に連通され、一方、出力ポートP4は、パイプ34を介して室R4に連通されている。
また、タンク33には室R3,R4に連通したレシーバ35のパイプ35a,35bが接続されている。
また、コア部31は、一対のタンク32,33の間に挿通し固定された複数のチューブ31aと、隣接するチューブ31a,31a同士の間に配置されるフィン31bとで構成されている。
そして、ラジエータ1のタンク12,13及びコンデンサ3のタンク32,33の上下端部には、レインフォース4a,4bが挿通し固定されることにより、これら両者が一体的に連結固定されている。
次に、上記熱交換器Aの気密試験装置を図4に基づいて説明する。
この気密試験装置は、熱交換器Aを収容する検査室5と、該検査室5内、ラジエータ1内、オイルクーラ2内、及びコンデンサ3内をそれぞれ個別に真空吸引可能な真空吸引手段6と、ラジエータ1内、オイルクーラ2内、及びコンデンサ3内にそれぞれ個別にヘリウムガス(検査用ガス)を供給するガス供給手段7と、ヘリウムガスを排気するガス排気手段8と、漏れたヘリウムガスを検知することにより気密検査を行うガス検知手段9と、が備えられている。
上記真空吸引手段6は、検査室5内、ラジエータ1の入力ポートP1、オイルクーラ2の入力ポートP5、及びコンデンサ3の入力ポートP3に対しそれぞれバルブV1,V2,V3,V4を介して接続されている。
上記ガス供給手段7は、ラジエータ1の出力ポートP2、オイルクーラ2の出力ポートP6、及びコンデンサ3の出力ポートP4に対しそれぞれバルブV5,V6,V7を介して接続されている。
上記ガス排気手段8は、バルブV8,V9を介して検査室5内に接続され、バルブV8,V10を介してラジエータ1の出力ポートP2に接続され、バルブV8,V10、及びバルブV5,V6を介してオイルクーラ2の出力ポートP6に接続され、バルブV8,V10,V5,V7を介してコンデンサ3の出力ポートP4に接続されている。
上記ガス検知手段9は、バルブV11,V10を介してラジエータ1の出力ポートP2に接続され、バルブV11,V9を介して検査室5内に接続されている。
次に、上記気密試験装置による熱交換器Aの気密検査方法を図4に基づいて説明する。なお、この説明において、開いたバルブ以外は閉じられているものとして説明を省略する。
まず、バルブV1〜V4を順次開いて真空吸引手段6により検査室5内を高真空にし、またラジエータ1、コンデンサ3、及びオイルクーラ2内を粗真空にした後、ラジエータ1、コンデンサ3、オイルクーラ2の順(容量の大きい順)に高真空にする。
次に、バルブV7を開けてガス供給手段7からコンデンサ3内にヘリウムガスを供給した状態で、バルブV9,V11を開けてガス検知手段9でコンデンサ3から検査室5内に漏れ出したヘリウムガスの検知を行うことにより、コンデンサ3の気密試験を行う。
次に、バルブV6を開けてガス供給手段7からオイルクーラ2内にヘリウムガスを供給した状態で、バルブ10,V11を開けてガス検知手段9でオイルクーラ2からラジエータ1内に漏れ出したヘリウムガスの検知を行うことにより、オイルクーラ2の気密試験を行う。
次に、バルブV5を開けてガス供給手段7からラジエータ1内にヘリウムガスを供給した状態で、バルブV9,V11を開けてガス検知手段9でラジエータ1から検査室5内に漏れ出したヘリウムガスの検知を行うことにより、コンデンサ3の気密試験を行う。
なお、コンデンサ3またはオイルクーラ2のいずれかの気密検査で漏れを検知した場合は、その後の検査は行わない。
以上のようにしてコンデンサ3、オイルクーラ2、ラジエータ1の順で気密試験を行った後、バルブV5〜V8、V8を開けてガス排気手段8によりコンデンサ3、オイルクーラ2、及びラジエータ1内からヘリウムガスを抜き、これで熱交換器Aの気密試験を終了する。なお、熱交換器Aの不良で検査室5内にヘリウムガスが漏れた場合を想定し、通常バルブV9も開けてヘリウムガスを抜くようにしている。また、バルブV11を開けてガス検知手段9に入ったヘリウムガスを抜くようにすることも行っている。
次に、この実施例の効果を説明する。
この実施例のラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法では、上述のように、ラジエータ1内に連通されたガス検知手段9により該ラジエータ1内を検査室としてオイルクーラ2の気密試験を行うようにしたことで、熱交換器A全体を収容する検査室5に比べてラジエータ1内の容量が小さいため、オイルクーラ2からのヘリウムガスの漏れ量が少なくても迅速に検出してガス検知応答速度を速くし、これにより、径差時間を短縮することができるようになる。
従って、作業性を高めることができると共に、オイルクーラ2の気密試験精度を高めることができるようになるという効果が得られる。
また、オイルクーラ2の気密試験より前にラジエータ1の気密試験を行うと、オイルクーラ2の気密試験を行う前に、ラジエータ1の気密試験のために該ラジエータ1内に供給したヘリウムガスを完全に抜く作業が必要になるが、この実施例では、ラジエータ1の気密試験より前にオイルクーラ2の気密試験を行うようにしたことで、ラジエータ1内からヘリウムガスを抜く作業は必要なくなるため、ラジエータ1の気密試験を先に行う場合に比べ、作業性を高めることができるようになる。
ラジエータとコンデンサがフィンを共有するなどの構成で一体化されたいわゆる複合型熱交換器の場合で、オイルクーラがラジエータタンクに内蔵されている構成では、これらを一体に組み付けた状態で気密試験を行う必要がある。この場合、コンデンサの気密試験条件が一番厳しいので、オイルクーラ、ラジエータの気密試験に先立ってコンデンサの気密試験を行っている。
以上本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、コンデンサ3が一体に組み付けられた熱交換器Aを例にとって説明したが、コンデンサ3を備えないタイプの熱交換器であってもよい。
また、実施例では、ガス検知手段9を検査室5の外部に備えた例を示したが、ラジエータ1内や検査室5内に備えるようにしてもよい。
また、実施例では、ヘリウムガスで気密検査を行うようにしたが、ラジエータ1内や検査室5内の圧力を検出し、この圧力変動に基づいて気密検査を行うようにすることが考えられる。
また、実施例では、全ての気密検査終了後にヘリウムガスを抜くようにしたが、各気密検査終了ごとにヘリウムガスを抜くようにしてもよい。
また、各手段間の配管構成該配管に配置される各バルブの配置や個数は任意であり、上述の各工程操作が可能であればよい。
実施例のラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法が適用される熱交換器を示す正面図である。 実施例のラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法が適用される熱交換器を示す斜視図である。 実施例のラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器が適用される熱交換器の冷却媒体の流通経路構成を示す分解斜視図である。 実施例のラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法を実施するための気密試験装置を示す回路図である。
符号の説明
1 ラジエータ
11 コア部
12 タンク
12a 仕切り板
13 タンク
13a 仕切り板
2 オイルクーラ
3 コンデンサ
31 コア部
31a チューブ
31b フィン
32 タンク
33 タンク
4a レインフォース
4b レインフォース
5 検査室
6 真空吸引手段
7 ガス供給手段
8 ガス排気手段
9 ガス検知手段
P1 入力ポート
P2 出力ポート
P3 入力ポート
P4 出力ポート
P5 入力ポート
P6 出力ポート
R1〜R4 室
V1〜V11 バルブ

Claims (1)

  1. ラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器を真空吸引可能な検査室内に収容し、前記検査室及び前記ラジエータ内を真空にした後、前記オイルクーラ内に漏れ検査用ガスを供給した状態で前記ラジエータ内に連通されたガスセンサにより前記オイルクーラの気密試験を行い、その後、前記ラジエータ内に漏れ検査用ガスを供給した状態で前記検査室内に連通されたガスセンサにより前記ラジエータの気密試験を行うようにしたことを特徴とするラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法。
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