JP2007050310A - 不溶解物分離装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明はサイクロンタンク内に高速の回転流を発生すべく整流筒を配設し、流入管から加速された粒子混入水をサイクロンタンク内に流し込み、サイクロンタンク内に粒子混入水の高速回転流を生成し、汚濁水に含まれる粒径の大きい不溶解物、及び粒径の小さい不溶解物を除去し、浄化水を採取する不溶解物分離装置を提供するものである。
【解決手段】 流入管6から加圧された粒子混入水(例えば、汚濁水)をサイクロンタンク2内に流し込み、高速の回転流を生成する。この回転流によって粒径の大きい不溶解物はサイクロンタンク2内を下降し、濃縮されてサイクロンタンク2の下部に形成された排出口7から排出される。また、粒径の小さい不溶解物は整流筒4の内側の隙間8、及び排水管3のスリット9を通して排水管3内に取り込まれ、気泡11によって上部の排水口14から排出され、上記不溶解物が取り除かれた浄化水が処理水取出管5を通して取り出される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トイレ等の汚水を処理する浄化処理装置に関し、特に粒子混入水である汚濁水内の不溶解物と不溶解物が除去された浄化水とを分離する不溶解物分離装置に関する。
近年、トイレや畜舎、工場等から排出される汚濁水の処理が問題になっている。従来、工場廃水に含まれる水溶性油脂分や重金属、更にはトイレや畜舎から排出される汚水は、処理液や微生物によって分解処理し、分解後の不溶解物を濾過器等を利用して除去し、処理後の浄化水を再利用する浄化処理装置が提案されている。
また、特許文献1には、汚濁水を処理するため、凝集剤を使用し、攪拌装置、及び沈澱槽とを組み合わせて汚濁水の処理を行う浄化処理装置も開示されている。
特開平10−94704号公報
しかしながら、上記方法では有機物の分解に時間を要し、装置自体も大きな構造となる。また、有機物が分解した後、不溶解物となった残存物がそのまま濾過器に送られる為、濾過器の負荷が増大する。さらに、有機物を分解する処理液や微生物を補填する必要があり、メンテナンスに多大な時間と費用を要する。
また、上記特許文献1の浄化処理装置では、凝集剤を使用しなければならず、例えば粉末状或いは顆粒状の凝集剤の場合、連続的に使用すると、パイプの内面に凝集剤が付着し、凝集剤の混入量が正確に把握できない。また、パイプ内で凝集剤が詰まる場合もあり、例えばパイプを取り外して掃除しなければならず、装置を定期的に停止してメンテナンスする必要がある。
そこで、本発明はサイクロンタンク内に高速の回転流を発生すべく整流筒を配設し、流入管から加圧された粒子混入水(例えば、汚濁水)をサイクロンタンク内に流し込み、サイクロンタンク内に粒子混入水の高速回転流を生成し、汚濁水に含まれる粒径の大きい不溶解物、及び粒径の小さい不溶解物を除去し、浄化水を採取できる不溶解物分離装置を提供するものである。
上記課題は本発明によれば、粒子混入水を流入するための、加速オリフィス構造の持つ流入管と、該流入管を上部に配設し、下部に排出口を有し、逆円錐形のサイクロンタンクと、該サイクロンタンク内の中央から上部に配設され、回転流発生を補助する整流筒と、該整流筒より細く、前記サイクロンタンク内部を縦に貫通し、上部が開放され、下部が閉鎖された構成であり、任意の箇所に採水口を有する排水管と、前記採水口に一端が取り付けられ、前記排水管を通して処理水を取り出す処理水取出管とを有する不溶解物分離装置を提供することによって達成できる。
このように整流筒を配設し、例えば流入管からポンプで加速された粒子混入水(例えば、汚濁水)をサイクロンタンク内に流し入れることにより、サイクロンタンク内に粒子混入水の高速回転流を発生させ、比重の大きい不溶解物をサイクロンタンク下部に設けられた排出口から排出し、比重の小さい不溶解物を排水管に取り込み、排水管の上部から排出し、上記特徴ある機構構造によって不溶解物と浄化水を容易に分離することができる。
また、前記排水管の採水口は、例えば排水管の下方側面に設けられている。また、前記排水管には下部に気泡噴射ノズルが配設され、該気泡噴射ノズルから噴射される気泡によって前記粒径の小さい不溶解物は前記整流筒を通して外部に排出される。
さらに、前記処理水取出管には、処理水を上方に送る第2の気泡噴射ノズルが設けられ、処理水を上方の採水口に送る構成である。また、前記処理水取出管には、例えば処理水の噴出方向調整手段が設けられている。尚、前記粒子混入水は、例えば汚濁水であり、前記サイクロンタンクは、例えばトイレの浄化処理装置に設けられている。
本発明によれば、サイクロンタンク内の中央から上部に整流筒を配設し、流入管から加速された粒子混入水を高速で流し込むことによって、サイクロンタンク内に粒子混入水の高速回転流を発生させ、粒径の大きい不溶解物を排水口を通して排出し、粒径の小さい不溶解物を排水管内を上昇する気泡に取り込ませ、上部から排出し、汚濁水に残留する不溶解物を除去するものである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して詳述する。
図1は、本実施形態を実現するための不溶解物分離装置の断面構成を示す図である。
同図において、本例の不溶解物分離装置1はサイクロンタンク2、該サイクロンタンク2内に配設された排水管3、該排水管3の上部に設けられた整流筒4、及び処理水取出管管5で構成されている。
サイクロンタンク2は加速オリフィス構造を持った流入管6を上部に配した逆円盤形のタンクであり、不図示のポンプ等によって加圧された汚濁水(粒子混入水)が高速で流入する。また、サイクロンタンク2の中央から上部に配設された整流筒4は高速回転流の生成に寄与する。
上記汚濁水は、例えば化学反応のほぼ完了した不溶解物を含む粒子混入水であり、高速でサイクロンタンク2に流れ込み、サイクロンタンク2内に高速回転流を発生させる。尚、サイクロンタンク2の下部には排出口7が形成され、サイクロンタンク2の下方に濃縮して溜まる粒径の大きい不溶解物を排出する。一方、上記サイクロン効果によって汚濁水内の比較的粒径の小さい不溶解物は内側の排出管3の管璧に集まる。この為、排水管3の外周面と整流筒4の内周面間には隙間8が形成され、この隙間8から排水管3内に粒径の小さい不溶解物を取り込む。このようにして取り込まれた粒径の小さい不溶解物は、更に排水管3の上部に形成されたスリット9を通して排水管3内に取り込まれる。
図2は、排水管3、整流筒4、及び処理水取出管5の断面構成を示す図である。また、図3は上記排水管3に形成されたスリット9近傍の構成を示す斜視図である。排水管3の下部には気泡を噴出させる気泡噴射ノズル10が設けられ、下降する粒径の小さい不溶解物を気泡11に取り込み上昇させる。また、排水管3は整流筒4と共に、サイクロンタンク2内を縦に貫通する構造であり、排水管3内を上昇する気泡11に取り込まれた粒径の小さい不溶解物を排出口14に導く。
一方、排水管3の下方側面に一端が取り付けられた処理水取出管5は、排水管3内の不溶解物が取り除かれた処理水を通過させる。また、処理水取出管5にも、予め設定された圧力の気泡を噴出する気泡噴射ノズル12が設けられている。また、処理水取出管5に設けられた採水方向調整装置13は、浄化水の採水方向を設定する機能を有する。
以上の構成において、本例の不溶解物の分離動作について説明する。
不図示の処理槽によって分解された固形物が不溶化した不溶解物を含む液体は、例えばポンプによって加圧され、流入管6から高速でサイクロンタンク2内に出力される。サイクロンタンク2に流入した汚濁水は図1に示す矢印a方向に高速回転流を作り、高速回転する汚濁水は混入する比重の大きい粒子ほど回転エネルギーを受け、遠心分離されて濃縮し、序々に押し下げられながら下方に移動する。すなわち、サイクロンタンク2内で高速回転する汚濁水はサイクロン効果によって粒径の大きい不溶解物がサイクロンタンク2の内周面に集まり、序々に下方に移動し、濃縮した不溶解物が下部に溜まる。前述のように、サイクロンタンク2の下部には排出口7が設けられ、粒径の大きい不溶解物はこの排出口7から排出され、例えば不図示の沈殿槽に送られる。
一方、粒径の小さい不溶解物は回転流の内側に集まり、排水管3の周壁を上昇し、前述のように排水管3と整流筒4間に形成された隙間8から整流筒4に取り込まれ、更にスリット9を通して排水管3内に入る。排水管3内に入った不溶解物は、前述の気泡噴射ノズル10から噴出した気泡11に取り込まれ、排水管3内を上昇し、排水口14を通して外部に排出される。この不溶解物も、例えば不図示の沈殿槽に送られる。
したがって、排水管3の下方には粒径の大きい不溶解物のみならず、粒径の小さい不溶解物も取り除かれた処理水が残り、図1に示す矢印b方向に送られる。前述のように、処理水取出管5には気泡噴射ノズル12によって矢印c方向に水流が形成され、処理水取出管5に入った処理水は管内を上昇し、採水口15を通して出力される。
このようにして取り出された処理水は、汚濁水から混入粒子が除去された浄化水であり、再度、例えばトイレの流水として使用される。
以上のように、本例によれば不溶解物となった残存物も、本例の装置によって粒径の大きい不溶解物はサイクロンタンク2の下方から排出され、粒径の小さい不溶解物は排水管3の上方から排出され、確実に浄化水を抽出することができる。
尚、本発明は上記構成に限らず、流入管6から供給される粒子混入水は、例えば畜舎から流される汚水であってもよく、また工場排水や塗料等の混じった粒子混入水であってもよい。
また、気泡噴射ノズル10、及び12の噴射圧力は予め設定されており、ノズルを絞ることによって調整可能である。
本実施形態を実現するための不溶解物分離装置の断面構成を示す図である。 排水管、整流筒、及び処理水取出管の断面構成を示す図である。 排水管に形成されたスリット近傍の構成を示す斜視図である。
符号の説明
1・・・不溶解物分離装置
2・・・サイクロンタンク
3・・・排水管
4・・・整流筒
5・・・処理水取出管管
6・・・流入管
7・・・排水口
8・・・隙間
9・・・スリット
10・・・気泡噴射ノズル
11・・・気泡
12・・・気泡噴射ノズル
13・・・採水方向調整装置
14・・・排出口
15・・・採水口


Claims (8)

  1. 粒子混入水を流入するための、加速オリフィス構造を持つ流入管と、
    該流入管を上部に配設し、下部に排出口を有し、逆円錐形のサイクロンタンクと、
    該サイクロンタンク内の中央から上部に配設され、回転流発生を補助する整流筒と、
    該整流筒より細く、前記サイクロンタンク内部を縦に貫通し、上部が開放され、下部が閉鎖された構成であり、任意の箇所に採水口を有する排水管と、
    前記採水口に一端が取り付けられ、前記排水管を通して処理水を取り出す処理水取出管と、
    を有することを特徴とする不溶解物分離装置。
  2. 前記排水管の採水口は、該排水管の下方側面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の不溶解物分離装置。
  3. 前記サイクロンタンク内で高速回転流によって抽出された粒径の大きい不溶解物は、前記排出口を通して排出され、粒径の小さい不溶解物は前記整流筒の内周と前記排水管の外周間に形成された隙間を通して前記排水管内部に取り込まれることを特徴とする請求項1、又は2記載の不溶解物分離装置。
  4. 前記排水管の下部には第1の気泡噴射ノズルが配設され、該第1の気泡噴射ノズルから噴射される気泡によって前記粒径の小さい不溶解物は前記排水管を通して外部に排出されることを特徴とする請求項1、2、又は3記載の不溶解物分離装置。
  5. 前記処理水取出管には、処理水を上方に送る第2の気泡噴射ノズルが設けられ、処理水を上方の採水口に送ることを特徴とする請求項1、2、3、又は4記載の不溶解物分離装置。
  6. 前記処理水取出管には、処理水の採水方向調整手段が設けられていることを特徴とする請求項1、2、3、4、又は5記載の不溶解物分離装置。
  7. 前記粒子混入水は汚濁水であることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、又は6記載の不溶解物分離装置。
  8. 前記サイクロンタンクは、トイレの浄化処理装置に設けられていることを特徴とする請求項7記載の不溶解物分離装置。








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