JP2007118951A - 二輪車の鋳造製リヤアーム - Google Patents

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Yoshitsugu Hiraguchi
與志継 平口
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KYOEI SEISAKUSHO
Kyoei Manufacturing Co Ltd
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Abstract

【課題】 軽量にして剛性が高くかつ生産性の高い二輪車の鋳造製リヤアームを得る。
【解決手段】 前部側のブロック(30)と、ブロック(30)の両側から後方に延びる一対の側部アーム(21,22)とをそれぞれ鋳造により個別に形成し、ブロック(30)は、車体連結用のヘッドパイプ、サスペンション通過用の逃げ部を形成するとともに、後部に上下方向に起立する後壁(30c)を形成し、各側部アーム(21,22)は、後輪を支持する支持孔(23)を形成するとともに、外周部及び内周部に厚さ方向に突出するフランジ(21c,22c)、格子状の補強リブ(21f,22f)、及び連結リブ(21e,22e)を互いに連続させて形成し、各側部アーム(21,22)の前部をブロック(30)に当接させるとともに、連結リブ(21e,22e)をブロックの後壁(30c)の両側に当接させ、各当接部を溶接してブロック(30)と各側部アーム(21,22)とを一体的に連結する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動二輪車の後輪を支持するリヤアームに関し、特にダイキャスト等により形成する鋳造製リヤアームに関するものである。
従来のリヤアームは図7〜図9に示すようになっていた。図7〜図9において、1は自動二輪車のリヤアームであり、アルミ合金製の角パイプ材、丸パイプ材、及びプレート材等により形成されている。即ち、左右一対の角パイプ製の側部アーム2(2a,2b)の後端(図1において右端)に後輪軸を支持する後部ブラケット3(3a,3b)を溶接固定する。上記各側部アーム2の前端部に丸パイプ製のヘッドパイプ4を、また、前後方向中間部に角パイプ製のクロスパイプ5を溶接して各側部アーム2を所定の間隔に保持し、上記クロスパイプ5の下面中心部に下部ブラケット6を溶接固定する。
上記側部アーム2の前部側の上部に、プレートを側面視三角形状に屈曲してなる補強板7を溶接固定し、該補強板7の上面中心部にサスペンション11(図9)が通過する逃げ孔8を形成する。また、角パイプ材により平面視異形のU字状に屈曲した梁部材9を形成し、該梁部材9の中間部9aを上記補強板7の頂部に、その右辺9cの後端を右部の側部アーム2bの後部上面に、その左辺9bの後端を左部の後部ブラケット3aの上面にそれぞれ溶接固定する。上記梁部材9の左辺9bは左部の側部アーム2aよりも外側方に張り出してこの部に後輪駆動用のチェーン(図示省略)が通過する通し孔10(図8)を形成する。
上記の如くして形成したリヤアーム1は、図9に示すように、ヘッドパイプ4を介して車体12に上下方向に揺動可能に連結し、下部ブラケット6に三角形状のリンク13を回動可能に連結し、該リンク13の前部を車体12から垂下したサスペンション11の下端に回動可能に連結し、該リンク13の下部を車体から後方に延出させたリンクアーム14に回動可能に連結する。そして、上記リヤアーム1の後部に後部ブラケット3を介して後輪軸15を支持し、車体の後部を上記サスペンション11及びリヤアーム1を介して支持する。
上記従来のリヤアーム1は、角パイプ材、丸パイプ材、及びプレート材等を溶接固定して形成するようにしていたので、多数の部品及び工数を要し、生産性が低下するとともに溶接箇所の増大等により品質が安定し難いものであった。
本発明は、軽量にして剛性が高くかつ生産性の高い二輪車の鋳造製リヤアームを得ることを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために以下の如く構成したものである。即ち、請求項1に係る発明は、前部側のブロックと、該ブロックの両側から後方に延びる一対の側部アームとをそれぞれ鋳造により個別に形成し、前記ブロックは、前端部に車体連結用のヘッドパイプを、前部の左右中間部にサスペンション通過用の逃げ部を、後部に上下方向に起立する面状の後壁をそれぞれ一体に形成してなり、前記各側部アームは、後端部に後輪を支持する支持孔を形成するとともに、外周部及び内周部に互いに連続して厚さ方向に突出するフランジ及び格子状の補強リブを、前部に前記ブロックの後壁の両側に対面して厚さ方向に突出するとともに、前記フランジ及び補強リブと連続する連結リブをそれぞれ一体に形成してなり、前記各側部アームを互いに向き合わせてその前部を前記ブロックに当接させるとともに、前記連結リブを前記ブロックの後壁の両側に当接させ、前記各当接部を溶接して前記ブロックと各側部アームとを一体的に連結する構成にしたものである。
本願の請求項1に係る発明は、前部側のブロックを鋳造により形成する際に、車体連結用のヘッドパイプ、及びサスペンション通過用の逃げ部を同時に形成し、また、各側部アームを鋳造により形成する際に、後輪を支持する支持孔を同時に形成するようにしたので、これらを後工程で取り付けたり、機械加工等で形成したりする必要がなくなり、部品点数及び工数が低減することになる。また、ブロックの後部に上下方向に起立する後壁を形成し、側部アームに、厚さ方向に突出するフランジ、格子状の補強リブ、及び連結リブを互いに連続させて形成したので、ブロック及び各側部アームは軽量でありながら剛性の高いものとなる。そして、各側部アームの前部を前記ブロックに当接させるとともに、各側部アームの連結リブをブロックの後壁の両側に当接させて両者を溶接固定するようにしたので、前記ブロックと各側部アームとは強固に連結され、出来上がったリヤアームは軽量にして横方向及びねじり方向の剛性、ならびに強度が高くなる。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。図面において、図1は本発明の第1実施例を示す一部断面平面図、図2は図1のII-II断面図、図3は図2のIII-III断面図、図4は組付け前の組合せ状態を示す斜視図、図5は本発明の第2実施例を示す一部断面平面図、図6は図5のVI-VI断面図である。
図1〜図4において、1はダイカストにより形成されたアルミ合金製のリヤアームであり、前後(図1において左右)方向に延びる左右一対の側部アーム21,22、該側部アーム21,22の前部に介装されるブロック30をそれぞれダイカストにより個別に成形し、これらを溶接により一体的に連結して構成される。
上記各側部アーム21,22は、図1、図4に示すように、前後端から前後方向中心部に向かって次第に高くなる側面視緩やかな山形状にするとともに、後部21b,22bが前部21a,22aに対して緩やかな湾曲部21c,22cを介して外側に偏倚する平面視稲妻状とする。また、各側部アーム21,22は、その外周部の略全域に対向方向(厚さ方向)に突出する無端状のフランジ21d、22dが一体に形成され、また、上記湾曲部21c,22cが位置する前部21a,22aと後部21b,22bとの連接部の上下全域に対向方向に突出する連結リブ21e,22eが一体に形成され、さらに、上記フランジ21d、22dによって囲まれた壁面の略全域に対向方向に突出する格子状の補強リブ21f,22fが一体に形成されてなり、上記フランジ21d、22d、連結リブ21e,22e、及び補強リブ21f,22fにより各側部アーム21,22の剛性及び強度が高められている。
また、上記各側部アーム21,22の後端部に後輪を支持する支持孔23,23が形成され、各側部アーム21,22の前端部に後述するヘッドパイプ31の端部が嵌合する円弧部24が、また、左部の側部アーム21の外側方に張り出した湾曲部21cの上下中間部には、図4に示すように後輪駆動用のチェーン(図示省略)が通過する通し孔25が形成されている。
前述したブロック30は、上記側部アーム21,22の前部の外郭形状に略対応する側面視三角形の筒状に形成されている。即ち上下壁30a,30bの左右端面が各側部アーム21,22の前部のフランジ21d,22dの端面に沿う形状に、後壁30dが上下に起立して連結リブ21e,22eの端面に沿う形状に形成されるとともに、前端部に車体連結用のヘッドパイプ31が、下面にリンクアーム連結用のブラケット32が、また、前部に上下方向に貫通する円筒部(逃げ部)33がぞれぞれ一体に形成され、車体に垂下支持したサスペンション(図示省略)が上記円筒部33内に挿通されるようになっている。また、上記ブロック30の内周部に中心方向に突出する環状の補強リブ34が一体に形成され、該ブロック30の剛性及び強度が高められている。
そして、図4に示すように、上記各側部アーム21,22を向き合わせるとともに、ブロック30を各側部アーム21,22の前部間に配置し、該ブロック30の上下壁30a,30bの左右端面、及び後壁30dの左右端面を各側部アーム21,22の前部のフランジ21d,22dの端面及び連結リブ21e,22eの端面に当接させて両者を一体的に溶接固定し、また、各側部アーム21,22の前端部に形成した円弧部24,24にヘッドパイプ31の左右端部を嵌合させて両者を一体的に溶接固定して図1に示すようなリヤアーム20を形成する。
図5、図6は第2実施例を示す。このものは、各側部アーム21,22の前端部に車体連結用のヘッドパイプ26が同軸に形成され、ブロック30の前壁30cは上記ヘッドパイプ26よりも後方に位置して起立され、該前壁30cの左右中心部にサスペンションを逃げる円弧状の凹部(逃げ部)35が形成されている。また、上記前壁30cの左右端面と対応する部位に各側部アーム21,22に形成された所定の補強リブ21f’,22f’が対面して形成され、ブロック30の上下壁30a,30bの左右端面が各側部アーム21,22の前部のフランジ21d,22dの端面、連結リブ21e,22eの端面、及び上記補強リブ21f’,22f’に当接されて両者が一体的に溶接固定されている。その他は前述した第1実施例と略同様の構造となっている。
本発明の第1実施例を示す一部断面平面図である。 図1のII-II断面図である。 図2のIII-III断面図である。 本発明の第1実施例による組付け前の組合せ状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施例を示す一部断面平面図である。 図5のVI-VI断面図である。 従来例を示す上面斜視図である。 従来例を示す下面斜視図である。 従来のリヤアームの車体への取付け状態を示す一部断面側面図である。
符号の説明
20 リヤアーム
21 左部の側部アーム
21a 前部
21b 後部
21c 湾曲部
21d フランジ
21e 連結リブ
21f 補強リブ
22 右部の側部アーム
22a 前部
22b 後部
22c 湾曲部
22d フランジ
22e 連結リブ
22f 補強リブ
23 支持孔
24 円弧部
25 通し孔
30 ブロック
30a,30b 上下壁
30c 前壁
30d 後壁
31(26) ヘッドパイプ
32 ブラケット
33 円筒部(逃げ部)
34 補強リブ
35 凹部

Claims (1)

  1. 前部側のブロックと、該ブロックの両側から後方に延びる一対の側部アームとをそれぞれ鋳造により個別に形成し、前記ブロックは、前端部に車体連結用のヘッドパイプを、前部の左右中間部にサスペンション通過用の逃げ部を、後部に上下方向に起立する面状の後壁をそれぞれ一体に形成してなり、前記各側部アームは、後端部に後輪を支持する支持孔を形成するとともに、外周部及び内周部に互いに連続して厚さ方向に突出するフランジ及び格子状の補強リブを、前部に前記ブロックの後壁の両側に対面して厚さ方向に突出するとともに、前記フランジ及び補強リブと連続する連結リブをそれぞれ一体に形成してなり、前記各側部アームを互いに向き合わせてその前部を前記ブロックに当接させるとともに、前記連結リブを前記ブロックの後壁の両側に当接させ、前記各当接部を溶接して前記ブロックと各側部アームとを一体的に連結したことを特徴とする二輪車の鋳造製リヤアーム。
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