JP2007174327A - リモートコントロール装置 - Google Patents

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志津恵 大場
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Abstract

【課題】振動を検知して液晶パネル背面のバックライトおよびボタン背面のLEDの点灯消灯を制御する。
【解決手段】リモートコントロール装置の振動を検知する振動検知部を設け、振動を検知したときは、液晶パネル58背面のバックライトおよびボタン背面の白色LEDを点灯させる。その後、時間が経過するのに伴って、白色LEDを消灯し、バックライトを調光し、最後にバックライトを消灯する。リモートコントロール装置の振動が検知されない未使用時に電力消費量を削減することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、オーディオ・ビジュアル機器(以下、「AV機器」と略する。)や家庭電化製品(以下、「家電機器」と略する。)等の複数の機器を遠隔操作可能なリモートコントロール装置に関する。
最近、対応する個々のリモートコントロール装置によりそれぞれに遠隔操作可能な機器(以下、「リモコン対応機器」と称する。)が益々増加する傾向にある。1つの部屋にリモコン対応機器が複数台ある場合、それぞれのリモートコントロール装置を持ち替えて電源投入操作や音量調整操作等を行わなければならず、不便である。そこで、従来から、複数のリモコン対応機器を1台で遠隔操作可能なリモートコントロール装置が開発されている。このリモートコントロール装置に液晶表示部を背面から照明するバックライトを設けたり、各キーを背面から照明するLED(Light Emitting Diode)を設けたものがある。
また、液晶表示部とこの液晶表示部を背面から照明するバックライトを有する液晶リモコンにおいて、バックライト点灯状態をユーザの選択によって、常時点灯状態、常時消灯状態、操作キーを操作した直後の所定期間だけ点灯させる期間点灯状態に切り替えることができるようにし、液晶リモコンの液晶表示内容の視認性および使い勝手を向上させ、電池容量消費を削減できるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−328327号公報
しかしながら、操作キーを操作した直後の所定時間だけ液晶表示部のバックライトを点灯させる場合、操作キーを操作しなければバックライトが点灯しないため、液晶表示部の表示内容を確認したい場合にはバックライトが点灯しないという問題があった。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであり、操作キーの操作の有無に関わらず、使用されているときはバックライトおよびLEDを点灯させ、使用されていないときはバックライトおよびLEDを消灯させてバッテリの消費電力を抑制することができるようにするものである。
記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、少なくとも各種情報を表示する表示手段と、各種データおよびコマンドを入力する入力手段とを有するリモートコントロール装置に係り、前記表示手段を照明する第1の照明手段と、前記入力手段を照明する第2の照明手段と、前記リモートコントロール装置の筐体の振動を検知する振動検知手段と、前記振動検知手段による検知結果に応じて、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段の動作を制御する制御手段とを備えることを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、液晶ディスプレイと操作キーとを有するリモートコントロール装置に係り、前記液晶ディスプレイを照明する第1の照明手段と、前記操作キーの裏面に配置され、前記操作キーに対して裏面から光を照射する第2の照明手段と、前記リモートコントロール装置の振動を検知する振動検知手段と、前記振動検知手段による検知結果に応じて、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段の点灯または消灯をそれぞれ制御する制御手段とを備えることを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のリモートコントロール装置に係り、前記振動検知手段によって振動が検知された後、前記振動が検知されなくなったときからの経過時間を計時する計時手段をさらに備え、前記制御手段は、前記振動検知手段が振動を検知したとき、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段を点灯させ、前記計時手段により、第1の基準時間が計時されたとき、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段のうちのいずれか一方の明度を低減させるとともに、他方を消灯させることを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載のリモートコントロール装置に係り、前記振動検知手段によって振動が検知された後、前記振動が検知されなくなったときからの経過時間を計時する計時手段をさらに備え、前記制御手段は、前記振動検知手段が振動を検知したとき、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段を点灯させ、前記計時手段により、前記第1の基準時間が計時されたとき、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段を消灯させるようにすることを特徴としている。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のリモートコントロール装置に係り、 前記制御手段は、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段を消灯させた後、所定の時間内に前記振動検知手段によって再度振動が検知されたとき、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段のうちの少なくともいずれか一方を消灯から点灯に復帰させることを特徴としている。
また、請求項6に記載の発明は、請求項3に記載のリモートコントロール装置に係り、前記制御手段は、前記計時手段により、前記第1の基準時間より長い第2の基準時間が計時されたとき、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段のうち、点灯している方を消灯させることを特徴としている。
また、請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6のいずれかに記載のリモートコントロール装置に係り、前記第1の基準時間および前記第2の基準時間は任意の時間が設定可能とされ、少なくとも前記振動検知手段による振動検知動作のオン/オフの設定と、前記第1の基準時間および前記第2の基準時間の設定とを行うためのユーザインタフェース画面を所定の表示装置に表示するための制御データを生成する生成手段と、前記生成手段によって生成された前記制御データを送信する送信手段とをさらに備えることを特徴としている。
本発明によれば、振動を検知して使用されていると判断されたときはバックライトおよびLEDが点灯し、使用されていないと判断されたときはバックライトおよびLEDが消灯するので、バッテリの消費電力を抑制することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るリモートコントロール装置において操作ユニット2が本体に収納された状態における外観構成を示す図、図2は、図1に示すリモートコントロール装置において操作ユニット2が使用可能な状態における外観構成を示す図、図3は、図1に示すリモートコントロール装置において操作ユニット2が使用可能な状態における外観構成を示す図である。図1〜図3において、各(a)は平面図、各(b)は対応する(a)の左側面図、各(c)は対応する(a)の右側面図である。
本実施の形態に係るリモートコントロール装置は、本体1と、操作ユニット2とから概略構成されている。本体1は、上部本体1aと、下部本体1bとから構成されており、上端部と下端部で互いに接続されている。操作ユニット2は、上部本体1aと下部本体1bとの間に形成された空間(以下、「収納空間」と称する。)1cに収納可能に構成されている。上部本体1aは、平面より見た全体形状が略矩形状を呈しているが、中央よりやや上端部寄りの位置で長軸に対称にややくびれたくびれ部1aaが形成されている。また、上部本体1aは、下端部が丸みを帯びている。さらに、上部本体1a及び下部本体1bの上端部には、図示しないが、赤外線パルスの制御信号(以下、「リモコン信号」と称する。)を出射する発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)が取り付けられており、半透明な合成樹脂製のカバー3が嵌合されている。
上部本体1aには、図1(a)、図2(a)及び図3(a)に示すように、上端部近傍の図中左から右に向かって一列に順に、電源ボタン11、入力切換ボタン12、画面表示ボタン13、消音ボタン14が並んで設けられている。電源ボタン11は、後述するリモコンモード時に押下されるたびに、AV機器や家電機器等、本実施の形態に係るリモートコントロール装置により遠隔操作可能な複数の機器のうち、選択されている機器の電源のオン/オフが指示されるボタンである。また、電源ボタン11は、本実施の形態においては、押下されることにより、上記複数の機器の電源を連続して操作することが可能な連続電源操作モードへの遷移が指示可能である。入力切換ボタン12は、選択されている機器の複数の入力端子に複数の外部機器がそれぞれ接続されている場合、押下されるたびに、対応する入力端子からの信号の入力を許可する外部機器の切換を指示されるボタンである。画面表示ボタン13は、選択されている機器が表示部を有している場合、押下されることにより、当該表示部に選局中のチャンネルのチャンネルサイン等の表示が指示されるボタンである。消音ボタン14は、選択されている機器が音声出力部を有している場合、押下されるたびに、当該音声出力部からの音声出力の一時停止と、一時停止解除とが交互に指示されるボタンである。
また、上部本体1aには、図1(a)、図2(a)及び図3(a)に示すように、上記電源ボタン11から長手方向下端部側に所定距離離れて第1ファンクションボタン(F1)15が設けられているとともに、上記消音ボタン14から長手方向下端部側に所定距離離れて第2ファンクションボタン(F2)16が設けられている。第1ファンクションボタン(F1)15は、押下されることにより当該コマンドボタンに表示されている機能の実行が指示されるボタンである。
第2ファンクションボタン(F2)16は、押下されることにより当該コマンドボタンに表示されている機能の実行が指示されるボタンである。
上部本体1aのくびれ部1aaの略中央には、図1(a)、図2(a)及び図3(a)に示すように、ジョイスティック17が設けられている。ジョイスティック17は、本体1の平面に対して上方向、下方向、左方向、右方向あるいは斜め方向に傾けられることにより、上記液晶パネル58又は選択されている機器が表示部を有している場合の当該表示部に表示されている複数のコマンドボタンや選択項目等(以下、「コマンドボタン等」と略する。)のうち、傾けられた方向に存在するコマンドボタン等にフォーカスが移動されて当該コマンドボタン等に対応した機能の選択等が指示され、本体1の厚さ方向に押下されることにより選択されているコマンドボタンに対応した機能の実行や選択項目の選択等が指示されるポインティングデバイスである。
ここで、フォーカスについて説明する。表示画面に複数のボタンやテキストボックス等が表示されている場合、これらのうち、入力を受け付けることができるのは1つだけであるが、その入力を受け付ける状態になっていることをフォーカスを持つという。あるボタン等がフォーカスを持っているか否かは、コマンドボタンの場合には破線で囲まれたり、ハイライト表示になる、テキストボックスの場合には内部でカーソルが点滅する、ドロップダウンリストボックスの場合にはメニューが選択反転する、などにより判断することができる。
さらに、ジョイスティック17の左上部外周に接して略円弧状を呈した第3ファンクションボタン(F3)22が、ジョイスティック17の右上部外周に接して略円弧状を呈した第4ファンクションボタン(F4)23がそれぞれ設けられている。同様に、ジョイスティック17の左下部外周に接して略円弧状を呈した第5ファンクションボタン(F5)24が、ジョイスティック17の右下部外周に接して略円弧状を呈した第6ファンクションボタン(F6)25がそれぞれ設けられている。
第3ファンクションボタン(F3)22は、押下されることにより当該コマンドボタンに表示されている機能の実行が指示されるボタンである。
第4ファンクションボタン(F4)23は、押下されることにより当該コマンドボタンに表示されている機能の実行が指示されるボタンである。
第5ファンクションボタン(F5)24は、押下されることにより当該コマンドボタンに表示されている機能の実行が指示されるボタンである。
第6ファンクションボタン(F6)25は、押下されることにより当該コマンドボタンに表示されている機能の実行が指示されるボタンである。
また、図1(a)、図2(a)及び図3(a)において、第5ファンクションボタン(F5)24及び第6ファンクションボタン(F6)25の下部には、これらを囲むように、図中左から右に向かって順に、機器ボタン26、青色ボタン27、赤色ボタン28、緑色ボタン29、黄色ボタン30が並んで設けられている。機器ボタン26は、押下されることにより、後述するリモコンモードと後述する機器選択モードとの間の遷移が指示されるボタンである。青色ボタン27、赤色ボタン28、緑色ボタン29及び黄色ボタン30は、カラーボタン31を構成しており、選択されている機器がデジタル放送を受信可能な機器である場合、デジタル放送の電子番組表(EPG:Electronic Program Guide)やデータ番組の操作に用いられたり、後述する機器選択モードにおいて機器ボタン26が押下された後の所定時間内に押下されることにより対応した機器の電源オン/オフの制御が指示されたりするボタンである。
ここで、機器選択モードとは、本実施の形態に係るリモートコントロール装置が遠隔操作可能な複数の機器のうちのいずれの機器を遠隔操作するかを選択したり、各機器のうちのいずれかの機器の電源のオン/オフを制御するためのモードである。
また、リモコンモードとは、機器選択モードで選択された機器を遠隔操作するために、当該機器にリモコン信号を送信するモードである。
さらに、図1(a)、図2(a)及び図3(a)において、機器ボタン26及びカラーボタン31の下部には、チャンネルボタン32、音量ボタン33、選局ボタン34、放送切換ボタン35、巻き戻しボタン36、再生ボタン37、早送りボタン38、スキップボタン39、停止ボタン40、一時停止ボタン41、頭出しボタン42、録画ボタン43及び録画停止ボタン44がそれぞれ設けられている。これらのボタンは、当該ボタンに本来付与された機能を果たす、即ち、選択されている機器を遠隔操作するために、当該機器にリモコン信号の送信を指示するために用いられる他、任意の2つのボタン、例えば、録画ボタン43及び録画停止ボタン44が、同時に所定時間(例えば、1秒)以上、いわゆる「長押し」されることにより、このリモートコントロール装置の電源の待機状態が指示される。ここで、待機状態とは、このリモートコントロール装置の制御部を構成する後述するCPUが、そのほとんどの機能を停止し、消費電力を少なくしている状態である。この待機状態は所定のトリガーによって解除される。この例では、後述する振動検知部からCPUに対して検知データが供給されたとき、CPUの待機状態が解除される。
以上説明した各種ボタンの例えば裏面(背面)には、図示しないが白色LED等からなる発光素子が設けられており、このリモートコントロール装置の使用時に連続点灯したり、点滅点灯したりするように構成されている。
次に、操作ユニット2の構成について、図4〜図6を参照して説明する。図4は、図1(a)に示すリモートコントロール装置において上部本体1aを取り外した状態における外観構成を示す平面図、図5は、図2(a)に示すリモートコントロール装置において上部本体1aを取り外した状態における外観構成を示す平面図である。図6は、図1に示すリモートコントロール装置において操作ユニット2が使用可能な状態における外観構成を示す一部斜視図である。
操作ユニット2は、図4及び図5に示すように、略円盤状を呈する円盤状部51と、略立方体状を呈する立方体状部52とが一体的に形成されて構成されている。円盤状部51の略中央部には、貫通孔51aが穿設されている。一方、下部本体1bの中央よりやや上端部寄りの位置には、図4及び図5に示すように、円筒状を呈する軸53が設けられており、操作ユニット2の貫通孔51aがこの軸53に遊嵌されることにより、操作ユニット2が上部本体1aと下部本体1bとの間で回動可能に構成されている。
円盤状部51の立方体状部52とは反対側の端部51bの側面には、サブ方向キー54が取り付けられている。サブ方向キー54は、操作ユニット2が使用可能な状態に固定された際(図2(a)又は図3(a)参照)に、上記円盤状部51の端部側面に沿った上下方向(図2(a)、図3(a)及び図5中a方向及びb方向)と、上記端部側面に向かう方向(図2(a)、図3(a)及び図5中c方向)とに操作可能に構成されている。このサブ方向キー54の操作とその操作に対応した機能の詳細については後述する。
また、円盤状部51の端部51c及び51dの各側面には、貫通孔51aを中心として対称な位置に、ホールIC55a及び55bがそれぞれ取り付けられている。ホールIC55a及び55bは、操作ユニット2が使用可能な位置(図2(a)又は図3(a)参照)まで回動されると、下部本体1bの端部近傍略中央に取り付けられた磁石56が形成する磁界を検出し、それぞれ検出信号を図示せぬ制御部に供給する。図示せぬ制御部は、上記検出信号が入力されることにより初めて操作ユニット2を使用可能とし、かつ、液晶パネル58に画面を表示する。これにより、操作者に使用意志がないにもかかわらず操作ユニット2が収納空間1cから取り出された場合でも、無駄な電力の消費を防止することができる。なお、操作ユニット2が図2(a)又は図3(a)の状態に移動し、いずれかのボタン(例えば、電源ボタン11等)が操作された時に、液晶パネル58に画面表示がなされるように構成しても良い。
さらに、円盤状部51の端部51c及び51dの近傍であって、操作ユニット2が収納空間1cに収納された状態において上部本体1aにその表面が覆われずに操作者が操作ユニット2の表面を目視可能な位置、即ち、上部本体1aのくびれ部1aaの近傍には、青色LED57a、 赤色LED57b、緑色LED57c及び黄色LED57dが、各頭部が円盤状部51の表面よりやや突出するように、はめ込まれている。青色LED57a及び赤色LED57bはホールIC55aの近傍に、緑色LED57c及び黄色LED57dはホールIC55bの近傍にそれぞれ設けられている。
立方体状部52の略中央には、液晶パネル58がはめ込まれているとともに、液晶パネル58の表面には、タッチパネル59が設けられている。タッチパネル59は、光学方式、感圧方式、静電方式、あるいは超音波表面弾性波方式により、操作者の指が触れた位置を検出して検出信号を図示せぬ制御部に供給する。一方、立方体状部52の端部近傍には、機器切換ボタン60、ページ切換ボタン61及び設定ボタン62がそれぞれ設けられている。なお、操作ユニット2が図2に示す状態であっても、操作ユニット2が図3に示す状態であっても、液晶パネル58には、複数の選択項目が同一の位置関係、即ち、上部本体1aを中心として鏡面対称となる位置関係で表示されるように構成されている。
機器切換ボタン60は、押下されることにより、このリモートコントロール装置により遠隔操作可能な複数の機器の中から制御対象である機器の切換が指示されるボタンである。ページ切換ボタン61は、押下されることにより、液晶パネル58に表示されている選択項目の一覧のページ単位の切換が指示されるボタンである。設定ボタン62は、押下されることにより、設定メニュー画面(モード)とリモコン操作画面(モード)との切換が指示されるボタンである。設定メニュー画面(モード)は、制御対象である機器の追加又は削除やこのリモートコントロール装置自体に関する各種設定を行う画面(モード)である。一方、リモコン操作画面(モード)は、制御すべき機器を選択し、当該機器に対してリモコン信号を送信して各種の操作を行う画面(モード)である。なお、立方体状部52には、図示しないが、タッチパネル59が操作されたことにより、立方体状部52を振動させるバイブレータが内蔵されている。後述する制御部(図示略)は、液晶パネル58に表示された複数のコマンドボタンのうち、登録された機器や機能を表す文字等がその表面に表示されているコマンドボタンに対応したタッチパネル59の部分が正しく押下された場合にそのことを示すためにバイブレータを駆動する。
立方体状部52の円盤状部51とは反対側の端部52aの側面には、図6に示すように、一端部52aaから略中央部まで及び他端部52abから略中央部までに案内溝63a及び63bがそれぞれ形成されているとともに、略中央部に有底穴64が穿設されている。一方、下部本体1bの下端部近傍の略中央には、図4に示すように、材軸方向の上端部に向かって保持針65が取り付けられ、ばね66により上端方向に付勢されている。そして、例えば、操作ユニット2が図2に示す状態から、操作者が操作ユニット2を反時計回りに回動させて収納空間1cに収納させる際、まず、操作ユニット2を構成する立方体状部52の他端部52abにおいて案内溝63bの底部にばね66により付勢された保持針65が当接し、操作者が操作ユニット2を収納空間1cに押し込み続けることにより、操作ユニット2は、案内溝63bの底部に保持針65が当接しつつ移動する。そして、操作ユニット2が収納空間1cに完全に収納されると、保持針65が案内溝63bを乗り越えて有底穴64に遊挿される。一方、例えば、操作ユニット2が図3に示す状態から収納空間1cに操作ユニット2を収納する場合には、操作ユニット2を時計回りに回動させれば良い。
図1(a)から分かるように、操作ユニット2は、その幅が上部本体1a及び下部本体1bのそれぞれの幅より僅かに広いため、立方体状部52の一端部52aa及び他端部52abが上部本体1a及び下部本体1bの下端部の左端及び右端から僅かに露出する。従って、操作ユニット2をリモートコントロール装置の収納空間1cから取り出す場合には、操作者は、操作ユニット2を構成する立方体状部52の一端部52aa又は他端部52abのうち、取り出す側と反対側の端部を収納空間1c内に押し入れる。これにより、下部本体1bの下端部近傍の略中央に設けられている保持針65の先端が、立方体状部52の端部52aの側面略中央部に穿設された有底穴64から押し出され、案内溝63a又は63bに侵入するとともに、操作ユニット2の取り出す側の端部が上部本体1a及び下部本体1bの下端部の左端又は右端から指でつまめるほど露出する(飛び出す)。従って、操作者は、例え、幼児や高齢者など指の力が弱くても、露出した部分を指でつまんで操作ユニット2を取り出すことができる。また、操作ユニット2を使用しない場合には、タッチパネル59や液晶パネル58の破損、汚れ、あるいは誤動作を防止することができる。さらに、本体1の形状を大きく変更する必要がないので、デザインを崩さなくてすむ。
このリモートコントロール装置は、既述した各種ボタン及び液晶パネル58の他、図示しないが、制御部と、記憶部と、効果音発生部と、通信部等とを有している。制御部は、CPU(中央処理装置)等からなり、記憶部に記憶されている各種制御プログラムに基づいて、各種処理を実行し、リモートコントロール装置の全体を制御する。即ち、例えば、制御プログラムが記憶部から読み出されると、制御部に読み込まれ、制御部の動作を制御する。制御部は、制御プログラムが起動されると、制御プログラムの制御により、各種処理を実行するのである。
記憶部は、RAMやROM、あるいはフラッシュメモリ等の半導体メモリ等からなる。記憶部には、制御部が実行する各種プログラムの他、各種のデータが記憶される。効果音発生部は、制御部の制御の下、上部本体1aを構成する各種ボタンが正しく操作された場合にその旨を示す所定の効果音を発生するとともに、上部本体1aを構成する各種ボタン及びタッチパネル59が誤って操作された場合等に警告音を発生する。通信部は、例えば、USB(Universal Serial Bus)インターフェイス等からなり、パーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」と略する。)等とUSBケーブルを介して接続されることにより、記憶部に記憶されているプログラムや制御コードのバージョンアップ等が行われる際に使用される。図6には、USBコネクタ67が示されている。
また、液晶パネル58の例えば背面には、図示しないバックライト等が設けられ、液晶パネルを背面等から照明するようになっている。また、各種ボタンの例えば背面には、上述したように、図示しない例えば白色LED等が設けられ、各種ボタンを背面等から照明するようになっている。
また、例えば加速度センサー等からなり、振動を検知する図示しない振動検知部が設けられており、制御部に対して検知データを供給するようになっている。制御部は、振動検知部から供給された検知データに基づいて、リモートコントロール装置の振動の有無を判断するようになっている。
次に、上記構成のリモートコントロール装置の液晶パネル58の背面に設けられたバックライトの点灯および消灯、各種ボタンの背面に設けられた白色LEDの点灯および消灯の制御方法について図7のフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS1において、制御部により、振動検知部から出力される検知データに基づいて、リモートコントロール装置の振動が検知されたか否かが判定される。その結果、リモートコントロール装置の振動が検知されたと判定された場合、ステップS2に進む。一方、リモートコントロール装置の振動が検知されなかったと判定された場合、ステップS8に進む。
ステップS2においては、時間を計時するタイマの計時時間を0にリセットし、ステップS3において、タイマをスタートさせ、時間の計時を開始させる。
次に、ステップS4において、液晶パネル58の背面に設けられた図示しないバックライトが図示しないバックライト制御部を介して点灯するように制御されている(点灯している)か否かが判定される。その結果、バックライトが点灯するように制御されていると判定された場合、ステップS6に進む。一方、バックライトが点灯するように制御されていない(点灯していない)と判定された場合、ステップS5において、制御部はバックライト制御部に対してバックライトを点灯させるよう指令する。この指令を受けたバックライト制御部は、バックライトを制御し点灯させる。その後、ステップS6に進む。
ステップS6においては、各種ボタンの背面に設けられた、各種ボタンを照明するための白色LEDが図示しないLED制御部によって点灯するように制御されているか否かが判定される。その結果、白色LEDが点灯するように制御されていると判定された場合、ステップS1に戻り、ステップS1以降の処理が繰り返し実行される。一方、白色LEDが点灯するように制御されていないと判定された場合、ステップS7において、制御部はLED制御部に対して白色LEDを点灯させるよう指令する。この指令を受けたLED制御部は、白色LEDを制御し点灯させる。その後、ステップS1に戻り、ステップS1以降の処理が繰り返し実行される。このように、リモートコントロール装置の振動が検知された場合には、図8に示すように、バックライトおよび白色LEDがともに点灯する。
また、ステップS8においては、所定時間T3だけ経過したか否かが判定される。ここで、所定時間T3と、後述する所定時間T2、T1との関係は、T1<T2<T3とされ、時間T3が最も長く、時間T1が最も短い時間とされる。この判定の結果、所定時間T3だけ経過していないと判定された場合、ステップS10に進み、所定時間T2だけ経過したか否かが判定される。その結果、所定時間T2だけ経過していないと判定された場合、ステップS12に進み、所定時間T1だけ経過したか否かが判定される。その結果、所定時間T1だけ経過していないと判定された場合、ステップS1に戻り、ステップS1以降の処理が繰り返し実行される。
その後、ステップS12において、所定時間T1(最も短い時間)だけ経過したと判定された場合、ステップS13に進み、制御部は、LED制御部に対して白色LEDを消灯するよう指令する。この指令を受けたLED制御部は、白色LEDを制御し消灯させる。このように、所定時間T1だけ経過すると、図9に示すように、バックライトが点灯したままで、白色LEDが消灯する。その後、ステップS1に戻り、ステップS1以降の処理が繰り返し実行される。
また、ステップS10において、所定時間T2だけ経過したと判定された場合、ステップS11において、制御部は、バックライト制御部に対してバックライトを調光するよう指令する。この指令を受けたバックライト制御部は、バックライトの明るさの強度が所定レベルだけ下がるように調光する。このように、所定時間T2だけ経過すると、図10に示すように、白色LEDは消灯したままで、バックライトが調光される。その後、ステップS1に戻り、ステップS1以降の処理が繰り返し実行される。
また、ステップS8において、所定時間T3(最も長い時間)だけ経過したと判定された場合、ステップS9において、制御部は、バックライト制御部に対してバックライトを消灯するよう指令する。この指令を受けたバックライト制御部は、バックライトを制御し消灯する。このように、所定時間T3だけ経過すると、図11に示すように、白色LEDは消灯したままで、さらにバックライトも消灯する。その後、ステップS1に戻り、ステップS1以降の処理が繰り返し実行される。
以上説明したように、リモートコントロール装置の振動を検知し、振動が検知されなくなった後の経過時間に応じて、白色LEDおよびバックライトを所定のタイミングで消灯させるようにしたので、リモートコントロール装置を使用していないときの電力消費量を削減することができる。
なお、所定時間T1、T2、T3の長さは、バッテリの残量に応じて可変とすることができる。例えば、バッテリ残量が少なくなる程、所定時間T1、T2、T3をそれぞれ短くすることができる。これにより、白色LEDおよびバックライトがそれぞれ消灯するまでの時間を短くすることができ、不使用時の電力使用量をさらに削減することができる。
また、上記実施の形態においては、液晶パネル58を背面から照明する場合について説明したが、側面から例えば導光板を用いて光を照射するいわゆるエッジライト方式により液晶パネル58を照明する場合にも本発明を適用することができる。
また、上記実施の形態においては、液晶パネル58を用いるようにしたが、その他の表示装置であってもよい。また、上記実施の形態では、各種ボタンの背面に白色LEDを設けるようにしたが、白色LEDに限定されるものではない。
また、本発明は、上記実施の形態において図7のフローチャートに示した制御方法に限定されるものではなく、振動検知部による検知結果に応じて、バックライトおよび白色LEDの点灯および消灯を他の制御方法で制御するようにすることができる。例えば、振動検知部が振動を検知してから所定時間経過後、バックライトおよび白色LEDのうちのいずれか一方の明度を低減させるとともに、他方を消灯させるようにすることができる。また、振動検知部によって振動が検知された後、振動が検知されなくなったときから所定時間経過後、バックライトおよび白色LEDを消灯させるようにすることができる。また、バックライトおよび白色LEDを消灯させた後、所定時間内に振動検知部によって再度振動が検知されたとき、バックライトおよび白色LEDのうちの少なくともいずれか一方を消灯から点灯に復帰させるようにすることができる。また、振動検知部によって振動が検知されてから所定時間だけ経過してバックライトおよび白色LEDのうちのいずれか一方が消灯された後、さらに所定時間だけ経過したとき、バックライトおよび白色LEDのうちの点灯している方を消灯させるようにすることができる。
また、上記実施の形態における所定時間T1、T2、T3は、それぞれユーザによって任意の時間が設定可能とされ、少なくとも振動検知部による振動検知動作のオン/オフの設定と、所定時間T1、T2、T3の設定とを行うためのユーザインタフェース画面を遠隔制御の対象となるテレビジョン受像機等の制御対象機器の表示装置に表示させるための制御データを生成し、生成された制御データを制御対象機器に送信し、ユーザインタフェース画面を表示させるようにすることができる。
以上、本実施の形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
本発明の実施の形態に係るリモートコントロール装置において操作ユニットが本体に収納された状態における外観構成を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)の左側面図、(c)は(a)の右側面図である。 図1に示すリモートコントロール装置において操作ユニットが使用可能な状態(右利き用)における外観構成を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)の左側面図、(c)は(a)の右側面図である。 図1に示すリモートコントロール装置において操作ユニットが使用可能な状態(左利き用)における外観構成を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)の左側面図、(c)は(a)の右側面図である。 図1(a)に示すリモートコントロール装置において上部本体1aを取り外した状態における外観構成を示す平面図である。 図2(a)に示すリモートコントロール装置において上部本体1aを取り外した状態における外観構成を示す平面図である。 図1に示すリモートコントロール装置において操作ユニットが使用可能な状態(右利き用)における外観構成を示す一部斜視図である。 本実施の形態の動作を説明するためのフローチャートである。 バックライトおよび白色LEDがともに点灯している様子を表す図である。 バックライトが点灯し、白色LEDが消灯している様子を表す図である。 バックライトが調光され、白色LEDが消灯している様子を表す図である。 バックライトおよび白色LEDがともに消灯している様子を表す図である。
符号の説明
1 本体
1a 上部本体
1aa くびれ部
1b 下部本体
1c 収納空間
2 操作ユニット
11 電源ボタン
12 入力切換ボタン
13 画面表示ボタン
14 消音ボタン
15 第1ファンクションボタン
16 第2ファンクションボタン
17 ジョイスティック
18 上カーソルボタン
19 右カーソルボタン
20 下カーソルボタン
21 左カーソルボタン
22 第3ファンクションボタン
23 第4ファンクションボタン
24 第5ファンクションボタン
25 第6ファンクションボタン
26 機器ボタン
27 青色ボタン
28 赤色ボタン
29 緑色ボタン
30 黄色ボタン
31 カラーボタン
32 チャンネルボタン
33 音量ボタン
34 選局ボタン
35 放送切換ボタン
36 巻き戻しボタン
37 再生ボタン
38 早送りボタン
39 スキップボタン
40 停止ボタン
41 一時停止ボタン
42 頭出しボタン
43 録画ボタン
44 録画停止ボタン
51 円盤状部
51a 貫通孔
51b,51c,51d,52a 端部
52 立方体状部
52aa 一端部
52ab 他端部
53 軸
54 サブ方向キー
55a,55b ホールIC
56 磁石
57a 青色LED
57b 赤色LED
57c 緑色LED
57d 黄色LED
58 液晶パネル
59 タッチパネル
60 機器切換ボタン
61 ページ切換ボタン
62 設定ボタン
63a,63b 案内溝
64 有底穴
65 保持針
66 ばね
67 USBコネクタ

Claims (7)

  1. 少なくとも各種情報を表示する表示手段と、各種データおよびコマンドを入力する入力手段とを有するリモートコントロール装置であって、
    前記表示手段を照明する第1の照明手段と、
    前記入力手段を照明する第2の照明手段と、
    前記リモートコントロール装置の筐体の振動を検知する振動検知手段と、
    前記振動検知手段による検知結果に応じて、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段の動作を制御する制御手段と
    を備えることを特徴とするリモートコントロール装置。
  2. 液晶ディスプレイと操作キーとを有するリモートコントロール装置であって、
    前記液晶ディスプレイを照明する第1の照明手段と、
    前記操作キーの裏面に配置され、前記操作キーに対して裏面から光を照射する第2の照明手段と、
    前記リモートコントロール装置の振動を検知する振動検知手段と、
    前記振動検知手段による検知結果に応じて、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段の点灯または消灯をそれぞれ制御する制御手段と
    を備えることを特徴とするリモートコントロール装置。
  3. 前記振動検知手段によって振動が検知された後、前記振動が検知されなくなったときからの経過時間を計時する計時手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記振動検知手段が振動を検知したとき、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段を点灯させ、前記計時手段により、第1の基準時間が計時されたとき、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段のうちのいずれか一方の明度を低減させるとともに、他方を消灯させる
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のリモートコントロール装置。
  4. 前記振動検知手段によって振動が検知された後、前記振動が検知されなくなったときからの経過時間を計時する計時手段をさらに備え、
    前記制御手段は、前記振動検知手段が振動を検知したとき、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段を点灯させ、前記計時手段により、前記第1の基準時間が計時されたとき、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段を消灯させる
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のリモートコントロール装置。
  5. 前記制御手段は、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段を消灯させた後、所定の時間内に前記振動検知手段によって再度振動が検知されたとき、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段のうちの少なくともいずれか一方を消灯から点灯に復帰させる
    ことを特徴とする請求項4に記載のリモートコントロール装置。
  6. 前記制御手段は、前記計時手段により、前記第1の基準時間より長い第2の基準時間が計時されたとき、前記第1の照明手段および前記第2の照明手段のうち、点灯している方を消灯させる
    ことを特徴とする請求項3に記載のリモートコントロール装置。
  7. 前記第1の基準時間および前記第2の基準時間は任意の時間が設定可能とされ、
    少なくとも前記振動検知手段による振動検知動作のオン/オフの設定と、前記第1の基準時間および前記第2の基準時間の設定とを行うためのユーザインタフェース画面を所定の表示装置に表示するための制御データを生成する生成手段と、
    前記生成手段によって生成された前記制御データを送信する送信手段と
    をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のリモートコントロール装置。
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