JP2007075243A - 美容機器 - Google Patents

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笹部  茂
Kimiyasu Honda
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Abstract

【課題】nmオーダーの微細なミストを必要十分な霧化量で発生させて、肌に対して内部まで水分や有効成分を補給し活性効果を高めることができる美容機器を提供する。
【解決手段】液体を微粒化する微粒化手段44と、微粒化手段44により微粒化したミストを微細化する微細化手段46を備え、微細化手段46は、接地された筒状電極48と、筒状電極48の中心軸部に配設した高電圧を印加する棒状電極49を設けた放電部47と電源部51とを具備したことにより、nmオーダーの微細なミストを必要十分な霧化量で発生させて、肌に対して内部まで水分や有効成分を補給し活性効果を高めることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ミストを肌に作用させて肌の活性化を図る美肌器具等のような理美容器具、ヘアートリートメントをおこなうブラシ付きヘアードライヤー(ヘアーセッター)及び美顔器具等の美容機器に関するものである。
従来、ミストあるいはスチームを肌や髪に作用させて活性化を図るような理美容器具として、以下のものがある(例えば、特許文献1参照)。図3は、前記公報に記載された理美容器具の断面図を示すものである。
図3に示すように、理美容器具Aは、スチーム噴射装置aとミスト噴射装置bから構成され、スチーム噴射装置aはスチーム発生室9内にPTCヒータのようなヒータ10を備え、これに接するようフェルトのような多孔質材11を配置し、スチーム発生室9の側部を覆うようにスチーム用タンクSTが配設され、スチーム用タンクSTは、例えば左右のタンク12、13に分けられ、タンク12、13の内部へ多孔質材11の一部を配置してスチーム発生室9とタンク12、13を連結する。スチーム発生室9の外気への開口経路16にはスチーム噴射ノズル17を設置する。
ミスト噴射装置bは、ミスト用タンク18とこれにシール性を確保して接続される液体経路19をミスト用タンク18内部の略中央部sまで突出させ、この液体経路19の他端部にはシール性を確保してミスト噴射ノズル20が接続される。ミスト噴射ノズル20はスチーム噴射ノズル17との間でベンチュリー効果を利用できるように近接配置する。
このように構成される理美容器具Aの動作を説明する。タンク12、13の開口部21、22から給水し、シール栓23、24でシールし、又、ミスト用タンク18の開口部27から給水し、シール栓28でシールする。次に、毛細管現象によって保水した多孔質材11をヒータ10によって加熱し、スチームを発生させるスチーム発生室9をスチーム圧で加圧し、加圧されたスチームは開口経路16を通ってスチーム噴射ノズル17から噴射される。この時、ベルヌーイの定理によって生じる負圧がベンチュリー効果を発生し、ミスト用タンク18の液体をミスト噴射ノズル20へ引き込み、噴射口30からスチーム圧で吹き飛ばされ、スチームとミストが混合する。
このようにして、理美容器具Aから噴出したスチームとミストを肌に当てることによって、肌のたるみを改善したり、張りを与えるという効果を生み出す。また、髪の毛に当てることによって、ツヤを与えたり寝癖を直すという効果を生み出す。
特開2002−125762号公報
肌に対するミストの効果は、その粒径が小さいほど、角質層の内部まで浸透し易くなる為、水分補給が多くなり向上する。また、抗酸化作用等の様々な作用を有した剤を含有したミストを適用する場合でも、粒径が小さいほど浸透性が高くなりその効果はさらに向上する。
しかしながら、従来のミスト噴射装置bは超音波振動子を用いているため、噴出するミストの粒径は3〜10μmであり、肌の内部へミストを浸透させるのに十分な微細粒径になっていない。このため、肌へ水分や有効成分を補給するのが不十分であるという課題を有していた。
以上のような課題を解決し、さらにミストの肌の活性効果を計るためには、ミストの微細化は非常に重要な技術的課題である。微細なミストを発生する方式として、例えば静電霧化方式がある。これは、先端の尖った多孔質の棒状吸水体と水タンクから成り、吸水体の下部が水に浸漬した構成となっている。この吸水体に高電圧を印加すると毛細管現象で水が吸い上げられ、その先端部に達した水がレイリー***を起こして数十nmオーダーの粒径のミストとなって霧化するものである。
しかし、このような静電霧化方式では多孔質の吸水体を通じて霧化するため、細管現象で吸い上げられ先端部に達した水のみが帯電して***し霧化するため、数十nmオーダーの粒径の微細なミストを発生させることができるものの、霧化量は0.008g/minと極めて小さい。したがって、肌へ十分な量の水分や有効成分を補給するのが困難である。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、nmオーダーの微細なミストを必要十分な霧化量で発生させて、肌に対して内部まで水分や有効成分を補給し活性効果を高めることができる美容機器を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の美容機器は、液体を微粒化する微粒化手段と、前記微粒化手段により微粒化したミストを微細化する微細化手段を備え、前記微細化手段は、接地された筒状電極と前記筒状電極の中心軸部に配設した棒状電極を有する放電部と、前記棒状電極に高電圧を印加する電源部とを具備したものである。
これにより、微粒化手段によって霧化された数μmの洗剤液のミストは、微細化手段によってさらに数10〜数100nmに微細化されるため、肌の内部まで水分や有効成分を浸透させることができる。また、微粒化手段で霧化したミストを微細化する為、肌の活性を上げるのに十分な霧化量を確保することができる。
本発明の美容機器は、nmオーダーの微細なミストを必要十分な霧化量で発生させて、肌に対して内部まで水分や有効成分を補給し活性効果を高めることができる。
第1の発明は、液体を微粒化する微粒化手段と、前記微粒化手段により微粒化したミストを微細化する微細化手段を備え、前記微細化手段は、接地された筒状電極と前記筒状電極の中心軸部に配設した棒状電極を有する放電部と、前記棒状電極に高電圧を印加する電源部とを具備したことにより、微粒化手段によって霧化された数μmの洗剤液のミストは、微細化手段によってさらに数10〜数100nmに微細化されるため、肌の内部まで水分や有効成分を浸透させることができる。また、微粒化手段で霧化したミストを微細化する為、肌の活性を上げるのに十分な霧化量を確保することができる。
第2の発明は、特に第1の発明の微粒化手段に超音波振動子を用いた霧化方式としたことにより、粒径3〜10μmの粒度分布バラツキの小さい安定したミストを霧化して放電部で微細化することができるので、印加電圧を小さくすることができ、効果的にミストの微細化を行うことができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の放電部をプラス極性の電圧を印加する構成としたことにより、大気放電によるオゾンの発生を抑制してミストを微細化することができるので、安全性を確保しながらミストを微細化することができる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明の棒状電極を、筒状電極及び微粒化手段の外部で支持する構成としたことにより、ミスト噴霧によって棒状電極と筒状電極間が水で繋がらないので、電極間での水による短絡によって過電流が流れることを防止すると共に、微粒化手段における水の高電圧化を防止することができる。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明の筒状電極の外側外周に筒状の電極支持部材を設け、棒状電極は、前記電極支持部材の側面で支持されL状に屈曲して筒状電極の中心軸部に配設したことにより、さらに電極間での水による短絡によって過電流が流れることを防止することができる。
第6の発明は、特に、第5の発明の筒状電極の外周表面に絶縁部材を設けたことにより、ミスト噴霧によって高電位となる電極支持部材内面と筒状電極が水で繋がることを防ぐので、電極支持部材と接地極間で過電流が流れることをさらに防止することができる。
第7の発明は、特に、第5または第6の発明の棒状電極の水平部分と筒状電極の距離を、前記棒状電極と前記筒状電極の電極間距離よりも長く設定したことにより、棒状電極と筒状電極端面での放電を防止し、棒状電極と筒状電極間全体で良好に放電することができるので、安定してミストの微細化を行うことができる。
第8の発明は、特に、第5〜第7のいずれか1つの発明の棒状電極の水平部分とミストの出口部となる電極支持部材の上部端面の距離は、棒状電極と筒状電極の電極間距離よりも長く設定したことにより、ミスト出口に肌を近づけても放電することがないので、安全性を確保することができる。
第9の発明は、特に、第1〜第8のいずれか1つの発明の微粒化手段により微粒化したミストを放電部へ導入するファンを設けたことにより、霧化したミストを効率的に放電部に導入することができるので、より効率的にミストの微細化を行うことができる。
第10の発明は、特に、第1〜第9のいずれか1つの発明において、ミストの出口部にオゾン分解触媒フィルタを設けたことにより、放電により発生したオゾンを分解することができるので、さらに安全性を確保しながらミストを微細化することができる。
第11の発明は、特に、第1〜第10のいずれか1つの発明の微粒化手段の内部にヒータを設けたことにより、温度の低いミストと温度の高いミストを交互に放出することができるので、肌に対してミストの温度差による活性効果を与えることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における美容機器の断面図である。図1において、微粒化手段44は、その容器44aの底部に超音波振動子45を設けており水が貯留されている。そして、微粒化手段44の上部は開口しており、微細化手段46の放電部47となる円筒形状の筒状電極48が接続されている。筒状電極48はSUS等の金属で形成しており接地されている。筒状電極48の中心部には、タングステン等の金属で形成された棒状電極49が配置されている。棒状電極49は筒状電極48の上部で直角に曲げて形成されており、筒状の電極支持部材50の側面で支持されている。そして、棒状電極48は高電圧を印加する為の電源部51と接続されている。電極支持部材49は、筒状電極47の外側外周に配置し微粒化手段44の上部で固定されている。
ここで、棒状電極49の水平部分と筒状電極48の端面の距離bは、棒状電極49と筒状電極48の電極間距離aよりも長く設定している。また、棒状電極49の水平部分49aとミストの出口部となる電極支持部材50との距離cについても、電極間距離aよりも長く設定している。
以上のように構成された美容機器について、以下その動作、作用を説明する。微粒化手段44の超音波振動子45に電圧が印加されると、超音波振動子45は一定の周波数で縦方向に振動し、この振動エネルギによって貯留された水の水面から水柱が立ち、ミストを発生する。このときのミストの粒径は2〜5μmとなっている。そして、この霧化したミストは微粒化手段44の上部開口部から放電部47の筒状電極48内へ導入される。
放電部47において、棒状電極49に5〜10kVの高電圧を印加すると、棒状電極49と筒状電極48間でコロナ放電が起き、電極間は数μAの微電流が流れると共に高電界状態となる。このため、放電部47に導入したミストには電荷が帯電する。この帯電量がミストの表面張力を超えると***し、数10nm〜数100nmの粒径のミストに微細化する。微細化したミストは、筒状電極48から飛び出し電極支持部材50の上部出口から放出される。
そして、放出したミストを肌に当てることによって、微細ミストは肌の角質層内部まで水分や有効成分を補給し活性効果を高めることができる。
ここで、微粒化手段44は超音波振動子45を用いた霧化方式としたことにより、粒径2〜5μmの比較的粒径の小さいミストを安定して霧化することができるので、小さな帯電量でもミストを***することができるため、印加電圧を小さくすることができ効果的にミストの微細化を行うことができる。
また、放電部47をプラス極性の電圧を印加する構成としたことにより、大気放電によるオゾンの発生を抑制してミストを微細化することができるので、安全性を確保しながらミストを微細化することができる。
また、筒状電極48の外側外周に電極支持部材50を設け、棒状電極49は、電極支持部材50の側面で支持され直角に屈曲して筒状電極48の中心軸部に配設したことにより、ミスト噴霧によって棒状電極49と筒状電極48間が水で繋がらないので、電極間での水による短絡によって過電流が流れることを防止すると共に、微粒化手段44における水の高電圧化を防止することができる。
また、棒状電極49の水平部分49aと筒状電極48の距離bを、棒状電極49と筒状電極48の電極間距離aよりも長く設定したことにより、棒状電極49と筒状電極48間での放電を防止し、棒状電極49と筒状電極48間全体で良好に放電することができるので、安定してミストの微細化を行うことができる。
さらに、棒状電極49の水平部分49aとミストの出口部となる電極支持部材50の上部端面の距離cは、棒状電極49と筒状電極48の電極間距離aよりも長く設定したことにより、ミスト出口に肌を近づけても放電することがないので、安全性を確保することができる。
以上のように、本実施の形態においては、液体を微粒化する微粒化手段と、微粒化手段により微粒化したミストを微細化する微細化手段を備え、前記微細化手段は、接地された筒状電極と前記筒状電極の中心軸部に配設した高電圧を印加する棒状電極を設けた放電部と電源部とを具備したことにより、nmオーダーの微細なミストを必要十分な霧化量で発生させて、肌に対して内部まで水分や有効成分を補給し活性効果を高めることができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態における微粒化手段の断面図を示すものである。図2において、微粒化手段44内の水貯留部44bの上部には、側面が開口してファン52が設けられている。また、水貯留部44bには貯留した水を加熱するヒータ53が設けられている。また、筒状電極48の外周表面には絶縁部材54を設けている。電極支持部材50の上部のミスト出口には、金属酸化物を担持したオゾン分解触媒フィルタ55設けられている。
以上のように構成された美容機器について、以下その動作、作用を説明する。まず、ヒータ53の通電によって微粒化手段44の水貯留部44bの水が加温される。そして、微粒化手段44の作動によって、貯留された水の水面から水柱が立ちミストが発生する。微粒化手段44の作動と共にファン52も運転し、微粒化手段44から発生したミストはより積極的に放電部47へ導入される。このため、微粒化手段44で霧化したミストは放電部47をより多く通過することができるので、効率的にミストの微細化を行うことができる。
また、筒状電極48の外周表面に絶縁部材54を設けたことにより、ミスト噴霧によって内面が濡れて高電位となる電極支持部材50の内面と筒状電極48が水で繋がることを防ぐので、電極支持部材50と筒状電極48間で過電流が流れることをさらに防止することができる。
また、放電部47の放電によってオゾンが生成するが、オゾン分解触媒フィルタ55にオゾンが通過すると、このオゾン分解触媒フィルタ55上に担持された金属酸化物によって分解される。このため、放出されるオゾン濃度は抑制されるので、さらに安全性を向上することができる。
さらに、ヒータ53のON/OFFによって温度の低いミストと温度の高いミストを交互に放出することができるので、肌に対してミストの温度差による活性効果を与えることができる。
以上のように、本実施の形態においては、微粒化手段にファンとヒータを設け、筒状電極の外周表面には絶縁部材を備え、電極支持部材の上部の出口にはオゾン分解触媒フィルタを設けることによって、より効率的にミストの微細化を行うことができると共に、安全に肌に対してミストの温度差による活性効果を与えることができる。
以上のように、本発明にかかる美容機器は、数10〜数100nmオーダーの微細粒径のミストを電気的安全性を確保して必要十分な霧化量で発生させることによって、肌に対して内部まで水分や有効成分を補給し活性効果を高めることができるので、ヘアードライヤーの用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における美容機器の断面図 本発明の実施の形態2における美容機器の断面図 従来の美容機器の断面図
符号の説明
44 微粒化手段
45 超音波振動子
46 微細化手段
47 放電部
48 筒状電極
49 棒状電極
50 電極支持部材
51 電源部
52 ファン
53 ヒータ
54 絶縁部材
55 オゾン分解触媒フィルタ

Claims (11)

  1. 液体を微粒化する微粒化手段と、前記微粒化手段により微粒化したミストを微細化する微細化手段を備え、前記微細化手段は、接地された筒状電極と前記筒状電極の中心軸部に配設した棒状電極を有する放電部と、前記棒状電極に高電圧を印加する電源部とを具備した美容機器。
  2. 微粒化手段は、超音波振動子を用いた霧化方式とした請求項1記載の美容機器。
  3. 放電部は、プラス極性の電圧を印加する構成とした請求項1または2記載の美容機器。
  4. 棒状電極は、筒状電極及び微粒化手段の外部で支持する構成とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の美容機器。
  5. 筒状電極の外側外周に筒状の電極支持部材を設け、棒状電極は、前記電極支持部材の側面で支持されL状に屈曲して筒状電極の中心軸部に配設した請求項1〜4のいずれか1項に記載の美容機器。
  6. 筒状電極の外周表面に絶縁部材を設けた請求項5記載の美容機器。
  7. 棒状電極の水平部分と筒状電極の距離は、前記棒状電極と前記筒状電極の電極間距離よりも長く設定した請求項5または6記載の美容機器。
  8. 棒状電極の水平部分とミストの出口部となる電極支持部材の上部端面の距離は、棒状電極と筒状電極の電極間距離よりも長く設定した請求項5〜7のいずれか1項に記載の美容機器。
  9. 微粒化手段により微粒化したミストを放電部へ導入するファンを設けた請求項1〜8のいずれか1項に記載の美容機器。
  10. ミストの出口部にオゾン分解触媒フィルタを設けた請求項1〜9のいずれか1項に記載の美容機器。
  11. 微粒化手段の内部にヒータを設けた請求項1〜10のいずれか1項に記載の美容機器。
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