JP2007105209A - 衣類乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧縮機を過負荷状態にすることのない衣類乾燥装置を提供する。
【解決手段】本発明の衣類乾燥装置は、ヒートポンプ装置11と、吸放湿手段15と、循環空気Aを送風する送風機16と、衣類を入れた回転ドラム17から出た循環空気Aをヒートポンプ装置11の放熱器7と前記吸放湿手段15の放湿部14とヒートポンプ装置11の吸熱器9と前記吸放湿手段15の吸湿部13を経て再び回転ドラム17に導く循環風路18と、循環風路18の途中に設けた循環空気Aから外部に熱を排出する排熱手段19、20とを有するもので、循環空気Aの温度やヒートポンプ装置11の冷媒の温度を所定値以上に上昇することを防ぎ、その結果、ヒートポンプ装置11の高圧側の冷媒の圧力上昇を抑えることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般家庭で使用される衣類の洗濯と乾燥を同一槽で行う洗濯乾燥機や、乾燥のみを行う衣類乾燥機に用いられる衣類乾燥装置に関するものである。
従来、衣類乾燥装置としては、吸着剤を用いた吸放湿手段と、圧縮機を用いたヒートポンプ装置を併用したものがあり、設置された室内の空気を除湿加熱した後、室内に吊り干しされた衣類の方向に吹き出して衣類を乾燥させるものであった(例えば、特許文献1参照)。
図5は、上記特許文献1に記載された従来の衣類乾燥装置を用いた衣類乾燥機を示すものである。図5に示すように、冷媒106を圧縮する圧縮機101と冷媒106が供給空気に対して放熱する放熱器102と冷媒106を膨張させて減圧する膨張機構103と冷媒106が供給空気から吸熱する吸熱器104と圧縮機101と放熱器102と膨張機構103と吸熱器104を配管接続して冷媒106を充填した冷媒回路105を具備したヒートポンプ装置109と、相対的に湿度の高い空気から吸湿して相対的に湿度の低い空気に対して放湿する吸放湿手段110と、吸放湿手段110が供給空気から吸湿する吸湿部115と、吸放湿手段110が供給空気に対して放湿する放湿部116と、除湿対象空気を放熱器102、放湿部116、吸熱器104、吸湿部115の順に供給する供給手段201が設けられ、供給手段201として放熱器102、放湿部116、吸熱器104、吸湿部115を順に配した供給通路202と、供給通路202に送風する送風機203を備えた構成としている。
また、吸放湿手段110として、吸着剤111を担持したデシカントローター112を備え、吸湿部115において吸着剤111が除湿対象空気中の水分を吸着するともに放湿部116において吸着剤111が保持する水分を除湿対象空気中に脱着するようにデシカントローター112を配し、図示しない駆動手段によりデシカントローター112を回転して、吸湿部115における水分吸着と放湿部116における水分脱着を繰り返し為すように構成している。
供給手段201により供給される除湿対象空気を放熱器102において冷媒106の放熱により加熱し、加熱した除湿対象空気を放湿部116において吸放湿手段110の放湿により加湿し、加湿した除湿対象空気を吸熱器104において冷媒106の吸熱により冷却し、冷却された除湿対象空気を吸湿部115において吸放湿手段110の吸湿により除湿する。
従来例の装置を衣類を吊り干しした部屋で使用すると、送風機203から吹き出した除湿後の除湿対象空気を衣類に当てて乾燥を行うことができていた。
特開2005−34838号公報
しかし、従来例の構成で洗濯乾燥機や衣類乾燥機に用いる場合、送風機203から出た除湿対象空気を導き、衣類から湿気を奪って多湿となった除湿対象空気を再び供給手段201へと循環させる構成となる。このように除湿対象空気が循環するような熱的閉ループで使用した場合、ヒートポンプ装置109の圧縮機101を作動させるために常に加えられる電力に相当する熱量が衣類乾燥装置全体に蓄積され、除湿対象空気の温度上昇やヒートポンプ装置109の冷媒の温度上昇につながり、さらには圧縮機101から吐出される冷媒105の圧力上昇を引き起こして、圧縮機101が過負荷状態となって安定して運転することができなくなる。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、吸着剤からなる吸放湿手段とヒートポンプ装置で加温除湿される乾燥に用いられる空気を循環して衣類乾燥に供する機器において、圧縮機を過負荷状態にすることなく、安定して衣類を乾燥する衣類乾燥装置を提供することを目的とするものである。
前記従来の課題を解決するために、本発明の衣類乾燥装置は、ヒートポンプ装置と、吸放湿手段と、循環空気を送風する送風機と、衣類を入れた乾燥庫から出た循環空気をヒートポンプ装置の放熱器と前記吸放湿手段の放湿部とヒートポンプ装置の吸熱器と前記吸放湿手段の吸湿部を経て再び乾燥庫に導く循環風路と、循環風路途中に設けた循環空気から外部に熱を排出する排熱手段とを有するもので、ヒートポンプ装置の圧縮機を作動させるために常に加えられる電力に相当する熱量が排熱手段によって循環空気から外部に放出されて、除湿対象空気の温度やヒートポンプ装置の冷媒の温度を所定値以上に上昇することを防ぎ、その結果、ヒートポンプ装置の高圧側の冷媒の圧力上昇を抑えることができる。
本発明の衣類乾燥装置は、吸着剤からなる吸放湿手段とヒートポンプ装置で加温除湿される乾燥に用いられる空気を循環して衣類乾燥に供する機器において、圧縮機を過負荷状態にすることなく、安定して衣類を乾燥することができる。
第1の発明は、圧縮機と圧縮後の高温高圧の冷媒の熱を放熱する放熱器と高圧の冷媒の圧力を減圧するための絞り手段と減圧されて低圧となった冷媒で周囲から熱を奪う吸熱器とを冷媒が循環する管路で連結して構成したヒートポンプ装置と、吸着剤を用いて循環空気から湿気を吸う吸湿部と循環空気に湿気を放出する放湿部とを有する吸放湿手段と、循環空気を送風する送風機と、衣類を入れた乾燥庫から出た循環空気をヒートポンプ装置の放熱器と前記吸放湿手段の放湿部とヒートポンプ装置の吸熱器と前記吸放湿手段の吸湿部を経て再び乾燥庫に導く循環風路と、循環風路途中に設けた循環空気から外部に熱を排出する排熱手段とを有することにより、ヒートポンプ装置の圧縮機を作動させるために常に加えられる電力に相当する熱量が排熱手段によって循環空気から外部に放出されて、除湿対象空気の温度やヒートポンプ装置の冷媒の温度を所定値以上に上昇することを防ぎ、その結果、ヒートポンプ装置の高圧側の冷媒の圧力上昇を抑えることができて、吸着剤からなる吸放湿手段とヒートポンプ装置で加温除湿される乾燥に用いられる空気を循環して衣類乾燥に供する機器において、圧縮機を過負荷状態にすることなく、安定して衣類を乾燥することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の排熱手段を、乾燥庫の後で放熱器の上流に配設したことにより、衣類の乾燥に供与された後の空気から熱を放出するため、乾燥性能を低下させることなく、ヒートポンプ装置の圧縮機を作動させるために常に加えられる電力に相当する熱量が排熱手段によって循環空気から外部に放出されて、除湿対象空気の温度やヒートポンプ装置の冷媒の温度を所定値以上に上昇することを防ぎ、その結果、ヒートポンプ装置の高圧側の冷媒の圧力上昇を抑えることができて、吸着剤からなる吸放湿手段とヒートポンプ装置で加温除湿される乾燥に用いられる空気を循環して衣類乾燥に供する機器において、圧縮機を過負荷状態にすることなく、安定して衣類を乾燥することができる。
第3の発明は、特に、第1の発明の排熱手段を、前記吸放湿手段の放湿部の後で前記ヒートポンプ装置の吸熱器の上流に配設したことにより、吸放湿手段の放湿部の後で、放湿部において吸着剤が保持する水分を循環空気中に脱着するために供与された後の循環空気から外部に放出するため、脱着性能を低下させることがなく、さらに、ヒートポンプ装置の吸熱器の上流であらかじめ外部に熱を放出することによって、吸熱器での循環空気の除湿性能を上げることができる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における衣類乾燥装置を用いた洗濯乾燥機の構成を示す構成図である。図1において、洗濯乾燥機本体1内には洗濯槽2があり、モータ3が取り付けられている。洗濯槽2はサスペンション4と上方部のサスペンション5により支えられて洗濯乾燥機本体1に取り付けられている。
圧縮機6で圧縮後の高温高圧の冷媒の熱を放熱する放熱器7と、高圧の冷媒の圧力を減圧するための膨張弁もしくはキャピラリーチューブからなる絞り手段8と、減圧されて低圧となった冷媒が周囲から熱を奪う吸熱器9があり、圧縮機6、放熱器7、絞り手段8、吸熱器9を順に接続して再び圧縮機6に冷媒が循環するように管路10で連結したヒートポンプ装置11を具備している。
吸着剤12を用いて循環空気Aから湿気を吸う吸湿部13と循環空気Aに湿気を放出する放湿部14とを有する吸放湿手段15と、循環空気Aを送風する送風機16と、衣類を入れた乾燥庫であり撹拌手段としての回転ドラム17から出た循環空気Aをヒートポンプ装置11の放熱器7と前記吸放湿手段15の放湿部14とヒートポンプ装置11の吸熱器9と前記吸放湿手段15の吸湿部13を経て再び回転ドラム17に導く循環風路18と、循環風路18途中に設けた循環空気Aから外部に熱を排出する排熱手段19、20を有する。
吸放湿手段15は吸着剤12を担持した回転可能なローターを備え、図示していない駆動手段で回転する。洗濯槽2と循環風路18は、フレキシブルホース21、22によって接続されている。回転ドラム17はモータ3の軸に直結して洗濯槽2内に取り付けられている。洗濯槽2と回転ドラム17の前面開口部に対応した位置には衣類を投入するためのドア23が設けられている。
回転ドラム17の側壁および底面部には洗濯水や循環空気が出入りする孔24と開口部25が設けられている。洗濯槽2内壁には開口部26が設けられており、洗濯槽2と循環風路18をつないでいる。洗濯時の排水を流す洗濯排水路27には、乾燥時に吸熱器9で発生した結露水を流す結露排水路28が接続され、水路を開閉する排水弁29が設けられている。
排熱手段19、20は、循環風路18に設けた直交型熱交換器で外気で空冷する。図1では、排熱手段19と20が両方設けられているが、いずれか一方でもよい。また、図2は、排熱手段19もしくは20が強制空冷の場合の系統図である。
排熱手段19は、直交型熱交換器30と空冷用送風機31を有し、排熱手段20は、直交型熱交換器32と空冷用送風機33を有する。強制空冷することによって、より多くの排熱が可能であり、高い乾燥能力を必要とする場合の圧縮機6の入力が大きいものに対応可能となる。
なお、本実施の形態における熱交換器としては、プレートフィン付きチューブ型熱交換器や波形プレートの直交型熱交換器にすることができ、特にその形態を限定するものではない。また、特別な熱交換器を設けず、循環風路の外壁表面を外気で冷却する場合も同様である。
また、図3は、排熱手段19もしくは20が強制水冷の場合の系統図である。図3に示すように、排熱手段19、20を、循環風路18の外壁に略密着して熱的に接触する給水管34、36と、これに冷却水を通す流量調整可能な給水弁35、37で構成しても良い。
排熱手段19、20を作動させる場合は、給水弁35、37を開いて、給水管34、36に送水して、循環風路18の外壁と給水管34、36を介して、循環空気を水で冷却する。乾燥用空気から熱を奪った水は、洗濯排水路27から外部に排出される。排熱手段19、20を停止させる場合は、給水弁35、37を閉にする。
上記構成により、空冷式のような複雑な冷却風路構成が不要となるので、衣類乾燥装置を安価に構成することができる。なお、排熱手段19、20を、循環風路18の外壁を水で間接的に冷却する代わりに、内部に冷却水を噴霧して直接循環空気を冷却するような給水管と給水弁の構成にしても同様であり、間接水冷と違って、風路と熱接触させるための水路構成が不要となる。
さらに、図4は、排熱手段19もしくは20が保有する熱量の多い循環空気の一部を保有する熱量の少ない外気と入れ替えることによって循環空気の熱量を排出する場合の系統図である。図4に示すように、排熱手段19、20を、循環風路18に設けるに排気口38、39と排気口38、39を開閉する開閉ダンパ40、41とを設け、これよりも下流側で吸気口42、43と吸気口42、43を開閉する開閉ダンパ44、45を設けたものである。
排熱手段19、20を作動させる場合は、開閉ダンパ40、41および開閉ダンパ44、45のそれぞれを開にする。排熱手段19、20を停止させる場合は、開閉ダンパ40、41と開閉ダンパ44、45を閉にする。循環空気が所有する熱量を排気口38、39から放出し、放出された風量に応じて吸気口42、43から循環空気よりも熱量の小さい外気が流入する。放熱用の熱交換器を特に必要としない。なお、図4では、開閉ダンパ40、41および開閉ダンパ44、45を吸気と排気の両側に設けているが、排気口38、39か吸気口42、43か何れか一方だけでも同様の調整が可能である。
以上のように構成された衣類乾燥装置を用いた洗濯乾燥機について、以下、その動作、作用を説明する。まず、乾燥運転を開始すると、モータ3が作動して回転ドラム17が回転し、圧縮機6と送風機16と吸放湿手段15を回転させる駆動手段が作動する。
送風機16によって送られる循環空気Aは、ヒートポンプ装置11の放熱器14で加熱され温度を上げて相対湿度を下げる。温風で相対湿度の低い循環空気Aは吸放湿手段15の放湿部14において吸着剤12から湿気を脱着する。吸着剤12の湿気を蒸発させる熱を与えて温度が下がり、湿気の脱着で放湿された湿気を含んで多湿となった循環空気Aは、排熱手段20において外部に熱を排出して、さらに温度を下げ、ヒートポンプ装置11の吸熱器9に送られる。
吸熱器9で冷却されて除湿され、さらに、冷却除湿によって相対湿度が高湿になった循環空気Aは、吸放湿手段15の吸湿部13において湿気を吸着されて除湿される。この時、循環空気A中に気体として存在した湿気が、吸着剤12に吸着された時に液体として保持されるため凝縮熱を放出し、循環空気Aの温度は上昇する。相対湿度の低い温風となった循環空気Aは、回転ドラム17に送られて、衣類と接触して、衣類から水分を奪って衣類を乾燥させる。
衣類の水分を蒸発させるために熱を与えて温度を下げて、湿気を含んで多湿となった循環空気Aは、さらに、排熱手段19において外部に熱を排出して温度を下げて、再び、ヒートポンプ装置11の放熱器14で加熱される。
衣類の乾燥が進み、放出された湿気は、ヒートポンプ装置11の吸熱器9で除湿されて結露水として結露排水路28から外部に排出される。
以上の構成によって、ヒートポンプ装置11の圧縮機6を作動させるために常に加えられる電力に相当する熱量が排熱手段19や20によって循環空気Aから外部に放出されて、循環空気Aの温度やヒートポンプ装置11の冷媒の温度を所定値以上に上昇することを防ぎ、その結果、ヒートポンプ装置11の高圧側の冷媒の圧力上昇を抑えることができる。
以上のように、本発明にかかる衣類乾燥装置は、圧縮機を過負荷状態にすることなく、安定して衣類を乾燥する衣類乾燥装置を提供するもので、吸着剤からなる吸放湿手段とヒートポンプ装置で加温除湿される乾燥に用いられる空気を循環して衣類乾燥に供する衣類乾燥機や洗濯乾燥機等に広く適用できる。
本発明の実施の形態1における衣類乾燥装置を用いた洗濯乾燥機の構成図 同衣類乾燥装置の排熱手段の例を示す系統図 同衣類乾燥装置の他の排熱手段の例を示す系統図 同衣類乾燥装置の他の排熱手段の例を示す系統図 従来の衣類乾燥装置の系統図
符号の説明
6 圧縮機
7 放熱器
8 絞り手段
9 吸熱器
10 管路
11 ヒートポンプ装置
12 吸着剤
13 吸湿部
14 放湿部
15 吸放湿手段
16 送風機
17 回転ドラム
18 循環風路
19、20 排熱手段
30、32 直交型熱交換器
31、32 空冷用送風機
34、36 給水管
35、37 給水弁
38、39 排気口
40、41、44、45 開閉ダンパ
42、43 吸気口

Claims (3)

  1. 圧縮機と圧縮後の高温高圧の冷媒の熱を放熱する放熱器と高圧の冷媒の圧力を減圧するための絞り手段と減圧されて低圧となった冷媒で周囲から熱を奪う吸熱器とを冷媒が循環する管路で連結して構成したヒートポンプ装置と、吸着剤を用いて循環空気から湿気を吸う吸湿部と循環空気に湿気を放出する放湿部とを有する吸放湿手段と、循環空気を送風する送風機と、衣類を入れた乾燥庫から出た循環空気をヒートポンプ装置の放熱器と前記吸放湿手段の放湿部とヒートポンプ装置の吸熱器と前記吸放湿手段の吸湿部を経て再び乾燥庫に導く循環風路と、循環風路途中に設けた循環空気から外部に熱を排出する排熱手段とを有する衣類乾燥装置。
  2. 排熱手段は、乾燥庫の後で放熱器の上流に配設した請求項1記載の衣類乾燥装置。
  3. 排熱手段は、前記吸放湿手段の放湿部の後で前記ヒートポンプ装置の吸熱器の上流に配設した請求項1記載の衣類乾燥装置。
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