JP2007123964A - ディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置 - Google Patents

ディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置 Download PDF

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【課題】ディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置において、一方の装置で設定された内容を、他方の装置でも有効として扱うことでユーザの使い勝手を向上する。
【解決手段】ディスク側マイコン11において、複数種類の音声言語及び/または字幕言語の中から任意の音声言語及び/または字幕言語が優先設定された場合には、ディスク側マイコン11はその優先設定情報をバス通信35を介してTV側マイコン21に常時送信する。TV側マイコン21は、複数種類の音声言語及び/または字幕言語を含む放送信号を受信すると、ディスク装置側マイコン11から送信されてきた優先設定情報に基づいて出力音声言語及び/または表示字幕言語を設定して、受信した放送信号の視聴を開始させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ディスク装置の制御手段とテレビジョン受信装置の制御手段とがバス通信によって接続されており、かつ、優先したい音声言語及び/または字幕言語の設定が可能なディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置に関する。
DVD規格では、音声圧縮方式としてAC3(Audio Code number3)を採用しており、米国における地上波デジタルテレビ放送の規格であるATSC(Advanced Television Systems Committee)においても音声圧縮方式としてAC3を採用している。このようなAC3を採用しているDVDプレーヤでは、セットアップ画面において、優先したい音声言語や字幕言語、メニュー言語を予め設定できる機能を備えている。同様に、音声圧縮方式にAC3を採用しているデジタルテレビジョン受信装置においても、セットアップ画面において、優先したい音声言語や字幕言語、メニュー言語を予め設定できる機能を備えている場合がある。
一方、このようなデジタル放送だけでなく、従来のアナログ放送でも、音声多重放送では、例えば右チャンネルに日本語、左チャンネルに英語といった二カ国語放送が行なわれており、ユーザは、視聴に際して任意の音声言語を設定できるようになっている。
ところで、このようなDVDプレーヤを内蔵したテレビジョン受信装置においては、DVD側の制御手段とテレビ側の制御手段とがバス通信によって接続されている。そこで、この点に着目して、両制御手段の通信により、DVD側の任意の処理とテレビ側の任意の処理とを共通化したシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。具体的には、テレビ側の制御手段には、これが実行する設定項目、例えば、画質設定やチャンネルのプリセットなどに関する種々の設定項目と、この設定項目の制御データとを関連付けて予め記憶したテレビ用メモリが対応して設けられ、DVD側の制御手段には、これが実行する設定項目、例えば、本編画像とオプション画像との選択などに関するディスクメニューの設定項目と、この設定項目の制御データとを関連付けて予め記憶しているDVD用メモリが対応して設けられており、両メモリに記憶されている実質的に同じ制御内容のデータについては、テレビ用メモリにのみ記憶し、DVD用メモリから削除している。そして、DVD側の制御手段は、必要に応じテレビ用メモリを共用して、削除した上記の制御データを実行するようになっている。
特開2002−215596号公報
上記したように、DVDプレーヤは、セットアップ画面において、優先したい音声言語や字幕言語、メニュー言語を予め設定できる機能を備えており、テレビジョン受信装置も、セットアップ画面において、優先したい音声言語や字幕言語、メニュー言語を予め設定できる機能を備えている場合があるが、これらの優先設定は、いずれは当該装置においてのみ有効であり、例えばDVDプレーヤで設定された内容がテレビジョン受信装置側でも有効に作用するようなシステムとはなっていない。
また、共用化に関しては、上記特許文献1に記載されているように、両方に共通の制御データについてのみ共用化が図られているだけであり、その設定はいずれもそれぞれの装置において行う必要があった。つまり、一方装置での設定が他方の装置の設定に有効に作用するものではない。
本発明はかかる問題点を解決すべく創案されたもので、その目的は、一方の装置で設定された内容を、他方でも有効として扱うことでユーザの使い勝手を向上したディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明のディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置は、ディスク装置の制御手段とテレビジョン受信装置の制御手段とがバス通信によって接続されており、かつ、優先したい音声言語及び/または字幕言語の設定が可能なディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置において、一方の制御手段において複数種類の音声言語及び/または字幕言語の中から任意の音声言語及び/または字幕言語が優先設定された場合には、他方の制御手段においてもその優先設定を有効として音声出力及び/または字幕表示を行うことを特徴とする。
具体的に説明すると、前記ディスク装置側の制御手段において、複数種類の音声言語及び/または字幕言語の中から任意の音声言語及び/または字幕言語が優先設定された場合には、前記ディスク装置側の制御手段はその優先設定情報を前記テレビジョン受信装置側の制御手段に送信する。テレビジョン受信装置側の制御手段は、複数種類の音声言語及び/または字幕言語を含む放送信号を受信すると、前記ディスク装置側の制御手段から送信されてきた優先設定情報に基づいて出力音声言語及び/または表示字幕言語を設定する。
この場合、前記一方の制御手段は、任意の音声言語及び/または字幕言語を優先設定した場合には、その優先設定情報を前記他方の制御手段に常時送信するように構成する。または、前記一方の制御手段は、任意の音声言語及び/または字幕言語を優先設定した場合には、その優先設定情報を、優先設定時及びその後の電源オン時に前記他方の制御手段に送信するように構成してもよい。
これにより、他方の制御手段では、自装置の音声言語や字幕言語を設定する場合に、一方の制御手段から送信されてくる優先設定情報に基づいて、自動的に音声言語や字幕言語を設定することができる。従って、ユーザは、一方の装置で設定した同じ内容を他方の装置でも再度設定する、といった手間を省くことができる。
また、前記一方の制御手段によって任意の音声言語及び/または字幕言語が優先設定されている状態において、前記他方の制御手段により任意の音声言語及び/または字幕言語が優先設定された場合には、前記一方の制御手段においてもその優先設定を有効としてその後の音声出力及び/または字幕表示を行う構成とする。これにより、いずれか一方の装置で優先設定が行なわれるたびに、その後は、その優先設定が他方の装置にも有効に作用することになる。
本発明のディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置によれば、他方の制御手段は、自装置の音声言語や字幕言語を設定する場合に、一方の制御手段から送信されてくる優先設定情報に基づいて、自動的に音声言語や字幕言語を設定することができる。例えば、ディスク装置のセットアップ画面で設定した優先音声言語が、テレビジョン受信装置においても共通で使用することができる。従って、ユーザは、一方の装置で設定した同じ内容を他方の装置でも再度設定する、といった手間を省くことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係わるディスク装置(例えばDVD装置)内蔵型テレビジョン受信装置の要部の電気的構成を示す機能ブロック図である。ただし、本実施形態では、DVD装置によるディスク再生処理や、テレビジョン受信装置による映像及び音声の信号処理については従来周知の処理であるので、ここではそれぞれディスク信号処理部及びTV信号処理部として簡単な機能ブロックで示している。
すなわち、本実施形態のディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置は、ディスク13を再生するディスク制御系10と、TV制御系20とが1つの筐体内に機能的に連係されて格納されたもので、ディスク制御系10全体を制御するディスク側マイコン(ディスク側制御手段)11と、TV制御系20全体を制御するTV側マイコン(テレビ側制御手段)21とがバス通信35によって双方向に接続された構成となっている。
ディスク側マイコン11は、本体内に装填されたディスク13の種類を判別する判別処理や、ディスクの種類に応じた再生処理を行うディスク信号処理部12を制御する。ディスク信号処理部12の出力は、切換回路25を介してCRTまたはディスプレイ等の表示部26に接続されている。また、ディスク信号処理部12は、ディスク装置側の各種設定を行うためのセットアップ画面を含む各種設定画面を表示するためのOSD回路12aを備えている。
また、ディスク側マイコン11は、セットアップ画面において、優先したい音声言語や字幕言語、メニュー言語を予め設定できる機能を備えており、その設定内容を記憶するディスク側メモリ部(EEPROM等)14を備えている。
一方、テレビジョン信号を受信するチューナ回路22の出力はTV信号処理部24に接続されており、TV信号処理部24の出力は、切換回路25を介してCRTまたはディスプレイ等の表示部26に接続されている。また、TV信号処理部24の出力は、増幅器27を介して内部スピーカ28に接続されている。TV信号処理部24は、テレビジョン受信装置側の各種設定を行うためのセットアップ画面を含む各種設定画面を表示するためのOSD回路24aを備えている。
TV側マイコン21は、チューナ回路22を介して受信したテレビジョン信号を映像信号や音声信号に復号し、映像信号を表示部26に表示するとともに音声信号を内部スピーカ28から出力するTV信号処理部24を制御する。また、TV側マイコン21は、セットアップ画面において、優先したい音声言語や字幕言語、メニュー言語を予め設定できる機能を備えており、その設定内容を記憶するTV側メモリ部(EEPROM等)29を備えている。
また、TV側マイコン21には、リモコン41からの各種操作信号を受信する受信部31の出力が接続されている。TV側マイコン21は、このリモコン41から送信されてくる各種操作信号に基づいて、ディスク制御系10及びTV制御系20の動作制御を行うようになっている。すなわち、本実施形態では、ディスク制御系10の電源オン、オフを含む全ての制御信号が、TV側マイコン21を通じてディスク側マイコン11に送信されるようになっている。また、切換回路25の切り換え制御はTV側マイコン21によって行われるようになっている。
次に、上記構成のディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置において、リモコン41を使用して音声言語または字幕言語の優先設定処理を行った場合の、TV側マイコン21及びディスク側マイコン11による処理動作について説明する。ここでは、リモコン41を使用してディスク装置側の音声言語または字幕言語の優先設定処理を行った場合の、ディスク側マイコン11及びTV側マイコン21による処理動作について、図2及び図3に示すフローチャートを参照して説明する。なお、図2はディスク側マイコンの処理動作、図3はTV側マイコン21の処理動作である。
ユーザは、リモコン41を使用して、ディスク装置側のセットアップ画面を表示部26に表示する。そして、そのセットアップ画面において、優先したい音声言語や字幕言語を予め設定するモードが用意されているので、その設定モードにおいて、優先したい音声言語や字幕言語の設定を行う(ステップS11)。その設定内容は、ディスク側メモリ部14に記憶される(ステップS12)。
これにより、ディスク13を装填して再生するときには、ディスク側マイコン11は、ディスク側メモリ部14に記憶されているそれぞれの設定言語がディスク13に記録されているか否かをまず判断し、記録されている場合には、その設定言語によって再生を実行する。例えば、セットアップ画面において、音声言語として「英語」を設定し、字幕言語として「日本語」を設定している場合において、再生ディスクに音声言語として「英語」と「日本語」と「スペイン語」とが記録されており、字幕言語として「英語」と「日本語」とが記録されている場合には、再生音声として「英語」を設定し、字幕言語として「日本語」を設定して、再生を開始する。なお、このような優先設定された言語がディスク13に記録されていなかった場合には、装置に予め用意されている音声言語のデフォルト値及び字幕言語のデフォルト値に基づいて再生音声と表示字幕の言語を設定する。なお、ディスク13側で優先設定を禁止している場合には、ディスク13に記録されている音声言語と字幕言語で再生を開始することになる。
このようにして、優先したい音声言語と字幕言語とが設定されると、その優先設定情報はディスク側マイコン11からTV側マイコン21に常時送信される(ステップS13)。
一方、TV側マイコン21では、例えばユーザがリモコン41を使用して所望のチャンネルを受信した場合(ステップS21でYesと判断された場合)には、まずその受信チャンネルの情報に複数種類の音声言語や字幕言語が含まれているか否かを判断する(ステップS22)。その結果、複数種類の音声言語や字幕言語が含まれている場合(例えば、その受信チャンネルの放送内容が外国映画等である場合)には、ステップS22での判断がYesとなるので、TV側マイコン21は、ディスク側マイコン11から送信されてくる優先設定情報に基づき、優先設定されている言語が、受信している映画の放送信号に含まれる言語情報のいずれかと一致するか否かを判断する(ステップS23)。例えば、受信している映画に、音声言語として「英語」と「日本語」と「スペイン語」とが含まれており、字幕言語として「英語」と「日本語」とが含まれている場合には、優先設定されている言語と一致する(ステップS23でYesと判断される)ため、TV側マイコン21は、出力音声として「英語」を設定し、字幕言語として「日本語」を設定して、受信した映画の視聴を開始させる(ステップS24)。
一方、受信チャンネルの情報に1種類の音声言語と字幕言語(ただし、字幕言語については含まれていない場合もある)しか含まれていない場合(ステップS22でNoと判断された場合)には、そのまま受信した音声言語と字幕言語によって、受信した映画の視聴を開始させる(ステップS25)。
また、複数種類の音声言語や字幕言語が含まれているものの、その言語が優先設定されている言語と一致しない場合(ステップS23でNoと判断された場合)には、TV側マイコン21は、予め用意されている音声言語のデフォルト値及び字幕言語のデフォルト値に基づいて再生音声と表示字幕の言語を設定して、受信した映画の視聴を開始させる(ステップS26)。
このように、本実施形態によれば、TV側マイコン21は、複数種類の音声言語や字幕言語を含む放送信号を受信した場合に、ディスク側マイコン11から送信されてくる優先設定情報に基づいて、自動的に音声言語や字幕言語を設定することができる。従って、ユーザは、ディスク装置で設定した優先設定情報を、テレビジョン受信装置側でも再度設定する、といった手間を省くことができる。
なお、上記実施形態では、ディスク装置側で音声言語または字幕言語の優先設定処理を行った場合の、ディスク側マイコン11及びTV側マイコン21による処理動作について説明しているが、TV装置側で音声言語または字幕言語の優先設定処理を行った場合の、TV側マイコン21及びディスク側マイコン11による処理動作については、TV側マイコン21とディスク側マイコン11の処理動作が上記とは逆になるだけである。
また、上記のようにディスク装置側で音声言語や字幕言語の優先設定を行った状態において、その後にテレビジョン受信装置側でもセットアップ画面から音声言語や字幕言語の優先設定を行った場合には、その後は、テレビジョン受信装置側で優先設定した内容がディスク装置側に反映されることになる。すなわち、テレビジョン受信装置またはディスク装置のいずれか一方で行った最新の優先設定情報が、両装置に有効に作用するようになっている。
また、上記実施形態では、一方のマイコンで設定した優先設定情報を他方のマイコンに常時送信する構成としているが、優先設定情報は、その優先設定時及びその後の電源オン時に他方のマイコンに送信し、他方のマイコンでは、その優先設定情報を自装置のメモリ部に更新記憶するように構成してもよい。これにより、両マイコンに設定されている優先設定情報を、装置が動作しているときには常に同じ情報に保つことができる。
なお、優先したい音声言語や字幕言語を設定する場合に、その設定内容を他方の装置にも反映させるか否かをユーザに選択させるように構成してもよい。これにより、ユーザが反映させないことを選択した場合には、テレビジョン受信装置及びディスク装置のそれぞれにおいて異なった優先設定を行うことが可能となる。
本発明のディスク装置内蔵型テレビジョン受像機の要部の電気的構成を示す機能ブロック図である。 ディスク装置側の音声言語または字幕言語の優先設定処理を行った場合のディスク側マイコンによる処理動作を説明するためのフローチャートである。 ディスク装置側の音声言語または字幕言語の優先設定処理を行った場合のTV側マイコンによる処理動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
10 ディスク制御系
11 ディスク側マイコン
12 ディスク信号処理部
12a OSD回路
13 ディスク
14 ディスク側メモリ部
20 TV制御系
21 TV側マイコン
22 チューナ回路
24 TV信号処理部
24a OSD回路
25 切換回路
26 表示部
27 増幅器
28 スピーカ
29 TV側メモリ部
30 受信部
35 バス通信
41 リモコン

Claims (5)

  1. ディスク装置の制御手段とテレビジョン受信装置の制御手段とがバス通信によって接続されており、かつ、優先したい音声言語及び/または字幕言語の設定が可能なディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置において、
    前記ディスク装置側の制御手段において、複数種類の音声言語及び/または字幕言語の中から任意の音声言語及び/または字幕言語が優先設定された場合には、前記ディスク装置側の制御手段はその優先設定情報を前記テレビジョン受信装置側の制御手段に送信し、テレビジョン受信装置側の制御手段は、複数種類の音声言語及び/または字幕言語を含む放送信号を受信すると、前記ディスク装置側の制御手段から送信されてきた優先設定情報に基づいて出力音声言語及び/または表示字幕言語を設定することを特徴とするディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置。
  2. ディスク装置の制御手段とテレビジョン受信装置の制御手段とがバス通信によって接続されており、かつ、優先したい音声言語及び/または字幕言語の設定が可能なディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置において、
    一方の制御手段において、複数種類の音声言語及び/または字幕言語の中から任意の音声言語及び/または字幕言語が優先設定された場合には、他方の制御手段においてもその優先設定を有効として音声出力及び/または字幕表示を行うことを特徴とするディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置。
  3. 前記一方の制御手段は、任意の音声言語及び/または字幕言語を優先設定した場合には、その優先設定情報を前記他方の制御手段に常時送信することを特徴とする請求項2に記載のディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置。
  4. 前記一方の制御手段は、任意の音声言語及び/または字幕言語を優先設定した場合には、その優先設定情報を、優先設定時及びその後の電源オン時に前記他方の制御手段に送信し、他方の制御手段は受信した前記優先設定情報をメモリ部に記憶することを特徴とする請求項2に記載のディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置。
  5. 前記一方の制御手段によって任意の音声言語及び/または字幕言語が優先設定されている状態において、前記他方の制御手段により任意の音声言語及び/または字幕言語が優先設定された場合には、前記一方の制御手段においてもその優先設定を有効としてその後の音声出力及び/または字幕表示を行うことを特徴とする請求項2に記載のディスク装置内蔵型テレビジョン受信装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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