JP2007101036A - 冷熱システム - Google Patents
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Abstract
【課題】電気ヒータ等の補助の加熱手段を必要とすることなく温水回路を流通する温水を確実に加熱することのできる冷熱システムを提供する。
【解決手段】高温側熱交換器32と並列に冷媒回路30に設けられ、冷媒回路30を流通する高温側の冷媒と、冷却水回路10を流通する冷却水とを熱交換可能な排熱熱交換器13を備えたので、冷媒回路30から放出される排熱を、冷却水回路10を流通する冷却水に吸熱させることができ、発電機2からの排熱が不足する場合においても温水回路20を流通する温水を加熱する電気ヒータ等の補助の熱源を必要とすることなく、省エネルギー化を図ることが可能となる。
【選択図】図3
【解決手段】高温側熱交換器32と並列に冷媒回路30に設けられ、冷媒回路30を流通する高温側の冷媒と、冷却水回路10を流通する冷却水とを熱交換可能な排熱熱交換器13を備えたので、冷媒回路30から放出される排熱を、冷却水回路10を流通する冷却水に吸熱させることができ、発電機2からの排熱が不足する場合においても温水回路20を流通する温水を加熱する電気ヒータ等の補助の熱源を必要とすることなく、省エネルギー化を図ることが可能となる。
【選択図】図3
Description
本発明は、燃料を燃焼させることによって発電し、発電する際に放出される排熱を熱源として利用するとともに、発電された電力によって冷却装置を運転する冷熱システムに関するものである。
従来、エンジンまたはタービン等によって発電する発電機と、発電の際に放出される排熱を回収する冷却水回路と、回収した排熱によって加熱された温水を流通させる温水回路とを備え、発電の際に放出される排熱を給湯などの加熱用の熱源として利用するようにしたコージェネレーションシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−92468号公報
しかしながら、従来のコージェネレーションシステムでは、温水回路を流通する水をエンジンまたはタービンの排熱によって加熱するようにしているため、温水回路側の負荷が大きく熱量が不足する場合には、温水回路を流通する水を加熱する電気ヒータ等の補助の加熱手段が必要となり、省エネルギー化を図ることができないという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、電気ヒータ等の補助の加熱手段を必要とすることなく温水回路を流通する温水を確実に加熱することのできる冷熱システムを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、燃料を燃焼させることによって発電する発電機と、発電の際に放出される排熱を回収する冷却水回路と、回収した排熱によって加熱された温水を流通させる温水回路と、圧縮機、高温側熱交換器、膨張手段及び低温側熱交換器からなる冷媒回路と、高温側熱交換器と並列に冷媒回路に設けられ、冷媒回路を流通する高温側の冷媒と、冷却水回路を流通する冷却水とを熱交換可能な排熱熱交換器とを備えている。
これにより、冷媒回路を流通する高温側の冷媒と冷却水回路を流通する冷却水とが熱交換されることから、冷媒回路から放出される排熱が冷却水回路を流通する冷却水に吸熱される。
本発明によれば、冷媒回路から放出される排熱を、冷却水回路を流通する冷却水に吸熱させることができるので、発電機からの排熱が不足する場合においても温水回路を流通する温水を加熱する電気ヒータ等の補助の熱源を必要とすることなく、省エネルギー化を図ることが可能となる。
図1乃至図5は本発明の一実施形態を示すもので、図1は冷熱システムの概略構成図、図2は冷媒回路の流路を高温側熱交換器側に設定した場合を示す冷熱システムの動作説明図、図3は冷媒回路の流路を排熱熱交換器側に設定した場合を示す冷熱システムの動作説明図、図4は冷媒回路の切換制御に関するフローチャート、図5は補助低温側熱交換器用送風機の運転制御に関するフローチャートである。
この冷熱システムは、複数の自動販売機1に収納された商品の冷却及び加熱を行うものであり、エンジン駆動の発電機2から放出される排熱を回収するための冷却水回路10と、貯湯タンク3を介して冷却水回路10に接続され、排熱を回収することにより加熱された温水を自動販売機1側に流通させるための温水回路20と、発電機2または電力会社から供給される電力によって運転可能なモータ駆動の圧縮機3を有する冷媒回路30と、冷媒回路30によって冷却されたブラインを自動販売機1側に流通させるためのブライン回路40と、冷却水回路10、温水回路20、冷媒回路30及びブライン回路40の運転を制御するための制御部50とを備えている。
冷却水回路10は、発電機2、貯湯タンク3、第1のポンプ11、放熱器12及び排熱熱交換器13を配管によって接続することにより構成されている。即ち、第1のポンプ11の吐出側には、放熱器12の流入側が接続され、放熱器12の流出側には、発電機2の流入側が接続されている。また、発電機2の流出側には、排熱熱交換器13の冷却水流入側が接続され、排熱熱交換器13の冷却水流出側には、貯湯タンク3の冷却水流入側が接続されている。更に、貯湯タンク3の冷却水流出側には、第1のポンプ11の吸入側が接続されている。冷却水回路10には、貯湯タンク3内の水が流通するようになっている。また、放熱器12には、放熱器12を流通する貯湯タンク3内の水と熱交換する空気を流通させるための放熱器用送風機12aが設けられている。
温水回路20は、貯湯タンク3、第2のポンプ21、複数の加熱用熱交換器22、複数の加熱用二方弁23及び加熱用バイパス二方弁24を配管によって接続することにより構成されている。即ち、第2のポンプ21の吐出側には、各加熱用熱交換器22の流入側が並列に接続され、各加熱用熱交換器22の流入側には、加熱用二方弁23が設けられている。また、各加熱用熱交換器22流出側には、貯湯タンク3の温水流入側が接続され、貯湯タンク3の温水流出側には、第2のポンプ21の吸入側が接続されている。更に、第2のポンプ21の吐出側は、各加熱用熱交換器22をバイパスするように、加熱用バイパス二方弁24を介して貯湯タンク3の温水流入側に接続され、第2のポンプ21を流通する温水の流量を均一にするようになっている。温水回路20には、貯湯タンク3内に貯えられた冷却水回路10によって加熱された温水が流通するようになっている。また、各加熱用熱交換器22には、加熱用熱交換器22を流通する温水と熱交換する空気を流通させるための加熱用送風機22aが設けられている。
冷媒回路30は、排熱熱交換器13、圧縮機31、高温側熱交換器32、膨張弁33、低温側熱交換器34、三方弁35及び補助熱交換器としての補助低温側熱交換器36を配管によって接続することにより構成されている。即ち、圧縮機31の吐出側には、排熱熱交換器13の冷媒流入側及び高温側熱交換器32の流入側が三方弁35を介して並列に接続され、排熱熱交換器13の冷媒流出側及び高温側熱交換器32の流出側には、膨張弁33を介して補助低温側熱交換器36の流入側が並列に接続されている。また、補助低温側熱交換器36の流出側には、低温側熱交換器34の流入側が接続され、低温側熱交換器34の流出側には、圧縮機31の吸入側が接続されている。冷媒回路30には、冷媒として二酸化炭素が流通するようになっている。また、高温側熱交換器32には、高温側熱交換器32を流通する冷媒と熱交換する空気を流通させるための高温側熱交換器用送風機32aが設けられている。更に、補助低温側熱交換器36には、補助低温側熱交換器36を流通する冷媒と熱交換する空気を流通させるための補助熱交換器用送風機としての補助低温側熱交換器用送風機36aが設けられている。
ブライン回路40は、低温側熱交換器34、第3のポンプ41、複数の冷却用熱交換器42、複数の冷却用二方弁43及び冷却用バイパス二方弁44を配管によって接続することにより構成されている。即ち、第3のポンプ41の吐出側には、各冷却用熱交換器42の流入側が並列に接続され、各冷却用熱交換器42の流入側には、冷却用二方弁43が設けられている。また、各冷却用熱交換器42の流出側には、低温側熱交換器34のブライン流入側が接続され、低温側熱交換器34のブライン流出側には、第3のポンプ41の吸入側が接続されている。更に、第3のポンプ41の吐出側は、各冷却用熱交換器42をバイパスするように、冷却用バイパス二方弁44を介して低温側熱交換器34のブライン流入側に接続され、第3のポンプ41を流通するブラインの流量を均一にするようになっている。ブライン回路40には、塩化カルシウムやエチレングリコールの水溶液からなるブラインが流通するようになっている。また、ブライン回路40には、冷却する対象となる冷却温度に応じて冷水を流通させるようにしてもよい。また、各冷却用熱交換器42には、冷却用熱交換器42を流通するブラインと熱交換する空気を流通させるための冷却用送風機42aが設けられている。
自動販売機1は、内部に設けられた商品収納庫内に加熱用熱交換器22及び冷却用熱交換器42が配置されている。各加熱用熱交換器22及び各冷却用熱交換器42は、それぞれの流入側に設けられた加熱用二方弁23及び冷却用二方弁43の開度に応じて温水及びブラインの流通量が調整されるようになっており、各商品収納庫が所定の温度に加熱または冷却されるようになっている。
発電機2は、ガスを燃料としてエンジンを駆動させ、エンジンの駆動によって発電するようになっている。また、発電した電力は、電力切換器4を介して圧縮機31に供給されるようになっている。更に、発電の際に発生した排熱は、冷却水回路10を流通する水によって回収されるようになっている。発電機2は、設定された時間帯(例えば夜間など)に停止するスケジュール運転を行うようになっている。また、発電機2の運転を停止している間、冷媒回路30の圧縮機31は、電力切換器4を介して電力会社から供給された電力によって駆動するようになっている。
貯湯タンク3は、内部の水が下部から流出して冷却水回路を10流通し、発電機2及び排熱熱交換器13において加熱された水が温水として上部から流入するようになっている。また、貯湯タンク3は、内部の温水が上部から流出して温水回路20を流通し、加熱用熱交換器13において冷却された温水が下部から流入するようになっている。
排熱熱交換器13は、冷却水回路10を流通する水と冷媒回路30を流通する高温側の冷媒とを熱交換するように設けられ、冷却水回路10を流通する水は吸熱し、冷媒回路30を流通する冷媒は放熱するようになっている。
制御部50は、マイクロコンピュータによって構成され、そのメモリには、電力の切換に関するプログラム、冷媒回路30の流路の切換動作に関するプログラム及び補助低温側熱交換器用送風機36aの運転に関するプログラムが記憶されている。また、制御部50には、三方弁35、補助低温側熱交換器用送風機36a及び貯湯タンク3内の温水の温度を検出する温度検出器51が接続されている。
以上のように構成された冷熱システムにおいて、加熱運転を発電機2の排熱のみを利用して行う場合には、三方弁35によって冷媒回路30の流路を高温側熱交換器32側に設定する。このとき、補助低温側熱交換器用送風機36aは停止した状態とする。これにより、図2に示すように、冷却水回路10の第1のポンプ11から吐出された水は、放熱器12を流通することにより放熱して冷却された後、発電機2の排熱を吸熱して加熱される。発電機2において加熱された水は、排熱熱交換器13において熱交換することなく貯湯タンク3内に貯えられる。貯湯タンク3内に貯えられた温水は、第2のポンプ21によって温水回路20を流通し、各加熱用熱交換器22において放熱して自動販売機1の商品収納庫内を加熱する。また、冷媒回路30の圧縮機31から吐出された冷媒は、高温側熱交換器32を流通することにより放熱して冷却され、膨張弁33を介して低温側熱交換器34に流入してブライン回路40を流通するブラインを冷却する。低温側熱交換器34において冷却されたブラインは、第3のポンプ41によってブライン回路40を流通し、各冷却用熱交換器22において吸熱して自動販売機1の商品収納庫内を冷却する。
また、加熱運転を発電機2の排熱及び冷媒回路30の排熱を利用して行う場合には、三方弁35によって冷媒回路30の流路を排熱熱交換器13側に設定する。このとき、補助低温側熱交換器用送風機36aは停止した状態とする。これにより、図3に示すように、冷却水回路10の第1のポンプ11から吐出された水は、放熱器12を流通することにより放熱して冷却された後、発電機2の排熱を吸熱して加熱される。発電機2において加熱された水は、排熱熱交換器13において高温の冷媒と熱交換することによって更に加熱され、貯湯タンク3内に貯えられる。このとき、冷媒回路30の冷媒は、排熱熱交換器13において放熱し、膨張弁33を介して低温側熱交換器34に流入して吸熱してブライン回路40を流通するブラインを冷却する。低温側熱交換器34において冷却されたブラインは、第3のポンプ41によってブライン回路40を流通し、各冷却用熱交換器22において吸熱して自動販売機1の商品収納庫内を冷却する。
ここで、冷媒回路30の流路の切換に関する制御部50の動作を図4のフローチャートを用いて説明する。まず、冷媒回路30の流路を高温側熱交換器32側に設定し(ステップS1)、温度検出器51の検出温度Tが第1の所定温度T1以下になると(ステップS2)、冷媒回路30の流路を排熱熱交換器13側に切換える(ステップS3)。次に、温度検出器51の検出温度Tが第2の所定温度T2(T1≦T2)より高くなると(ステップS4)、再び冷媒回路30の流路を高温側熱交換器32側に切換える(ステップS1)。
また、冷媒回路30の圧縮機31を、発電機2の運転を停止して電力会社から供給された電力によって駆動する場合には、三方弁35によって冷媒回路30の流路を排熱交換器13側に設定する。これにより、冷却水回路10を流通する水は、排熱熱交換器13においてのみ加熱され、貯湯タンク3内に貯えられる。このとき、冷媒回路30の冷媒は、低温側熱交換器34において吸熱して排熱熱交換器13において放熱するが、補助低温側熱交換器用送風機36aを運転して補助低温側熱交換器において吸熱させることにより、排熱熱交換器13における放熱量を増加させることが可能となる。
ここで、補助低温側熱交換器用送風機36aの運転に関する制御部50の動作を図5のフローチャートを用いて説明する。まず、温度検出器51の検出温度Tが第3の所定温度T3以下になると(ステップS11)、補助低温側熱交換器用送風機36aの運転する(ステップS12)。次に、温度検出器51の検出温度Tが第4の所定温度T4(T3≦T4)より高くなると(ステップS13)、補助低温側熱交換器用送風機36aの運転を停止する(ステップS14)。
このように、本実施形態の冷熱システムによれば、高温側熱交換器32と並列に冷媒回路30に設けられ、冷媒回路30を流通する高温側の冷媒と、冷却水回路10を流通する冷却水とを熱交換可能な排熱熱交換器13を備えたので、冷媒回路30から放出される排熱を、冷却水回路10を流通する冷却水に吸熱させることができ、発電機2からの排熱が不足する場合においても温水回路20を流通する温水を加熱する電気ヒータ等の補助の熱源を必要とすることなく、省エネルギー化を図ることが可能となる。
また、温水回路20を流通する温水の温度を検出する温度検出器51の検出温度Tに基づいて、冷媒回路30の冷媒流路を高温側熱交換器32または排熱熱交換器13に切換えるようにしたので、冷却水回路10及び温水回路20を流通する水の温度を最適な温度に保持することができ、冷却水回路10を流通する冷却水が高温になることによって発電機2の放出する排熱を回収できないといった不具合を生じることはない。
また、冷媒回路30を流通する冷媒に吸熱させるための補助低温側熱交換器36を備えたので、補助低温側熱交換器36において吸熱した熱を排熱熱交換器13において放熱させることができ、低温側熱交換器34の吸熱量が不足する場合においても温水回路20を流通する温水を加熱する電気ヒータ等の補助の熱源を必要とすることなく、省エネルギー化を図ることが可能となる。
また、補助低温側熱交換器36を流通する冷媒と熱交換する空気を流通可能な補助低温側熱交換器用送風機36aと、温水回路20を流通する温水の温度を検出する温度検出器51と、温度検出器51の検出温度Tに基づいて補助低温側熱交換器用送風機36aの運転を制御するようにしたので、冷却水回路10及び温水回路20を流通する水の温度を最適な温度に保持することができ、冷却水回路10を流通する冷却水が高温になることによって排熱熱交換器13を流通する冷媒を放熱させることができないといった不具合を生じることはない。
尚、前記実施形態では、冷却水回路10及び温水回路20をそれぞれ貯湯タンク3に接続し、貯湯タンク3内の水を冷却水回路10及び温水回路20に流通させるようにしたものを示したが、図6に示すように、冷却水回路10と、貯湯タンク3が接続された温水回路20をそれぞれ別の系統として設け、冷却水回路10を流通する冷却水とポンプ26によって流通する貯湯タンク3内の温水とを熱交換器27によって熱交換するようにしてもよい。
2…発電機、10…冷却水回路、13…排熱熱交換器、20…温水回路、30…冷媒回路、31…圧縮機、32…高温側熱交換器、33…膨張弁、34…低温側熱交換器、35…三方弁、36…補助低温側熱交換器、36a…補助低温側熱交換器用送風機、50…制御部、51…温度検出器。
Claims (4)
- 燃料を燃焼させることによって発電する発電機と、
発電の際に放出される排熱を回収する冷却水回路と、
回収した排熱によって加熱された温水を流通させる温水回路と、
圧縮機、高温側熱交換器、膨張手段及び低温側熱交換器からなる冷媒回路と、
高温側熱交換器と並列に冷媒回路に設けられ、冷媒回路を流通する高温側の冷媒と、冷却水回路を流通する冷却水とを熱交換可能な排熱熱交換器とを備えた
ことを特徴とする冷熱システム。 - 前記冷媒回路の冷媒流路を、高温側熱交換器側または排熱熱交換器側に切換える流路切換手段と、
温水回路を流通する温水の温度を検出する温度検出器と、
温度検出器の検出温度に基づいて流路切換手段を制御する流路切換制御手段とを備えた
ことを特徴とする請求項1記載の冷熱システム。 - 前記冷媒回路を流通する冷媒に吸熱させるための補助熱交換器を備えた
ことを特徴とする請求項1または2記載の冷熱システム。 - 前記補助熱交換器を流通する冷媒と熱交換する空気を流通可能な送風機と、
温水回路を流通する温水の温度を検出する温度検出器と、
温度検出器の検出温度に基づいて送風機の運転を制御する送風機運転制御手段とを備えた
ことを特徴とする請求項3記載の冷熱システム。
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009133542A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷凍装置 |
JP2010181088A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Chubu Electric Power Co Inc | ヒートポンプ装置 |
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2005
- 2005-10-03 JP JP2005289992A patent/JP2007101036A/ja active Pending
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JP2009133542A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷凍装置 |
JP2010181088A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Chubu Electric Power Co Inc | ヒートポンプ装置 |
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