JP2007121232A - 波長モニタ - Google Patents
波長モニタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007121232A JP2007121232A JP2005317265A JP2005317265A JP2007121232A JP 2007121232 A JP2007121232 A JP 2007121232A JP 2005317265 A JP2005317265 A JP 2005317265A JP 2005317265 A JP2005317265 A JP 2005317265A JP 2007121232 A JP2007121232 A JP 2007121232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- optical path
- lens
- optical
- branched
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
Abstract
【解決手段】第1の分岐光を伝送する第1の光路と、第2の分岐光を伝送する第2の光路と、第1の出射端と、第2の出射端とを有する光分岐手段と、第1の分岐光及び第2の分岐光を各々平行光に変換して出射する第1のレンズと、各平行光を直交方向に選択的に集光して出射する第2のレンズと、各平行光を受光すると共に、2つの平行光の干渉によって生じる干渉縞の一周期分を4等分して受光するように各々配置された少なくとも4つの受光素子を備える光電変換手段と、受光素子から出力される電気信号に所定の信号処理を行うことで被測定光の波長を算出する信号処理手段とを備え、前記光電変換手段は各受光素子の受光面が直交方向に対して所定の傾きを有するように配置される。
【選択図】 図1
Description
長モニタ等がある。このうち、被測定光の干渉信号を用いた波長モニタの場合、干渉光フ
ィルタを用いたものや、位相を90°ずらした2個の干渉信号(いわゆるA相とB相)を
測定するものがある(例えば、特許文献1〜特許文献4参照)。
8において、波長モニタに入射した被測定光は、カットフィルタ50に入射する。このカットフィルタ50は、所定の波長範囲の被測定光のみを透過させる。
参照)、干渉計(例えば、マイケルソン型)を用いて位相が90°ずれた2個の干渉信号
(A相とB相)を測定し、被測定光の波長を求めるものである。
は、入力光ファイバ60から出射された被測定光を平行光に変換する。ハーフミラー(第1分岐手段)62は、被測定光を分岐、合波する。第1反射器63は、一方の分岐光をハーフミラー62に反射する。第2の反射器64は、反射面が段差d=λ0/8を有し、他方の分岐光をハーフミラー62に反射する。なお、第1反射器63と第2反射器64とは、ハーフミラー62で分岐された各分岐平行光の光路に垂直に配置されており、分岐平行光が同一光路で再度ハーフミラー62に反射するように光軸調整されている。
分岐する。なお、反射プリズム65は、λ0/4の光路差が発生している第2反射器64の光軸面と反射プリズム65のエッジ先端面とが一致するように配置される。第1のフォトダイオード(PD)66は、反射プリズム65からの一方の分岐光を受光する。第2のフォトダイオード67は、反射プリズム65からの他方の分岐光を受光する。信号処理手段68は、第1のフォトダイオード66、67の出力から被測定光の波長を求める。
入力光ファイバ60の出射端から空間に射出され、レンズ61によって平行光に変換さ
れた被測定光が、射出光軸上に配置されたハーフミラー62に入射し、第1反射器63と第2反射器64とに分岐される。
=λ0/8のある平面反射器なので、第2反射器64で反射して一往復すると光ビーム面
の半分がλ0/4の光路差を発生する。なお、λ0は、波長であり、例えば、測定波長範
囲の中心波長に設定するとよく、光通信で用いられる場合なら、1550[nm]などの
値になる。
が、合波されて、反射プリズム65に照射される。そして、合波されて反射プリズム65に照射された平行光は、反射プリズム65のエッジ先端面で、位相が90°ずれた光に2分岐され、分岐光軸上に配置された第1のフォトダイオード66と第2のフォトダイオード67に入射する。さらに、両フォトダイオード66、67に入射した光が、光強度(光パワーとも呼ばれる)に応じた電流として信号処理手段68に出力される。
処理し、波長データを出力する。通常のマイケルソン干渉計で得られる波長に対する光強
度変化は、下記関係式(1)で示される。
遅延板75は、第1、第2の偏光を備えた光のπ/4の位相推移に対応するλ/8の遅延を生じさせる「高速軸」と「低速軸」を備え、例えば、s偏光をp偏光に対して位相推移を生じさせる。そして、偏光ビームスプリッタ76が、複屈折遅延板75からの光をp偏光とs偏光に分岐し、p偏光をフォトダイオード77が受光し、s偏光をフォトダイオード78が受光する。
光の波長が演算される。なお、入力光ファイバ70からの被測定光は、光パワー自体が時間的に変動するので、変動によるオフセット分をフォトダイオード74の出力で補正する。
このようにフォトダイオード77、78のオフセット分を補正し、規格化することにより、図11に示すような位相が90°ずれた周期的な干渉信号(A相とB相)が得られる。なお、図11において、横軸は波長であり、縦軸は規格化した光パワーである。
よって、光軸調整が増えて製造工程が増加すると共に、装置の小型化や低コスト化が困難となり、さらに信頼性も低くなるという問題があった。
以下、図面を参照して、本発明の第1実施形態について説明する。図1(a)は第1実施形態における波長モニタの上面図であり、図1(b)は当該波長モニタの側面図である。この図に示すように、本第1実施形態の波長モニタは、入力光ファイバ10、平面光回路(PLC:Planar Lightwave Circuit)基板11、レンズ12、集光レンズ17、PDA(Photo Diode Array)13、第1の差動増幅器14、第2の差動増幅器15及び信号処理部16から構成されている。なお、図1(b)において、第1の差動増幅器14、第2の差動増幅器15及び信号処理部16の図示を省略する。
入力光ファイバ10を介してPLC基板11に伝送された被測定光wは、当該PLC基板11において、光路長差ΔLを有する第1の光路11aと第2の光路11bとに分岐して伝送され、第1の出射端11cから第1の分岐光w1、第2の出射端11dから第2の分岐光w2としてレンズ12に出射される。
従って、2つの平行光は、傾きθの2倍の傾きで出射交差することになるため、空間的に干渉縞が発生した状態でPDA13に出射されることになる。また、この干渉縞の周期(FSR:自由スペクトル領域)は、被測定光wの波長をλとすると、下記関係式(3)で表される。
次に、図5を用いて本発明の第2実施形態について説明する。図5は第2実施形態における波長モニタの上面図である。なお、図5において、図1と同じ構成要素には同一符号を付し、説明を省略する。図5に示すように、本第2実施形態の波長モニタは、上記第1実施形態の波長モニタと比較して、PLC基板11の代わりに光ファイバからなる2入力2出力の光カプラ20とV溝基板21とを備えている。また、図5において、第1の差動増幅器14、第2の差動増幅器15及び信号処理部16の図示を省略する。
入力光ファイバ10を介して光カプラ20に伝送された被測定光wは、当該光カプラ20において、光路長差ΔLを有する第1の光路20cと第2の光路20fとに分岐して伝送され、第1の出射端20bから第1の分岐光w1、第2の出射端20eから第2の分岐光w2としてレンズ12に出射される。なお、第1の出射端20bと第2の出射端20eとは、第1実施形態と同様に距離Dを有して平行に配置されている。
次に、図6を用いて本発明の第3実施形態について説明する。図6は第3実施形態における波長モニタの上面図である。なお、図6において、図5と同じ構成要素には同一符号を付し、説明を省略する。図6に示すように、本第3実施形態の波長モニタは、上記第2実施形態の波長モニタと比較して、V溝基板21の代わりにピッチ変換素子30を備えている。また、図6において、第1の差動増幅器14、第2の差動増幅器15及び信号処理部16の図示を省略する。
光カプラ20を介してピッチ変換素子30の第1の入力端30aに入力された第1の分岐光w1は、第1の光路30cを伝送し、第1の出射端30bからレンズ12に出射される。また、光カプラ20を介して第2の入力端30dに入力された第2の分岐光w2は、第2の光路30fを伝送し、第2の出射端30eからレンズ12に出射される。
次に、図7を用いて本発明の第4実施形態について説明する。図7(a)は第4実施形態における波長モニタの上面図であり、図7(b)は当該波長モニタの側面図である。なお、図7において、図5と同じ構成要素には同一符号を付し、説明を省略する。図7に示すように、本第4実施形態の波長モニタは、上記第2実施形態の波長モニタと比較して、レンズ12及び集光レンズ17の代わりに、一体型レンズ40を備えている。また、図7において、第1の差動増幅器14、第2の差動増幅器15及び信号処理部16の図示を省略する。
図示しない入力光ファイバ10を介して光カプラ20に伝送された被測定光wは、当該光カプラ20において、光路長差ΔLを有する第1の光路20cと第2の光路20fとに分岐して伝送され、第1の出射端20bから第1の分岐光w1、第2の出射端20eから第2の分岐光w2として一体型レンズ40に出射される。
なお、このような一体型レンズ40は、第1実施形態や第3実施形態でも使用可能である。また、第1レンズ40aと第2レンズ40bとの位置を逆にして一体的に配置しても良い。
せずに傾きφを有するPDA13に入射する。
して集光した2つの平行光を入射する。
Claims (10)
- 被測定光の波長を測定する波長モニタであって、
前記被測定光の第1の分岐光を伝送する第1の光路と、当該第1の光路に対して所定の光路長差を有し前記被測定光の第2の分岐光を伝送する第2の光路と、前記第1の光路の一端に設けられ前記第1の分岐光を出射する第1の出射端と、前記第2の光路の一端に設けられ前記第2の分岐光を出射する第2の出射端とを有する光分岐手段と、
前記第1の出射端から入射される第1の分岐光と第2の出射端から入射される第2の分岐光とを各々平行光に変換して出射する第1のレンズと、
当該第1のレンズから入射される各平行光を、前記第1の分岐光及び第2の分岐光の出射光軸と前記第1の出射端及び第2の出射端の配列方向とに対する直交方向に選択的に集光して出射する第2のレンズと、
当該第2のレンズから入射された各平行光を受光すると共に、2つの平行光の干渉によって生じる干渉縞の一周期分を4等分して受光するように前記第1の出射端及び第2の出射端の配列方向と同一方向に各々配置され、受光強度に応じた電気信号を出力する少なくとも4つの受光素子を備えた光電変換手段と、
前記受光素子から入力される電気信号に所定の信号処理を行うことで被測定光の波長を算出する信号処理手段とを具備し、
前記光電変換手段は、各受光素子の受光面が前記第1の分岐光及び第2の分岐光の出射光軸と前記第1の出射端及び第2の出射端の配列方向とに対する直交方向に対して所定の傾きを有するように配置される
ことを特徴とする波長モニタ。 - 被測定光の波長を測定する波長モニタであって、
前記被測定光の第1の分岐光を伝送する第1の光路と、当該第1の光路に対して所定の光路長差を有し前記被測定光の第2の分岐光を伝送する第2の光路と、前記第1の光路の一端に設けられ前記第1の分岐光を出射する第1の出射端と、前記第2の光路の一端に設けられ前記第2の分岐光を出射する第2の出射端とを有する光分岐手段と、
前記第1の出射端から入射される第1の分岐光と第2の出射端から入射される第2の分岐光とを各々平行光に変換して出射する第1のレンズと、
当該第1のレンズから入射される各平行光を、前記第1の分岐光及び第2の分岐光の出射光軸と前記第1の出射端及び第2の出射端の配列方向とに対する直交方向に選択的に集光して出射する第2のレンズと、
当該第2のレンズから入射された各平行光を受光すると共に、2つの平行光の干渉によって生じる干渉縞の一周期分を4等分して受光するように前記第1の出射端及び第2の出射端の配列方向と同一方向に各々配置され、受光強度に応じた電気信号を出力する少なくとも4つの受光素子を備えた光電変換手段と、
前記受光素子から入力される電気信号に所定の信号処理を行うことで被測定光の波長を算出する信号処理手段と
を具備することを特徴とする波長モニタ。 - 前記第1のレンズと第2のレンズとは一体的に構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の波長モニタ。
- 前記光電変換手段は、各受光素子の受光面が、前記第1のレンズ及び第2のレンズの焦点位置と一致するように配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の波長モニタ。
- 被測定光の波長を測定する波長モニタであって、
前記被測定光の第1の分岐光を伝送する第1の光路と、当該第1の光路に対して所定の光路長差を有し前記被測定光の第2の分岐光を伝送する第2の光路と、前記第1の光路の一端に設けられ前記第1の分岐光を出射する第1の出射端と、前記第2の光路の一端に設けられ前記第2の分岐光を出射する第2の出射端とを有する光分岐手段と、
前記第1の出射端から入射される第1の分岐光と第2の出射端から入射される第2の分岐光とを各々平行光に変換して出射する第1のレンズと、
当該第1のレンズから入射された各平行光を受光すると共に、2つの平行光の干渉によって生じる干渉縞の一周期分を4等分して受光するように前記第1の出射端及び第2の出射端の配列方向と同一方向に各々配置され、受光強度に応じた電気信号を出力する少なくとも4つの受光素子を備えた光電変換手段と、
前記受光素子から入力される電気信号に所定の信号処理を行うことで被測定光の波長を算出する信号処理手段とを具備し、
前記光電変換手段は、各受光素子の受光面が前記第1の分岐光及び第2の分岐光の出射光軸と前記第1の出射端及び第2の出射端の配列方向とに対する直交方向に対して所定の傾きを有するように配置される
ことを特徴とする波長モニタ。 - 前記光分岐手段は、平面光回路基板で構成されることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の波長モニタ。
- 前記光分岐手段は、光ファイバからなる光カプラで構成されることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の波長モニタ。
- 前記光カプラの後段に設けられ、
前記光カプラの第1の出射端と接続された第3の光路と、前記光カプラの第2の出射端と接続されると共に前記第3の光路と同一の光路長を有する第4の光路と、前記第3の光路の一端に設けられ前記第1の分岐光を出射する第3の出射端と、前記第4の光路の一端に設けられ前記第2の分岐光を出射する第4の出射端とを有し、前記第3の出射端と第4の出射端との間隔が前記光ファイバ径以下となるように各出射端が配置されているピッチ変換手段を備えることを特徴とする請求項8記載の波長モニタ。 - 前記ピッチ変換手段の第3の光路及び第4の光路は、それぞれ光ファイバの溶融延伸から構成されることを特徴とする請求項9記載の波長モニタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005317265A JP2007121232A (ja) | 2005-10-31 | 2005-10-31 | 波長モニタ |
DE102006028953A DE102006028953B4 (de) | 2005-06-27 | 2006-06-23 | Wellenlängenmonitor |
US11/473,175 US7595886B2 (en) | 2005-06-27 | 2006-06-23 | Wavelength monitor using interference signals |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005317265A JP2007121232A (ja) | 2005-10-31 | 2005-10-31 | 波長モニタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007121232A true JP2007121232A (ja) | 2007-05-17 |
Family
ID=38145223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005317265A Withdrawn JP2007121232A (ja) | 2005-06-27 | 2005-10-31 | 波長モニタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007121232A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018110158A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-12 | 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社 | 波長可変光源、及びこれを用いた光トランシーバ |
JP2018139266A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-09-06 | 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社 | 波長可変光源、光源モジュール、及び波長制御方法 |
WO2020145285A1 (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-16 | 日本電信電話株式会社 | 波長モニタ装置および波長モニタ方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0712545A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-17 | Noboru Nakatani | 光ファイバ・アレイを用いた差動型へテロダイン干渉計による原子間力顕微鏡検出装置 |
JPH10256639A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 光受信モジュール |
JP2002185075A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-28 | Nec Corp | 波長安定化ユニット及び波長安定化レーザモジュール |
JP2004077636A (ja) * | 2002-08-13 | 2004-03-11 | Hitachi Cable Ltd | 導波路型光デバイス |
US20040061864A1 (en) * | 2002-09-27 | 2004-04-01 | Snyder James J. | Method and apparatus for determing the wavelength of an input light beam |
US6956653B1 (en) * | 2000-06-27 | 2005-10-18 | Lockheed Martin Corporation | Dual electrooptic waveguide interferometer |
-
2005
- 2005-10-31 JP JP2005317265A patent/JP2007121232A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0712545A (ja) * | 1993-06-28 | 1995-01-17 | Noboru Nakatani | 光ファイバ・アレイを用いた差動型へテロダイン干渉計による原子間力顕微鏡検出装置 |
JPH10256639A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 光受信モジュール |
US6956653B1 (en) * | 2000-06-27 | 2005-10-18 | Lockheed Martin Corporation | Dual electrooptic waveguide interferometer |
JP2002185075A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-28 | Nec Corp | 波長安定化ユニット及び波長安定化レーザモジュール |
JP2004077636A (ja) * | 2002-08-13 | 2004-03-11 | Hitachi Cable Ltd | 導波路型光デバイス |
US20040061864A1 (en) * | 2002-09-27 | 2004-04-01 | Snyder James J. | Method and apparatus for determing the wavelength of an input light beam |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018110158A (ja) * | 2016-12-28 | 2018-07-12 | 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社 | 波長可変光源、及びこれを用いた光トランシーバ |
JP7077525B2 (ja) | 2016-12-28 | 2022-05-31 | 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社 | 波長可変光源、及びこれを用いた光トランシーバ |
JP2018139266A (ja) * | 2017-02-24 | 2018-09-06 | 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社 | 波長可変光源、光源モジュール、及び波長制御方法 |
JP7077527B2 (ja) | 2017-02-24 | 2022-05-31 | 富士通オプティカルコンポーネンツ株式会社 | 波長可変光源、及び波長制御方法 |
WO2020145285A1 (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-16 | 日本電信電話株式会社 | 波長モニタ装置および波長モニタ方法 |
JP2020112450A (ja) * | 2019-01-11 | 2020-07-27 | 日本電信電話株式会社 | 波長モニタ装置および波長モニタ方法 |
JP7235955B2 (ja) | 2019-01-11 | 2023-03-09 | 日本電信電話株式会社 | 波長モニタ装置および波長モニタ方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7292347B2 (en) | Dual laser high precision interferometer | |
US6043883A (en) | Wavemeter and an arrangement for the adjustment of the wavelength of the signals of an optical source | |
US7701593B2 (en) | Optical position measuring arrangement | |
JP6332987B2 (ja) | 光学式エンコーダ | |
US6980297B2 (en) | Wavelength monitor | |
KR101275935B1 (ko) | 변위 검출 장치 및 변위 계측 장치 및 정점 검출 장치 | |
US9810521B2 (en) | Displacement detection apparatus | |
US10082410B2 (en) | Optical position measuring device for generating wavelength-dependent scanning signals | |
JP2006275654A (ja) | 変位検出装置及び変位計測装置並びに定点検出装置 | |
US7995212B2 (en) | Optical displacement measuring device | |
CN109324333B (zh) | 用于干涉式距离测量的装置 | |
US20070195334A1 (en) | Displacement detection apparatus, polarization beam splitter, and diffraction grating | |
JP4871791B2 (ja) | 光コヒーレンストモグラフィ装置 | |
US20070103694A1 (en) | Interferometry system | |
JPH11211571A (ja) | 波長測定装置 | |
JP2007121232A (ja) | 波長モニタ | |
US7595886B2 (en) | Wavelength monitor using interference signals | |
US6411634B1 (en) | Cost-effective high precision wavelength locker | |
JP4604879B2 (ja) | 波長モニタ | |
US20070229840A1 (en) | Interferometric measuring device | |
JP4600755B2 (ja) | 波長モニタ | |
JP4604878B2 (ja) | 波長モニタ | |
EP1028311A1 (en) | Apparatus for measuring wavelength changes and wavelength tunable light source | |
JP7329241B2 (ja) | ファブリペロー・エタロン、これを用いた波長変化量検出器、及び波長計 | |
JP2019179817A (ja) | ファブリペロー・エタロン及びこれを用いた波長ロッカーモジュール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20080318 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100903 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20101214 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110705 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20110709 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |