JP2007107550A - 往復動軸用密封装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数の増大や、組み込み作業の煩雑さを来すことなく、主リップ12の耐圧性を向上させる。
【解決手段】金属環11と、その圧力空間A側に一体的に接合され軸2の外周面に摺動可能に密接される主リップ12と、金属環11の内周部における圧力空間A側に形成された嵌合凹部11aに嵌着されて主リップ12を大気B側かつ内周側から支承するバックアップリング15と、金属環11の大気B側に一体的に接合され軸2の外周面に摺動可能に密接されるダストリップ16とを備え、主リップ12とダストリップ16が、金属環11に開設された貫通孔11bを介して互いに連続している。このため、金属環11の嵌合凹部11aにバックアップリング15を嵌着した状態で、主リップ12とダストリップ16を、金属環11の貫通孔11bを介して一度に成形すると共に、金属環11と一体に成形することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば車両の油圧緩衝器のピストンロッド等、往復動軸の軸周をシールする往復動軸用密封装置に関する。
図2は、従来の往復動軸用密封装置100を、油圧緩衝器の一部と共にその軸心Oを通る平面で切断して示す半断面図である。すなわち、この密封装置100は、油圧緩衝器のシリンダ110のカシメ端部110aとロッドガイド111との間に挟持される金属製の金属環101に、往復動軸であるロッド112の外周面に摺接する主リップ102及びダストリップ103と、シリンダ110の内周面に密接する外周リップ104を、ゴム状弾性材料で一体成形したものである。
上述の構成を備える密封装置100は、内側(図2における上側)を向いた主リップ102が、ロッド112の外周面に適当な締め代で密接することによって、内部作動油が外部へ流出するのを阻止するものであり、外側(図2における下側)を向いたダストリップ103が、ロッド112の外周面に適当な締め代で密接することによって、外部から異物がシリンダ110内へ侵入するのを阻止するものである。
この種の密封装置100においては、衝撃入力に伴う内部ピストンの動作によって加圧される作動油の圧力が、ロッド112の外周面に対する主リップ102の面圧を増大させるように作用するので、この主リップ102には、十分な耐圧性を与える必要がある。そして、その方法としては、主リップ102の背面側及び内周側を、PTFEなどの合成樹脂製のバックアップリングで支持することが知られている(例えば下記の特許文献1参照)。
特開2005−90569号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術によれば、内側の金属環に主リップ及び外周リップを一体に成形したオイルシールと、その外側に配置された金属環にダストリップを一体に成形したダストシールの内周部間に、バックアップリングを嵌合したものであるため、部品点数が多く、しかも油圧緩衝器等への組み込み作業の煩雑さを来していた。また、その製造においては、オイルシールとダストシールの成形工程を別々に行う必要があり、成形後にバックアップリングを組み込んでいるため、この点でもコスト高になっていた。
本発明は、以上のような点に鑑みてなされたものであって、その技術的課題とするところは、部品点数の増大や、組み込み作業の煩雑さを来すことなく、主リップの耐圧性を向上させることにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、本発明に係る往復動軸用密封装置は、軸方向に往復動する軸とその外周を包囲する外周部材との間に介在される密封装置であって、金属環と、この金属環の圧力空間側に一体的に接合され前記軸の外周面に摺動可能に密接される主リップと、前記金属環の内周部における圧力空間側に形成された嵌合凹部に嵌着されて前記主リップを大気側かつ内周側から支承するバックアップリングと、前記金属環の大気側に一体的に接合され前記軸の外周面に摺動可能に密接されるダストリップとを備え、前記主リップとダストリップが、前記金属環に開設された貫通孔を介して互いに連続しているものである。
上記構成を備える往復動軸用密封装置は、金属環の内周部における圧力空間側に形成された嵌合凹部にバックアップリングを嵌着した状態で、主リップとダストリップを、金属環の貫通孔を介して一度に成形すると共に、金属環と一体に成形することができるので、部品点数の増大を来さない。また、この成形過程でバックアップリングを主リップと嵌合状態とすることができるので、バックアップリングを主リップと金属環の間に組み込む作業を不要にすることができる。そして、圧力空間側を向いた主リップが、バックアップリングによって、内周側かつ大気側から支承されるので、耐圧性が向上する。
本発明に係る往復動軸用密封装置によれば、部品点数の増大や、機器への組み込み作業の煩雑さを来すことなく、バックアップリングによって主リップの耐圧性を向上させることができる。
以下、本発明に係る往復動軸用密封装置について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係る往復動軸用密封装置の好ましい実施の形態を、油圧緩衝器の一部と共にその軸心Oを通る平面で切断して示す半断面図である。
図1において、本発明に係る密封装置1が装着される油圧緩衝器は二点鎖線で示されており、参照符号2はこの油圧緩衝器のロッドであって、請求項1に記載された軸に相当し、参照符号3はロッド2の外周を包囲するように配置されたシリンダであって、請求項1に記載された外周部材に相当し、参照符号4はシリンダ2の内周に固定されたロッドガイドであって、その内周孔4aに、ロッド2が軸方向往復動可能に挿通されている。また、参照符号Aは油圧緩衝器内部の圧力空間、参照符号Bは油圧緩衝器外部の大気である。
密封装置1は、シリンダ3の外端部に設けられており、金属環11と、この金属環11の圧力空間A側に設けられた主リップ12と、その外周側へ連続して延びる弾性層13の径方向中間部に形成された副リップ14と、主リップ12の内周部と金属環11の内周部との間に配置されたバックアップリング15と、金属環11の大気B側に設けられたダストリップ16と、金属環11の外周部に位置して弾性層13の外周部に形成された外周リップ17とを備える。主リップ12、弾性層13、副リップ14、ダストリップ16及び外周リップ17は、連続したゴム状弾性材料からなるものであって、金属環11に一体的に加硫接着されており、バックアップリング15は、耐摩耗性に優れると共に摩擦係数の低いPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)等の低摩擦合成樹脂材料で成形されたものである。
金属環11は、厚手の金属板を平ワッシャ状に打ち抜いて製作したものであって、シリンダ3の端部に内周側へ屈曲形成した内向き鍔部31と、ロッドガイド4の外端面4bとの間に挟持される。
金属環11の内周部における圧力空間A側には、円周方向に連続した嵌合凹部11aが形成されており、バックアップリング15は、この嵌合凹部11a内に保持されている。また、前記内周部には、嵌合凹部11aの外周側に位置して、複数の貫通孔11bが円周方向所定間隔で開設されており、この貫通孔11b内は、主リップ12とダストリップ16の間を連続するゴム状弾性材料で埋まっている。
主リップ12は、金属環11の内周部における圧力空間A側の面に加硫接着された基部12aから、圧力空間A側へ向けて漸次小径になる円錐筒状に延び、その先端内周に形成されたシールエッジ部12b及びそこから大気B側へ延びる摺動面12cが、ロッド2の外周面2aに対して適当な締め代をもって摺動可能に密接されるものである。
副リップ14は、主リップ12の基部12aから金属環11の圧力空間A側の面を覆うように延びる弾性層13に形成されており、この弾性層13と共にロッドガイド4の外端面4bに密接されるものである。
バックアップリング15は、内周部が圧力空間A側(主リップ12側)へ突出した断面形状を有するものであって、金属環11の内周部の嵌合凹部11a内に密接嵌合状態に保持されると共に、主リップ12における摺動面12cの大気B側から基部12aの背面に向けて略円錐状に延びる面と密接している。このバックアップリング15は、先に説明したPTFE等の合成樹脂材料からなるため、所要の剛性をもって、主リップ12を大気B側かつ内周側から支承する。
ダストリップ16は、金属環11の内周部における大気B側の面に加硫接着された基部16aから大気B側へ向けて延び、その先端内周部16bが、ロッド2の外周面2aに対して適当な締め代をもって摺動可能に密接される。また、このダストリップ16における先端近傍の外周面には、円周方向に連続した溝16cが形成されており、この溝16cには、ロッド2に対するダストリップ16の緊迫力を補償するためのエキステンションスプリング18が装着されている。
外周リップ17は、金属環11の外周部における圧力空間A側の面に加硫接着された基部17aから、圧力空間A側へ向けて延び、ロッドガイド4の外端面4bの外周から延びる円錐面4cと、シリンダ3の内周面3aの間に、適当に圧縮された状態で介在される。
上述の構成を備える密封装置1において、主リップ12、弾性層13、副リップ14、ダストリップ16及び外周リップ17は、予め加硫接着剤を塗布した金属環11を、その嵌合凹部11aにバックアップリング15を嵌合・保持した状態で、所定のゴム加硫成形用金型内にセットし、型締めによって金属環11及びバックアップリング15と金型の内面との間に画成される環状のキャビティ内に未加硫ゴム材料を充填し、加熱・加圧することによって、成形と同時に金属環11に加硫接着したものである。
ここで、主リップ12とダストリップ16は、金属環11の内周部とバックアップリング15を挟んで、互いに反対側に位置して成形されるが、上述の成形工程において、未加硫ゴム材料は、金属環11に開設された複数の貫通孔11bを介して金属環11の両側の金型キャビティに廻り込むので、主リップ12とダストリップ16を一度の成形工程で成形することができる。また、金属環11の嵌合凹部11aには予めバックアップリング15を嵌合・保持しているので、主リップ12は、その基部12a側のテーパ状内周面が、バックアップリング15と密接嵌合した状態に成形される。
この密封装置1は、図1に二点鎖線で示される油圧緩衝器への装着状態において、主リップ12は、ロッド2の外周面2aに摺動可能に密接されることによって、圧力空間A内の作動油がロッド2の外周を通じて大気B側へ漏洩するのを防止するものである。また、副リップ14は、ロッドガイド4と金属環11との間で作動油を密封するものであり、外周リップ17はシリンダ3と金属環11との間で作動油を密封するものであり、ダストリップ16は、ロッド2の外周面2aに摺動可能に密接されることによって、大気B側のダストや泥水がロッド2の外周を通じて圧力空間Aへ侵入するのを防止するものである。
ここで、主リップ12は圧力空間A側を向いているため、油圧緩衝器内で不図示のピストンがロッド2と共に軸方向移動するのに伴って圧力空間Aの油圧が上昇すると、この油圧は、主リップ12に、ロッド2の外周面2aへの緊迫力を増大するように作用するが、主リップ12は、合成樹脂材料からなるバックアップリング15によって、内周側かつ大気A側からバックアップされているので、主リップ12の緊迫力の増大を有効に抑制することができる。したがって、主リップ12のヘタリや摺動面12cの早期摩耗が防止され、その耐圧性を十分に向上することができる。
また、バックアップリング15は、主リップ12等の成形後に金属環11と主リップ12の間に装着する場合は、バックアップリング15をいったん縮径させるためにその円周方向一箇所を切断(バイアスカット)する必要があるが、図示の形態では、主リップ12等の成形に先立って、金属環11の嵌合凹部11aに保持されるため、このような切断の必要がなく、したがって十分なバックアップ力を有する。
この密封装置1は、主リップ12、弾性層13、副リップ14、ダストリップ16及び外周リップ17が、金属環11に一体的に加硫接着され、バックアップリング15が主リップ12と金属環11の間に保持されているため、部品数が少なく、油圧緩衝器の組立において、容易に組み込むことができる。
また、先に説明したように、主リップ12、弾性層13、副リップ14及び外周リップ17と、その反対側にあるダストリップ16が、金属環11の貫通孔11bを通じて同時に成形されるため、1回の成形工程で成形することができ、したがって低コストで製造することができる。しかも、バックアップリング15は主リップ12等の成形に先立って、金属環11の嵌合凹部11aに保持されるため、主リップ12等の成形後に嵌合させる場合のような煩雑さがない。
本発明に係る往復動軸用密封装置1の好ましい実施の形態を、油圧緩衝器の一部と共にその軸心Oを通る平面で切断して示す半断面図である。 従来の往復動軸用密封装置100を、油圧緩衝器の一部と共にその軸心Oを通る平面で切断して示す半断面図である。
符号の説明
1 密封装置
11 金属環
11a 嵌合凹部
11b 貫通孔
12 主リップ
13 弾性層
14 副リップ
15 バックアップリング
16 ダストリップ
17 外周リップ
18 エキステンションスプリング
2 ロッド(軸)
3 シリンダ(外周部材)
4 ロッドガイド
A 圧力空間
B 大気

Claims (1)

  1. 軸方向に往復動する軸(2)とその外周を包囲する外周部材(3)との間に介在される密封装置(1)であって、金属環(11)と、この金属環(11)の圧力空間(A)側に一体的に接合され前記軸(2)の外周面(2a)に摺動可能に密接される主リップ(12)と、前記金属環(11)の内周部における圧力空間(A)側に形成された嵌合凹部(11a)に嵌着されて前記主リップ(12)を大気(B)側かつ内周側から支承するバックアップリング(15)と、前記金属環(11)の大気(B)側に一体的に接合され前記軸(2)の外周面(2a)に摺動可能に密接されるダストリップ(16)とを備え、前記主リップ(12)とダストリップ(16)が、前記金属環(11)に開設された貫通孔(11b)を介して互いに連続していることを特徴とする往復動軸用密封装置。
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