JP2007134428A - ドライエッチング方法およびその装置 - Google Patents

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Tomoya Maeda
知哉 前田
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Abstract

【課題】ドライエッチング方法において、ウエハの面内における対称性に優れたエッチング断面形状を有する精度の高いデバイスを製造するためのドライエッチング方法およびその装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】処理室14の外部に設けたコイル9に直流電流を流すことにより、処理室14の内部に磁場を形成させてプラズマイオンを偏向制御させ、被エッチング体1の面内において垂直にエッチングする構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、MEMS(micro electronic mechanical system)デバイスや半導体集積回路の製造時に使用するプラズマを利用したドライエッチング方法およびその装置に関するものである。
ドライエッチング法は真空容器内にガスを導入し、ガスを高周波、マイクロ波などにより励起し、プラズマを発生させラジカル、イオンを生成する。プラズマにより生成されたラジカル、イオンと被エッチング物(ウエハ)を反応させ、反応生成物を揮発性ガスにし真空排気系により外部に排気することにより行われるものであり、従来のドライエッチング装置としては、図6に示すような構成を有していた(例えば、特許文献1参照)。
図6において、処理室114にはエッチング処理に用いるガスを供給するガス供給装置116と、プラズマを発生させるためアンテナ106に高周波電力を印加するための高周波電源108がマッチング回路107を介して接続されたプラズマ室115が上部に連結された構成となっている。また、処理室114には処理室114を所定の圧力に排気するための真空ポンプ126、127と、ガスを供給したときに所定のガス圧に制御するためのオリフィスバルブ125と、被エッチング体101を吸着載置させるための載置電極102と、載置電極102にバイアス電力を印加するためのバイアス電源113がマッチング回路112を介して接続された構造となっている。さらに、この載置電極102の上に被エッチング体101を載置するための静電チャック103と被エッチング体101の周囲にイオンの流れ、あるいは電界分布を制御するためのガイドリング104と、被エッチング体101あるいは載置電極102を冷却するために、絶縁体105の内部に冷媒128を循環させるとともに、被エッチング体101の直下にHeガス130を導入できるような構造としている。
次に、この装置を用いたドライエッチングの方法について説明する。被エッチング体101を、処理室114の内部にある載置電極102の上に載置して吸着させる。
その後、オリフィスバルブ125を全開にし、プラズマ室115の内部を高真空、例えば10-3Pa以下に排気した後、オリフィスバルブ125を絞り、プラズマ室115の内部にエッチングガスとしてガス供給装置116からSF6ガスを導入する。
ここで、図6ではガス供給装置は1台しか図示していないが、混合ガスを用いる場合にはもちろん複数台となり、このとき処理室114のガス圧を0.5Paとなる様に、オリフィスバルブ125をコントロールする。
次に、バイアス電源113でバイアス電力を印加する。一方、アンテナ106に高周波電源108を用いて13.56MHzの高周波電力を印加し、プラズマ室115の内部にプラズマを生成させる。このプラズマ源117は処理室114に拡散するが、矢印118に示すような指向性(プラズマ指向)をもって拡散する。そして、この指向性はガス圧、ガス流量、高周波電力、バイアス電力、等により多少変動するが、プラズマ室115、処理室114の大きさ等による装置固有の指向性となる。このためにエッチング加工した断面は被エッチング体101の中央部では精度良く垂直に加工されるが、外周部になるほど外周側のテーパ角度よりも内側のテーパ角度の方が大きい形状となる。そして、その角度差は1〜2°となっている。
特開昭63−99531号公報
しかしながら、前記従来の構成では、MEMSデバイスのようにエッチング深さが深くなる(例えば、MEMS加工で一般的に使用される4インチウエハの標準的な厚さ525μmを貫通エッチングする)と、加工断面の対称性が損なわれ、その寸法差は10μmにもなる。このように、ウエハの面内で対称性が大きくずれてデバイス特性が悪化するという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するものであり、被エッチング体の面内において加工断面形状を高寸法精度に加工できるドライエッチング方法およびその装置を提供することを目的とするものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、特に、処理室の外部に直流電流を流すことができるコイルを設け、このコイルに印加した電流により発生する磁場の作用により、処理室の内部に生成されているイオンを偏向させるという構成を有しており、これにより、被エッチング体の加工断面形状の対称性を被エッチング体の面内で均一にまた高精度に加工できるドライエッチング方法を提供することができる。
本発明の請求項2に記載の発明は、特に、処理室の内部に直流電流を流すことができるコイルを設け、このコイルに印加した電流により発生する磁場の作用により、処理室の内部に生成されているイオンを偏向させるという構成を有しており、これにより、被エッチング体の加工断面形状の対称性を被エッチング体の面内で均一にまた高精度に加工できるドライエッチング方法を提供することができる。
本発明の請求項3に記載の発明は、特に、処理室の外部に直流電流を流すことができるコイルを設け、このコイルに印加した電流により発生する磁場の作用により、処理室の内部に生成されているイオンを偏向させる手段を備えているという構成を有しており、これにより、処理室の内部に生成されているイオンを偏向させ被エッチング体の加工断面形状の対称性を被エッチング体の面内で均一にまた高精度に加工できる装置を提供することができる。
本発明の請求項4に記載の発明は、特に、処理室の内部に直流電流を流すことができるコイルを設け、このコイルに印加した電流により発生する磁場の作用により、処理室の内部に生成されているイオンを偏向させる手段を備えているという構成を有しており、これにより、装置構造が簡単で処理室の内部に生成されているイオンを簡単に偏向させることができ、被エッチング体の加工断面形状の対称性を被エッチング体の面内で均一にまた高精度に加工できるエッチング装置を提供することができる。
本発明の請求項5に記載の発明は、特に、処理室の内部の磁場を発生させる手段が、載置電極の周囲に磁石を円筒状に配置しているという構成を有しており、これにより、装置構造がより簡単で、処理室の内部に生成されているイオンを簡単に偏向させることができ、被エッチング体の加工断面形状の対称性を被エッチング体の面内で均一にまた高精度に加工できるエッチング装置を提供することができる。
本発明の請求項6に記載の発明は、特に、処理室の内部の磁場を発生させる手段が載置電極の上部に環状の磁石を配置しているという構成を有しており、これにより、装置構造が極めて簡単にでき、処理室の内部に生成されているイオンを簡単に偏向させ、被エッチング体の加工断面形状の対称性を被エッチング体の面内で均一にまた高精度に加工できるエッチング装置を提供することができる。
本発明のドライエッチング方法およびその装置は、処理室の外部に直流電流を流すことのできるコイルを設け、このコイルに印加したコイル電流により磁場を発生できる構成、あるいは、処理室の内部にコイルを設けることによって磁場を発生できる構成としており、これによって処理室の内部に生成されるプラズマ中のイオンを偏向させ、被エッチング体の加工断面形状の対称性を被エッチング体の面内(ウエハ内)でより均一にすることができ、エッチング深さが深くなるMEMSデバイスなどにおいて、高精度に加工することができるドライエッチング方法およびその装置を提供できるという効果を有する。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1〜2に記載の発明について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態1におけるドライエッチング装置の概略断面図である。
図1において、処理室14には、エッチング処理に用いるガスを供給するガス供給装置16と、プラズマ室15の外側にプラズマを発生させるアンテナ6を配置し、マッチング回路7を介して高周波電源8に接続され、アンテナ6に高周波電力を印加することによりプラズマ17が生成される構成となっている。
そして、処理室14を所定の圧力に排気するための真空ポンプ26、27と、ガスを供給したときに所定のガス圧に制御するためのオリフィスバルブ25とを設け、処理室14の内部には被エッチング体1を吸着載置させるための載置電極2と、載置電極2にバイアス電力を印加するためのバイアス電源13がマッチング回路12を介して接続された構造となっている。さらに、この載置電極2の上に被エッチング体1を載置するための静電チャック3と、この静電チャック3と被エッチング体1の周囲にイオンの流れ、あるいは電界分布を制御するためのガイドリング4と、被エッチング体1あるいは載置電極2を冷却するために、絶縁体5の内部に冷媒28を循環させるとともに、被エッチング体1の直下にHeガス30を導入できるような構造としている。
また、処理室14の外側にコイル9を配置し、そのコイル9に直流電源24を接続している。そして、そのコイル9に電流を流すことにより、処理室14の内部に磁場が形成される構成となっている。
次に、このエッチング装置を用いたドライエッチング方法について説明する。被エッチング体1を、処理室14の内部にある載置電極2の上に載置して吸着させる。
次に、オリフィスバルブ25を全開にし、プラズマ室15を高真空、例えば10-3Pa以下に排気した後、オリフィスバルブ25を絞り、プラズマ室15の内部にエッチングガスとしてガス供給装置16からSF6ガスを導入する。図1では、ガス供給装置は1台しか図示していないが、混合ガスを用いる場合にはもちろん複数台となる。このとき、処理室14のガス圧を0.5Paとなるように、オリフィスバルブ25をコントロールする。
次に、バイアス電源13でバイアス電力を印加するとともに、アンテナ6に高周波電源8を用いて13.56MHzの高周波電力を印加し、プラズマ室15の内部にプラズマを生成させる。
次に、発生させたプラズマを利用して被エッチング体1をプラズマエッチング処理する工程について図2、図3を参照しながら説明する。
図2は理想的なエッチングを行った場合の被エッチング体1のエッチング断面図を示し、図3は従来の技術でエッチングした場合のエッチング断面図である。
図1において、プラズマ室15にガスを供給し、アンテナ6に高周波電力を印加してプラズマを生成する。このとき、コイル9で磁場が生成されていないときは、プラズマはプラズマ指向18(イオンが飛び出す方向)のように拡散する。ここで、直流電源24をONにしてコイル9に電流を流すと、コイル9の作用により磁束線21に示すような磁場が形成され、処理室14の内部に存在するイオンはプラズマ指向20(イオンが飛び出す方向)の向きに偏向される。この磁場の強度を調整して、プラズマ指向18の成分とプラズマ指向20の成分で被エッチング体1をエッチングすることによって、イオンを被エッチング体1に垂直に入射するようにコントロールすることができる。これによって被エッチング体1のエッチング加工面を図2に示した状態でエッチングすることが可能となる。
一方、このようなコイル9を設けない従来の方法でエッチングすると図3に示したような形状に加工されてしまう。すなわち、中央部では垂直にエッチングすることができるが、ウエハの外周部付近では斜めにエッチングされてしまい、所定の寸法を実現することが困難となる。
この様に、本実施例1では磁場の強さを直流電源24により、外部からエッチングに大きく寄与するプラズマ中のイオンの進行方向を被エッチング体1の加工状態に合わせてプラズマ指向20の指向性を調整することができる。
次に、実施例2について図4を参照しながら説明する。
この実施例2のエッチング装置の構造において、図1に示したエッチング装置の構成と大きく異なっている点はコイル10の配置に関するものであり、その他の構成はほぼ図1と同様であるので、その内容については省略する。
図4において、載置電極2の外周部にコイル10を配置しており、このコイル10による磁場を磁束線22で示している。このように、処理室14の内部に直流電流を流すことができるコイル10を設けることによって、被エッチング体1の近傍で磁束線22を制御できることから、よりプラズマ指向20を精密に制御することが可能となり、被エッチング体1のエッチング断面形状の精度をより精密に制御することができる。
また、コイル10の代わりに、載置電極2の周囲に円筒状の磁石を配置することによっても同様の効果を発揮することができる。そして、このような構成とすることによって外部からエッチングに大きく寄与するプラズマ中のイオンの進行方向を被エッチング体1の加工状態に合わせてプラズマ指向20の指向性を調整することができるという作用に加えて、エッチング装置の構成がより簡単な構成となり、低コストで簡単な構造のエッチング装置を実現できるという利点がある。
次に、実施例3について図5を参照しながら説明する。図3において、載置電極2の上部に磁石11を配置した構成としている。この磁石11による磁場を、磁束線23で示している。このような構成とすることによって、被エッチング体1のエッチング断面形状への効果は実施例1、実施例2と同様である。ここで載置電極2の上部に磁石11を配置した構成としたのは、一般的によく使用されているガイドリング4の代わりにこの磁石11と置き換えることにより、外部からエッチングに大きく寄与するプラズマ中のイオンの進行方向を被エッチング体1の加工状態に合わせてプラズマ指向20の指向性を調整することができるという作用に加えて、従来の装置を何ら改造することなく使用可能であるという、極めて簡単に低コストで取付けができるという効果があるからである。これは、特にプラズマ指向性18の拡散状態が比較的弱い場合に効果的である。
また、磁石11の耐エッチング性を向上させるため、エッチングに使用されるガスに対し耐エッチング性の材料を用いたラバーマグネット等は効果的である。
本発明にかかるドライエッチング方法およびその装置は、処理室の外側に直流電流を流すことのできるコイルを設け、このコイルに印加したコイル電流により磁場を発生できる構成であり、処理室の内部に生成されるイオンを偏向制御させ、被エッチング体の加工段面形状の対称性を被エッチング体の面内でより均一にすることができるという効果を有し、MEMSデバイスや半導体集積回路の製造時に使用するプラズマによるドライエッチング方法およびその装置などの用途として有用である。
本発明の実施の形態1におけるドライエッチング装置の概略断面図 理想形のエッチング断面図 通常のエッチング断面図 同処理室の内部にコイルを設けた構成の断面図 同処理室の内部に磁石を設けた別の形態の断面図 従来におけるドライエッチング装置の概略断面図
符号の説明
1 被エッチング体
2 載置電極
3 静電チャック
4 ガイドリング
5 絶縁体
6 アンテナ
7 マッチング回路
8 高周波電源
9 コイル
10 コイル
11 磁石
12 マッチング回路
13 バイアス電源
14 処理室
15 プラズマ室
16 ガス供給装置
17 プラズマ
18 プラズマ指向
20 プラズマ指向
21 磁束線
22 磁束線
23 磁束線
24 直流電源
25 オリフィスバルブ
26 真空ポンプ
27 真空ポンプ
28 冷媒

Claims (6)

  1. アンテナに高周波電力を印加して処理室の内部に導入されたガスをプラズマ化してエッチング処理するドライエッチング方法において、処理室の外部に直流電流を流すことができるコイルを設け、このコイルに電流を流すことによって発生する磁場の作用によって処理室の内部に生成されているイオンを偏向制御させながらエッチングするドライエッチング方法。
  2. アンテナに高周波電力を印加して処理室の内部に導入されたガスをプラズマ化してエッチング処理するドライエッチング方法において、処理室の内部に直流電流を流すことができるコイルを設け、このコイルに電流を流すことによって発生する磁場の作用によって処理室の内部に生成されているイオンを偏向制御させながらエッチングするドライエッチング方法。
  3. アンテナに高周波電力を印加して、処理室の内部に導入された処理ガスをプラズマ化して、エッチング処理するドライエッチング装置において、処理室の外部に直流電流を流すことができるコイルを設け、このコイルに電流を流すことによって発生する磁場の作用によって処理室の内部に生成されているイオンを偏向制御させて被エッチング体を垂直にエッチング加工する手段を備えたドライエッチング装置。
  4. アンテナに高周波電力を印加して、処理室の内部に導入された処理ガスをプラズマ化して、エッチング処理するドライエッチング装置において、処理室の内部に直流電流を流すことができるコイルを設け、このコイルに電流を流すことによって発生する磁場の作用によって処理室の内部に生成されているイオンを偏向制御させて被エッチング体を垂直にエッチング加工する手段を備えたドライエッチング装置。
  5. 処理室の内部の磁場を発生させる手段として、被エッチング体を吸着載置する載置電極の周囲に円筒状の磁石を配置して構成した請求項4に記載のドライエッチング装置。
  6. 処理室の内部の磁場を発生させる手段として、被エッチング体を吸着載置する載置電極の上部に環状の磁石を配置して構成した請求項4に記載のドライエッチング装置。
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