JP2007099009A - ワイヤハーネスの配索構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動車の車体パネルであるサイドシル12と該サイドシル12に被せるスカッフプレート13との間の空間Sに配索されるワイヤハーネスの配索構造であって、空間Sに、ワイヤハーネスW/Hを閉断面の中空部内に挿通させるプロテクタ20が収容され、該プロテクタ20はサイドシル12にクランプ止めされると共に、該プロテクタ20に設けた係止部をスカッフプレート13に設けた被係止部と係止させ、さらに、サイドシル12とスカッフプレート13の間の空間Sで且つプロテクタ20の側壁外方に、フロアカーペット40の縁部を延在させ、該縁部を、該プロテクタ20と一体あるいは別体でサイドシル12に固定された固定部材で固定する構成としている。
【選択図】図1
Description
例えば、実開平4−26836号公報(特許文献1)において、図12に示す構造が提供されている。この構造では、クランプ1にテープT巻き固定したワイヤハーネスW/Hを車体パネルであるサイドシル2(ロッカーパネル)上に配索すると共にクランプ止めし、該ワイヤハーネスW/Hに、フロアカーペット3を接着剤等で取り付けたカバー4を被せ、さらにスカッフプレート5を被せて、該スカッフプレート5をサイドシル2に留め具6によりネジ止めしている。このような構造とすることにより、サイドシル2とスカッフプレート5との間の空間にワイヤハーネスW/Hを配索している。
かつ、このように、サイドシル2とスカッフプレート5との間の空間の上下高さが大となるにも係わらず、ワイヤハーネスW/Hをクランプ1にテープ巻き固定しているため、ワイヤハーネスW/Hが断面円形状となり、サイドシル2とスカッフプレート5との間にワイヤハーネスW/Hを配索していない無駄な空隙が生じ、サイドシル2とスカッフプレート5との間の空間を有効に利用できない問題がある。一方、近年のワイヤハーネスの電線本数が増大し、前記サイドシル2とスカッフプレート5との間の空間に配索できなくなったワイヤハーネスを他の箇所に配索する必要が生じ、別経路を設けるためのスペースが必要となると共に、別経路を設けたことによるワイヤハーネスの保護材、留め具等および配索作業が増加しコスト高となる問題がある。
さらにまた、テープ巻き結束しただけのワイヤハーネスW/Hをサイドシル2の上面に沿って配索する際、ワイヤハーネスW/Hは腰がなく曲がりやすいために取り廻しがしずらく作業性が悪い問題もある。
前記空間に、ワイヤハーネスを閉断面の中空部内に挿通させるプロテクタが収容され、該プロテクタは前記車体パネルにクランプ止めされると共に、該プロテクタに設けた係止部を前記スカッフプレートに設けた被係止部と係止させ、さらに、
前記車体パネルとスカッフプレートの間の空間で且つ前記プロテクタの側壁外方に、フロアカーペットの縁部を延在させ、該縁部を、該プロテクタと一体あるいは別体で前記車体パネルに固定された固定部材で固定する構成としていることを特徴とするワイヤハーネスの配索構造を提供している。
また、プロテクタに設けた係止部を前記スカッフプレートに設けた被係止部と係止させることによりスカッフプレートを固定でき、該プロテクタ自体を車体パネルにクランプ止めすることで、スカッフプレートを車体パネルにネジ止めする必要がなくなる。その結果、特許文献1では車体パネルへの固定箇所が3ケ所であったのを1カ所とすることができ、しかも、クランプを車体に係止するワンタッチ作業で行うことができ、組付作業性を大幅に改善できる。
さらに、フロアカーペットの固定を特許文献1では接着剤でカバーに固定していたが、本発明では、フロアカーペット固定用の固定部材をプロテクタと一体或いは該プロテクタに取り付けられる別体のクランプと一体的に設けることで、フロアカーペットの接着剤による固定工程を省くことができる。
かつ、前記プロテクタの上壁の幅方向の両側に前記スカッフプレートとの係止部を設け、かつ、該上壁はスカッフプレートの上壁内面に沿わせると共にスカッフプレートの略全長に沿って延在させている一方、該プロテクタの底壁は前記スカッフプレートと対向する車体パネルの上面に沿って延在させている。
前記プロテクタを車体パネルに固定するクランプは、プロテクタと一体成形しても良いし、別体で設けて、プロテクタに係止して取り付けても良い。プロテクタに対するクランプの設置位置は、長さ方向に200〜280mmの間隔をあけて設けていることが好ましい。
さらに、プロテクタの上壁の幅方向の両側でスカッフプレートを固定しているため、スカッフプレートをより安定した状態でプロテクタに固定することができる。
前記フロアカーペット用の固定部材は、フロアカーペットの縁部に設けられた孔に引っ掛ける引掛部を備えていることが好ましい。
また、フロアカーペットの縁部を車体パネルとスカッフプレートとの間の空間内において引掛部で固定しているため、フロアカーペットが引っ張られても引掛部がスカッフプレート内面に当接して倒れることがなく、フロアカーペットの縁部を確実に固定しておくことができる。
前記構成によれば、プロテクタの長さ方向に直交する方向の断面をいずれの箇所でも同一にして、プロテクタを押出し成形により成形することが可能になり、プロテクタ成形用の金型を小型化してコストを低減することができる。
また、プロテクタと別体に設けたクランプに固定部材を一体的に設けることにより部品点数の増大を最低限に留めることができ、かつ、1回の取付作業でクランプと固定部材をプロテクタに取り付けることができ、取付作業を容易にすることができる。
なお、前記クランプあるいは/および固定部材をプロテクタに一体的に設けても良いが、その場合には、押出し成形ではなく、上下金型での射出成形となる。
また、ウォッシャーホース、オープナーケーブルあるいは/およびアンテナケーブルをプロテクタの外部に配索するためワイヤハーネスから生じる熱の影響を低減することができる。
このように、本発明のワイヤハーネスの配索構造に用いるプロテクタによって、車体パネルとスカッフプレートの間の空間に多数の電線が配索できるだけでなく、スカッフプレートの固定、フロアカーペットの固定、ウォッシャーホース、オープナーケーブルあるいは/およびアンテナケーブルの固定の多数の機能を果たすことができる。
また、プロテクタに設けた係止部を前記スカッフプレートに設けた被係止部と係止させることによりスカッフプレートを固定しているため、スカッフプレートを車体パネルにネジ止めする必要がなくなり、車体への固定はプロテクタの固定のみで良くなり、作業性を高めることができる。
さらに、フロアカーペットの固定をプロテクタと一体あるいは別体で車体パネルに固定された固定部材で行っているため、フロアカーペットを接着剤で固定する必要もなくなる。
図1乃至図4は、本発明の第1実施形態を示し、ワイヤハーネスの配索構造10は、自動車のフロアパネル11の側部に取り付けた車両前後方向に延在するサイドシル12(車体パネル)と、該サイドシル12に上方から被せたスカッフプレート13との間の空間Sに樹脂製のプロテクタ20を外装したワイヤハーネスW/Hを配索している。
プロテクタ20は前記側壁20cを上下方向の中央で下側の蓋部20dと他方の上側壁20eに分割しており、蓋部20dと上側壁20eを離反する方向に開いて、これら蓋部20dと上側壁20eの隙間からワイヤハーネスW/Hをプロテクタ20の中空部に挿入する構成としている。蓋部20dの上端に係止爪20fを設ける一方、上側壁20eに係止溝20gを設けて、プロテクタ20内にワイヤハーネスW/Hを挿入後、係止爪20fを係止溝20gに挿入係止して側壁20cを閉鎖している。
クランプ30は、図4に示すように、平板状の基部30aの上面側にプロテクタ20の底壁20aに設けた貫通孔20hに挿入係止する係止部30bを設ける一方、該係止部30bと上下対向する位置の下面側にサイドシル12の上壁12aに設けた貫通孔12cに挿入係止する係止部30cを設けている。また、基部の一端を上方に屈曲させて、該屈曲側をフロアカーペット用の固定部材となる引掛部30dとし、該引掛部30dの先端に係止爪30eを設けている。
また、プロテクタ20にスカッフプレート13を固定しているため、スカッフプレート13をサイドシル12にネジ止めする必要がなくなり、スカッフプレート13の取付作業を容易にすることができる。
なお、前記クランプあるいは/および固定部材をプロテクタに一体的に設けてもよく、この場合には、プロテクタを射出成形により成形している。
本実施形態では、プロテクタ20に取り付けるクランプ30を第1実施形態と相違させており、図6に示すように、固定部30bと引掛部30dとを結ぶ直線上から側方にズレた位置に基部30aの上面から上方に向けて突出する取付部30fを設けている。該取付部30fは固定部30b側の面を凹凸面としており、下側を大径の円弧面30g、上側を小径の円弧面30hとしている。図5に示すように、該取付部30fの円弧面30gとプロテクタ20の側壁20iの外面との間にウォッシャーホース50を挿入すると共に、円弧面30hとプロテクタ20の側壁20iの外面との間にオープナーケーブル51を挿入して、これらウォッシャーホース50とオープナーケーブル51をプロテクタ20の外面に沿わせて配索している。
なお、ウォッシャーホース50とオープナーケーブル51に代えてアンテナケーブルをクランプ30の取付部30fとプロテクタ20の外面との間に挿入して配索してもよい。
また、ウォッシャーホース、オープナーケーブルあるいは/およびアンテナケーブルをプロテクタの外部に配索するためワイヤハーネスから生じる熱の影響を低減することができる。
サイドシル12の上壁12aを傾斜させた場合であっても、図10に示すように、プロテクタ20の底壁20aは傾斜させずに、クランプ30の固定部30bを基部30aに対して傾斜させることにより、クランプ30でプロテクタ20の底壁20aとサイドシル12の上壁12aとの角度差を吸収する構成としてもよい。
さらに、図11に示すように、前記クランプ30、固定部材の引掛部30d、ウォッシャーホース、オープナーケーブルあるいは/およびアンテナケーブルの取付部30fをプロテクタ20に一体的に設けてもよい。
12 サイドシル(車体パネル)
13 スカッフプレート
13b 係止爪(被係止部)
20 プロテクタ
20d ワイヤハーネス挿入用蓋部
20j 係止溝(係止部)
30 クランプ
30e 引掛部
40 フロアカーペット
50 ウォッシャーホース
51 オープナーケーブル
W/H ワイヤハーネス
Claims (5)
- 自動車の車体パネルと該車体パネルに被せるスカッフプレートとの間の空間に配索されるワイヤハーネスの配索構造であって、
前記空間に、ワイヤハーネスを閉断面の中空部内に挿通させるプロテクタが収容され、該プロテクタは前記車体パネルにクランプ止めされると共に、該プロテクタに設けた係止部を前記スカッフプレートに設けた被係止部と係止させ、さらに、
前記車体パネルとスカッフプレートの間の空間で且つ前記プロテクタの側壁外方に、フロアカーペットの縁部を延在させ、該縁部を、該プロテクタと一体あるいは別体で前記車体パネルに固定された固定部材で固定する構成としていることを特徴とするワイヤハーネスの配索構造。 - 前記プロテクタの側壁の一部をワイヤハーネス挿入用蓋部とし、該挿入用蓋部を開いてワイヤハーネスのテープ巻き結束していない電線群を夫々挿入した後に該挿入用蓋部の先端と前記側壁の他部との間に設けたロック部で閉鎖し、かつ、
該プロテクタの上壁の幅方向の両側に前記スカッフプレートとの係止部を設け、かつ、該上壁はスカッフプレートの上壁内面に沿わせると共にスカッフプレートの略全長に沿って延在させている一方、該プロテクタの底壁は前記スカッフプレートと対向する車体パネルの上面に沿って延在させている請求項1に記載のワイヤハーネスの配索構造。 - 前記車体パネルとスカッフプレートとの間の空間に延在するフロアカーペットは、前記スカッフプレートの側壁下端面と車体パネルとで挟持され、かつ、
前記フロアカーペット用の固定部材は、フロアカーペットの縁部に設けられた孔に引っ掛ける引掛部を備えている請求項1または請求項2に記載のワイヤハーネスの配索構造。 - 前記プロテクタを車体パネルに固定するクランプを、プロテクタと別体に設け、該クランプに前記固定部材を一体的に設けている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のワイヤハーネスの配索構造。
- ウォッシャーホース、オープナーケーブルあるいは/およびアンテナケーブルの取付部を前記プロテクタあるいは前記クランプに一体的に設け、前記ホースあるいは/およびケーブルを前記取付部で支持して前記プロテクタの外面に沿わせて配索している請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のワイヤハーネスの配索構造。
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