JP2007155270A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【目的】室外熱交換器に溜まった塵埃を自動的に除去することができ、初期の熱交換効率状態に戻すことが可能な空気調和機の提供。
【解決手段】室外に設けられた室外熱交換器16と、室内に設けられた室内熱交換器11と、室内熱交換器11で熱交換された空気を室内へ吹き出す室内ファン9と、室外熱交換器16を冷却する室外ファン19とを備え、室内を冷房、暖房又は除湿する空調運転を行う空気調和機。空調運転が終了したときに、室外ファン19を、室外熱交換器16を冷却する際の回転方向とは逆方向へ回転させる逆回転手段6,18と、逆回転手段6,18が室外ファン19を回転させる時間を計測する計時手段21とを備え、逆回転手段6,18は、計時手段21が所定時間を計時したときに停止する構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、室外機及び室内機を備えたセパレート型の空気調和機に関するものである。
従来、空気調和機では、室内機(室内熱交換器)の前置フィルタを掃除する機能を持つものが有る。このような空気調和機では、所定期間の経過、又は特定の操作ボタンの操作により、前置フィルタにブラシを上下に擦り付けて、塵埃を剥離させたり、排気ファンを用いて、掃除機のようにノズルを前置フィルタに沿わせて上下左右に動かし、塵埃を吸い出して、付着した塵埃を室外に放出する。また、基本的には、ユーザが、前置フィルタを取り出し、水洗い、又は掃除機等で塵埃を吸い込んで掃除することにより、初期性能に戻すようにしていた。
特開平11−20688号公報
従来の空気調和機では、上述したように、室内機を掃除する機能を備えているが、室外機に関しては、特に掃除機能と言われるものは付加されていない。また、室外ファンが作動している期間は、常に一定方向にしか風が流れない為、綿埃、糸屑等の埃がフィンに付着すると剥がれ難く、室外熱交換器のフィンの間に詰まり易かった。その為、当然のことながら、室外熱交換器に埃等が溜まれば、熱交換効率が低下し、初期性能を発揮することができなくなるが、現状では、室外熱交換器の埃等を自動的に除去することはできず、ユーザーが直接清掃を行う以外に、初期の熱交換効率状態に戻すことはできないという問題がある。
特許文献1には、列車の走行地点の情報、進行方向情報及び回送運転中情報等に基づき室外送風機の回転方向を切り替える車両用空気調和装置が開示されている。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、室外熱交換器に溜まった塵埃を自動的に除去することができ、初期の熱交換効率状態に戻すことが可能な空気調和機を提供することを目的とする。
上記の課題を解決する為に、本発明に係る空気調和機では、運転終了時毎または特定の操作ボタンが操作されたときに、室外ファンを逆回転させることで、室外熱交換器のフィンに詰まっている塵埃を吐き出す機能を搭載することにより、簡単な構成で室外熱交換器の熱交換効率低下を防止する。
本発明に係る空気調和機は、室外に設けられた室外熱交換器と、室内に設けられた室内熱交換器と、該室内熱交換器で熱交換された空気を室内へ吹き出す室内ファンと、前記室外熱交換器を冷却する室外ファンとを備え、前記室内を冷房、暖房又は除湿する空調運転を行う空気調和機において、前記空調運転が終了したときに、前記室外ファンを、前記室外熱交換器を冷却する際の回転方向とは逆方向へ回転させる逆回転手段と、該逆回転手段が室外ファンを回転させる時間を計測する計時手段とを備え、前記逆回転手段は、該計時手段が所定時間を計時したときに停止するように構成してあることを特徴とする。
この空気調和機では、室内ファンが、室内熱交換器で熱交換された空気を室内へ吹き出し、室外ファンが室外熱交換器を冷却して、室内を冷房、暖房又は除湿する。空調運転が終了したときに、逆回転手段が、室外ファンを、室外熱交換器を冷却する際の回転方向とは逆方向へ回転させ、計時手段が、逆回転手段が室外ファンを回転させる時間を計測し、逆回転手段は、計時手段が所定時間を計時したときに停止する。
本発明に係る空気調和機は、室外に設けられた室外熱交換器と、室内に設けられた室内熱交換器と、該室内熱交換器で熱交換された空気を室内へ吹き出す室内ファンと、前記室外熱交換器を冷却する室外ファンとを備え、前記室内を冷房、暖房又は除湿する空調運転を行う空気調和機において、前記空調運転を行った時間を積算する手段と、該手段が積算した時間が所定時間に達したか否かを判定する手段と、該手段が達したと判定したときに、該判定を記憶する記憶手段と、前記空調運転が終了したときに、前記記憶手段が前記判定を記憶しているか否かを判定する手段と、該手段が記憶していると判定したときに、前記室外ファンを、前記室外熱交換器を冷却する際の回転方向とは逆方向へ回転させる逆回転手段と、該逆回転手段が室外ファンを回転させる時間を計測する計時手段とを備え、前記逆回転手段は、該計時手段が所定時間を計時したときに停止するように構成してあることを特徴とする。
この空気調和機では、室内ファンが室内熱交換器で熱交換された空気を室内へ吹き出し、室外ファンが室外熱交換器を冷却して、室内を冷房、暖房又は除湿する。積算する手段が、空調運転を行った時間を積算し、判定する手段が、その積算した時間が所定時間に達したか否かを判定する。判定する手段が達したと判定したときに、記憶手段がその判定を記憶し、空調運転が終了したときに、判定する手段が、記憶手段がその判定を記憶しているか否かを判定する。判定する手段が記憶していると判定したときに、逆回転手段が、室外ファンを、室外熱交換器を冷却する際の回転方向とは逆方向へ回転させ、計時手段が、逆回転手段が室外ファンを回転させる時間を計測する。逆回転手段は、計時手段が所定時間を計時したときに停止する。
本発明に係る空気調和機は、室外に設けられた室外熱交換器と、室内に設けられた室内熱交換器と、該室内熱交換器で熱交換された空気を室内へ吹き出す室内ファンと、前記室外熱交換器を冷却する室外ファンと、外部からの指示を受け付け、前記室内熱交換器を清浄化する清浄化手段とを備え、前記室内を冷房、暖房又は除湿する空調運転を行う空気調和機において、前記清浄化手段が清浄化を終了したときに、前記室外ファンを、前記室外熱交換器を冷却する際の回転方向とは逆方向へ回転させる逆回転手段と、該逆回転手段が室外ファンを回転させる時間を計測する計時手段とを備え、前記逆回転手段は、該計時手段が所定時間を計時したときに停止するように構成してあることを特徴とする。
この空気調和機では、室内ファンが、室内熱交換器で熱交換された空気を室内へ吹き出し、室外ファンが室外熱交換器を冷却し、清浄化手段が、外部からの指示を受け付け、室内熱交換器を清浄化して、室内を冷房、暖房又は除湿する空調運転を行う。清浄化手段が清浄化を終了したときに、逆回転手段が、室外ファンを、室外熱交換器を冷却する際の回転方向とは逆方向へ回転させ、計時手段が、逆回転手段が室外ファンを回転させる時間を計測する。逆回転手段は、計時手段が所定時間を計時したときに停止する。
本発明に係る空気調和機は、前記逆回転手段が室外ファンを回転させる為の指示を受け付ける受付手段と、該受付手段が受け付けた指示を記憶する為の記憶手段とを更に備え、前記空調運転が停止している場合に、前記受付手段が指示を受け付けたときは、前記逆回転手段が室外ファンを回転させ、前記空調運転時に、前記受付手段が指示を受け付けたときは、前記記憶手段が該指示を記憶し、前記空調運転が終了したときに、前記記憶手段が指示を記憶しているときは、前記逆回転手段が室外ファンを回転させるように構成してあることを特徴とする。
この空気調和機では、受付手段が、逆回転手段が室外ファンを回転させる為の指示を受け付け、記憶手段が、受付手段が受け付けた指示を記憶する。空調運転が停止している場合に、受付手段が指示を受け付けたときは、逆回転手段が室外ファンを回転させる。空調運転時に、受付手段が指示を受け付けたときは、記憶手段がその指示を記憶し、空調運転が終了したときに、記憶手段が指示を記憶しているときは、逆回転手段が室外ファンを回転させる。
本発明に係る空気調和機は、前記室内熱交換器の前置フィルタを掃除する掃除手段を更に備え、前記受付手段が前記指示を受け付けて、前記逆回転手段が室外ファンを回転させているときは、前記掃除手段が前置フィルタを掃除するように構成してあることを特徴とする。
この空気調和機は、掃除手段が、室内熱交換器の前置フィルタを掃除する。受付手段が指示を受け付けて、逆回転手段が室外ファンを回転させているときは、掃除手段が前置フィルタを掃除する。
本発明に係る空気調和機は、前記記憶手段が指示を記憶していることを表示する手段を更に備え、前記記憶手段は、指示を記憶している場合に、前記受付手段が更に指示を受け付けたときは、前記指示を消去するように構成してあることを特徴とする。
この空気調和機は、表示する手段が、記憶手段が指示を記憶していることを表示する。記憶手段は、指示を記憶している場合に、受付手段が更に指示を受け付けたときは、その指示を消去する。
本発明に係る空気調和機は、前記逆回転手段が室外ファンを回転させる間に、該室外ファンが逆回転していることを表示する手段を更に前記室内に備えることを特徴とする。
この空気調和機は、逆回転手段が室外ファンを回転させる間に、室内に備える表示する手段が、室外ファンが逆回転していることを表示する。
本発明に係る空気調和機によれば、室外熱交換器に溜まった塵埃を自動的に除去することができ、初期の熱交換効率状態に戻すことができるので、消費電力の低減を図ることが可能な空気調和機を実現することができる。
本発明に係る空気調和機によれば、室外熱交換器に溜まった塵埃を、運転時間に応じて自動的に除去することができ、初期の熱交換効率状態に戻すことができるので、消費電力の低減を図ることが可能な空気調和機を実現することができる。
本発明に係る空気調和機によれば、室内熱交換器を清浄化する都度、室外熱交換器に溜まった塵埃を、自動的に除去することができ、初期の熱交換効率状態に戻すことができるので、消費電力の低減を図ることが可能な空気調和機を実現することができる。
本発明に係る空気調和機によれば、空調運転時を避けて、室外熱交換器に溜まった塵埃を、自動的に除去することができ、初期の熱交換効率状態に戻すことができ、消費電力の低減を図ることが可能な空気調和機を実現することができる。
本発明に係る空気調和機によれば、室内熱交換器の前置フィルタを掃除するときに、室外熱交換器に溜まった塵埃を、自動的に除去することができ、初期の熱交換効率状態に戻すことができ、消費電力の低減を図ることが可能な空気調和機を実現することができる。
本発明に係る空気調和機によれば、設定状態が分かる簡単な設定操作で、室外熱交換器に溜まった塵埃を、自動的に除去することができ、初期の熱交換効率状態に戻すことができ、消費電力の低減を図ることが可能な空気調和機を実現することができる。
本発明に係る空気調和機によれば、室外熱交換器に溜まった塵埃を、自動的に除去することができ、初期の熱交換効率状態に戻すことができ、消費電力の低減を図ることが可能な空気調和機を実現することができる。また、その塵埃の除去動作を、ユーザが確認することができる。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明に係る空気調和機の実施の形態の構成を示すブロック図である。この空気調和機は、室内機30及び室外機31を備え、リモートコントロール装置1から室内機30への赤外線通信等により操作される。
室内機30は、図2の斜視図に示すような外観であり、室の内壁上部に設置され、リモートコントロール装置1から受信する受信部2と、リモートコントロール装置1に依らない操作の為の操作部3と、後述する室外ファン19が逆回転していることを表示する表示ランプ5を有する表示部4とを備えている。
室内機30は、また、受信部2及び操作部3からの操作信号を受け入れ、表示部4へ表示信号を与え、タイマ21及びメモリ24を内蔵する制御部6と、制御部6に制御される室内ファン駆動回路8と、室内ファン駆動回路8により駆動され、熱交換された空気を室内で吹き出す室内ファン9とを備えている。
室内機30は、また、室内ファン9により室内機30内に吸い込まれた空気と熱交換する室内熱交換器11と、室内熱交換器11の温度を検出する室内熱交温度検出器10と、室内ファン9により室内機30内に吸い込まれた空気の温度を検出する室内温度検出器7と、室内熱交換器11の前置フィルタに付着した塵埃をノズルで吸引して掃除する掃除機構33とを備えている。室内熱交温度検出器10及び室内温度検出器7が各検出した温度は、制御部6に与えられる。
室外機31は、図3の斜視図に示すような外観であり、屋外の地面上に設置され、室内機30の制御部6に制御されるコンプレッサ駆動回路12と、コンプレッサ駆動回路12により駆動されるコンプレッサ13と、制御部6に制御される室外ファン駆動回路18と、室外ファン駆動回路18により駆動され、熱交換する為の空気を室外機31内に吸い込み、吹き出す室外ファン19とを備えている。
室外機31は、また、室外ファン19により室外機31内に吸い込まれた空気と熱交換する室外熱交換器16と、室外熱交換器16の温度を検出する室外熱交温度検出器15と、室外の温度を検出する室外温度検出器20とを備えている。室外熱交温度検出器15及び室外温度検出器20が各検出した温度は、制御部6に与えられる。
室外機31は、また、コンプレッサ13、室内熱交換器11、室外熱交換器16と共に、冷凍サイクル32を構成する四方弁14及びキャピラリチューブ(毛細管)17を備えている。四方弁14は、コンプレッサ13が圧縮した冷媒の流れる方向を、暖房運転/冷房運転(除湿運転)に応じて切り替え、キャピラリチューブ17は、コンプレッサ13が圧縮した高圧(放熱)側の冷媒と、膨張した低圧(吸熱)側の冷媒との圧力差を維持する。
リモートコントロール装置1は、図4の部分外観図に示すように、冷房運転を起動する為の冷房ボタン25、運転を停止する為の停止ボタン26、及び室外熱交換器16を掃除する為のお掃除ボタン23等を備えている。
以下に、このような構成の空気調和機の動作を、それを示す図5,6のフローチャートを参照しながら説明する。
この空気調和機の制御部6は、リモートコントロール装置1での操作に従い、冷房運転、暖房運転又は除湿運転を従来通り実行する。尚、フラグFはスタート時に初期化され、F=0になっていることとする。
制御部6は、空調運転していないときは、リモートコントロール装置1で、冷房ボタン25、暖房ボタン又は除湿ボタン等の運転ボタンが操作されたか否かを判定しており(S1)、例えば、冷房ボタン25が操作されると、冷房の空調運転を開始する(S3)。空調運転中は、コンプレッサ13、室内ファン9及び室外ファン19は運転している。空調運転中にお掃除ボタン23が操作されると(S5)、フラグFを1にして(S35)、空調運転を続行する。
制御部6は、リモートコントロール装置1で、停止ボタン26が操作されると(S7)、冷房の空調運転を停止し(S9)、フラグFが1であるか否かを判定し(S11)、1でなければ、運転ボタンが操作されたか否かを判定する(S1)。空調運転が停止すると(S9)、コンプレッサ13、室内ファン9及び室外ファン19も停止する。
制御部6は、フラグFが1であれば(S11)、タイマ21で計時を開始し(S15)、10秒経過したときは(S17)、計時を終了して(S19)、室外ファン駆動回路18を制御して、室外ファン19の逆回転を開始させる(S21)。また、表示ランプ5を点灯させ(S23)、タイマ21で計時を開始する(S25)。
制御部6は、タイマ21で計時を開始して(S25)、3分間経過すると(S27)、計時を終了し(S29)、室外ファン19を停止し(S31)、表示ランプ5を消灯させて(S33)、運転ボタンが操作されたか否かを判定する(S1)。
制御部6は、空調運転していないときに、運転ボタンが操作されたか否かを判定し(S1)、操作されていないときは、お掃除ボタン23が操作されたか否かを判定し(S37)、操作されていないときは、運転ボタンが操作されたか否かを判定する(S1)。お掃除ボタン23が操作されているとき(S37)は、室外ファン駆動回路18を制御して、室外ファン19の逆回転を開始させ(S21)、表示ランプ5を点灯させ(S23)、タイマ21で計時を開始する(S25)。
本実施の形態1では、空気調和機が冷房または暖房運転を停止したときに、室外ファン19は約10秒間運転を停止する。但し、この状態では、大抵の場合(サーモオフ等でコンプレッサ13が停止していたときは除く)、室外ファン19は惰性で正回転方向に回っている。ここで、10秒間待つのは、ユーザが間違えて止め、再び起動させたときに、正逆を繰り返すことによる室外ファン19の負担を減らす為である。但し、一般的なセパレート型の空気調和機(エアコン)では、一旦、オフするとコンプレッサ13を約3分間止める安全仕様が盛り込まれており、コンプレッサ13が作動しないときには、室外ファン19も普通は作動しない。
空気調和機が冷房または暖房運転を停止したとき、10秒停止した後に、室外ファン19に約600rpmでの逆回転を開始させ、約3分間回転させた後に停止させる。
尚、逆回転させる時間は、長過ぎる場合でも、反対方向から塵埃が進入するので、大体、30秒〜10分の間が良いと思われる。
また、本実施の形態1では、リモートコントロール装置1に、お掃除ボタン23を配置し、空調運転中にそのボタンが操作されることにより、お掃除運転の設定、解除を行うことができる。お掃除運転を設定すると、通常の空調運転終了毎にお掃除運転に入る。また、空調運転停止中にそのボタンが操作されると、お掃除運転を始める。
お掃除運転では、室外ファン19が10秒のインターバルを置いた後に、約600rpmで逆回転を始め、約3分後に終了する。尚、最低でも30秒以上運転するのが望ましい。
(実施の形態2)
図7,8は、本発明に係る空気調和機の実施の形態2の動作を示すフローチャートである。本発明に係る空気調和機の実施の形態2の構成は、上述した実施の形態1の構成と同様であるので、説明を省略する。
以下に、この空気調和機の動作を、図7,8のフローチャートを参照しながら説明する。
この空気調和機の制御部6は、リモートコントロール装置1での操作に従い、冷房運転、暖房運転又は除湿運転を従来通り実行する。尚、フラグFはスタート時に初期化され、F=0になっていることとする。
制御部6は、空調運転していないときは、リモートコントロール装置1で、冷房ボタン25、暖房ボタン又は除湿ボタン等の運転ボタンが操作されたか否かを判定しており(S41)、例えば、冷房ボタン25が操作されると、冷房の空調運転を開始する(S43)。空調運転を開始したときは、タイマ21で空調運転時間の計時積算を開始する(S45)。空調運転中は、コンプレッサ13、室内ファン9及び室外ファン19は運転している。
制御部6は、空調運転中は、空調運転時間の積算時間が100時間に達したか否かを判定し(S49)、100時間に達したときは、フラグFを1にし(S51)、計時積算を終了し(S53)、積算値をリセットした(S55)後、空調運転を続行する。
制御部6は、リモートコントロール装置1で、停止ボタン26が操作されると(S47)、冷房の空調運転を停止し(S56)、フラグFが1であるか否かを判定する(S57)。フラグFが1でなければ、運転ボタンが操作されたか否かを判定する(S41)。空調運転が停止すると(S56)、コンプレッサ13、室内ファン9及び室外ファン19も停止する。
制御部6は、フラグFが1であれば(S57)、フラグFを0にして(S59)、タイマ21で計時を開始し(S61)、10秒経過したときは(S63)、計時を終了して(S65)、室外ファン駆動回路18を制御して、室外ファン19の逆回転を開始させる(S67)。また、表示ランプ5を点灯させ(S69)、タイマ21で計時を開始する(S71)。
制御部6は、タイマ21で計時を開始して(S71)、5分間経過すると(S73)、計時を終了し(S75)、室外ファン19を停止し(S77)、表示ランプ5を消灯させて(S79)、運転ボタンが操作されたか否かを判定する(S41)。
本実施の形態2では、空調運転終了の後に、室外ファン19の逆回転を始めるので、ユーザが、空気調和機を止めたのに勝手に動いていると誤解することもある。そのようなことを考えると、ある程度塵埃が溜まったときに、室外機31のお掃除運転をするのが良い場合もある。そのような仕様の場合は、大体100時間程度室外ファン19が回転したら、その時間を超えたときの空調運転終了時に、お掃除運転を行う。尚、通常運転中に室外ファン19を逆回転させると、熱交換が正常に行われないので不可である。
100時間を超えた後の空調運転終了時に、約10秒のインターバルを置いた後に、約600rpm程度で室外ファン19を逆回転させる。約5分程度、逆回転させた後に、お掃除運転を終了させる。
(実施の形態3)
図10,11は、本発明に係る空気調和機の実施の形態3の動作を示すフローチャートである。本発明に係る空気調和機の実施の形態3の構成は、リモートコントロール装置1aの他は、上述した実施の形態1の構成と同様であるので、説明を省略する。尚、リモートコントロール装置1aには、図9の部分外観図に示すように、冷房運転中に室内熱交換器11のフィンに付いた露を乾燥させる内部清浄化を実行する為の内部清浄ボタン22が設けられている。また、表示部4には、内部清浄運転の実行中を示す表示ランプ5aが設けられている。
以下に、この空気調和機の動作を、図10,11のフローチャートを参照しながら説明する。
この空気調和機の制御部6は、リモートコントロール装置1aでの操作に従い、冷房運転、暖房運転又は除湿運転を従来通り実行する。
制御部6は、空調運転していないときは、リモートコントロール装置1で、冷房ボタン25、暖房ボタン又は除湿ボタン等の運転ボタンが操作されたか否かを判定しており(S85)、例えば、冷房ボタン25が操作されると、冷房の空調運転を開始する(S87)。空調運転中は、コンプレッサ13、室内ファン9及び室外ファン19は運転している。空調運転中に内部清浄ボタン22が操作されると(S89)、冷房の空調運転を停止する(S93)。空調運転が停止すると、コンプレッサ13、室内ファン9及び室外ファン19も停止する。
制御部6は、空調運転を停止した(S93)後、表示ランプ5aを点灯させ(S95)、内部清浄運転を実行する(S97)。
制御部6は、内部清浄運転を実行した(S97)後、タイマ21で計時を開始し(S99)、10秒経過したときは(S101)、計時を終了して(S103)、室外ファン駆動回路18を制御して、室外ファン19の逆回転を開始させ(S105)、タイマ21で計時を開始する(S107)。
制御部6は、タイマ21で計時を開始して(S107)、5分間経過すると(S109)、計時を終了し(S111)、室外ファン19を停止し(S113)、表示ランプ5を消灯させて(S115)、運転ボタンが操作されたか否かを判定する(S85)。
本実施の形態3では、内部清浄ボタン22が付いているリモートコントロール装置1aで、室内機30の内部清浄運転を開始し、その運転が終了したときに、約10秒のインターバル運転後に、約600rpmで室外ファン19を逆回転させ、5分程度運転した後に停止させる。尚、このときに内部清浄ランプ(表示ランプ5a)が室内機30に設けられている場合は、この室外ファン19の運転が終了する迄、点灯させることにより、ユーザが誤解することが無くなる。
尚、内部清浄運転とは、メーカ各社により名称が異なると共に、仕様にも若干の差異はあるが、冷房運転中に室内機のフィンに付いた露を乾燥させて、カビなどが発生しないようにすることを主目的とする。暖房サイクルで室内機のフィンを暖める仕様のものも存在するので、そのような仕様に鑑み、内部清浄運転終了後に室外ファンを逆回転し始めるようにする。
(実施の形態4)
図12,13は、本発明に係る空気調和機の実施の形態4の動作を示すフローチャートである。本発明に係る空気調和機の実施の形態4の構成は、表示部4の設定表示ランプ5bの他は、上述した実施の形態1の構成と同様であるので、説明を省略する。尚、設定表示ランプ5bは、室外ファン19を逆回転させて、室外熱交換器16の掃除を行うように設定されていることを示す表示ランプである。
以下に、この空気調和機の動作を、それを示す図12,13のフローチャートを参照しながら説明する。
この空気調和機の制御部6は、リモートコントロール装置1での操作に従い、冷房運転、暖房運転又は除湿運転を従来通り実行する。尚、フラグFはスタート時に初期化され、F=0になっていることとする。
制御部6は、空調運転していないときは、リモートコントロール装置1で、冷房ボタン25、暖房ボタン又は除湿ボタン等の運転ボタンが操作されたか否かを判定しており(S121)、例えば、冷房ボタン25が操作されると、冷房の空調運転を開始する(S123)。空調運転中は、コンプレッサ13、室内ファン9及び室外ファン19は運転している。空調運転中にお掃除ボタン23が操作されると(S124)、フラグFが1であるか否かを判定し(S125)、フラグFが1でなければ、フラグFを1にし(S157)、設定表示ランプ5bを点灯させて(S158)、空調運転を続行する。フラグFが1であれば、フラグFを0にし(S126)、設定表示ランプ5bを消灯させて(S127)、空調運転を続行する。
制御部6は、空調運転中に、リモートコントロール装置1で停止ボタン26が操作されると(S128)、冷房の空調運転を停止し(S129)、フラグFが1であるか否かを判定し(S131)、1でなければ、運転ボタンが操作されたか否かを判定する(S121)。空調運転が停止すると(S129)、コンプレッサ13、室内ファン9及び室外ファン19も停止する。
制御部6は、フラグFが1であれば(S131)、掃除機構33で室内熱交換器11の前置フィルタの掃除(室内機掃除)を開始し(S135)、表示ランプ5を点灯させ(S137)、タイマ21で計時を開始する(S139)。
制御部6は、タイマ21で計時を開始して(S139)、10秒経過したときは(S141)、計時を終了して(S143)、室外ファン駆動回路18を制御して、室外ファン19の逆回転を開始させ(S145)、タイマ21で計時を開始する(S147)。
制御部6は、タイマ21で計時を開始して(S147)、10分間経過すると(S148)、計時を終了し(S149)、掃除機構33での前置フィルタの掃除(室内機清掃)を終了し(S151)、室外ファン19を停止する(S153)。次いで、表示ランプ5を消灯させた(S155)後、運転ボタンが操作されたか否かを判定する(S121)。
制御部6は、空調運転していないときに、運転ボタンが操作されたか否かを判定し(S121)、操作されていないときは、お掃除ボタン23が操作されたか否かを判定し(S159)、操作されていないときは、運転ボタンが操作されたか否かを判定する(S121)。お掃除ボタン23が操作されているとき(S159)は、掃除機構33で室内熱交換器11の前置フィルタの掃除(室内機掃除)を開始し(S135)、表示ランプ5を点灯させ(S137)、タイマ21で計時を開始する(S139)。
本実施の形態4では、リモートコントロール装置1にお掃除ボタン23を配置し、運転中にそのボタンが操作されることにより、お掃除運転の設定、解除を行うことができる。お掃除運転に設定すると、通常の空調運転終了毎にお掃除運転に入る。また、空調運転停止中にそのボタンが操作されると、お掃除運転を始める。
お掃除運転では、室内機30側で、掃除機構33が室内熱交換器11の前置フィルタの掃除等を始めると共に、室外機31側で、室外ファン19が、10秒のインターバルを置いた後に、約600rpmで逆回転を始める。室内機30側の前置フィルタのお掃除の終了と同時に逆回転を終了する。尚、10分で停止するようにしても良い。
また、本実施の形態4では、お掃除ランプ(表示ランプ5)が室内機30に設けられている場合、リモートコントロール装置1でお掃除ボタン23が操作されると、お掃除運転中にお掃除ランプが点灯する。これにより、室外ファン19が回っていても、勝手に回っていると、ユーザに誤解されることがない。
本発明に係る空気調和機の実施の形態の構成を示すブロック図である。 本発明に係る空気調和機の室内機の外観例を示す斜視図である。 本発明に係る空気調和機の室外機の外観例を示す斜視図である。 本発明に係る空気調和機のリモートコントロール装置の部分外観例を示す外観図である。 本発明に係る空気調和機の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る空気調和機の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る空気調和機の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る空気調和機の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る空気調和機のリモートコントロール装置の部分外観例を示す外観図である。 本発明に係る空気調和機の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る空気調和機の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る空気調和機の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る空気調和機の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1,1a リモートコントロール装置
2 受信部
5,5a 表示ランプ
5b 設定表示ランプ
6 制御部
9 室内ファン
11 室内熱交換器
12 コンプレッサ駆動回路
13 コンプレッサ
16 室外熱交換器
18 室外ファン駆動回路
19 室外ファン
21 タイマ
22 内部清浄ボタン
23 掃除ボタン
24 メモリ
25 冷房ボタン
26 停止ボタン
30 室内機
31 室外機
33 掃除機構

Claims (7)

  1. 室外に設けられた室外熱交換器と、室内に設けられた室内熱交換器と、該室内熱交換器で熱交換された空気を室内へ吹き出す室内ファンと、前記室外熱交換器を冷却する室外ファンとを備え、前記室内を冷房、暖房又は除湿する空調運転を行う空気調和機において、
    前記空調運転が終了したときに、前記室外ファンを、前記室外熱交換器を冷却する際の回転方向とは逆方向へ回転させる逆回転手段と、該逆回転手段が室外ファンを回転させる時間を計測する計時手段とを備え、前記逆回転手段は、該計時手段が所定時間を計時したときに停止するように構成してあることを特徴とする空気調和機。
  2. 室外に設けられた室外熱交換器と、室内に設けられた室内熱交換器と、該室内熱交換器で熱交換された空気を室内へ吹き出す室内ファンと、前記室外熱交換器を冷却する室外ファンとを備え、前記室内を冷房、暖房又は除湿する空調運転を行う空気調和機において、
    前記空調運転を行った時間を積算する手段と、該手段が積算した時間が所定時間に達したか否かを判定する手段と、該手段が達したと判定したときに、該判定を記憶する記憶手段と、前記空調運転が終了したときに、前記記憶手段が前記判定を記憶しているか否かを判定する手段と、該手段が記憶していると判定したときに、前記室外ファンを、前記室外熱交換器を冷却する際の回転方向とは逆方向へ回転させる逆回転手段と、該逆回転手段が室外ファンを回転させる時間を計測する計時手段とを備え、前記逆回転手段は、該計時手段が所定時間を計時したときに停止するように構成してあることを特徴とする空気調和機。
  3. 室外に設けられた室外熱交換器と、室内に設けられた室内熱交換器と、該室内熱交換器で熱交換された空気を室内へ吹き出す室内ファンと、前記室外熱交換器を冷却する室外ファンと、外部からの指示を受け付け、前記室内熱交換器を清浄化する清浄化手段とを備え、前記室内を冷房、暖房又は除湿する空調運転を行う空気調和機において、
    前記清浄化手段が清浄化を終了したときに、前記室外ファンを、前記室外熱交換器を冷却する際の回転方向とは逆方向へ回転させる逆回転手段と、該逆回転手段が室外ファンを回転させる時間を計測する計時手段とを備え、前記逆回転手段は、該計時手段が所定時間を計時したときに停止するように構成してあることを特徴とする空気調和機。
  4. 前記逆回転手段が室外ファンを回転させる為の指示を受け付ける受付手段と、該受付手段が受け付けた指示を記憶する為の記憶手段とを更に備え、前記空調運転が停止している場合に、前記受付手段が指示を受け付けたときは、前記逆回転手段が室外ファンを回転させ、前記空調運転時に、前記受付手段が指示を受け付けたときは、前記記憶手段が該指示を記憶し、前記空調運転が終了したときに、前記記憶手段が指示を記憶しているときは、前記逆回転手段が室外ファンを回転させるように構成してある請求項1記載の空気調和機。
  5. 前記室内熱交換器の前置フィルタを掃除する掃除手段を更に備え、前記受付手段が前記指示を受け付けて、前記逆回転手段が室外ファンを回転させているときは、前記掃除手段が前置フィルタを掃除するように構成してある請求項4記載の空気調和機。
  6. 前記記憶手段が指示を記憶していることを表示する手段を更に備え、前記記憶手段は、指示を記憶している場合に、前記受付手段が更に指示を受け付けたときは、前記指示を消去するように構成してある請求項4又は5記載の空気調和機。
  7. 前記逆回転手段が室外ファンを回転させる間に、該室外ファンが逆回転していることを表示する手段を更に前記室内に備える請求項1乃至5の何れか1項に記載の空気調和機。
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