JP2007067588A - 移動無線受信システムおよびそのプリセット方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ユーザフレンドリな放送局の選局方法と、不慣れな場所であっても受信可能な放送局情報が提供できる無線受信システムのプリセットを直感的に判断出来る情報を提供する。
【解決手段】
通信回路からチャンネルプリセット情報を取得してメモリに記録し、チャンネルプリセット情報に基づいてプリセット情報を更新するプリセット設定を行い、受信可能なエリア内の放送局の受信強度とプリセット情報に基づいて放送局切替を実行し、受信強度の状態を表示し、状態に変化があったときに適切な提案を表示し、提案内容からプリセット情報を選択する移動無線受信システムである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、無線受信システムを備えた装置のプリセットに係わり、特にプリセットを行う条件を提供する技術に関する。
従来、移動無線受信システムでは、放送局の使用周波数が異なる地域に移動するごとに、放送局のチャンネルなどをプリセットし直さなければならなかった。特に携帯型、車載型の無線受信システム(ラジオ、TV等)は移動しながら放送を受信するケースが多いため、図14に示すように移動経路において放送局からの距離が離れると放送が受信できない場合がある。また、山間部などでは放送受信可能エリアであっても周波数が変わる場合(サテライト局に切り替わる)もあるため、サテライト局を探して選局し直さないと受信を継続できないという問題がある。
また、従来の無線受信システムでは複数の放送局の周波数を予め設定し、選局時には、選局番号によって指定された周波数データを受信機に入力することによって即時に選局を行っている。
そこで特許文献1によれば、全国に配置された移動通信用無線基地局から、その各無線基地局が所属する地域ごとに予め決められた地域コードを送信している無線電波を、移動した先で受信し、その地域コードを検出し、地域コードから、その地域で運用している各放送局の使用周波数を周波数データとして再設定する。
そして、無線受信システムが移動する場合、移動した先の地域において、まず移動無線基地局からの地域を表す地域コードを受信し、その地域コードからその地域で運用している放送局の使用周波数が自動的に再プリセットされ、常に簡易な操作で選局できる提案がされている。
また、特許文献2によれば、FM放送局からの放送電波を受信できるエリアは限られているが、同一番組は他のエリアにあるFM放送局でも聞くことができる。
そのような場合、無線受信システムに設けられた数字キーやダイヤルなどによる受信周波数の調整やオートサーチ機能、あるいはオートスキャン機能によって選局し、同一番組を他のエリアでも聞くことができる。同一番組でもエリアが異なれば放送局の送信周波数が異なるために、利用者は装置に設けられた数字キーやダイヤルやオートサーチキーを、同一番組の放送を受信するまで操作しつづけなければならない。そこで、放送電波に重畳される同一番組を放送する放送局の代替周波数データを利用し、エリアを移動しても同一番組を放送する放送局の放送電波に自動的に同調する無線受信システムが提案されている。
特許文献3によれば、放送番組を自動追尾してチャンネル番号の設定時間を大幅に削減し、かつ移動による装置の位置変化及び他の放射電波や雑音の影響を受けずに、逐次チャンネル番号を更新できるとともに、電界強度が微弱な受信環境でもチャンネル番号を逐次更新して放送番組を継続受信する提案がされている。
特許文献4によれば、プリセットを行う際に、利用者にプリセットの変更内容表示をしてから、利用者が表示内容に基づいて切替えをする提案がされている。
特開平6−125246号公報 特開平8−191249号公報 特開平9−322082号公報 特開2004−023579号公報
しかしながら、例えば、移動しながら無線放送を受信する場合、受信エリアが変わるごとに自動でプリセットがされても、現在受信できている放送局のチャンネルがわかりにくく、自分が受信できる放送局やその周波数がわからないなどの問題がある。
また、例えば受信可能エリアにいても建造物等の陰で電波の受信状況が思わしくない場合にどこに移動すれば受信状況が改善されるかわからない。また、どのチャンネル(他放送やサテライト局)なら安定して受信可能か分からないのでチャンネル選択できないなどの問題がある。
また、特許文献1〜3によれば、自動でプリセットをする方法について記載されているが、利用者にプリセットをする必要があるかを通知する情報の提供が記載されていない。 また特許文献4によれば、プリセットを行うか否かを表示して、プリセットを行うかの選択をすることができるが、受信環境による複雑なプリセットに対してどのように対応し、利用者にどのような情報を提供するかについて記載されていない。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたものであり、ユーザフレンドリな放送局の選局方法を提供し、不慣れな場所であっても受信可能な放送局情報が提供できる無線受信システムのプリセットを直感的に判断出来る情報を提供することを目的とする。
本発明の態様のひとつである、通信回路からチャンネルプリセット情報を取得しメモリに記録する情報収集手段と、上記チャンネルプリセット情報に基づいてプリセット情報を更新するプリセット設定と、受信可能なエリア内の放送局の受信強度と上記プリセット情報に基づいて放送局切替を実行する制御手段と、上記受信強度の状態を表示し、上記状態に変化があったときに適切な提案を表示する表示手段と、上記提案の内容から上記制御手段に設定する上記プリセット情報を選択する操作手段とを有する入出力手段と、を具備する構成とする。
上記構成により、利用者は放送が切り替わることが事前にわかるようになる。そのため、ユーザフレンドリなラジオ選局方法と旅行等で不慣れな場所であっても受信可能な放送局の情報を提供ができる。
好適には、上記移動無線受信システムは、2つの無線受信部を有し、1つの上記無線受信部は上記受信強度の測定専用としてもよい。上記構成により、メインチューナで放送受信中にサブチューナで受信可能な周波数を検索させることで受信中の放送が途絶える事無く、本当に受信可能な放送局を随時スキャンできる。
また、上記プリセット情報は、少なくとも地域情報、県名情報、エリアコード、エリア名称から構成されるエリア情報と、少なくとも放送局情報、周波数情報、主局/サテライト識別コード、上記エリアコードから構成される主局−サテライト情報を有するようにしてもよい。
また、上記チャンネルプリセット情報は、ホットスポットから上記通信回路を介し取得するようにしてもよい。
上記通信回路は、ワイヤレスLANに接続する構成としてもよい。
また、上記入出力手段は、上記制御手段により制御することで、表示手段に上記放送局情報に対応した少なくとも上記周波数情報、上記主局/サテライト識別コード、上記受信強度からなる表示を、上記放送局ごとに表示し、上記受信強度が予め設定したレベル以下のときに、上記放送局切替えを行うための上記提案をする表示に切替える構成としてもよい。
また、上記提案は、上記プリセット情報にある現在選局されている放送局のサテライト局の表示を含む構成としてもよい。
また、上記入出力手段の上記受信強度の表示は、RSSI電圧を表示してもよい。
また、上記入出力手段の上記受信強度の表示は、バーグラフで段階別に表示する構成としてもよい。
また、上記入出力手段の上記受信強度の表示は、信号形式で段階別に表示する構成としてもよい。
また、上記入出力手段は、上記受信強度が予め設定したレベルに変化したときに、メッセージを表示する構成としてもよい。
また、上記入出力手段は、上記受信強度が予め設定したレベルに変化したときに、警告音により通知してもよい。
本発明の態様のひとつである、チャンネルプリセット情報を取得し、上記チャンネルプリセット情報に基づいてプリセット情報を更新するプリセット設定と、受信可能なエリア内の放送局の受信強度と上記プリセット情報に基づいて放送局切替を実行し、上記受信強度の状態を表示し、上記状態に変化があったときに適切な上記プリセット情報を提案し、上記提案の内容から上記プリセット情報を選択する、ことを特徴とする。
本発明の態様のひとつである、通信回路からホットスポットの規格を含むチャンネルプリセット情報を取得しメモリに記録する情報収集手段と、上記チャンネルプリセット情報に基づいてプリセット情報を更新するプリセット設定と、受信可能なエリア内の放送局の受信強度と上記プリセット情報に基づいて放送局切替とともに、ホットスポット規格のプリセットを実行する制御手段と、上記受信強度の状態を表示し、上記状態に変化があったときに適切な提案を表示する表示手段と、上記提案の内容から上記制御手段に設定する上記プリセット情報を選択する操作手段とを有する入出力手段と、を具備する構成である。
上記構成により、ホットスポット等であっても受信可能な放送局の情報や位置情報を取得でき、ユーザフレンドリなラジオ選局方法が提供できる。
本発明は、ユーザフレンドリな選局方法と旅行等で不慣れな場所であっても受信可能な放送局の情報を提供できる。
以下図面に基づいて、本発明の実施形態について詳細を説明する。
(システム構成)
本発明の移動機器の無線受信システムの構成例を図1に示す。無線受信システムは、無線受信部1(メインチューナ:第1の放送受信手段)、無線受信部2(サブチューナ:第2の放送受信手段)、インターフェース部3(入出力手段)、制御部4(制御手段)、情報収集部5(情報収集手段)から構成される。
無線受信部1は、アンテナ6、分配器7、フィルタ8、RF増幅器9、ミキサ10、中間周波増幅器11、フィルタ12、リミッタ13、FM復調器14、ステレオ復調回路15、フィルタ16、オーディオ増幅器17、スピーカ(ヘッドフォン)18、発振器19などから構成される。
フィルタ8は、アンテナ6で受信し、分配器7により分配された受信信号(RF信号)から余計な信号成分を除去する。そして、フィルタ8の出力信号(RF帯域)は、RF増幅器9で増幅され、ミキサ10により中間周波数にダウンコンバートされる。ミキサ10の出力は中間周波増幅器11により増幅され、フィルタ12を通過後、リミッタ13により信号の振幅変化を取り除き、振幅制限を加え制御部4に出力する。また、IF増幅器からの出力信号の強度の変化を電圧値の変化として示し、受信電波の強度に比例した大きさの電圧値を持つ受信信号強度表示信号(RSSI(Received Signal Strength Indicator)信号)を出力する(リミッタ13にはRSSI検出器を含む)。
FM復調器14とステレオ復調回路15では、FM復調した信号をさらにステレオ復調し音声信号を出力する。フィルタ16で音声信号の音声帯域以外の周波数帯のレベルを減衰させ、オーディオ増幅器17により音声信号を増幅し、スピーカ(ヘッドフォン)18などから出力する。また、例えば、スピーカ18からは、図示しないが制御部4により警告音やメッセージ用の信号を出力することもできる。
発振器19は、ミキサ10で所望の選局を行うために、後述する情報処理回路30により制御され、発振周波数を変化させ選局をする。
無線受信部2は、無線受信部1と別に設けられ、フィルタ20、RF増幅器21、ミキサ22、中間周波増幅器23、フィルタ24、リミッタ25(RSSI検出器26を含む)、発振器27などから構成される。
フィルタ20は、アンテナ6で受信し、分配器7により分配されたた受信信号(RF信号)から余計な信号成分を除去する。そして、フィルタ20の出力信号(RF帯域)は、RF増幅器21で増幅され、ミキサ22により中間周波数にダウンコンバートされる。ミキサ22の出力は中間周波増幅器23により増幅され、フィルタ24、リミッタ25を通過後、RSSI検出器26において、受信信号強度表示信号が出力され、各放送局(中継局を含む)から来る受信信号の強度を検出する。
発振器27は、ミキサ22で所望の選局を行うために、後述する情報処理回路30により制御され、発振周波数を変化させる。
インターフェース部3は、キーパネル28(操作手段)、ディスプレイ(液晶等:表示手段)29などから構成される。キーパネル28は、利用者が選局やボリューム調整、各種の設定などをするために使用する。ここで、キーパネルとしているが限定するものでなく、利用者が入力を行うことができる手段であればよい。ディスプレイ29は、選局情報(放送局の情報など)やメッセージ、受信強度の表示などを表示する。例えば、液晶などである。
制御部4は、少なくとも情報処理回路30(コントロール)などから構成され、無線受信システムが搭載される移動機器の全体の制御を行う。例えば、携帯電話であれば携帯電話ユニットとの遣り取り制御し、MP3(MPEG1 Audio Layer 3)プレーヤであればMP3プレーヤユニットとの遣り取りを制御する。情報処理回路30は、前述したキーパネル28、表示部29などの制御も行い、後述する情報収集部5の制御も行う。また、無線受信部1、2の選局を制御する。
情報収集部5は、メモリ31、通信回路32(インターネットなどと接続することが可能)から構成される。メモリ31は、通信回路32から収集したチャンネルプリセットの情報を保存する。通信回路32は、インターネット、専用回線、無線LANにより必要な情報を収集する。
例えば、MP3プレーヤにWLAN(Wireless Local Area Network)などのインターネット環境を提供するシステムを付与し、ホットスポット(商標登録第4539387号)などを利用して自分の位置情報を検出可能にする。
そして、無線LANやBluetoothなどのアクセスポイントを設置し、無線でのインターネット接続サービスを不特定多数の利用者に提供している空間から位置情報などを取得する。ここで、ISP(インターネットサービスプロバイダなどが)商用サービス、飲食店などが利用客に対して提供する場合まで、その情報提供の形態は多種多様であるため、ホットスポットは提供事業者ごとに対応している通信規格が異なる。そこで、利用者側でホットスポット側と同じ通信規格をサポートした機器を用意して使用する必要がある。そのため、ホットスポットの規格を表示し、さらに手動または自動によりホットスポットの規格に対応する処理を行う。例えば、ホットスポット規格に対応したプリセットを行う。
また、ホットスポットなどから得た位置情報より、データベースから受信可能な放送局リストを検索して自分が居る場所に適した放送局を選択するプリセットを自動的に行う。
さらに、例えば市町村レベルで位置情報を管理し、場所により同じ放送局であってもサテライト局を自動切替することで移動中であっても安定した電波の受信状態を継続できるようにしてもよい。
(制御部4の動作:プリセット設定と放送局切替の動作)
図2に本発明のフローを示す。放送局から送信される放送を受信アンテナ6で受信する。受信した受信強度に基づいてステップS21では、利用者がプリセットにより情報を更新するかを選択する。このとき利用者は、インターフェース部3の表示部29を参照しキーパネル28などにより更新の有無を選択する。
プリセットを更新するときはプリセット設定(ステップS22)を行う。S22のプリセット設定について図3に示す。
プリセット設定を行う場合、まず、ステップS31において、自動でプリセット設定を行うか手動でプリセット設定を行うかの判断を行う。自動で行うか手動で行うかは予め設定しておく、例えば利用者がキーパネル28などを利用して制御部4に自動/手動切替設定を行っておく。
手動設定の場合(位置情報がない場合)は、利用者がプリセットに必要なプリセット情報(図4のエリア情報(データベース)や図5の主局−サテライト情報(データベース)に含まれる情報)を設定する。ステップS32で、図4に示すようなエリア情報データベースに記録されている情報を呼び出し、そのエリアで受信したい放送局を設定する。エリア情報は、図4に示すエリア情報データベースからエリアの一覧を呼び出し、手動で利用者が所望のエリアを選択することが可能である。
ここで、エリア情報データベースは、少なくとも「地域」(地域情報)、「県名」(県名情報)、「エリアコード」、「エリア名称」などを有しており、各エリアごとにコードが割付けられている。「地域」は日本であれば北海道、東北、関東、東海・・・などに分けた情報が記録されている。「県名」は「地域」で分けられたエリアに属する県名が記録されている。「エリアコード」は「エリアID」、「サブエリアID」などから構成され、それらのIDは「地域」、「県名」に基づいて割付けれている。そしてエリアコードに対応するエリア名が、「エリア名称」に記録されている。
次に、ステップS33では、エリア情報データベースと図5に示す主局−サテライト情報データベースから、各放送局の周波数などを呼び出し設定をする。
主局−サテライト情報データベースは、少なくとも「放送局」(放送局情報)、「周波数」(周波数情報)、「主局/サテライト」(主局/サテライト識別情報)、「エリアコード」から構成され、各放送局ごとにコードが割付けられている。「放送局」は放送局の名称が記録されている。例えば、フルネームでもいいし略した名称を用いてもよい。「周波数」には各放送局に対応する周波数が記録されている。「主局/サテライト」には主局であるかサテライトであるかを識別するためのコードが記録されている。例えば主局を「1」にし「0」をサテライトとする。また、「エリアコード」には図4に示したエリアコードが割付けられている。このエリアコードによりエリアごとにどの放送局からの放送が受信できるかを対応付けでき、表示手段に表示することができる。
次に自動でプリセットを行う場合、位置情報をステップS34では、情報収集部5の通信回路32からインターネットやホットスポット、GPSなどから取得する。例えばWLANであれば、接続先のターミナルから位置情報を取得する。ここで、ホットスポットを利用して通信を行う場合、通信方式が違うときは、利用者が自動または手動に予め設定した方法で、通信方式を変更しホットスポットと通信をする。また、これらの通信方式を変更するための通信方式データベースを用意する。また、上記図4、図5、通信方式などのデータベースは制御部4のメモリなどに記録するか情報収集部5のメモリ31に記録する。
そして、ステップS35では、通信回路32からチャンネルプリセット情報を公衆回線または専用回線、インターネットなどを利用してウェッブ上のサイトなどから取得する。 このチャンネルプリセット情報は、無線受信システムを備えた移動機器に記録されている図4や図5に示したプリセット情報(データベースに含まれる情報)の内容を書き換えるような情報である。また、チャンネルプリセット情報には、例えば新たに開設した放送局の情報などが更新されているため、プリセット情報に取り込むことでいつでも最新の受信環境の情報を提供することが可能になる。また、書き換えを希望しないときは利用者がキャンセルすることも可能である。
ステップS36では、エリア情報データベースと主局−サテライト情報データベースから、各放送局の周波数などのプリセット情報を呼び出し設定をする。
プリセット情報を更新しないときはステップS23で、受信したい放送局の割付けられたチャンネルを利用者が、例えばキーパネル28などにより選択し、所望のチャンネルを合わせる。そして、ステップS24では、上記所望のチャンネルを設定するため制御部4から無線受信部1の発振器19に周波数設定を行う信号を送信する。周波数が設定されると、所望のチャンネルの音声がスピーカ18から出力される。
また、ステップS25では、並行して無線受信部2側にも分配器7を介して受信強度をモニタするための受信信号(RSSI信号)が入力され、受信強度のモニタが開始される。ここで、受信強度は受信感度としてもよいし、それ以外の受信特性により表示をしてもよい。また、無線受信部2を設けていない場合は無線受信部1側のRSSI信号を使用する。ステップS26では、プリセットされて受信可能となったチャンネル(サテライト含む)の周波数などの情報をディスプレイに表示するとともに、制御部4により発振器27の発振周波数を受信可能なチャンネルに可変させ、随時スキャンし(利用者または予め周期を設定し、その設定周期でスキャンする。特に一定周期でなくてもよい。例えば、現在選局中のチャンネルの受信強度のレベルが落ちてきた場合にスキャンする周期を短くする)、チャンネルごとに受信強度を測定しディスプレイ29に表示する。
図6にディスプレイ表示の例を示す。移動機器のディスプレイ61(ディスプレイ29または、キーパネル28をタッチパネルなどとしたもの)に、FM放送選局画面が表示されている場合について説明する。
破線部62に示されている「東京都」は現在の位置を知らせるためにエリア情報データベースから呼び出し表示させる。破線部63は各放送局の受信強度を示したインジケータである。破線部64に表示される数字はセットされている放送局の例えば、移動機器で利用者が割付けた番号を示している。破線部65は現在の受信可能な放送局を示しており▽(黒塗りの逆三角)で示されている。破線部66は各放送局の周波数を示している。また、破線部67は放送局の名称(例えばNNN、FM_T、FM_J・・・FM795)を示している。
同図で6チャンネルの部分だけが、他より大きく表示されているのは、現在利用者に選局されていることを示している。また、ブリンクやカーソル表示により選択チャンネルの表示情報を示してもよい。また、図7に示すように、破線部71に示すようなコミュニティFMなどの受信強度も表示するようにしてもかまわない。コミュニティFMなどの情報もチャンネルプリセット情報によって取得することも可能である。
また、破線部63に示した受信強度インジケータには、図8に示すような表示がされる。図8(a)に示すような、RSSI電圧を数字で0.0、0.1、0.2、0.5(V)のような範囲に分割し、0.0以上0.1V未満であれば受信不可、0.1V以上0.2V未満であれば感度最低、0.2V以上0.5V未満であれば感度悪化、0.5V以上であれば感度中程度などの表示をしてもよい。
また、図6のバーグラフは、図8(b)に示すように感度良好、感度中程度、感度悪化、感度最低、受信不可をアンテナ記号を使用して表している。さらに、図8(c)にあるように信号機のように表してもよい。感度が良好であれば信号機の表示を青にし、感度中程度であれば信号機の表示を黄にし、感度悪化であれば赤にし、感度最低であれば赤を点灯させ、受信不可のときは信号機の表示を全て消灯する。さらにサテライト局が選択可能であれば信号機の下に設けた表示の部分に矢印を表示して利用者に知らせるなどの構成で表示してもよい。
上記説明したバーグラフ、信号機だけでなく利用者が認識できる図、模様、色を利用してもかまわない。また上記説明した▽(黒塗りの逆三角形)に関しても同様である。
次に、ステップS27では、受信システム(メインチューナ)1で受信中のチャンネルの放送局の受信強度を測定し、予め設定した受信が良好であるか不良であるかを決める受信強度基準値により、受信感度が良好か不良かを判定する。このとき受信強度基準値は利用者が設定できるようにしてもよい。受信強度が良好であればS25に戻る。また、不良であると判断された場合は、ステップS28で受信強度インジケータの表示を変更する。
次に、ステップS29で、受信強度が最低レベルであるかどうかを判定し、最低レベルであれば(Yes)、ステップS210の処理で放送局切替を行う。最低レベルでなければS26に戻る。ここで、受信強度のレベルは、上記説明したように何段階かのレベルに分け(バーグラフや、信号機の例のように何段階かに分ける)、予め最低レベルを設定しておき、設定したレベル範囲になったらS210に進む。
ここで、図9に示すように、破線部91に示す現在選局されているチャンネル6の受信強度が悪くなった場合、またはサテライト局へ移行したほうが受信状態を改善できる場合、例えば▽(黒塗りの逆三角)を点灯させたり、色を変えたりして利用者に切替えを促してもよい。そして、利用者がサテライト局を選択するためにサテライト局選択画面92を呼び出す。呼び出したかは特に限定しないが、チャンネル6にカーソルなどを合わせてクリックするような方法でもよい。するとサテライト局選択画面92にサテライト局(SAT_FFF〜SAT_SSS)とともに各放送局の情報も表示される。そのとき受信強度も表示されるので利用者は受信強度を参考に選局することができる。ここで画面への表示は、図4、5データベースに基づいて行われる。
次に、S210では放送局切替が行われる。図10に受信可能なエリア内の放送局の受信強度とプリセット情報に基づいて放送局の切替をするフローを示す。ステップS41では、サテライト局受信強度を取得する。ステップS42では、例えばプリセット情報に設定されているサテライト局全てが受信不良の場合に、受信チャンネル強度劣化状態を表示し、チャンネル変更を促すメッセージも表示する。図11に示す破線部111に示すようなメッセージ「チャンネルを変えてください」を表示するための通知をする。また、警告音やメーセージを音声で知らせる通知をディスプレイ29(表示部)にする。
ステップS43では、サテライト局の自動変更機能がONであればステップS45に進む。一方OFFであればステップS44に進み、サテライト局への周波数の変更を促すメッセージを行う。例えば図12の破線部121に示すように「周波数を変えてください」とメッセージを表示するための通知をする。また、警告音やメーセージを音声で知らせる通知をディスプレイ29(表示部)にする。
ステップS45では、各サテライト局の受信強度を比較し最も強いものを選び、ステップS46では、現在受信中の周波数をサテライト局周波数に切り替える。このとき周波数を変更していいか利用者に確認してもよい。
ステップS47では、ディスプレイの表示(周波数)を切り替える。図13に示す破線部131のようにサテライト局周波数を変更し表示する。ステップS48では、周波数をサテライトへ切り替えたことをディスプレイに表示する。図13に示す破線部132、133のようにサテライト局受信マークとサテライト局名を表示する。上記説明した破線部131、132、133に示す内容は、利用者が認識できる図、模様、色、文字であればよい。
上記構成により、例えばWLANなどのインターネット環境を提供するシステムを付与し、ホットスポット等を利用して自分の位置情報を検出可能にする。
また、位置検出機能により、自分の場所(市町村レベルで可)が判明した場合は自動的にチャンネルをプリセットする。そして、位置検出できない場合は手動でエリアを指定することで地域毎に割り振られた放送局のプリセットデータを呼び出すことで放送局をプリセットすることもできる。
また、受信している放送局のカバーエリア境界付近に無線受信システムがきた場合、受信継続が困難になることを表示し(例えば放送局名をブリンクさせたり、色を薄くして表示するなど)、別の放送局を選択するか、カバーエリアを外れないようにユーザに注意を促す。さらに、インターネットから情報を入手することにより、放送局の増減やコミュニティFMなどの小規模放送局のリストを随時更新して使用することも可能である。
受信レベルをバーグラフや色分けによりディスプレイすることで安定した受信が可能なチャンネルを選択したり、サテライトへの切替やアンテナ方向の調整等を促すことが可能である。また、アンテナの向きや種類、受信場所を変えることで受信できるようになるのかも受信強度インジケータにより確認することができる。
サブチューナにより、プリセットされたチャンネルの受信強度をリアルタイムにモニタできるので、サテライト局が存在する放送局に対しては自動的に周波数を切り替えて最適な受信環境を維持することができる。
また、本発明は、上記実施の形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能である。
本発明の移動機器に搭載する無線受信システムの構成を示す図である。 本発明の動作を示すフロー図である。 プリセット設定を示すフロー図である。 エリア情報データベースを示す図である。 主局−サテライト情報データベースを示す図である。 ディスプレイ表示例を示す図である。 コミュニティFMを表示した図である。 受信強度インジケータの表示形式を示した図である。(a)数字でRSSI電圧を表示した例を示す図である。(b)バーグラフ形式の表示を示した図である(c)信号機形式の表示を示した図である。 サテライト局選択画面を示した図である。 放送局切替を示すフロー図である。 受信チャンネル強度劣化状態の表示を示す図である。(サテライト局全て受信不良の場合) 受信チャンネル強度劣化状態の表示を示す図である。(サテライト局自動変更機能OFF時) サテライト局に関する情報を一緒に表示するときの図である。 放送エリアを示す図である。
符号の説明
1 ・・・ 無線受信部(メインチューナ:第1の放送受信手段)
2 ・・・ 無線受信部(サブチューナ:第2の放送受信手段)
3 ・・・ インターフェース部(入出力手段)
4 ・・・ 制御部(制御手段)
5 ・・・ 情報収集部(情報収集手段)
6 ・・・ アンテナ
7 ・・・ 分配器
8 ・・・ フィルタ
9 ・・・ RF増幅器
10 ・・・ ミキサ
11 ・・・ 中間周波増幅器
12 ・・・ フィルタ
13 ・・・ リミッタ
14 ・・・ FM復調器
15 ・・・ ステレオ復調回路
16 ・・・ フィルタ
17 ・・・ オーディオ増幅器
18 ・・・ スピーカ(ヘッドフォン)
19 ・・・ 発振器
20 ・・・ フィルタ
21 ・・・ RF増幅器
22 ・・・ ミキサ
23 ・・・ 中間周波増幅器
24 ・・・ フィルタ
25 ・・・ リミッタ
26 ・・・ RSSI(Received Signal Strength Indicator)検出器
27 ・・・ 発振器
28 ・・・ キーパネル(操作手段)
29 ・・・ 表示部(液晶等:表示手段)
30 ・・・ 情報処理回路
31 ・・・ メモリ
32 ・・・ 通信回路
61 ・・・ ディスプレイ



Claims (14)

  1. 通信回路からチャンネルプリセット情報を取得しメモリに記録する情報収集手段と、
    前記チャンネルプリセット情報に基づいてプリセット情報を更新するプリセット設定と、受信可能なエリア内の放送局の受信強度と前記プリセット情報に基づいて放送局切替を実行する制御手段と、
    前記受信強度の状態を表示し、前記状態に変化があったときに適切な提案を表示する表示手段と、前記提案の内容から前記制御手段に設定する前記プリセット情報を選択する操作手段とを有する入出力手段と、
    を具備することを特徴とする移動無線受信システム。
  2. 前記移動無線受信システムは、2つの無線受信部を有し、1つの前記無線受信部は前記受信強度の測定専用であることを特徴とする請求項1に記載の移動無線受信システム。
  3. 前記プリセット情報は、少なくとも地域情報、県名情報、エリアコード、エリア名称から構成されるエリア情報と、少なくとも放送局情報、周波数情報、主局/サテライト識別コード、前記エリアコードから構成される主局−サテライト情報を有することを特徴とする請求項1に記載の移動無線受信システム。
  4. 前記チャンネルプリセット情報は、ホットスポットから前記通信回路を介し取得することを特徴とする請求項1に記載の移動無線受信システム。
  5. 前記通信回路は、ワイヤレスLANに接続することを特徴とする請求項4に記載の移動無線受信システム。
  6. 前記入出力手段は、前記制御手段により制御することで、表示手段に前記放送局情報に対応した少なくとも前記周波数情報、前記主局/サテライト識別コード、前記受信強度からなる表示を、前記放送局ごとに表示し、
    前記受信強度が予め設定したレベル以下のときに、前記放送局切替えを行うための前記提案をする表示に切替えることを特徴とする請求項1に記載の移動無線受信システム。
  7. 前記提案は、前記プリセット情報にある現在選局されている放送局のサテライト局の提示を含むことを特徴とする請求項6に記載の移動無線受信システム。
  8. 前記入出力手段の前記受信強度の表示は、RSSI電圧を表示することを特徴とする請求項1に記載の移動無線受信システム。
  9. 前記入出力手段の前記受信強度の表示は、バーグラフで段階別に表示することを特徴とする請求項1に記載の移動無線受信システム。
  10. 前記入出力手段の前記受信強度の表示は、信号形式で段階別に表示することを特徴とする請求項1に記載の移動無線受信システム。
  11. 前記入出力手段は、前記受信強度が予め設定したレベルに変化したときに、メッセージを表示することを特徴とする請求項1に記載の移動無線受信システム。
  12. 前記入出力手段は、前記受信強度が予め設定したレベルに変化したときに、警告音により通知することを特徴とする請求項1に記載の移動無線受信システム。
  13. チャンネルプリセット情報を取得し、前記チャンネルプリセット情報に基づいてプリセット情報を更新するプリセット設定と、受信可能なエリア内の放送局の受信強度と前記プリセット情報に基づいて放送局切替を実行し、
    前記受信強度の状態を表示し、前記状態に変化があったときに適切な前記プリセット情報を提案し、前記提案の内容から前記プリセット情報を選択する、
    ことを特徴とする移動無線受信システムのプリセット方法。
  14. 通信回路からホットスポットの規格を含むチャンネルプリセット情報を取得しメモリに記録する情報収集手段と、
    前記チャンネルプリセット情報に基づいてプリセット情報を更新するプリセット設定と、受信可能なエリア内の放送局の受信強度と前記プリセット情報に基づいて放送局切替とともに、ホットスポット規格のプリセットを実行する制御手段と、
    前記受信強度の状態を表示し、前記状態に変化があったときに適切な提案を表示する表示手段と、前記提案の内容から前記制御手段に設定する前記プリセット情報を選択する操作手段とを有する入出力手段と、
    を具備することを特徴とする移動無線受信システム。




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