JP2007074200A - 接続確立方法および接続確立システム - Google Patents

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Abstract

【課題】デバイスと電子計算機とを無線USBで接続する場合において、通信の効率が低下したり電子計算機等に負荷がかかることを防ぐことが可能な接続を確立する方法、およびシステムを提供すること。
【解決手段】無線USBハブ9、11を個々に識別するグループ情報を作成し、これを各無線USBハブ9、11と、その無線USBに接続するデバイス15、21、13にそれぞれ設定する。その後、同じグループ情報が設定された無線USBポート17、19に、無線USBポート17、19を個々に識別する識別情報を設定する。無線USBハブ9が無線USBポート17と接続する場合は、グループ情報と識別情報の両方を含めたパケットを送信し、このパケットに含まれているグループ情報と識別情報により接続する無線USBポート9を特定することで可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は無線で通信を行う際の接続確立方法および接続確立システムに関し、より詳細には、電子計算機本体に設けられたUSB (Universal Serial Bus)に、デバイスが無線で接続する際に最初に行われる接続を確立する方法、および接続を確立するシステムに関するものである。
USBは、コンピュータやPDA (Personal Digital Assistant)等の電子計算機に、例えば、キーボード、マウス、あるいはプリンタ等の、中低速のデバイスを接続する方法として広く使用されている。USBは、異なる種類のデバイスに共通で使用可能であること、また、ホットプラグ&アンプラク(Hot Plug & Unplug)の機能を有しているために電子計算機の使用中であっても容易に接続の変更を行うことができることで、従来の他の接続方法よりもユーザーの負担を軽減している。
しかし、例えばノートブック・コンピュータや、PDA 等の携帯する電子計算機の場合では、USBにデバイスを接続する際に必要となるUSBケーブルの使用がユーザーの負担になる場合がある為、USBが無線の接続になることが望まれていた。
特許文献1には、無線でデバイスと接続するUSB、すなわち無線USBが開示されている。特許文献1では、無線USBを用いてデバイスと接続を確立するときに必要となる、デバイスの特定の方法として、各デバイスに個別の識別番号を設定する方法を採用している。つまり、デバイスそれぞれに識別番号を設定し、この識別番号によって無線USBと接続するデバイスの特定を行っている。
特許第3045985号公報
しかしながら、このようにデバイスそれぞれに識別番号を設定する方法では、デバイスを個々に区別する必要があるため、識別番号の情報量が多くなり、その結果、電子計算機や無線USBやデバイスに負荷がかかったり、通信の効率が低下するという問題を有していた。
具体的に説明すると、無線USBでは、有線でデバイスと接続するUSB、すなわち有線USBと異なり、無線USBとデバイスがケーブル等の有線で接続されていないため、無線USBから送信される信号の中に通信したいデバイスを特定する情報を含めて、接続したいデバイスを特定する必要が生じる。この特定の方法として特許文献1では、各デバイスに識別番号を設定し、この識別番号を信号に含めることでデバイスを特定している。しかし、この方法ではすべてのデバイスを個々に区別できるような識別番号を作成しなければならないため、識別番号が複雑になるとともにその情報量が、例えば48bitのように多くなってしまう。その結果、無線USBとデバイスの間で送信される信号の量が増え、電子計算機や無線USBやデバイスに負荷がかかったり、通信の効率の低下をもたらしていた。
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、デバイスと電子計算機とを無線USBで接続する場合において、通信の効率が低下したり電子計算機等に負荷がかかることを防ぐことが可能な、接続確立方法、および接続確立システムを提供することを目的とする。
上述の課題を解決するために、本発明では、1つの無線USBに接続可能なデバイスの数が限られていることから、すべてのデバイスを個々に区別するわけではなく、同じ無線USBに接続するデバイスのみを個々に区別すればよいことに着目し、無線USBと、その無線USBに接続するデバイスをグループとしてまとめ、同じグループに属するデバイス毎に識別情報を設定することで、接続したい無線USBを特定する。具体的に説明すると、本発明では、無線USB毎にグループ情報を設定し、これをその無線USBに接続するデバイスにも設定する。また、同じグループ情報が設定されたデバイス毎に識別情報を設定する。このようにグループ情報と識別情報とを設定することで、各デバイスは、識別情報だけではなく、グループ情報によっても区別されるようになる。よって、例えば識別情報が同じであってもグループ情報が異なれば違うデバイスとして区別することが可能になるため、識別情報を複雑にすることを防ぐことが可能になり、識別情報の情報量を少なくすることが可能になる。その結果、コンピュータとデバイスの間で通信される信号の量を少なくすることが可能になり、通信効率が低下したり、電子計算機等に負荷がかかることを防ぐことが可能になる。なおグループ情報と識別情報を設定するため、識別情報の情報量が少なくても、目的とするデバイスと電子計算機の間で接続を確立することが可能である。
本発明によれば、グループ情報と識別情報を設定するため、識別情報の情報量を少なくすることが可能になり、その結果、通信効率が低下することを防いだり、電子計算機等にかかる負荷を軽減することが可能になる。
次に添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。図1は、本発明による接続方法および接続システムを用いて無線USBで接続を行う際の接続環境の一例を示した図である。また図2は、図1に示すコンピュータ1、3、USBホスト5、7、無線USBハブ9、11、無線USBポート13、およびデバイス15の構成の一例を示したブロック図である。なお図2において、無線USBポート17、19および、デバイス21、23は図示していないが、それぞれ無線USBポート13およびデバイス15と同様の構成である。また、図2において図1と同じ参照番号を付したものは同じ構成を示す。
図1、図2において、コンピュータにはUSBホストが設けられており、このUSBホストに、USBケーブルを介して無線USBハブが接続されて無線でデバイスと接続するUSB、すなわち、無線USBを形成している。本実施例では、コンピュータ1に設けられたUSBホスト5に、USBケーブル25を介して無線USBハブ9が接続して無線USBを形成しており、また、コンピュータ3に設けられたUSBホスト7に、USBケーブル27を介して無線USBハブ11が接続して無線USBを形成している。それぞれのコンピュータ1、3に設けられたUSBホスト5、7は、コンピュータ1、3の制御部29、31によってそれぞれ制御されて、無線USBハブ9、11へUSBケーブル25、27を介して信号、すなわちパケットを送信したり、無線USBハブ9、11からのパケットをUSBケーブル25、27を介して受信する役割を担っている。また無線USBハブ9、11は、制御部33、35と、この制御部33、35と連接するバッファ37、39と、制御部33、35とバッファ37、39の両方に連接する送受信部41、43をそれぞれ含んでおり、この制御部33、35により制御されて、USBホスト5、7からのパケットを受信したり、受信したパケットを後述する無線USBポート13、17、19へ送受信部41、43から送信したり、無線USBポート13、17、19からのパケットを送受信部41、43で受信したり、受信したパケットをUSBホスト5、7へと送信する役割を担っている。なお無線USBハブ9、11は、受信したパケットを一旦バッファ37、39に保存してから、送信する場合もある。
またコンピュータ1、3の周辺には、3つのデバイス13、21、23が存在している。デバイス13には制御部45が設けられており、この制御部45により制御されて必要な処理が行われる。なお図示しないが、デバイス21、23にも同様に制御部がそれぞれ設けられており、この制御部により制御されて必要な処理が行われる。また各デバイスには、USBケーブルを介して無線USBポートがそれぞれ接続されており、この無線USBポートと、コンピュータに設けられた無線USBハブが無線で接続することで、デバイスと無線USBの接続を可能にしている。本実施例では、デバイス15とUSBケーブル47を介して無線USBポート13が接続しており、この無線USBポート13がコンピュータ3に設けられた無線USBハブ11と接続する。同様に、デバイス21とUSBケーブル49を介して無線USBポート17が接続しており、この無線USBポート17がコンピュータ1に設けられた無線USBハブ9と接続し、またデバイス23とUSBケーブル51を介して無線USBポート19が接続しており、この無線USBポート19がコンピュータ1に設けられた無線USBハブ9と接続する。つまり、無線USBハブ9には、無線USBポート17、19が接続し、無線USBハブ11には無線USBポート13が接続する。なお、接続するデバイスの数は本実施例に限定するわけではなく、任意の数を採用することが可能である。
各無線USBポート13、17、19には、送受信部53、55、57がそれぞれ設けられている。また無線USBポート13には制御部59が設けられており、送受信部53は、この制御部59に接続して制御される。なお図示しないが、無線USBポート17、19にも同様に制御部がそれぞれ設けられており、送受信部55、57はこの制御部と接続して制御される。各無線USBポート13、17、19は、上述した無線USBハブ9、11の送受信部41、43から送信されたパケットを送受信部53、55、57で受信したり、受信したパケットを、USBケーブル47、49、51を介してデバイス15、21、23へ送信したり、デバイス15、21、23からのパケットを送受信部から無線USBハブ9、11へ送信する役割を担っている。このように無線USBポート13、17、19と無線USBハブ9、11の間でパケットをやりとりする、すなわち通信することにより、デバイス15、21、23やコンピュータ1、3で必要な処理が行われる。なお、本実施例では、電子計算機としてコンピュータを採用しているが、本発明はこれに限定するわけではなく、任意の電子計算機を採用することができ、例えばノートブック・コンピュータやPDA 等が挙げられるが、これに限定するわけではない。またデバイスも、無線USBに接続可能であれば任意の装置を採用することができ、例えば、キーボード、マウス、あるいはプリンタ等の中低速の装置が挙げられるが、本発明はこれに限定するわけではない。
図1に示すようなコンピュータ1、3と、デバイス15、21、23がそれぞれ接続を確立する、すなわち、無線USBハブ9、11と、無線USBポート13、17、19が接続を確立して、パケットの送受信を可能にするには、接続する無線USBポート13、17、19を特定する必要がある。具体的に説明すると、無線USBの場合では、無線USBポート13、17、19と、無線USBハブ9、11を繋ぐものがないため、無線USBハブ9、11から送信するパケットの中に、接続する無線USBポート13、17、19を特定する情報を含め、接続する無線USBポート13、17、19を特定する必要がある。この特定のために本実施例では、グループ情報と識別情報を、無線USBハブ9、11と無線USBポート13、17、19にそれぞれ設定し、これらをパケットに含めることで接続する無線USBポート13、17、19の特定を行う。
ここでグループ情報と識別情報について詳細に説明すると、グループ情報は、無線USBハブを個々に区別するために作成され、無線USBハブと、その無線USBハブに接続する無線USBポートに共通して設定される情報である。よって、同じグループ情報が設定された無線USBポートは、そのグループ情報が設定された無線USBハブと接続することを意味している。このため、グループ情報は隣接する無線USBハブ内で重複しないように設定される必要があり、本実施例では、無線USBハブ9と、この無線USBハブ9に接続する無線USBポート17、19に「001」というグループ情報が設定され、同様に、無線USBハブ11と、この無線USBハブ11に接続する無線USBポート13に「002」というグループ情報が設定されている。なお本実施例ではグループ情報に数字を採用しているが、グループ情報には任意のものを採用することが可能であり、例えば数字、記号、文字、または、これらを組み合わせたものであってもよい。なおこれに限定するわけではない。また、グループ情報の情報量は、任意に決定することが可能であるが、あまりにも多いと通信効率の低下を招き、逆にあまりにも少ないとグループ情報として機能しなくなる場合が考えられるため、好ましくは2bit以上120bit以下、より好ましくは3bit以上10bit以下にするとよいがこれに限定するわけではない。
また、識別情報は、同じグループ情報が設定された無線USBポートを個々に区別するために設定される情報である。よって、同じグループ情報が設定された無線USBポート内において、重複しないように識別情報を設定する必要がある。本実施例では、それぞれの無線USBポートに設定された識別情報は7bitの番号よりなるUSBアドレスであり、「001」というグループ情報が設定された無線USBポート17には「アドレス1」という識別情報が、また無線USBポート19には「アドレス2」という識別情報が設定されている。また「002」というグループ情報が設定された無線USBポート13には、「アドレス1」という識別情報が設定されている。なお、本実施例の無線USBポート13と無線USBポート17のように識別情報が重複した場合であっても、無線USBポート13と無線USBポート17ではグループ情報が異なるためにこれらを区別することができ、問題が生じることはない。なお本実施例では識別情報は7bitの番号であるが、本発明はこれに限定するわけではなく、任意のものを識別情報に採用することが可能である。またその情報量も7bitに限定するわけではなく、任意に決定することが可能であるが、あまりにも多くしてしまうと、通信の効率が低下したり、各装置に負荷をかけることになるため、好ましくは、20bit以下、より好ましくは10bit以下にするとよいが、本発明はこれに限定するわけではない。以下、図3〜図6を用いて、グループ情報の設定と識別情報の設定について詳細に説明する。
図3は、図1、図2に示す無線USBハブ11がグループ情報を作成して設定する処理手順の一例を示した流れ図である。なお図1、図2において、無線USBハブ11の周囲に存在する無線USBハブ9にはすでに「001」というグループ情報が設定されており、無線USBハブ11はこれから「002」というグループ情報を作成して自身の無線USBハブ11に設定する状況とする。図1、図2、図3において、すでに「001」というグループ情報が設定された無線USBハブ9は、無線USBハブ9に設けられた制御部33からの指示により、任意の無線チャネルを使用して、送受信部41からビーコン信号を一定間隔発信する。このビーコン信号は、無線USBハブ9が「001」というグループ情報を設定したことを、周囲に存在する無線USBハブ11に知らせるために発信する信号であり、無線USBハブ9が使用しているグループ情報が含まれている信号である。
一方無線USBハブ11は、その立ち上がり時、すなわち、無線USBハブ11自身がビーコン信号を発信する前に、無線USBハブ11にグループ情報が設定されているかどうかを判断する(ステップS1)。その結果、設定されていないと判断すると、ビーコン信号の間隔や、無線チャネルを切り替えながら、無線USBハブ11の周囲に存在する他の無線USBハブ、すなわち、無線USBハブ9が発信しているビーコン信号を検出して、それを受信し(ステップS2、ステップS3、ステップS4)、他の無線USBハブ9でどのグループ情報が使用されているかを特定する。その結果、特定されなかったグループ情報、すなわちこの場合では「002」を作成し、無線USBハブ11自身のグループ情報として設定する(ステップS5)。グループ情報を設定すると、無線USBハブ11は、グループ情報を設定するための処理を終了する。また無線USBハブ9と同様にビーコン信号を発信し、自分のグループ情報を周囲に存在する他の無線USBハブへ知らせる。なお、無線USBハブ11の立ち上がり時にグループ情報が設定されていると判断した場合は、新たにグループ情報を作成することはせず、ビーコン信号を発信して登録されていたグループ情報を周囲に知らせる。
以上のようにして無線USBハブ11はグループ情報を作成し、それを設定する。なお、本実施例では無線USBハブ11が自動でグループ情報を作成し、それを設定しているが、本発明はこれに限定するわけではなく、任意のやり方を採用することが可能である。例えば、ディップスイッチを用いて人間が手動で無線USBハブ11にグループ情報を設定することも可能であるが、これに限定するわけではない。
無線USBハブ11にグループ情報が設定されると、無線USBハブ11は、無線USBハブ11に接続する無線USBポート13にも同じグループ情報を設定してもらうために、このグループ情報を無線USBポート13へと送信する。送信されたグループ情報は無線USBポート13の送受信部53で受信され、無線USBポート13がグループ情報を設定する。図4は、図1、図2に示す無線USBハブ11がグループ情報を設定した後、設定したグループ情報を無線USBポート13へ送信する手順の一例を示した流れ図である。図1、図2、図4において、無線USBハブ11がグループ情報を取得すると、コンピュータ3の制御部31は、このグループ情報を含んだパケット、すなわち、グループ情報パケットを作成し、送受信部43から無線USBポート13へ向けて送信するよう指示を出す。この指示を受けて、無線USBハブ11が送受信部43から、グループ情報パケットを送信する(ステップS1)。
このとき無線USBハブ11は、グループ情報パケットを一時的にバッファ39に保存しておき、無線USBハブ11が図示しない他の無線USBポートとパケットの送受信をしていないときや、無線USBハブ11の周囲に存在する他の無線USBポート17、19や無線USBハブ9がパケットの送受信をしていないとき、すなわち、空き時間にグループ情報パケットを送信することが可能である。このように無線USBハブ11が他の無線USBポートにパケットの送受信をしていないときにグループ情報パケットを送信することで、例えば無線USBハブ11とすでに接続していた他の無線USBポートが存在しているところに、さらに新しく無線USBポート13が接続するため、無線USBハブ11が無線USBポート13にグループ情報を送信するという場合であっても、すでに接続していた他の無線USBポートとの通信を阻害することなく、無線USBポート13にグループ情報パケットを送信することが可能になる。また、無線USBハブ11の周囲に存在する他の無線USBポート17、19や無線USBハブ9がパケットの送受信をしていないときに、グループ情報パケットを送信することで、無線USBポート13が、他の無線USBハブ9や無線USBポート17、19からのパケットを検知する必要がなくなるため、円滑にグループ情報パケットの受信およびグループ情報の設定を行うことが可能になる。なお本発明はこれに限定するわけではなく、グループ情報パケットは任意のタイミングで送信することが可能である。
また、このグループ情報パケットに、秘密にしておきたい情報を含めることが可能である。秘密にしておきたい情報とは、無線USBで接続を確立する両者、例えば、無線USBハブと、この無線USBハブと接続する無線USBポート以外には知られてはならない情報であり、例えば、情報を暗号化したり、暗号化した情報を複合するための鍵等が挙げられる。このようにグループ情報パケットに秘密にしておきたい情報を含めることで、秘密にしておきたい情報を安全に無線USBポートへ渡すことが可能となる。なぜならグループ情報パケットは、新規の無線USBハブが立ち上った際、または、新規の無線USBポートが追加された際のみ送信されるパケットであるため、このグループ情報パケットを無線USBポートへ送信する時のみ、外部にグループ情報パケットに含まれている情報が漏れないようにすればよいからである。なお本発明はこれに限定するわけではなく、グループ情報パケットには、少なくともグループ情報が含まれていれば、その他にどのようなものを含めるかは任意に選択することが可能である。
以上のようにして、無線USBハブ11はグループ情報パケットを送受信部43により無線USBポート13へ向けて送信する。その後、一定時間送信すると、グループ情報パケットの送信を終了する(ステップS2)。本実施例では、実質的に30秒〜1分の間、グループ情報パケットを送信すると送信を終了する。なお、グループ情報パケットをどれくらいの時間送信するかは、任意に設定することが可能であるが、あまりにも長い時間送信すると、無線USBハブ11の負荷が大きくなるだけであるため、好ましくは実質的に3分以内、より好ましくは実質的に20秒以上、2分以下がよいが、これに限定するわけではない。このようにして送信されたグループ情報パケットは、無線USBポート13の送受信部53で受信される。
図5は、図1、図2示す無線USBポート13が無線USBハブ11から送信されたグループ情報パケットを受信し、グループ情報を設定する手順の一例を示した流れ図である。図1、図2、図5において、無線USBハブ11がグループ情報パケットを送信し始めると、無線USBポート13はこのグループ情報パケットを受信するために、受信チャネルを設定し(ステップS1)、送受信部53でパケットを検出してそのパケットを受信する(ステップS2)。パケットを受信すると、そのパケットがグループ情報パケットかどうかを判断し(ステップS3)、グループ情報パケットであると判断した場合は、そこに含まれているグループ情報を記憶する(ステップS4)。逆にグループ情報パケットではないと判断した場合は何も記憶しない。この処理をすべての受信チャネルにおいて繰り返し(ステップS5)、すべての受信チャネルにおいてステップS1〜S4が終了すると、記憶したグループ情報がいくつかあるかを判断する(ステップS6)。その結果、記憶したグループ情報が0、または2つ以上ある場合は、エラーを通知するパケットを送受信部53より無線USBハブ11に向けて送信する(ステップS7)。無線USBハブ11はエラーを通知するパケットを受信すると、再度グループ情報パケットを送信する。またグループ情報が1つである場合は、それを自身のグループ情報として設定し(ステップS8)、処理を終了する。
以上のようにして無線USBポート13はグループ情報を受信し、それを設定する。なお無線USBハブ11から無線USBポート13へのグループ情報パケットの送信と、無線USBポート13でのグループ情報の設定は、無線USBハブ11と無線USBポート13が自動で行うことも可能であるし、人間が手動で行うことも可能であり、任意のやり方を採用することが可能である。例えば、コンピュータ3や無線USBハブ11や無線USBポート13やデバイス15に設けられた制御部31、35、45、59により無線USBハブと無線USBポートが自動で行うようにすることも可能であるし、また人間が指示を入力することで無線USBハブ11がグループ情報を含むグループ情報パケットを送信するようにし、次に、人間が無線USBポート13に指示を入力することで、無線USBポート13がグループ情報パケットを受信するというように人間が手動で行うことも可能であるが、これに限定するわけではない。なお自動、手動どちらの場合であっても、無線USBポート13は、接続する無線USBハブ11がグループ情報パケットを送信している間に、グループ情報パケットを受信する必要がある。
グループ情報の設定が終了すると、次に、無線USBポート13は、無線USBポート13を個々に識別する識別情報を設定する。図6は、図1、図2示す無線USBポート13が識別情報を設定する手順の一例を示したシーケンシャルチャートである。図1、図2、図6において、無線USBポート13は識別情報を設定するために、通信を要求するコード、グループ情報、および、仮の識別情報を含んだパケット、すなわち通信要求パケットを、時刻T10にて無線USBハブ11へと送信する。ここで仮の識別情報とは、通信要求パケットを送信した無線USBポート13を識別するために使用される一時的な情報であり、本実施例では無線USBポート13の制御部59が発生した乱数を仮の識別情報に採用している。なお本実施例では乱数を採用しているが、本発明はこれに限定するわけではなく、通信要求パケットを送信した無線USBポート13を識別することが可能であれば、任意のものを採用することが可能である。なお仮の識別情報は、あまりにもその情報量が多いと通信効率の低下を招き、逆にあまりにも少ないと他の無線USBポートが発信する信号との区別ができなくなる場合が考えられるため、好ましくは2bit以上15bit以下、より好ましくは3bit以上10bit以下にするとよいがこれに限定するわけではない。
無線USBハブ11は、無線USBポート13からの通信要求パケットを受信すると、時刻T12にてUSBホスト7に識別情報の作成を要求する。本実施例では、識別情報は7bitの番号よりなるUSBアドレスである。USBホスト7は、識別情報を作成すると、この識別情報、グループ情報、識別情報を送信する旨を表すコード、および、仮の識別情報含むパケット、すなわち識別情報パケットを無線USBポート13へ送信するように無線USBハブ11に時刻T14にて指示する。無線USBハブ11は、この指示を受けて、識別情報パケットを無線SUBポート13に向けて時刻T16にて送信する。なお無線USBハブ11は、識別情報パケットの送信を、グループ情報パケットを送信する場合と同様に、空き時間に行うことも可能である。無線USBポート13は、識別情報パケットに含まれているグループ情報と仮の識別情報により、識別情報パケットを無線USBポート13に向けて送られたパケットと特定し、識別情報パケットに含まれていた識別情報を設定する。
なお、グループ情報と識別情報を設定するために、無線USBハブ11から無線USBポート13に向けてパケットの送信はすべて同じチャネルを用いて行う方が、例えば、無線USBハブ11が他の無線USBポートへ送信しなければならない信号がある場合であってもその信号の送信を阻害することなく、無線USBポート13へパケットを送信することが可能になり、効率のよい送信処理が可能になるため好ましいが、本発明はこれに限定するわけではない。
以上のようにして、グループ情報と識別情報が無線USBハブ11と無線USBポート13に設定され、無線USBハブ11と無線USBポート13間の接続が確立する。なお設定されたグループ情報と識別情報は、これらを初期化する処理が行われない限り保存される。また、グループ情報と識別情報が設定された後は、グループ情報と識別情報により接続する無線USBポート13の特定が行われる。つまり、無線USBハブ11と無線USBポート間13で、グループ情報と識別情報を含むパケットの送受信が行われ、デバイス15やコンピュータ3に必要な処理が行われるようになる。なお本発明では、識別情報に加えてグループ情報もパケットに含まれるが、従来の技術と比較して、識別情報の情報量を、例えば7bitと少なくすることが可能であるため、通信効率が低下したり負荷がかかることなく、無線USBハブ11と無線USBポート間13で、パケットを送受信することが可能である。
本発明により接続を行う際の接続環境の一例を示した図である。 図1に示す各部の構成の一例を示したブロック図である。 図2に示す無線USBハブでの処理手順の一例を示した流れ図である。 図2に示す無線USBハブでの処理手順の一例を示した流れ図である。 図2示す無線USBポートでの処理手順の一例を示した流れ図である。 図2示す無線USBポート、無線USBハブおよびUSBホストでの処理手順の一例を示したシーケンシャルチャートである。
符号の説明
1、3 コンピュータ
5、7 USBホスト
9、11 無線USBハブ
13、17、19 無線USBポート

Claims (6)

  1. 電子計算機に設けられた第1の無線装置に、第2の無線装置が無線で接続を確立する方法であって、
    該第1の無線装置を識別するグループ情報を作成して該第1の無線装置に設定し、
    前記グループ情報を、前記第2の無線装置へ送信し、
    前記グループ情報を、前記第2の無線装置に設定し、
    前記グループ情報が設定された前記第2の無線装置を識別する識別情報を作成して該第2の無線装置に設定し、
    前記グループ情報と前記識別情報により、前記第2の無線装置を特定することを特徴とする接続確立方法。
  2. 請求項1記載の接続確立方法において、前記グループ情報は、前記第1の無線装置が起動した際に設定されることを特徴とする接続確立方法。
  3. 請求項1または請求項2に記載の接続確立方法において、前記第1の無線装置は、空き時間に前記第2の無線装置へグループ情報を送信することを特徴とする接続確立方法。
  4. 電子計算機に設けられた第1の無線装置に、第2の無線装置が無線で接続を確立するシステムであって、
    該第1の無線装置を識別するグループ情報を作成し、該第1の無線装置に設定する第1のグループ情報設定手段と、
    前記グループ情報を、前記第1の無線装置と無線で接続する前記第2の無線装置へ送信する送信手段と、
    前記グループ情報を、前記第2の無線装置に設定する第2のグループ情報設定手段と、
    前記グループ情報が設定された前記第2の無線装置を識別する識別情報を作成し、該第2の無線装置に設定する識別情報設定手段とを含み、
    前記グループ情報と前記識別情報により、前記第1の無線装置に接続する前記第2の無線装置を特定して接続を確立することを特徴とする接続確立システム。
  5. 請求項4記載の接続確立システムにおいて、前記グループ情報は、前記第1の無線装置が起動した際に作成され、該第1の無線装置に設定されることを特徴とする接続確立システム。
  6. 請求項4または請求項5に記載の接続確立システムにおいて、前記送信手段は、空き時間に前記グループ情報を送信することを特徴とする接続確立システム。
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