JP2007162338A - 既存建物の地下外周壁を利用した建物の構築工法および構築構造 - Google Patents

既存建物の地下外周壁を利用した建物の構築工法および構築構造 Download PDF

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Abstract

【課題】既存建物の地下外周壁を利用することにより建物の解体作業量、仮設作業量を削減して、コスト削減、および工期の短縮に貢献し、それでいて、既存建物の地下平面規模と同等かそれ以上の地下平面規模を有する新設建物を構築することができる構築工法及び構築構造を提供する。
【解決手段】既存建物の地下外周壁1を、山留め壁に利用する地下外周壁1aと、解体する地下外周壁1bとに分け、前記解体する地下外周壁1bの外側に、前記山留め壁に利用する地下外周壁1aと連続する新設山留め壁2を構築して合成山留め壁3とし、その内側の前記解体する地下外周壁1bを解体した後、前記合成山留め壁3を利用して新設建物の地下外周壁4を構築する。
【選択図】図1

Description

この発明は、既存の建物が存在する敷地に、新たに建物を構築するために実施される、既存建物の地下外周壁を利用した建物の構築工法および構築構造の技術分野に属する。
既存の建物が存在する敷地に、新たに建物を構築する場合、従来は、既存の建物をすべて解体し、撤去した後、当該敷地に山留め等の大掛かりな仮設支保工を設置して、新たに建物を構築する工法を行っていた。
この工法によると、既存の建物をすべて解体し、撤去しなければならないので、解体、撤去に要する費用が嵩む上に工期が長期化する問題があった。また、山留め等の大掛かりな仮設支保工を必要とするので、やはり費用が嵩み、工期が長期化する問題があった。さらに、建物の解体時に生ずる廃材は産業廃棄物になるので地球環境上の問題もあった。
そこで、上記問題を改善するべく、即ち、建物の解体作業量、仮設作業量を削減して、費用削減、および工期の短縮に貢献する技術が種々開示されている(例えば、特許文献1、2参照)。
上記特許文献1には、(1)既存建物躯体の外周壁を山留め壁として利用し、その内周側に新規建物躯体の外周壁を構築する、既存建物躯体を利用した建物躯体の構築工法が開示されている(同文献1の請求項1、及び図1b参照)。(2)また、既存建物躯体の外周壁を新規建物躯体の外周壁の一部として利用し、前記既存の外周壁の内周側に接して、もしくは既存の外周壁を取り込みながら新規建物躯体の外周壁を構築する、既存建物躯体を利用した建物躯体の構築工法が開示されている(同文献1の請求項2、及び図2、図3参照)。(3)さらに、既存建物躯体の外周壁の外周側に山留め壁を構築し、山留め壁と前記外周壁間に切梁を架設し、前記山留め壁が受ける土圧を前記外周壁に負担させながら、新規建物躯体を構築する、既存外周壁を利用した建物躯体の構築工法が開示されている(同文献1の請求項3、及び図4参照)。
前記(1)に係る技術は、既存の外周壁を山留め壁として利用してその内周側に新規建物躯体の外周壁を構築するため、既存の外周壁を解体する必要と、新規に山留め壁を構築する必要がなくなり、解体に要する費用と、新規構築に要する費用を削減することができる。また、前記(2)に係る技術は、既存の外周壁を新規建物躯体の外周壁の一部として利用するため、既存の外周壁を解体する必要と、新規に山留め壁を構築する必要がなくなり、解体に要する費用と、新規構築に要する費用が削減できると共に、新規外周壁を構築するための型枠を省略することができる。さらに、前記(3)に係る技術は、既存の外周壁の外周側に新たに山留め壁を構築し、この山留め壁と前記外周壁間に切梁を架設し、新規建物躯体の構築中に山留め壁が受ける土圧を外周壁に負担させるため、新規に山留め壁を構築する場合の支柱等の仮設材の設置が不要になり、仮設工事を簡略化することができる。
上記特許文献2には、既存建物を、その下部構造を残して解体し、該下部構造を山留めとして利用しつつ、該下部構造の内側に、新たに構築すべき建物の下部構造を新設する一方、新たに構築すべき建物の上部構造を前記既存建物の下部構造の上方位置に新設する建物の解体・構築工法が開示されている(同文献2の請求項1、図1参照)。
前記特許文献2に係る技術は、既存建物の下部構造を山留め壁として利用してその内側に新たに構築すべき建物の外周壁を構築するため、既存の外周壁を解体する必要と、新規に山留め壁を構築する必要がなくなり、解体に要する費用と、新規構築に要する費用を削減することができる。
特開平11−62248号公報 特開2001−303599号公報
上記特許文献1、2に係る技術はそれぞれ、上述したように一応の効果は認められるものの、下記する問題があった。
上記特許文献1(1)に係る技術は、既存の外周壁を山留め壁として利用してその内周側に新規建物躯体の外周壁を構築するため、必然的に、新設建物の地下平面規模は、既存建物の地下平面規模より小さくならざるを得ない問題があった。この問題は、敷地を有効利用できず、都市部の施工に不向きであるほか、新設建物の規模を不必要に制約する虞があった。
上記特許文献1(2)に係る技術は、既存の外周壁を新規建物躯体の外周壁の一部として利用するため、必然的に、新設建物の地下平面形状は、同文献1の図2に示したように、既存建物の地下平面形状に拘束されるので、バリエーションに乏しく、近年構築される様々な形状の建物にフレキシブルに対応できないという問題があった。
上記特許文献1(3)に係る技術は、最終的には既存の外周壁を解体する必要があり、また、既存の外周壁の外周側に新たに広大な山留め壁を構築しなければならず、不経済に過ぎるという問題があった。
上記特許文献2に係る技術は、既存建物の下部構造を山留め壁として利用しつつ、該下部構造の内側に、新たに構築すべき建物の下部構造を新設するので、前記特許文献1(1)に係る技術とほぼ同様の問題があった。
以上要するに、上記した従来技術は、建物の解体作業量、仮設作業量を削減して、コスト削減、および工期の短縮に貢献するという一応の効果は認められるものの、上記した問題があり、それぞれ一長一短で、更なる改善が望まれる。
本発明の目的は、既存建物の地下外周壁を利用することにより建物の解体作業量、仮設作業量を削減して、コスト削減、および工期の短縮に貢献し、それでいて、既存建物の地下平面規模と同等かそれ以上の地下平面規模を有する新設建物を構築することができる構築工法及び構築構造を提供することである。また、既存建物の地下外周壁を利用していながら、当該地下外周壁の平面形状に拘束されることなく、バリエーションに富む地下平面形状を有する新設建物を構築することができる構築工法及び構築構造を提供することである。
上述した背景技術の課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係る既存建物の地下外周壁を利用した建物の構築工法は、図1、図2及び図4に示したように、既存建物の地下外周壁1を、山留め壁に利用する地下外周壁1aと、解体する地下外周壁1bとに分け、前記解体する地下外周壁1bの外側に、前記山留め壁に利用する地下外周壁1aと連続する新設山留め壁2を構築して合成山留め壁3とし、その内側の前記解体する地下外周壁1bを解体した後、前記合成山留め壁3を利用して新設建物の地下外周壁4を構築することを特徴とする。
請求項2に記載した発明に係る既存建物の地下外周壁を利用した建物の構築構造は、図1、図2及び図4に示したように、既存建物の地下外周壁1は、山留め壁に利用する地下外周壁1aと、解体する地下外周壁1bとに分けられ、前記解体する地下外周壁1bの外側には、前記山留め壁に利用する地下外周壁1aと連続する新設山留め壁2が構築されて合成山留め壁3とされ、前記解体する地下外周壁1bは解体されていること、前記合成山留め壁3の内側には新設建物の地下外周壁4が構築されていることを特徴とする。
本発明に係る既存建物の地下外周壁を利用した建物の構築工法および構築構造によれば、既存建物の地下外周壁1の一部1aを山留め壁に利用して新設建物の地下外周壁4を構築するので、既存の建物をすべて解体し、撤去した後、新設建物を構築する従来技術と比して、建物の解体作業量、仮設作業量を削減して、コスト削減、および工期の短縮に貢献できることは勿論、既存建物の地下平面規模と同等かそれ以上の地下平面規模を有し、且つ既存建物の地下平面形状に拘束されない、バリエーションに富む新設建物を構築することができる。
本発明に係る既存建物の地下外周壁を利用した建物の構築工法及び構築構造は、上述した発明の効果を奏するべく、以下のように実施される。
図1A、Bは、請求項1に係る既存建物の地下外周壁1を利用した建物の構築工法の実施例を示している。この建物の構築工法は、既存建物の地下外周壁1を、山留め壁に利用する地下外周壁1aと、解体する地下外周壁1bとに分け、前記解体する地下外周壁1bの外側に、地盤を掘削して、前記山留め壁に利用する地下外周壁1aと連続する新設山留め壁2を構築して合成山留め壁3とし、その内側の前記解体する地下外周壁1bを解体した後、前記合成山留め壁3を利用して新設建物の地下外周壁4を構築することを特徴としている(請求項1記載の発明)。
また、前記構築工法により構築された建物の構築構造は、前記解体する地下外周壁1bの外側には、前記山留め壁に利用する地下外周壁1aと連続する新設山留め壁2が構築されて合成山留め壁3とされており、前記解体する地下外周壁1bは解体されている。また、前記合成山留め壁3の内側には新設建物の地下外周壁4が構築されている(請求項2記載の発明)。
図示例に係る前記既存建物1の地下外周壁2の形状は方形状に適用しているが、勿論これに限定されず、円形状など様々な形状に適用できる。また、図示例に係る新設山留め壁2の形状はほぼL字形状で実施しているが、勿論これに限定されず、前記解体する地下外周壁1bの外側で、且つ前記山留め壁に利用する地下外周壁1aと連続して当該解体する地下外周壁1bを包囲する形状であれば、バリエーションに富む形状で構築できる。
図示例に係る新設建物の地下外周壁4は、前記山留め壁に利用する地下外周壁1aと新設山留め壁2とから成る合成山留め壁3の内側面に接して構築されている。なお、前記地下外周壁4は、例えば図2A、Bに示したように、前記合成山留め壁3との間に所要の隙間Sをあけて構築することもできる。この場合、前記隙間Sには、新設山留め壁3を構築する際に生じた土を埋め戻したり、コンクリートを充填する等して塞ぐことが好ましい。
前記構築工法の手順は、種々考えられる。例えば、前記山留め壁に利用する地下外周壁1aと連続する新設山留め壁2を構築して合成山留め壁3とした後に、前記解体する地下外周壁1bを解体して実施してもよいし、前記解体する地下外周壁1bを解体した後に、前記新設山留め壁2を構築して実施してもよい。また、両者をほぼ同時期に遂行して実施してもよい。要するに、構築する新設建物の形態や構造設計、現場の地盤性状等に応じて適宜選択して実施されるのである。
また、構築する新設建物の地下外周壁4の平面規模は、勿論図示例に限定されず、新設山留め壁3の規模、ひいては構築可能な敷地面積(建方面積)に応じて、既存建物の地下平面規模と同等かそれ以上で実施することもできる。
さらに、図示例では、既存建物の基礎スラブ1cを捨て型枠に利用してその上に新設建物の基礎スラブ5を構築して実施しているが、これに限定されず、図3に示したように、当該基礎スラブ1cを解体・撤去して、既存建物より深度が深い新設建物を構築することもできる。この場合には、前記山留め壁に利用する地下外周壁1aの下端部の側面に山留め壁6を設けて実施する。以下の実施例2についても同様の技術的思想とする。
よって、請求項1及び請求項2に係る既存建物1の地下外周壁2を利用した建物の構築工法および構築構造によれば、既存建物の地下外周壁1の一部1aを山留め壁に利用して新設建物の地下外周壁4を構築するので、既存の建物をすべて解体し、撤去した後、新設建物を構築する従来技術と比して、建物の解体作業量、仮設作業量を削減して、コスト削減、および工期の短縮に貢献することができる。また、上記したように、既存建物の地下平面規模と同等かそれ以上の地下平面規模を有し、且つ既存建物の地下平面形状に拘束されない、バリエーションに富む新設建物を構築することができる。
図4は、請求項1及び請求項2に係る既存建物1の地下外周壁2を利用した建物の構築工法および構築構造の異なる実施例を示している。この実施例2は、実施例1と比して、
構築する新設建物の(地下)平面形状に応じて、既存建物の地下外周壁1における山留め壁に利用する地下外周壁1aと、解体する地下外周壁1bとの部位を設計変更している。即ち、実施例1では、長方形状の地下外周壁1のコーナー部でほぼ二分したL字形状を解体する地下外周壁1bとして実施しているのに対し、実施例2では、長方形状の地下外周壁1の短片部の中間部を解体する地下外周壁1bとして実施していることのみ相違する。
よって、この実施例2によれば、上記実施例1とほぼ同様の作用効果を奏するほか、上記実施例1と比して、既存建物の地下外周壁1を解体する部分、即ち、解体する地下外周壁1bの規模が小さいので、建物の解体作業量、仮設作業量をさらに削減して、更なるコスト削減、および工期の短縮に貢献することができる。
以上に実施例を図面に基づいて説明したが、本発明は、図示例の限りではなく、その技術的思想を逸脱しない範囲において、当業者が通常に行う設計変更、応用のバリエーションの範囲を含むことを念のために言及する。特に、構築する新設建物の地下平面形状は、図示例に限定されず、構築する新設山留め壁3の形状、及び既存建物の地下外周壁1における山留め壁に利用する地下外周壁1aと、解体する地下外周壁1bとの部位の設計変更に応じて、バリエーションに富む形状及び大きさで実施することができるのである。
Aは、実施例1に係る既存建物の地下外周壁を利用した建物の構築工法及び構築構造を示した平面図であり、Bは、同縦断面図である。 Aは、実施例1に係る既存建物の地下外周壁を利用した建物の構築工法及び構築構造のバリエーションを示した平面図であり、Bは、同縦断面図である。 実施例1に係る既存建物の地下外周壁を利用した建物の構築工法及び構築構造のバリエーションを示した縦断面図である。 実施例2に係る既存建物の地下外周壁を利用した建物の構築工法及び構築構造を示した平面図である。
符号の説明
1 既存建物の地下外周壁
1a 山留め壁に利用する地下外周壁
1b 解体する地下外周壁
1c 既存建物の基礎スラブ
2 新設山留め壁
3 合成山留め壁
4 新設建物の地下外周壁
5 新設建物の基礎スラブ
6 山留め壁
S 隙間

Claims (2)

  1. 既存建物の地下外周壁を、山留め壁に利用する地下外周壁と、解体する地下外周壁とに分け、前記解体する地下外周壁の外側に、前記山留め壁に利用する地下外周壁と連続する新設山留め壁を構築して合成山留め壁とし、その内側の前記解体する地下外周壁を解体した後、前記合成山留め壁を利用して新設建物の地下外周壁を構築することを特徴とする、既存建物の地下外周壁を利用した建物の構築工法。
  2. 既存建物の地下外周壁は、山留め壁に利用する地下外周壁と、解体する地下外周壁とに分けられ、前記解体する地下外周壁の外側には、前記山留め壁に利用する地下外周壁と連続する新設山留め壁が構築されて合成山留め壁とされ、前記解体する地下外周壁は解体されていること、前記合成山留め壁の内側には新設建物の地下外周壁が構築されていることを特徴とする、既存建物の地下外周壁を利用した建物の構築構造。
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