JP2007110212A - 連動制御装置、連動制御システム及び連動制御方法 - Google Patents
連動制御装置、連動制御システム及び連動制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007110212A JP2007110212A JP2005296335A JP2005296335A JP2007110212A JP 2007110212 A JP2007110212 A JP 2007110212A JP 2005296335 A JP2005296335 A JP 2005296335A JP 2005296335 A JP2005296335 A JP 2005296335A JP 2007110212 A JP2007110212 A JP 2007110212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interlocking
- information
- interlock
- identification information
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/30—Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
- F24F11/46—Improving electric energy efficiency or saving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/50—Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication
- F24F11/56—Remote control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/62—Control or safety arrangements characterised by the type of control or by internal processing, e.g. using fuzzy logic, adaptive control or estimation of values
- F24F11/63—Electronic processing
- F24F11/64—Electronic processing using pre-stored data
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/50—Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication
- F24F11/54—Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication using one central controller connected to several sub-controllers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Fuzzy Systems (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
【解決手段】 連動制御装置30は、複数の機器61,・・・,70に対してネットワーク10経由で連動制御を行う連動制御装置であって、連動元入力部33と、連動条件入力部34と、第1記憶部37とを備える。連動元入力部33には、連動元識別情報が入力される。連動元識別情報は、連動制御における連動元となる機器を識別するための情報である。連動条件入力部34には、連動条件が入力される。連動条件は、複数の機器に対して連動制御が行われる条件である。第1記憶部37は、第1対応付け情報41を記憶する。第1対応付け情報41は、連動元識別情報と連動条件とが対応づけられた情報である。連動条件は、連動元となる機器の発停台数及び発停割合のいずれかに関する条件を含む。
【選択図】図1
Description
本発明の課題は、効率を考慮しながら連動制御を行うことができる連動制御装置、連動制御システム及び連動制御方法を提供することにある。
このように、効率を考慮しながら連動制御を行うことができる。
このように、効率を考慮しながら連動制御を行うことができる。
この連動制御装置では、連動元となる機器は、空調機器を含む。これにより、連動条件に、空調機器の発停台数及び発停割合のいずれかに関する条件が含まれるようにすることができる。また、連動先となる機器は、換気機器を含む。これにより、連動動作に、換気機器の発停動作が含まれるようにすることができる。
このように、空調機器の稼働台数及び稼働割合のいずれかが第1閾値以上であると判断され、空調機器の設定温度と対象空間の温度との格差が大きいと推定される場合に、空調機器の空調効率を向上することができる。
この連動制御装置では、連動元となる機器は、照明機器を含む。これにより、連動条件に、照明機器の発停台数及び発停割合のいずれかに関する条件が含まれるようにすることができる。また、連動先となる機器は、空調機器を含む。これにより、連動動作に、空調機器の能力を制限することが含まれるようにすることができる。
このように、照明機器の稼働台数及び稼働割合のいずれかが第2閾値以下であると判断され、対象空間に存在する人数が少ないと推定される場合に、エネルギー消費効率を向上する(省エネを図る)ことができる。
この連動制御システムでは、ネットワークは、連動制御装置と連動元と連動先とを接続する。連動制御装置は、ネットワーク経由で連動元から情報を受け取り、連動条件が成立したと判断する場合に、ネットワーク経由で連動先に連動動作を行わせることができる。
このように、効率を考慮しながら連動制御を行うことができる。
第2発明に係る連動制御装置では、効率を考慮しながら連動制御を行うことができる。
第3発明に係る連動制御装置では、空調機器の稼働台数及び稼働割合のいずれかが第1閾値以上であると判断され、空調機器の設定温度と対象空間の温度との格差が大きいと推定される場合に、空調機器の空調効率を向上することができる。
第5発明に係る連動制御システムでは、効率を考慮しながら連動制御を行うことができる。
本発明の第1実施形態に係る連動制御システムの構成図を図1に示す。
(連動制御システムの概略構成)
連動制御システム1は、主として、連動制御装置30,ネットワーク10,室内機群60(61,62,・・・)及びベンティエール70を備える。
連動制御装置30と室内機群60(61,62,・・・)とは、ネットワーク10で接続されている。連動制御装置30とベンティエール70とも、ネットワーク10で接続されている。
連動制御装置30は、ネットワーク10を介して室内機群60(61,62,・・・)から情報を受信する。連動制御装置30は、その情報を受信し必要に応じて記憶する。
連動制御装置30は、必要な情報をネットワーク10経由でベンティエール70へ送信する。
室内機群60(61,62,・・・)は、空調システムの室内機61,室内機62,室内機63,室内機64,・・・を有する。室内機群60の各室内機61,・・・は、ネットワーク10を介して互いに接続されているとともに、ネットワーク10を介して連動制御装置30へも接続されている。
なお、室内機群60の各室内機61,・・・は、ネットワーク10を介して室外機(図示せず)にも接続されている。
室内機群60の各室内機61,・・・は、リモコンなどからの命令により発停される。そして、室内機群60の各室内機61,・・・は、識別情報と発停状態の情報とをネットワーク10経由で連動制御装置30へ送信する。ここで、識別情報は、室内機61,・・・を識別する情報である。
連動制御装置30は、図2に示すように、主として、送受信部31,制御部32,連動元入力部33,連動条件入力部34,連動先入力部35,連動動作入力部36,第1記憶部37,第2記憶部38及び第3記憶部39を備える。
送受信部31は、ネットワーク10に接続されており、制御部32にも接続されている。連動元入力部33,連動条件入力部34,連動先入力部35,連動動作入力部36,第1記憶部37,第2記憶部38及び第3記憶部39は、制御部32に接続されている。
連動元入力部33には、連動元識別情報が入力される。ここで、連動元識別情報は、連動制御における連動元となる機器を識別するための情報である。第1記憶部37は、連動元識別情報を制御部32経由で連動元入力部33から受け取る。連動条件入力部34には、連動条件が、連動元識別情報に関連づけて入力される。連動条件は、複数の機器に対して連動制御が行われる条件であり、連動元となる機器の発停台数に関する条件を含む。第1記憶部37は、連動条件の情報を制御部32経由で連動条件入力部34から受け取る。第1記憶部37は、第1対応付け情報41を記憶する。第1対応付け情報41は、連動元識別情報と連動条件とが対応づけられた情報である(図3参照)。
送受信部31は、識別情報と発停状態の情報とをネットワーク10経由で室内機群60(61,62,・・・)から受信する。制御部32は、識別情報と発停状態の情報とを送受信部31から受け取り、識別情報と発停状態の情報とに基づいて室内機61,・・・の稼働台数を演算する。また、制御部32は、第1対応付け情報41を制御部32経由で第1記憶部37から受け取る。制御部32は、室内機61,・・・の稼働台数の情報と第1対応付け情報41とに基づいて、連動条件が成立したか否かを判断する。
ベンティエール70は、換気機器である。すなわち、ベンティエール70は、室内と室外との間を開閉して、換気したり換気を停止したりする。
また、ベンティエール70は、ネットワーク10を介して連動制御装置30へ接続されている。
ベンティエール70は、連動先に連動動作を行わせるための命令の情報を、ネットワーク10経由で連動制御装置30から受信する。ベンティエール70は、その命令に基づき、室内と室外との間を開閉して、換気したり換気を停止したりする。
(第1対応付け情報の詳細構成)
第1対応付け情報41は、連動元識別情報と連動条件とが対応付けられた情報である。第1対応付け情報41は、図3に示すように、主として、連動元識別情報欄411及び連動条件欄412を備える。連動元識別情報に対応するのが連動元識別情報欄411であり、連動条件に対応するのが連動条件欄412である。
第1対応付け情報41を参照することにより、どの連動元に対してどのような連動条件が適用されるかが分かる。具体的には、連動元識別情報欄411と連動条件欄412とを参照することにより、室内機61,・・・に対する連動条件が分かる。
すなわち、連動元識別情報欄411と連動条件欄412とを参照することにより、室内機群60の各室内機61,・・・の稼働台数の情報に基づいて、連動条件が成立するか否かを判断することができるようになっている。
第2対応付け情報42は、連動先識別情報と連動動作とが対応付けられた情報である。第2対応付け情報42は、図4に示すように、主として、連動先識別情報欄421及び連動動作欄422を備える。連動先識別情報に対応するのが連動先識別情報欄421であり、連動動作に対応するのが連動動作欄422である。
第2対応付け情報42を参照することにより、どの連動先に対してどのような連動動作が適用されるかが分かる。具体的には、連動先識別情報欄421と連動動作欄422とを参照することにより、室内機61,・・・に対する連動動作が分かる。
すなわち、連動先識別情報欄421と連動動作欄422とを参照することにより、連動条件が成立すると判断される場合に行われる連動動作が特定される。
(第3対応付け情報の詳細構成)
第3対応付け情報43は、連動元識別情報と連動先識別情報とが対応付けられた情報である。第3対応付け情報43は、図5に示すように、主として、連動元識別情報欄431及び連動先識別情報欄432を備える。連動元識別情報に対応するのが連動元識別情報欄431であり、連動先識別情報に対応するのが連動先識別情報欄432である。
第3対応付け情報43を参照することにより、どの連動元に対してどの連動先が連動制御されるかが分かる。具体的には、連動元識別情報欄431と連動先識別情報欄432とを参照することにより、室内機61,・・・に対する連動先が分かる。
すなわち、連動元識別情報欄431と連動先識別情報欄432とを参照することにより、連動条件が成立すると判断される場合の連動先が特定される。
(連動制御システムが複数の機器に対してネットワーク経由で連動制御を行う処理の流れ)
連動制御システムが複数の機器に対してネットワーク経由で連動制御を行う処理の流れを、図6に示すフローチャートを用いて説明する。
ステップS2では、連動条件が入力される。すなわち、連動制御装置30の連動条件入力部34には、連動条件が、連動元識別情報に関連づけて入力される。連動条件は、複数の機器に対して連動制御が行われる条件であり、連動元となる機器の発停台数に関する条件を含む。第1記憶部37は、連動条件の情報を制御部32経由で連動条件入力部34から受け取る。第1記憶部37は、第1対応付け情報41を記憶する。第1対応付け情報は、連動元識別情報と連動条件とが対応づけられた情報である(図3参照)。
ステップS4では、連動動作が入力される。すなわち、連動制御装置30の連動動作入力部36には、連動動作が、連動先識別情報と関連づけて入力される。ここで、連動動作は、連動制御における連動先の動作である。第2記憶部38は、連動動作の情報を制御部32経由で連動動作入力部36から受け取る。第2記憶部38は、第2対応付け情報42を記憶する。第2対応付け情報42は、連動先識別情報と連動動作とが対応づけられた情報である(図4参照)。
ステップS5では、連動条件が成立するか否かが判断される。すなわち、室内機群60の各室内機61,・・・は、リモコンなどからの命令により発停される。そして、室内機群60の各室内機61,・・・は、識別情報と発停状態の情報とをネットワーク10経由で連動制御装置30へ送信する。ここで、識別情報は、室内機61,・・・を識別する情報である。
ステップS6では、連動動作が行われる。すなわち、連動制御装置30の制御部32は、第2対応付け情報42を制御部32経由で第2記憶部38から受け取り、第3対応付け情報43を制御部32経由で第3記憶部39から受け取る。制御部32は、第2対応付け情報42及び第3対応付け情報43に基づいて、連動先に連動動作を行わせるための命令を生成する。すなわち、連動先識別情報欄421と連動動作欄422とを参照することにより、連動条件が成立すると判断される場合に行われる連動動作が特定される。また、連動元識別情報欄431と連動先識別情報欄432とを参照することにより、連動条件が成立すると判断される場合の連動先が特定される。そして、特定された連動先に対して連動動作を行わせるような命令の情報が生成される。送受信部31は、その命令の情報を、連動先であるベンティエール70へネットワーク10経由で送信する。
(連動制御システムに関する特徴)
(1)
ここでは、連動制御装置30の連動元入力部33に、連動元識別情報が入力される。第1記憶部37は、連動元識別情報を制御部32経由で連動元入力部33から受け取る。連動条件入力部34に、連動条件が入力される。連動条件は、連動元となる機器の発停台数に関する条件を含む。第1記憶部37は、連動条件の情報を制御部32経由で連動条件入力部34から受け取る。第1記憶部37は、第1対応付け情報41を記憶する。第1対応付け情報41は、連動元識別情報と連動条件とが対応づけられた情報である(図3参照)。この第1対応付け情報41に基づいて、連動条件が成立したか否かが判断することができる。制御部32は、第1対応付け情報41を第1記憶部37から受け取る。制御部32は、第1対応付け情報41に基づいて、連動元となる機器の発停台数に関して連動条件が成立したか否かを判断する。
これにより、連動元となる機器の稼働台数が多い場合、連動先となる機器を停止でき、連動元となる機器の稼動効率を向上することができるようになっている。このため、効率を考慮しながら連動制御を行うことができるようになっている。
ここでは、連動元となる機器は、空調システムの室内機61,・・・を含む。これにより、連動条件に、室内機61,・・・の発停台数に関する条件が含まれる。また、連動先となる機器は、ベンティエール70を含む。これにより、連動動作に、ベンティエール70の発停動作が含まれる。
このように、室内機61,・・・の稼働台数が第1閾値以上であると判断され、室内機61,・・・の設定温度と室内の温度との格差が大きいと推定される場合に、室内機61,・・・の空調効率は向上する。
連動条件は、連動元となる機器の発停台数に関する条件を含む代わりに、連動元となる機器の発停割合に関する条件を含んでいても良い。すなわち、連動制御装置30の第1記憶部37に記憶された第1対応付け情報41の連動条件欄412には、連動元となる機器の発停割合に関する条件が記録されていても良く、例えば、「50%以上がON」が記録されていても良い。このとき、制御部32は、室内機61,・・・の稼働割合を演算することになる。また、制御部32は、室内機61,・・・の稼働割合が第1閾値(例えば、50%)以上であると判断する場合、ベンティエール70を停止させることになる。
本発明の第2実施形態に係る連動制御システムの構成図を図7に示す。
連動制御システム100は、基本的な構成が第1実施形態と同様であるが、連動制御装置30の代わりに連動制御装置130を備える点と、室内機群60(61,62,・・・)の代わりに照明群180(181,182,・・・)を備える点と、ベンティエール70の代わりに室内機群160(161,162,・・・)を備える点とで、第1実施形態と異なる。
連動制御装置130は、図8に示すように、制御部32の代わりに制御部132を備え、第1記憶部37の代わりに第1記憶部137を備え、第2記憶部38の代わりに第2記憶部138を備え、第3記憶部39の代わりに第3記憶部139を備える。
他の点は第1実施形態と同様である。
第1記憶部137は、第1対応付け情報141を記憶する。第1対応付け情報141は、連動元識別情報と連動条件とが対応づけられた情報である(図9参照)。
第2記憶部138は、第2対応付け情報142を記憶する。第2対応付け情報142は、連動先識別情報と連動動作とが対応づけられた情報である(図10参照)。
送受信部31は、識別情報と発停状態の情報とをネットワーク10経由で照明群180(181,182,・・・)から受信する。制御部132は、識別情報と発停状態の情報とを送受信部31から受け取り、照明181,・・・の稼働台数を演算する。
第1対応付け情報141に基づいて連動条件が成立したと判断する場合に、制御部132が、第2対応付け情報142及び第3対応付け情報143に基づいて連動先に連動動作を行わせる点は、第1実施形態と同様である。これにより、連動元となる機器の稼働台数が少ない場合、連動先となる機器の能力を制限することができ、エネルギー消費効率を向上する(省エネを図る)ことができるようになっている。したがって、このような連動制御システム100によっても、効率を考慮しながら連動制御を行うことができるようになっている。
連動制御装置130の制御部132は、ネットワーク10経由で照明181,・・・から発停状態の情報を受け取る。制御部132は、照明181,・・・の稼働台数を演算する。制御部132は、照明181,・・・の稼働台数が第2閾値以下であると判断する場合、空調システムの室内機161,・・・の能力を制限する。ここで、第2閾値は、例えば、2台である。
10 ネットワーク
30 連動制御装置
32,132 制御部
33 連動元入力部
34 連動条件入力部
35 連動先入力部
36 連動動作入力部
37,137 第1記憶部
38,138 第2記憶部
39,139 第3記憶部
61等 室内機
70 ベンティエール
161等 室内機
181等 照明
Claims (6)
- 複数の機器(61,・・・,70,181,・・・,161,・・・)に対してネットワーク(10)経由で連動制御を行う連動制御装置(30)であって、
前記連動制御における連動元となる前記機器(61,・・・,181,・・・)を識別するための情報である連動元識別情報が入力される連動元入力部(33)と、
前記複数の前記機器(61,・・・,70,181,・・・,161,・・・)に対して前記連動制御が行われる条件である連動条件が入力される連動条件入力部(34)と、
前記連動元識別情報と前記連動条件とが対応づけられた情報である第1対応付け情報を記憶する第1記憶部(37,137)と、
を備え、
前記連動条件は、前記連動元となる前記機器(61,・・・,181,・・・)の発停台数及び発停割合のいずれかに関する条件を含む、
連動制御装置(30)。 - 前記連動制御における連動先となる前記機器(70,161,・・・)を識別するための情報である連動先識別情報が入力される連動先入力部(35)と、
前記連動制御における前記連動先の動作である連動動作が入力される連動動作入力部(35)と、
前記連動先識別情報と前記連動動作とが対応づけられた情報である第2対応付け情報を記憶する第2記憶部(38,138)と、
前記連動元識別情報と前記連動先識別情報とが対応づけられた情報である第3対応付け情報を記憶する第3記憶部(39,139)と、
前記第1対応付け情報に基づいて前記連動条件が成立したと判断する場合に、前記第2対応付け情報及び前記第3対応付け情報に基づいて前記連動先に前記連動動作を行わせる制御部(32,132)と、
をさらに備えた、
請求項1に記載の連動制御装置(30)。 - 前記連動元となる前記機器(61,・・・)は、空調機器を含み、
前記連動先となる前記機器(70)は、換気機器を含み、
前記制御部(32,132)は、前記空調機器の稼働台数及び稼働割合のいずれかが第1閾値以上であると判断する場合、前記換気機器を停止させる、
請求項2に記載の連動制御装置(30)。 - 前記連動元となる前記機器(181,・・・)は、照明機器を含み、
前記連動先となる前記機器(161,・・・)は、空調機器を含み、
前記制御部(32,132)は、前記照明機器の稼働台数及び稼働割合のいずれかが第2閾値以下であると判断する場合、前記空調機器の能力を制限する、
請求項2に記載の連動制御装置(30)。 - 請求項2から4のいずれか1項に記載の連動制御装置(30)と、
前記連動制御装置(30)と前記連動元と前記連動先とを接続するネットワーク(10)と、
を備えた、
連動制御システム。 - 複数の機器(61,・・・,70,181,・・・,161,・・・)に対してネットワーク(10)経由で連動制御が行われる連動制御方法であって、
前記連動制御における連動元となる前記機器(61,・・・,181,・・・)を識別するための情報である連動元識別情報が入力される第1ステップと、
前記複数の前記機器(61,・・・,70,181,・・・,161,・・・)に対して前記連動制御が行われる条件である連動条件が入力される第2ステップと、
を備え、
前記連動条件は、前記連動元となる前記機器(61,・・・,181,・・・)の発停台数及び発停割合のいずれかに関する条件を含む、
連動制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005296335A JP3940848B2 (ja) | 2005-10-11 | 2005-10-11 | 連動制御装置、連動制御システム及び連動制御方法 |
PCT/JP2006/319873 WO2007043413A1 (ja) | 2005-10-11 | 2006-10-04 | 連動制御装置、連動制御システム及び連動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005296335A JP3940848B2 (ja) | 2005-10-11 | 2005-10-11 | 連動制御装置、連動制御システム及び連動制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007110212A true JP2007110212A (ja) | 2007-04-26 |
JP3940848B2 JP3940848B2 (ja) | 2007-07-04 |
Family
ID=37942657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005296335A Expired - Fee Related JP3940848B2 (ja) | 2005-10-11 | 2005-10-11 | 連動制御装置、連動制御システム及び連動制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3940848B2 (ja) |
WO (1) | WO2007043413A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009243845A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機の制御装置 |
CN102734893A (zh) * | 2011-03-30 | 2012-10-17 | 日立空调·家用电器株式会社 | 联动控制装置 |
JP2016090225A (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-23 | 三菱電機株式会社 | 換気制御装置、換気システム、排気補助機構、換気制御方法、および、換気制御プログラム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07122917B2 (ja) * | 1988-08-11 | 1995-12-25 | 山武ハネウエル株式会社 | 火災検出方法及び装置 |
JPH03164641A (ja) * | 1989-11-21 | 1991-07-16 | Fujita Corp | パーソナル空調の制御方法 |
JPH1078805A (ja) * | 1996-09-04 | 1998-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | ビル管理制御装置 |
JP2002008166A (ja) * | 2000-06-27 | 2002-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 監視制御システム |
JP3760753B2 (ja) * | 2000-10-05 | 2006-03-29 | 三菱電機株式会社 | 熱交換換気装置 |
JP4007800B2 (ja) * | 2001-11-27 | 2007-11-14 | シャープ株式会社 | マルチエアコンの制御方法 |
JP4241305B2 (ja) * | 2003-10-02 | 2009-03-18 | ダイキン工業株式会社 | 連動制御装置、連動制御システム、連動制御方法及び連動制御プログラム |
-
2005
- 2005-10-11 JP JP2005296335A patent/JP3940848B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2006
- 2006-10-04 WO PCT/JP2006/319873 patent/WO2007043413A1/ja active Application Filing
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009243845A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 空気調和機の制御装置 |
CN102734893A (zh) * | 2011-03-30 | 2012-10-17 | 日立空调·家用电器株式会社 | 联动控制装置 |
JP2016090225A (ja) * | 2014-11-04 | 2016-05-23 | 三菱電機株式会社 | 換気制御装置、換気システム、排気補助機構、換気制御方法、および、換気制御プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3940848B2 (ja) | 2007-07-04 |
WO2007043413A1 (ja) | 2007-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7669433B2 (en) | Multi-air conditioner central control system | |
EP2148147B1 (en) | Method of controlling air conditioner | |
JP6115556B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP5030640B2 (ja) | 空気調和システム | |
JP2007107871A (ja) | 設備制御システムおよび設備制御装置 | |
EP1662212A3 (en) | Air conditioning system and method for controlling the same | |
JP6641500B2 (ja) | 空調システム | |
US10830479B2 (en) | HVAC zone schedule management systems and methods | |
JP2011220608A (ja) | 空気調和システム | |
JP2007271112A (ja) | 空気調和装置 | |
EP3112766A1 (en) | Controller of heat source equipment | |
TW201220256A (en) | Engineering device and point information creation method | |
JP3940848B2 (ja) | 連動制御装置、連動制御システム及び連動制御方法 | |
JP2009041856A (ja) | 空調制御システム | |
JP5421319B2 (ja) | 連動制御装置 | |
JPH07243689A (ja) | 空気調和装置の制御方法 | |
JP2017142003A (ja) | 空調制御システムおよび空調制御方法 | |
JPWO2019142269A1 (ja) | 空気調和装置の制御方法および空気調和装置 | |
JP2006170528A (ja) | 空気調和装置 | |
JP2005265235A (ja) | 空気調和機 | |
JP2008304087A (ja) | 空気調和機、及び空気調和機システム | |
JP2010032073A (ja) | 空調システム | |
JP2006234295A (ja) | マルチ型空気調和装置 | |
JPWO2020261360A1 (ja) | 空気調和装置、運転制御方法およびプログラム | |
JP5701137B2 (ja) | 空調装置、空調方法及びプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070306 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070319 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100413 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110413 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120413 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130413 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140413 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |