JP2007102426A - 電子機器の操作案内装置および電子機器の操作案内方法 - Google Patents

電子機器の操作案内装置および電子機器の操作案内方法 Download PDF

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Abstract

【課題】ユーザが電子機器の操作に困っている場合に、操作案内を表示する操作案内装置を提供する。あるいは困難または複雑な操作の場合は、その操作を開始すると、素早く操作案内を表示する操作案内装置を提供する。
【解決手段】電子機器の各操作について操作案内情報を格納する操作案内情報格納部と、前記各操作の基準操作時間を記憶する操作時間テーブルとを備える。ユーザが電子機器を操作したときの操作時間を計測する。一方、ユーザが電子機器を操作したとき、当該操作の場合の基準操作時間情報を前記操作時間テーブルから取得する。前記操作時間情報取得部が取得した基準操作時間taと、前記操作時間計測部が計測した時間sを比較し、基準操作時間taより、前記操作時間計測部が計測した時間sの方が長い場合に、前記操作案内情報格納部より当該操作に関する操作案内情報を取得し、表示部に表示する。
【選択図】図3

Description

本発明はユーザが電子機器の操作に困っているときに操作案内を行う操作案内装置および電子機器の操作案内方法、さらに電子機器の操作案内方法を実現するプログラムとプログラムを記録した媒体に関する。
近年の電子機器は、多機能になり、便利に使用することができる。多機能の電子機器は、使用する機能に応じて、多くのボタンから選択して操作する必要がある。あるいはボタンまたはスイッチを希望する機能に対応するように切換えて使用しなければならない。また電子機器の初期設定やトラブル、メンテナンスの場合は、電子機器の機能を使用する場合とは異なり、特別な操作または作業を行う必要がある。
このような操作の複雑性、困難性を解消するために、各機能の操作を単純化し、簡単化している。またいわゆるヘルプメニューを表示して操作案内することが公知である。
例えば、特許文献1は、操作ミスがあったとき、操作案内を表示するマンマシンインターフェース装置を開示している。また特許文献2は、ファクシミリ装置の操作状態を判断して、次の操作案内を行う装置を開示している。また操作案内の表示についても特許文献3は、画像形成装置のジャムガイドを開示し、特許文献4は、画像形成装置のジャム解除手順を1つ終了する都度、次の解除手順操作を表示するジャム進行状況表示を開示し、特許文献5は、画像形成装置のジャム音声ガイドを開示し、特許文献6は、3Dアニメーションによるプリンタのジャム処理システムを開示している。
特開平6−59846号公報 特開2003−134288号公報 特開2002−187332号公報 特開2003−5586号公報 特開2003−122197号公報 特開2003−237195号公報
上記各特許文献の操作案内やヘルプメニューは、ユーザが要求したとき、またはエラーが発生したとき表示される。しかしユーザが操作に困っているとき、ユーザが要求する前に操作案内が表示されると、更に便利に電子機器を使用することができる。
本発明はユーザが電子機器の操作に困っている場合に、ユーザが要求する前に、操作案内を表示する操作案内装置および操作案内方法を提供するものである。またユーザに応じて、また操作内容に応じて、ユーザが操作に困っているとき、操作案内を表示する操作案内装置および操作案内方法を提供するものである。あるいは困難または複雑な操作の場合は、その操作を開始すると、素早く操作案内を表示する操作案内装置および電子機器の操作案内方法を提供するものである。
本発明の電子機器の操作案内装置は、電子機器の各操作について操作案内情報を格納する操作案内情報格納部と、前記各操作の基準操作時間を記憶する操作時間テーブルとを備える記憶部と、ユーザが電子機器を操作したときその操作時間を計測する操作時間計測部と、ユーザが電子機器を操作したとき、当該操作の場合の基準操作時間情報を前記操作時間テーブルから取得する操作時間情報取得部と、前記操作時間情報取得部が取得した基準操作時間と、前記操作時間計測部が計測した計測時間を比較する比較部と、前記比較部が前記基準操作時間より、前記計測時間の方が長いと判定した場合に、前記操作案内情報格納部より当該操作に関する操作案内情報を取得する操作案内情報取得部と、前記操作案内情報取得部が取得した操作案内情報を表示する表示部とを備えることにより、前記課題を解決する。
また本発明の電子機器の操作案内装置は、前記記憶部がユーザごとに電子機器の各操作の操作時間を記憶する操作時間履歴部を更に備え、ユーザが電子機器を操作したとき、当該操作の場合の操作時間情報を前記操作時間履歴部から取得するとよい。
また本発明の電子機器の操作案内装置は、前記操作時間履歴部がユーザの操作のたびに計測した操作時間で、以前に記憶している操作時間情報を更新するとよい。
また本発明の電子機器の操作案内装置は、前記各操作に難易度を付与して前記操作情報格納部に格納し、難易度の高い操作は操作時間を短くして操作時間テーブルに格納するとよい。
また本発明の電子機器の操作案内装置は、前記操作が事前に準備を要する場合、前記準備の終了後、前記操作時間計測部が操作時間の計測を開始することが望ましい。
また本発明の電子機器の操作案内装置は、前記電子機器が画像形成装置であり、前記操作がジャム除去である場合は、ジャム発生後、前記表示部にジャム発生箇所を表示し、ユーザがジャム除去操作を開始してからジャム除去するまでの操作時間を前記操作時間計測部が計測し、その計測時間が前記操作時間情報取得部により取得したジャム除去操作時間より長い場合に、前記操作案内情報取得部が前記操作案内情報格納部よりジャム除去操作情報を取得して、表示部に表示することが望ましい。
また本発明は、別の観点によれば、電子機器の操作案内方法に関し、ユーザが電子機器を操作したときその操作時間を計測する操作時間計測ステップと、ユーザが電子機器を操作したとき、当該操作の場合の基準操作時間情報を予め記憶部に記憶している操作時間テーブルから取得する操作時間情報取得ステップと、前記操作時間情報取得ステップで取得した基準操作時間と、前記操作時間計測ステップで計測した計測時間を比較する比較ステップと、前記比較ステップで、前記基準操作時間より、前記計測時間の方が長いと判定した場合に、記憶部に記憶している操作案内情報格納部より当該操作に関する操作案内情報を取得する操作案内情報取得ステップと、前記操作案内情報を表示する表示ステップとを備える。
また本発明は、上記各ステップをコンピュータに実行させるための電子機器の操作案内プログラムである。
更に本発明は、上記プログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な媒体である。
本発明の電子機器の操作案内装置は、ユーザが電子機器を操作したとき、ユーザが操作している時間を計測して得た計測時間と、当該操作の場合の操作時間情報を操作時間テーブルから取得して得た基準操作時間を比較し、上記計測時間が上記基準操作時間より長い場合、操作案内情報を表示するので、ユーザが電子機器の操作に困っているとき、ユーザが要求しなくても自動的に操作案内を表示することができる。またユーザが電子機器を操作している時間を計測して得た計測時間が操作時間テーブルから取得した操作時間より長くなったとき、操作案内が表示されるので、むやみに操作案内が表示されない。
また本発明は、ユーザごとに電子機器の各操作の操作時間を記憶する操作時間履歴部を更に備えるので、ユーザに応じて、またユーザが行っている操作内容に応じて適切に操作案内を表示することができる。
また本発明は、ユーザが電子機器を操作する度に操作時間を更新するので、平均操作時間、あるいは、ユーザが過去に最も早くした操作時間と比較して、それより長く操作している場合に操作情報を表示することができる。
また本発明は、前記各操作に難易度を付与して前記操作情報格納部に格納し、難易度の高い操作は操作時間を短くして操作時間テーブルに格納するので、ユーザが困難な操作をしている場合には、易しい操作をしている場合より早く操作案内を表示し、操作を支援することができる。
また操作が事前に準備を要する場合、前記準備の終了後、前記操作時間計測部が操作時間の計測を開始するので、事前準備をあわててしなくてもよい。
また本発明は、前記操作が画像形成装置のジャム除去である場合は、操作時間情報取得部により取得したジャム除去操作時間より、操作時間計測部が計測した計測時間の方が長くなった場合に、ジャム除去操作が表示されるので、ユーザがジャム除去操作に困っているとき、操作案内が表示される。
図1は、本発明の操作案内装置を、画像形成装置に適用した場合のブロック図を示す。しかし本発明は画像形成装置に限らず、パソコン、ビデオ、DVD、空調装置など多くの電子機器に適用可能であり、電子機器が備える各機能を活用する場合だけでなく、電子機器の初期設定、メンテナンス、トラブルの解消のような操作の場合にも適用することができる。
図1において、1はタッチパネル、キーボード、マウスのような情報を入力したり、電子機器に指示を与えたりする入力部である。2はユーザID、暗証番号、ユーザが所有するICカード、指紋や静脈のような生体情報を入力するユーザ認証部である。3は出力部である。出力部3は、液晶表示装置、EL表示装置、プラズマ表示装置など表示パネル3a、ライト3bに代表される照明器具のような光源を含む発光表示部、ブザー3cやスピーカのような音響出力装置、振動体のような報知装置を含む。4は印刷データやスキャナデータの複写部または印刷部であり、画像形成装置のエンジン部分である。5はユーザが電子機器を操作するときにその操作時間を計測する操作時間計測部である。6は画像形成装置に備えられたドアやトレイのようにメンテナンス時またはトラブルの解消時に操作するユーザ操作部である。7はユーザ操作部6が操作されたときに検知するセンサである。センサ7はドアの近傍に取り付けられ、ドアの開閉状態を検出する。またセンサ7は、例えば紙送り機構部、定着機構部に取り付けられ、紙送り機構部、定着部の収納状態を検知し、またジャムを検知する。またセンサ7はトレイの近傍に取り付けられ、トレイの出し入れと、トレイの記録用紙の有無を検知する。
8はハードディスク、光ディスクやフラッシュメモリよりなる記憶部であり、操作時間テーブル8aと、操作時間履歴表8bを備える。その外にヘルプ情報や電子機器の各機能を動作させるためのプログラム、本発明のプログラムなどを格納し、また電子機器の各機能を動作させるために必要なデータを格納する。9は記憶部8より取得したヘルプ情報に基づいて、出力部3に出力するための操作案内情報を生成する操作案内情報生成部である。10は上記操作部1、ユーザ認証部2、出力部3、エンジン部分4、操作時間計測部5、ユーザ操作部6、センサ7、記憶部8、操作案内情報生成部9に接続され、記憶部8に格納されたプログラムに従って電子機器の各機能を動作させる制御部である。制御部10はいわゆるCPUである。
図2に操作時間テーブル8aと操作時間履歴表8bを示す。操作時間テーブル8aと操作時間履歴表8bは、類似しており、電子機器の機能ごとに操作順の操作情報および操作時間データを蓄積する表である。操作時間テーブル8aは、操作者の欄に氏名が記入されていないで、全員に適用することができる表を指す。操作時間履歴表8bは、操作者の欄にユーザ氏名が記入され、そのユーザがある操作をしたときの操作時間が記録された表を指す。
本発明において、操作時間テーブル8aは、多くの被験者を集め、被験者に画像形成装置の各機能の操作を行わせ、それぞれの操作についてその基準操作時間を算出し、操作時間テーブルを作成する。ここで各機能の操作とは、画像形成装置の各機能を実行するための操作順の操作および画像形成装置にユーザ設定を行うための操作順の操作、全てのメンテナンスを実行するための操作順の操作、全てのトラブル解消のための操作順の操作を言う。例えば、画像形成装置により原稿をコピーする場合は、モノクロ画像とカラー画像の選択操作、用紙サイズの設定操作、コピー部数の設定操作、両面複写の場合のモード選択操作、倍率設定操作、特別機能および仕上げ機能の選択操作などである。また紙切れの場合の用紙補充操作、トナー切れの場合のトナー補充操作、ジャム発生時のジャム除去操作などである。またネットワーク設定のための設定順の操作である。
そして各操作について、操作段階毎にその操作時間を測定する。操作時間テーブル8aは全被験者の平均時間でもよいが、最短操作時間でもよく、あるいは平均操作時間よりも2から3割程度短い操作時間を設定してもよい。これらのいずれか1つを基準操作時間として設定する。
または開発段階または製造段階で、各操作時間を想定して操作時間テーブルを作成してもよい。操作時間を想定する場合、例えばヘルプ情報に記載された操作案内を説明する文章が長いほど操作時間が長いと想定して、操作説明文の文字数に対応して決めてもよい。また操作時間は画像形成装置を使用する使用者の習熟度に応じて設定してもよい。
このように操作時間テーブルは電子機器の開発段階または製造段階で作成することができる。
また電子機器の使用状態において、ユーザが電子機器を使用して、各機能の操作をする度にその操作内容と操作時間を蓄積し、ユーザ毎に操作時間テーブルを作成すると、ユーザ対応の操作時間テーブルが作成される。操作時間には、平均操作時間を算出してもよく、また、最短の操作時間順に蓄積してもよい。このようにしてユーザ対応の操作時間テーブルを作成することができる。これを本発明では操作時間履歴表8bと表現している。
操作時間テーブル8aと操作時間履歴表8bは、図2に示すように「操作者」、「操作名」、「ヘルプ情報」、「次の操作」、「頻繁に行われる操作」、「操作時間」の欄がある。上記「操作者」の欄は、特定のユーザに対応して、操作時間履歴表8bを作成する場合は、そのユーザの氏名が記入される。一般のユーザに対応する操作時間テーブル8aの場合は、氏名が記入されない。「操作名」の欄は、電子機器の各機能の操作内容の名称が記入される。「ヘルプ」の欄は、その操作内容がどのヘルプ情報にリンクするかを記入する。即ち、記憶部8に電子機器の取扱説明、操作案内、メンテナンスの方法、トラブル解消法などヘルプ情報を格納し、そのヘルプ情報の内、どのヘルプ情報にリンクするかと言う情報が記入される。「次の操作」の欄は、その操作名の場合にユーザが行う次の操作が記入される。
「頻繁に行われる操作」は、その操作内容の場合によく行われる操作を記入する。特定のユーザのために操作時間履歴表8bを作成する場合は、そのユーザが過去に行った操作が記入される。一般のユーザに対応する操作時間テーブルの場合は、その操作の場合によく行なわれる操作が記入される。「操作時間」は、操作時間テーブル8aでは基準操作時間が記入される。操作時間履歴表では、そのユーザがその操作のときに要した時間が記入される。
例えば、A氏の操作時間履歴表8bはジャム時の操作1、ジャム時の操作2、ネットワーク設定、コピー設定を行ったことがあり、これらについて記載がある。これら操作のうち、ジャム時の操作1では、「ヘルプ」として、ジャム時のヘルプ1があり、「操作」としては、ドアを開くである。この操作の場合に、「頻繁に行われる操作」はなく、空白になっている。この操作の場合の「操作時間」は20秒である。その他の操作については、図2に示す通りである。
また操作時間テーブル8aは、基準操作時間の長さの順に、例えば5段階のように、複数の段階に分類し、長い操作時間を要する操作は困難な操作であるというように、各操作に難易度を付与する。また操作時間テーブル8aの基準操作時間と、操作時間履歴表8bの操作時間を比較して、基準操作時間から操作時間が乖離している操作は、そのユーザにとって困難性の高い操作と設定することができる。このように困難性の高い操作は、ユーザが操作に困ることが多いので、操作時間テーブル8aの基準操作時間又は操作時間履歴表8bの操作時間を短くする割合を大きく設定する。これによって、困難性の高い操作は、操作案内を早く表示するようにする。
次に本発明の操作案内装置の動作を図3、図4のフローチャートにより説明する。図3はユーザ認証と、操作時間履歴表の有無を判定するフローチャートである。図3のステップS1では画像形成装置がユーザ認証を要求するステップである。ユーザ認証の要求は、画像形成装置の表示部に常時表示させてもよい。あるいは画像形成装置に人間感知センサを備え、ユーザが画像形成装置に近づいたとき、表示部にユーザ認証の要求を表示させてもよい。ステップS2では、ユーザは、画像形成装置のユーザ認証要求に応じて、ユーザ認証を入力する。ユーザ認証の入力は、ユーザIDの入力、暗証番号の入力、ICカードの挿入または生体情報の提供である。ステップS3はユーザ認証されたユーザの操作時間履歴表8bが存在するか否か判定する。操作時間履歴表8bが存在するユーザの場合は、ステップS4に進み、操作時間履歴表8bを読み出す。ステップS3で、操作時間履歴表8bがないユーザの場合は、ステップS5に進み、操作時間テーブル8aを読み出す。
次に、図4により操作案内のフローチャートを説明する。ユーザが図3で説明したユーザ認証が済み、画像形成装置の操作を行うと、状態A1に移行する(ステップS11)。その操作により、操作時間計測部5がユーザの操作時間の測定を開始する(ステップS12)。次に上記ステップS4またはステップS5の判定に従い、操作時間情報取得部が操作時間テーブル8aから基準操作時間または操作時間履歴表8bから操作時間の何れかを取得する(ステップS13)。すなわち、操作時間履歴表8bが存在するユーザの場合は、操作時間履歴表8bから操作時間tuを取得する(ステップS14)。操作時間履歴表8bがないユーザの場合は、操作時間テーブル8aから基準操作時間taを取得する(ステップS15)。
そして、次の操作が行われるまで操作時間を測定し、この計測時間sと、上記のようにして取得した操作時間taまたはtuを比較部により比較する(ステップS16)。計測時間sが操作時間taまたはtuより短い場合、ステップS17に進み、次の操作が行われた否か判断される。もし次の操作がされない場合は、ステップS16に戻り、計測を続ける。ステップS17で、ユーザが次の操作を行った場合は、ステップS18に進み、操作時間の測定を終了する。次にステップS19では、上記測定した計測時間sを操作時間履歴表8bに記録する。この操作時間情報を操作時間履歴表8bに加え、過去の操作時間との平均を算出して、操作時間履歴表8bの時間情報を書き換える。あるいは操作時間を操作時間順または操作日時順に記録する。そして操作された次の状態A2に移行して(ステップS20)、元のステップS11に戻る。
上記ステップS16で、次の操作が行われるまでの操作時間sが操作時間taまたはtuを越えたとき、操作案内情報取得部がその操作の操作案内情報をヘルプ情報から取得し、操作案内情報生成部9で操作案内情報を生成し、これを表示部3に表示する。操作時間taまたはtuは、平均操作時間、最短操作時間、平均操作時間よりも2から3割程度短い操作時間、各操作の難易度に対応した操作時間、あるいはユーザに対応した操作時間が記録されているので、これら操作時間のいずれか1つを設定することによって、操作案内情報の表示タイミングを変化させることができる。
操作案内情報を取得する場合、ステップS21で、上記ステップS4またはステップS5の判定に従い操作時間テーブル8aまたは操作時間履歴表8bの何れかからヘルプを取得する。すなわち、操作時間履歴表8bが存在するユーザの場合は、ステップS22で操作時間履歴表8bからヘルプと、次の操作と、頻繁に行われる操作を読み出す。ヘルプは記憶部に記憶されているヘルプ情報にリンクし、そのヘルプ情報が読み出される。ステップS24では、これらを表示して、このフローを終了する。
また操作時間履歴表8bがないユーザの場合は、ステップS23で操作時間テーブル8aからヘルプと、次の操作と、頻繁に行われる操作を読み出す。ヘルプは記憶部に記憶されているヘルプ情報にリンクし、そのヘルプ情報が読み出される。ステップS24では、これらを表示して、このフローを終了する。
(実施例1)
実施例1は、ユーザが画像形成装置を使用して、「片面→両面」モードの両面コピーを行う場合を説明する。
最初にユーザA氏は、画像形成装置のユーザ認証要求に応じて(S1)、ユーザ認証を入力する(S2)。このユーザは過去に、この画像形成装置を使用してコピーをしたことがあるので、操作時間履歴表8bが存在し、ステップS3を経て、ステップS4に進み、操作時間履歴表8bを読み出す。
次にユーザA氏は画像形成装置の初期状態から表示部3aのタッチパネルに接触して「両面コピー」を選択する。これにより画像形成装置はステップS11に進み、状態A1に移行する。状態A1を図5に示す。図5は両面コピーのモードを4つ示している。即ち、「片面→片面」「片面→両面」「両面→両面」「両面→片面」がある。両面コピーの選択と同時に、操作時間計測部5がユーザの操作時間sの計測を開始する(S12)。次に、ステップS13では、上記ステップS4またはステップS5を判定する。このユーザは過去にこの画像形成装置を使用してコピーしたことがあるので、ステップS14の方に進み、操作時間履歴表8bから操作時間tuを読み出す。ユーザA氏は、図2の操作時間履歴表8bを参照すると、コピー設定の場合、頻繁に行われる操作は、「片面→両面」であり、その操作時間は34秒であることが分かる。
ここでユーザA氏は図5に示す表示部3aの表示画面において、今回はどの両面モードを選択するのか迷い、次の操作が行われず、操作時間履歴表8bの操作時間tu(34秒)より長くなった。従って、ステップS16ではステップS21に進む。操作時間tuは、平均操作時間、最短操作時間、平均操作時間よりも2から3割程度短い操作時間、操作の難易度に対応した操作時間の何れかを設定することができる。
ステップS21では、上記ステップS4またはステップS5か判定される。ユーザA氏は図3のフローチャートにおいて、ステップS4が選択されているので、ステップS22の方へ進み、操作時間履歴表8bから操作案内が読み出され、表示部2に操作案内が表示される。
操作時間履歴表8bはこのユーザA氏が過去に行ったことがある操作を記録しているので、その操作が読み出される。この場合、操作時間履歴表8bの「操作名」欄のコピー設定の場合、「ヘルプ」はコピー設定方法のヘルプであるので、記憶部8に記憶されているヘルプ情報からコピー設定方法のヘルプが読み出される。そしてその場合の「次の操作」は、コピー設定の入力であり、ユーザA氏の「頻繁に行う操作」は、片面→両面モードが記録されているので、図6に示すように、「片面→両面」の表示が黒色に反転し、ユーザA氏が操作したいボタンであることを分かり易く表示する。
このように操作時間履歴表8bからヘルプ情報が取得されるので、このユーザが過去に行った操作案内が表示され、ユーザは容易に操作を実行することができる。またこのユーザが迷うことが多い操作または間違いやすい操作が表示されるので、そのような操作に早く習熟することができる。
(実施例2)
実施例2は、画像形成装置の記録用紙がなくなり、トレイに記録用紙を補充する操作である。
画像形成装置は、トレイの記録用紙切れを検出したので、表示パネル3aに記録用紙切れを表示する。あるいはランプ3bを点滅させ、またはブザー3cを鳴らして記録用紙切れを表示する。これを状態A1として、ユーザが記録用紙を補充する場合、ユーザが記録用紙を探して画像形成装置のところにまで持ってくるまでの時間は、予備の記録用紙の有無、記録用紙の保管場所を知っているか否かにより一定しない。従って、本発明の画像形成装置はこの段階では操作案内の動作を行わない。本発明の操作案内装置が動作を行わないようにするために、操作時間計測部、操作時間情報取得部、比較部、操作案内情報取得部または表示部のいずれか1つ以上または全て動作を行わないようにする。このように本発明の操作案内装置は、画像形成装置の操作のために記録用紙を準備するとか、トナー補充のためにトナーを準備するとか、事前準備が必要な操作に対しては、本発明の操作案内装置の動作が行われないようにする。
しかし、もし記録用紙の準備ができて、記録用紙を補充する場合、ユーザは以下のようにして記録用紙を補充することができる。
画像形成装置はステップS1の状態にあり、ユーザ認証要求しているので、ユーザはユーザ認証を入力する(S2)。このユーザは過去にこの画像形成装置を使用したことがないか、または記録用紙の補充操作をしたことがないので、操作時間履歴表8bが存在せず、ステップS3では、ステップS5の方に進み、操作時間テーブル8aが読み出される。
次に給紙トレイが開けられたとき、画像形成装置はステップS11に移行する。次のステップS12では操作時間計測部5がユーザの操作時間を計測する。次に、ステップS13では、ステップS4またはステップS5か判定される。上記ステップS3でステップS5と判定されているので、ステップS15の方に進み、操作時間テーブル8aから給紙操作の基準操作時間taを読み出す。次にユーザが操作時間テーブルの基準操作時間taより前に(S16のY)、次の操作として給紙トレイに記録用紙を補充し、給紙トレイを閉じる操作を行った場合(S17)、その時点で測定を終了する(S18)。この測定時間はユーザの操作時間履歴表を新たに作成して、操作時間履歴表の給紙操作に操作時間を記録し(S19)、次の状態A2に移行(S20)して、元の状態に戻る。即ち複写または印刷可能を表示し、複写または印刷待ちの状態になる。
もし次の操作として、給紙トレイが基準操作時間taまでに閉じられなかった場合、ユーザは給紙トレイに記録用紙を補充し、給紙トレイを閉じる操作に困っていると判断して、基準操作時間taが経過した時点で(S16のN)、操作案内情報を表示する。基準操作時間taは、平均操作時間、最短操作時間、平均操作時間よりも2から3割程度短い操作時間、操作の難易度に対応した操作時間の何れかである。このユーザの場合は操作時間履歴表8bが存在しないので(S21のS5の場合)、操作時間テーブル8aからヘルプを読出して(S23)、記憶部に記憶しているヘルプ情報にリンクする。実施例2の場合は、ヘルプ情報から給紙トレイに記録用紙を補充し、給紙トレイを閉じる操作案内を取得して、これを表示部に表示し(S24)、このフローを終了する。ユーザはこの操作案内を見て、記録用紙を補充し、給紙トレイを閉じて、複写または印刷を行うことができる。
(実施例3)
実施例3は画像形成装置をネットワークに接続するため、IPアドレスを設定する操作について説明する。
ユーザは、ユーザ認証要求(S1)に応じて、ユーザ認証を入力する(S2)。このユーザは過去にこの画像形成装置のIPアドレスを設定したことがないので、操作時間履歴表8bが存在せず、ステップS3では、ステップS5の方に進み、操作時間テーブル8aを読み出す。
次にユーザは、IPアドレスを設定するために、IPアドレスの設定画面を開く。これにより、画像形成装置はステップS11の状態A1に移行する。状態A1を図7に示す。図7はIPアドレス設定画面を示し、IPアドレスと、IPネットマスクと、IPゲートウェイの入力画面を表示している。ステップS11に移行後、ステップS12では操作時間計測部5がユーザの操作時間を計測する。このユーザは操作時間履歴表が存在しないので、ステップS13では、ステップS15の方に進み、操作時間テーブル8aからIPアドレス設定操作の基準操作時間taを読み出す。基準操作時間taまでに次の操作が行われない場合(S17のN)、計測を続け、次にユーザがIPアドレスを設定すると(S17のY)、操作時間の測定を終了する(S18)。このときの計測時間sがユーザの操作時間履歴表に操作名としてIPアドレス設定を記入し、その操作時間を記録し(S19)、次の状態A2に移行後(S20)、元の状態に戻る。
もしIPアドレスの設定操作が基準操作時間taより長い場合(S16のN)、ユーザはIPアドレスの設定に困っていると想定して、操作案内情報を表示する。基準操作時間taは、平均操作時間、最短操作時間、平均操作時間よりも2から3割程度短い操作時間、操作の難易度に対応した操作時間の何れかを設定する。ここではこのユーザは操作時間履歴表が存在しないので(S21のS5の場合)、操作時間テーブル8aからヘルプが読み出され(S23)、記憶部に記憶されているヘルプ情報にリンクする。実施例3の場合は、IPアドレス設定操作の操作案内が表示部に表示される(S24)。このときに表示される操作案内を図8に示す。図8に示すように、IPアドレス等はネットワークの管理者に尋ねて、IPアドレスを設定することができる。
(実施例4)
実施例4はジャムを除去する操作である。
画像形成装置はジャムが発生すると、紙詰まり状態を図9に示すように表示パネルに表示する。図9は紙詰まりが想定される箇所全てを示しているが、実際には紙詰まりが生じた箇所のみが表示される。ユーザはこの表示を見て、紙詰まりを除去しようとする。そのためユーザは、ユーザ認証要求(S1)に応じて、ユーザ認証を入力する(S2)。このユーザは過去に紙詰まりを除去したことがあるので、操作時間履歴表8bが存在し、ステップS3では、ステップS4の方に進み、操作時間履歴表8bを読み出す。
次にユーザは、紙詰まりを除去するために、画像形成装置のドアを開いた。これにより、画像形成装置はステップS11の状態A1に移行する。次のステップS12では操作時間計測部5がユーザの操作時間を計測する。次に、ステップS13では、ステップS4またはステップS5か判定される。上記ステップS3でステップS4と判定されているので、ステップS14の方に進み、操作時間履歴表8bから紙詰まり除去操作の操作時間tuを読み出す。次にユーザが操作時間tuより前に(S16のY)次の操作として、紙詰まりを除去し、ドアを閉じる操作を行う(S17のY)までを、ユーザの操作時間として測定する(S18)。この測定した計測時間sは、このユーザの操作時間履歴表のジャム時の操作2の操作時間に記録または更新し(S19)、次の状態A2に移行(S20)して、元の状態に戻る。即ち複写または印刷可能を表示し、複写または印刷待ちの状態になる。
もし紙詰まりの除去が操作時間tuまでに行われなかった場合、画像形成装置はユーザが給紙詰まりの除去に困っていると判断して、操作時間tuが経過した時点で(S16のN)、図10に示すように、紙詰まり除去操作の案内情報を表示する。操作時間tuは、平均操作時間、最短操作時間、平均操作時間よりも2から3割程度短い操作時間、各操作の難易度に対応した操作時間、あるいはユーザに対応した操作時間が記録されているので、これら操作時間のいずれか1つを設定することによって操作案内情報の表示タイミングを変化させることができる。
このユーザの場合は操作時間履歴表8bが存在するので(S21のS4の場合)、操作時間履歴表8bからヘルプを読出して(S22)、記憶部に記憶されているヘルプ情報にリンクし、紙詰まりを除去する操作案内を取得して表示部に表示し(S24)、このフローを終了する。ユーザはこの操作案内を見て、紙詰まりを除去することができる。
電子機器の操作案内装置のブロック図を示す。 操作時間テーブルおよび操作時間履歴表の説明図を示す。 ユーザ認証のフローチャートを示す。 操作案内のフローチャートを示す。 実施例1の両面コピー操作の状態A1を示す図である。 実施例1の両面コピーの操作案内を示す図である。 実施例3のIPアドレス設定操作の状態A1を示す図である。 実施例3のIPアドレス設定操作の操作案内を示す図である。 実施例4の紙詰まり状態A1を示す図である。 実施例4の紙詰まりを除去する操作案内を示す図である。
符号の説明
2 認証部
5 操作時間計測部
6 ユーザ操作部
7 センサ
8 記憶部
8a 操作時間テーブル
8b 操作時間履歴表
9 操作案内情報生成部

Claims (9)

  1. 電子機器の各操作について操作案内情報を格納する操作案内情報格納部と、前記各操作の基準操作時間を記憶する操作時間テーブルとを備える記憶部と、
    ユーザが電子機器を操作したときその操作時間を計測する操作時間計測部と、
    ユーザが電子機器を操作したとき、当該操作の場合の基準操作時間情報を前記操作時間テーブルから取得する操作時間情報取得部と、
    前記操作時間情報取得部が取得した基準操作時間と、前記操作時間計測部が計測した計測時間を比較する比較部と、
    前記比較部が前記基準操作時間より、前記計測時間の方が長いと判定した場合に、前記操作案内情報格納部より当該操作に関する操作案内情報を取得する操作案内情報取得部と、
    前記操作案内情報取得部が取得した操作案内情報を表示する表示部と
    を備えることを特徴とする電子機器の操作案内装置。
  2. 前記記憶部は、更にユーザごとに電子機器の各操作の操作時間を記憶する操作時間履歴部を備え、ユーザが電子機器を操作したとき、当該操作の場合の操作時間情報を前記操作時間履歴部から取得することを特徴とする請求項1に記載の電子機器の操作案内装置。
  3. 前記操作時間履歴部は、ユーザが操作するたびに計測した操作時間で、以前に記憶している操作時間情報を更新することを特徴とする請求項2に記載の電子機器の操作案内装置。
  4. 前記各操作に難易度を付与して前記操作情報格納部に格納し、難易度の高い操作は操作時間を短くして操作時間テーブルに格納することを特徴とする請求項1に記載の電子機器の操作案内装置。
  5. 前記操作が事前に準備を要する場合、前記準備の終了後、前記操作時間計測部が操作時間の計測を開始することを特徴とする請求項1に記載の電子機器の操作案内装置。
  6. 前記電子機器が画像形成装置であり、前記操作がジャム除去である場合は、ジャム発生後、前記表示部にジャム発生箇所を表示し、ユーザがジャム除去操作を開始してからジャム除去するまでの操作時間を前記操作時間計測部が計測し、その計測時間が前記操作時間情報取得部により取得したジャム除去操作時間より長い場合に、前記操作案内情報取得部が前記操作案内情報格納部よりジャム除去操作情報を取得して、表示部に表示することを特徴とする請求項1に記載の電子機器の操作案内装置。
  7. ユーザが電子機器を操作したときその操作時間を計測する操作時間計測ステップと、
    ユーザが電子機器を操作したとき、当該操作の場合の基準操作時間情報を予め記憶部に記憶している操作時間テーブルから取得する操作時間情報取得ステップと、
    前記操作時間情報取得ステップで取得した基準操作時間と、前記操作時間計測ステップで計測した計測時間を比較する比較ステップと、
    前記比較ステップで、前記基準操作時間より、前記計測時間の方が長いと判定した場合に、記憶部に記憶している操作案内情報格納部より当該操作に関する操作案内情報を取得する操作案内情報取得ステップと、
    前記操作案内情報を表示する表示ステップと
    を備えることを特徴とする電子機器の操作案内方法。
  8. 請求項7に記載の各ステップをコンピュータに実行させるための電子機器の操作案内プログラム。
  9. 請求項8に記載のプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な媒体。
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