JP2007148654A - 多層ワーク支援装置、多層ワーク支援装置の情報取得方法並びに多重化制御方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多重化プログラム200の情報取得部206は、Web上の情報等を所定の契機で検索して取得する。属性設定部220の重要度設定部222は、取得された情報の内容に応じて当該情報の重要度を設定する。認知度設定部224は、単語の出現頻度等に基づいて当該情報に対する作業者の認知度を設定する。関心度設定部226は、予め登録されているキーワードに基づいて当該情報に対する作業者の関心度を設定する。属性設定部220は、これらの属性を設定された情報を情報記憶部214に保存する。多重化制御部208は、記憶されている情報及びその属性を参照して、情報を重要度順、認知度順、関心度順に配列して一覧を作成し、ディスプレイに表示する。
【選択図】図7
Description
なお、このような問題に対して、これまでに本発明者らは、業務のより効率的な実行を支援するために、複数の作業を並行して実施する作業者を支援する業務支援装置を提供することを、特願2005−192216で提案している。当該発明は、主に利用者の意志によらず完了までに時間的な拘束を受ける業務(例えば、会議、ソフトイエアのインストールなど)を含む多重ワークについて、最適な多重化の組合せを提示する発明である。
好適には、前記属性設定手段は、情報に対する認知度を設定する認知度設定手段を有する。
好適には、前記属性設定手段は、情報に対する関心度を設定する関心度設定手段を有する。
好適には、前記情報一覧作成手段は、表形式の一覧を作成して表示する。
好適には、前記多重化判定手段は、前記メインタスク取得手段により取得されたメインタスクに予め設定されている属性に基づいて、当該メインタスクの多重化の可能性を判定する。
また、好適には、前記多重化判定手段は、複数の情報並びにメインタスクの多重化判定の結果に基づいて、当該メインタスクにおいて多重化されうる情報を判定する。
また、好適には、前記ディスプレイは、複数設けられている。
図1に示すように、多層ワーク支援装置10は、装置本体12を中心として構成されており、装置本体12を支える脚部40、ディスプレイ14a〜14c、これらのディスプレイ14a〜14cに表示する対象を指定するボタン群が配置された情報アクセス装置16a,16b、及び入出力インターフェイス(IF)22を有する。また、多層ワーク支援装置10は、所定の音を出力するスピーカ(不図示)も有する。
なお、脚部40は着脱可能であってもよく、装置本体12がテーブル等に載置されて用いられてもよい。また、ディスプレイ14a〜14cなど、複数ある構成部分のいずれかを特定せずに示すときには、単にディスプレイ14などと略記することがある。
なお、ディスプレイ14は、仮想的なコンピュータのディスプレイであってもよい。また、ディスプレイ14は、CRT,PDP等から構成されてもよく、それぞれが互いに異なる画面サイズであってもよい。
作業者は、このような多層ワーク支援装置10を用いて、ネットワークを介して提供されるWebページ、記憶装置内に格納されているファイル等にアクセスして、多くの仕事を多層的に行う。
図2に示すように、多層ワーク支援装置10は、制御装置100a〜100e、及び中継装置112を有し、制御装置100a〜100eのそれぞれは、CPU104及びメモリ106を含む処理装置102、通信IF108、及び記憶装置110を有する。
このように、制御装置100は、プログラムの実行による情報処理、及びネットワークを介して他の制御装置100等との間の通信が可能なコンピュータとしての構成部分を有する。
図3に例示するように、ボタン群には、ボタン18−1〜18−mが含まれ、ボタン18−1〜18−mは、押下可能な形及びサイズで表示される。なお、ボタン群を構成するこれらのボタンの数は、本例に限定されず、ボタンの配置も図3に示される配置に限定されない。
このようにして、作業者は、所望のWebページや電子ファイルをディスプレイ14a〜14cに表示させ、入力装置26及び情報アクセス装置16a,16bを用いて作業を行う。
本発明に係る多層ワーク支援装置10は、Web上に掲載された情報、他者から送信されたメール並びに送付された資料等を所定の契機(例えば、毎日7:00)および条件で受信及び収集し、これらの情報を新着情報として後述する新着情報一覧表(ドキュメント番組表;以下、番組表ともいう)の形式で作業者に提示する。ここで、Web上に掲載された情報は、例えば、ニュース記事、テキストベースの資料及びビデオ形式の資料であり、所定の条件とは、例えばユーザが設定したキーワードに一致するもの、などが考えられる。他者から送付された資料は、例えば、会議議事録、月度報告書、論文、特許及び研究報告書である。
図4に例示するように、番組表には、複数のメインタスク及びサブタスクが含まれる。ここで、メインタスクは、例えばタスク1〜タスク4であり、サブタスクは、多層ワーク支援装置10により収集及び提示される情報であって、例えばAA01,AA02,AA03,BB01等である。
なお、作業者それぞれの個人タスクは、作業者により予め登録されるか、又は外部のスケジュール管理システム(不図示)からネットワーク2等を介して取得されて、多層ワーク支援装置10により管理されている。
図5に例示するように、作業者がメインタスクとしてタスク1を選択すると、多層ワーク支援装置10は、多重化判定を行い、多重化可能な番組であるAA01,AA02,BB03及びCC02を反転表示する。
また、図6に例示するように、作業者がメインタスクとしてタスク2を選択すると、多層ワーク支援装置10は、多重化可能な番組としてAA01,AA03,BB01,CC01及びCC02を反転表示する。
図7は、多層ワーク支援装置10の制御装置100(図2)により実行される多重化プログラム200の構成を示す図である。
図7に示すように、多重化プログラム200は、作業者インタフェース(UI)部202、通信部204、情報取得部206、多重化制御部208、補正部210、キーワード記憶部212、情報記憶部214、属性設定部220及び多重化判定部230を有する。また、属性設定部220は、重要度設定部222、認知度設定部224及び関心度設定部226を有し、多重化判定部230は、メインタスク判定部232及びサブタスク判定部234を有する。
なお、情報取得部206による情報取得処理については、後で詳述する。
属性設定部220において、重要度設定部222は、情報の内容に応じて、当該情報の重要度を設定する。より具体的には、重要度設定部222は、情報の出所に基づいて、「高」「中」「低」の3段階の重要度を決定する。例えば、入力された情報がメールである場合、重要度設定部222は、メールの差出人に基づいて重要度を算出する。
なお、重要度設定部222、認知度設定部224及び関心度設定部226による属性設定については、後で詳述する。
なお、多重化判定部230、メインタスク判定部232及びサブタスク判定部234による判定処理については、後で詳述する。
なお、補正部210による補正処理の詳細は、後で詳述する。
情報取得部206は、作業者それぞれが興味に応じて予め入力したキーワードを記憶し、当該キーワードに基づいてWebページを検索し、検索されたWebページを情報として収集したり、作業者により予め登録された所定のWebページを収集したりする。Web検索処理は、例えば、所定の新聞記事検索サイトで、毎朝、当日の新聞記事を検索して、登録されているキーワードに関連する記事を表示するURLもしくは当該記事の実体ファイルを取得する処理である。なお、情報取得部206は、Web上で公開されている検索エンジンを用いて検索処理を行ってもよい。
なお、取得される情報がメールである場合、情報取得部206は、一般的なメーラーの機能によるいわゆるSPAMメールなどに対するフィルタリング処理を通過したメールの全てを、新着情報の対象として属性設定部220に対して出力する。
図8に例示するように、重要度設定部222は、メールの差出人を参照して情報の重要度を決定する。本例では、顧客、協業他部門、上長、部下などは重要度レベルが高い差出人であり、これらの人物が差出人の場合、情報の重要度レベルは「高」と設定される。また、同一部門内他グループの人物が差出人の場合、情報の重要度レベルは「中」と設定され、他部門(非協業)の人物が差出人の場合、情報の重要度レベルは「低」と設定される。なお、重要度の分類は本例に限定されず、重要度レベルは、ユーザにより任意に設定されることができる。
図11に例示するように、作業者がキーワードとともに属性を登録し、登録されたキーワード並びに属性がキーワード記憶部212に記憶されている場合、関心度設定部226は、キーワード記憶部212に記憶されているキーワード並びに属性を参照して関心度を判定する。
図12に例示するように、対話型業務の内容は、作業主体及び従事責任により分類され、対話型業務の多重化の難易度は、取組姿勢1(受動的か能動的か)及び取組姿勢2(主体的か副次的か)により決定される。メインタスク判定部232は、図12に示される表を用いて多重化判定を行う。より具体的には、メインタスク判定部232は、作業主体及び従事責任により業務を分類した上で、取組姿勢が能動的かつ主体的である場合、当該業務は多重化不能(×)であると判定し、取組姿勢が能動的かつ副次的又は受動的かつ主体的である場合、当該業務は多重化可能(△)であると判定し、取組姿勢が受動的かつ副次的である場合、当該業務は多重化容易(○)であると判定する。なお、対話型業務の多重化判定基準は本例に限定されず、他の基準が用いられてもよい。
図13(A)に例示するように、サブタスク判定部234は、重要度レベルが高である場合、重要度の水準を1とし、重要度レベルが中である場合、重要度の水準を2とし、重要度レベルが低である場合、重要度の水準を3とする。また、サブタスク判定部234は、認知度レベルが高、中、低である場合、認知度の水準をそれぞれ3、2、1とし、関心度レベルが高、中、低である場合、関心度の水準をそれぞれ1、2、3とする。
図14に例示するように、多重化組合せ表は、メインタスクの多重化判定結果とサブタスクの多重化判定結果との組合せを示す表であって、メインタスクの多重化判定結果に応じて、多重化されうるサブタスクの難易度分類が変化するように関係付けられている表である。
図15に例示するように、非対話型業務では、全ての業務内容において、作業主体、従事責任及び取組姿勢が同一(実行者、作業、能動的及び主体的)であるので、非対話型業務の多重化の難易度は、作業・思考分割性及び思考の深さにより決定される。メインタスク判定部232は、図15に示される表を用いて多重化判定を行う。より具体的には、メインタスク判定部232は、作業・思考分割性を「高」「中」「低」の3段階で判定し、さらに思考の深さを「浅い」「中」「深い」の3段階で判定した上で、作業・思考分割性の判定結果及び思考の深さの判定結果のうち、多重化がより困難な判定(図中の斜字)を採用して当該業務に対する多重化判定結果とする。
図16に例示するように、多重化判定部230は、多重化組合せに基づいて、多重化が最も容易なメインタスク(多重化判定が○であるメインタスク)に対しては、全ての多重化難易度のサブタスク(○、△、×)が多重化されることができると判定し、多重化判定が最も困難なメインタスク(多重化判定が×であるメインタスク)に対しては、全ての難易度のサブタスク(○、△、×)が多重化されることができないと判定する。また、多重化判定部230は、多重化可能なメインタスク(多重化判定が△であるメインタスク)に対しては、難易度が○及び△であるサブタスクが多重化されることができると判定する。
図17に例示するように、補正係数表は、タスクの属性(重要度、認知度、関心度)のレベル(高、中、低)に応じて補正値を規定する。本例では、補正値は、−1、0、+1のいずれかである。より具体的には、重要度が高、中、低である場合、補正値はそれぞれ−1、0、+1である。認知度が高、中、低である場合、補正値はそれぞれ+1、0、−1である。また、関心度が高、中、低である場合、補正値はそれぞれ−1、0、+1である。補正部210は、それぞれの属性において補正値を算出し、算出された補正値を合計し、補正値を判定結果に反映させて補正する。
図18に例示するように、補正部210は、タスクの属性それぞれの補正値を合計して合計補正係数を算出し、この補正係数と、多重化判定部230による判定結果(○、△、×)とに基づいて補正後の判定結果を算出する。ここで、補正部210は、多重化判定部230による判定結果「○」をレベル6、取組姿勢が能動的かつ副次的である場合の判定結果「△」をレベル4、取組姿勢が受動的かつ主体的である場合の判定結果「△」をレベル3、判定結果「×」をレベル1と規定する。なお、レベル5は「○」と規定され、レベル2は「×」と規定される。
例えば、タスクA1については、多重化判定部230による判定結果は「○」であり、そのレベルは6である。タスクA1の属性について、重要度、認知度、関心度はそれぞれ高(−1)、低(−1)、中(0)であるので、補正部210は、属性のレベル値を加算して合計補正係数(−2)を算出する。補正部210は、多重化判定部230による判定結果のレベル(6)と合計補正係数(−2)とを加算して、補正後のレベル(4)を算出する。レベル4は判定結果「△」に該当するので、補正後の判定結果は「△」となる。したがって、判定結果は、補正部210による補正処理により、「○」から「△」に変更される。
なお、補正部210による補正処理の方法は本例に限定されず、レベルと判定結果との関係もまたユーザにより任意に設定されることができる。
図19に例示するように、補正部210は、非対話型業務の場合においても対話型業務の場合と同様に、属性それぞれの補正値を合計して合計補正係数を算出し、補正係数と多重化判定部230による判定結果のレベルとを加算して、補正後の判定結果を算出する。
図20に示すように、ステップ100(S100)において、多重化プログラム200(図7)の情報取得部206は、Web上に存在する例えばニュースサイトなどを所定の契機で検索して情報を取得して、属性設定部220に対して出力する。また、情報取得部206は、他者から送信されたメール等を収集して属性設定部220に対して出力してもよい。
ステップ104(S104)において、属性設定部220の認知度設定部224は、単語の出現頻度に基づいて、当該情報に対する作業者の認知度を「高」「中」「低」のいずれかに設定する。
ステップ108(S108)において、属性設定部220は、属性(重要度、認知度、関心度)を設定された情報を情報記憶部214に保存する。
図21に示すように、ステップ200(S200)において、多重化プログラム200の多重化制御部208は、作業者が情報アクセス装置16のボタン18を押下するなどして行われる番組表表示の指定をUI部202を介して受け付け、情報記憶部214に記憶されている当該作業者に関するタスク及びその属性を参照する。多重化制御部208は、複数のタスクを重要度順、認知度順、関心度順に配列し、所定の基準に基づいて番組それぞれの時間を算出して番組表(図4)を作成し、ディスプレイ14に表示する。
ステップ214(S214)において、多重化制御部208は、情報記憶部214に記憶されている情報(テキストベースの情報、音声ベースの情報等)であって同時に提示されうる複数の情報を当該情報に適した形式で提示する。このとき、多重化制御部208は、情報をテキスト表示形式の番組としてディスプレイ14に表示したり、音声読み上げ形式の番組としてスピーカ(不図示)から出力したりする。また、多重化制御部208は、UI部202を介して作業者の入力を受け付け、この入力に応じて出力形式を変更してもよい。
14 ディスプレイ
16 情報アクセス装置
18 ボタン
100 制御装置
102 処理装置
104 CPU
106 メモリ
110 記憶装置
112 中継装置
200 多重化プログラム
202 UI部
204 通信部
206 情報取得部
208 多重化制御部
210 補正部
212 キーワード記憶部
214 情報記憶部
220 属性設定部
222 重要度設定部
224 認知度設定部
226 関心度設定部
230 多重化判定部
232 メインタスク判定部
234 サブタスク判定部
Claims (14)
- ディスプレイと、
前記ディスプレイに提示される情報を取得する情報取得手段と、
前記情報取得手段により取得された情報に対して属性を設定する属性設定手段と、
前記属性設定手段により設定された属性に基づいて、前記情報取得手段により取得された複数の情報の一覧を作成する情報一覧作成手段と、
メインタスクを取得するメインタスク取得手段と、
前記メインタスク取得手段によりメインタスクが取得されると、情報の多重化の可能性を判定する多重化判定手段と、
前記多重化判定手段による判定結果に基づいて、前記情報一覧作成手段により作成された情報の一覧のうち、多重化されうる情報を表示する多重化情報表示手段と
を有する多層ワーク支援装置。 - 前記属性設定手段は、情報の重要度を設定する重要度設定手段を有する
請求項1に記載の多層ワーク支援装置。 - 前記属性設定手段は、情報に対する認知度を設定する認知度設定手段を有する
請求項1又は2に記載の多層ワーク支援装置。 - 前記属性設定手段は、情報に対する関心度を設定する関心度設定手段を有する
請求項1乃至3のいずれかに記載の多層ワーク支援装置。 - ユーザ毎に登録されるキーワードを記憶するキーワード記憶手段をさらに有し、
前記属性設定手段は、前記キーワード記憶手段により記憶されているキーワードに基づいて情報に対して属性を設定する
請求項1に記載の多層ワーク支援装置。 - 前記情報一覧作成手段は、前記情報取得手段により取得された情報の処理時間を算出し、当該情報及びその処理時間を含む一覧を作成する
請求項1に記載の多層ワーク支援装置。 - 前記情報一覧作成手段は、表形式の一覧を作成して表示する
請求項1又は6に記載の多層ワーク支援装置。 - 前記多重化判定手段は、属性設定手段により設定された属性に基づいて、複数の情報のそれぞれについて多重化の可能性を判定する
請求項1に記載の多層ワーク支援装置。 - 前記多重化判定手段は、前記メインタスク取得手段により取得されたメインタスクに予め設定されている属性に基づいて、当該メインタスクの多重化の可能性を判定する
請求項8に記載の多層ワーク支援装置。 - 前記多重化判定手段は、複数の情報並びにメインタスクの多重化判定の結果に基づいて、当該メインタスクにおいて多重化されうる情報を判定する
請求項9に記載の多層ワーク支援装置。 - 前記多重化情報表示手段は、多重化されうると判定された情報の表示態様を変更して表示する
請求項1乃至10のいずれかに記載の多層ワーク支援装置。 - 前記ディスプレイは、複数設けられている
請求項1乃至11のいずれかに記載の多層ワーク支援装置。 - ディスプレイを有する多層ワーク支援装置において、
前記ディスプレイに提示される情報を取得し、
前記取得された情報に対して属性を設定し、
前記設定された属性に基づいて、前記取得された複数の情報の一覧を作成し、
メインタスクを取得し、
前記メインタスクが取得されると、情報の多重化の可能性を判定し、
前記判定結果に基づいて、前記作成された情報の一覧のうち、多重化されうる情報を表示する
多層ワーク支援装置の多重化制御方法。 - コンピュータとディスプレイとを含む多層ワーク支援装置において、
前記ディスプレイに提示される情報を取得する情報取得ステップと、
前記取得された情報に対して属性を設定する属性設定ステップと、
前記設定された属性に基づいて、前記取得された複数の情報の一覧を作成する情報一覧作成ステップと、
メインタスクを取得するメインタスク取得ステップと、
前記メインタスクが取得されると、情報の多重化の可能性を判定する多重化判定ステップと、
前記判定結果に基づいて、前記作成された情報の一覧のうち、多重化されうる情報を表示する多重化情報表示ステップと
を前記多層ワーク支援装置のコンピュータに実行させるプログラム。
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