JP2007175428A - 制御情報入力装置 - Google Patents

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孝史 尾崎
Yoshiyuki Furukawa
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Abstract

【課題】滅菌域で手技を行う術者の機器制御操作を効率的に実施する。
【解決手段】フットスイッチ11は、上面が斜面に形成されており、内部には、上部から、抵抗膜タッチセンサ31、透明膜樹脂プレート32、バックライト付きLCDモニタ(以下、LCDと略記する)33が積層されており、3つの異なる形状のサポートベース36、37、38によりベースフレーム35に対して積層された各部が所定の角度の斜面を保持して、クッション材40を介して額縁フレーム41にて固定されて構成されている。サポートベース37及び38の間に形成される空間には、表示機能及び操作機能からなるタッチパネル機能を実現するための回路基板39が配置されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、複数の医療機器を制御する制御情報を入力する制御情報入力装置に関する。
近年では内視鏡装置を用いた外科手術なども行われており、この内視鏡外科手術では、腹腔内を膨張させるために用いる気腹装置や手技を行うための処置装置であり、生体組織を切除、あるいは凝固する高周波焼灼装置などの手術機器を前述の装置に加えることによって、内視鏡で観察しながら各種処置が行える。
また、これら複数の各種機器を備えた内視鏡手術システムにおいて、複数の装置を容易に操作、制御することができ、システムの操作力性を向上させるため、術者が滅菌域で各種機器の設定状態を確認するための表示手段として液晶パネルなどの表示パネルや、術者が滅菌域で操作し各種機器の機能または設定値を変更するための遠隔操作手段としてリモコン(リモートコントローラ)などの遠隔操作装置、さらには術者の指示に従って看護師等の補助者が非滅菌域で操作し各種機器の機能または設定値を変更するための各機器の操作スイッチをタッチパネルに設けた集中操作パネル等を備えている。
従来技術では、滅菌域にいる執刀医が医療機器を遠隔操作する場合、手術補助者を立ち合わせ口頭指示等を行っていた。しかし、意思疎通のズレ等により、第三者を介した遠隔操作は執刀医に精神的なストレスを生じていた。
このため、執刀医が直接操作できるよう複数のフットスイッチを配置していたが、複数のフットスイッチが手術空間を圧迫し邪魔であり、また、どのフットスイッチを操作しているか判りづらかった。
この問題を解決するために、例えば特開2005−13553号公報等においては、シート状のフットスイッチを執刀医の足元に配置することで省スペース化を図る解決策が提案されている。
また、特開平11−318916号公報等において、フットマウスと呼ばれるジョグスイッチ(コマンド選択スイッチ)と決定スイッチをフットスイッチに具備して、最低限のボタン数で複数のコマンドを操作する提案がある。
特開2005−13553号公報 特開平11−318916号公報
しかしながら、上記特開2005−13553号公報の提案では、執刀医毎に好みのスイッチレイアウトが異なるため、シートスイッチを執刀医毎に準備する必要があった。また、手術室で当該シートスイッチを使用する場合は、手術ベッドとの干渉を避ける必要があり、また、執刀医の立ち位置が少し変わっただけで、シート全体をずらす必要があり、実使用上煩雑であった。
また、特開平11−318916号公報の提案では、執刀医が求める操作コマンドに辿りつくまで、複数回選択スイッチを押下する必要があり、いずれにしてもストレスを感じて操作をしていた。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたもので、滅菌域で手技を行う術者の機器制御操作を効率的に実施することのできる制御情報入力装置を提供することを目的としている。
本発明の制御情報入力装置は、
複数の医療機器が配置された手術室内の滅菌域に設けられ、前記医療機器を制御する複数の制御情報を入力する情報入力手段と、
前記複数の医療機器を制御する制御装置と接続可能な接続手段とを有し、
前記情報入力手段は、前記複数の制御情報を複数の表示エリアに割り付けた制御情報画面を表示する表示手段と、
前記制御情報画面の前記複数の表示エリアを選択的に抽出するエリア抽出手段と
を備えて構成される。
本発明によれば、滅菌域で手技を行う術者の機器制御操作を効率的に実施することができるという効果がある。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について述べる。
図1ないし図14は本発明の実施例1に係わり、図1は内視鏡外科手術システムの構成を示す構成図、図2は図1のフットスイッチの操作を説明する説明図、図3は図1のフットスイッチの構成を示す図、図4は図3のフットスイッチの要部の拡大図、図5は図3の抵抗膜タッチセンサの構成を示す図、図6は図1のフットスイッチの組み立て構成を示す第1の図、図7は図1のフットスイッチの組み立て構成を示す第2の図、図8は図5の抵抗膜タッチセンサの基準接点部の設定を説明する第1の図、図9は図5の抵抗膜タッチセンサの基準接点部の設定を説明する第2の図、図10は図1のフットスイッチの変形例のの組み立て構成を示す図、図11は図3のLCD33に表示されるスイッチ画像の一例を示す図、図12は図3のLCD33に表示されるスイッチ画像の変形例を示す図、図13は図1のフットスイッチの操作時の内視鏡モニタの一例を示す図、図14はフットスイッチ11の操作時における図1のシステムコントローラの処理を説明するフローチャートである。
図1に示すように、本実施例の内視鏡外科手術システム1では、患者が横たわる手術用ベッド2の近傍に配置したカート3には複数の被制御装置である内視鏡周辺機器が搭載されている。
前記カート3には、電子内視鏡4が接続されるビデオプロセッサ5及び光源装置6、気腹器(図示せず)を内蔵した高周波焼灼装置(電気メス)7、VTR8、内視鏡モニタ9、情報入力手段としてのタッチパネル付きフットスイッチ(以下、フットスイッチと略記する)11及び、手術システム制御装置であるシステムコントローラ10が搭載されている。
システムコントローラ10は、手術用ベッド2、ビデオプロセッサ5、光源装置6、電気メス7、VTR8と通信線により接続され、双方向の通信を行えるようになっている。またシステムコントローラ10はフットスイッチ11と通信線及び映像線からなる接続手段としての通信ケーブル12で接続されている。
電子内視鏡4は、光源装置6より照明光の供給を受け、患者の体腔内を撮像する。内視鏡モニタ9はビデオプロセッサ5と接続されており、電子内視鏡4が撮像した内視鏡画像を内視鏡モニタ9に表示できるようになっている。
前記フットスイッチ11は、表示手段としての液晶ディスプレイ等の表示部と、この表示部の上に一体的に設けられたエリア抽出手段としての抵抗膜タッチセンサとにより構成され、各装置の状態表示や、操作スイッチなどを設定画面として表示する表示機能とともに、タッチセンサの所定領域を触れることで操作スイッチによる操作機能を有している。
この表示機能及び操作機能からなるタッチパネル機能(T.P)で、例えば図2に示すように術者の足21の足裏をタッチセンサ上で前後左右に移動させることで、システムコントローラ12を介して各内視鏡周辺機器の操作を直接行うのと同等の操作を行うことができるようになっている。
フットスイッチ11は、図3及び図4に示すように、上面が斜面に形成されており、内部には、上部から、抵抗膜タッチセンサ31、透明膜樹脂プレート32、バックライト付きLCDモニタ(以下、LCDと略記する)33が積層されており、3つの異なる形状のサポートベース36、37、38によりベースフレーム35に対して積層された各部が所定の角度の斜面を保持して、クッション材40を介して額縁フレーム41にて固定されて構成されている。サポートベース37及び38の間に形成される空間には、表示機能及び操作機能からなるタッチパネル機能を実現するための回路基板39が配置されている。
サポートベースのLCD33の接続部がVESAマウント構造となっていると、汎用ネジで固定することが可能である。
なお、エリア抽出手段は、上記抵抗膜タッチセンサに限らず、例えば静電容量タッチセンサあるいは光学式タッチセンサにより構成しても良い。
フットスイッチ11の背面に設けられている映像コネクタ43及び通信コネクタ44は、通信ケーブル12内の通信線及び映像線と接続されている。そして、映像線がLCD33に接続され、システムコントローラ10が生成したスイッチ画像をLCD33に表示するようになっている。また、回路基板39は、抵抗膜タッチセンサ31と信号線43と接続されており、抵抗膜タッチセンサ31に電力を供給すると共に、抵抗膜タッチセンサ31より検出アドレスを回路基板39に出力するようになっている。そして、回路基板39は検出アドレスをシステムコントローラ10に出力することで、システムコントローラ10でLCD33に表示したスイッチ画像と検出アドレスとによりフットスイッチ11よる操作情報を検知するようになっている。
抵抗膜タッチセンサ31は、図5に示すように、マトリックス状に形成された接点部31bを有しており、基準接点部31aを基準アドレス(0、0)として、各部の接点部31bの検出アドレス(図5の接点部31bの検出アドレスは(2、a)として検出されるようになっている。つまり、横方向アドレスとして、「0、1、2、3、…」が割り振られ、また縦方向アドレスとして「0、a、b、c、…」が割り振られている(図8参照)。
また、図6に示すように、サポートベース37の側部上面には位置決めピン37aが設けられ、LCD33を挟んだ状態で、透明膜樹脂プレート32及び抵抗膜タッチセンサ31に設けられている位置決め穴部32a,31aを位置決めピン37aが貫通することで、サポートベース37に対するLCD33を含む透明膜樹脂プレート32及び抵抗膜タッチセンサ31の積層時の位置決めがなされ、額縁フレーム41にて各部が固定される。
詳細には、図7に示すように、位置決めピン37aに対して、位置決め穴部32a,31aは所定のクリアランスを有して貫通しており、抵抗膜タッチセンサ31の位置決め穴部31aと位置決めピン37aとのクリアランスΔW1に対して透明膜樹脂プレート32の位置決め穴部32aと位置決めピン37aとのクリアランスΔW2に対して、ΔW1<ΔW2なる関係があり、製造時の作業性を容易にしている。つまり、抵抗膜タッチセンサ31の位置決めは厳密に規定されるが、透明膜樹脂プレート32の位置決めはある程度の余裕をもって組み立てが可能となっている。
抵抗膜タッチセンサ31の位置決めは、上述したようにクリアランスΔW1により規定されるが、LCD33は、透明膜樹脂プレート32及び抵抗膜タッチセンサ31と、サポートベース37に挟まれて積層されるため、図8に示すように、通常はLCD33に対しては基準接点部31aをアドレス(0、0)として組み立てが行われ、製造時において“□”ボタンのアドレス(0、0)を指定した後、アドレス(b、2)及び(b、3)からなるONボタン31cを操作することで、アドレス(0、0)が基準接点部31aとして回路基板39の図示しないCPUに登録される。
しかし、LCD33が積層時に抵抗膜タッチセンサ31とズレが生じる可能性があるため、図9に示すように、例えば“□”ボタンのアドレス(0、a)を指定した後、アドレス(c、2)及び(c、3)からなるONボタン31cを操作することで、アドレス(0、a)が基準接点部31aとして回路基板39の図示しないCPUに登録される。このようにして、LCD33と抵抗膜タッチセンサ31の接点部31bの位置ズレ補正がなされる。
なお、位置決めピン37aにより積層時の各部の位置決めを行うとしたが、これに限らず、図10に示すように、サポートベース37上にモールド枠体50を設け、このモールド枠体50内に抵抗膜タッチセンサ31、透明膜樹脂プレート32、LCD33を積層し、クッション材40を介して額縁フレーム41にて固定して構成しても良い。使用中に、LCD33と抵抗膜タッチセンサ31の位置関係がずれないように、各部品はモールド形状の額縁フレーム41に保持されている。クッション材40により額縁フレーム41と透明膜樹脂プレート32の間で圧縮変形し、LLCD33と抵抗膜タッチセンサ31の保持力を向上させることが可能である。
LCD33には、図11に示すように、システムコントローラ10よりスイッチ画像が表示される。この図11では、電気メス7内の気腹器の送気のON/OFFを操作するための気腹器送気ON/OFFスイッチエリア61、VTR8の録画のON/OFFを操作するためのVTR録画ON/OFFスイッチエリア62、電気メス7の凝固出力をを操作するための電気メス凝固出力スイッチエリア63、電気メス7の切開出力をを操作するための電気メス切開出力スイッチエリア64、各スイッチエリアの選択を決定するための意志決定ボタンエリア66からなる複数の検出エリアを有するスイッチ画像の一例を示している。
以下、気腹器送気ON/OFFスイッチエリア61、VTR録画ON/OFFスイッチエリア62、電気メス凝固出力スイッチエリア63、電気メス切開出力スイッチエリア64等を機能検出エリアと呼び、意志決定ボタンエリア66を意志決定エリアともいう。
この図11のスイッチ画像では、スイッチ画像の中央手前側に、術者の足21の足裏がふれても接点部31の検出アドレスを無視する非検出エリア65を設けており、術者はこの非検出エリア65に足21の足裏を置くことで、フットスイッチ11での操作をさけることが可能となっている。
なお、図12に示すように、非検出エリア65をスイッチ画像の一方の片側手前側に配置し、他方の片側手前側に意志決定ボタンエリア66を配置しても良い。また、スイッチ画像のスイッチエリアの内容及びレイアウトは、システムコントローラ10より自由に設定が可能となっている。
また、フットスイッチ11の検出エリアが術者の足21の足裏で操作されると、図13に示すように、例えばVTR録画ON/OFFスイッチエリア62が操作されると、内視鏡画像80を表示している内視鏡モニタ9上に、「VTR ON?」というような操作内容を示す操作メッセージ81が表示され、術者はこの操作メッセージ81によりフットスイッチ11の操作を視覚的に確認できるようになっている。
次に、このフットスイッチ11の操作を、図14のフローチャートを用いて説明する。図14に示すように、LCD33にスイッチ画像が表示された状態で、術者が足21の足裏で検出エリアを操作すると、システムコントローラ10は、ステップS1にて操作機能の選択を認識する、そして、操作メッセージ81を確認し、ステップS2にて意志決定ボタンエリア66が操作(押下)されると、ステップS3にて所定時間(例えば3秒)の経過を待ち、所定時間が経過すると、ステップS3にて操作機能を決定して処理を終了し、選択された機能を実行する。一方、所定時間内に他の検出エリアの操作が確認されると、ステップS5にて継続操作とみなし、ステップS2に戻り、処理を継続する。
このように本実施例では、フットスイッチ11をタッチパネル構造とし、手術空間の省スペース化と執刀医毎に異なるスイッチ画像を容易にカスタマイズすることができる。これにより、滅菌域にいる術者は、システムコントローラ10が設定したスイッチ画像を表示しているフットスイッチ11を足21の足裏にて選択して、所望の操作機能を実行することが可能であり、手技中にて滅菌された手袋等を装着した手を用いることなく、各種操作が可能となり、滅菌域で手技を行う術者の機器制御操作を効率的に実施することができる。
図15ないし図17は本発明の実施例2に係わり、図15はフットスイッチに設けられる滅菌シートを示す図、図16は図15の滅菌シートのボタン部を示す図、図17は図16のボタン部の形状の一例を示す図である。
実施例2は、実施例1とほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
本実施例では、図15に示すように、抵抗膜タッチセンサ31の上部に、動作内容に合わせたボタン形状を有するボタン部101、102を有するシリコン性の滅菌シート100で覆い、ビス100aにより額縁フレーム41に着脱自在に設けてフットスイッチ11を構成している。
実施例1では、フットスイッチ11の操作を術者がなれいる場合は、経験上ボタン位置を感覚的に記憶することにより操作可能であるが、操作が不馴れな場合、滅菌シート100のボタン部101、102を足裏で感覚的に認識することが可能となる。
本実施例においても、LCD33にはスイッチ画像が表示されるが、抵抗膜タッチセンサ31の検出エリアに対応した位置の接点部31bの上部にボタン部101、102が配置される。ボタン部101は機能検出エリアに配置され、ボタン部102は意志決定エリアに配置される。例えばボタン部101が術者の足21の足裏で押下されると、所定のストロークで接点部31bと接触することになり、術者は足21の足裏でスイッチの操作を感覚的に認識できる。
図16に示すように、ボタン部101は、滅菌シート100に対して鉛直に変型した変形部101bにより可逆的に凹凸する凹凸可逆部101aと、凹凸可逆部101aの下部より突出した接点部101cとから構成され、凹凸可逆部101が術者の足21の足裏で押下されることで、、抵抗膜タッチセンサ31の検出エリアに対応した位置の接点部31bを押下するようになっている。
また、図17に示すように、機能検出エリアに対応したボタン部101のボタン形状は、機能作内容に合わせて形状としており、例えば図17においては、電気メス切開出力UPは「△」形状、電気メス切開出力DOWNは「▽」形状、気腹ONは「◎」とし、さらに、意志決定エリアに対応したボタン部102を「□」形状とすることで、より術者に対して感覚的な認識を容易にさせることができる。
図18は本発明の実施例3に係る足位置確認システムの構成を示す図である。
実施例3は、実施例1とほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
本実施例では、図18に示すように、内視鏡モニタ9に隣接して術者の足21位置を表示する足位置確認モニタ72を備えた実施例である。
図18に示すように、フットスイッチ11には、フットスイッチ11を上面から撮像するカメラ保持部71aで保持された撮像カメラ71が設けられ、足位置確認モニタ72にて、フットスイッチ11上の足位置が確認できるため、実施例1の効果に加え、足裏操作を視覚的に認識することが可能となる。
図19ないし図24は本発明の実施例4に係わり、図19は足位置確認システムの構成を示す図、図20は図19の足位置確認モニタの表示例を示す図、図21は図19の足位置確認システムの第1の変形例を説明する第1の図、図22は図19の足位置確認システムの第1の変形例を説明する第2の図、図23は図19の足位置確認システムの第2の変形例を説明する第1の図、図24は図19の足位置確認システムの第2の変形例を説明する第2の図である。
実施例4は、実施例3とほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
実施例3では、撮像カメラ71にてフットスイッチ11を上面を撮像するとしたが、本実施例では、図19に示すように、足置きプレート74に置かれた術者の足21をカメラ保持部71aで保持した撮像カメラ71で撮像し、図20に示すように、システムコントローラ10からのスイッチ画像と撮像カメラ71からの足画像90を画像処理装置73で合成し、足位置確認モニタ72に表示する。この画像処理装置73による合成画像上で足画像90が検出エリアに所定時間位置したことをシステムコントローラ10が検知することで、機能選択がなされたと判断する。
なお、撮像カメラ71にて術者の足21を撮像するとしたが、これに限らず、例えば、図21に示すように、術者の足21の甲部にマーカ75を設け、撮像カメラ71により術者の足21を撮像し画像処理装置73で画像処理によりこのマーカ75を抽出し、図22に示すようにこのマーカ75のマーカ画像75aをシステムコントローラ10からのスイッチ画像に重畳表示するようにしても良い。
さらに、撮像カメラ71にて術者の足21を撮像するとしたが、これに限らず、例えば、図23に示すように、複数の赤外線センサ151a〜151cにより術者の足21を検出して機能選択を行うようにしても良い。具体的には、図24に示すように、赤外線センサ151aを構成する赤外線レーザ155aからのレーザが術者の足21に照射され、その反射光が検出部155bで所定時間検知された場合、第1の機能が選択されたとシステムコントローラ10が判断するように構成してもよい。
図25ないし図49は本発明の実施例5に係わり、図25は内視鏡外科手術システムの構成を示す構成図、図26は図25の集中操作モニタの構成を示す第1の図、図27は図25の集中操作モニタの構成を示す第2の図、図28は図25の集中操作モニタの構成を示す第3の図、図29は図25の集中操作モニタの構成を示す第4の図、図30は図25の集中操作モニタの構成を示す第5の図、図31は図25の集中操作モニタの構成を示す第6の図、図32は図25の集中操作モニタの構成を示す第7の図、図33は図25の集中操作モニタに操作ペンを装着可能とするペンホルダを示す図、図34は図33のペンホルダに装着される操作ペンを説明する第1の図、図35は図33のペンホルダに装着される操作ペンを説明する第2の図、図36は図33のペンホルダに装着される操作ペンを説明する第3の図、図37は図33のペンホルダに装着される操作ペンを説明する第4の図、図38は図33のペンホルダを説明する第1の図、図39は図33のペンホルダを説明する第2の図、図40は図34の操作ペンの第1の変形例を示す図、図41は図34の操作ペンの第2の変形例を示す図、図42は図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第1の図、図43は図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第2の図、図44は図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第3の図、図45は図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第4の図、図46は図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第5の図、図47は図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第6の図、図48は図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第7の図、図49は図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第8の図である。
実施例2は、実施例1とほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
本実施例では、図25に示すように、上記実施例1のフットスイッチ11の補助として、内視鏡モニタ9の近傍に、タッチパネル機能を有する表示部200を有する集中操作モニタ201を備えている。
この集中操作モニタ201は、図26に示すように、タッチパネル機能を有するモニタ部202上面に透明シリコンボタンシート203が設けられ、図27に示すように、透明シリコンボタンシート203が固定枠体205によりモニタ部202上面に密着固定されている。
透明シリコンボタンシート203は、図28に示すように、タッチパネル機能の検出エリアに対応した位置に複数のボタン部203aが設けられており、図29に示すように、固定枠体205により密着固定されている。
透明シリコンボタンシート203の一例を図30に示すが、透明シリコンボタンシート203のボタン部203aのボタン形状は、機能に応じて異なる形状となっている。さらに、図31及び図32に示すように、切り換えボタン211を設けることで、トグル的に各ボタンの機能を変更させることができる。
この集中操作モニタ201は、図33及び図34に示すように、タッチパネル機能を実行するための操作ペン252がストッパ265を介して着脱自在に装着できる装着穴部253を有するペンホルダ251が接続部250を介して設けることが可能となっている。
操作ペン252は、図35に示すように、ストッパ265を有し基端部にローレット加工264による滑り止めが施されたSUS金属部261とシリコン部262がネジ部263を介して接続可能に構成されており、シリコン部262は、図36及び図37に示すように、モニタ部202に接触すると、可逆的に変形可能に構成されている。
ペンホルダ251は、詳細には、図38及び図39に示すように、飛散防止板250aが設けられており、集中操作モニタ201と飛散防止板250aとが接続部250の磁気的作用により着脱自在に接続される。
なお、操作ペン252の第1の変形例を図40に示し、第2の変形例を図41に示す。特に、第2の変形例では、SUS金属部261のストッパ265の先端側に2つのボールジョイント301を有する金属筒301が設けられ、シリコン部262の基端側にはボールベアリング部302を有する金属収縮部300が設けられている。この第2の変形例の操作ペン252では、金属収縮部300が金属筒301に挿入されると共に、ボールベアリング部302とボールジョイント301が噛み合うことでラッチされ、操作ペン252の長さが収縮可能に構成されている。
また、金属収縮部300の先端にはストッパ部303が設けられている。第2の変形例の操作ペン252を装着するペンホルダ251は、図42に示すように、装着穴部253にストッパ部303が連通可能な切り欠き部253aが設けられている。
図42及び図43は操作ペン252bのシリコン部262がペンホルダ251の装着穴部253に装着する挿入前の状態を示し、ストッパ部303が切り欠き部253aに連通位置にない状態となっている様子を示している。
また、図44及び図45は操作ペン252bのシリコン部262がペンホルダ251の装着穴部253に装着する挿入中の状態を示し、ストッパ部303を切り欠き部253aに連通位置にな合わせた状態の様子を示している。
また、図46及び図47は操作ペン252bのシリコン部262をペンホルダ251の装着穴部253に装着した際の状態を示している。
さらに、図48及び図49は操作ペン252bのシリコン部262をペンホルダ251の装着穴部253から取り出す際の状態を示し、ストッパ部303を切り欠き部253aに連通位置にな合わせた様子を示している。
本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を変えない範囲において、種々の変更、改変等が可能である。
本発明の実施例1に係る内視鏡外科手術システムの構成を示す構成図 図1のフットスイッチの操作を説明する説明図 図1のフットスイッチの構成を示す図 図3のフットスイッチの要部の拡大図 図3の抵抗膜タッチセンサの構成を示す図 図1のフットスイッチの組み立て構成を示す第1の図 図1のフットスイッチの組み立て構成を示す第2の図 図5の抵抗膜タッチセンサの基準接点部の設定を説明する第1の図 図5の抵抗膜タッチセンサの基準接点部の設定を説明する第2の図 図1のフットスイッチの変形例のの組み立て構成を示す図 図3のLCD33に表示されるスイッチ画像の一例を示す図 図3のLCD33に表示されるスイッチ画像の変形例を示す図 図1のフットスイッチの操作時の内視鏡モニタの一例を示す図 フットスイッチ11の操作時における図1のシステムコントローラの処理を説明するフローチャート 本発明の実施例2に係るフットスイッチに設けられる滅菌シートを示す図 図15の滅菌シートのボタン部を示す 図16のボタン部の形状の一例を示す図 本発明の実施例3に係る足位置確認システムの構成を示す図 本発明の実施例4に係る足位置確認システムの構成を示す図 図19の足位置確認モニタの表示例を示す図 図19の足位置確認システムの第1の変形例を説明する第1の図 図19の足位置確認システムの第1の変形例を説明する第2の図 図19の足位置確認システムの第2の変形例を説明する第1の図 図19の足位置確認システムの第2の変形例を説明する第2の図 本発明の実施例5に係る内視鏡外科手術システムの構成を示す構成図 図25の集中操作モニタの構成を示す第1の図 図25の集中操作モニタの構成を示す第2の図 図25の集中操作モニタの構成を示す第3の図 図25の集中操作モニタの構成を示す第4の図 図25の集中操作モニタの構成を示す第5の図 図25の集中操作モニタの構成を示す第6の図 図25の集中操作モニタの構成を示す第7の図 図25の集中操作モニタに操作ペンを装着可能とするペンホルダを示す図 図33のペンホルダに装着される操作ペンを説明する第1の図 図33のペンホルダに装着される操作ペンを説明する第2の図 図33のペンホルダに装着される操作ペンを説明する第3の図 図33のペンホルダに装着される操作ペンを説明する第4の図 図33のペンホルダを説明する第1の図 図33のペンホルダを説明する第2の図 図34の操作ペンの第1の変形例を示す図 図34の操作ペンの第2の変形例を示す図 図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第1の図 図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第2の図 図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第3の図 図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第4の図 図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第5の図 図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第6の図 図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第7の図 図41の操作ペンのペンホルダへの装着状態を説明する第8の図
符号の説明
1…内視鏡外科手術システム
2…手術用ベッド
3…カート
4…電子内視鏡
5…ビデオプロセッサ
6…光源装置
7…電気メス
8…VTR
9…内視鏡モニタ
10…システムコントローラ
11…フットスイッチ
31…抵抗膜タッチセンサ
32…透明膜樹脂プレート
33…LCD
35…ベースフレーム
36、37、38…サポートベース
39…回路基板
40…クッション材
41…額縁フレーム

Claims (13)

  1. 複数の医療機器が配置された手術室内の滅菌域に設けられ、前記医療機器を制御する複数の制御情報を入力する情報入力手段と、
    前記複数の医療機器を制御する制御装置と接続可能な接続手段とを有し、
    前記情報入力手段は、前記複数の制御情報を複数の表示エリアに割り付けた制御情報画面を表示する表示手段と、
    前記情報入力手段は、前記制御情報画面の前記複数の表示エリアを選択的に抽出するエリア抽出手段
    を備えたことを特徴とする制御情報入力装置。
  2. 前記情報入力手段は、前記手術室内の滅菌域の床面に配置されるフットスイッチ装置からなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の制御情報入力装置。
  3. 前記表示手段は前記制御情報画面を表示するモニタ手段であり、前記エリア抽出手段は前記モニタ手段のモニタ部を覆うタッチセンサ膜からなり、前記情報入力手段は、前記モニタ手段及び前記タッチセンサ膜からなるタッチパネルにより構成される
    ことを特徴とする請求項2に記載の制御情報入力装置。
  4. 前記タッチセンサ膜は、所定のストロークの押下が可能で可逆性の突起部を複数有した滅菌シートに覆われ、前記滅菌シートは交換自在である
    ことを特徴とする請求項4に記載の制御情報入力装置。
  5. 前記フットスイッチ装置を撮像する撮像手段
    をさらに有することを特徴とする請求項3に記載の制御情報入力装置。
  6. 前記撮像手段が撮像した撮像情報を前記制御情報画面に重畳させる画像合成手段と
    をさらに有することを特徴とする請求項4に記載の制御情報入力装置。
  7. 前記手術室内の滅菌域の床面を対象物を検知する検知手段と、
    前記検知手段が検知した対象物情報を前記制御情報画面に重畳させる画像合成手段と
    をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の制御情報入力装置。
  8. 前記検知手段は、前記対象物を撮像する撮像手段である
    ことを特徴とする請求項7に記載の制御情報入力装置。
  9. 前記検知手段は、前記対象物を検知する複数の赤外線センサである
    ことを特徴とする請求項7に記載の制御情報入力装置。
  10. 前記エリア抽出手段は、所定のストロークの押下が可能で可逆性の突起部を複数有した滅菌シートに覆われ、前記滅菌シートは交換自在である
    ことを特徴とする請求項1に記載の制御情報入力装置。
  11. 前記突起部を押下するための滅菌可能な操作ピン
    をさらに設けたことを特徴とする請求項10に記載の制御情報入力装置。
  12. 前記操作ピンは、前記表示手段に着脱自在に配置される
    ことを特徴とする請求項11に記載の制御情報入力装置。
  13. 複数の医療機器と、
    前記複数の医療機器を制御する機器制御装置と、
    手術室内の清潔域に設けられ、前記医療機器を制御する複数の制御情報を入力する情報入力手段と、前記機器制御装置と接続可能な接続手段とを有する制御情報入力装置と
    を備え、
    前記情報入力手段は、前記複数の制御情報を複数の表示エリアに割り付けた制御情報画面を表示する表示手段と、前記制御画面の前記複数の表示エリアを選択的に抽出するエリア抽出手段とを有し、
    前記制御情報入力手段は、前記手術室内の清潔域の床面に配置されるフットスイッチ装置からなり、
    前記表示手段は前記制御情報画面を表示するモニタ手段であり、前記エリア抽出手段は前記モニタ手段のモニタ部を覆うタッチセンサ膜からなり、前記情報入力手段は、前記モニタ手段及び前記タッチセンサ膜からなるタッチパネルにより構成される
    を備えたことを特徴とする医療機器システム。
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