JP2007178841A - カメラモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】ホルダに対する駆動力を十分に確保することができるムービングマグネット型のカメラモジュールを提供すること。
【解決手段】カメラモジュール1は、カメラモジュール1の外殻をなすハウジング2と、カメラモジュール1の光学系を構成するレンズユニット3と、レンズユニット3を収容するバレル4と、バレル4を収容すると共にレンズユニット3の光軸方向に沿ってハウジング2に対して移動可能な円筒状のホルダ5と、ホルダ5をハウジング2に対して移動可能に支持する支持手段である板バネ7、8と、ハウジング2に支持されている円筒状のコイル6と、レンズユニット3の下方に配設されている撮像素子11とを有し、ホルダ5の外周面5aはコイル6の内周部分6aと対向していると共に、ホルダ5は熱可塑性樹脂とフェライト粉末または希土類マグネット粉末の混合物の射出成型物であるプラスチックマグネットから成ることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、カメラモジュールに関し、さらに詳しくは、比較的小型のデジタルカメラやカメラ付携帯電話などのカメラ付き小型電子機器に用いることができるカメラモジュールに関する。
比較的小型のデジタルカメラなどにおいて、オートフォーカスおよびズームを目的として、レンズユニットを収容したホルダに装着したコイルに電流を供給することによって発生する磁界と、ハウジングに設けたマグネットによる磁界との相互作用によって、光軸方向にレンズを移動させることができるカメラモジュールが使用されている。また、最近では、携帯電話に搭載されている小型のカメラも、撮像素子の画素数が100万画素以上のメガピクセル化するに伴い、オートフォーカス機能が要求されるようになってきている。こうした携帯電話に搭載されるカメラモジュールの外形寸法は、例えば、縦約10mm、横約10mm、厚さ約5mmというような大きさを有している。
従来のカメラモジュールのアクチュエータ機構としては、特許文献1に開示されているようなムービングコイル型のものが知られている。従来のカメラモジュールのアクチュエータ機構100は、図9に示されるように、内筒部131と外筒部132を備えた円筒形状のヨーク130と、ヨーク130の外筒部132の内壁に取付けられているマグネット140と、中央にカメラモジュールの光学系を構成するレンズユニット104を収容したバレル105と、中央にバレル105を収容した合成樹脂製のホルダ110と、ホルダ110のフランジ部110bに装着されているコイル120と、ヨーク130が装着されている合成樹脂製のハウジング180と、ホルダ110を支持する2枚の板バネ160U、160Lとを備えている。さらに、板バネ160Uの上部には上カバー102が、また板バネ160Lの下部には下カバー103が設けられている。
ホルダ110は、ヨーク130の内筒部131によって形成される挿通孔に挿入されている。また、2枚の板バネ160U、160Lは同一形状の部品であり、ホルダ110を上下から挟むように支持し、ホルダ110を上下方向に移動可能に支持するように配置されている。また、2枚の板バネ160U、160Lは、コイル120の給電経路としての機能を有している。
このカメラモジュールのアクチュエータ機構100では、コイル120に供給される電流と2枚の板バネ160U、160Lの復元力との釣り合いによってホルダ110に装着されたレンズユニット104の移動量が制御されている。
特開2004−280031
上記のカメラモジュールのアクチュエータ機構100では、コイル120がホルダ110に設けられているため、板バネ160U、160Lによる給電経路を確保する必要があった。このため、カメラモジュールの部品点数が増加すると共に構造が複雑となり、カメラモジュールの製造工程や製造時間が増加してしまうという問題点がある。
上記問題点を解決するために、ホルダ側にマグネットを取付け、ハウジング側にコイルを取付けたムービングマグネット型のアクチュエータ機構を考えることができる。この場合、コイルとマグネットが対向している面積をある程度確保しなければ、電磁誘導による駆動力を十分に発生することができない。そこで、マグネットをホルダの外周面の広い範囲に延在させることが考えられる。
しかし、マグネットはコイルよりもはるかに重いため、このようにマグネットをホルダの外周面の広い範囲に延在させると、マグネットの重量によりホルダとマグネットから成るホルダ部分が重くなりすぎ、このホルダ部分を十分に駆動することができないという新たな問題点が発生する。
本発明は上記問題点に鑑み、ムービングマグネット型のカメラモジュールであって、ホルダに対する駆動力を十分に確保することができるカメラモジュールを提供することを目的とする。
本発明に係るカメラモジュールは、カメラモジュールの外殻をなすハウジングと、カメラモジュールの光学系を構成するレンズユニットと、前記レンズユニットを収容するバレルと、前記バレルを収容すると共に前記レンズユニットの光軸方向に沿って前記ハウジングに対して移動可能な円筒状のホルダと、前記ホルダを前記ハウジングに対して移動可能に支持する支持手段と、前記ハウジングに支持されている円筒状のコイルと、前記レンズユニットの下方に配設されている撮像素子とを有し、前記ホルダの外周面は前記コイルの内周部分と対向していると共に、前記ホルダはプラスチックマグネットから成ることを特徴とする。
さらに、本発明に係るカメラモジュールは、カメラモジュールの外殻をなすハウジングと、カメラモジュールの光学系を構成するレンズユニットと、前記レンズユニットを収容するバレルと、前記バレルを収容すると共に前記レンズユニットの光軸方向に沿って前記ハウジングに対して移動可能な円筒状のホルダと、前記ホルダを前記ハウジングに対して移動可能に支持する支持手段と、前記ハウジングに支持されている円筒状のコイルと、前記レンズユニットの下方に配設されている撮像素子とを有し、前記バレルの外周面は前記コイルの内周部分と対向していると共に、前記バレルはプラスチックマグネットから成ることを特徴とする。
さらに、本発明に係るカメラモジュールは、カメラモジュールの外殻をなすハウジングと、カメラモジュールの光学系を構成するレンズユニットと、前記レンズユニットを収容すると共に前記レンズユニットの光軸方向に沿って前記ハウジングに対して移動可能な円筒状のホルダと、前記ホルダを前記ハウジングに対して移動可能に支持する支持手段と、前記ハウジングに支持されている円筒状のコイルと、前記レンズユニットの下方に配設されている撮像素子とを有し、前記ホルダの外周面は前記コイルの内周部分と対向していると共に、前記ホルダはプラスチックマグネットから成ることを特徴とする。
さらに、本発明に係るカメラモジュールは、前記プラスチックマグネットが、熱可塑性樹脂とフェライト粉末または希土類マグネット粉末の混合物の射出成型物であることが好ましい。
請求項1記載の発明に係るカメラモジュールは、ホルダの外周面はコイルの内周部分と対向し、ホルダはプラスチックマグネットから成ることを特徴とする。このため、コイルに電流を供給すると、コイルの周囲に電磁誘導による磁界が形成され、プラスチックマグネットであるホルダと引き合い、又は反撥し、支持手段の復元力との釣り合いによって、ホルダがレンズユニットの光軸方向に沿って移動することができる。
また、ホルダはプラスチックマグネットから成るため、ホルダ自体がマグネットの役割を果たす。このため、ホルダとは別部材であるマグネットをホルダの外周面に設ける必要がなく、部品点数を減少することができる。さらに、バレルとホルダから成るホルダ部分の全体がプラスチックマグネットとして構成されていないため、ホルダ部分の全体の重量を軽減することができ、マグネットとして機能する部分を適正に配置することができる。従って、ムービングマグネット型のカメラモジュールであってもホルダに対する駆動力を十分に確保することができる
請求項2記載の発明に係るカメラモジュールは、バレルがプラスチックマグネットであることを特徴とする。ホルダの内部に収容されホルダよりも体積が小さいバレルをプラスチックマグネットとすることにより、バレルとホルダから成るホルダ部分をより軽量化することができる。
請求項3記載の発明に係るカメラモジュールは、レンズユニットを収容しているホルダがプラスチックマグネットであるという特徴を有している。カメラモジュールが超小型である場合には、このような構成であってもホルダの体積が小さいため、ホルダをプラスチックマグネットとした場合でも、その重量が問題となることはない。本発明においては、バレルを設ける必要がないため、部品点数の更なる減少を図ることができる。
以下、本発明に係る第1実施形態のカメラモジュール1について添付図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本実施形態のカメラモジュール1における概念説明図である。なお、本明細書において用いられている上及び下という文言は、カメラモジュールのカバー15が配設されている方向を上、また、基板12が配設されている方向を下としている。
カメラモジュール1は、カメラモジュール1の外殻をなすハウジング2と、カメラモジュール1の光学系を構成するレンズユニット3と、レンズユニット3を収容するバレル4と、バレル4を収容すると共にレンズユニット3の光軸方向に沿ってハウジング2に対して移動可能な円筒状のホルダ5と、ホルダ5をハウジング2に対して移動可能に支持する支持手段である板バネ7、8と、ハウジング2に支持されている円筒状のコイル6と、レンズユニット3の下方に配設されている撮像素子11とを有し、ホルダ5の外周面5aはコイル6の内周部分6aと対向していると共に、ホルダ5はプラスチックマグネットから成ることを特徴としている。
ハウジング2は、合成樹脂製の直方体形状の部材であり、その上部は金属製のカバー15により覆われている。ハウジング2には中央空間が形成されており、その中央空間の内周面2aには、後述するコイル6が支持されている。さらに、ハウジング2の中央空間には、後述するホルダ5をハウジング2に対して移動可能に支持する支持手段である板バネ7、8の各外周部が固定されている。
レンズユニット3は、後述するバレル4の内部空間内に収容されており、複数のレンズによりカメラモジュール1の光学系を構成している。
バレル4は、合成樹脂製の円筒状部材であり、レンズユニット3をその内部に収容している。このバレル4の外周面4aにはネジ山(図示せず)が形成されており、後述するホルダ5の内周面5bに形成されているネジ山(図示せず)と螺合する。
ホルダ5は、円筒状のプラスチックマグネットである。このホルダ5のプラスチックマグネットは、熱可塑性樹脂とフェライト粉末または希土類マグネット粉末の混合物の射出成型物である。ホルダ5の外周面は、後述するコイル6の内周部分6aと対向している。また、ホルダ5の内周面5bにはネジ山が形成されており、バレル4の外周面に形成されているネジ山と螺号する。さらに、ホルダ5の上部には板バネ7の内周部が、また、ホルダ5の下部には板バネ8の内周部が固定されている。
なお、上記バレル4とホルダ5とは、レンズユニット3を収容するホルダ部分を構成している。
コイル6は円筒状コイルであり、カメラモジュール1の外部から電流を供給されることにより、電磁誘導による磁界を発生する。このコイル6は、バレル4やホルダ5と同軸に配置されるように、ハウジング2の中央空間の内周面2aに支持されている。このため、コイル6の内周部分6aはホルダ5の外周面5aと対向して配置されている。
板バネ7、8は、中央に中央孔が形成されている金属製の円盤状板バネである。この板バネ7、8は弾性を有し、レンズユニット3の光軸方向に沿ってホルダ5をハウジング2に対して移動可能に支持する支持手段を構成している。
なお、符号11はレンズユニット3の下方に配設されている撮像素子を示し、この撮像素子11は基板12に取付けられている。また、符号13は下部ベースを、符号14はIRカットフィルタを示している。
以下、本実施形態の作用効果を説明する。本実施形態のカメラモジュール1においては、ホルダ5の外周面5aはコイル6の内周部分6aと対向し、ホルダ5はプラスチックマグネットから成る。このため、コイル6に電流を供給すると、コイル6の周囲に電磁誘導による磁界が形成され、ホルダ5に含有されているフェライト粉末または希土類マグネット粉末と引き合い、又は反撥し、板バネ7、8の復元力との釣り合いによって、ホルダ5がレンズユニット3の光軸方向に沿って移動する。
ホルダ5はプラスチックマグネットから成るため、ホルダ5自体がマグネットの役割を果たす。このため、ホルダとは別部材であるマグネットをホルダの外周面に設ける必要がなく、部品点数を減少することができる。さらに、バレル4とホルダ5から成るホルダ部分の全体にフェライト粉末または希土類マグネット粉末が含有されているのではなく、ホルダ部分のみにこれら粉末が含有されているため、ホルダ部分の全体の重量を軽減できると共に、これら粉末の適正な配置を実現することができる。
次に、本発明に係る第2実施形態のカメラモジュールについて説明する。このカメラモジュールは、バレル4がプラスチックマグネットであり、ホルダ5が合成樹脂製である点が上記第1実施形態と異なる。本実施形態においては、ホルダ5の内部に収容されているため、ホルダ5よりも体積が小さいバレル4をプラスチックマグネットとすることにより、バレル4とホルダ5から成るホルダ部分をより軽量化することができる。
次に、本発明に係る第3実施形態のカメラモジュールについて説明する。このカメラモジュールは、上記第1実施形態のバレル4とホルダ5を一体化し同一部材としたホルダを備えており、このホルダをプラスチックマグネットとしたものである。カメラモジュールが超小型である場合には、このような構成であってもホルダの体積が小さいため、ホルダをプラスチックマグネットとした場合でも、その重量が問題となることはない。本実施形態においては、バレルとホルダが一体化されているため、部品点数の更なる減少を図ることができる。
上記実施形態においては、オートフォーカスについてのレンズ駆動機構について説明したが、オートフォーカス機構の他、ズーム機構にも同様の構成を用いることができる。
本発明に係る実施形態のカメラモジュール1の断面を示す概念説明図である。 公知のカメラモジュールのレンズアクチュエータ機構100を示す断面図である。
符号の説明
1 カメラモジュール
2 ハウジング
2a 内周面
3 レンズユニット
4 バレル
4a 外周面
5 ホルダ
5a 外周面
5b 内周面
6 コイル
6a 内周部分
7、8 板バネ
11 撮像素子
12 基板
13 下部ベース
14 IRカットフィルタ
15 カバー
100 アクチュエータ機構
102 上カバー
103 下カバー
104 レンズユニット
105 バレル
110 ホルダ
110b フランジ部
120 コイル
130 ヨーク
131 内筒部
132 外筒部
140 マグネット
160U、160L 板バネ
180 ハウジング

Claims (4)

  1. カメラモジュールの外殻をなすハウジングと、
    カメラモジュールの光学系を構成するレンズユニットと、
    前記レンズユニットを収容するバレルと、
    前記バレルを収容すると共に前記レンズユニットの光軸方向に沿って前記ハウジングに対して移動可能な円筒状のホルダと、
    前記ホルダを前記ハウジングに対して移動可能に支持する支持手段と、
    前記ハウジングに支持されている円筒状のコイルと、
    前記レンズユニットの下方に配設されている撮像素子とを有し、
    前記ホルダの外周面は前記コイルの内周部分と対向していると共に、前記ホルダはプラスチックマグネットから成るカメラモジュール。
  2. カメラモジュールの外殻をなすハウジングと、
    カメラモジュールの光学系を構成するレンズユニットと、
    前記レンズユニットを収容するバレルと、
    前記バレルを収容すると共に前記レンズユニットの光軸方向に沿って前記ハウジングに対して移動可能な円筒状のホルダと、
    前記ホルダを前記ハウジングに対して移動可能に支持する支持手段と、
    前記ハウジングに支持されている円筒状のコイルと、
    前記レンズユニットの下方に配設されている撮像素子とを有し、
    前記バレルの外周面は前記コイルの内周部分と対向していると共に、前記バレルはプラスチックマグネットから成るカメラモジュール。
  3. カメラモジュールの外殻をなすハウジングと、
    カメラモジュールの光学系を構成するレンズユニットと、
    前記レンズユニットを収容すると共に前記レンズユニットの光軸方向に沿って前記ハウジングに対して移動可能な円筒状のホルダと、
    前記ホルダを前記ハウジングに対して移動可能に支持する支持手段と、
    前記ハウジングに支持されている円筒状のコイルと、
    前記レンズユニットの下方に配設されている撮像素子とを有し、
    前記ホルダの外周面は前記コイルの内周部分と対向していると共に、前記ホルダはプラスチックマグネットから成るカメラモジュール。
  4. 前記プラスチックマグネットは、熱可塑性樹脂とフェライト粉末または希土類マグネット粉末の混合物の射出成型物である請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のカメラモジュール。
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