JP2007053095A - バックライトアセンブリ及びそれを有する表示装置 - Google Patents

バックライトアセンブリ及びそれを有する表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】画像の表示品質を向上させたバックライトアセンブリ及び表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトアセンブリは超高周波発生部210、光発生部230及び光ガイド部240を含む。超高周波発生部210は超高周波を発生させる。光発生部230は超高周波によって光を発生する。光ガイド部240は光発生部230と連結され、光発生部230から発生された光をガイドする。このように、バックライトアセンブリが電極及び蛍光物質に寄らず、超高周波を通じて光を発生することで、電極及び蛍光物質による悪影響を防止して画像の表示品質をより向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明はバックライトアセンブリ及び表示装置に関し、より詳細には、画像の表示品質を向上させたバックライトアセンブリ及び表示装置に関する。
一般的に、液晶表示装置(LCD)は液晶の電気的及び光学的特性を用いて画像を表示する。前記液晶表示装置は他の表示装置に比べて薄くて軽く、低消費電力及び低駆動電圧で作動する長所があって、産業全般に渡って多く使用されている。
前記液晶表示装置は液晶光透過率を用いて画像を表示する液晶表示パネル及び前記液晶表示パネルに光を提供するバックライトアセンブリを含む。
前記液晶表示装置のバックライトアセンブリは、光源の位置によって、エッジ型バックライトアセンブリと、直下型バックライトアセンブリと、で分類される。
前記エッジ型バックライトアセンブリは、透明導光板の側面に一つまたは二つの光源及び前記光源を収納する収納容器を含み、導光板の一面を通じて光源から発生された光を多重反射して前記液晶表示パネルに出射する。
前記直下型バックライトアセンブリは、前記液晶表示パネルの下部に配置された複数個の光源、前記光源を収納する収納容器、前記光源の上面に配置された拡散板及び前記光源の下面に配置された反射板を含む。前記光源から出射された光は前記反射板によって反射され、前記拡散板によって拡散された後、前記液晶表示パネルに出射される。
一般的に、前記エッジ型及び直下型バックライトアセンブリに採用された光源は放電ガスを含む透明なガラス管と、前記ガラス管内に形成された蛍光物質と、前記ガラス管の両端部に配置された一対の電極とを含む。この際、前記光源の動作原理を簡単に説明すると、外部から高電圧が印加された前記電極は電子を発生させ、前記電子は前記放電ガスを放電させることで紫外線を発生させ、前記紫外線は前記蛍光物質によって可視光線に変更され外部に出射される。
しかし、前記光源は使用回数が増加するほど、前記蛍光物質が劣化し、または前記電極が腐食する。前記蛍光物質の劣化及び前記電極の腐食は前記光源の寿命を縮め、輝度及び輝度均一性の低下が発生する。また、高電圧が印加される電極から多量の熱が放出されるが、前記多量の熱は液晶を劣化させ、または光学部材を変形させる。このように、前記光源は長く使用するほど、前記液晶表示装置の表示品質が低下するという問題点を有する。
本発明の技術的課題は、このような従来の問題点を解決するためのもので、本発明の目的は蛍光物質及び電極を有しない光源を使用することで、画像の表示品質を向上させたバックライトアセンブリを提供することにある。
本発明の他の目的は、上述したバックライトアセンブリを有する表示装置を提供することにある。
前記した本発明の目的を達成するために一実施例によるバックライトアセンブリは、超高周波発生部、光発生部及び光ガイド部を含む。超高周波発生部は超高周波を発生させる。前記光発生部は前記超高周波によって光を発生する。前記光ガイド部は前記光発生部と連結され、前記光発生部から発生された光をガイドする。
前記した本発明の他の目的を達成するための一実施例による表示装置は、バックライトアセンブリ及び表示パネルを含む。前記バックライトアセンブリは底部及び側部を含み収納空間を定義する収納容器と、前記収納容器内に収納され、超高周波によって光を発生する光発生ユニットと、を含む。前記表示パネルは前記バックライトアセンブリの上部に配置され、前記光発生ユニットから発生された光を用いて画像を表示する。
このようなバックライトアセンブリ及び表示装置によると、光発生ユニットが電極及び蛍光物質によらずに超高周波を通じて光を発生することで、輝度均一性及び安定性が向上し、画像の表示品質がより向上することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態をより詳細に説明する。
<バックライトアセンブリの第1実施形態>
図1は本発明の第1実施形態によるバックライトアセンブリを示した分解斜視図であり、図2は図1のバックライトアセンブリの一部を示した平面図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態によるバックライトアセンブリ400は収納容器100、光発生ユニット200、及びサイドモールド300を含み、上部に光を出射させる。
収納容器100はプレート形状を有する底部110、及び底部110のエッジから延長された側部120を含む。収納容器100は強度が優れて変形の少ない金属または合成樹脂からなることが望ましい。収納容器100には底部110及び側部120によって収納空間が形成され、前記収納空間には光発生ユニット200及びサイドモールド300が収納される。
収納容器100の側壁120はX−軸方向に向き合うように一対が形成されており、Y−軸方向には形成されていない。しかし、図示されたのとは異なり、収納容器100はX−軸方向だけではなくY−軸方向にも向き合うように一対の側壁120が形成されうる。
光発生ユニット200は収納容器100内に収納され光を発生し、超高周波発生部210、超高周波伝送部220、光発生部230、及び光ガイド部240を含む。
超高周波発生部210は外部の電源印加装置(図示せず)から電源の印加を受け超高周波を発生させる。前記超高周波は、たとえば、2GHz〜10GHzの周波数範囲を有することが望ましく、さらに望ましくは約2.45GHzの周波数を有する。
超高周波発生部210は、たとえば、超高周波を発生させるマグネトロン(magnetron)である。前記マグネトロンは、一般的に、アノード及びカソードの2極管で構成され、強い磁界を発生させる磁石が前記アノード及びカソードに対して実質的に垂直に配置される。
前記マグネトロンによる超高周波の生成原理を簡単に説明すると、前記カソードから放出された電子は強い磁界によって早く回転し前記アノードに到達する。前記アノードに到達した電子は前記アノードに形成された空洞に入射され振動電流を起こし、前記振動電流は超高周波を発生させる。
超高周波発生部210は、Y軸方向の両端部に一対が配置されている。即ち、超高周波発生部210は収納容器100の側壁120が形成されていないY軸方向の両端部に一対が配置されている。しかし、図面に示されたのとは異なり、超高周波発生部210はY軸方向への一方の端部のみに配置されることができる。
超高周波伝送部220は超高周波発生部210と光発生部230との間に配置され超高周波発生部210と光発生部230とを連結し、超高周波発生部210から発生された超高周波を光発生部230に伝送する。
超高周波伝送部220は、たとえば、電波を伝送することができる導波管である。前記導波管は超高周波を伝送するための金属管として、たとえば、銅(Cu)からなることができる。前記導波管の横断面は、たとえば、矩形または円形形状を有することができる。
光発生部230は、超高周波伝送部220から超高周波の伝送を受け発生させる。光発生部230はX軸方向に沿って2列で複数個が配置され、収納容器100の底部110上の両端部に配置されている。この際、一方の端部に配置された光発生部230は複数個の枝を有する超高周波伝送部220によって一つの超高周波発生部210と連結され、反対側の端部に配置された光発生部230は複数個の枝を有する他の超高周波伝送部220によって他の一つの超高周波発生部210と連結される。
なお、図面に示されたのと異なり、光発生部230は収納容器100の底部110上の一方の端部のみに1列で複数個が配置されることができ、それにより、光発生部230は複数個の枝を有する超高周波伝送部220によって一つの超高周波発生部210と連結されることができる。即ち、一つの超高周波発生部210が複数個の光発生部230に超高周波を提供することができる。さらに、超高周波発生部210が2つまたは3つ以上に配置され、それぞれの超高周波発生部210がこれと対応される複数個の光発生部230に超高周波を提供することもできる。
光ガイド部240は光発生部230から発生された光をガイドして収納容器100の上部に出射させる。光ガイド部240はY軸方向を長手方向とする棒形状を有し、両端部に配置された光発生部230と連結される。光ガイド部240はX軸に沿って並列で複数個が配置される。なお、図面に示されたのと異なり、光発生部230が一方端部のみに配置される場合、光ガイド部240は一方端部のみに配置された光発生部230と連結されることができる。
一方、光発生部230及び光ガイド部240の具体的な構成要素については別途の図面を用いて後述する。
サイドモールド300は超高周波発生部210、超高周波伝送部220、及び光発生部230を取り囲む。サイドモールド300は収納容器100の側壁120が形成されていない底部110の両端部に側壁120と同一の役割を担うことができる。また、サイドモールド300の上部面には光の光学特性を向上させる光学部材(図示せず)が形成されることができる。
サイドモールド300は図面において直角で曲がったU−字形状を有しているが、これとは異なり、収納容器100が4つの側壁120からなる場合、サイドモールド300はL−字形状を有することもできる。
図面に示されていないが、本実施形態によるバックライトアセンブリ400は光ガイド部240を支持するためのガイド支持部(図示せず)及び光発生ユニットの下部に配置され光を反射させる反射シート(図示せず)をさらに含むことができる。前記ガイド支持部は光ガイド部240を支持することで、光ガイド部240の中央部位が通常の高さより低くなることを防止する。前記反射シートは収納容器100の底部110上に配置され、光発生ユニット200で発生した光のうち下部に向かう光を上部に反射させる。
図3は図1の光発生ユニットのうち光発生部230を抜粋して示した拡大斜視図である。
図3に示すように、光発生部230はランプ部232、超高周波共振部234、及び光反射部236を含む。
ランプ部232は超高周波伝送部220から伝送された超高周波を用いて光を発生させる。ランプ部232は、たとえば、球形状を有する透明管であり、内部に発光ガスを含んでいる。前記発光ガスは不活性ガスであることが望ましく、例えば、硫黄ガス、アルゴンガス、クリプトンガスであることができる。ランプ部232は、たとえば、超高周波伝送部220と連結され固定されることができる。
ランプ部232で光を発生する原理を簡単に説明すると、超高周波伝送部220から伝送された超高周波ランプ部232内の発光ガスに到達すると、前記発光ガスは励起され極度にイオン化されたプラズマ状態になり光を発生させる。
超高周波共振部234はランプ部232の外郭を覆うことで、超高周波伝送部220から伝送された超高周波を共振させる。即ち、超高周波共振部234は超高周波伝送部220から伝送された超高周波を共振させることで、前記超高周波が超高周波共振部234の外部に流出されることを防止する。その結果、ランプ部232は超高周波共振部234内で共振される超高周波によってより多くの量の光を発生させることができる。
超高周波共振部234は前記超高周波を共振させ外部に流出されることを遮断するために金属物質からなることが望ましい。また、超高周波共振部234はランプ部232から発生された光を通過させるためにメッシュ構造からなることが望ましい。この際、超高周波共振部234がより稠密なメッシュな構造を有する場合、前記超高周波共振率は増加するが、ランプ部232から発生された光の透過率は減少するので、超高周波共振部234は適切な密度を有するメッシュ構造からなることが望ましい。
超高周波共振部234には超高周波入射ホール234a及び超高周波出射ホール234bが形成される。超高周波入射ホール234aは超高周波伝送部220の端部と結合され前記超高周波を超高周波共振部234に入射させる。
反面、超高周波出射ホール234bは超高周波入射ホール234aと向き合うように反対側に形成され、前記超高周波の一部を出射させる。超高周波出射ホール234bは前記超高周波の出射量を減少させるために、超高周波入射ホール234aより小さい面積を有することが望ましい。超高周波出射ホール234bは根本的にランプ部232から放出された光がよりよく透過されるようにするために形成される。
ただし、超高周波共振部234は図面で一部の領域のみにメッシュ構造を有することとして示したが、これとは異なり、超高周波入射ホール234a及び超高周波出射ホール234bを除いた超高周波共振部234の全領域がメッシュ構造からなることもできる。
光反射部236は超高周波共振部234の外郭の一部を覆い、ランプ部232で発生された光を反射させ光ガイド部240に入射させる。光反射部236には前記反射された光を出射させるための光出射ホール236aが形成される。光出射ホール236aは超高周波出射ホール234bと対応する位置に形成され、超高周波出射ホール234bより大きい面積を有することが望ましい。光出射ホール236aは光ガイド部240と結合され、前記反射された光が光ガイド部240に入射されるように移動経路を提供する。
図4は図1の光発生ユニットのうち光ガイド部を抜粋して示した拡大斜視図である。図5は図4の光ガイド部をI−I′線に沿って切断した断面図である。
図4及び図5に示すように、光ガイド部240は横断面が楕円形の棒形状を有し、望ましくは、円形の棒形状を有する。光ガイド部240は光パイプ(light pipe)であることが望ましく、例えば、光繊維、導光板などであることができる。光ガイド部240はガラスまたは合成樹脂からなることができ、合成樹脂は、たとえば、PMMA(poly methyl methcrylate)である。
光ガイド部240は光発生部230と連結され光の入射を受け、前記光をガイドして収納容器100の上部に出射させる。光ガイド部240の内部には前記光の拡散効率を増加させるために光拡散物質242が分布される。光拡散物質242は、たとえば、ビーズであり、光ガイド部240の内部に不規則に分布されることが望ましい。それとは異なり、光ガイド部240の内部には前記光の拡散効率を増加させるために気泡が不規則に分布されることができる。
図6及び図7は図4と異なる光ガイド部を示した拡大斜視図である。
図6に示すように、光ガイド部240には光ガイド部240の長手方向に沿って光伝送ホール244がさらに形成されることができる。 光伝送ホール244は光ガイド部240の横断面の中央に形成されることが望ましく、光伝送ホール244の横断面は光ガイド部240の横断面と同一の楕円形を有することが望ましい。光伝送ホール244は光発生部から発生された光の伝送効率をより増加させることができる。
図7に示すように、光ガイド部240は図6と異なり横断面が多角形の棒形状を有し、望ましくは矩形の棒形状を有する。また、光ガイド部240には光ガイド部240の長手方向に沿って矩形の横断面を有する光伝送ホール244がさらに形成されることができる。この際、光ガイド部240が矩形の棒形状を有する場合、複数個の光ガイド部240をさらに密接して収納容器100内に配置させることができる。
本実施形態によると、光発生ユニット200が電極及び蛍光物質によらず、超高周波を通じて光を発生することで、多量の熱が発生されることを防止し寿命が長くなり、輝度均一性及び安定性が向上された光を発生させることができる。
<バックライトアセンブリの第2実施形態>
図8は本発明の第2実施形態によるバックライトアセンブリの一部を示した平面図である。第2実施形態によるバックライトアセンブリは光発生ユニットを除いては第1実施形態によるバックライトアセンブリと同一であるので、同一の構成要素について同一の参照符号を使用しその詳細な説明を省略する。
図8に示すように、本実施形態による光発生ユニット200は収納容器100内に収納され光を発生し、超高周波発生部250、超高周波伝送部220、光発生部230、及び光ガイド部240を含む。
超高周波発生部250は外部の電源印加装置(図示せず)から電源の印加を受け超高周波を発生させる。前記超高周波は、たとえば、2GHz〜10GHzの周波数範囲を有することが望ましく、さらに望ましくは約2.45GHzの周波数を有する。
超高周波発生部250はY軸方向への両端部に複数個が配置されている。即ち、超高周波発生部250は収納容器100の側壁120が形成されてないY軸方向への両端部に複数個が配置され、両端部に配置された複数個の超高周波発生部250はX軸方向に沿って一列で配置される。
超高周波伝送部220は超高周波発生部250と光発生部230との間に配置され超高周波発生部250と光発生部230とを連結し、超高周波発生部250から発生された超高周波を光発生部230に伝送する。
光発生部230は超高周波伝送部220から超高周波の伝送を受け、光を発生させる。光発生部230はX軸方向に沿って2列で複数個が配置され、収納容器100の底部110上の両端部に配置されている。
光ガイド部240は光発生部230から発生された光をガイドして収納容器100の上部に出射させる。光ガイド部240は、たとえば、Y軸方向を長手方向とする棒形状を有し、両端部に配置された光発生部230と連結される。光ガイド部240はX軸方向に沿って複数個が並列に配置される。
本実施形態による光発生ユニット200は一つの光ガイド部240を駆動させるために光ガイド部240の両端部にそれぞれ一対の超高周波発生部250、超高周波伝送部220及び光発生部230を具備する。図面とは異なり、光発生ユニット200は一つの光ガイド部240を駆動させるために光ガイド部240の一方の端部のみにそれぞれ一つの超高周波発生部250、超高周波伝送部220、及び光発生部230を具備することもできる。
<バックライトアセンブリの第3実施形態>
図9は本発明の第3実施形態によるバックライトアセンブリを示した分解斜視図であり、図10は図9のバックライトアセンブリの一部を示した平面図である。第3実施形態によるバックライトアセンブリは光発生ユニットを除いては、第1実施形態によるバックライトアセンブリと同一であるので、同一の構成要素については同一の参照符号を使用しその詳細な説明を省略する。
図9及び図10に示すように、本実施形態による光発生ユニット200は収納容器100内に収納され光を発生し、超高周波発生部210、超高周波伝送部220、光発生部230、及び光ガイド部260を含む。
超高周波発生部210は外部の電源印加装置(図示せず)から電源の印加を受け超高周波を発生させる。前記超高周波は、たとえば、2GHz〜10GHzの周波数範囲を有することが望ましく、さらに望ましくは約2.45GHzの周波数を有する。
超高周波発生部210はY軸方向への両端部に一対が配置されている。即ち、超高周波発生部210は収納容器100の側壁120が形成されていないY軸方向への両端部に一対が配置されている。
超高周波伝送部220は超高周波発生部210と光発生部230との間に配置され超高周波発生部210と光発生部230とを連結し、超高周波発生部210から発生された超高周波を光発生部230に伝送する。
光発生部230は超高周波伝送部220から超高周波の伝送を受け、光を発生させる。光発生部230はX軸方向に沿って2列で複数個が配置され、収納容器100の底部110上の両端部に配置されている。この際、一方の端部に配置された光発生部230は複数個の枝を有する超高周波伝送部220によって一つの超高周波発生部210と連結され、反対側端部に配置された光発生部230は複数個の枝を有する他の超高周波伝送部220によって他の一つの超高周波発生部210と連結される。
図11は図9の光発生ユニットのうち光ガイド部を抜粋して示した拡大斜視図である。
図11に示すように、光ガイド部260は光発生部230から発生された光をガイドして収納容器100の上部に出射させる。即ち、光ガイド部260は光発生部230から発生された光の入射を受け全反射を通じて収納容器100の上部に出射させる。
光ガイド部260は矩形のプレート形状を有し、収納容器100の底部110上に配置される。光ガイド部260は所定の厚さを有する。光ガイド部260の内部には光ガイド部260の内部に入射された光を拡散させるために光拡散物質または気泡が不規則に分布されることができる。
光ガイド部260には複数個の光入射ホール262が並列に形成されることができる。それぞれの光入射ホール262はY軸方向に長く形成される。それぞれの光入射ホール262の両端部には光発生部230が配置され、光発生部230から発生された光は光入射ホール262を通じて入射され光ガイド部260の中央により早く伝送される。この際、光入射ホール262の横断面は矩形形状を有することが望ましい。
<バックライトアセンブリの第4実施形態>
図12は本発明の第4実施形態によるバックライトアセンブリの一部を示した平面図である。図13は図12の光発生ユニットのうち光ガイド部を抜粋して示した拡大斜視図である。第4実施形態によるバックライトアセンブリは光発生ユニットを除いては、第1実施形態によるバックライトアセンブリと同一であるので、同一の構成要素については同一の参照符号を使用しその詳細な説明を省略することにする。
図12及び図13に示すように、本実施形態による光発生ユニット200は収納容器100内に収納され光を発生し、超高周波発生部210、超高周波伝送部220、光発生部230、及び光ガイド部270を含む。
超高周波発生部210は外部の電源印加装置(図示せず)から電源の印加を受けた超高周波を発生させる。前記超高周波は、たとえば、2GHz〜10GHzの周波数範囲を有することが望ましく、さらに望ましくは、約2.45GHzの周波数を有する。
超高周波発生部210はY軸方向への両端部に一対が配置されている。即ち、超高周波発生部210は収納容器100の側壁120が形成されていないY軸方向への両端部に一対が配置されている。
超高周波伝送部220は超高周波発生部210と光発生部230との間に配置され超高周波発生部210と光発生部230とを連結し、超高周波発生部210から発生された超高周波を光発生部230に伝送する。
光発生部230は超高周波伝送部220から超高周波の伝送を受け光を発生させる。光発生部230はX軸方向に沿って2列で複数個が配置され、収納容器100の底部110上の両端部に配置されている。この際、一方の端部に配置された光発生部230は複数個の枝を有する超高周波伝送部220によって一つの超高周波発生部210と連結され、反対側端部に配置された光発生部230は複数個の枝を有する他の超高周波伝送部220によって他の一つの超高周波発生部210と連結される。
光ガイド部270は光発生部230から発生された光をガイドして収納容器100の上部に出射させる。即ち、光ガイド部270は光発生部230から発生された光の入射を受け全反射を通じて収納容器100の上部に出射させる。
光ガイド部270はY軸方向を長手方向とする棒形状を有し、光ガイド部270の横断面は矩形形状を有する。横断面が矩形を有する光ガイド部270は複数個がX軸方向に沿って並列に配置される。この際、光ガイド270のそれぞれは互いに密接して配置されることが望ましい。
光ガイド部270の内部には光ガイド部270の内部に入射された光を拡散させるために光拡散物質または気泡が不規則に分布されることができる。
それぞれの光ガイド部270には光入射ホール272がY軸方向に長く形成されることができる。それぞれの光入射ホール272の両端部には光発生部230が配置され、光発生部230から発生された光は光入射ホール272を通じて入射され光ガイド部270の中央により早く伝送される。この際、光入射ホール272の横断面は矩形形状を有することが望ましい。
<バックライトアセンブリの第5実施形態>
図14は本発明の第5実施形態によるバックライトアセンブリを示した分解斜視図である。
図14に示すように、本実施形態によるバックライトアセンブリ500は、収納容器510、光発生ユニット520、ランプカバー530、及び導光板540を含む。
収納容器510は底部512及び側壁514を含み収納空間を定義し、光発生ユニット520、ランプカバー530、及び導光板540を収納する。
光発生ユニット520は収納容器510の内に配置され光を発生させる。光発生ユニット520はX軸方向の両端部に一対が配置されるが、図面と異なり、一方の端部のみに配置されることもできる。
光発生ユニット520は超高周波発生部522、超高周波伝送部524、光発生部526、及び光ガイド部528を含む。
超高周波発生部522は外部の電源によって超高周波を発生させる。超高周波伝送部524は超高周波発生部522と光発生部526とを連結し前記超高周波を光発生部526に伝送する。光発生部526は前記超高周波を用いて光を発生させる。光ガイド部528は光発生部526から発生された光をガイドして収納容器510の上部に出射させる。
図面では、光ガイド部528の両端部にそれぞれ一対の超高周波発生部522、超高周波伝送部524、及び光発生部526が配置されることを示したが、これとは異なり、光ガイド部528の一方の端部に一つの超高周波発生部522、超高周波伝送部524、及び光発生部526が配置されることができる。
ランプカバー530は光発生ユニット520の一部を覆い、光発生ユニット520から発生された光を導光板540の側面に入射させる。ランプカバー530は、たとえば、U−字形状を有することが望ましい。
導光板540は収納容器510の底面512上に配置され、光発生ユニット520から発生された光を導光板540の側面から入射を受けガイドして上部に出射させる。
本実施形態によるバックライトアセンブリ500は導光板540の下部に配置され光を反射させる反射シート(図示せず)をさらに含むことができる。前記反射シートは導光板540内に入射され導光板540の下部に出射された光を反射させる。
<表示装置の実施形態>
図15は本発明の一実施形態による表示装置を示した分解斜視図である。本実施形態によるバックライトアセンブリは第1実施形態によるバックライトアセンブリと同一であるので、同一の構成要素については同一の参照符号を使用しその詳細な説明は省略する。
図15に示すように、本実施形態による表示装置1000はバックライトアセンブリ、光学部材600、表示パネル700、及びトップシャーシ800を含み、光を用いて画像を表示する。
前記バックライトアセンブリは表示パネル700の下部に配置され、収納容器100、光発生ユニット200、及びサイドモールド300を含み、表示パネル700に光を提供する。
光学部材600は表示パネル700と前記バックライトアセンブリとの間に配置されサイドモールド300の上面に配置され、前記バックライトアセンブリから発生された光の光学特性を向上させる。光学部材600は、例えば、拡散板610及び少なくとも一つのプリズムシート620を含む。
拡散板610は前記バックライトアセンブリから発生された光を拡散させ光の輝度均一性をより向上させる。プリズムシート620は拡散板610に少なくとも一つ、たとえば、一対が配置され、拡散板610を透過した光を反射及び屈折させることで、光の正面輝度を向上させる。
表示パネル700は光学部材600の上部に配置され、光学部材600を通過した光を情報が含まれたイメージ光に変更させる。表示パネル700は薄膜トランジスタ基板710、カラーフィルタ基板720、液晶層730、印刷回路基板740、及び可撓性印刷回路基板750を含む。
薄膜トランジスタ基板710は前記複数個がマトリックス形態に配置された画素電極、前記各画素電極に駆動電圧を印加する薄膜トランジスタ及び前記薄膜トランジスタをそれぞれ作動させる信号線を含む。
前記画素電極は透明で導電性のあるインジウム錫酸化物(ITO)、インジウム亜鉛酸化物(IZO)、及びアモルファスインジウム錫酸化物(a-ITO)などをフォト−エッチング工程によってパターニングされ形成される。
カラーフィルタ基板720は薄膜トランジスタ基板710と向き合うように配置される。カラーフィルタ基板720はカラーフィルタ基板720の全面に配置され透明で導電性のある共通電極及び前記画素電極と向き合うところに配置されたカラーフィルタを含む。
前記カラーフィルタは白色光のうち赤色光を選択的に通過させる赤色カラーフィルタ、白色光のうち緑色光を選択的に通過させる緑色カラーフィルタ、及び白色光のうち青色光を選択的に通過させる青色カラーフィルタを含む。
液晶層730は薄膜トランジスタ基板710とカラーフィルタ基板720との間に介在され、前記画素電極と共通電極との間に形成された電場によって再配列される。再配列された液晶層730は光学部材600を透過した光の光透過率を調節し、光透過率が調節された光は前記カラーフィルタを通過することで画像が表示される。
印刷回路基板740は画像信号を処理する駆動回路ユニットを含み、前記駆動回路ユニットは外部から入射された画像信号を、前記薄膜トランジスタを制御する駆動信号に変更させる。
印刷回路基板740はデータ印刷回路基板、及びゲート印刷回路基板で構成される。前記データ印刷回路基板は可撓性回路基板750によってベンディングされ収納容器100の側面または背面に配置され、ゲート印刷回路基板は可撓性回路基板750にベンディングされ収納容器100の側面または背面に配置される。一方、前記ゲート印刷回路基板は薄膜トランジスタ基板710及び可撓性回路基板750に別途の信号配線を形成することで、除去されることができる。図面では、前記ゲート印刷回路基板が省略されたことを一例として示した。
可撓性回路750は印刷回路基板740と薄膜トランジスタ基板710とを電気的に連結し、印刷回路基板740から発生された前記駆動信号を前記薄膜トランジスタ基板710に提供する。可撓性印刷回路基板750は、例えば、テープキャリアパッケージ(TCP)またはチップオンフィルム(COF)である。
トップシャーシ800は表示パネル700の端部位を覆い収納容器100の側部120と結合され表示パネル700を前記バックライトアセンブリの上部に固定させる。
トップシャーシ800は外部から加えられた衝撃及び振動によって脆性の弱い表示パネル700の破損または損傷を防止し、表示パネル700が収納容器100から離脱されることを防止する。
本実施形態による表示装置1000はパネル固定部材(図示せず)をさらに含むことができる。前記パネル支持部材は光学部材600と表示パネル700との間に配置され、光学部材600を固定させ表示パネル700を支持する。
以上、説明されたように、本発明によると、光発生ユニットが電極及び蛍光物質を具備しないことで、多量の熱を放出しないで光を発生して液晶の劣化及び光発生ユニットの形状変形を防止することができる。
また、光発生ユニットが超高周波によって直接自然色に近い可視光線を発生することで、表示装置の色再現性をより向上させることができる。
また、光発生ユニットが超高周波によって光を発生して半永久的な寿命を有することで、光発生ユニットの交換による費用損失を減少させることができる。
また、光発生ユニットが超高周波によって光を発生することで、時間の流れによって光の輝度が変化する現象を防止し、光発生効率も増加させることができる。
従って、光発生ユニットが電極及び蛍光物質に寄らず、超高周波を通じて光を発生することで、輝度均一性及び安定性が向上され画像の表示品質がより向上することができる。
以上、本発明の実施形態によって詳細に説明したが、本発明はこれに限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離脱することなく、本発明を修正または変更できる。
本発明の第1実施形態によるバックライトアセンブリを示した分解斜視図である。 図1のバックライトアセンブリの一部を示した平面図である。 図1の光発生ユニットのうち光発生部を抜粋して示した拡大斜視図である。 図1の光発生ユニットのうち光ガイド部を抜粋して示した 拡大斜視図である。 図4の光ガイド部をI−I′線に沿って切断した断面図である。 図4と異なる光ガイド部を示した拡大斜視図である。 図4と異なる光ガイド部を示した拡大斜視図である。 本発明の第2実施形態によるバックライトアセンブリの一部を示した平面図である。 本発明の第3実施形態によるバックライトアセンブリを示した分解斜視図である。 図9のバックライトアセンブリの一部を示した平面図である。 図9の光発生ユニットのうち光ガイド部を抜粋して示した拡大斜視図である。 本発明の第4実施形態によるバックライトアセンブリの一部を示した平面図である。 図12の光発生ユニットのうち光ガイド部を抜粋して示した拡大斜視図である。 本発明の第5実施形態によるバックライトアセンブリを示した分解斜視図である。 本発明の一実施形態による表示装置を示した分解斜視図である。
符号の説明
100 収納容器、
200 光発生ユニット、
210、250 超高周波発生部、
220 超高周波伝送部、
230 光発生部、
232 ランプ部、
234 超高周波共振部、
236 光反射部、
240、260、270 光ガイド部、
242 光拡散物質、
244 光伝送ホール、
300 サイドモールド、
400、500 バックライトアセンブリ、
600 光学部材、
700 表示パネル、
800 トップシャーシ。

Claims (24)

  1. 超高周波を発生させる超高周波発生部と、
    前記超高周波によって光を発生する光発生部と、
    前記光発生部と連結され、前記光発生部から発生された光をガイドする光ガイド部と、
    を含むことを特徴とするバックライトアセンブリ。
  2. 前記超高周波発生部は、マグネトロンであることを特徴とする請求項1に記載のバックライトアセンブリ。
  3. 前記超高周波発生部と光発生部とを連結して、前記超高周波を前記光発生部に伝送する超高周波伝送部をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のバックライトアセンブリ。
  4. 前記超高周波伝送部は、導波管であることを特徴とする請求項3に記載のバックライトアセンブリ。
  5. 前記光発生部は、
    前記超高周波によって励起され光を発生させる発光ガスを内部に含まれるランプ部と、
    前記ランプ部の外郭を取り囲む、前記超高周波を共振させる超高周波共振部と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のバックライトアセンブリ。
  6. 前記超高周波共振部は、メッシュ構造を有することを特徴とする請求項5に記載のバックライトアセンブリ。
  7. 前記超高周波共振部は、金属物質からなることを特徴とする請求項5に記載のバックライトアセンブリ。
  8. 前記光発生部は、前記超高周波共振部の外郭の一部を取り囲み、前記ランプ部から発生された光を反射させ前記光ガイド部に入射させる光反射部をさらに含むことを特徴とする請求項5に記載のバックライトアセンブリ。
  9. 前記光ガイド部は、棒形状を有することを特徴とする請求項1に記載のバックライトアセンブリ。
  10. 前記光ガイド部の横断面は、円形状を有することを特徴とする請求項9に記載のバックライトアセンブリ。
  11. 前記光ガイド部の横断面は、矩形形状を有することを特徴とする請求項9に記載のバックライトアセンブリ。
  12. 前記光ガイド部の内部には、光を拡散させるためのビーズが分布されたことを特徴とする請求項9に記載のバックライトアセンブリ。
  13. 前記光ガイド部の内部には、光を拡散させるための気泡が分布されたことを特徴とする請求項9に記載のバックライトアセンブリ。
  14. 前記光ガイド部には前記棒形状の長手方向に光伝送ホールが形成されることを特徴とする請求項9に記載のバックライトアセンブリ。
  15. 前記光発生部は、前記光ガイド部の両端部に一対が配置されることを特徴とする請求項9に記載のバックライトアセンブリ。
  16. 前記光ガイド部は、複数個は並列で配置されることを特徴とする請求項9に記載のバックライトアセンブリ。
  17. 前記光発生部は、複数個が前記光ガイド部の一端部に配置され、前記超高周波発生部の一つから前記超高周波の伝送を受け光を発生することを特徴とする請求項16に記載のバックライトアセンブリ。
  18. 前記超高周波発生部と前記複数個の光発生部との間に配置され、前記超高周波を前記各光発生部に伝送するために複数個の枝を有する超高周波伝送部をさらに含むことを特徴とする請求項17に記載のバックライトアセンブリ。
  19. 前記光ガイド部は、プレート形状を有することを特徴とする請求項1に記載のバックライトアセンブリ。
  20. 前記光ガイド部には複数個の光入射ホールが並列に形成されることを特徴とする請求項19に記載のバックライトアセンブリ。
  21. 前記光発生部は、前記各光入射ホールの両端部に一対ずつ複数個が配置されることを特徴とする請求項20に記載のバックライトアセンブリ。
  22. 前記超高周波は、2GHz〜10GHzの周波数範囲を有することを特徴とする請求項1に記載のバックライトアセンブリ。
  23. 底部及び側部を含み収納空間を定義する収納容器と、前記収納容器内に収納され、超高周波によって光を発生する光発生ユニットとを有するバックライトアセンブリと、
    前記バックライトアセンブリの上部に配置され、前記光発生ユニットから発生された光を用いて画像を表示する表示パネルと、
    を含むことを特徴とする表示装置。
  24. 前記光発生ユニットは、
    前記超高周波を発生させる超高周波発生部と、
    前記超高周波によって光を発生する光発生部と、
    前記光発生部と連結され、前記光発生部から発生された光をガイドする光ガイド部と、
    を含むことを特徴とする請求項23に記載の表示装置。
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