JP2007071637A - 部品の形状計測方法及び部品の形状計測装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
検査装置10は、部品形状を撮像するCCDカメラ40と、製品検査において基準となる基準点と、CCDカメラ40により得られた部品形状の幾何学的関係に基づき前記基準点の代わりとなる仮想点を算出する画像処理部50aを備える。又、画像処理部50aは製品検査と同項目の検査に関し、仮想点を基準として部品形状に基づいて測定を行う。外部装置70は、測定結果の適否判定を行う。
【選択図】 図1
Description
請求項5の発明によれば、支持部の形状計測に基づいて、眼内レンズの1/2全長に相当する距離が計測されることにより、眼内レンズの全長計測と同項目が検査できるため、眼内レンズの不良判別を可能にし、従来の部品単体だけで支持部の不良を判別する方法よりも、有意に眼内レンズの不良判別を行うことができる。
請求項7の発明によれば、支持部径、支持部の曲線部の曲率半径、及び支持部円弧幅のうち少なくともいずれか1つの支持部の形状に関する特徴を得ることができる。
請求項10の測定装置によれば、請求項1の効果の他、部品形状の測定は、部品形状の画像により簡単に行うことができ、このため、目視検査を行う必要がなくなる。このため、人為的な誤差をなくすることができ、しかも、検査に時間を要することがなく、精度の高い定量的な検査もできる。
図1に示すように検査装置10は、検査用パレット20、ステージ手段としてのX−Y−Zステージ30、撮像手段としてのCCDカメラ40,コントローラ50、モニタ60、及び外部装置70等を備えている。検査用パレット20は、枠体22を介して、テーブル等の台80に載置されている。検査用パレット20は透明のソーダガラスから四角平板状に形成された透明体からなり、内部には、図2(a)に示すように試料を設置するための指標となる升目20aが本実施形態では、10×10個となるようにレーザ加工にて形成されている。なお、升目20aの個数は限定されるものではなく、検査に必要に応じた個数でよい。升目20aは、検査用パレット20の厚さ方向において、やや上部寄りに配置されている。1個の升目20aの広さは、支持部120が載置した際に十分入る程度とされている。又、検査用パレット20の周縁は、保護カバー24にて覆われることにより保護されている。升目20aを形成するために形成された互いに直交する2つの直線群のうち、一方の直線群が後述するX−Y−Zステージ30で説明するX方向に沿うように、他方の直線群がY方向に沿うように、検査用パレット20が配置されている。
図9に示すように、眼内レンズ100の全長Lは、光学部中心Oを通る線に沿って計測される、一対の支持部120を含めた長径である。この光学部中心Oは、基準点に相当するものである。又、支持部径Aは、支持部120の幅である。この全長Lと、支持部径Aが、本実施形態において、製品の検査項目に該当する。ここで、眼内レンズ100の全長Lの1/2が1/2全長となる。
前記支持部120の形状検査を行う場合、検査員は、検査装置10の検査用パレット20上に、複数個の支持部120を升目20a内にそれぞれ位置するように載置する。すなわち、支持部120は、升目20aを横切らないように載置されることが望ましい。
表裏判別処理を図5及び、図6を参照して説明する。図5はS100の表裏判別処理であるサブルーチンの詳細を示すフローチャートである。図6(a)〜(g)は、画像データの処理を説明するためのものである。各図において、図示されているのは、支持部120の画像であるが、説明の便宜上、この画像において、支持部120及び支持部120の各構成に対応する部分には、支持部120及び各構成に付した符号と同じ符号を付す。なお、CCDカメラ40から入力した画像データは、コントローラ50が備える外部記憶装置や、メモリ等の内部記憶装置(ともに図示しない)に一旦格納される。
次に仮想1/2全長λの算出を、図7及び図8を参照して説明する。まず、S502において、画像処理部50aは、支持部120の画像データに基づき、直線部124に対して垂直方向の箇所で、両端のエッジの検出を行い、続いて、両エッジ間の中点U1を算出する(図8(a)参照)。なお、画像処理部50aの直線部124の検知は、前述したS134、又は,S118において、直線部124の端点が設定された結果に基づいて、行われている。
(1) 本実施形態では、光学部中心Oの代わりとなる仮想光学部中心Ovを算出し、製品検査と同項目である全長測定に関し、仮想光学部中心Ovを基準として支持部120の部品形状に基づいて仮想1/2全長λ測定を行い、該測定結果の適否判定を行うようにしている。このため、部品である支持部120の形状計測を行うことによって、部品を組み付けする前に、製品検査と同項目の検査が行える。この結果、支持部120の部品形状の計測で眼内レンズ100の不良判別を可能にし、従来の部品単体だけで支持部の不良を判別する方法よりも、有意に眼内レンズの不良判別を行うことができる効果がある。
(4) 本実施形態では、仮想光学部中心Ovを基準として支持部120の形状に基づいて行う、眼内レンズの検査と同項目の検査となる仮想1/2全長λの検査では、仮想光学部中心Ovから、支持部120のうち最遠の距離を有する最遠点Ptを検出し、最遠点Ptと仮想光学部中心Ovとの距離を計測するようにしている。
(7) 本実施形態では、仮想光学部中心Ovを基準として眼内レンズの検査と同項目の検査、及び支持部120の形状に関する特徴の検査を組み合わせて行なった。そして、支持部120が光学部110に取り付けられた状態を想定し、眼内レンズ100の検査項目のうち、支持部径Aと、全長Lの検査項目に相当する仮想1/2全長λを支持部120単体で行えるようにした。この結果、眼内レンズ100の検査項目のうち、少なくとも1つの検査項目が前記支持部のみで行うことができる。
・ 前記特定部位としては、交点C1に限定するものではなく、例えば、交点C1から基準直線上において、所定距離オフセットして配置した点であってもよい。
20…検査用パレット
30…X−Y−Zステージ(ステージ手段)
40…CCDカメラ(撮像手段)
50…コントローラ
50a…画像処理部(算出手段、測定手段)
70…外部装置(検査手段、ステージ制御手段)
O…光学部中心(基準点)
Ov…仮想光学部中心(仮想点)
n…直線(基準直線)
C1…交点(特定部位、第1交点)
C2…交点(第2交点)
E1…円(第1円)
Claims (11)
- 部品形状を撮像し、
該部品形状と、製品検査において基準となる基準点との幾何学的関係に基づき前記基準点の代わりとなる仮想点を算出し、
前記製品検査と同項目の検査を、該仮想点を基準として前記部品形状に基づいて行うことを特徴とする部品の形状計測方法。 - 前記製品検査は、光学部と該光学部に取着された部品としての支持部とを含む眼内レンズの検査であり、前記部品形状が支持部の形状であることを特徴とする請求項1に記載の部品の形状計測方法。
- 前記支持部は、前記光学部に取着される取付端を有する直線部と、前記直線部と一体形成されるとともに自由端を備える曲線部を有し、
前記眼内レンズの検査において基準となる基準点は、前記光学部の中心(以下、光学部中心という)とし、
前記幾何学的関係が、前記直線部の特定部位と、前記光学部中心との関係であり、該幾何学的関係に基づいて、前記仮想点としての仮想光学部中心を算出することを特徴とする請求項2に記載の部品の形状計測方法。 - 前記幾何学的関係に基づく仮想点の算出は、
(1) 前記直線部上において、該直線部と平行に基準直線を算出し、
(2) 前記基準直線と前記直線部の取付端端面とが交わる部分を特定部位としての第1交点とし
、第1交点と前記光学部中心までの、前記基準直線に沿った方向成分の距離を半径とする第1円を算出し、
(3) 前記第1円と前記基準直線との交点の中で、前記光学部中心に近い側の第2交点を算出し、
(4) 第1円上の第2交点を通る接線を算出し、
(5) 前記第2交点を中心として、前記第1交点から光学部中心までの、前記基準直線に沿った方向成分とは直交する方向成分の距離を半径とする第2円を算出し、
(6) 第2円と前記接線が交わる交点中、前記接線の前記光学部中心に近い側の交点を仮想点とする
ことにより、行うことを特徴とする請求項3に記載の部品の形状計測方法。 - 前記仮想点を基準として前記部品形状に基づいて行う、眼内レンズの検査と同項目の検査は、
前記仮想点から、前記支持部のうち最遠の距離を有する最遠点を検出し、該最遠点と仮想点との距離を計測することにより、眼内レンズの1/2全長に相当する距離を計測するものであることを特徴とする請求項3又は至請求項4に記載の部品の形状計測方法。 - 前記仮想点を基準として前記部品形状に基づいて行う、眼内レンズの検査と同項目の検査、前記支持部の表裏の判定、及び、前記支持部の形状に関する特徴の検査を組み合わせて行ない、
前記支持部が前記光学部に取り付けられた状態を想定し、眼内レンズの検査項目のうち、少なくとも1つの検査項目が前記支持部のみで行えることを特徴とする請求項3乃至等請求項5のうちいずれか1項に記載の部品の形状計測方法。 - 前記支持部の形状に関する特徴は、該支持部の径、該支持部の曲線部の曲率半径、及び前記自由端から前記直線部までの、該直線部に沿った方向と直交する方向成分距離である支持部円弧幅のうち少なくとも1つであることを特徴とする請求項6に記載の部品の形状計測方法。
- 前記支持部の重心と、該支持部の直線部側の端部の位置とを支持部の形状に基づいて算出し、
前記支持部の重心と、前記支持部の端部を除く所定部位に属する点と、該支持部の直線部側の端部の位置関係に基づいて、前記支持部の表裏の判定を行うことを特徴とする請求項6に記載の部品の形状計測方法。 - 前記支持部の重心と、前記支持部の曲線部の曲率半径中心とを、前記支持部の形状に基づいて算出し、
該曲率半径中心と、前記支持部の両端のそれぞれの距離を比較して、該支持部の直線部側の端部を決定し、
前記重心を通る角度測定基準線と、前記支持部の端部を除く所定部位に属する点と前記重心を共に通る第1直線とがなす第1角度と、前記重心を通る角度測定基準線と、前記支持部の前記直線部側の端部と前記重心を共に通る第2直線とがなす第2角度とを算出し、
前記第1角度と第2角度との差分に基づいて、
前記支持部の表裏の判定を行うことを特徴とする請求項6に記載の部品の形状計測方法。 - 部品形状を撮像する撮像手段と、
製品検査において基準となる基準点と、前記撮像手段により得られた前記部品形状の幾何学的関係に基づき前記基準点の代わりとなる仮想点を算出する算出手段と、
製品検査と同項目の検査に関し、該仮想点を基準として前記部品形状に基づいて測定を行う測定手段と、
前記測定手段の測定結果の適否判定を行う検査手段を備えたことを特徴とする部品の形状計測装置。 - 前記部品を複数個載置可能な検査用パレットと、
前記検査用パレットを照射可能な照明手段と、
前記撮像手段を前記検査用パレット上において3次元的に移動可能に支持するステージ手段とを備え、
前記検査用パレット上の複数の部品を前記撮像手段にて順次撮像可能に前記ステージ手段を駆動制御するステージ制御手段とを備えたことを特徴とする請求項10に記載の部品の形状計測装置。
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