JP2007074558A - 情報表示方法、情報表示装置、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

情報表示方法、情報表示装置、プログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 画面上の表形式に表示されるデータが見づらいときでも、ユーザが選択したセルそのものの拡大表示により、表形式のデータの判読を容易にすること。
【解決手段】 表示領域を縦軸方向及び横軸方向に分割して、表形式に構成される複数の部分表示領域にそれぞれ情報を表示する情報表示装置における情報表示方法は、表示の対象となる複数の部分表示領域から選択された一の部分表示領域を、縦軸方向及び横軸方向に所定の割合により拡大して、表形式に表示し、拡大により変更された縦軸方向及び横軸方向の関係に従って、選択されていない他の部分表示領域を拡大または縮小し、他の部分表示領域を表形式に表示する。ここで、情報表示方法は、選択された一の部分表示領域に近い部分表示領域ほど、横軸方向の部分表示領域の幅を広くすることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、表形式の情報の表示制御に関する技術に関するものである。
プログラムによって縦軸方向と横軸方向にセルで区切られた表をモニタに表示するものとして、電子番組表やスケジュール表といったものがある。
例えば、電子番組表を表示する場合、従来は縦軸を時間軸に、横軸をチャンネル軸として、図18に示した例のように時間軸とチャンネル軸がそれぞれ等分割された表形式でテレビ画面に表示されるのが一般的であった。ユーザはモニタに表示されている番組表から番組をリモコン操作によってチャンネルや時間帯を移動させ、番組を選択し、番組の内容や出演者などの詳細情報を閲覧したり、さらにリモコン操作を行うことによって録画予約をすることができる。
図18の例では日付、時間、放送局名および放送局のロゴマーク、チャンネル番号、番組タイトルなどの多くの情報が含まれ、これらをある一定の面積の範囲内に収めるために、結果として文字が小さくなり、番組タイトルなどが見づらいという問題点があった。
また、スケジュール表の表示についても、従来は図19に示すように曜日軸方向と週軸方向に等分割したセルによって構成されており、番組表の表示と同じく、多くのスケジュール情報を表示させるためには文字が小さくなり、見づらいという問題点があった。
この問題点を解決し、選択したセルを見やすく表示する技術として、選択された番組表示を拡大する構成したものがあった(特許文献1を参照)。また、ユーザが範囲を選択して拡大表示指示を行うことによって、指定された範囲を拡大表示するよう構成したものもあった。
特開平11−098428号公報
しかしながら、選択された範囲の周囲の情報も確認したい場合がある。
そこで本発明は、ユーザが選択した部分表示領域だけでなく、周囲の情報の判読も容易にする情報表示技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明にかかる情報表示方法は、主として以下の処理を実行することを特徴とする。
すなわち、本発明に係る情報表示方法は、表示領域を縦軸方向及び横軸方向に分割して、表形式に構成される複数の部分表示領域にそれぞれ情報を表示する情報表示装置における情報表示方法であって、
表示の対象となる複数の部分表示領域から選択された一の部分表示領域を、前記縦軸方向及び横軸方向に所定の割合により拡大して、表形式に表示する選択部表示制御工程と、
前記拡大により変更された前記縦軸方向及び横軸方向の関係に従って、選択されていない他の部分表示領域を拡大または縮小し、当該他の部分表示領域を前記表形式に表示する非選択部表示制御工程とを備え、
前記非選択部表示制御工程において、前記選択された一の部分表示領域に近い部分表示領域ほど、前記横軸方向の部分表示領域の幅を広くすることを特徴とする。
好ましくは、上記の情報表示方法において、前記選択部表示制御工程は、選択の対象となる前記一の部分表示領域が、前記表示の対象となる部分表示領域に含まれなくなる場合、当該選択の対象を含む範囲に、前記表示の対象となる部分表示領域を切り替えることを特徴とする。
好ましくは、上記の情報表示方法において、前記選択部表示制御工程は、前記選択された一の部分表示領域を拡大する場合、表示される文字あるいは図形を前記所定の割合により拡大して、当該一の部分表示領域内に表示することを特徴とする。
あるいは、上記目的を達成する本発明にかかる情報表示装置は、主として以下の構成を備えることを特徴とする。
すなわち、本発明に係る情報表示装置は、表示領域を縦軸方向及び横軸方向に分割して、表形式に構成される複数の部分表示領域にそれぞれ情報を表示する情報表示装置であって、
表示の対象となる複数の部分表示領域から選択された一の部分表示領域を、前記縦軸方向及び横軸方向に所定の割合により拡大して、表形式に表示する選択部表示制御手段と、
前記拡大により変更された前記縦軸方向及び横軸方向の関係に従って、選択されていない他の部分表示領域を拡大または縮小し、当該他の部分表示領域を前記表形式に表示する非選択部表示制御手段とを備え、
前記非選択部表示制御手段は、前記選択された一の部分表示領域に近い部分表示領域ほど、前記横軸方向の部分表示領域の幅を広くすることを特徴とする。
本発明によれば、画面上の表形式に表示されるデータが見づらいときでも、ユーザが選択したセルそのものの拡大表示により、表形式のデータの判読が容易になる。
あるいは、選択されていないセルについても、選択されたセルの拡大に従って、拡大あるいは縮小した状態で表示するので、選択されたセルの内容と選択されていないセルの内容とをわかりやすく比較表示することが可能になる。
<第1実施形態>
以下、図面の参照により本発明にかかる第1実施形態を説明する。図2は本実施形態にかかる情報表示装置(以下、「電子番組表表示装置」という。)の構成例を示す図である。
図2において、CPU201は電子番組表表示装置10全体を制御する。ROM202は変更を必要としないプログラムや各種パラメータを格納する。RAM203はSDRAM、DRAMなどによって構成され、外部装置などから供給されるプログラムやデータを一時記憶する。復調部205はチューナ204により受信されたテレビジョン信号を復調し、デマルチプレクサ206に出力する。デマルチプレクサ206は入力された復調信号から、番組データを構成するオーディオデータとビデオデータ、EPG(Electric Program Guide:電子番組表)データを抽出する。そして、デマルチプレクサ206は、オーディオデータをオーディオデコーダ207に、ビデオデータをビデオデコーダ208に、EPGデータはバス212を通じてCPU201に入力され、CPU201によってRAM203に格納される。
オーディオデコーダ207は、入力されたオーディオデータをデコードし、モニタ20に出力する。ビデオデコーダ208は入力されたビデオデータをデコードし、表示制御部211に出力する。表示制御部211は、ビデオデコーダ208から出力された映像信号をモニタ20に表示させる。
またEPGデータをCPU201が制御し、例えば番組一覧表をモニタ20に表示する。
操作ユニット210はリモートコントローラ209から入力された赤外線や無線の信号、あるいは電子番組表表示装置本体に設けられているボタン、スイッチなどからの入力を取り込む。そして、その信号をCPU201に出力し、操作に応じてさらに表示制御部211に信号を出力し、モニタ20の表示の変更を行う。バス212はCPU201、ROM202、RAM203、操作ユニット210、デマルチプレクサ206、表示制御部211の各ユニットを通信可能に接続するシステムバスである。
表示領域を縦軸方向及び横軸方向に分割して、表形式に構成される複数のセル(以下、部分表示領域という)にそれぞれ情報を表示する情報表示装置(電子番組表表示装置)は、選択部表示制御部、非選択部表示制御部を備える。
ここで、選択部表示制御部は、表示の対象となる複数の部分表示領域から選択された一の部分表示領域を、縦軸方向及び横軸方向に所定の割合により拡大して、表形式に表示する。
また、非選択部表示制御部は、拡大により変更された縦軸方向及び横軸方向の関係に従って、選択されていない他の部分表示領域を拡大または縮小し、他の部分表示領域を表形式に表示する。
ここで、非選択部表示制御部は、選択された一の部分表示領域に近い部分表示領域ほど、横軸方向の部分表示領域の幅を広くする。
ここで、上述の表示制御部211は、CPU201の制御の下、選択部表示制御部及び非選択部表示制御部として機能することが可能である。
次に、番組表表示の手順を図3に示したフローチャートを用いて説明する。図3のフローチャートの処理は、CPU201の全体的な制御の下に実行され、ユーザが番組表表示モードに切り替えることによって開始する。ステップS301において、多数のチャンネルの中から番組表に表示する表示対象チャンネルと、選択されている番組のチャンネルである選択対象(横軸値)チャンネルを取得する。選択対象チャンネルは1つであり、表示対象チャンネルは複数存在し、かつ選択対象チャンネルは表示対象チャンネルに必ず含まれるものとする。
ステップS302において、24時間のうち、表示する時間帯の範囲として表示対象時間帯を、また選択されている番組の時間帯として選択対象時間帯を取得する。選択対象時間帯は表示対象時間帯に含まれるものとする。
次に、ステップS303において、表のレイアウトの計算を行う。
(レイアウト計算処理)
ここで、レイアウト計算の処理について、図4〜7を用いてさらに詳細に説明する。図7はモニタに表示される番組表の表示を説明する図である。モニタに表示される番組表は、日付を表示する日付表示領域701、複数の時間帯を表示する時間帯表示領域702、複数チャンネルを表示するチャンネル表示領域703、複数番組を表示する番組表示領域704から構成されている。
図4は、図3のステップS303における表のレイアウト計算の具体的な例について処理のフローを示したフローチャートである。図4において、まずチャンネル表示領域703の領域情報を取得し、チャンネル表示領域幅を求める(S401)。次に表示対象となっているチャンネルの数を求める(S402)。
次に、処理をステップS403に進め、チャンネル軸を分割する。ここで、図5を用いてチャンネル軸分割の処理について説明する。
(チャンネル軸分割)
図5は選択対象チャンネルの幅と非選択対象チャンネルの幅の比が2:1となるように計算を行った場合に、チャンネル軸がどのように分割されるかを説明した図である。
3チャンネルのうち、1つが選択対象チャンネルであるので、選択対象チャンネルの幅はチャンネル表示領域幅の50%、非選択対象チャンネルの幅はチャンネル表示領域幅の25%と求まる。表示対象チャンネルを順に並べたときに2つ目が選択対象チャンネルであった場合、図5(a)のようにチャンネル軸が分割される。チャンネル軸分割領域501、503がチャンネル表示領域幅の25%で、チャンネル軸分割領域502がチャンネル表示領域幅の50%となっている。
図5(b)は表示対象チャンネル数が4つ(選択対象チャンネルが3つ目)の場合(504〜507)、図5(c)は表示対象チャンネル数が5つ(選択対象チャンネルが3つ目)の場合(508〜512)について図示したものである。更に、図5(d)は、チャンネル軸分割領域の表示(選択対象及び非選択対象の表示)を一般化した関係を示す図である。
ここでは選択対象チャンネルの幅と非選択対象チャンネルの幅の比が2:1であるとして説明したが、比の設定は本発明の趣旨を限定するものではなく、任意に設定することが可能である。
ただし、選択対象チャンネルを拡大して表示させるためには、
(選択対象チャンネルの幅)/(非選択対象チャンネルの幅)>1
となるような比を設定する必要がある。
図5で示した例では、非選択対象チャンネルが等幅となるように計算されていたが、もう1つの例として、選択対象チャンネルに対応する領域に非選択対象チャンネルの領域が近いものほどその領域幅を広く取る処理が行われる。すなわち、選択対象チャンネルまでの列数が多くなるに従って比率を小さくする場合について説明する。
図6は選択対象チャンネルとそれ以外のチャンネルとの幅の比が、1列違い、すなわち隣接するチャンネルであれば6:3、2列違いであれば6:1となるように計算を行った場合にチャンネル軸がどのように分割されるかを説明する図である。ここでは、表示対象チャンネル数を3チャンネルであるとして説明する。
図6(a)は表示対象チャンネルを順に並べたときに1つ目が選択対象チャンネルである場合を説明する図である。上記の比の設定により、各チャンネルの幅の比は6:3:1となる。この場合、選択対象チャンネルの表示領域601の幅はチャンネル表示領域幅の60%、非選択対象チャンネルの表示領域602、603はチャンネル表示領域幅のそれぞれ30%、10%となる。
図6(b)は表示対象チャンネルを順に並べたときに2つ目が選択対象チャンネルである場合を説明する図である。上記の比の設定により、各チャンネルの幅の比は3:6:3となる。従って、選択対象チャンネルの表示領域605の幅はチャンネル表示領域幅の50%、非選択対象チャンネルの表示領域604、606はそれぞれチャンネル表示領域幅の25%となる。
図6(c)は表示対象チャンネルを順に並べたときに3つ目が選択対象チャンネルである場合を説明する図であるが、計算方法は3つ目が選択対象チャンネルであった場合とほぼ同じなので、ここでは省略する。
説明を図4のステップS404に戻し、時間帯表示領域の情報を取得し、時間帯表示領域の高さを求める。続いて表示対象時間帯の総時間および選択対象時間帯を求める(S405)。
次に、ステップS406において、時間帯軸を分割する。ここで時間帯軸分割の方法について図8を用いてさらに詳しく説明する。
(時間帯軸分割)
図8(a)は時間帯分割方法を説明する図である。ここでは、例として、図4のステップS405で取得した表示時間帯総時間を17:00から21:00までの240分間であるとし、選択対象時間帯が18:00から19:00までの60分間であるとする。また選択対象時間帯と非選択対象時間帯は、1分当たりの比が、2:1となるように設定されているものとする。この比は、表示制御部211の制御の下、任意に設定することが可能である。
以上の設定により、非選択対象時間帯である17:00から18:00までと、選択対象時間帯の18:00から19:00までと、非選択時間帯の19:00から21:00の分割を計算すると、1分あたりの比が1:2:1である。17:00から18:00までを時間帯軸分割領域801、18:00から19:00までを時間帯軸分割領域802、19:00から21:00までを時間帯軸分割領域803とする。
時間帯軸分割領域801の高さは時間帯表示領域の高さの20%、時間帯軸分割領域802の高さは時間帯表示領域の高さの40%、時間帯軸分割領域803の高さは時間帯表示領域の高さの40%と求まる。また、その結果、例えば18:00の時刻は時間軸表示領域における高さの20%の位置、19:00は60%の位置、20:00は80%の位置と求めることができる。
図8(b)は、表示時間帯総時間を17:00から21:00までの240分間、選択対象時間帯と非選択対象時間帯の1分当たりの比が2:1、選択対象時間帯が18:00から19:30までの90分である場合を示す図である。
以上の設定により、非選択対象時間帯である17:00から18:00までと、選択対象時間帯の18:00から19:30までと、非選択時間帯の19:30から21:00の分割を計算すると、1分あたりの比が1:2:1である。17:00から18:00までを時間帯軸分割領域804、18:00から19:00までを時間帯軸分割領域805、19:00から20:00までを時間帯軸分割領域806とする。この場合、時間帯軸分割領域804の高さは時間帯表示領域の高さの約18.2%、時間帯軸分割領域805の高さは時間帯表示領域の高さの約54.5%、時間帯軸分割領域806の高さは時間帯表示領域の高さの約27.3%と求まる。
また、その結果、例えば、18:00の時刻は時間軸表示領域における高さの18.2%の位置、19:00は54.5%の位置、20:00は81.8%の位置と求めることができる。
説明をS407に戻し、S403で求めたチャンネル軸分割の結果と、ステップ406で求めた時間軸分割の結果を基に、表示対象チャンネルで、かつ、表示対象時間帯の全ての番組について番組表を構成するセルのレイアウト計算を図9に示すように行う。ここでは、表示制御部211の制御の下、選択された時間帯におけるチャンネルが902のように所定の割合により拡大表示される。
ここで、拡大表示のために設定される割合は、ユーザの視認性を考慮した、レイアウトを実行するために、選択されたセルに隣接するセルの面積を一定にするように、縦、横方向の比率を求めることも可能である。
また、セル内に表示する文字や図形を含む文字数等を一定にするように、表示するフォントサイズを考慮して、縦、横方向の比率を求めることも可能である。
以上の処理により、図4のフローチャートの処理は終了し、図3におけるステップS303のレイアウト計算処理を終了する。
次に、ステップS303で得られたレイアウト情報を基に、図10に示すような番組表のセルを描画すると同時に、時間帯軸と時間帯、チャンネル軸の枠とチャンネルの放送局名、放送局のアイコン、日付を描画する(S304)。更に、ステップS304で描画された表のセルの中に、個々の番組の文字列情報を表示する(S305)。
表示制御部211は、選択された一の部分表示領域(選択対象チャンネル)を拡大する場合、表示される文字あるいは図形を所定の割合により拡大して、一の部分表示領域内に表示することが可能である。
また、表示制御部211は、拡大により変更された縦軸方向及び横軸方向の関係に従って、選択されていない他の部分表示領域内に表示される文字あるいは図形を拡大または縮小して表示することも可能である。
(番組の文字列情報の描画)
番組の文字列情報を表示する方法について、図12に示す処理のフローに沿って詳しく説明する。
まず、ステップS1201において、ROM202に格納されている所定の標準フォントサイズを取得する。標準フォントサイズは、時間帯軸とチャンネル軸を等分割したときのセルに、番組の情報の全文字列または所定の最大文字数が収まるのに適したサイズであることが好ましい。あるいは標準フォントサイズは、仮に表示したときにユーザが認識できる程度のサイズであることが望ましいが、ここでは特定しない。
次に、ステップS1202において、番組のセルのサイズを取得し、更に、ステップS1203において、倍率の計算を行う。
ステップS1202〜1203の処理を更に図11を用いて説明する。図11において、P1101〜1110は、ステップ303の処理によって得られた各番組のセルの領域を表している。また、P1121は、時間帯軸とチャンネル軸を仮に等分割して計算を行ったときのP1102に対応したセルのサイズを表している。
まずP1121のセルサイズの計算方法について説明する。図7における番組表示領域704の幅をW、高さをHとする。また、表示対象チャンネル数は3、表示対象時間帯は17:00から21:00までの240分とする。また、チャンネル軸方向に等分割するので、P1121の幅W2はW/3である。高さH2は、H×(60/240)として求められる。
P1102は、ステップ303において選択対象チャンネルの幅と非選択対象チャンネルの幅の比が2:1、選択対象時間帯と非選択対象時間帯が、1分当たりの比が2:1となる場合のセルである。このセルサイズについて説明すると、W1はステップ403で50%と求まっているので、幅W1はW×(1/2)である。さらに高さH1はステップ406で40%と求まっているので、H×(2/5)として求められる。倍率は、チャンネル軸方向倍率SWがW1/W2、時間帯軸方向倍率SHがH1/H2と求めることができ、この例ではSW=1.5、SH=1.25となる。
他のセルについても同様に倍率を計算すると、例えば、P1109のセルに描画される場合は倍率が縮小値として求まる。
説明を図12のステップS1204に戻し、テキストの表示処理を行う。ステップS1201で取得した標準フォントサイズに対し、ステップ1203で得られた倍率を掛けてテキストを描画する。ステップS1201〜S1204の処理をすべての番組表のセルに対して行うと、図3のステップS305の処理が完了する。
ステップS305の処理を完了したあとの表示画面は図1に示したような表示となる。S304、S305の表のセルおよび文字の表示は、再レイアウト計算により切り替えるような表示処理を行ってもよいし、再レイアウト計算を行う前の状態からアニメーション的に変化させながら表示するように構成してもよい。
ステップS305の処理を完了したあと、ユーザからの入力待ちの状態になり、リモートコントローラ209あるいは操作ユニット210からの入力が行なわれない限り待機する。
リモートコントローラ209あるいは操作ユニット210からの入力信号があった場合、その信号が番組表表示の終了命令であるかどうかを判断し(S306)、終了命令であれば処理を終了する。もし終了命令以外の入力信号であった場合、その入力信号が選択する番組の変更命令かどうかを判断する(S307)。もし変更命令でなければ、その信号の命令の処理を動作させ、表示画面上は変更を加えることなく再び待機する。
ステップS307において選択番組変更命令が入力されたと判断された場合、処理をステップS308に進め、選択対象チャンネルが変更されたかどうかを判断する。ステップS308の判定で、選択対象のチャンネルが変更されない場合(S308−NO)、選択対象時間帯を変更するか否かの判定処理(S312)に処理は進められる。
選択対象チャンネルが変更命令により変更される場合、処理をステップS309に進め、選択対象チャンネルを変更する。ステップS309で変更された選択対象チャンネルが表示対象チャンネルに含まれているかどうかを判断し(S310)、含まれていれば表示対象チャンネルを変更する(S311)。
表示制御部211は、表示対象チャンネル及び選択対象チャンネルの切り替えに応じて表示を切り替えることが可能である。
すなわち、表示制御部211は、選択の対象となる一の部分表示領域(選択対象チャンネル)が、表示の対象となる表示対象チャンネルに含まれなくなる場合、選択の対象を含む範囲に部分表示領域を切り替えることが可能である。
ここで、ステップS309〜S311の処理について、図13を用いて詳細に説明する。図13(a)はステップS309の処理を行う前段階の表示対象チャンネルと、選択対象チャンネルとの関係を示しており、チャンネル1351〜1353の3つが表示対象チャンネルで、そのうちチャンネル1353が選択対象チャンネルとなっている。
ここで、リモートコントローラ209あるいは操作ユニット210から、現在選択しているチャンネル1353の右側にあるチャンネル1354を選択する操作が行なわれた場合、選択対象は、チャンネル1354に変更される。図13(b)は、選択対象チャンネルがチャンネル1353からチャンネル1354に変更された状態を示す図である。この選択対象チャンネルの変更処理は、図3のステップS309に対応する。
図13(b)の状態では、選択対象チャンネル1302が表示対象チャンネル1301に含まれていない状態になるため、表示制御部211の制御の下、表示対象チャンネル1301の表示範囲を右側にずらし、図13(c)に示す状態に表示は切り替えられる。この処理は、図3のステップS310、S311に対応する。以上の処理により、表示制御部211の制御の下、選択対象チャンネル及び表示対象チャンネルの表示が変更される。
説明を図3のステップS312に戻す。選択対象時間帯の変更命令であれば(S312−YES)、選択対象時間帯の表示を変更する(S313)。更に、選択対象時間帯の変更にともない、表示対象時間帯の変更を行うかどうかを判定し(S314)、変更の必要があれば、表示対象時間帯の表示を変更する(S315)。
表示制御部211は、表示対象時間帯及び選択対象時間帯の変更に応じて表示を切り替えることが可能である。
ここで、ステップS313〜S315の処理について、図14を用いて詳細に説明する。図14において、P1401〜P1404は番組の時間帯を示しており、図14(a)はステップS313の処理を行う前段階の表示対象時間帯と選択対象時間帯の関係を示している。この例ではP1401〜1403が表示対象時間帯1455であり、そのうちP1403が選択対象時間帯1456となっている。
リモートコントローラ209あるいは操作ユニット210から、選択する番組の時間帯をP1404に変更する命令が入力されると、表示制御部211の制御の下、選択対象時間帯1456はP1404に変更され、図14(b)の状態に表示が切り替えられる。この選択対象時間帯の変更処理は、図3のステップS313に対応する。
時間帯P1404が選択対象時間帯1456となり、図14(a)の表示対象時間帯1455の範囲から外れることになる。表示制御部211の制御の下、選択対象時間帯1456を含むように表示対象時間帯の表示範囲をずらし、図14(c)に示す状態に表示は切り替えられる。この処理は、図3のステップS314、S315に対応する。以上の処理により、表示制御部211の制御の下、選択対象時間帯及び表示対象時間帯の表示が変更される。
図3のステップS315の処理が終了すると、再び番組表の表示処理を行うために、処理はステップS301に戻される。
以上説明したように、本実施形態によれば、画面上の表形式に表示されるデータが見づらいときでも、ユーザが選択したセルそのものの拡大表示により、表形式のデータの判読が容易になる。
また、選択されていないセルについても、選択されたセルの拡大に従って、拡大あるいは縮小した状態で表示するので、選択されたセルの内容と選択されていないセルの内容とをわかりやすく比較表示することが可能になる。
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態を説明する。図15は、本実施形態にかかる情報表示装置(以下、「スケジュール表表示装置」という。)の構成例を示す図である。
図15において、CPU1501はスケジュール表表示装置100全体を制御する。ROM1502は変更を必要としないプログラムや各種パラメータを格納する。RAM1503はSDRAM、DRAMなどによって構成され、外部装置などから供給されるプログラムやデータを一時記憶する。
操作部1504はユーザによるキーボードやマウス、リモートコントローラなどからの入力を取り込み、その信号をCPU1501に出力する。
表示制御部1505はCPU1501から入力された信号に基づいてモニタ20の表示の変更を行う。
また、バス1506はCPU1501、ROM1502、RAM1503、操作部1504、表示制御部1505の各ユニットを通信可能に接続するシステムバスである。ここで、上述の表示制御部1505は、CPU1501の制御の下、選択部表示制御部及び非選択部表示制御部として機能することが可能である。
次に、スケジュール表表示の手順を図16に示したフローチャートを用いて説明する。図17は、本実施形態にかかるスケジュール表表示装置の表示処理により表示されるスケジュール表を例示する図である。図17では、表示するスケジュール表は月単位、横軸が曜日軸、縦軸はその月における週(第1週、第2週、...)を示す構成になっている。セルに表示する文字列としてはスケジュールの開始時刻と終了時刻、スケジュールの内容を例としてあげているが、これ以外にスケジュールの目印となるアイコンなどを含んでもよい。
図16のフローチャートの処理は、CPU1501の全体的な制御の下に実行され、ユーザがスケジュール表示モードに切り替える指示を行うことによって開始する。
まず、ステップS1601において、選択されている日付を選択対象日付として取得し、さらに選択されている日付を含んだ月のすべての日付を表示対象日付として取得する。ここで、切り替わる前のモードにおいて日付が選択されている場合にはその日付を選択日付とし、特に選択されていない場合は処理を実行しているその日時に基づいて決定してもよい。
次に、ステップS1602において、セルのレイアウト計算を行う。このレイアウト処理においては、選択対象日付の曜日が他の曜日に比べてセルの幅が広くなるように比を設定し、また選択対象日付を含む週が他の週に比べて高さが広くなるように比を設定してレイアウト処理を行う。ここでは、例として選択対象セルを含んだ曜日のセルの幅と、他の曜日におけるセルの幅の比が2:1となるようにし、また選択対象セルを含んだ週の高さと、他の週におけるセルの高さの比を2:1となるように構成するものとして説明する。
次に、ステップS1602で計算されたレイアウトの結果に基づいて、表の描画処理を行う(S1603)。
続いて、ステップS1604において、描画された表のセル内に文字の表示を行う。ここで、表示する文字はすべてのセルで同じ大きさで、ユーザが認識できる程度の大きさであるものとする。これにより、面積が拡大したセルに対しては多くの文字数が表示できるようになる。すなわち、表示領域の拡大に伴い、情報量(文字数)を増やすことが可能になる。一方で、面積が縮小したセルに対しては表示できる文字数がより制限されることになる。尚、場合によっては、ステップS1604の処理において、表示制御部1505の制御の下、選択対象セルの拡大にともなって文字を拡大するように構成することも可能である。
図17に示すスケジュール表示は、実際にレイアウト処理を行ったときのスケジュール表を例示するものである。ここで、選択対象となっている日付は5月10日となっている。図17において、選択対象となっている日付は、太線で構成されるセルで示されている。
ステップS1604の処理を完了した後、ユーザからの信号入力待ち状態となる。信号が入力された場合、それがスケジュール表表示終了信号かどうかを判定し(S1605)、終了信号であったら処理を終了する。それ以外の信号であった場合、その信号が選択対象のセルを変更する信号かどうかを判定する(S1606)。もし選択対象のセルを変更する信号でなければ、その信号の命令の処理を実行し、再び入力待ち状態とする。
ステップS1606の判定で、CPU1501が選択対象のセルを変更する信号であると判定した場合、処理をステップS1607に進め、選択対象日付を変更する。
選択対象日付が変更されたことにより表示対象日付を変更する必要があるか、例えば選択対象日付の月が変更される場合などを、判定する(S1608)。表示対象日付を変更する必要がある場合は、処理をステップS1609に進める。表示制御部1505の制御の下、表示対象日付を変更し、描画処理を行い、処理を再びステップS1601に戻す。表示対象日付を変更する必要がない場合は、ステップS1609の処理を行わずに、処理をステップS1601に戻す。以上の処理によってスケジュール表の表示処理が完了する。
以上説明したように、本実施形態によれば、画面上の表形式に表示されるデータが見づらいときでも、ユーザが選択したセルそのものの拡大表示により、表形式のデータの判読が容易になる。
また、選択されていないセルについても、選択されたセルの拡大に従って、拡大あるいは縮小した状態で表示するので、選択されたセルの内容と選択されていないセルの内容とをわかりやすく比較表示することが可能になる。
<第3実施形態>
本発明の目的は、前述した第1及び第2実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給することによっても、達成されることは言うまでもない。また、システムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現される。また、プログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の表示画面の一例を示す図である。 本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の表示処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の表示処理における、表のレイアウト計算処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の表示処理のレイアウト計算処理において、チャンネル軸方向の分割方法を説明する図である。 本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の表示処理のレイアウト計算処理において、チャンネル軸方向の他の分割方法を説明する図である。 本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の表示画面の構成を説明する図である。 本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の表示処理のレイアウト計算処理において、時間帯軸方向の分割方法を説明する図である。 本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の表示処理のレイアウト計算処理について、各番組のセルのレイアウト計算処理を説明する図である。 本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の表示処理において、表の描画処理完了後の状態を示す図である。 本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の表示処理において、文字の表示処理を説明する図である。 本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の表示処理において、文字の表示処理の流れを説明するフローチャートである。 本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の表示処理において、ユーザの操作が入力されたときの処理を説明する図である。 本発明の第1実施形態にかかる電子番組表表示装置の表示処理において、ユーザの操作が入力されたときの処理を説明する図である。 本発明の第2実施形態にかかるスケジュール表表示装置の構成例を示したブロック図である。 本発明の第2実施形態にかかるスケジュール表表示装置の表示処理の流れを説明するフローチャートである。 本発明の第2実施形態にかかるスケジュール表表示装置の表示処理において、スケジュール表の描画処理完了後の状態を示す図である。 従来の番組表表示装置による番組表の表示例を示す図である。 従来のスケジュール表表示装置によるスケジュール表の表示例を示す図である。

Claims (12)

  1. 表示領域を縦軸方向及び横軸方向に分割して、表形式に構成される複数の部分表示領域にそれぞれ情報を表示する情報表示装置における情報表示方法であって、
    表示の対象となる複数の部分表示領域から選択された一の部分表示領域を、前記縦軸方向及び横軸方向に所定の割合により拡大して、表形式に表示する選択部表示制御工程と、
    前記拡大により変更された前記縦軸方向及び横軸方向の関係に従って、選択されていない他の部分表示領域を拡大または縮小し、当該他の部分表示領域を前記表形式に表示する非選択部表示制御工程とを備え、
    前記非選択部表示制御工程において、前記選択された一の部分表示領域に近い部分表示領域ほど、前記横軸方向の部分表示領域の幅を広くすることを特徴とする情報表示方法。
  2. 前記選択部表示制御工程は、選択の対象となる前記一の部分表示領域が、前記表示の対象となる部分表示領域に含まれなくなる場合、当該選択の対象を含む範囲に、前記表示の対象となる部分表示領域を切り替えることを特徴とする請求項1に記載の情報表示方法。
  3. 前記選択部表示制御工程は、前記選択された一の部分表示領域を拡大する場合、表示される文字あるいは図形を前記所定の割合により拡大して、当該一の部分表示領域内に表示することを特徴とする請求項1または2に記載の情報表示方法。
  4. 前記非選択部表示制御工程は、前記拡大により変更された前記縦軸方向及び横軸方向の関係に従って、前記他の部分表示領域内に表示される文字あるいは図形を拡大または縮小して、当該他の部分表示領域内に表示することを特徴とする請求項1に記載の情報表示方法。
  5. 前記表形式の部分表示領域には、前記縦軸方向を時間軸とし、前記横軸方向をチャンネル軸とした、テレビジョンシステムにおける電子番組表の情報が表示されることを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  6. 前記表形式の部分表示領域には、前記縦軸方向を週の表示を示す軸とし、前記横軸方向を曜日の表示を示す軸とした、電子スケジュール表の情報が表示されることを特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  7. 表示領域を縦軸方向及び横軸方向に分割して、表形式に構成される複数の部分表示領域にそれぞれ情報を表示する情報表示装置であって、
    表示の対象となる複数の部分表示領域から選択された一の部分表示領域を、前記縦軸方向及び横軸方向に所定の割合により拡大して、表形式に表示する選択部表示制御手段と、
    前記拡大により変更された前記縦軸方向及び横軸方向の関係に従って、選択されていない他の部分表示領域を拡大または縮小し、当該他の部分表示領域を前記表形式に表示する非選択部表示制御手段とを備え、
    前記非選択部表示制御手段は、前記選択された一の部分表示領域に近い部分表示領域ほど、前記横軸方向の部分表示領域の幅を広くすることを特徴とする情報表示装置。
  8. 前記選択部表示制御手段は、選択の対象となる前記一の部分表示領域が、前記表示の対象となる部分表示領域に含まれなくなる場合、当該選択の対象を含む範囲に、前記表示の対象となる部分表示領域を切り替えることを特徴とする請求項7に記載の情報表示装置。
  9. 前記選択部表示制御手段は、前記選択された一の部分表示領域を拡大する場合、表示される文字あるいは図形を前記所定の割合により拡大して、当該一の部分表示領域内に表示することを特徴とする請求項7または8に記載の情報表示装置。
  10. 前記非選択部表示制御手段は、前記拡大により変更された前記縦軸方向及び横軸方向の関係に従って、前記他の部分表示領域内に表示される文字あるいは図形を拡大または縮小して、当該他の部分表示領域内に表示することを特徴とする請求項7に記載の情報表示装置。
  11. 請求項1乃至6のいずれかに記載の情報表示方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  12. 請求項11に記載のプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータ可読の記憶媒体。
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