JP2007179775A - 携帯電子機器、電池パック及び携帯電子機器の制御方法 - Google Patents
携帯電子機器、電池パック及び携帯電子機器の制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007179775A JP2007179775A JP2005374397A JP2005374397A JP2007179775A JP 2007179775 A JP2007179775 A JP 2007179775A JP 2005374397 A JP2005374397 A JP 2005374397A JP 2005374397 A JP2005374397 A JP 2005374397A JP 2007179775 A JP2007179775 A JP 2007179775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- battery pack
- portable electronic
- main body
- electronic device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 25
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 11
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 11
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N Methanol Chemical compound OC OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 206010037660 Pyrexia Diseases 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
【課題】使用者に違和感を与えることなく温度上昇による不良の発生を抑止する。
【解決手段】本体20を構成する筐体21内に、駆動に伴って発熱する発熱部品61を有すると共に、上記本体20を構成する筐体21に着脱可能に設けられ、かつ上記本体20を構成する筐体21に装着したときに上記発熱部品61へ電力を供給するための電池35を備えた電池パック30とを有する携帯電子機器であって、上記電池パック30には、該電池パック30を構成する筐体31内に内部空間を有すると共に、該内部空間に放熱面3が露出し、上記発熱部品61からの熱を放熱するための放熱部材1を備える。
【選択図】図2
【解決手段】本体20を構成する筐体21内に、駆動に伴って発熱する発熱部品61を有すると共に、上記本体20を構成する筐体21に着脱可能に設けられ、かつ上記本体20を構成する筐体21に装着したときに上記発熱部品61へ電力を供給するための電池35を備えた電池パック30とを有する携帯電子機器であって、上記電池パック30には、該電池パック30を構成する筐体31内に内部空間を有すると共に、該内部空間に放熱面3が露出し、上記発熱部品61からの熱を放熱するための放熱部材1を備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、携帯電子機器、電池パック及び携帯電子機器の制御方法に関するものであり、特に携帯電子機器の筐体内に発熱部品を備えるものに関する。
携帯電話機やPDA(Personal Digitel Assistant)等の電子機器は、近年、益々の高機能化の一途を辿っており、これに伴い、筐体に内設される電子部品の発熱量も増大している。例えば、近年、携帯電話機にアナログテレビ放送や地上波デジタル放送等を受信可能な受信モジュールを備えることが提案されている。そして、これらの放送を長時間受信していると受信モジュールからの発熱量が多くなり、筐体の温度が上昇する。このように筐体の温度が上昇すると、使用者が筐体の温度上昇を感じ取り、使用者に違和感を与えると共に、筐体内に設置されている他の電子部品等に悪影響を与える恐れがある。
そこで、特許文献1には、筐体から露出する放熱部材を設置することによって、筐体の内部の熱量を外部に放熱する技術が提案されている。
特開2005−252422号公報
そこで、特許文献1には、筐体から露出する放熱部材を設置することによって、筐体の内部の熱量を外部に放熱する技術が提案されている。
しかしながら、特許文献1のように、筐体から露出する放熱部材を設置した場合には、筐体内部の熱量を外部空間に放熱できるものの、放熱部材の温度上昇が著しくなり、使用者に違和感を与ええることを回避することができない。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、使用者に違和感を与えることなく温度上昇による不良の発生を抑止することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の携帯電子機器は、本体を構成する筐体内に、駆動に伴って発熱する発熱部品を有すると共に、上記本体を構成する筐体に着脱可能に設けられ、かつ上記本体を構成する筐体に装着したときに上記発熱部品へ電力を供給するための電池を備えた電池パックとを有する携帯電子機器であって、上記電池パックには、該電池パックを構成する筐体内に内部空間を有すると共に、該内部空間に放熱面が露出し、上記発熱部品からの熱を放熱するための放熱部材を備えたことを特徴とする。
また、本発明の携帯電子機器においては、上記電池パックには、上記内部空間を含んで上記電池パックを構成する筐体の一端から他端に連通する放熱通路を備え、上記放熱部材の放熱面が上記放熱通路内に露出されているという構成を採用することができる。
なお、このような構成を採用する場合には、上記電池パックが上記本体を構成する筐体に装着されたときに上記放熱通路と連通される連通通路が上記本体を構成する筐体に形成され、上記連通通路の開口部が外部に露出されているという構成を採用することができる。
なお、このような構成を採用する場合には、上記電池パックが上記本体を構成する筐体に装着されたときに上記放熱通路と連通される連通通路が上記本体を構成する筐体に形成され、上記連通通路の開口部が外部に露出されているという構成を採用することができる。
また、本発明の携帯電子機器においては、上記放熱通路に外気を送風するファンを備えるという構成を採用することができる。
また、このような構成を採用する場合には、上記携帯電子機器が電話機能を有すると共に、少なくとも上記電話機能の使用中に上記ファンを不動作とする制御手段を備えるという構成を採用することができる。
また、このような構成を採用する場合には、上記携帯電子機器が電話機能を有すると共に、少なくとも上記電話機能の使用中に上記ファンを不動作とする制御手段を備えるという構成を採用することができる。
また、本発明の携帯電子機器においては、上記電池が二次電池であるという構成を採用することができる。
また、上記電池が燃料電池であるという構成を採用することもできる。
また、上記電池が燃料電池であるという構成を採用することもできる。
次に、本発明の電池パックは、駆動に伴って発熱する発熱部品を有する携帯電子機器の本体に対して着脱可能に構成された電池パックであって、該電池パックには、上記発熱部品へ電力を供給するための電池と、内部空間と、上記発熱部品の熱を放熱可能とし、かつ上記内部空間に放熱面が露出するように配された放熱部材とを有することを特徴とする。
次に、本発明の携帯電子機器の制御方法は、電力が供給されることによって発熱する発熱部品が本体を構成する筐体の内部に設置されると共に、電話機能を有する携帯電子機器の制御方法であって、上記電力を供給するための電池を有すると共に上記本体を構成する筐体に着脱可能とされる電池パックと、上記発熱部品の熱を放熱可能とし、かつ、上記電池パックを構成する筐体の内部空間に放熱面が露出されるように上記電池パックに設置される放熱部材と、上記内部空間に外気を送風するファンとを備え、少なくとも上記電話機能の使用中に上記ファンを不動作とすることを特徴とする。
本発明の携帯電子機器及び電池パックによれば、本体を構成する筐体の内部に設置される発熱部品の熱を放熱可能な放熱部材が、その放熱面を電池パックを構成する筐体の内部空間に露出されるように電池パックに設置されている。このため、放熱部材によって発熱部品の熱が放熱されるため、本体を構成する筐体の内部の温度が上昇することを抑止することができる。また、放熱部材の放熱面は、電池パックを構成する筐体の内部空間に露出されているため、放熱部材の放熱面を携帯電子機器の使用者が放熱部材の露出面に触れることを抑止することができる。
したがって、本発明の携帯電子機器によれば、使用者に違和感を与えることなく温度上昇による不良の発生を抑止することが可能となる。
したがって、本発明の携帯電子機器によれば、使用者に違和感を与えることなく温度上昇による不良の発生を抑止することが可能となる。
以下、図面を参照して、本発明に係る携帯電子機器、電池パック及び携帯電子機器の制御方法の一実施形態について説明する。なお、以下の図面において、各部材を認識可能な大きさとするために、各部材の縮尺を適宜変更している。
(第1実施形態)
まず、本発明の携帯電子機器の一例である本実施形態の携帯電話機10について説明する。
図1は、本実施形態の携帯電話機10を簡略化して示した斜視図である。また、図2は、携帯電話機10の断面図である。
これらの図に示すように、本実施形態の携帯電話機10は、本体20と電池パック30とを備えている。
まず、本発明の携帯電子機器の一例である本実施形態の携帯電話機10について説明する。
図1は、本実施形態の携帯電話機10を簡略化して示した斜視図である。また、図2は、携帯電話機10の断面図である。
これらの図に示すように、本実施形態の携帯電話機10は、本体20と電池パック30とを備えている。
図1に示すように、本体20を構成する筐体(以下、本体筐体21と称する)は中空の略直方体形状とされている。この本体筐体21の表面21aには窓22が形成されており、この窓22によって液晶ディスプレイ40の表示部41が露出されている。また、本体筐体21の表面21aには複数の操作キー50が配列されている。なお、図には示していないが、操作キー50の下側にはマイクロフォンが、窓22の上側にはスピーカが設置されている。
本体筐体21の裏面21b側には、電池パック30が嵌合可能な溝部23が形成されている。なお、図2に示すように、溝部23の深さは電池パック30の厚さの1/3程度とされている。
本体筐体21の裏面21b側には、電池パック30が嵌合可能な溝部23が形成されている。なお、図2に示すように、溝部23の深さは電池パック30の厚さの1/3程度とされている。
本体筐体21の内部には、メインの回路基板60とキー基板70とが収納されている。
メインの回路基板60には、本実施形態の携帯電話機10全体の動作を制御するCPUや、アナログテレビ放送及び/又は地上はデジタル放送を受信可能な受信モジュールや、外部との無線通信が可能な通信部や、液晶ディスプレイ40の制御を行う画像処理部や、スピーカやマイクロフォンの制御を行う音声処理部等の発熱部品が実装されている。なお、図2には、これらの複数の発熱部品のうち受信モジュール61のみを図示している。図2に示すように、受信モジュール61の下方は、上記溝部23の内壁面の一部に形成された窓24によって開放されている。すなわち、受信モジュール61は溝部23内に露出された状態となっている。
また、メインの回路基板60には、電池パック30との導通を確保するための一対の接続端子62,63と、電池パック30の状態を検出するための接続端子64と、電池パック30の種類を検出するための接続端子65とが形成されている。なお、図2においては、これらの接続端子62〜65は重ねて図示されている。これらの接続端子62〜65の下方は、上記溝部23の内壁面の一部に形成された窓25によって開放されている。すなわち、接続端子62〜65は溝部23内に露出された状態となっている。
なお、メインの回路基板60には、受信モジュール61の温度を検出するための温度センサ110(図5参照)や液晶ディスプレイ40等も設置されている。
メインの回路基板60には、本実施形態の携帯電話機10全体の動作を制御するCPUや、アナログテレビ放送及び/又は地上はデジタル放送を受信可能な受信モジュールや、外部との無線通信が可能な通信部や、液晶ディスプレイ40の制御を行う画像処理部や、スピーカやマイクロフォンの制御を行う音声処理部等の発熱部品が実装されている。なお、図2には、これらの複数の発熱部品のうち受信モジュール61のみを図示している。図2に示すように、受信モジュール61の下方は、上記溝部23の内壁面の一部に形成された窓24によって開放されている。すなわち、受信モジュール61は溝部23内に露出された状態となっている。
また、メインの回路基板60には、電池パック30との導通を確保するための一対の接続端子62,63と、電池パック30の状態を検出するための接続端子64と、電池パック30の種類を検出するための接続端子65とが形成されている。なお、図2においては、これらの接続端子62〜65は重ねて図示されている。これらの接続端子62〜65の下方は、上記溝部23の内壁面の一部に形成された窓25によって開放されている。すなわち、接続端子62〜65は溝部23内に露出された状態となっている。
なお、メインの回路基板60には、受信モジュール61の温度を検出するための温度センサ110(図5参照)や液晶ディスプレイ40等も設置されている。
各操作キー50は、図2に示すように本体筐体21の内部に設置された弾性を有するキーシート80によって支持されている。そして、このキーシート80の下方に、不図示の支持部によって本体筐体21の内部に支持されるキー基板70が設置されている。キー基板70には各操作キー50に対応するスイッチが形成されており、各操作キー50が操作されることによってキーシート80を介して各スイッチが駆動される。なお、キー基板70とメインの回路基板60とは、不図示のフレキシブル配線基板等によって接続されており、キー基板70のスイッチが駆動されることによる電気信号がメインの回路基板60に伝達される。
電池パック30を構成する筐体(以下、電池パック筐体31と称する)は、本体筐体21に形成された溝部23に脱着可能な略直方体形状をしており、その厚さが溝部23の深さの2倍程度となっている。図3は、電池パック30の上面図である。この図に示すように、電池パック30の上面には、ヒートシンク1(放熱部材)の上面2と、メインの回路基板60に形成された接続端子62〜65と導通するための接続端子361〜364が露出されている。
電池パック筐体31の内部は、上部領域32と下部領域33とに分けられており、上部領域32に燃料タンク34、燃料電池35及び電源回路36が設置されている。
そして、電池パック30を本体筐体21の溝部23に装着すると、本体筐体21の裏面21bより電池パック30の下部領域33が突出するようになっている。
燃料タンク34は、一端部に外部から燃料タンク内に燃料を供給するための燃料供給口37が接続され、他端部に燃料電池35が接続されている。なお、燃料供給口37内には不図示の逆流防止弁が設けられており、燃料タンク34内に供給された燃料が外部に漏れることを防止するようになっている。
燃料電池35は、一端部に燃料タンク34が接続され、他端部に電源回路36が接続されている。また、燃料電池35には、外気を取り込むための吸気口38が接続されている。
電源回路36は、一端部に燃料電池35が接続され、他端部に接続端子361〜364(図4参照)が接続されている。
そして、燃料タンク34に燃料供給口37を介して燃料(例えばメタノール溶液)が供給され、燃料タンク34から燃料電池35に燃料が供給されると、燃料電池35において、供給された燃料と吸気口38から取り込まれた外気とを利用して電力が生成される。そして、この電力は電源回路36によって整流される。なお、燃料電池35において電力が生成されると、それに伴って水が発生する。この水は、例えば、不図示の貯留タンクに貯留される。
そして、電池パック30を本体筐体21の溝部23に装着すると、本体筐体21の裏面21bより電池パック30の下部領域33が突出するようになっている。
燃料タンク34は、一端部に外部から燃料タンク内に燃料を供給するための燃料供給口37が接続され、他端部に燃料電池35が接続されている。なお、燃料供給口37内には不図示の逆流防止弁が設けられており、燃料タンク34内に供給された燃料が外部に漏れることを防止するようになっている。
燃料電池35は、一端部に燃料タンク34が接続され、他端部に電源回路36が接続されている。また、燃料電池35には、外気を取り込むための吸気口38が接続されている。
電源回路36は、一端部に燃料電池35が接続され、他端部に接続端子361〜364(図4参照)が接続されている。
そして、燃料タンク34に燃料供給口37を介して燃料(例えばメタノール溶液)が供給され、燃料タンク34から燃料電池35に燃料が供給されると、燃料電池35において、供給された燃料と吸気口38から取り込まれた外気とを利用して電力が生成される。そして、この電力は電源回路36によって整流される。なお、燃料電池35において電力が生成されると、それに伴って水が発生する。この水は、例えば、不図示の貯留タンクに貯留される。
また、電池パック筐体31の上部領域32には、ヒートシンク1(放熱部材)が設置されている。ヒートシンク1は、電池パック30が本体筐体21に装着された場合に、その上面2が受信モジュール61と当接するように設置されている。また、ヒートシンク1の下面3(放熱面)は、電池パック筐体31の下部領域33に形成された放熱通路39の内部に露出されている。また、ヒートシンク1の下面3には、複数のフィン4が形成されている。
放熱通路39は、電池パック筐体31の一端311から他端312に貫通している。この放熱通路39は、上記のように電池パック筐体31の下部領域33に形成されている。このため、図4に示すように、電池パック30が本体筐体21に装着された場合であっても、放熱通路39の開口部391,392は外部に対して露出された状態となる。
また、放熱通路39の開口部391側内部には、ファン5が設置されている。このファン5は、放熱通路39内に送風するためのものであり、配線6を介して電源回路36と接続されている。なお、ファン5は、電池パック30が本体筐体21に装着された場合に、メインの回路基板60上に実装されたCPUによって制御可能となるように、電池パック30が本体筐体21に装着された場合にCPUと導通されるようになっている。
図5は、本実施形態の携帯電話機10の制御系の機能構成を示したブロック図である。この図に示すように、本実施形態の携帯電話機10の制御系は、CPU100(制御手段)を中心に構成されており、CPU100に、受信モジュール61や、通信部66や、画像処理部67や、音声処理部68が接続されている。また、CPU100には、携帯電話機10の制御に必要なデータやアプリケーションを記憶するメモリ91やハードディスク92が接続され、また受信モジュール61の温度を検出するための温度センサ110が接続されている。
なお、図5に示すように、本体20に電池パック30が装着された場合には、本体20の接続端子62〜65及び電池パック30の接続端子361〜364を介して電池パック30とCPU100とが導通される。また、CPU100とファン5も導通される。
なお、図5に示すように、本体20に電池パック30が装着された場合には、本体20の接続端子62〜65及び電池パック30の接続端子361〜364を介して電池パック30とCPU100とが導通される。また、CPU100とファン5も導通される。
このように構成された本実施形態の携帯電話機10において、電池パック30を本体20に装着すると、図4に示すように、本体20の接続端子62〜65と電池パック30の接続端子361〜364とが当接するとともに、受信モジュール61とヒートシンク1の上面2とが当接される。
このような状態において、電池パック30から本体20に電力が供給され、本体20のメインの回路基板60に実装された受信モジュール61に電力が供給される。
このような状態において、電池パック30から本体20に電力が供給され、本体20のメインの回路基板60に実装された受信モジュール61に電力が供給される。
そして、携帯電話機10の機能を動作させると、発熱部品である受信モジュール61が駆動し、発熱する。このとき、受信モジュール61とヒートシンク1の上面2とは当接されているため、受信モジュール61において発熱した熱は、ヒートシンク1の上面2からヒートシンク1の内部に入り込み、その後ヒートシンク1の下面3及び下面3に形成されたフィン4から放熱される。
ヒートシンク1の下面3は、図4に示すように、電池パック30の下部領域33に形成された放熱通路39の内部に露出されている。このため、ヒートシンク1の下面3及び下面3に形成されたフィン4から放熱された熱は、放熱通路39の内部すなわち電池パック筐体31の内部に放熱される。
ヒートシンク1の下面3は、図4に示すように、電池パック30の下部領域33に形成された放熱通路39の内部に露出されている。このため、ヒートシンク1の下面3及び下面3に形成されたフィン4から放熱された熱は、放熱通路39の内部すなわち電池パック筐体31の内部に放熱される。
放熱通路39に放熱された熱は、ファン5が駆動されている場合には、ファン5によって放熱通路39に送風される外気に乗って外部に放出される。また、ファン5が駆動されない場合であっても、放熱通路39内部の自然対流に乗って徐々に外部に放出される。このように、受信モジュール61において発生した熱が外部に放熱される。
このような本実施形態の携帯電話機10及び電池パック30によれば、ヒートシンク1を介して受信モジュール61の熱が外部に放熱されるため、メインの回路基板60が設置される本体筐体21内部の温度が上昇することを抑止することができる。また、ヒートシンク1の放熱面(下面3)が、電池パック筐体31の内部に形成された放熱通路39内に露出されているため、放熱面を携帯電話機10の使用者が触れることを抑止することができる。
したがって、本実施形態の携帯電話機10によれば、使用者に違和感を与えることなく温度上昇による不良の発生を抑止することが可能となる。
したがって、本実施形態の携帯電話機10によれば、使用者に違和感を与えることなく温度上昇による不良の発生を抑止することが可能となる。
また、本実施形態の携帯電話機10においては、ヒートシンク1の上面2が受信モジュール61に直接当接される。このため、受信モジュール61の熱をヒートシンク1に伝熱することができ、効率的に受信モジュール61の熱を放熱することができる。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、ヒートシンク1の上面2が受信モジュール61に直接当接されていなくても良い。このような場合であっても、間接的に受信モジュール61の熱を外部に放熱することができる。なお、間接的に受信モジュール61の熱をヒートシンク71に伝える場合、その間にシリコンシートのような伝熱シートを介在させることにより、熱の伝達特性をより高めることができる。
また、本実施形態の携帯電話機10においては、電池パック筐体31の一端311から他端312まで連通された放熱通路39を電池パック筐体31の内部に形成し、この放熱通路39の内部にヒートシンク1の放熱面が露出される構成とし、さらに電池パック30が本体20に装着された場合であっても、放熱通路39の開口部391,392が外部に露出される構成とした。このため、放熱通路39の内部に熱が篭ることを抑止し、より効率的に受信モジュール61の熱を外部まで伝熱することができる。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、電池パック筐体31の内部空間にヒートシンク1の放熱面が露出されていれば、本体筐体21内部の温度上昇を抑止することができるとともに、使用者が放熱面に触れることを抑止することもできる。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、電池パック筐体31の内部空間にヒートシンク1の放熱面が露出されていれば、本体筐体21内部の温度上昇を抑止することができるとともに、使用者が放熱面に触れることを抑止することもできる。
また、本発明の携帯電話機10においては、放熱通路39にファン5が設置されているため、ファン5を駆動することによって、放熱通路39内に送風することができ、より効率的に熱を外部に放熱することが可能となる。
なお、本実施形態の携帯電話機10においては、電池パック30が備える電池として長時間の使用が期待されるパッシブ型の燃料電池35を採用したが、これに限定されるものではなく、他の形態の燃料電池を用いることもできる。また、燃料電池以外に、電池パック30が備える電池として二次電池を採用することもできる。
また、本体20には、ヒートシンク1、放熱通路39及びファン5等を備えない通常の電池パックを着脱可能な構成とすることが好ましい。このような構成を採用することによって、本体20が通常の電池パックから電力を得ることも可能となる。また、このような場合には、ヒートシンク1が携帯電話機10から取り外された状態となるため、携帯電話機を軽量化及び小型化することが可能となる。
また、本体20には、ヒートシンク1、放熱通路39及びファン5等を備えない通常の電池パックを着脱可能な構成とすることが好ましい。このような構成を採用することによって、本体20が通常の電池パックから電力を得ることも可能となる。また、このような場合には、ヒートシンク1が携帯電話機10から取り外された状態となるため、携帯電話機を軽量化及び小型化することが可能となる。
次に、図6を参照して、本実施形態の携帯電話機10の制御方法の一例について説明する。
この図に示すように、CPU100は、まず温度センサ110を介して受信モジュール61の温度を取得し、予めメモリ91に記憶された所定の閾値Tと比較する(ステップS1)。なお、ここでの閾値Tは、受信モジュール61の正常な動作が担保される温度範囲の上限を示す値である。
この図に示すように、CPU100は、まず温度センサ110を介して受信モジュール61の温度を取得し、予めメモリ91に記憶された所定の閾値Tと比較する(ステップS1)。なお、ここでの閾値Tは、受信モジュール61の正常な動作が担保される温度範囲の上限を示す値である。
この結果、受信モジュール61の温度が閾値Tを越えている場合には、CPU100は、本実施形態の携帯電話機が通話中(電話機能の使用中)であるかどうかを判断する(ステップS2)。
そして、通話中でない場合には、CPU100はファン5を駆動する(ステップS3)。このようにファン5が駆動されると、放熱通路39内に強制的に空気の流れが形成され、ヒートシンク1からの放熱が促進される。その後、再びステップS1に戻る。
一方、通話中である場合には、CPU100は、ファン5が駆動されている場合にはファン5を不動作とした上(ステップS4)で、受信モジュール61の動作を制限することによって受信モジュール61の発熱量を低減させる(ステップS5)。具体的には、受信モジュール61の機能の一部あるいは全部を停止することによって受信モジュール61の発熱量を低減させる。その後、再びステップS1に戻る。
そして、通話中でない場合には、CPU100はファン5を駆動する(ステップS3)。このようにファン5が駆動されると、放熱通路39内に強制的に空気の流れが形成され、ヒートシンク1からの放熱が促進される。その後、再びステップS1に戻る。
一方、通話中である場合には、CPU100は、ファン5が駆動されている場合にはファン5を不動作とした上(ステップS4)で、受信モジュール61の動作を制限することによって受信モジュール61の発熱量を低減させる(ステップS5)。具体的には、受信モジュール61の機能の一部あるいは全部を停止することによって受信モジュール61の発熱量を低減させる。その後、再びステップS1に戻る。
さて、受信モジュール61の温度が閾値Tを越えていない場合には(ステップS1)、CPU100は、受信モジュール61の動作が制限されている場合にはその制限を解除した上(ステップS6)で、ファン5が駆動されている場合にはファン5を不動作とした上(ステップS7)で再びステップS1に戻る。
このような本実施形態の携帯電話機の制御方法によれば、受信モジュール61が正常な動作が担保される温度範囲の上限Tを越えている場合にファン5が駆動されて、受信モジュール61が急速冷却される。
しかしながら、本実施形態の携帯電話機の制御方法においては、受信モジュール61が正常な動作が担保される温度範囲の上限Tを越えている場合であっても、通話中である場合には、ファン5は駆動されず、受信モジュール61の動作制限によって、受信モジュール61の温度上昇を抑止する。したがって、通話中にファン5が駆動され、ファン5の駆動音によって通話が妨げられることを防止することができる。
しかしながら、本実施形態の携帯電話機の制御方法においては、受信モジュール61が正常な動作が担保される温度範囲の上限Tを越えている場合であっても、通話中である場合には、ファン5は駆動されず、受信モジュール61の動作制限によって、受信モジュール61の温度上昇を抑止する。したがって、通話中にファン5が駆動され、ファン5の駆動音によって通話が妨げられることを防止することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、本第2実施形態の説明において、上記第1実施形態と同様の部分については、その説明を省略あるいは簡略化する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。なお、本第2実施形態の説明において、上記第1実施形態と同様の部分については、その説明を省略あるいは簡略化する。
図7は、本実施形態の携帯電話機200の概略構成を示した断面図である。この図に示すように、本実施形態の携帯電話機200においては、電池パック30が嵌合される溝部23の深さが電池パック30の厚さと同程度とされている。
そして、溝部23の壁部すなわち本体筐体21に、溝部23の壁面から本体筐体21の外面まで連通する連通通路300が形成されている。この連通通路300は、溝部23に対して電池パック30が嵌合された場合に、放熱通路39の開口部391,392に符合するように形成されている。
なお、本実施形態の携帯電話機200においては、電池パック30にファン5が設置されておらず、連通通路300にファン5が設置されている。
そして、溝部23の壁部すなわち本体筐体21に、溝部23の壁面から本体筐体21の外面まで連通する連通通路300が形成されている。この連通通路300は、溝部23に対して電池パック30が嵌合された場合に、放熱通路39の開口部391,392に符合するように形成されている。
なお、本実施形態の携帯電話機200においては、電池パック30にファン5が設置されておらず、連通通路300にファン5が設置されている。
このような構成を有する本実施形態の携帯電話機200においても、上記第1実施形態の携帯電話機10と同様に、ヒートシンク1によって受信モジュール61の熱が放熱されるとともに、ヒートシンク1の下面3が放熱通路39の内部に露出されている。このため、上記第1実施形態の携帯電話機10と同様の効果を奏することができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳説したが、具体的な構成は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において設計変更等が可能である。
例えば、上記第1及び第2実施形態においては、ヒートシンク1が受信モジュール61の熱のみを放熱するものとして説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、CPUや通信部や画像処理部や音声処理部等の発熱部品の熱を放熱するものとすることもできる。このような場合には、各発熱部品の熱を放熱可能とするために、ヒートシンク1の上面を広くする、あるいは複数のヒートシンク1を設置し、核発熱部品とヒートシンク1とが当接されるようにすれば良い。
例えば、上記実施形態においては、本発明の携帯電子機器の一例として携帯電話機を挙げて説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、発熱部品を備える携帯電子機器全てに適用することができる。
10、200……携帯電話機、1……ヒートシンク(放熱部材)、2……上面、3……下面(放熱面)、4……フィン、5……ファン、20……本体、21……本体筐体、23……溝部、30……電池パック、31……電池パック筐体、35……燃料電池、39……放熱通路、391,392……開口部、61……受信モジュール(発熱部品)
Claims (9)
- 本体を構成する筐体内に、駆動に伴って発熱する発熱部品を有すると共に、前記本体を構成する筐体に着脱可能に設けられ、かつ前記本体を構成する筐体に装着したときに前記発熱部品へ電力を供給するための電池を備えた電池パックとを有する携帯電子機器であって、
前記電池パックには、該電池パックを構成する筐体内に内部空間を有すると共に、該内部空間に放熱面が露出し、前記発熱部品からの熱を放熱するための放熱部材を備えたことを特徴とする携帯電子機器。 - 前記電池パックには、前記内部空間を含んで前記電池パックを構成する筐体の一端から他端に連通する放熱通路を備え、前記放熱部材の放熱面が前記放熱通路内に露出されていることを特徴とする請求項1記載の携帯電子機器。
- 前記電池パックが前記本体を構成する筐体に装着されたときに前記放熱通路と連通される連通通路が前記本体を構成する筐体に形成され、前記連通通路の開口部が外部に露出されていることを特徴とする請求項2記載の携帯電子機器。
- 前記放熱通路に外気を送風するファンを備えることを特徴とする請求項2又は3に記載の携帯電子機器。
- 前記携帯電子機器が電話機能を有すると共に、少なくとも前記電話機能の使用中に前記ファンを不動作とする制御手段を備えることを特徴とする請求項4記載の携帯電子機器。
- 前記電池は二次電池であることを特徴とする請求項1及至5のいずれか1項に記載の携帯電子機器。
- 前記電池は燃料電池であることを特徴とする請求項1及至5のいずれか1項に記載の携帯電子機器。
- 駆動に伴って発熱する発熱部品を有する携帯電子機器の本体に対して着脱可能に構成された電池パックであって、
該電池パックには、前記発熱部品へ電力を供給するための電池と、内部空間と、前記発熱部品の熱を放熱可能とし、かつ前記内部空間に放熱面が露出するように配された放熱部材とを有することを特徴とする電池パック。 - 電力が供給されることによって発熱する発熱部品が本体を構成する筐体の内部に設置されると共に、電話機能を有する携帯電子機器の制御方法であって、
前記電力を供給するための電池を有すると共に前記本体を構成する筐体に着脱可能とされる電池パックと、
前記発熱部品の熱を放熱可能とし、かつ、前記電池パックを構成する筐体の内部空間に放熱面が露出されるように前記電池パックに設置される放熱部材と、
前記内部空間に外気を送風するファンとを備え、
少なくとも前記電話機能の使用中に前記ファンを不動作とすることを特徴とする携帯電子機器の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005374397A JP2007179775A (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 携帯電子機器、電池パック及び携帯電子機器の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005374397A JP2007179775A (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 携帯電子機器、電池パック及び携帯電子機器の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007179775A true JP2007179775A (ja) | 2007-07-12 |
Family
ID=38304768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005374397A Withdrawn JP2007179775A (ja) | 2005-12-27 | 2005-12-27 | 携帯電子機器、電池パック及び携帯電子機器の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007179775A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120140419A1 (en) * | 2010-12-01 | 2012-06-07 | Apple Inc. | Using a battery pack to facilitate thermal transfer in a portable electronic device |
CN108886183A (zh) * | 2016-04-01 | 2018-11-23 | A123***有限责任公司 | 具有散热封装材料的电池模块及其方法 |
CN113226818A (zh) * | 2018-11-30 | 2021-08-06 | 考特克斯·特克斯罗恩有限公司及两合公司 | 电池单元和具有电池单元的混合动力车辆 |
-
2005
- 2005-12-27 JP JP2005374397A patent/JP2007179775A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120140419A1 (en) * | 2010-12-01 | 2012-06-07 | Apple Inc. | Using a battery pack to facilitate thermal transfer in a portable electronic device |
US8432696B2 (en) * | 2010-12-01 | 2013-04-30 | Apple Inc. | Using a battery pack to facilitate thermal transfer in a portable electronic device |
CN108886183A (zh) * | 2016-04-01 | 2018-11-23 | A123***有限责任公司 | 具有散热封装材料的电池模块及其方法 |
CN108886183B (zh) * | 2016-04-01 | 2022-05-10 | A123***有限责任公司 | 具有散热封装材料的电池模块及其方法 |
CN113226818A (zh) * | 2018-11-30 | 2021-08-06 | 考特克斯·特克斯罗恩有限公司及两合公司 | 电池单元和具有电池单元的混合动力车辆 |
CN113226818B (zh) * | 2018-11-30 | 2023-10-20 | 考特克斯·特克斯罗恩有限公司及两合公司 | 电池单元和具有电池单元的混合动力车辆 |
US11964556B2 (en) | 2018-11-30 | 2024-04-23 | Kautex Textron Gmbh & Co. Kg | Battery unit and hybrid vehicle with a battery unit |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPWO2007029311A1 (ja) | 電子機器 | |
WO2007125718A1 (ja) | 電子機器 | |
JP4485458B2 (ja) | 携帯電子機器、携帯電子機器ユニット及び携帯電子機器の制御方法 | |
JP5433376B2 (ja) | 携帯電子機器 | |
JP2008177275A (ja) | 放熱構造体及び携帯端末 | |
JP2005183991A (ja) | 携帯端末機のケース | |
JP2007174526A (ja) | 携帯電子機器の放熱構造 | |
US9148713B2 (en) | Television and electronic device | |
JP2007179775A (ja) | 携帯電子機器、電池パック及び携帯電子機器の制御方法 | |
KR100831738B1 (ko) | 휴대용단말기의 방열구조 | |
KR20120021086A (ko) | 카메라 모듈 및 그 냉각방법 | |
JP2010055642A (ja) | 電子機器 | |
JP4640277B2 (ja) | 携帯端末装置 | |
JP2009200652A (ja) | 充電中の携帯端末放熱システム及び方法 | |
JP2008192968A (ja) | 放熱装置、通信機器および機器の放熱方法 | |
JP2007265800A (ja) | 充電台 | |
JP4628810B2 (ja) | 固定カメラ装置 | |
JP5028650B2 (ja) | 携帯電話装置 | |
JP2005017630A (ja) | 平面型表示装置 | |
JP4657972B2 (ja) | 電子機器 | |
JP3971430B2 (ja) | 携帯形電子機器 | |
JP2007300222A (ja) | 電子機器 | |
JP2005197601A (ja) | 電子機器 | |
JP4200876B2 (ja) | 電子機器の冷却構造 | |
JP2003337638A (ja) | 携帯形電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090303 |