JP2007085254A - 圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 電動要素の電磁振動が密閉容器に伝達する不都合を極力解消して、圧縮機の振動及び不快な騒音の発生を低減する。
【解決手段】 密閉容器12内に電動要素14とこの電動要素14により駆動される圧縮要素として、第1の回転圧縮要素32及び第2の回転圧縮要素34からなる回転圧縮機構部18を収納して成るロータリコンプレッサ(圧縮機)10において、電動要素14のステータ22の外周面と密閉容器12の容器本体12Aの内周面との間に制振材料15を介設した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、密閉容器内に電動要素とこの電動要素により駆動される圧縮要素とを収納して成る圧縮機に関するものである。
従来よりこの種圧縮機、例えば、密閉型回転式圧縮機では、密閉容器内に電動要素とこの電動要素により駆動される回転圧縮要素とを収納して成る。電動要素は密閉容器の内周面に沿って環状に溶接固定されたステータと、このステータの内側に若干の間隔を設けて挿入設置されたロータとから構成されており、当該ロータは中心を通り鉛直方向に延びる回転軸に固定される。
このような圧縮機では、電動要素の運転により電磁振動が密閉容器に伝達され、当該密閉容器の周辺部の機器に伝達されて、不快な騒音が生じすると云う問題が生じていた。このため、密閉容器の外周を防音材で覆ったり、密閉容器の外部に錘を取り付けて、係る振動を低減させていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2001ー342953号公報
上述のように密閉容器の外周を防音材で覆ったり、密閉容器の外部に錘を取り付けることで、圧縮機の周辺部の機器等に振動が伝達される不都合を極力回避することが可能となるが、電動要素の電磁振動が密閉容器に伝達することによって生じる不快な騒音を抑制することができなかった。
本発明は、係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、電動要素の電磁振動が密閉容器に伝達する不都合を極力解消して、圧縮機の振動及び騒音の発生を低減することを目的とする。
本発明の圧縮機は、密閉容器内に電動要素とこの電動要素により駆動される圧縮要素とを収納して成るものであって、電動要素と密閉容器間に制振材料を介設したものである。
請求項2の発明の圧縮機は、上記発明において制振材料により電動要素を密閉容器内面に保持したものである。
本発明の圧縮機によれば、電動要素と密閉容器間に制振材料を介設したので、当該制振材料により電動要素の電磁振動が密閉容器に伝達され難くなる。これにより、圧縮機全体の振動及び騒音を抑制することができる。
また、請求項2の如く制振材料により電動要素を密閉容器内面に保持するものとすれば、電動要素を密閉容器に溶接することなく取り付けることができる。これにより、電動要素と密閉容器とが全く接触しないので、電動要素から密閉容器に直接伝達される電磁振動を完全に阻止でき、更なる制振効果を得ることができる。
本発明は、圧縮機の不快な騒音及び振動の発生を低減することを特徴とする。電動要素から密閉容器に伝達される電磁振動を抑制するという目的を、電動要素と密閉容器間に制振材料を介設することにより実現したものである。以下、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。
図1は、本発明の圧縮機の一実施例として、第1及び第2の回転圧縮要素32、34を備えた多段圧縮式ロータリコンプレッサ10の縦断側面図、図2は図1のロータリコンプレッサ10の電動要素14の平断面図をそれぞれ示している。図1において、本実施例のロータリコンプレッサ10は内部中間型のロータリコンプレッサで、鋼板からなる縦型円筒状の密閉容器12内に、この密閉容器12の内部空間の上側に配置された電動要素14と、この電動要素14の下側に配置され、電動要素14の回転軸16により駆動される圧縮要素としての第1及び第2の回転圧縮要素32、34から成る回転圧縮機構部18を収納している。
密閉容器12は底部をオイル溜めとし、電動要素14と回転圧縮機構部18を収納する容器本体12Aと、この容器本体12Aの上部開口を閉塞する略椀状のエンドキャップ(蓋体)12Bとで構成されており、且つ、このエンドキャップ12Bの上面には円形の取付孔12Dが形成され、この取付孔12Dには電動要素14に電力を供給するためのターミナル(配線を省略)20が取り付けられている。
電動要素14は、ステータ22と、このステータ22の内側に若干の間隔を設けて挿入設置されたロータ24とから構成されており、このロータ24は中心を通り鉛直方向に延びる回転軸16に固定されている。
ステータ22は、ドーナッツ状の電磁鋼板を積層した積層体26と、この積層体26の歯部に直巻き(集中巻き)方式により巻装されたステータコイル28を有している。また、ロータ24もステータ22と同様に電磁鋼板の積層体30と、この積層体30内に挿入された磁石MGとから形成されている。尚、図2において、25Aは積層体30の端面に非磁性体の平板状の端面部材29(下側の端面部材図示せず)、バランスウエイト31、オイル分離板33を固定するためのリベット25を挿入する孔であり、35は積層体30を構成する電磁鋼板のカシメ部、37はオイル通路を構成する孔である。
ここで、本実施例のロータリコンプレッサ10では、電動要素14と密閉容器12間に制振材料15が介設されている。即ち、電動要素14のステータ22外周面と容器本体12Aの内周面(内壁)との間には全周に渡って制振材料15が介設されている。
当該制振材料15としては、耐熱性の高い材料、例えば、LCP樹脂、PBT樹脂などを使用することが適している。尚、本実施例では制振材料15としてLCP樹脂を使用するものとする。LCP樹脂は耐熱性の高い液晶ポリマであり、電動要素の絶縁材料としても使用される。
そして、電動要素14を密閉容器12内に固定するには、先ず、容器本体12Aの電動要素14が位置する上部空間の内周面に沿って全周に渡り制振材料15を環状に配置した後、当該制振材料15の内側に電動要素14を挿入する。これにより、電動要素14のステータ22外周面は制振材料15に当接した状態となる。そして、この状態で密閉容器12の容器本体12Aの外壁から当該容器本体12A、制振材料15及び電動要素14のステータ22を数カ所(本実施例では図2にS1、S2、S3で示す3箇所)スポット溶接して一体に固定する。これにより、電動要素14のステータ22を制振材料15を介して密閉容器12に固定することができる。
このように、電動要素14と密閉容器12との間に制振材料15を介設することで、ロータリコンプレッサ10の運転により生じる電動要素14の電磁振動が密閉容器12に伝達され難くなる。従来では、電動要素のステータが密閉容器の内周面に沿って直接溶接固定されていたため、電動要素14の駆動により生じる電磁振動が直に密閉容器12に伝達され、不快な騒音が生じたり、当該密閉容器12に伝達された振動が、ロータリコンプレッサ10の周辺部の機器等に伝わり、振動及び騒音が拡大する問題が生じていた。
しかしながら、本発明の如く電動要素14と密閉容器12の間に制振材料15を介設することで、電動要素14から密閉容器12に伝達される電磁振動を効果的に抑制できる。これにより、ロータリコンプレッサ10全体の振動及び騒音を低減することができるようになる。
他方、前記回転圧縮機構部18は、中間仕切板36を挟んで、2段目となる第2の回転圧縮要素34を密閉容器12内の電動要素14側、1段目となる第1の回転圧縮要素32を電動要素14とは反対側に配置している。即ち、第1の回転圧縮要素32と第2の回転圧縮要素34は、中間仕切板36の上下に配置され、第1及び第2の回転圧縮要素32、34を構成する上下シリンダ38、40及び電動要素14の回転軸16に形成された上下偏心部42、44に嵌合されて各シリンダ38、40内で偏心回転するローラ46、48と、各ローラ46、48に当接して各シリンダ38、40内を低圧室側と高圧室側にそれぞれ区画するベーン50、52と、ベーン50、52を常時ローラ46、48側に付勢するためのバネ部材としてのスプリング85、86と、下シリンダ40の一方(下側)の開口を閉塞すると共に、回転軸16の軸受け56Aを有する支持部材としての下部支持部材56と、上シリンダ38の上側の開口を閉塞すると共に、回転軸16の軸受け54Aを有する上部支持部材54によって構成される。尚、上記上下偏心部42、44はそれぞれ180度の位相差を有して回転軸16に設けられている。
上部支持部材54及び下部支持部材56には、図示しない吸込ポートにて上下シリンダ38、40の内部とそれぞれ連通する吸込通路60と(上側の吸込通路は図示せず)、上部支持部材54の上シリンダ38とは反対側(上側)の面を凹陥させ、この凹陥部を上部カバー63にて閉塞することにより形成された吐出消音室62と、下部支持部材56の下シリンダ40とは反対側(下側)の面を凹陥させ、この凹陥部を下部カバー68にて閉塞することにより形成された吐出消音室64とが設けられている。即ち、吐出消音室62は上部カバー63、吐出消音室64は下部カバー68にて閉塞される。
下部カバー68はドーナッツ状の円形鋼板から構成されており、周辺部の4カ所を下ボルト80・・にて下から下部支持部材56に固定され、吐出ポートにて第1の回転圧縮要素32の下シリンダ40内部と連通する吐出消音室64の下面開口部を閉塞する。このボルト80・・の先端は上部支持部材54に螺合する。
第1の回転圧縮要素32の吐出消音室64と密閉容器12内とは連通路にて連通されている。この連通路は上部カバー63、上部支持部材54、上下シリンダ38、40、中間仕切板36を貫通する図示しない孔である。この場合、連通路の上端には中間吐出管121が立設されており、この中間吐出管121から密閉容器12内に中間圧の冷媒が吐出される。
また、密閉容器12の容器本体12Aの側面には、上部支持部材54と下部支持部材56の吸込通路60(上側は図示せず)、吐出消音室62、上部カバー63の上側(電動要素14の下端に略対応する位置)に対応する位置に、スリーブ141、142、143及び144がそれぞれ溶接固定されている。スリーブ141と142は上下に隣接すると共に、スリーブ143はスリーブ141の略対角線上にある。また、スリーブ144はスリーブ141と略90度ずれた位置にある。
そして、スリーブ141内には上シリンダ38に冷媒ガスを導入するための冷媒導入管92の一端が挿入接続され、この冷媒導入管92の一端は上シリンダ38の図示しない吸込通路と連通する。この冷媒導入管92は密閉容器12の上側を通過してスリーブ144に至り、他端はスリーブ144内に挿入接続されて密閉容器12内に連通する。
また、スリーブ142内には下シリンダ40に冷媒ガスを導入するための冷媒導入管94の一端が挿入接続され、この冷媒導入管94の一端は下シリンダ40の吸込通路60と連通する。また、スリーブ143内には冷媒吐出管96が挿入接続され、この冷媒導入管96の一端は吐出消音室62と連通する。
以上の構成で、次にロータリコンプレッサの動作を説明する。ターミナル20及び図示されない配線を介して電動要素14のステータコイル28に通電されると、電動要素14が起動してロータ24が回転する。この回転により回転軸16と一体に設けた上下偏心部42、44に嵌合されたローラ46、48が上下シリンダ38、40内を偏心回転する。
これにより、冷媒導入管94及び下部支持部材56に形成された吸込通路60を経由して図示しない吸込ポートから下シリンダ40に低圧室側に吸入された低圧の冷媒ガスは、ローラ48とベーン52の動作により圧縮されて中間圧となり、下シリンダ40の高圧室側より図示しない吐出ポートを経て吐出消音室64内に吐出される。吐出消音室64に吐出された中間圧の冷媒ガスは、図示しない連通孔を経て中間吐出管121から密閉容器12内に吐出される。
そして、密閉容器12内の中間圧の冷媒ガスは、冷媒導入管92を通って、上部支持部材54に形成された図示しない吸込通路を経由して吸込ポートから上シリンダ38の低圧室側に吸入される。吸入された中間圧の冷媒ガスは、上ローラ46と上べーン50の動作により2段目の圧縮が行われて高温高圧の冷媒ガスとなり、上シリンダ38の高圧室側から図示しない吐出ポート内を通り上部支持部材54に形成された吐出消音室62に吐出される。吐出消音室62に吐出された冷媒は、当該吐出消音室62内に連通された冷媒吐出管96を通って、ロータリコンプレッサ10の外部に吐出される。
尚、上記実施例1では、電動要素14、制振材料15及び密閉容器12の容器本体12Aとを数カ所(3カ所S1、S2、S3)でスポット溶接して、これらを一体に固定するものとした。このような構成とした場合であっても電動要素14の電磁振動が密閉容器12に伝達され難くなり、振動の伝達及び騒音の発生を低減できるが、係るスポット溶接した箇所から電動要素14の電磁振動が密閉容器12に伝達される恐れがある。
そこで、本実施例では電動要素14を上記実施例の如くスポット溶接にて密閉容器12に固定すること無しに、制振材料15のみで電動要素14を密閉容器12内面に保持する圧縮機について図3を用いて説明する。図3はこの場合の一実施例の圧縮機の電動要素の平断面図を示している。尚、本実施例において圧縮機は前記実施例と同様にロータリコンプレッサを用いるものとする。
図3に示すように、本実施例のロータリコンプレッサは電動要素14を密閉容器12に溶接すること無く、制振材料15のみで電動要素14を密閉容器12内面に保持している。即ち、本実施例の電動要素14は、容器本体12Aの電動要素14が位置する上部空間の内周面に沿って全周に渡り制振材料15を環状に配置した後、当該制振材料15の内側に電動要素14を挿入するだけで固定されている。
このように、制振材料15のみに電動要素14を密閉容器12内面に保持することで、電動要素14と密閉容器12とが全く接触しないので、電動要素14から密閉容器12に直接伝達される電磁振動を完全に阻止できる。これにより、更なる制振効果を得られて、電動要素14の電磁振動が密閉容器12に伝達される不都合を抑制、或いは、解消することができるようになる。
尚、上記実施例2では、制振材料15のみで電動要素14を保持するものとしたが、係る構成では、ロータ24の回転等によりステータ22が移動する恐れが有る場合には、例えば、回転圧縮機構部18の上部支持部材54や上部カバー63にステータ22の周り止め用の固定脚を取り付けても構わない。即ち、上部支持部材54や上部カバー63に上方に起立する固定脚を複数本取り付けて、これら固定脚をステータ22の下部にそれぞれ取り付けることにより、ステータ22を保持するものとしても良い。
係る構成としても、電動要素14を密閉容器12とを直接接触させることなく固定することができるので、電動要素14から密閉容器12に直接伝達される電磁振動を阻止でき、ロータリコンプレッサ10の振動及び騒音を低減することができるようになる。
また、各実施例では圧縮機として第1及び第2の回転圧縮要素32、34を有する多段圧縮式ロータリコンプレッサ10を用いて説明したが、本発明は密閉容器内に電動要素とこの電動要素により駆動される圧縮要素を備えた圧縮機であればどのようなものであっても適用可能である。例えば、圧縮機としてレシプロ式圧縮機やスクロール型圧縮機等に本発明を適用可能である。また、横置き型の圧縮機に本発明を適用しても構わない。更に、単段型の圧縮機や3つ以上の圧縮要素を有する圧縮機であっても有効であることは言うまでもない。
本発明の一実施例の圧縮機の縦断側面図である。(実施例1) 図1の圧縮機の電動要素の平断面図である。 本発明の他の実施例の圧縮機の電動要素の平断面図である。(実施例2)
符号の説明
10 ロータリコンプレッサ
12 密閉容器
12A 容器本体
14 電動要素
15 制振材料
16 回転軸
18 回転圧縮機構部
20 ターミナル
22 ステータ
24 ロータ
28 ステータコイル
32 第1の回転圧縮要素
34 第2の回転圧縮要素

Claims (2)

  1. 密閉容器内に電動要素と該電動要素により駆動される圧縮要素とを収納して成る圧縮機において、
    前記電動要素と密閉容器間に制振材料を介設したことを特徴とする圧縮機。
  2. 前記制振材料により前記電動要素を密閉容器内面に保持したことを特徴とする請求項1の圧縮機。
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