JP2007097695A - テレビジョンおよび受像機 - Google Patents

テレビジョンおよび受像機 Download PDF

Info

Publication number
JP2007097695A
JP2007097695A JP2005288918A JP2005288918A JP2007097695A JP 2007097695 A JP2007097695 A JP 2007097695A JP 2005288918 A JP2005288918 A JP 2005288918A JP 2005288918 A JP2005288918 A JP 2005288918A JP 2007097695 A JP2007097695 A JP 2007097695A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
change
size
inspection
test
sign
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005288918A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Inoue
佳彦 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Funai Electric Co Ltd
Original Assignee
Funai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Funai Electric Co Ltd filed Critical Funai Electric Co Ltd
Priority to JP2005288918A priority Critical patent/JP2007097695A/ja
Publication of JP2007097695A publication Critical patent/JP2007097695A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】受像機本来の解像度に起因する検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を可能にする受像機を提供することを目的とする。
【解決手段】受像機に検査用標識を表示させ、徐々に検査用標識を縮小することにより、被験者の視力を測定する。検査用標識の縮小サイズが同受像機の表示限界に達した以降は、サイズの縮小を止める。その代わりに、検査標識と背景との色相を近づけていく。このようにすることより、検査標識を徐々に見にくくさせることができ、引き続き被験者の視力を測定することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、被験者の視力を検査する機能を有するテレビジョンおよび受像機に関する。
放送された映像をディスプレイに表示させ、視聴する受像機としてのテレビジョン装置は、娯楽番組、映画、或いはニュースなどを視聴する基幹メディアとして、一般家庭に広く普及して久しい。しかしその一方で、暗い室内での視聴、近距離での視聴、長時間の視聴などの不適切な視聴条件によっては目を疲労させ、視力に影響を及ぼすことがある。こうしたことから、視力の状態を日頃から把握し、視力低下を防止するために一般家庭においても手軽に視力測定を行いたいといった要望があった。
一方、一般に視力測定を行う場合、最も簡易で従来より多用されている方法としては、検査用標識としての各種ランドルト環等が羅列された呈示板を掲示し、測定者が指し示す標識を、一定距離離間した位置にいる被験者が逐次回答することで測定する方法がある。
又、近年では、暗箱内を被検者が覗き込み、プリズム等の組合せにより暗箱内に擬似的に表示された検査用標識を、暗箱に付属した応答スイッチを操作することで測定する所謂自動視力計が、測定が簡便で測定者も不要にできることから医療機関等で普及しつつある。
しかしながら、前者の呈示板を用い、測定者が測定する方法では、熟練した測定者が必要なこと、及び検眼距離が確保できる広いスペースが必要であることなどから、一般家庭で手軽に視力測定を行えるとは言い難い。一方、後者の自動視力計はこうした問題は解決できるが、高額であり、やはり一般家庭に導入するのは難しい。
そこで従来、家庭に広く普及しているテレビジョン装置を用い、視力測定を行う方法が提案されている。例えば、実開平03−73080公報(特許文献1)では、アイトレーニング、及び視力検査用のプログラムメモリーされたROMをテレビ受像機に備え、当該テレビ受像機を用いて視力検査を行う構成が開示されている。
又、特開2003−088501号公報(特許文献2)では、実用視力を正確に測定するため、実用視力検査モ−ドに切換えるモ−ド切換手段を備えた視力検査装置が開示されている。更に、当該視力検査装置では、所定時間内に被験者からの応答がない場合も誤答として処理する構成が開示されている。
更に、特開平02−4309号公報(特許文献3)では、カラービデオディスプレイとミニコンピュータを用い、自動的に視覚検査を行う構成が開示されている。更に、RGBカラーモニターでは近距離視力検査に適した鮮明な画像を表示できないので、アイピースとディスプレイの間に縮小レンズからなるフィルタを配列する構成が開示されている。
実開平03−73080公報 特開2003−088501号公報 特開平02−4309号公報
上記した特許文献1における、視力検査用のプログラムメモリーされたROMを備えたテレビ受像機を用いて視力検査を行う構成では、家庭に広く普及しているテレビを用いることで、確かに一般家庭でも手軽に視力測定を行える。
しかしながら、こうしたテレビを用いた視力検査を行う場合、テレビに表示できる検査用標識には限界がある。即ち、通常、視力検査時に表示する検査用標識は、視力のレベルに応じて徐々にサイズを縮小させていくが、テレビが本来備える画素数に起因して、一定の縮小サイズに達すると、標識の輪郭が潰れてしまい、鮮明な表示ができなくなってしまう。従って、一定レベル以上の視力が測定できないという問題があった。
一方、特許文献3では、アイピースとディスプレイの間に縮小レンズからなるフィルタを配列することで、こしたテレビにおける検査用標識の縮小サイズが制限されてしまうことを解決している。しかしながら、アイピースやフィルタを設ける必要があることから、一般家庭でも手軽に視力測定を行えるとは言い難い。
又、特許文献2では、テレビを用いた視力検査における、前述した検査用標識のサイズ縮小表示限界を超えた水準の視力測定ができないという問題を解決する構成は開示されていない。
本発明は、上記問題にかんがみてなされたもので、受像機本来の解像度に起因する検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を可能にするテレビジョンおよび受像機を提供することで、一般家庭での視力測定を手軽に行うことができるようにすることを目的とする。
上記問題を解決する為に本発明は、被験者の視力を検査する機能を有する受像機において、当該受像機は、視力を検査する機能を操作可能なリモコンを備え、被験者が前記リモコンの操作により行う検査応答に基づいて、検査用標識のサイズを都度、小さくなるように変化させ、一定の縮小サイズに達した以降は、サイズの縮小を止めると同時に、サイズ以外の他の条件を検査用標識が見え難くなるように変更させる構成としている。
上記のように構成した本発明によれば、受像機は、検査標識のサイズが一定の縮小サイズに達した以降は、サイズの縮小を止めると同時に、サイズ以外の他の条件を検査用標識が見え難くなるように変更させ、視力測定を行う。
請求項1に記載の発明によれば、制御手段は、制御手段は、検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降に、被験者が読める検査応答を行った場合には、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させ、視力測定を行う。
よって、受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力を確実に測定することができ、一般家庭での視力測定を手軽に行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、制御手段は、検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降に、被験者が読める検査応答を行った場合には、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化と、前記検査用標識の移動する速度を速くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させ、動体視力の視力測定を行う。
よって、受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の動体視力を確実に測定することができ、一般家庭での視力測定を手軽に行うことができる。
請求項3に記載の発明によれば、受像機は、検査標識のサイズが一定の縮小サイズに達した以降は、サイズの縮小を止めると同時に、サイズ以外の他の条件を検査用標識が見え難くなるように変更させ、視力測定を行う。
よって、受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力を確実に測定することができ、一般家庭での視力測定を手軽に行うことができる。
請求項4に記載の発明によれば、検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降に、被験者が読める検査応答を行った場合には、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させて、都度、検査応答を繰り返すことで被験者の視力を測定し、受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を行うことが可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、動体視力を測る際、検査用標識のサイズが一定の縮小サイズに達した以降は、サイズの縮小を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化と、前記検査用標識の移動する速度を速くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させて動体視力を測ることが可能となる。
請求項6に記載の発明によれば、被験者の動体視力を測定しつつ、受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を行うことが可能となる。
以下、本発明を具体化した実施例について説明する。
図1には、本実施例における受像機としてのCRTテレビ11の概略構成を説明するブロック図を示す。
同図において、CRTテレビ11は、通常のテレビ視聴部分を制御する視聴制御部12と、後に詳述する、視力検査制御部13とから成る。
前記視聴制御部12は、本体の動作を制御するコントローラ12bと、図示していないアンテナで受信されるテレビ放送信号から選択されているチャンネルのテレビ放送信号を抽出し、出力するチューナ12dと、該チューナ12dが出力したテレビ放送信号に基く映像をCRT画面12eに表示する映像処理部12fと、該チューナ12dが出力したテレビ放送信号に基く音声をスピーカ12gから出力する音声処理部12hと、リモコン12cから送信されてきた制御コマンドを受信するリモコン受信部12aとを備えている。
前記コントローラ12bは、リモコン受信部12aで受信した制御コマンドに応じて、電源のオン/オフ、チャンネルの切換、音量のアップ/ダウン等を制御する。尚、CRTテレビ11の各部には、図示していない電源回路から動作電源が供給されている。この電源回路の入力は、商用電源(例えば、AC100V)である。
一方、前記視力検査制御部13は、制御部としてのCPU13aと、所定の制御プログラムが記憶されたROMと、リモコン12cから送信されてきた制御コマンドを受信するリモコン受信部12aと、検査用標識を表示するCRT画面12eと、前記CPU13aに制御されて検査用標識を所定の状態にCRT画面12eに表示させる映像処理部12fとを備えている。即ち、視力検査制御部13は、リモコン受信部12a、CRTが面12e、及び映像処理部12fを前記視聴制御部12と共有する。
前記リモコン12cは、電源オンオフ、チャンネル切り換え、音量調整、ビデオ入力切り換え等の通常のテレビ視聴に使用される操作ボタンの他に、通常の視聴と視力検査のモード切換スイッチ、検査用標識の表示指示、当該検査用標識が見えるか否かの検査応答の視力検査に使用される操作ボタンを併せて備えている。
前記CPU13aは、前記CRTテレビ11、或いはリモコン12cの図示しないモード切換スイッチが視力検査モードに切り換えられると、CRTテレビ11を通常の視聴機能から視力検査機能に切り換える。この状態で前記リモコン12cの視力検査用の各ボタンが操作されると、前記リモコン受信部12aで受信された制御コマンドがCPU13aに入力され、前記ROMから読み出された対応する所定の制御プログラムが実行され、視力検査が行われる。
即ち、被験者により前記リモコン12cで、検査用標識の表示指示の操作ボタンが操作されると、検査用標識としての例えば数字が所定のサイズで画面に表示される。被験者は、この数字を所定距離だけ離間した位置から目視し、視認できる場合には見えるの回答ボタンを、視認できない場合には見えないの回答ボタンを操作する。CPU13aは、見えるの検査応答があった場合には、数字の表示サイズを縮小して表示させる一方、見えないの検査応答があった場合、或いは所定の時間内に検査応答が無かった場合には、数字の表示サイズを拡大して表示させる。
被験者は、サイズが変更されて再び表示された数字を目視し、視認できる場合には見えるの回答ボタンを、視認できない場合には見えないの回答ボタンを再び操作する。前回の検査応答が見えるであって、数字のサイズが縮小されている場合での検査応答が見えるの場合には、CPU13aは、更に数字のサイズを縮小して表示させる一方、見えないの検査応答があった場合、或いは所定の時間内に検査応答が無かった場合には、数字の当該サイズに相応する検査結果を表示させて検査を終了する。以降、見えるの検査応答がある度に、数字のサイズを縮小していき、同様の制御を繰り返す。但し、数字のサイズが、CRTテレビ11の画素数に起因した表示限界に達すると、数字のサイズの縮小を止め、代わりに数字と背景との色相を近づけていく変化を都度加えて、見難くなるようにしていく。
一方、前回の検査応答が見えない場合、或いは所定の時間内に検査応答が無かった場合であって、数字のサイズが拡大されている場合での検査応答が見えるの場合には、数字の当該サイズに相応する検査結果を表示させて検査を終了する。検査応答が見えない場合、或いは所定の時間内に検査応答が無かった場合には、更に数字のサイズを拡大して、同様の制御を繰り返す。
図2には、上述した制御内容を説明するフローチャートを示す。
同図において、まずCRTテレビ11が電源オンされて、制御が開始される。そして、ステップ1でCRTテレビ11の視力検査モードにセットされているか否かを判定する。その結果、視力検査モードにセットされている場合に、ステップ2で視力検査機能をスタートさせる。
前記ステップ2のスタートに伴い、ステップ3で検査用標識としての数字を受像機の画面に表示し、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別する。前記ステップ3での判別の結果、検査応答が読めるであった場合には、ステップ4で数字のサイズが受像機の表示限界以上か否かを判別する。
前記ステップ4での判別の結果、数字のサイズが受像機の表示限界以上である場合には、ステップ5でサイズが小さくなるように変化させることで見難くされた数字を表示して、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別する一方、前記ステップ4での判別の結果、数字のサイズが受像機の表示限界である場合には、ステップ6でサイズは変化させず、前記数字と背景との色相を近づけていく変化を代わりに変化させて、より見難くされた数字を受像機の画面に表示して、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別する。
前記ステップ5での判別の結果、検査応答が読めるであった場合には、より見難くされた数字を表示して、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別する前記ステップ5を繰り返す。
前記ステップ6での判別の結果、検査応答が読めるであった場合には、より見難くされた数字を表示して、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別する前記ステップ6を繰り返す。
前記ステップ3での判別の結果、検査応答が読めないか、或いは一定時間内に回答が無かった場合には、ステップ9でサイズが大きくなるように変化させることで見易くされた数字を表示して、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別する。
前記ステップ9での判別の結果、検査応答が読めないか、或いは一定時間内に回答が無かった場合には、サイズが大きくなるように変化させることで見易くされた数字を表示して、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別する前記ステップ9を繰り返す。
前記ステップ5、或いは前記ステップ6での判別の結果、検査応答が読めないか、或いは一定時間内に回答が無かった場合、或いは前記ステップ9での判別の結果、検査応答が読めるであった場合には、ステップ11で相応する検査結果を表示する。そして、当該ステップ11の検査結果表示後にステップ12で視力検査を終了する。このステップ12の視力検査終了後、或いは前記ステップ1で、視力検査モードにセットされていない場合には、ステップ13で通常の視聴動作を行い、視力検査の制御を終了する。
以上に説明したように、本実施例におけるCRTテレビ11によれば、検査用標識の表示を、縮小サイズが表示限界に達した以降は、サイズの変化を止めて、検査標識と背景との色相を近づけていく変化を代わりにさせるようにした。よって、検査標識の縮小表示限界を超える水準の視力も確実に測定できるようになり、一般家庭での視力測定を手軽に行うことができる。
尚、本願発明は本実施例の構成に限定されるものではなく、以下に列記する構成について、適宜変更可能である。
1.実施例では、受像機としてCRTテレビの例で説明しているが、これに限定されることはなく、液晶テレビ、PDP、プロジェクションTV等の各種受像機に適用可能である。
又、必ずしも受像機はテレビである必要はなく、家庭に備わる映像を表示可能なディスプレイであっても良い。例えばPC用のディスプレイが挙げられる。
2.実施例では、検査用標識の表示を、縮小サイズが表示限界に達した以降は、サイズの変化を止めて、検査用標識と背景との色相を近づけていく変化を代わりに変化させるようにしたが、サイズの変化の変わりに見難くさせる変化は、この色相の変化に限定されることはなく、他の変化を代わりに行うようにしても良い。例えば、画面のコントラストを弱める変化や、検査応答可能な時間を短くする変化が挙げられる。
更に、これらの変化を単独で行うのみならず、2つ以上組み合わせて、同時、或いは順次に変化させるようにしても良い。勿論、変化させる順番も限定はされない。
3.実施例では、通常の視力検査を行う場合を例に説明したが、代わりに動体視力の視力検査を行う場合に適用しても良い。動体視力を測定する場合、例えば左から右といったように、画面の一方向に向かって所定速度で移動するように表示させる検査用標識において、同様の変化を順次加え、被験者に応答させる。
4.前記のような動体視力を測定する場合、縮小サイズが表示限界に達した以降に検査用標識にサイズの代わりに加える変化は、前述した検査用標識と背景との色相を近づけていく変化、画面のコントラストを弱める変化、及び検査応答可能な時間を短くする変化に加え、検査用標識の移動速度を速める変化を行うようにしても良い。勿論、これらの各変化は単独、或いは2つ以上組み合わせて行っても良い。
5.実施例では、検査用標識として数字を例に説明したが、これに限定されることはなく、文字、記号等の視力検査を行い得るあらゆる他の標識が適用可能である。例えば、ランドルト環が挙げられる。尚、ランドルト環を検査用標識として用いる場合には、検査応答は見える、見えないではなく、環の開口方向を答えることになるのは言うまでもない。
以上説明したように、上記実施例で実現される請求項1に記載の発明は、被験者の視力を検査する機能を有するテレビジョンにおいて、当該受像機はCRTであって、視力を検査する機能を操作可能なリモコンと、被験者が前記リモコンの操作により行う検査応答に基づいて、画面に表示した検査用標識に所定の変化を加えるように制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、被験者が読める検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、小さくなるように変化させる一方、被験者が読めない検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、大きくなるように変化させ、検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降に、被験者が読める検査応答を行った場合には、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させて、都度、検査応答を繰り返すことで被験者の視力を測定し、受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を可能ならしめる構成としている。
上記のように構成した請求項1に記載の発明によれば、制御手段は、検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降に、被験者が読める検査応答を行った場合には、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させ、視力測定を行う。
上記実施例で実現される請求項2に記載の発明は、被験者の視力を検査する機能を有するテレビジョンにおいて、当該受像機はCRTであって、視力を検査する機能を操作可能なリモコンと、被験者が前記リモコンの操作により行う検査応答に基づいて、画面の一方向に向かって所定速度で移動するように表示した検査用標識に所定の変化を加えるように制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、被験者が読める検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、小さくなるように変化させる一方、被験者が読めない検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、大きくなるように変化させ、検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降に、被験者が読める検査応答を行った場合には、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化と、前記検査用標識の移動する速度を速くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させて、都度、検査応答を繰り返すことで被験者の動体視力を測定し、受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を可能ならしめる構成としている。
上記のように構成した請求項2に記載の発明によれば、制御手段は、検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降に、被験者が読める検査応答を行った場合には、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化と、前記検査用標識の移動する速度を速くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させ、動体視力の視力測定を行う。
上記実施例で実現される請求項4に記載の発明は、前記受像機はCRTであって、被験者が前記リモコンの操作により行う検査応答に基づいて、画面に表示した検査用標識に所定の変化を加えるように制御する制御手段を有し、前記制御手段は、被験者が読める検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、小さくなるように変化させる一方、被験者が読めない検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、大きくなるように変化させ、検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降に、被験者が読める検査応答を行った場合には、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させて、都度、検査応答を繰り返すことで被験者の視力を測定し、受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を可能ならしめる構成としてある。
上記のように構成した請求項4に記載の発明によれば、検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させて、都度、検査応答を繰り返すことで被験者の視力を測定し、受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を行なう。
上記実施例で実現される請求項5に記載の発明は、前記受像機は、動体視力を測る際、検査用標識のサイズが一定の縮小サイズに達した以降は、サイズの縮小を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化と、前記検査用標識の移動する速度を速くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させる構成としてある。
上記のように構成した請求項5に記載の発明によれば、動体視力を測る際にも、検査用標識のサイズが一定の縮小サイズに達した以降は、サイズの縮小を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化と、前記検査用標識の移動する速度を速くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させる。
上記実施例で実現される請求項6に記載の発明は、前記受像機はCRTであって、被験者が前記リモコンの操作により行う検査応答に基づいて、画面の一方向に向かって所定速度で移動するように表示した検査用標識に所定の変化を加えるように制御する制御手段を有し、前記制御手段は、被験者が読める検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、小さくなるように変化させる一方、被験者が読めない検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、大きくなるように変化させ、検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降に、被験者が読める検査応答を行った場合には、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化と、前記検査用標識の移動する速度を速くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させて、都度、検査応答を繰り返すことで被験者の動体視力を測定し、受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を可能ならしめる構成としてある。
上記のように構成した請求項6に記載の発明によれば、画面の一方向に向かって所定速度で移動するように表示した検査用標識に変化を加えるにあたり、検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降は、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化と、前記検査用標識の移動する速度を速くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させて受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を行なう。
このほか、本発明は、被験者の視力を検査する機能を有する受像機において、
当該受像機は、
(1)受像機の視力検査モードにセットされているか否かを判定するステップと、
(2)前記ステップ(1)で、視力検査モードにセットされている場合に、視力検査機能をスタートさせるステップと、
(3)前記ステップ(2)のスタートに伴い、検査用標識としての数字を受像機の画面に表示し、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別するステップと、
(4)前記ステップ(3)での判別の結果、検査応答が読めるであった場合には、数字のサイズが受像機の表示限界以上か否かを判別するステップと、
(5)前記ステップ(4)での判別の結果、数字のサイズが受像機の表示限界以上である場合には、サイズが小さくなるように変化させることで見難くされた数字を表示して、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別するステップと、
(6)前記ステップ(4)での判別の結果、数字のサイズが受像機の表示限界である場合には、サイズは変化させず、画面のコントラストを弱める変化と、前記数字と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、より見難くされた数字を受像機の画面に表示して、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別するステップと、
(7)前記ステップ(5)での判別の結果、検査応答が読めるであった場合には、より見難くされた数字を表示して、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別する前記ステップ(5)を繰り返すステップと、
(8)前記ステップ(6)での判別の結果、検査応答が読めるであった場合には、より見難くされた数字を表示して、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別する前記ステップ(6)を繰り返すステップと、
(9)前記ステップ(3)での判別の結果、検査応答が読めないか、或いは一定時間内に回答が無かった場合には、サイズが大きくなるように変化させることで見易くされた数字を表示して、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別するステップと、
(10)前記ステップ(9)での判別の結果、検査応答が読めないか、或いは一定時間内に回答が無かった場合には、サイズが大きくなるように変化させることで見易くされた数字を表示して、被験者の検査応答が一定時間内に読める回答であったか否かを判別する前記ステップ(9)を繰り返すステップと、
(11)前記ステップ(5)、或いは前記ステップ(6)での判別の結果、検査応答が読めないか、或いは一定時間内に回答が無かった場合、或いは前記ステップ(9)での判別の結果、検査応答が読めるであった場合には、相応する検査結果を表示するステップと、
(12)前記ステップ(11)の検査結果表示後に視力検査を終了するステップと、
(13)前記ステップ(12)の視力検査終了後、或いは前記ステップ(1)で、視力検査モードにセットされていない場合には、通常の視聴動作を行うステップの、
各ステップを有するフローチャートに従い、受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を可能ならしめることを特徴とする、受像機として理解することも可能である。
受像機本来の解像度に起因する検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を可能にする受像機を提供する。
本発明の実施例1を説明するブロック図である。 本発明の実施例1を説明するフローチャートである。
符号の説明
11…受像機としてのCRTテレビ
12c…リモコン
13a…制御手段としてのCPU

Claims (6)

  1. 被験者の視力を検査する機能を有する受像機において、
    当該受像機はCRTであって、
    視力を検査する機能を操作可能なリモコンと、
    被験者が前記リモコンの操作により行う検査応答に基づいて、画面の一方向に向かって所定速度で移動するように表示した検査用標識に所定の変化を加えるように制御する制御手段とを有し、
    前記制御手段は、被験者が読める検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、小さくなるように変化させる一方、被験者が読めない検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、大きくなるように変化させ、
    検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降に、被験者が読める検査応答を行った場合には、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化と、前記検査用標識の移動する速度を速くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させて、都度、検査応答を繰り返すことで被験者の動体視力を測定し、
    受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を可能ならしめることを特徴とする、テレビジョン。
  2. 被験者の視力を検査する機能を有する受像機において、
    当該受像機は、視力を検査する機能を操作可能なリモコンを備え、
    被験者が前記リモコンの操作により行う検査応答に基づいて、検査用標識のサイズを都度、小さくなるように変化させ、一定の縮小サイズに達した以降は、サイズの縮小を止めると同時に、サイズ以外の他の条件を検査用標識が見え難くなるように変更させることを特徴とする、受像機。
  3. 前記受像機は、検査用標識のサイズが一定の縮小サイズに達した以降は、サイズの縮小を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させることを特徴とする、請求項2に記載の受像機。
  4. 前記受像機はCRTであって、
    被験者が前記リモコンの操作により行う検査応答に基づいて、画面に表示した検査用標識に所定の変化を加えるように制御する制御手段を有し、
    前記制御手段は、被験者が読める検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、小さくなるように変化させる一方、被験者が読めない検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、大きくなるように変化させ、
    検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降に、被験者が読める検査応答を行った場合には、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させて、都度、検査応答を繰り返すことで被験者の視力を測定し、
    受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を可能ならしめることを特徴とする、請求項3に記載の受像機。
  5. 前記受像機は、動体視力を測る際、検査用標識のサイズが一定の縮小サイズに達した以降は、サイズの縮小を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化と、前記検査用標識の移動する速度を速くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させることを特徴とする、請求項2に記載の受像機。
  6. 前記受像機はCRTであって、
    被験者が前記リモコンの操作により行う検査応答に基づいて、画面の一方向に向かって所定速度で移動するように表示した検査用標識に所定の変化を加えるように制御する制御手段を有し、
    前記制御手段は、被験者が読める検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、小さくなるように変化させる一方、被験者が読めない検査応答を行った場合には、前記検査用標識のサイズを都度、大きくなるように変化させ、
    検査用標識の縮小サイズが受像機の表示限界まで達した以降に、被験者が読める検査応答を行った場合には、サイズの変化を止めると同時に、画面のコントラストを弱める変化と、前記検査用標識と背景との色相を近づけていく変化と、検査応答可能な時間を短くする変化と、前記検査用標識の移動する速度を速くする変化の少なくとも何れか1つ以上を代わりに変化させて、サイズの変化を伴うことなく前記検査用標識を見難くなるように変化させて、都度、検査応答を繰り返すことで被験者の動体視力を測定し、
    受像機での検査用標識の縮小表示限界を超える水準の視力測定を可能ならしめることを特徴とする、請求項5に記載の受像機。
JP2005288918A 2005-09-30 2005-09-30 テレビジョンおよび受像機 Pending JP2007097695A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005288918A JP2007097695A (ja) 2005-09-30 2005-09-30 テレビジョンおよび受像機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005288918A JP2007097695A (ja) 2005-09-30 2005-09-30 テレビジョンおよび受像機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007097695A true JP2007097695A (ja) 2007-04-19

Family

ID=38025231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005288918A Pending JP2007097695A (ja) 2005-09-30 2005-09-30 テレビジョンおよび受像機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007097695A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016532517A (ja) * 2013-09-02 2016-10-20 オキュスペクト オサケ ユキチュア 閾値の検査および決定
KR20200012405A (ko) * 2018-07-27 2020-02-05 연세대학교 산학협력단 단말 사용 패턴 정보 수집 관리 방법 및 시스템
US11571121B2 (en) 2017-08-03 2023-02-07 Industry-Academic Cooperation Foundation, Yonsei University Terminal use pattern information collection management method and system

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016532517A (ja) * 2013-09-02 2016-10-20 オキュスペクト オサケ ユキチュア 閾値の検査および決定
US11571121B2 (en) 2017-08-03 2023-02-07 Industry-Academic Cooperation Foundation, Yonsei University Terminal use pattern information collection management method and system
KR20200012405A (ko) * 2018-07-27 2020-02-05 연세대학교 산학협력단 단말 사용 패턴 정보 수집 관리 방법 및 시스템
KR102121510B1 (ko) * 2018-07-27 2020-06-10 연세대학교 산학협력단 단말 사용 패턴 정보 수집 관리 방법 및 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101381120B1 (ko) 시표제시장치
JP5026011B2 (ja) 視標呈示装置
KR101621528B1 (ko) 디스플레이장치 및 그 3d 영상신호 표시방법
JP4907240B2 (ja) 視標呈示装置
KR100843091B1 (ko) 문자 처리 장치 및 방법
KR970057143A (ko) 텔레비젼 수상기 및 모니터를 이용한 시력검사장치
EP2627092A2 (en) Three-dimensional glasses, three-dimensional image display apparatus, and method for driving the three-dimensional glasses and the three-dimensional image display apparatus
JP2007316492A (ja) 表示装置
WO2017064810A1 (ja) 映像表示部を備えた表示装置および映像表示部の表示測定方法
JP3332556B2 (ja) 立体映像表示装置
JP2007097695A (ja) テレビジョンおよび受像機
EP1403844A2 (en) Display device with input signal checking
WO2015166675A1 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、およびプログラム
CN102740091A (zh) 用于传统电视的三维控制器***
JP2012205132A (ja) 映像表示装置及び映像表示方法
JP2011076061A (ja) 映像処理装置及びその制御方法
JP2012253471A (ja) 立体映像表示装置および立体映像表示方法
CN105635721A (zh) 消除显示终端三维串扰的方法及显示终端
CN101325051A (zh) 图像显示装置及图像显示方法
JP2009072285A (ja) 検眼装置
TWI247250B (en) A display device with a skin including a controller and an OSD unit
CN113949862B (zh) 3d画面显示测试方法和装置以及显示控制设备和***
KR0132981B1 (ko) 텔레비젼 수상기의 시력검사장치와 시력검사방법
JP2008272030A (ja) 自覚式検眼装置
JP3090313U (ja) テレビジョン受信装置