JP2007140975A - サービス提供システム、連携情報提供サーバ、認証サーバ、サービス提供サーバ、サービス提供方法、およびプログラム - Google Patents

サービス提供システム、連携情報提供サーバ、認証サーバ、サービス提供サーバ、サービス提供方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】連携サービスの連携関係を示す関連情報を有効利用して連携サービスを容易に活用可能とする。
【解決手段】連携情報DBサーバ4により、連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶しておき、連携情報提供サーバ5により、ユーザ端末3からの要求に応じて連携情報DBサーバ4から任意の連携情報を取得して前記ユーザ端末3へ提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、Webサービス提供技術に関し、特に通信網に接続された複数のサービス提供サーバ間で連携サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供する連携サービス提供技術に関する。
近年、通信網に接続されたサービス提供サーバにより、ユーザ端末からの要求に応じた所望のサービスを提供するサービス提供システムでは、サービス提供用の各種プロトコルが用いられている。これらプロトコルについては、XML関連の標準化団体であるOASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards)や、W3C(The World Wide Web Consortium)により、SOAP(Simple Object Access Protocol),WSDL(Web Services Description Language),UDDI(Universal Description, Discovery, and Integration)などのプロトコルが仕様化されており、Webサービスの連携に対して活発な取り組みが行われている。
このようなサービス連携では、これまで単独の環境に構築されていたサービス提供システムが分散して存在する形となるため、分散型オペレーションや新しい連携サービスの創出などの点が課題となる。
従来、このような課題を解決するため、サービス間の連携情報を蓄積・分析する技術が提案されている(例えば、特許文献1など参照)。
特開2002−366673号公報
しかしながら、このような従来技術では、ユーザもしくはサービス提供者ごとに連携情報の履歴を分析しているのみであり、各種Webサービスを利用するユーザ間で連携情報履歴を容易に閲覧できないため、便利な連携サービスが存在していても連携サービスを容易に利用できないという問題点があった。
すなわち、Webサービスが連携されたとしても、ユーザとしてはサービス同士の関連が提示されない限り、連携したWebサービスのメリットを最大限に生かすことができない。例えば、サービスAとサービスBが連携していたとし、実はその裏側でサービスA→サービスBの形でサービスをやりとりするサービスが存在していたとしても、それが明示的に示されない限り、多くのユーザはそれを利用する機会がほとんどない。
これを明示的に示す方法としては、サービスAの上でサービスBへのリンクを表示するなどの方法が一般的となるが、通常は、各種サービスと同一のコンテンツ内で表示されるために、連携サービスのリンクも埋もれてしまう可能性が高い。
また、サービス連携の数が多くなればなるほど、サービス提供者がサービス同士の連携に対して個々に対応していくコストが膨大となってしまう。既存サービス提供者は、新たなサービスが連携された時点でそのサービスとの連携サービスが半自動的に提供される状態を期待し、また同様に新たなサービス提供者は、既存サービスとの連携が連携参加と同時に積極的に活用されることを期待している。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、連携サービスの連携関係を示す関連情報を有効利用して連携サービスを容易に活用できるサービス提供システム、連携情報提供サーバ、認証サーバ、サービス提供サーバ、サービス提供方法、およびプログラムを提供することを目的としている。
このような目的を達成するために、本発明にかかるサービス提供システムは、通信網に接続された各種サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じて各種サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムであって、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバと、連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する連携情報データベースサーバと、ユーザ端末からの要求に応じて連携情報データベースサーバから任意の連携情報を取得してユーザ端末へ提供する連携情報提供サーバとを備えている。
この際、連携サービス処理を実行する際、当該ユーザの認証を行うとともに連携情報データベースサーバへ当該連携サービス処理に関する連携情報を登録する認証サーバをさらに備えてもよい。
また、サービス提供サーバで、連携サービス処理を実行する際、連携情報データベースサーバへ当該連携サービス処理に関する連携情報を登録するようにしてもよい。
また、本発明にかかる連携情報提供サーバは、通信網に接続されて、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じてサービス提供サーバ間で連携サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられる連携情報提供サーバであって、ユーザ端末からの要求に応じて、連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する連携情報データベースから任意の連携情報を取得してユーザ端末へ提供するようにしたものである。
また、本発明にかかる認証サーバは、通信網に接続されて、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じてサービス提供サーバ間で連携サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられる認証サーバであって、連携サービス処理の実行に必要な当該ユーザの認証を行うとともに、連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する連携情報データベースへ当該連携サービス処理に関する連携情報を登録するようにしたものである。
また、本発明にかかるサービス提供サーバは、通信網に接続されて、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じてサービス提供サーバ間で連携サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられるサービス提供サーバであって、連携サービス処理を実行する際、連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する連携情報データベースサーバへ当該連携サービス処理に関する連携情報を登録するようにしたものである。
また、本発明にかかるサービス提供方法は、通信網に接続された各種サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じて各種サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられるサービス提供方法であって、複数のサービス提供サーバにより、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行するステップと、連携情報データベースサーバにより、連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶するステップと、連携情報提供サーバにより、ユーザ端末からの要求に応じて連携情報データベースサーバから任意の連携情報を取得してユーザ端末へ提供するステップとを備えている。
また、本発明にかかるプログラムは、通信網に接続されて、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じてサービス提供サーバ間で連携サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられる連携情報提供サーバのコンピュータに、ユーザ端末からの要求に応じて連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する連携情報データベースから任意の連携情報を取得するステップと、連携情報をユーザ端末へ提供するステップとを実行させる。
また、本発明にかかる他のプログラムは、通信網に接続されて、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じてサービス提供サーバ間で連携サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられる認証サーバのコンピュータに、連携サービス処理の実行に必要な当該ユーザの認証を行うステップと、連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する連携情報データベースへ当該連携サービス処理に関する連携情報を登録するステップとを実行させる。
また、本発明にかかるプログラムは、通信網に接続されて、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じてサービス提供サーバ間で連携サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられるサービス提供サーバのコンピュータに、連携サービス処理を実行する際、連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する連携情報データベースサーバへ当該連携サービス処理に関する連携情報を登録するステップを実行させる。
本発明によれば、連携情報DBサーバにより、連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶しておき、連携情報提供サーバにより、ユーザ端末からの要求に応じて連携情報DBサーバから任意の連携情報を取得してユーザ端末へ提供するようにしたので、各種Webサービスを利用するユーザ間で各種連携情報を容易に閲覧できる。
これにより、Webサービスを利用するユーザは、各サービス提供サーバへ個別にアクセスして連携サービスの有無を確認することなく、これまで気付かなかった新たなWebサービスの連携パターンを容易に知ることができ、連携サービスの確認に必要なユーザ負担を大幅に削減できる。
また、サービス提供サーバを運営するサービス提供者は、多くのユーザに対して連携サービスの存在を容易に通知することができ、ユーザに対する連携サービスの通知に必要なサービス提供者負担を増大させることなく、連携サービスの利用頻度を容易に高めることができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるサービス提供システムについて説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態にかかるサービス提供システムの構成を示すブロック図である。
このサービス提供システムは、インターネットなどの通信網6に接続された各種サーバから構成され、ユーザ端末3からの要求に応じて各種サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供する。
図1の例では、サービス提供サーバ1(1A,1B,1C…)、認証サーバ2、連携情報提供サーバ5が通信網6に接続されており、認証サーバ2および連携情報提供サーバ5に連携情報データベースサーバ(以下、連携情報DBサーバという)4が接続されている。
本実施の形態は、サービス提供サーバ1により、ユーザ端末3からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行し、連携情報DBサーバ4により、連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶し、連携情報提供サーバ5により、ユーザ端末3からの要求に応じて連携情報DBサーバ4から任意の連携情報を取得してユーザ端末3へ提供するようにしたものである。
なお、本発明でいうサーバの連携とは、サービス提供サーバ1で実施するWebサービス間において、それぞれのサービス処理で用いる各種データを通信網を介してやり取りすることを指し、具体的には、例えば一方のサービス提供サーバで入力または出力されたデータを他方のサービス提供サーバへ送信し、このデータを他方のサービス提供サーバで入力データとして用いて所望の処理を行うことをいう。
次に、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるサービス提供システムの構成について詳細に説明する。
サービス提供サーバ1は、一般的な公知のサーバ装置から構成され、ユーザ端末からの要求に応じてこれらサービス提供サーバ1間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する機能を有している。
認証サーバ2は、一般的な公知のサーバ装置から構成され、サービス提供サーバ1で連携サービス処理を実行する際、当該ユーザの認証を行う機能と、連携情報DBサーバ4へ当該連携サービス処理に関する連携情報を登録する機能を有している。
連携情報DBサーバ4は、一般的な公知のサーバ装置から構成され、各種連携サービス処理についてその連携関係を示す連携情報を記憶する機能を有している。
図2は、連携情報の構成例である。この例では、各連携サービスに固有のパターン名と、当該連携サービスが利用された回数を示す実績数などの統計情報と、当該連携サービスの具体的な連携関係を示す連携内容が組として予め登録されている。各連携サービスの連携情報については、サービス提供者からの要求に基づいて予め登録するようにしてもよく、後述する実施の形態を適用して、ユーザによる連携サービスの利用に応じて自動的に連携情報DBサーバ4へ登録するようにしてもよい。
連携情報提供サーバ5は、一般的な公知のサーバ装置から構成され、ユーザ端末3からの要求に応じて連携情報DBサーバ4から任意の連携情報を取得してユーザ端末3へコンテンツとして提供する機能を有している。
図3は、連携情報提供サーバからユーザ端末へ提供される連携情報を含むコンテンツの画面表示例である。ユーザ端末3では、コンテンツ閲覧アプリケーションにより、連携情報提供サーバ5から受信したコンテンツを画面表示する。
この例では、各連携サービスに固有のパターン名に、当該連携サービスを開始するためのリンク情報30がHTML言語を用いて記述されている。リンク情報30は、当該連携サービスを利用するための連携サービス要求を送信すべき送信先サービス提供サーバ1のネットワークアドレス(URL)と、当該連携サービス要求に必要な付加情報とからなる制御情報である。
このリンク情報30をユーザが選択操作することにより、当該連携サービスを利用するのに必要な付加情報を含む連携サービス要求が、当該連携サービスを受け付けるサービス提供サーバ1へ送信される。
これら各サーバの機能は、当該サーバに設けられた演算処理部により実現される。この演算処理部は、CPUとその周辺回路を有し、所定のプロクラムをハードディスクなどの記憶部から読み込んで実行することにより、上記ハードウェアとプログラムとを協働させて各種機能を実現する。プログラムは、予め外部装置や記録媒体からそれぞれのサーバ装置の記憶部へ格納される。
また、ユーザ端末3は、通信網6を介して各種サーバへアクセスして、任意のコンテンツを閲覧する機能を有するものであればいずれの情報処理端末であってもよく、一般的なパーソナルコンピュータのほか、PDAや携帯端末などの移動体端末でも構わない。これらユーザ端末3は、抽象的なノードを表しており、実際には不特定多数の端末およびユーザが存在する。
[第1の実施の形態の動作]
次に、図4を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるサービス提供システムの連携情報提供動作について説明する。図4は、本発明の第1の実施の形態にかかるサービス提供システムの連携情報提供動作を示すシーケンス図である。
本実施の形態では、図4に示すように、ユーザ端末3が連携情報提供サーバ5から閲覧情報を取得し、その閲覧情報に基づき所望の連携サービスを利用する場合について説明する。
ユーザ端末3は、ユーザによる連携情報の閲覧要求操作に応じて連携情報提供サーバ5へアクセス要求を送信する(ステップ100)。
連携情報提供サーバ5は、通信網6を介してユーザ端末3からアクセス要求を受信した場合、連携情報DBサーバ4から連携情報を取得し(ステップ101)、この連係情報を用いて生成した図3に示すようなコンテンツを要求元のユーザ端末3へ送信する(ステップ102)。この際、ユーザ端末からのアクセス要求で指定された任意のカテゴリに関する連携サービスの連携情報を選択してコンテンツを生成してもよい。
ユーザ端末3は、連携情報提供サーバ5からのコンテンツを受信し、図3に示したように、各種連携サービスを画面に一覧表示する(ステップ103)。
これにより、ユーザは各サービス提供サーバ1で提供されている各種連携サービスを、各サービス提供サーバ1へそれぞれアクセスして確認することなく容易に確認することができる。
このコンテンツのうち任意の連携サービスに関するリンク情報30がユーザにより選択操作された場合、ユーザ端末3は、そのリング情報30の内容に基づいて、当該連携サービスを利用するのに必要な連携情報を含む連携サービス要求を、当該連携サービスを受け付けるサービス提供サーバ1へ送信する(ステップ110)。
例えば、連携サービス「ACパターン」のリンク情報30が選択された場合、その連携サービスを示す連携情報「A→C」を含む連携サービス要求が、当該連携サービスを提供するサービス提供サーバ1Aへ送信される。
サービス提供サーバ1Aは、ユーザ端末3からの連携サービス要求に応じて、要求された連携サービスの内容「A→C」を確認し、ユーザ認証が必要な場合には、要求元のユーザ端末3に対し連携情報「A→C」を含む認証要求を送信する(ステップ111)。
ユーザ端末3は、サービス提供サーバ1Aからの認証要求に応じて、認証サーバ2へ連携情報「A→C」とユーザ情報を含む認証要求を送信する(ステップ112)。
認証サーバ2は、ユーザ端末3からの認証要求に応じて、当該認証要求に含まれる連携情報「A→C」とユーザ情報に基づき、当該ユーザが連携サービス「A→C」を利用する資格があるか判断する(ステップ113)。ここで、利用資格が認められず認証失敗と判断された場合、認証サーバ2は、所定のエラー処理に基づき認証失敗をユーザ端末3へ送信する。
一方、利用資格が認められて認証が成功した場合、認証サーバ2は、当該連携サービスの利用を連携情報DBサーバ4へ通知する(ステップ114)。
連携情報DBサーバ4は、認証サーバ2からの利用通知に応じて、当該連携サービスの利用回数を示す実績数を加算して連携情報を更新する(ステップ115)。
また、認証サーバ2は、要求元のユーザ端末3へ認証成功を示す認証結果を通知する(ステップ116)。
ユーザ端末3は、認証サーバ2からの認証結果の通知に応じて、その認証結果と連携情報「A→C」を含む連携サービス実施要求をサービス提供サーバ1Cへ送信する(ステップ117)。
サービス提供サーバ1Cは、ユーザ端末3からの連携サーバス実施要求に応じて、当該要求に含まれる認証結果により認証済みであることを確認し、当該要求に含まれる連携情報で指定された連携先となるサービス提供サーバ1Aとの間で、認証セッションを確立する(ステップ118)。
これ以後、この認証セッションを用いてサービス提供サーバ1A,1C間で連携サービス処理が実行される。例えば、サービス提供サーバ1Aは、サービス提供サーバ1Cからの連携サービス要求に応じて(ステップ119)、自己のサービスAの実行結果をサービス提供サーバ1Cへ送信し、サービス提供サーバ1Cは、サービスAの実行結果を用いて自己のサービスCを実行する(ステップ120)。
このようにして、サービス提供サーバ1A,1C間で連携サービス処理が実行され、その結果が要求元のユーザ端末3へ通知されて(ステップ121)、ユーザ端末3で画面表示され、ユーザにより連携サービス処理の結果が確認される。
このように、本実施の形態は、連携情報DBサーバ4により、連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶しておき、連携情報提供サーバ5により、ユーザ端末3からの要求に応じて連携情報DBサーバ4から任意の連携情報を取得してユーザ端末3へ提供するようにしたので、各種Webサービスを利用するユーザ間で各種連携情報を容易に閲覧できる。
これにより、Webサービスを利用するユーザは、各サービス提供サーバ1へ個別にアクセスして連携サービスの有無を確認することなく、これまで気付かなかった新たなWebサービスの連携パターンを容易に知ることができ、連携サービスの確認に必要なユーザ負担を大幅に削減できる。
また、サービス提供サーバ1を運営するサービス提供者は、多くのユーザに対して連携サービスの存在を容易に通知することができ、ユーザに対する連携サービスの通知に必要なサービス提供者負担を増大させることなく、連携サービスの利用頻度を容易に高めることができる。
したがって、新たなサービスが連携された時点でそのサービスとの連携サービスが半自動的に提供される状態を期待する既存サービス提供者だけでなく、既存サービスとの連携が連携参加と同時に積極的に活用されることを期待している新たなサービス提供者に対しても、それぞれの期待に対応することができる。
また、連携情報提供サーバ5からユーザ端末3へ連携情報を提供する際、当該連携サービスを利用するための連携サービス要求を送信すべき送信先サービス提供サーバ1のネットワークアドレス(URL)と当該連携サービス要求に必要な付加情報とからなるリンク情報を含むコンテンツで、連携情報を提供するようにしたので、所望の連携サービスのリンク情報を選択操作するだけで、当該連携サービスを利用することができ、極めて容易に所望の連携サービスを活用できる。
また、連携情報として、各連携サービスの利用頻度を示す実績数などの統計情報をユーザへ通知するようにしたので、ユーザが容易に各連携サービスの価値を客観的に把握することができる。
一方、サービス提供者は、各連携サービスの利用頻度を示す統計情報に基づき、当該連携サービスの効果を把握でき、今後のサービス連携戦略の促進もしくは撤退の意思決定に利用できる。
[第2の実施の形態]
次に、図5を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかるサービス提供システムについて説明する。図5は、本発明の第2の実施の形態にかかるサービス提供システムの連携情報登録動作を示すシーケンス図であり、前述の図4と同じまたは同等部分には同一符号を付してある。
本実施の形態は、ユーザによる連携サービスの利用に応じて、当該連携サービスに関する連携情報を認証サーバ2から連携情報DBサーバ4に対して自動的に登録するようにしたものである。
本実施の形態では、図5に示すように、連携情報DBサーバ4に登録されていない連携サービスをユーザが利用した際に、認証サーバ2から連携情報DBサーバ4に対して当該連携サービスに関する連携情報を登録する場合を例として説明する。なお、サービス提供システムの構成については、第1の実施の形態と同様であり、ここでの詳細な説明は省略する。
ユーザ端末3は、ユーザによるアクセス要求操作に応じて所望のサービス提供サーバ1Aへアクセス要求を送信する(ステップ200)。
サービス提供サーバ1Aは、ユーザ端末3からのアクセス要求に応じて、連携サービスに関する連携情報を含むコンテンツを要求元ユーザ端末3へ送信する(ステップ201)。
ユーザ端末3は、サービス提供サーバ1Aからコンテンツを受信し画面表示する(ステップ202)。このコンテンツには、当該サービス提供サーバ1Aで利用できる連携サービスのリンク情報が含まれており、当該リンク情報がユーザにより選択操作された場合、ユーザ端末3は、そのリング情報の内容に基づいて、当該連携サービスを利用するのに必要な連携情報を含む連携サービス要求を、当該サービス提供サーバ1Aへ送信する(ステップ110)。
以降、図4のステップ110〜113が実行され、当該連携サービスに対するユーザの利用資格が認められて認証が成功した場合、認証サーバ2は、当該連携サービスの利用を連携情報DBサーバ4へ通知する(ステップ114)。
連携情報DBサーバ4は、認証サーバ2からの利用通知に応じて、当該連携サービスの連携情報が登録されていない場合、当該連携情報を新たに登録する(ステップ115)。
これ以降、図4のステップ116〜120が実行されて、サービス提供サーバ1A,1C間で連携サービス処理が実行され、その結果が要求元のユーザ端末3へ通知されて(ステップ121)、ユーザ端末3で画面表示され、ユーザにより連携サービス処理の結果が確認される。
このように、本実施の形態では、ユーザによる連携サービスの利用に応じて、当該連携サービスに関する連携情報を認証サーバ2から連携情報DBサーバ4に対して自動的に登録するようにしたので、管理者による連携情報DBサーバ4に対する連係情報の登録作業負担を削減することができ、極めて容易に連携情報DBサーバ4を運営管理することが可能となる。
また、サービス提供側が意図していなかったWebサービス連携パターンを生まれてくるなど、動的・自動的に新サービスを生み出す効果が得られる。
[第3の実施の形態]
次に、図6を参照して、本発明の第3の実施の形態にかかるサービス提供システムについて説明する。図6は、本発明の第3の実施の形態にかかるサービス提供システムの連携情報登録動作を示すシーケンス図であり、前述の図4と同じまたは同等部分には同一符号を付してある。
本実施の形態は、ユーザによる連携サービスの利用に応じて、当該連携サービスに関する連携情報をサービス提供サーバ1から連携情報DBサーバ4に対して自動的に登録するようにしたものである。
本実施の形態では、図6に示すように、連携情報DBサーバ4に登録されていない連携サービスをユーザが利用した際に、サービス提供サーバ1から連携情報DBサーバ4に対して当該連携サービスに関する連携情報を登録する場合を例として説明する。なお、サービス提供システムの構成については、第1の実施の形態と同様であり、ここでの詳細な説明は省略する。
ユーザ端末3は、ユーザによるアクセス要求操作に応じて所望のサービス提供サーバ1Aへアクセス要求を送信する(ステップ200)。
サービス提供サーバ1Aは、ユーザ端末3からのアクセス要求に応じて、連携サービスに関する連携情報を含むコンテンツを要求元ユーザ端末3へ送信する(ステップ201)。
ユーザ端末3は、サービス提供サーバ1Aからコンテンツを受信し画面表示する(ステップ202)。このコンテンツには、当該サービス提供サーバ1Aで利用できる連携サービスのリンク情報が含まれており、当該リンク情報がユーザにより選択操作された場合、ユーザ端末3は、そのリング情報の内容に基づいて、当該連携サービスを利用するのに必要な連携情報を含む連携サービス要求を、当該サービス提供サーバ1Aへ送信する(ステップ110)。
以降、図4のステップ110〜113が実行された後、ステップ114,115を実行することなく、ステップ116〜118が実行されて、サービス提供サーバ1A,1C間で認証セッションが確立される。
この後、サービス提供サーバ1Cは、サービス提供サーバ1Aに対して連携サービス要求を送信し(ステップ119)、これに応じてサービス提供サーバ1Aは、当該連携サービスの利用を連携情報DBサーバ4へ通知する(ステップ300)。
連携情報DBサーバ4は、サービス提供サーバ1Aからの利用通知に応じて、当該連携サービスの連携情報が登録されていない場合、当該連携情報を新たに登録する(ステップ301)。
これ以降、図4のステップ120が実行されて、サービス提供サーバ1A,1C間で連携サービス処理が実行され、その結果が要求元のユーザ端末3へ通知されて(ステップ121)、ユーザ端末3で画面表示され、ユーザにより連携サービス処理の結果が確認される。
なお、ステップ300において利用通知を送信するタイミングについては、ステップ120の連携サービス実行の前に限定されるものではなく、ステップ120の連携サービス実行後に利用通知を送信してもよい。また、この利用通知の送信元は、サービス提供サーバ1Aに限定されるものではなく、サービス提供サーバ1Cなど、当該連携サービスを実現するサービス提供サーバであればいずれのサーバから送信してもよい。
このように、本実施の形態では、ユーザによる連携サービスの利用に応じて、当該連携サービスに関する連携情報をサービス提供サーバ1から連携情報DBサーバ4に対して自動的に登録するようにしたので、管理者による連携情報DBサーバ4に対する連係情報の登録作業負担を削減することができ、極めて容易に連携情報DBサーバ4を運営管理することが可能となる。
また、サービス提供側が意図していなかったWebサービス連携パターンを生まれてくるなど、動的・自動的に新サービスを生み出す効果が得られる。
[実施の形態の拡張]
以上の各実施の形態では、連携情報DBサーバ4と連携情報提供サーバ5とが別個のサーバ装置から構成される場合を例として説明したが、1つのサーバ装置で連携情報DBサーバ4と連携情報提供サーバ5を実現してもよい。同様に、認証サーバ2により、連携情報DBサーバ4または連携情報提供サーバ5のいずれか、あるいは両方を実現してもよい。
また、第2および第3の実施の形態では、認証サーバ2やサービス提供サーバ1からの利用通知に応じて、連携情報DBサーバ4により、当該連携サービスに関する連携情報の登録有無を確認する場合を例として説明したが、これに限定されるものではない。
例えば、認証サーバ2やサービス提供サーバ1からの利用通知を連携情報DBサーバ4へ送信する際、予め管理している登録済み連携サーバに関する管理情報に基づき、登録要否を判断し、未登録の場合にのみ当該連携情報の登録を指示する利用通知を連携情報DBサーバ4へ送信してもよい。この際、管理情報については、認証サーバ2やサービス提供サーバ1が個別に管理していてもよく、連携情報DBサーバ4へ登録要否を問い合わせてもよい。
また、認証サーバ2やサービス提供サーバ1からの連携情報DBサーバ4へ利用通知を送信するタイミングについては、連携サービスの利用ごとにリアルタイムで利用通知を連携情報DBサーバ4へ送信して登録してもよいが、認証サーバ2やサービス提供サーバ1で複数の連携サービスに関する利用通知を蓄積しておき、一括して連携情報DBサーバ4へ送信して登録するようにしてもよい。
本発明の第1の実施の形態にかかるサービス提供システムの構成を示すブロック図である。 連携情報の構成例である。 連携情報を含むコンテンツの画面表示例である。 本発明の第1の実施の形態にかかるサービス提供システムの連携情報提供動作を示すシーケンス図である。 本発明の第2の実施の形態にかかるサービス提供システムの連携情報登録動作を示すシーケンス図である。 本発明の第3の実施の形態にかかるサービス提供システムの連携情報登録動作を示すシーケンス図である。
符号の説明
1,1A,1B,1C…サービス提供サーバ、2…認証サーバ、3…ユーザ端末、4…連携情報DBサーバ、5…連携情報提供サーバ、6…通信網。

Claims (10)

  1. 通信網に接続された各種サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じて各種サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムであって、
    ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバと、
    前記連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する連携情報データベースサーバと、
    前記ユーザ端末からの要求に応じて前記連携情報データベースサーバから任意の連携情報を取得して前記ユーザ端末へ提供する連携情報提供サーバと
    を備えることを特徴とするサービス提供システム。
  2. 請求項1に記載のサービス提供システムにおいて、
    前記連携サービス処理を実行する際、当該ユーザの認証を行うとともに前記連携情報データベースサーバへ当該連携サービス処理に関する連携情報を登録する認証サーバをさらに備えることを特徴とするサービス提供システム。
  3. 請求項1に記載のサービス提供システムにおいて、
    前記サービス提供サーバは、前記連携サービス処理を実行する際、前記連携情報データベースサーバへ当該連携サービス処理に関する連携情報を登録することを特徴とするサービス提供システム。
  4. 通信網に接続されて、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じて前記サービス提供サーバ間で前記連携サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられる連携情報提供サーバであって、
    前記ユーザ端末からの要求に応じて、前記連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する前記連携情報データベースから任意の連携情報を取得して前記ユーザ端末へ提供することを特徴とする連携情報提供サーバ。
  5. 通信網に接続されて、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じて前記サービス提供サーバ間で前記連携サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられる認証サーバであって、
    前記連携サービス処理の実行に必要な当該ユーザの認証を行うとともに、前記連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する前記連携情報データベースへ当該連携サービス処理に関する連携情報を登録することを特徴とする認証サーバ。
  6. 通信網に接続されて、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じて前記サービス提供サーバ間で前記連携サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられるサービス提供サーバであって、
    前記連携サービス処理を実行する際、前記連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する前記連携情報データベースサーバへ当該連携サービス処理に関する連携情報を登録することを特徴とするサービス提供サーバ。
  7. 通信網に接続された各種サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じて各種サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられるサービス提供方法であって、
    複数のサービス提供サーバにより、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行するステップと、
    連携情報データベースサーバにより、前記連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶するステップと、
    連携情報提供サーバにより、前記ユーザ端末からの要求に応じて前記連携情報データベースサーバから任意の連携情報を取得して前記ユーザ端末へ提供するステップと
    を備えることを特徴とするサービス提供方法。
  8. 通信網に接続されて、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じて前記サービス提供サーバ間で前記連携サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられる連携情報提供サーバのコンピュータに、
    前記ユーザ端末からの要求に応じて前記連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する前記連携情報データベースから任意の連携情報を取得するステップと、
    前記連携情報を前記ユーザ端末へ提供するステップと
    を実行させるプログラム。
  9. 通信網に接続されて、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じて前記サービス提供サーバ間で前記連携サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられる認証サーバのコンピュータに、
    前記連携サービス処理の実行に必要な当該ユーザの認証を行うステップと、
    前記連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する前記連携情報データベースへ当該連携サービス処理に関する連携情報を登録するステップと
    を実行させるプログラム。
  10. 通信網に接続されて、ユーザ端末からの要求に応じて当該サービス提供サーバ間で各種サービス処理を連携させることにより連携サービス処理を実行する複数のサービス提供サーバを有し、ユーザ端末からの要求に応じて前記サービス提供サーバ間で前記連携サービス処理を実行することにより所望のサービスを提供するサービス提供システムで用いられるサービス提供サーバのコンピュータに、
    前記連携サービス処理を実行する際、前記連携サービス処理の連携関係を示す連携情報を記憶する前記連携情報データベースサーバへ当該連携サービス処理に関する連携情報を登録するステップを実行させるプログラム。
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