JP2007084172A - 物流管理システム - Google Patents

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Hiroyuki Yamauchi
浩幸 山内
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Abstract

【課題】1つの荷物に設けられた複数の無線タグの一部しか読みとれない場合でも、その荷物についての最新のデータを取得できるシステムを提供する。
【解決手段】チェックポイント10Bの制御装置12Bは無線タグ110aのデータDn-1だけが読み取れた場合、データDn-1中のタグIDを用いて管理サーバ20から当該荷物100の最新データ(この場合はDn-1)を取得し、データDn-1を用いてチェックポイント10B通過のための処理を行い、この処理で生じたデータDnを無線タグ110aに書き込み、管理サーバ20に登録する。次のチェックポイント10Cの制御装置12Cは、最新データDnよりも古い無線タグ110bのデータDmしか読みとれなかった場合、データDm中のタグIDを用いて管理サーバ20から最新データDnを取得して処理を行い、この処理で生じたデータDn+1を無線タグ110bに書き込み、管理サーバ20に登録する。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線タグを用いた物流管理のための技術に関する。
近年の無線タグ(RFID:Radio Frequency Identificationとも呼ばれる)の普及はめざましいものがあり、物流分野においても、無線タグを用いた管理を行うシステムが利用されている。
例えば特許文献1には、航空機と、その航空機によって運ばれる乗客、荷物、カーゴにそれぞれ無線タグを持たせ、それを搭乗時や積み込み時に読み取ってデータベースに記録することで、どの航空機にどの乗客、荷物、カーゴが乗っているかを管理する点が開示されている。
また特許文献2には、自己のID番号、相手無線タグのID番号及び書留コードを記録した2つの無線タグを書留郵便物に貼付する方式が開示されている。この方式では、郵袋内の書留郵便物の2つの無線タグをリーダライタで読み取った時に、2つのうち1つしか読み取れない場合は無線タグの故障と自動判定し、両方とも読み取れない場合は書留郵便物の紛失と自動判定する。
このように、無線タグは非接触でデータを読み書きできるため利用が進んでいるが、電波を通さない物体がリーダライタと無線タグの間に介在すると読み書きができず、また通信可能な距離に制限があるという問題がある。すなわち、大きい荷物に無線タグを貼り付けた場合、例えばコンベア等の近傍に固定配置したリーダライタで自動的に無線タグに読み書きしようとしても、荷物の向きによって無線タグがリーダライタから遠い側に位置することになると、荷物による遮蔽や距離の大きさから読み書きができない場合が出てくる。
物流分野では、荷物は配送元から倉庫や配送センターなどのいくつかのチェックポイントを通って配送先まで送られることが多く、チェックポイントの各々で荷物に取り付けられた無線タグを読み取ることで、配送中の荷物が現在どの位置にいるかを把握し、管理することが行われている。チェックポイントで大量の荷物を取り扱うには、コンベアライン等に対して固定配置されたリーダライタで無線タグに対して自動的に読み書きできるようにすることが重要であるが、自動化した場合、上述のようにリーダライタに対する荷物の向き等によって無線タグに対する読み書きができなくなることがある。
特許文献1は、このような問題に対する解決を与えるものではない。
また、特許文献2の方式を応用して複数の無線タグを荷物に貼付すれば、リーダライタによりどれか1つの無線タグが読み書きできる可能性は高くなる。しかし、1つの荷物上の複数の無線タグのうちの一部にしか読み書きができないと、それら複数の無線タグが持つデータに不一致が生じ、これにより問題が引き起こされる。すなわち、あるチェックポイントで読み書きされた無線タグはその荷物についての最新のデータを持つことになるが、次のチェックポイントのリーダライタがその無線タグと通信できないと、その荷物についての最新のデータを取得することができず、正しいチェックポイント通過処理ができない可能性がある。
特開平11−041135号公報 特開2005−001816号公報
本発明は、1つの荷物に取り付けられた複数の無線タグの一部しか読みとれない場合でも、その荷物についての無線タグが持っているべき最新のデータを取得できるシステムを提供する。
本発明は、配送ルートの各チェックポイントに設けられ、荷物に取り付けられた無線タグが記憶するタグID又は荷物IDを読み取るチェックポイント装置と、各チェックポイント装置とデータ通信網を介して接続され、荷物に対応する最新データをタグID又は荷物IDに対応づけて記憶するための管理サーバと、を含み、チェックポイント装置は、荷物に取り付けられた無線タグから読み取ったタグID又は荷物IDを管理サーバに送って該荷物の最新データをデータベースへと問い合わせ、管理サーバは、チェックポイント装置から受け取ったタグID又は荷物IDに対応する荷物の最新データを求めてチェックポイント装置に返信し、チェックポイント装置は、管理サーバから受け取った最新データを用いて荷物のチェックポイント通過のための処理を実行し、その処理結果に応じて生成した当該荷物に対する新たなデータを管理サーバに送信し、管理サーバは、チェックポイント装置から受け取った新たなデータを当該荷物を用いて当該荷物に対応する最新データを更新する、物流管理システム、を提供する。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について説明する。
図1に示すように、この実施の形態のシステムでは、荷物100の配送ルート上に設定された各チェックポイント10A,10B,10C,…(チェックポイント10と総称)に、荷物100に取り付けられた無線タグ110a,110b(無線タグ110と総称)と通信するためのアンテナ14A,14B,14C,…(アンテナ14と総称)と、アンテナ14を制御して無線タグ110に対してデータの読み書きを行う制御装置12A,12B,12C,…(制御装置12と総称)が設けられる。制御装置12は、リーダライタの機能を備える。
チェックポイント10は、工場、倉庫、配送センター、或いはそれらの間で荷物100を運送するトラックなど、配送ルート上の所定の役割の場所に設定される。図示例では、チェックポイント10A,10B,10Cは、それぞれ、配送ルート上の(n−1)番目、n番目、(n+1)番目(nは自然数)のチェックポイントである。
管理サーバ20は、各荷物100の配送上の管理データを保持・管理するサーバである。管理データの内容例を図2に示す。
この例では、管理サーバ20には、各荷物110の識別情報である荷物IDに対応づけて、タグ付き数、タグIDリスト、最新チェックポイント履歴の情報が登録される。タグ付き数は、当該荷物に取り付けられている無線タグ110の数である。タグIDリストは、当該荷物に取り付けられている各無線タグ110の識別情報のリストである。例えば、荷物ID"00001"の荷物には、タグIDがそれぞれ"a","b","c","d"の4つの無線タグが取り付けられている。無線タグ110には、あらかじめそのタグに固有のタグIDが記憶されているものとする。最新チェックポイント履歴は、当該荷物100が通過した最新のチェックポイントを示す情報であり、最新のチェックポイントのIDであるCPIDと、通過日時の情報を含む。
配送ルートの出発点では、荷物100に対して一意な荷物IDが付与されると共に、その荷物100に取り付けられた全ての無線タグ110のタグIDがリーダライタで読み取られ、それら荷物ID及びタグIDのリストが管理サーバ20に送られ、登録される。このとき管理サーバ20は送られてきたタグIDの数からタグ付き数を計算し、管理データの一項目として登録する。なお、荷物IDは管理サーバ20が発行するようにしてもよい。配送ルート出発点では、荷物100に取り付けられた無線タグ110をもれなく読み取る必要があるので、例えばハンディタイプのリーダライタを作業員が操作して読取を行うか、或いは荷物100の全周をカバーできるようにアンテナを配置して読取を行うなどすればよい。
この実施の形態における制御装置12の処理手順を、図3を参照して説明する。この手順では、荷物100がコンベアラインに乗って又は人手により運ばれてチェックポイント10のアンテナ14の通信範囲を通過する際、制御装置12がアンテナ14を介して荷物100上の各無線タグ110と通信し、データの読取を行う(S1)。無線タグ110にはタグIDが記憶されているので、制御装置12は荷物100上の複数の無線タグ110のうちの1つでも読み取ることができれば、その無線タグ110のタグIDを取得することができる。そこで制御装置12は、それら読み取ったタグIDのうちの少なくとも1つを通信網経由で管理サーバ20に送り、荷物100に関する最新データの取得を試みる(S2)。このとき、タグIDを受け取った管理サーバ20は、そのタグIDを「タグIDリスト」中に含んだ荷物の荷物ID、最新チェックポイント履歴の情報を読み出し、これらの情報を制御装置12に返す。この例では、最新チェックポイント履歴が荷物100に関する最新データである。制御装置12は、管理サーバ20から取得した最新データを用いて、荷物100がチェックポイントを通過する際の所定の処理を行う(S3)。この処理では、例えば、管理サーバ20から受け取った当該荷物100の最新チェックポイント履歴が正しいか否かを判定し、正しくなければ警告音を発する等の処理を行う。最新チェックポイント履歴が正しいか否かは、例えば、その履歴に示されるチェックポイントID(CPID)が、制御装置12のあるチェックポイントの1つ前のものか否かや、その履歴に示される通過日時と現在日時との差が適切な範囲内にあるか否かなどで判定することができる。最新チェックポイント履歴が正しいと判定した場合、制御装置12は、荷物100が当該チェックポイント10を通過してもよいと判定し、当該チェックポイント10の通過履歴の情報、すなわち当該チェックポイントのIDと現在日時との組を作成し、これを荷物IDと共に管理サーバ20に送信する(S4)。これを受けた管理サーバ20は、当該荷物IDに対応する最新チェックポイント履歴の値を、そのチェックポイントIDと現在日時により更新する。なお、最新チェックポイント履歴を更新する際の現在日時は、管理サーバ20で求めてもよい。
以上に説明した実施の形態によれば、チェックポイント10の制御装置12は、荷物100に取り付けられた複数の無線タグ110のうち少なくとも1つでも読み取ることができれば、その荷物100に対応する最新チェックポイント履歴を管理サーバ20から取得することができ、その履歴を用いることで当該荷物100に対しチェックポイント10で必要な処理を行うことができる。
なお、最新チェックポイント履歴に加え、チェックポイント10で発生する当該荷物に関する各種情報を管理データの中の項目として管理サーバ20に登録し、あとのチェックポイント10の制御装置12が参照できるようにしてもよい。例えば、チェックポイント10で行った荷物の検査の結果などが、そのような追加の情報の一例である。
また、無線タグ110にタグIDの代わりに、又はタグIDに加えて、当該無線タグ110が取り付けられた荷物の荷物IDを記憶させるようにし、チェックポイント10の制御装置12が無線タグ110から荷物IDを読み取り、これを管理サーバ20に送ることで当該荷物100の最新データを取得するようにしてもよい。
次に、実施の形態の変形例を、図4を参照して説明する。上記実施の形態では、無線タグ110はタグIDのみを記憶していればよかったのに対し、この変形例では、管理サーバ20に保持される管理データと同等の情報を各無線タグ110に記憶させる。すなわち、各無線タグ110には、図2に示したデータ項目のうち少なくとも最新チェックポイント履歴を記憶させる。最新チェックポイント履歴に加え、各チェックポイント10で生じた当該荷物100についての各種情報を各無線タグ110に記憶させるようにしてもよい。また、タグ付き数又はタグIDリストの一方を各無線タグ110に記憶させる。なお、これらに加え、荷物IDを無線タグ110に記憶させてもよい。
図4の手順では、荷物100がチェックポイント10のアンテナ14の通信範囲を通過する際、制御装置12が荷物100上の各無線タグ110と通信し、データの読取を行う(S11)。次に、荷物100の複数の無線タグ110のうち1以上のタグからデータを読み取ることができたかどうかを判定する(S12)。アンテナ14の通信範囲内に荷物100があるにもかかわらず(これは、別途設けたセンサにより荷物100を検出するなど、従来公知の手段によって判定できる)、1つの無線タグ110からもデータを読み取ることができない場合は、何らかの不具合が生じている可能性があるので、制御装置12は、警告を発するなどのエラー処理を行う(S13)。
1以上の無線タグ110が読み取れた場合、その荷物100に設けられている全ての無線タグ110からデータを読み取ることができたかどうかを判定する(S14)。この判定は、どれか1つの無線タグ110から読み取ったタグ付き数又はタグIDリストを用いることで行うことができる。例えば、タグ付き数と同じ数の無線タグ110からデータが読み取れているか、タグIDリストにある全ての無線タグからデータが読み取れていればこの判定は肯定(Y)となる。
ステップS14の判定が否定(N)の場合、制御装置12は、読み取れた無線タグ110のタグIDの少なくとも1つを通信網経由で管理サーバ20に送り、荷物100に関する最新データを取得し(S15)、取得した最新データを用いてチェックポイント通過のための処理を行う(S16)。これらステップS15及びS16の処理は、図3のステップS2及びS3の処理と同様でよい。これらの処理の結果荷物100が当該チェックポイント10を通過してもよいと判定した場合、制御装置12は、当該チェックポイント10の通過履歴の情報(及び当該チェックポイント10で発生した各種情報を記録する場合はその情報も)を、ステップS11で読み取ることができた各無線タグ110に書き込み、更にその同じ情報を管理サーバ20に送る(S17)。これを受けた管理サーバ20は、当該荷物に対応する最新チェックポイント履歴等のデータを、制御装置12から受け取ったデータにより更新する。
また、ステップS14の判定が肯定(Y)の場合、制御装置12は、管理サーバ20へ最新データを問い合わせることなく、読み取れた全ての無線タグ110のデータのうち、最新チェックポイント履歴の通過日時が最も新しいものを当該荷物100に対する最新のデータと判定し、その最新データを用いてステップS16と同等のチェックポイント通過処理を実行し(S18)、ステップS17の処理を実行する。
この変形例によれば、荷物100上の無線タグ110が1つでも読み取れればチェックポイント10での処理を実行できるという利点に加え、同じデータを無線タグ110と管理サーバ20との両方で保持するので、データの信頼性を向上させることができる。すなわち、例えば無線タグ110と管理サーバ20の持つデータのうち一方が破壊されたとしても、もう一方から正しいデータを復元できる。また、この変形例では、荷物100に設けられた全ての無線タグ110が読み取れた場合、管理サーバ20に問合せを行う必要がないので、処理速度の高速化を図ることができる。また、この変形例によれば、配送ルート上に管理サーバ20に接続されていないチェックポイント10があっても、そのチェックポイント10では、ハンディ型のリーダライタを用いて作業員が荷物100の全ての無線タグ110に読み書きを行うようにすれば、管理サーバ20に接続されているチェックポイント10と同様の処理が行える。
図1を参照してこの変形例の処理の具体例を説明する。荷物100の2つの無線タグ110a,110bのうちチェックポイント10Aでは無線タグ110aのみが読み取れ、チェックポイント10Aで発生したデータDn-1はこの無線タグ110aのみに書き込まれたとする。そして、次のチェックポイント10Bでも無線タグ110aのデータDn-1だけが読み取られたとする。このとき制御装置12Bは、そのデータDn-1に含まれるタグIDを用いて管理サーバ20から当該荷物100の最新データ(この場合はDn-1)を取得し、この取得したデータとの比較により、無線タグ110aから読み出したデータが最新データであることを認識する。そして、最新データDn-1を用いてチェックポイント10Bの通過のための処理を行い、チェックポイント10Bで生じたデータDnを無線タグ110aに書き込むと共に、管理サーバ20に登録する。
次のチェックポイント10Cでは、今度は無線タグ110bのデータDmしか読みとれなかったとする。データDmは、この時点での最新データDnよりも、その1つ前のデータDn-1よりも古いデータである。この場合、制御装置12Cは、データDmに含まれるタグIDを用いて管理サーバ20から最新データDnを取得してチェックポイント10Cの通過処理を行い、この処理によって生じた新たなデータDn+1を無線タグ110bに書き込み、管理サーバ20に登録する。
以上のような仕組みにより、チェックポイント10で荷物100上のどれか1つの無線タグ110に読み書きができれば、チェックポイント10におけるその荷物100に対する処理が可能となる。
実施の形態のシステム構成を説明するための図である。 管理サーバが管理する管理データの例を示す図である。 チェックポイントの制御装置の処理手順の例を示す図である。 変形例におけるチェックポイントの制御装置の処理手順の例を示す図である。
符号の説明
10A,10B,10C チェックポイント、12A,12B,12C 制御装置、14A,14B,14C アンテナ、20 管理サーバ、100 荷物、110a,110b 無線タグ。

Claims (3)

  1. 配送ルートの各チェックポイントに設けられ、荷物に取り付けられた無線タグが記憶するタグID又は荷物IDを読み取るチェックポイント装置と、
    各チェックポイント装置とデータ通信網を介して接続され、荷物に対応する最新データをタグID又は荷物IDに対応づけて記憶するための管理サーバと、
    を含み、
    チェックポイント装置は、荷物に取り付けられた無線タグから読み取ったタグID又は荷物IDを管理サーバに送って該荷物の最新データをデータベースへと問い合わせ、
    管理サーバは、チェックポイント装置から受け取ったタグID又は荷物IDに対応する荷物の最新データを求めてチェックポイント装置に返信し、
    チェックポイント装置は、管理サーバから受け取った最新データを用いて荷物のチェックポイント通過のための処理を実行し、その処理結果に応じて生成した当該荷物に対する新たなデータを管理サーバに送信し、
    管理サーバは、チェックポイント装置から受け取った新たなデータを当該荷物を用いて当該荷物に対応する最新データを更新する、
    物流管理システム。
  2. 請求項1記載の物流管理システムであって、
    前記チェックポイント装置は、荷物のチェックポイント通過のための処理結果に応じて生成した当該荷物に対する新たなデータを、タグID又は荷物IDを読み取ることができた無線タグに対して書き込む、
    ことを特徴とする物流管理システム。
  3. 請求項2記載の物流管理システムであって、
    荷物に取り付けられた無線タグの数又はそれら各無線タグのタグIDのリストを記憶する記憶手段、
    を更に備え、
    前記チェックポイント装置は、荷物に取り付けられた全ての無線タグを読み取ることができたか否かを前記記憶手段から取得した情報に基づき判定し、全ての無線タグを読み取ることができた場合、それら無線タグから読み取ったデータのうちの最新のデータを用いて荷物のチェックポイント通過のための処理を実行する、
    ことを特徴とする物流管理システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008097482A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Hitachi Plant Mechanics Co Ltd 物品管理方法
JP2008266002A (ja) * 2007-04-25 2008-11-06 Hitachi Ltd Icタグによる物品管理方法
JP2011253330A (ja) * 2010-06-02 2011-12-15 Hitachi Ltd 個体識別処理方法

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