JP2007130203A - ゴルフパターヘッド - Google Patents

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和志 岩
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Abstract

【課題】 安定したストロークでのパットができ、ストローク時のバランス、ボールをヒットした際の打感に優れ、ボール直径、変形の確認が行えるようなパターヘッドを提供する。
【解決手段】 所定直径の丸棒材を旋削して得た扁平工作物を切削してなるゴルフパターヘッドであって、一面がゴルフボールをヒットするフェース面11を構成する肉厚部13と、この肉厚部13の後部に高さを漸減させて一体的に形成された平板部14とからなるヘッド本体10からなる。平板部14に規定直径のゴルフボールが嵌め合い状態で内周面に密着しつつ貫通可能な直径を有する円形貫通孔15を形成した。また肉厚部13に円形貫通孔15にほぼ対応する範囲で上下面を貫通するスリット17を形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明はゴルフパターヘッドに係り、安定したストロークでのパットができるような十分な質量を有し、ストローク時のバランス、ボールをヒットした際の打感に優れ、ボール直径、変形の確認が行える機能を備えたゴルフパターヘッドに関する。
ゴルフパターのパターヘッドには各種の形状があるが、パット時のストロークの安定性、フェース面の方向性を高めることができるマレットタイプのモデルが種々普及している。そして、これらマレットタイプのヘッド形状を利用して、ホールインした後のカップ内のゴルフボールを立ったまま回収できるように工夫を加えたパターも種々提案されている。たとえばマレットタイプの扁平なパターヘッドの一部を、ゴルフボールの直径より小さな円形形状で略C字形をなすように切欠いた形状のパターが各種提案されている(特許文献1,特許文献2,特許文献3)。これらのパターは、たとえば、立ったままでパターヘッドの切欠部分にゴルフボールを嵌め込み、そのままパターヘッドを持ち上げることで、カップ内のゴルフボールを取り出したりできる。
このように、これらのパターは、ホールインした後に、グリーン上のプレーヤーが、カップ脇にかがんでカップからボールを取り出したり、練習グリーン上にある多数の練習したボールを拾い上げる際にかがんだりする面倒な作業を不要とした点に特徴がある。ところが、それぞれの切欠形状に起因してカップ内におさまったボール位置によってはボールをうまく把持できない場合があったり、ボールが嵌り込む部分がパターヘッドの切欠部の一部であるため、取り出す最中にパターヘッドからボールが脱落して、カップエッジを欠いたり、グリーン上に落ちて、グリーンを傷めてしまうおそれもある。
これらの問題を解消するため、ホールインしたボールを、より確実にカップから取り出せるように、ゴルフボールの直径よりわずかに小さな直径の円孔を、パターヘッド本体に設けたパターヘッドも開発されている(特許文献4)。さらにパターヘッドの平面積を大きくしてパターヘッドの安定性を向上させるとともに、ボールをパターヘッドの下面側から保持するために、その平面部に内周面が全周にわたって下方がわずかに拡開した貫通孔が設けられたパターヘッドも提案されている(特許文献5)。
特許文献4,特許文献5のパターヘッドに形成されたボール保持部としての円形孔は、いずれもボールをソール側から捕らえ、パターヘッドの円形孔の内周面に摩擦作用で保持させるために、ソール面の円形孔直径が上面側よりもわずかに大きな円形貫通孔が設けられている。したがって、これらの円形貫通孔は最小径は通常のゴルフボールが通過できない程度の寸法に設定されている。
一方、公認球としてのゴルフボールは、その直径が厳密に規格化されており、直径φが42.67mm(1.68インチ)以上であることがイギリスゴルフ協会(R&A)の承認した測定装置で確認されていることを要する。また、日本ゴルフ協会(JGA)もこれを受けた規定を設けている。このように、規格化されたボールサイズをチェックするという点に着目して開発されたパターとしてボールゲージ付ガイドパターがある(特許文献6)。このパターは後方に向けて開放部を有する平面視して略コ字形をなし、このコ字形の対向する辺の離隔部分をゲージとして使用し、測定対象のボール直径を測定できるようになっている。その際、このパターでも、上述と同様に、このパターを使って立ったままでカップ内や練習グリーンにあるゴルフボールを取り上げることができる。
実公昭49−45157号公報。 実開昭51−114157号公報。 実開昭56−63468号公報。 特開2000−271253号公報。 特許第3167112号公報。 特開平7−255886号公報。
ところで、ゴルフボールの寸法は、製造時に厳密に管理され、出荷時においても検査され、上述の直径以下のものは不良品として扱われる。一方、ゴルフボールもそのディンプル形状、表面ゴムや芯材の材質、構成等の相違によって、さまざまなものが開発されており、市場の商品にもグレードの幅がある。そのためか、市場に出回っているボール寸法にもバラツキがみられることがあり、出荷時の検査に合格したものの中にも真球状のもの、扁平球状のもの等、種々のものが存在することが知られている。そのような場合、上述の特許文献6に示したゲージ付きパターによりボール直径を簡易に検定することができる。しかし、特許文献6に示したパターは、あらかじめ許容寸法に設定された、いわばノギスに類する形状であるため、ゴルフボールを把持してカップから取り出したりする点においては、特許文献4,5に開示されたパターヘッドの性能には及ばず、特許文献1,2,3と同様の欠点を有している。そこで、本発明の目的は上述した各技術が有する問題点を解消し、安定したストロークでのパットができるように十分な質量を有しながら、ストローク時のバランス、ボールをヒットした際の打感に優れ、さらにボール直径や、変形具合の確認が行え、ホールインしたゴルフボールを立ったままで回収できる機能を備えたゴルフパターヘッドを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は所定直径の丸棒材を旋削して得た扁平工作物を切削してなるゴルフパターヘッドであって、一面がゴルフボールをヒットするフェース面を構成する肉厚部と、この肉厚部の後部に高さを漸減させて一体的に形成された平板部とからなるヘッド本体からなり、前記平板部に規定直径のゴルフボールが嵌め合い状態で内周面に密着しつつ貫通可能な直径を有する貫通孔を形成するとともに、前記肉厚部に前記円形貫通孔部分にほぼ対応する範囲で上下面を貫通するスリットを形成したことを特徴とする。
本発明によれば、安定したストロークでのパットができるように十分な質量を有し、ストローク時のバランス、ボールをヒットした際の打感に優れ、ボール直径、変形の確認が行え、ホールインしたゴルフボールを立ったままで回収できるという効果を奏する。
以下、本発明のゴルフパターヘッドの実施するための最良の形態として、以下の実施例について添付図面を参照して説明する。
図1は本発明のパターヘッド10の平面図である。図2は、図1のII-II断面線に沿って示した断面図、図3は、図1のIII-III矢視方向に示した端面図である。本発明のパターヘッド10は、各図に示したように、以下の特徴を有する。
(1)パターヘッド10は、平面視してパターヘッド10のフェース面11の中心位置を確認できる中心線Cに相当するII-II断面線に関してシャフト取付位置12以外はほぼ正確な対称形状をなす。
(2)パターヘッド10は、図3に示したフェース面11から所定の厚み(本実施例では15mm)分後方にかけて高さ30mmの肉厚部13を有し、その肉厚部13の後端付近位置から、平面視して所定の曲率の凹曲面状に幅、高さともに漸減した平板部(高さ15mm)が一体的に連続し、その平板部14のほぼ中央位置にφ42.67mmの円形貫通孔15がパターヘッド10の上下面を垂直に貫通するように形成されている。
(3)フェース面11と円形貫通孔との間の肉厚部13には、本実施例での寸法が平面視して長さ44mm、幅5mmの肉厚部13を貫通するスリット17が形成されている。
その他の特徴として、パターヘッド10のソール面18には、ストローク時にソール面18とグリーン(図示せず)とが面接触したり、ソール面18の一部が引っ掛かったりするのを防止するため、フェース面11の両側下端に相当するソール側面18aと、ヒール部分の所定の範囲にわたりテーパ面19が形成されている。
以下、上述したパターヘッド10の特徴について、詳述する。本実施例のパターヘッド10は、押し出し成形されたφ90mmの黄銅製丸棒材を所定の厚さの扁平工作物として切り出し、その扁平工作物をパターヘッド10の所定形状に切削加工して製造されたものである。このため、パターヘッド10は平面視した外周面10aが円形曲面の一部を構成し、滑らかなフォルムを構成している。なお、材質に関してはステンレススチール等の難切削加工材等を用いたパターヘッド10も製作することができる。また、円形貫通孔15の直径寸法以外の上述した数値は、モデルのマイナーチェンジを考慮して適宜好ましい範囲で変更できることはいうまでもない。
パターヘッド10は、一面がフェース面11となっている肉厚部13と後部の平板部14とが幅、厚さとが漸変する部位を介して一体となった形状からなり、平板部14には円形貫通孔15が形成されている。本実施例のパターは、パターヘッド10の重心が平板部14側に位置している低重心パターとなっている。
また、平板部14にはφ42.67mm〜+0.03〜0.05mmの円形貫通孔15が高精度の孔あけ加工により形成されている。このとき、通常の公式ゴルフボールの直径はφ42.67mm以上と規格されている。したがって、通常の直径のゴルフボールBは、たとえばパターヘッド10の円形貫通孔15をゴルフボールBに押し当てると、表面ゴム素材が多少弾性変形して、その直径部分付近まで楽に嵌り込むことができる(図5,図7参照)。そして、さらにパターヘッド10のソール面18を地面等の平らな面に押し付けると、ゴルフボールは円形貫通孔15の上方へ抜け出てくる(図6,図8参照)。これにより、この円形貫通孔15により、ゴルフボールの直径の検定を簡易に行うことができる。この円形貫通孔15を比較的、スムースに通過できる程度の直径のゴルフボールは、ほぼ規格に正確な高品質のボールであると判断できる。一方、この円形貫通孔15を通過させるのに、パターヘッド10に多少の力をかけなければならないようなゴルフボールは、規定直径より0.05mm以上大きく、ニューボールであれば、規格寸法に対して比較的ルーズに製造されたボールということであり、使用中のボールであれば、使用によってボールが変形してしまったことがわかる。このような変形してしまったボールは、グリーンでの転がりがイレギュラーになるおそれがあるので、次ホール以後、交換した方がよいとの判断材料にもなる。
フェース肉厚部13には、上述のスリット17が形成されている。このスリット17は2つの機能を有する。まず、第1に上述した円形貫通孔15の真円度の保持のためである。すなわち、このパターヘッド10は、上述のようにフェース肉厚部13と平板部14とが一体となった形状からなる黄銅製加工材であるが、たとえばパターが外気温の影響で熱膨張収縮するような状態にあるとき、パターヘッド10の形状の特徴により、円形貫通孔15が真円を保持して変形しにくい。そのため、肉厚部13側にスリット17を設けることにより、円形貫通孔15が肉厚部13側に接したときの金属部分の厚みを薄くした境界部20を形成することができ、このスリット17と円形貫通孔15との境界部20の存在により肉厚部13の熱変形量を緩和して円形貫通孔15に伝えることができ、円形貫通孔15の真円度の保持が図れるという利点を有する。
スリット17の第2の機能として、このスリット17の存在により、フェース面11のスイートスポット21は2辺固定の薄板(本実施例では厚さ2mm)内に位置させることができる。このため、パターヘッド10全体では質量が大きくてストロークの安定性が図れる上、ボールをヒットする際は、この薄板のフェース面11でヒットするので、ソフトな打感が得られる。また、ヒット時に背面に位置するスリット17が共鳴部となり、澄んだ共鳴音を発する。なお、この薄板厚を1.5mm程度まで適宜薄くすることで、ヒット時に手に伝わるわずかな振動を、より強調することも可能である。
また、本実施例のパターヘッド10ではボールの転がりをよくするために、フェース面11のロフト角を3°に設定している(図2参照)。この角度は適宜設定することができるが、設定角度に対しての仕上がり精度は、本発明のような切削加工によってのみ実現するものであり、鍛造品等を加工したものでは得られない高精度加工が可能である。また、通常のパターヘッド10と同様にフェース面11のスイートスポットの中心位置およびパターの方向性を確認ができるように、中心線Cに沿った細いV字形溝22がフェース面11からパターヘッド10の後端部にかけてスリット17と円形貫通孔15を除いた部分に一直線状に形成されている。
図3は、フェース面11に設けられた削り出し模様23を示した一例であるが、このようにフェース面11を細密にフライス加工することで、フェース面11とボールとの摩擦を多少高めることができるので、ヒット時にボールが不用意に滑べるのを防止することができる。またフェース面11のキズを目立たなくする効果もある。
図4は、パターヘッド10のソール面18を見た底面図である。図3及び図4に示したように、フェース面11の両端およびヒール部分は所定範囲でテーパ面19が形成されている。これにより、パット時のストロークの際のソール面18とグリーンとの引っ掛かりを防止することができる。また、円形貫通孔15の周縁はわずかな幅で面取り24されているため、ボールを円形貫通孔15にはめ込む際にボール表面にキズがつくのを防止することができる。
図5,図7は、ホールインしたボールBをカップ2内でパターヘッド10の円形貫通孔15で把持する状態を模式的に示した説明図である。図7に示したように、カップ2の底に位置するボールBを、下向き矢印方向にパターヘッド10のソール面18の円形貫通孔15付近で押さえることにより、ボールBは円形貫通孔15に簡単に嵌り込む。このとき、ボールBの表面ゴム素材の弾性変形により、ボールBは円形貫通孔15の内周面にしっかりと密着して嵌り込み、パターを持ち上げると、ボールBは一緒にカップ2から取り出される。
図6,図8はパターヘッド10でボールBを把持した状態からボールBを押し抜く状態を模式的に示した説明図である。パターヘッド10でボールBをカップ2(図7)から取り出したら、ボールBを把持した状態でグリーン回りのラフまで移動して、そこで軽くパターヘッド10を地面等3に下向き矢印方向に押さえつけると、ボールBは直径部分が円形貫通孔15を通り抜けてパターヘッド10の円形貫通孔15のヘッド上面側に軽く載った状態になる。そこで、パターヘッド10に載っているボールBを簡単に取ることができる。
本発明のパターヘッドの平面図。 図1のII-II断面線に沿って示した断面図。 図3は、図1のIII-III矢視方向に示したフェース面端面図。 パターヘッドの底面図。 パターヘッドの円形貫通孔にソール側からボールが嵌り込んだ状態を示した斜視図。 パターヘッドの円形貫通孔にソール側からボールが嵌り込み、さらに円形貫通孔の上部に抜け出した状態を示した斜視図。 カップ内において、パターヘッドの円形貫通孔にボールが嵌り込んだ状態を模式的に示した説明図。 パターヘッドの円形貫通孔にソール側から嵌り込んだボールを円形貫通孔の上部に出るように押し抜いた状態を模式的に示した説明図。
符号の説明
2 カップ
10 パターヘッド
11 フェース面
13 肉厚部
14 平板部
15 円形貫通孔
17 スリット
18 ソール面
19 テーパ面
20 境界部
B ゴルフボール(ボール)
C 中心線

Claims (1)

  1. 所定直径の丸棒材を旋削して得た扁平工作物を切削してなるゴルフパターヘッドであって、一面がゴルフボールをヒットするフェース面を構成する肉厚部と、この肉厚部の後部に高さを漸減させて一体的に形成された平板部とからなるヘッド本体からなり、前記平板部に規定直径のゴルフボールが嵌め合い状態で内周面に密着しつつ貫通可能な直径を有する貫通孔を形成するとともに、前記肉厚部に前記円形貫通孔部分にほぼ対応する範囲で上下面を貫通するスリットを形成したことを特徴とするゴルフパターヘッド。
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