JP2007196079A - アルカリイオン整水器 - Google Patents

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Abstract

【課題】処理内容選択用の操作釦とリセット釦との誤操作を無くす。処理内容選択用の操作釦を軽い力で操作する。リセット釦を強い力で操作する。
【解決手段】本体ケース1の上面に設けた前下がり傾斜面8に処理内容選択用の操作釦9とリセット釦10を設ける。処理内容選択用の操作釦9の操作面積をリセット釦10の操作面積よりも大きくする。リセット釦1を操作するための操作力を処理内容選択用の操作釦9を操作するための操作力よりも大きくする。処理内容選択用の操作釦9を前下がり傾斜面8の前下部に配置する。リセット釦10を前下がり傾斜面8の後上部に配置する。リセット釦10を配置する前下がり傾斜面8の後上部の部分の傾斜を、処理内容選択用の操作釦9を配置する前下がり傾斜面8の前下部の部分の傾斜よりも緩やかな傾斜とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、アルカリイオン整水器に関するものである。
従来から原水を電解処理してアルカリイオン水や酸性水を生成するアルカリイオン整水器が知られている。
このアルカリイオン整水器は、特許文献1に示されるように、原水を浄水にするための浄水カートリッジと、浄水カートリッジを通過した浄水を電解するための電解槽と内部に設けた本体ケースの前面壁部に操作パネルを配置しているのが一般的である。
ところで従来のアルカリイオン整水器においては、本体ケースの前面壁部に設けた操作パネルに原水の処理内容を選択するための処理内容選択用の操作釦(すなわちアルカリイオン水を生成して吐出するアルカリイオン水用釦、酸性水を生成して吐出する酸性水用釦、電解処理をすることなく浄水カートリッジのみを通して原水を浄水して吐水する浄水用釦)と、浄水カートリッジを交換した際に浄水カートリッジ交換のための流量積算手段によるカウントのリセットするためのリセット釦を同一面に混在させて配置していた。なお、操作パネルに処理内容選択用の操作釦とリセット釦とを設けるのは、操作のための釦類を一箇所に集めることで、本体ケースの内部に配置する回路基板にこれらの釦により操作される操作スイッチをまとめて実装できるためである。
上記のような構成のアルカリイオン整水器は、流し台の上面の後部に載置されるのであるが、流し台の前方に立った人の目の位置から斜め前下方に位置しているため、上記従来例のように本体ケースの垂直な前面壁部に操作釦が配置してあると、見難くく、また、処理内容選択用の操作釦やリセット釦の操作方向が水平方向であるため、操作がし難いという問題があり、また、垂直な前面壁部の同一垂直面に日常的に頻繁に操作する処理内容選択用の操作釦と、約1年に1回程度浄水カートリッジの交換の際に操作するリセット釦の双方を配置してあるので、通常の使用の操作の際に、誤ってリセット釦を押してしまうことがある。
そこで、流し台の前方に立った人が見易いように本体ケースの上面前部を前ほど下となるように前下がりに傾斜した平坦な前下がり傾斜面とし、この平坦な前下がり傾斜面に処理内容選択用の操作釦とリセット釦を配置することも行なわれている。
このものは同一の傾斜角となった平坦な前下がり傾斜面に処理内容選択用の操作釦とリセット釦の双方を配置しているので、処理内容選択用の操作釦やリセット釦が流し台の前に立った使用者から見易くなるが、通常の使用の操作の際に、誤ってリセット釦を押してしまうことがある。
そこで、本発明者は本発明に至る過程で、リセット釦を日常の操作で誤って操作しないように、リセット釦を操作するための操作力を、処理内容選択用の操作釦を操作するための操作力よりも大きくし、通常の使用の際の軽い指の押圧力ではリセット釦を誤操作しないようにすることを考えた。
しかしながら、前述のアルカリイオン整水器の本体ケースの垂直な前面壁部に処理内容選択用の操作釦やリセット釦を配置した上記前者の従来例において、リセット釦を操作する操作するための操作力を、処理内容選択用の操作釦を操作するための操作力よりも大きくすると、リセット釦の操作方向が水平方向であるため、強い力でリセット釦を水平方向に押すと、アルカリイオン整水器が移動したり、転倒したりするおそれがあり、このため、リセット釦を操作するための操作力を、処理内容選択用の操作釦を操作するための操作力よりも大きくするということは採用し難い。
ところで、リセット釦を操作するために通常の操作力よりも大きな力で操作するに当たり、アルカリイオン整水器が移動したり、転倒したりするのを防止しながら操作するには、指を略下向きにして上方から下方に強い力で操作釦を押すようにすると、強い操作力がアルカリイオン整水器に上方から下方に伝えられてスムーズに流し台の上面に伝達できて、強い力で押してもアルカリイオン整水器が移動したり、転倒したりするのを防止しながらリセット釦を操作することができる。
ここで、一定の傾斜角度となった前下がり傾斜面に処理内容選択用の操作釦とリセット釦を設けた上記後者の従来例において、リセット釦を操作する操作するための操作力を、処理内容選択用の操作釦を操作するための操作力よりも大きくする場合につき検討すると、リセット釦を通常の操作力よりも大きな力で操作する際にアルカリイオン整水器が移動したり、転倒したりするのを防止しながら操作できるようにするには、できるだけ前下がり傾斜面を緩やかな傾斜にする必要がある。
一方、流し台の前に立った人が処理内容選択用の操作釦を操作するには、流し台の前に立った人が流し台の上面の後部に載置したアルカリイオン整水器の上面前部の前下がり傾斜面の処理内容選択用の操作釦を斜め前方に目視しながら、略目視方向に斜め前方に向けて腕を伸ばして腕を伸ばす方向にそのまま指を斜め前方に向けて軽く押す操作をするという動作が最も自然な操作であり、この自然な操作をするには前下がり傾斜面の垂直に対する角度が上記のようにあまり緩やかな傾斜では好ましくない。
つまり、リセット釦を強い力で操作するようにするには、流し台の前に立った人が流し台の上面の後部に載置したアルカリイオン整水器の上面前部の前下がり傾斜面を目視する方向が斜め前下方であるのに対し、リセット釦を強い力で操作する方向は指を下方に向けてできるだけ上から下に向けて操作するのが好ましいが、処理内容選択用の操作釦を軽い力で確実に操作するようにするには、流し台の前に立った人が流し台の上面の後部に載置したアルカリイオン整水器の上面前部の前下がり傾斜面を目視する方向(斜め前下方)と、指を斜め前下方に向けて処理内容選択用の操作釦を操作する方向(斜め前下方)とが略同方向となるようにするのが好ましい。
ところが、上記のように同一角度の平坦な前下がり傾斜面に処理内容選択用の操作釦とリセット釦との双方を配置した従来例においては、前下がり傾斜面の角度の設定に当たっていずれかの操作性を犠牲にしなければならず、双方の操作性を満足することはできない。
また、通常使用時の操作に当たってリセット釦を誤って操作しないように、リセット釦を指先では押すことができず、ピンのような特別な治具を用いて押すことでリセット操作ができるようにすることも考えられるが、このものはリセット操作に特別な治具が必要であり、また、リセット操作も面倒となり、更に、リセット釦が見え難くて浄水カートリッジ交換時にリセット操作を忘れるおそれもある。
特開平9−271775号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、処理内容選択用の操作釦とリセット釦との誤操作を無くし、流し台の前に立った人が処理内容選択用の操作釦を目視する方向と略同じ方向に指を向けて軽い力で操作することができて操作性を向上でき、また、リセット釦の操作に当たって強い力で操作しても移動したり、転倒したりするのを防止して確実に操作ができるアルカリイオン整水器を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係るアルカリイオン整水器は、本体ケース1内に原水を浄水にするための浄水カートリッジ2と、浄水カートリッジ2を通過した浄水を電解するための電解槽3とを内装したアルカリイオン整水器4において、浄水カートリッジ2を流れる流量を検出するための流量センサ5と、流量センサ5で検出した流量を積算する流量積算手段6と、流量積算手段6で積算した流量が所定流量に達すると浄水カートリッジ2の交換時であるとして報知する報知手段7とを設け、本体ケース1の上面に前側程下となるように傾斜した前下がり傾斜面8を設け、該前下がり傾斜面8に原水の処理内容を選択するための処理内容選択用の操作釦9と、上記流量積算手段6による流量の積算をリセットするためのリセット釦10とを設け、上記リセット釦10の指先で押して操作するための操作面積を処理内容選択用の操作釦9の指先で押して操作するための操作面積よりも小さくすると共にリセット釦10を操作するのに必要な操作力を処理内容選択用の操作釦9を操作するのに必要な操作力よりも大きくし、上記処理内容選択用の操作釦9を上記前下がり傾斜面8の前下部に配置すると共に、上記リセット釦10を上記前下がり傾斜面8の後上部に配置し、上記リセット釦10を配置する前下がり傾斜面8の後上部の部分の傾斜を、上記処理内容選択用の操作釦9を配置する前下がり傾斜面8の前下部の部分の傾斜よりも緩やかな傾斜として成ることを特徴とするものである。
このように本体ケース1の上面に設けた前下がり傾斜面8に処理内容選択用の操作釦9、リセット釦10を設けることで、流し台の前方に立った人が処理内容選択用の操作釦9、リセット釦10を見易くなる。しかも、リセット釦10の指先で押して操作するための操作面積を処理内容選択用の操作釦9の指先で押して操作するための操作面積よりも小さくすると共にリセット釦10を操作するのに必要な操作力を処理内容選択用の操作釦9の操作をするのに必要な操作力よりも大きくしてあるので、日常的に使用する処理内容選択用の操作釦9の操作が軽い操作力で容易に行なえ、また、操作面積の大きい処理内容選択用の操作釦9を軽い力で操作する際にリセット釦10に指が触れ難く且つ触れても軽い力では操作できずに誤操作を抑制でき、しかも、処理内容選択用の操作釦9を前下がり傾斜面8の前下部に配置すると共に、リセット釦10を前下がり傾斜面8の後上部に配置し、リセット釦10を配置する前下がり傾斜面8の後上部の部分の傾斜を、上記処理内容選択用の操作釦9を配置する前下がり傾斜面8の前下部の部分の傾斜よりも緩やかな傾斜としてあるので、処理内容選択用の操作釦9とリセット釦10との配置位置が上下に異なるだけでなく、配置箇所の傾斜も異なるため、位置の違いと傾斜の違いとにより、処理内容選択用の操作釦9とリセット釦10の誤操作が無くなる。また、リセット釦10を配置した前下がり傾斜面8の後上部を、処理内容選択用の操作釦9を操作する前下がり傾斜面8の前下部よりも緩やかな傾斜としてあるので、流し台の前に立った人がリセット釦10を強い力で操作するに当たって、指を下方に向けて上から下に向けて強い力でリセット釦10を押し下げ操作することができ、これにより、指先で強い力で押し操作しても、該強い力は上から下に向けてアルカリイオン整水器4を伝わって流し台の上面で受けられ、アルカリイオン整水器4が移動したり、転倒したりすることがない。一方、処理内容選択用の操作釦9を配置した前下がり傾斜面8の前下部は上記リセット釦10を配置した前下がり傾斜面8の上記緩やかな後上部よりも急な傾斜となるので、流し台の前に立った人が流し台の上面の後部に載置したアルカリイオン整水器4の上面の前下がり傾斜面8を目視する方向(斜め前下方)と、指を斜め前下方に向けて処理内容選択用の操作釦9を操作する方向(斜め前下方)とが略同方向となって、軽い力で確実に頻繁に使用する処理内容選択用の操作釦9を操作することができて、日常の使用に当たっての操作性が向上する。また、前下がり傾斜面8の前下部と後上部の傾斜が異なっているので、前下がり傾斜面8全体が同じ傾斜の場合に比べて面積が広く、余裕を持って処理内容選択用の操作釦9とリセット釦10を配置でき、この点でも誤操作を防止できる。
また、前下がり傾斜面8が弧面8aにより構成してあることが好ましい。
このような構成とすることで、前下がり傾斜面8全体の連続性を保持しながら処理内容選択用の操作釦9を配置する前下がり傾斜面8の前下部と、リセット釦10を配置する後上部との傾斜を違わせることができる。
また、前下がり傾斜面8を、前下がりに傾斜した平坦面よりなる前下部傾斜面8bと、前下部傾斜面8bよりも緩やかに傾斜した平坦面よりなる後上部傾斜面8cとで構成してあることが好ましい。
このような構成とすることで、処理内容選択用の操作釦9を配置する前下部傾斜面8bと、リセット釦10を配置する後上部傾斜面8cとを明確に区別できて、より誤操作を防止できる。
本発明は、流し台の前に立った人が斜め前下方を目視する際に処理内容選択用の操作釦とリセット釦が見易いと共に、処理内容選択用の操作釦とリセット釦との誤操作を無くすことができる。また、日常的に処理内容選択用の操作釦を操作するに当たり、流し台の前に立った人が処理内容選択用の操作釦を斜め前下方に目視する方向と略同じ斜め前下方に指を向けて指先で軽い力で操作することができ、日常的に行なう処理内容選択用の操作釦の操作性を向上できる。一方、リセット釦は、流し台の前に立った人が斜め前下方を目視しながら、指を下向きにして強い力で操作することになって、上から下に向けて操作するので、強い力で操作しても流し台の上面で支持できて、アルカリイオン整水器が移動したり、転倒したりするのを防止して確実に操作ができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
アルカリイオン整水器4は、図5に示すように本体ケース1内に、内部配管16、浄水カートリッジ2、電解質添加筒18、電解槽3、制御部19、スピーカ57等を内装し、更に、図1乃至図3に示すように本体ケース1の上面部に操作部14、表示部15を備えた操作パネル13を設けて構成してある。
図4に示すように内部配管16は、給水配管16aと、排出配管16bと、排水配管16cとで構成してある。
電解槽3は、電解隔膜20を介して第1の電極21を備える第1の電極室22と、第2の電極23を備える第2の電極室24とに区画されており、各電極室22、24にはそれぞれ流入部25、26、流出部27、28が設けてある。
給水配管16aは上流側端部が本体ケース1の外面部に設けた原水が供給される給水側接続部29となっており、この給水配管16aの途中に中空糸膜のような浄化部材を内装した浄水カートリッジ2が取外し自在に設けてある。給水配管16aの浄水カートリッジ2を設けた部分より下流側に流量センサ5が設けてあり、給水配管16aは流量センサ5よりも下流側で第1の分岐流路16a1と第2の分岐流路16a2とに分岐し、第1の分岐流路16a1の途中にカルシウムのような電解質を収納した電解質添加筒18を設けると共に第1の分岐流路16a1の下流側の端部を電解槽3の第1の電極室22の流入部25に接続してあり、第2の分岐流路16a2は途中で更に第3の分岐流路16a3、第4の分岐流路16a4に分岐し、第3の分岐流路16a3の下流側の端部を第2の電極室24の流入部26に接続してある。
排出配管16bは上流側端部が第2の電極室24の流出部28に接続してあると共に下流側端部が本体ケース1の外面部に設けた排出側接続部31に接続してある。
排水配管16cは上流側端部が第1の電極室22の流出部27に接続してあると共に上流側端部が本体ケース1に設けた排水側接続部32に接続してある。また排水配管16cには上記第4の分岐流路16a4の下流側端部が接続してあり、この第4の分岐流路16a4は途中に絞り部49が設けてある。
給水側接続部29、排出側接続部31、排水側接続部32にはそれぞれ給水ホース11の下流側端部、排出ホース12の上流側端部、排水ホース35の上流側端部が接続してある。
給水ホース11の上流側端部、排出ホース12の下流側端部はそれぞれ水道栓36の吐出口37に接続した切換え装置38に設けた給水用接続口39、排出用接続口40に接続される。
図3、図4に示すように、切換え装置38には切換レバー41が設けてあり、切換レバー41を操作して内部に設けた切換え弁(図示せず)を駆動して流路を切換えるようになっている。すなわち、水道栓36を経て切換え装置38に供給される原水(水道水)を切換え装置38の下面部に設けた原水吐水口42から直接吐水する原水吐水モードと、水道栓36を経て切換え装置38に供給される原水(水道水)を給水用接続口39から給水ホース11を介してアルカリイオン整水器4に供給し、アルカリイオン整水器4で水処理をして該水処理した処理水を排出ホース12を介して排出用接続口40から再び切換え装置38に導入させて切換え装置38の下面部に設けた処理水吐水口43から吐水する処理水吐水モードとに切換えることができるようになっている。
切換レバー41を処理水吐水モードに切換えた状態で、電解槽3に設けた第1の電極21、第2の電極23に電圧を印加することで、第1の電極室22、第2の電極室24のいずれか一方を陰極室としてアルカリイオン水を生成すると共にいずれか他方を陽極室として酸性イオン水を生成し、切換え装置38の処理水吐水口43からアルカリイオン水又は酸性水(弱酸性水)を吐水すると共に排水ホース35から酸性水又はアルカリイオン水を排水するようになっている。また、切換レバー41を処理水吐水モードに切換えた状態で、電圧を印加しない場合は原水を浄水カートリッジ2に通過させて浄化した浄化水を処理水吐水口43から吐水するようになっている。
切換レバー41を処理水吐水モードに切換えて処理水吐水口43から処理水を吐水する場合、アルカリイオン整水器4により原水を処理する処理内容の選択は、複数の処理内容選択用の操作釦9(アルカリイオン水用釦9a、弱酸性イオン水用釦9b、浄水用釦9c)のいずれかを指先で押すことで選択する。すなわちアルカリイオン水用釦9a、弱酸性イオン水用釦9b、浄水用釦9cのいずれかを選択して押すことで、該当する処理内容選択用の操作釦9に対応したスイッチ52が操作されて該当するスイッチ52から信号が制御部19に入力され、制御部19により第1の電極21、第2の電極23への電圧の印加あるいは非印加(浄水だけの場合は電圧は印加しないように制御される)、あるいは、第1の電極21、第2の電極23のどちらを陰極、陽極とするかの切り替え制御等が行われ、これにより原水を浄水カートリッジ2で浄水とした後に電解を行なってアルカリイオン水を処理水吐水口43から吐水したり、あるいは、原水を浄水カートリッジ2で浄水とした後に電解を行なって弱酸性水を処理水吐水口43から吐水したり、あるいは、原水を浄水カートリッジ2で浄水とした後に電解を行なうことなく浄水として処理水吐水口43から吐水したりする。
上記のように水道栓36を開にして切換レバー41を処理水吐水モードに切換えてアルカリイオン整水器4に原水を流すと、浄水カートリッジ2を流れた流量が流量センサ5により計測され、この流量センサ5による計測データが制御部19に入力され、制御部19に設けた流量積算手段6により積算され、積算された流量があらかじめ設定してある設定流量に達すると表示部15やスピーカ57により構成される報知手段7が浄水カートリッジ2の交換が必要になったことが報知されるように制御部19により制御される。
上記浄水カートリッジ2の交換が必要となったとの報知がなされると、使用者は浄水カートリッジ2の交換(浄水カートリッジ2にセットしたろ材を交換する場合も含む)をするのであるが、浄水カートリッジ2の交換が完了すると、使用者は後述のリセット釦10を操作して上記流量積算手段6による積算のリセットを行なう。したがって、浄水カートリッジ2の交換の段階で再び積算流量ゼロの状態から流量が積算されることになる。
本体ケース1の上面には前側程下となるように傾斜した前下がり傾斜面8が設けてある。図1乃至図3に示す実施形態では、本体ケース1の上面が側断面が半円状をしており、上面の前半部が前側程下となるように傾斜した前下がり傾斜面8となっている例が示してある。この前下がり傾斜面8は本体ケース1の上面の前半部に断面弧状をした操作パネル13を取付けることで操作パネル13自体で前下がり傾斜面8を構成している。
本体ケース1の上面に設けた前側程下となるように傾斜した前下がり傾斜面8(実施形態では前下がり傾斜するように設けられた操作パネル13)にはアルカリイオン整水器4の操作を行うための操作部14と、報知手段7を構成する文字や図形を表示する液晶表示部のような表示部15が設けてある。
ここで、上記操作部14には、指先で直接押して操作するようになった複数のスイッチ操作用の釦Aが設けてある。スイッチ操作用の釦Aとしては、上記した原水の処理内容を選択するための処理内容選択用の操作釦9、流量積算手段6による流量のカウントをリセットするためのリセット釦10があり、その他に音声ガイドのオン、オフを行なう音声釦53、電解強さ調整釦54、音量調整釦55、継続用釦56等がある。また、上記スイッチ操作用の釦Aのうち原水の処理内容を選択するための処理内容選択用の操作釦9としては、図1、図5に示すように、アルカリイオン水用釦9a(なお、図1、図5の実施形態ではアルカリイオン水用釦9aとしてはpHの異なる複数種類のアルカリイオン水の生成を選択できるように複数設けてある)、弱酸性イオン水用釦9b、浄水用釦9cがある。
リセット釦10の指先で押して操作するための操作面の面積(操作面積)は、処理内容選択用の操作釦9(アルカリイオン水用釦9a、弱酸性イオン水用釦9b、浄水用釦9c)は指先で押して操作するための操作面の面積(操作面積)よりも小さくなっており、また、リセット釦10を操作するのに必要な操作力は、処理内容選択用の操作釦9(アルカリイオン水用釦9a、弱酸性イオン水用釦9b、浄水用釦9c)を操作するための操作力よりも大きく設定してある。言い換えれば、処理内容選択用の操作釦9は指先で軽く押すだけで(つまり軽い力で)操作でき、リセット釦10は指先で強く押さなければ(つまり強い力で押さなければ)操作できないようになっている。
上記処理内容選択用の操作釦9(アルカリイオン水用釦9a、弱酸性イオン水用釦9b、浄水用釦9c)は上記前下がり傾斜面8の前下部に配置してあり、一方、上記リセット釦10は前下がり傾斜面8の後上部に配置してある。上記リセット釦10を配置する前下がり傾斜面8の後上部の部分の傾斜(図2において傾斜線Mで示す)が、上記処理内容選択用の操作釦9(アルカリイオン水用釦9a、弱酸性イオン水用釦9b、浄水用釦9c)を配置する前下がり傾斜面8の前下部の部分の傾斜(図2において傾斜線Nで示す)よりも緩やかな傾斜となっている。つまり、図2において垂直線Lに対する傾斜線Mのなす角度αが、垂直線Lに対する傾斜線Nのなす角度βよりも大きくなっている。
操作パネル13は合成樹脂製の操作パネル本体13aの表面に合成樹脂製の表面シート13bを貼着して構成してある。操作パネル本体13aには上記した各スイッチ操作用の釦Aの押釦部A1が設けてあり、図5(b)に示すように操作パネル本体13aにスリット50を設けることでスリット50に囲まれた部分に押釦部A1と、一端部が押釦部A1に一体に接続され且つ他端部が操作パネル本体13aに一体に接続された弾性を有する腕部A2とを形成してあり、押釦部A1は腕部A2を介して操作パネル本体13aに一体化してあり、また、各押釦部A1の後端は図2に示すように回路基板51に実装した各スイッチ52に近接対向している。表面シート13bには各押釦部A1の上面に対応して各釦名を表示する釦名表示部A3が設けてある。そして、本実施形態では各スイッチ操作用の釦Aは、押釦部A1と、押釦部A1に弾性力を付与するための腕部A2と、押釦部A1の表面を覆う釦名表示部A3とで構成してある。ここで、押釦部A1の表面及び釦名表示部A3が操作面を構成しており、リセット釦10の操作面の面積が処理内容選択用の操作釦9の操作面の面積よりも小さくなっている。
そして各釦名表示部A3を介して対応する押釦部A1を指先で押すことで押釦部A1の後端により対応するスイッチ52を押し操作するようになっている。この実施形態においては、上記腕部A2が弾性を有していて腕部A2の長さが長いと軽い操作力で押釦部A1を押して対応するスイッチ52を操作でき、腕部A2の長さが短いと強い操作力で押釦部A1を押さないと対応するスイッチ52を操作できないようになっている。そして、図5に示す実施形態では、処理内容選択用の操作釦9の押釦部A1を操作パネル本体13aに連接する腕部A2が、リセット釦10の押釦部A1を操作パネル本体13aに連接する腕部A2よりも長いため、処理内容選択用の操作釦9の押釦部A1は軽い操作力で操作でき、リセット釦10はこれよりも強い大きな力でなければ操作できないようになっている。
ここで、本発明においては、上記のように、本体ケース1の上面に設けた前下がり傾斜面8に処理内容選択用の操作釦9、リセット釦10を設けたのは、流し台の前方に立った人が斜め前下方を見た際に、処理内容選択用の操作釦9、リセット釦10を見易くするためである。
しかも、リセット釦10の指先で押して操作するための操作面積を処理内容選択用の操作釦9の指先で押して操作するための操作面積よりも小さくすると共にリセット釦10を操作するのに必要な操作力を処理内容選択用の操作釦9の操作をするのに必要な操作力よりも大きくしてあるので、日常的に使用する操作面積の大きい処理内容選択用の操作釦9の操作が軽い操作力で容易に行なえ、また、操作面積の大きい処理内容選択用の操作釦9を軽い力で操作する際に操作面積の小さいリセット釦10に指が振れ難く、しかも触れても軽い操作力では操作できずに誤操作しないようになっている。
また、リセット釦10を配置する前下がり傾斜面8の後上部の傾斜を、処理内容選択用の操作釦9配置する前下がり傾斜面8の前下部の傾斜よりも緩やかな傾斜としてあるので、配置位置の違いと傾斜の違いとにより、見ただけで処理内容選択用の操作釦9とリセット釦10との誤操作防止が図れると共に、処理内容選択用の操作釦9とリセット釦10との操作に必要な力と操作方向との違いによりよりいっそう誤操作防止が図れる。また、リセット釦10を配置する前下がり傾斜面8の後上部の傾斜が緩やかな傾斜となっているため、流し台の前に立った人がリセット釦10を強い力で操作するに当たって、指を略下方に向けて上から下に向けて強い力でリセット釦10を押し下げ操作することができ、これにより、指先で強い力で押し操作しても、該強い力は上から下に向けてアルカリイオン整水器4を伝わって流し台の上面で受けられ、アルカリイオン整水器4が移動したり、転倒しないようにできる。
なお、リセット釦10は上記のように強い操作力で押し操作するだけでなく、数秒(例えば3秒)押し続けなければ流量積算手段6がリセットされないように設定しておくと、誤って一瞬強い力でリセット釦10を押しても流量積算手段6がリセットされず、いっそう誤操作を防止できる。
一方、処理内容選択用の操作釦9を配置した前下がり傾斜面8の前下部は上記リセット釦10を配置した前下がり傾斜面8の上記緩やかな後上部よりも急な傾斜となるので、流し台の前に立った人が流し台の上面の後部に載置したアルカリイオン整水器4の上面前部の前下がり傾斜面8を目視する方向(斜め前下方)と、指を斜め前下方に向けて処理内容選択用の操作釦9を操作する方向(斜め前下方)とが略同方向となって、軽い力で確実に頻繁に使用する処理内容選択用の操作釦9を操作することができて、日常の使用に当たっての操作性が向上する。また、前下がり傾斜面8の前下部と後上部の傾斜が異なっているので、前下がり傾斜面8全体が同じ傾斜の場合に比べて面積が広く、余裕を持って処理内容選択用の操作釦9とリセット釦10を配置でき、この点でも誤操作を防止できる。
図1乃至図3に示す実施形態においては前下がり傾斜面8が円弧のような弧面8aにより構成してあり、前下がり傾斜面8全体の連続性を保持しながら処理内容選択用の操作釦9を配置する前下がり傾斜面8の前下部と、リセット釦10を配置する後上部との傾斜を違わせることができる。
図6には本発明の他の実施形態が示してあり、前下がり傾斜面8を、前下がりに傾斜した平坦面よりなる前下部傾斜面8bと、前下部傾斜面8bよりも緩やかに傾斜した平坦面よりなる後上部傾斜面8cとで構成してあり、この実施形態においては、処理内容選択用の操作釦9を配置する前下部傾斜面8bと、リセット釦10を配置する後上部傾斜面8cとを明確に区別できて、より誤操作を防止できるものである。
本発明のアルカリイオン整水器の一実施形態を示し、(a)は正面図であり、(b)は側面図であり、(c)は平面図である。 同上の側面断面図である。 同上の概略構成図である。 同上の配管図である。 (a)(b)は同上の操作パネルの正面図及び一部破断した正面図である。 本発明のアルカリイオン整水器の他の実施形態を示し、(a)は正面図であり、(b)は側面図である。
符号の説明
1 本体ケース
2 浄水カートリッジ
3 電解槽
4 アルカリイオン整水器
5 流量センサ
6 流量積算手段
7 報知手段
8 前下がり傾斜面
8a 前下部傾斜面
8b 後上部傾斜面
9 処理内容選択用の操作釦
10 リセット釦

Claims (3)

  1. 本体ケース内に原水を浄水にするための浄水カートリッジと、浄水カートリッジを通過した浄水を電解するための電解槽とを内装したアルカリイオン整水器において、浄水カートリッジを流れる流量を検出するための流量センサと、流量センサで検出した流量を積算する流量積算手段と、流量積算手段で積算した流量が所定流量に達すると浄水カートリッジの交換時であるとして報知する報知手段とを設け、本体ケースの上面に前側程下となるように傾斜した前下がり傾斜面を設け、該前下がり傾斜面に原水の処理内容を選択するための処理内容選択用の操作釦と、上記流量積算手段による流量の積算をリセットするためのリセット釦とを設け、上記リセット釦の指先で押して操作するための操作面積を処理内容選択用の操作釦の指先で押して操作するための操作面積よりも小さくすると共にリセット釦を操作するのに必要な操作力を処理内容選択用の操作釦を操作するのに必要な操作力よりも大きくし、上記処理内容選択用の操作釦を上記前下がり傾斜面の前下部に配置すると共に、上記リセット釦を上記前下がり傾斜面の後上部に配置し、上記リセット釦を配置する前下がり傾斜面の後上部の部分の傾斜を、上記処理内容選択用の操作釦を配置する前下がり傾斜面の前下部の部分の傾斜よりも緩やかな傾斜として成ることを特徴とするアルカリイオン整水器。
  2. 前下がり傾斜面が弧面により構成してあることを特徴とする請求項1記載のアルカリイオン整水器。
  3. 前下がり傾斜面を、前下がりに傾斜した平坦面よりなる前下部傾斜面と、前下部傾斜面よりも緩やかに傾斜した平坦面よりなる後上部傾斜面とで構成してあることを特徴とする請求項1記載のアルカリイオン整水器。
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