JP2007133014A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 撮像装置等の光学機器の撮影レンズを保護状態(閉状態)もしくは、非保護状態(開状態)に移動するスライド式レンズバリアを具備する撮像装置であって、特にスライド式レンズバリアの構成を改善して本来有する電子撮像装置の機能を損なわずに小型化を実現することのできる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置前面に沿って略平行にスライド可能に支持され、撮影レンズを保護状態(閉状態)もしくは、非保護状態(開状態)に移動するスライド式レンズバリアを具備する撮像装置において、スライド式レンズバリアは、手動させる操作スライドバリアと、該操作スライドバリアの開もしくは閉方向への移動に連動して同方向駆動する受動スライドバリアを有し、この撮像装置の受動スライドバリアの移動量は、操作スライドバリアの移動量と同等以上に設定した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、撮像装置等の光学機器の撮影レンズを保護状態(閉状態)もしくは、非保護状態(開状態)に移動するスライド式レンズ保護カバ−を具備するカメラなどの撮像装置に関するものである。
従来から、撮像素子から出力される画像信号・画像情報等をデータファイルとして記録する電子撮像装置が広く普及している。このような電子撮像装置のような光学機器においては、撮影レンズを保護状態(閉状態)もしくは、非保護状態(開状態)とするスライドバリア機構を具備するものが知られている。このような撮像装置では通常、スライドバリアを開状態とすると撮影レンズだけではなく、ファインダ対物窓も露出される。スライドバリアを開状態とすると撮像装置の起動スイッチが自動的にオンするように構成したものが一般的である。
ところで、1枚のスライドバリアで撮影レンズ全てを覆う構成とすると、そのスライドバリアの幅として撮影レンズ鏡筒の幅+α分必要となり、スライドバリア移動量も同じ量必要となる。撮像装置を小型化するには、スライドバリアを開状態とした場合に撮像装置本体側面からバリアが凸とならない様に配慮する必要があり、これが撮像装置小型化への大きな制約となっている。
そこで、従来の電子撮像装置においては、例えば特開平9−197480号公報等によって開示されているように、メインのスライドバリアの他に補助バリアを有し、両バリアによって撮影レンズ鏡筒を覆うとともに、スライドバリアの開動作に連動して補助バリアも駆動レバーを介して厚さ方向で重なり合うように構成されている。この構成によればスライドバリアを1枚で構成する場合と比べ、各スライドバリアの幅およびバリア移動量を小さく設定でき、撮像装置小型化に貢献するものである。
特開平9−197480号公報
しかしながら、上記特開平9−197480号公報等によって開示されている手段によれば、駆動レバーおよびトーションスプリングが撮像装置厚さ方向に重なる構成の為、撮像装置厚みが増すという欠点がある。また、補助バリアは駆動レバーに押され駆動する構成となっている為、補助バリアの移動量は少なく、撮像装置の大幅な小型化には繋がらない。
本発明は、上述した点を鑑みてなされたものであり、その目的は撮像装置等の光学機器の撮影レンズを保護状態(閉状態)もしくは、非保護状態(開状態)に移動するスライド式レンズバリアを具備する撮像装置であって、特にスライド式レンズバリアの構成を改善して本来有する電子撮像装置の機能を損なわずに小型化を実現することのできる撮像装置を提供するものである。
上述の課題を解決し、目的を達成するために、本発明の撮像装置は、撮像装置前面に沿って略平行にスライド可能に支持され、撮影レンズを保護状態(閉状態)もしくは、非保護状態(開状態)に移動するスライド式レンズバリアを具備する撮像装置において、スライド式レンズバリアは、手動させる操作スライドバリアと、該操作スライドバリアの開もしくは閉方向への移動に連動して同方向駆動する受動スライドバリアを有し、この撮像装置の受動スライドバリアの移動量は、操作スライドバリアの移動量と同等以上に設定したことを特徴としている。
また、本発明の他の特徴とするところは、前記撮像装置において、該操作スライドバリアで撮像装置外郭を構成し、受動スライドバリアを操作スライドバリアと撮像装置の間に配置したことを特徴としている。
また、本発明の他の特徴とするところは、前記撮像装置において、該受動スライドバリアは付勢手段を有し、移動中立点を境として、開もしくは閉方向それぞれに付勢され、また該操作スライドバリアは、開もしくは閉状態それぞれに該受動スライドバリアと当接箇所が有り、操作スライドバリアの移動によって受動スライドバリアが付勢手段の中立点を超える迄、当接箇所により連動駆動し、以降は受動スライドバリアが付勢手段の付勢力のみで駆動することを特徴としている。
また、本発明のその他の特徴とするところは、前記撮像装置において、操作スライドバリアに駆動方向と略平行に溝形状が形成され、該溝形状に受動スライドバリアが嵌合摺動することを特徴としている。
また、本発明のその他の特徴とするところは、前記撮像装置において、該撮像装置のスライドバリアが開状態に移動した場合、受動スライドバリアは、操作スライドバリア内に収納されることを特徴としている。
また、本発明のその他の特徴とするところは、前記撮像装置において、該撮像装置の起動スイッチは、操作スライドバリア、もしくは受動スライドバリアのいずれか一方の開状態位置を検知可能な部位に設けられていることを特徴としている。
以上説明したように、本出願に係る請求項1記載によれば、撮像装置前面に沿って略平行にスライド可能に支持され、撮影レンズを保護状態(閉状態)もしくは、非保護状態(開状態)に移動するスライド式レンズバリアを具備する撮像装置において、スライド式レンズバリアは、手動させる操作スライドバリアと、該操作スライドバリアの開もしくは閉方向への移動に連動して同方向駆動する受動スライドバリアを有し、この撮像装置の受動スライドバリアの移動量は、操作スライドバリアの移動量と同等以上に設定したことにより、操作スライドバリアの移動量を減らし、バリア駆動動作から撮影状態迄のタイムラグを大幅に削減することができる。また、操作スライドバリアおよび受動スライドバリアの重畳量を増やし、1枚スライドバリアに比べ、撮像装置本来の機能を損なわず、本体内のスペースを有効活用し大幅に撮像装置本体の長手方向の外形寸法を短く設定することができる。
また、本出願に係る請求項2記載によれば、請求項1記載の撮像装置において、該操作スライドバリアで撮像装置外郭を構成し、受動スライドバリアを操作スライドバリアと撮像装置の間に配置したことにより、トーションスプリング等の付勢手段を操作スライドバリア内に配置することができ、スライドバリア機構部品の外観露呈を防ぎ、また本体内のスペースを有効活用し撮像装置の小型化に繋がる。
更に、本出願に係る請求項3記載によれば、請求項1記載の撮像装置において、該受動スライドバリアは付勢手段を有し、移動中立点を境として、開もしくは閉方向それぞれに付勢され、また該操作スライドバリアは、開もしくは閉状態それぞれに該受動スライドバリアと当接箇所が有り、操作スライドバリアの移動によって受動スライドバリアが付勢手段の中立点を超える迄、当接箇所により連動駆動し、以降は受動スライドバリアが付勢手段の付勢力のみで駆動することにより、付勢手段(トーションスプリング等)のみの構成で受動スライドバリアを駆動させる為、構成が簡易で、撮像装置の厚みを増すことなく部品点数の削減に繋げることができる。
更に、本出願に係る請求項4記載によれば、請求項1記載の撮像装置において、操作スライドバリアに駆動方向と略平行に溝形状が形成され、該溝形状に受動スライドバリアが嵌合摺動することにより、操作スライドバリアを駆動の際に受動スライドバリアを精度良く、ストレス無くスムーズな連動をさせることができ、高品位な操作感を提供することができる。
本出願に係る請求項5記載によれば、請求項1記載の撮像装置において、該撮像装置のスライドバリアが開状態に移動した場合、受動スライドバリアは、操作スライドバリア内に収納されることにより、受動スライドバリアの露出を無くし、外観の向上またデザインの自由度も向上、さらに操作スライドバリアおよび受動スライドバリアの重畳量を増やし、1枚スライドバリアに比べ、撮像装置本来の機能を損なわず、本体内のスペースを有効活用し、撮像装置本体の長手方向の外形寸法を短く設定することができる。
本出願に係る請求項6記載によれば、請求項1記載の撮像装置において、該撮像装置の起動スイッチは、操作スライドバリア、もしくは受動スライドバリアのいずれか一方の開状態位置を検知可能な部位に設けたことにより、起動スイッチ配置の選択肢が増え、撮像装置の本体内のスペースを有効活用し小型化に繋がる。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
図1は、本発明に係る電子撮像装置の正面斜視図である。
図2は、本発明に係る電子撮像装置の背面斜視図である。
図3は、本発明に係る電子撮像装置の正面図(スライドバリア開状態・閉状態)である。
図4は、本発明に係る電子撮像装置の正面図(スライドバリア説明図)である。
図5は、本発明に係る電子撮像装置の構成分解詳細斜視図である。
以下に、本発明に係る実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。
以下、図1乃至図5を参照して第1の実施の形態を詳細に説明する。
図1〜図5において、1は、撮像装置本体であり、被写体側(以下前面)部には、撮像装置前面に沿って略平行にスライド可能に支持され、被写体像が撮像素子に結像する撮影光学系撮影レンズ鏡筒4を保護状態(閉状態)もしくは、非保護状態(開状態)に移動するスライド式レンズバリアを構成する操作スライドバリア(以下、外スライドバリア)2および受動スライドバリア(以下、内スライドバリア)3が設置されている。また、撮影光学系撮影レンズ鏡筒4の近傍であって、本体上方に撮影動作時に被写体像を観察し撮影範囲等を決定するファインダ光学系開口部5が配設されている。
図中右上に撮影時に光量が足りない時等に必要に応じて発光するストロボ発光窓6が設けられている。撮像装置非被写体側(以下背面)部には、液晶表示装置7があり、撮像する被写体像の確認や、撮像された画像の再生表示に用いられる。
8は、シャッターボタンであり、2段階の押圧操作が可能となっている。このシャッタ−ボタン8を半押し操作すると、撮影準備動作(測光動作や測距動作等)が開始され、全押し操作すると、被写体が撮像し、後述する記録媒体に被写体像の画像デ−タが記録される。
9は、電源となる主電池(使い切り式一次電池のほかに充電式電池も含む)および信号処理された被写体像が記録される記録媒体を収納する収納室を開閉可能とする蓋部材であり、この蓋部材9を開くことによって、収納室開口部が開き状態となって各々の挿脱が可能になる。
10は、モード設定ダイヤルであり、撮像装置本体1に対して回動可能に支持されている。モード設定ダイヤル10の上面には、各種の撮影モードに応じた複数のマークが表示されており、このマークを撮像装置本体1の外面に形成された指標に合わせることで、マークに応じた撮影モードの設定を行うことができる。
11は、ストラップ取付けリングである。12は、ズーム切換釦12であり、一方向押下すると、撮影光学系の焦点距離をワイド方向に切り換えることができ、他方向に押下すると、撮影光学系の焦点距離をテレ方向に切り換えることができる。
13は、電源・信号の入出力用ジャック保護用のカバー部材であり、これを開状態とすると、電源・信号の入出力用ジャックと各種ケーブル類の抜き差しが可能となる。
14は、撮像装置機能を指示する際に利用する複数の操作釦である。
15は、受動スライドバリアの付勢力として用いるトーションスプリング(付勢手段)であり、一端部は撮像装置本体の固定軸1aに支持、他端部は内スライドバリアの軸3aに支持されている。
また図示しないが、本実施形態の撮像装置は、主基板と補助基板、2枚の大型基板から構成されている。例えば主基板には、カードI/F等を含む記録媒体スロットや撮像部、画像処理部、システム制御部、LCD表示部、シリアルI/F、シリアル接続端子等が実装されており、また補助基板には、電源供給切換回路、DC/DCコンバータ、操作SW、ビデオI/F、ビデオ接続端子、外部電源入力端子等が実装されている。
図面を参照して、本実施形態の電子撮像装置の要部構成及びレイアウトを以下に説明する。
図3のように、本実施形態の撮像装置を上図にスライドバリア閉状態、下図にスライドバリア開状態として示している。撮像装置前面に沿って略平行にスライド可能に支持されてる操作スライドバリア2と受動スライドバリア3は連動駆動する。上図、撮影レンズ鏡筒4を保護状態(閉状態)から図中左方向に外スライドバリア2を手動させると、内スライドバリア3も連動駆動し、下図に示すように、内スライドバリア3は、外スライドバリア2内に収納され、撮影レンズ鏡筒口が開口する。
下図では、内スライドバリア3を破線で示している。この場合、撮像装置の内スライドバリア3の移動量は、外スライドバリア2の移動量と同等以上となる。撮像装置には、互いに同心に設けられた第一可動鏡筒、第二可動鏡筒および第三可動鏡筒からなる三段繰り出し式の可変焦点距離レンズ鏡筒を有しており、開口部から撮影レンズ4が繰り出される。この図に示すように内スライドバリア3の移動量を、外スライドバリア2の移動量と同等以上に設定したことにより、外スライドバリア2の移動量を減らし、バリア駆動動作から撮影状態迄のタイムラグを削減することができる。また、外スライドバリア2および内スライドバリア3の重畳量を増やし、1枚スライドバリアに比べ、撮像装置本来の機能を損なわず、本体内のスペースを有効活用し撮像装置本体の長手方向の外形寸法を短く設定することができる。
図4は、本実施形態の撮像装置のスライドバリア駆動の説明図を示している。撮像装置1前面に沿って略平行にスライド可能に支持されてる外スライドバリア2と内スライドバリア3は連動駆動し、内スライドバリア3内には付勢手段であるトーションスプリング15を有し、一端部は撮像装置本体1の固定軸1aに支持、他端部は内スライドバリアの軸3aに支持され、内スライドバリア3のトーションスプリング支持軸3aは外スライドバリア2の開もしくは閉状態それぞれに当接箇所2dが有り、外スライドバリア2の移動によって内スライドバリア3がトーションスプリング15の中立点15aを超える迄連動駆動し、以降は内スライドバリア3がトーションスプリングの付勢力のみで駆動する。
図5が示すように、撮像装置1前面に沿って略平行にスライド可能に支持されてる外スライドバリア2と内スライドバリア3が形成されている。外スライドバリア2には、内スライドバリア3の間に位置する板部材2aが結合され、板部材2aと撮像装置に固着される保持部材16と相対摺接可能に係合するようになっている。すなわち保持部材16により、板部材2aを介して摺動支持している為、支持面の長さが一定となり、スライドバリアが開もしくは閉状態となっても摩擦が大きくなったり、移動中に揺動が生じる恐れがない。外スライドバリア2に駆動方向と略平行に溝形状が形成され、該溝形状に内スライドバリア3は、摺動軸3aを介して嵌合摺動する。これにより、外スライドバリアを駆動の際に内スライドバリアを精度良く、ストレス無くスムーズな連動をさせることができ、高品位な操作感を提供することができる。
本発明に係る電子撮像装置の正面斜視図である。 本発明に係る電子撮像装置の背面斜視図である。 本発明に係る電子撮像装置の正面図(スライドバリア開状態・閉状態)である。 本発明に係る電子撮像装置の正面図(スライドバリア説明図)である。 本発明に係る電子撮像装置の構成分解詳細斜視図である。
符号の説明
1 撮像装置本体
2 操作スライドバリア(外スライドバリア)
3 受動スライドバリア(内スライドバリア)
4 撮影光学系レンズ鏡筒
5 ファインダ光学系開口部
6 ストロボ発光窓
7 液晶表示装置
8 シャッターボタン
9 蓋部材
10 モード設定ダイヤル
11 ストラップ取付リング
12 ズーム切換釦
13 ジャック保護用カバー
14 操作釦
15 付勢手段(トーションスプリング)

Claims (6)

  1. 撮像装置前面に沿って略平行にスライド可能に支持され、撮影レンズを保護状態(閉状態)もしくは、非保護状態(開状態)に移動するスライド式レンズバリアを具備する撮像装置において、スライド式レンズバリアは、手動させる操作スライドバリアと、該操作スライドバリアの開もしくは閉方向への移動に連動して同方向駆動する受動スライドバリアを有し、この撮像装置の受動スライドバリアの移動量は、操作スライドバリアの移動量と同等以上に設定したことを特徴とする撮像装置。
  2. 該操作スライドバリアで撮像装置外郭を構成し、受動スライドバリアを操作スライドバリアと撮像装置の間に配置したことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 該受動スライドバリアは付勢手段を有し、移動中立点を境として、開もしくは閉方向それぞれに付勢され、また該操作スライドバリアは、開もしくは閉状態それぞれに該受動スライドバリアと当接箇所が有り、操作スライドバリアの移動によって受動スライドバリアが付勢手段の中立点を超える迄、当接箇所により連動駆動し、以降は受動スライドバリアが付勢手段の付勢力のみで駆動することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の撮像装置。
  4. 該操作スライドバリアに駆動方向と略平行に溝形状が形成され、該溝形状に該受動スライドバリアが嵌合摺動することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の撮像装置。
  5. 該撮像装置のスライドバリアが開状態に移動した場合、該受動スライドバリアは、該操作スライドバリア内に収納されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の撮像装置。
  6. 該撮像装置の起動スイッチは、該操作スライドバリア、もしくは該受動スライドバリアのいずれか一方の開状態位置を検知可能な部位に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の撮像装置。
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