JP2007048285A - キャッシュにおける電力消費削減方法、論理装置及びシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】キャッシュにおける電力消費を削減する方法は、キャッシュのキャッシュセット各々についてキャッシュの最適数を用意するキャッシュの非一様性アーキテクチャを決定する。該非一様なアーキテクチャはキャッシュ中のキャッシュセットが互いに異なる関連値を有することを許容する。キャッシュでの電力消費を削減するために、キャッシュで非一様性アーキテクチャが使用される。本方法は、キャッシュから離れたメモリにどのコードが書き込み可能であるかに応じてコード配置を決定する。コード配置は、メモリからキャッシュにロードされた場合のインターキャッシュラインシーケンシャルフローの出現を減らす。コード配置に従ってコードがコンパイルされ、キャッシュでの電力消費を更に削減するために、メモリからキャッシュへ以後ロードするコードがコード配置に従ってメモリに書き込まれる。
【選択図】図1
Description
1.イントラキャッシュラインシーケンシャルフロー
これは、i及びj双方の命令が同一のキャッシュラインに属し、iが分岐でない命令である又は分岐を取得しない場合に生じる。
これは第1の場合と同様であるが、唯一の相違は、iとjが異なるキャッシュラインに属することである。
この場合、iは分岐命令を取り、jはその目的(ターゲット)である。
(n・C−L)< (Mi−Mj)< (n・C+L) (1)
ここで、nは何らかの整数である。基本ブロックBi,BjがN回の反復を有するループの内側にあり、それらのメモリロケーションMi,Mjが条件(1)を満足するならば、そのループを実行する際に、キャッシュコンフリクトミスが少なくともN回発生する。これはWウェイセット関連キャッシュ10に拡張されてもよい。キャッシュコンフリクトミスは、条件(1)を満足する個々の
・Ememory,Eway,Etag:メインメモリ、単一のキャッシュウェイ及びキャッシュタグメモリ各々についてのアクセス当たりのエネルギ消費。
キャッシュにおける電力消費を削減する方法であって、
前記キャッシュのキャッシュセット各々についてキャッシュの最適数を用意するキャッシュの非一様性アーキテクチャを決定するステップであって、該非一様なアーキテクチャは前記キャッシュ中のキャッシュセットが互いに異なる関連値を有することを許容するところのステップと、
前記キャッシュでの電力消費を削減するために、前記キャッシュで前記非一様性アーキテクチャを使用するステップと、
を有することを特徴とする方法。
前記キャッシュから離れたメモリにどのコードが書き込み可能であるかに応じて、前記コードが前記メモリから前記キャッシュにロードされた場合のインターキャッシュラインシーケンシャルフローの出現を減らすコード配置を決定するステップと、
前記コード配置に従って前記コードをコンパイルするステップと、
前記キャッシュでの電力消費を更に削減するために、前記メモリから前記キャッシュへ以後ロードするコードを前記コード配置に従って前記メモリに書き込むステップと、
を更に有することを特徴とする付記1記載の方法。
前記キャッシュがプロセッサに関する命令キャッシュである
ことを特徴とする付記1記載の方法。
前記キャッシュに関連するプロセッサにおいて、1以上のプログラム部分の実行中に、前記キャッシュの1以上のキャッシュセットの1以上の関連値を動的に変えるステップ
を有することを特徴とする付記1記載の方法。
前記非一様性アーキテクチャに応じて前記キャッシュ中でインアクティブな1以上のキャッシュブロックをマークするために、1以上の有効性ビットを使用するステップ
を有することを特徴とする付記1記載の方法。
キャッシュブロックをマークする有効性ビットが、前記キャッシュブロックに関連するキャッシュタグに付される
ことを特徴とする付記5記載の方法。
前記非一様性アーキテクチャに従って前記キャッシュ中のインアクティブなキャッシュブロックへのアクセスを防ぐため、前記非一様性アーキテクチャに従って、アクセス対象のキャッシュセット中のインアクティブなキャッシュウェイに関連する1以上のセンスアンプを非活性化するステップ
を更に有することを特徴とする付記1記載の方法。
前記非一様性アーキテクチャに従って前記キャッシュでインアクティブなメモリセルを電源供給部から分離するステップ
を更に有することを特徴とする付記1記載の方法。
メモリセルを電源供給部から分離する前記ステップが、前記メモリセルを前記電源供給部に接続するビアを分離するステップを有する
ことを特徴とする付記8記載の方法。
前記非一様性アーキテクチャに従って、前記キャッシュ中でインアクティブなメモリセルを前記キャシュのビットライン及びワードラインから分離するステップ
を更に有することを特徴とする付記1記載の方法。
ロック(lock)ビット及び有効ビットの組み合わせを用いて、前記非一様性アーキテクチャに従って前記キャッシュでインアクティブなキャッシュウェイをマークするステップ
を更に有することを特徴とする付記1記載の方法。
1以上の媒体中にエンコードされる、キャッシュにおける電力消費を削減するための論理装置であって、
前記キャッシュのキャッシュセット各々についてキャッシュの最適数を用意するキャッシュの非一様性アーキテクチャを決定するステップであって、該非一様なアーキテクチャは前記キャッシュ中のキャッシュセットが互いに異なる関連値を有することを許容するところのステップと、
前記キャッシュでの電力消費を削減するために、前記キャッシュで前記非一様性アーキテクチャを使用するステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする論理装置。
前記キャッシュから離れたメモリにどのコードが書き込み可能であるかに応じて、前記コードが前記メモリから前記キャッシュにロードされた場合のインターキャッシュラインシーケンシャルフローの出現を減らすコード配置を決定するステップと、
前記コード配置に従って前記コードをコンパイルするステップと、
前記キャッシュでの電力消費を更に削減するために、前記メモリから前記キャッシュへ以後ロードするコードを前記コード配置に従って前記メモリに書き込むステップと、
をコンピュータに更に実行させることを特徴とする付記12記載の論理装置。
前記キャッシュがプロセッサに関する命令キャッシュである
ことを特徴とする付記12記載の論理装置。
前記キャッシュに関連するプロセッサにおいて、1以上のプログラム部分の実行中に、前記キャッシュの1以上のキャッシュセットの1以上の関連値を動的に変えるステップ
をコンピュータに実行させることを特徴とする付記12記載の論理装置。
前記非一様性アーキテクチャに応じて前記キャッシュ中でインアクティブな1以上のキャッシュブロックをマークするために、1以上の有効性ビットを使用するステップ
をコンピュータに実行させることを特徴とする付記12記載の論理装置。
キャッシュブロックをマークする有効性ビットが、前記キャッシュブロックに関連するキャッシュタグに付される
ことを特徴とする付記16記載の論理装置。
前記非一様性アーキテクチャに従って前記キャッシュ中のインアクティブなキャッシュブロックへのアクセスを防ぐため、前記非一様性アーキテクチャに従って、アクセス対象のキャッシュセット中のインアクティブなキャッシュウェイに関連する1以上のセンスアンプを非活性化するステップ
をコンピュータに更に実行させることを特徴とする付記12記載の論理装置。
前記非一様性アーキテクチャに従って前記キャッシュでインアクティブなメモリセルを電源供給部から分離するステップ
をコンピュータに更に実行させることを特徴とする付記12記載の論理装置。
メモリセルを電源供給部から分離する前記ステップが、前記メモリセルを前記電源供給部に接続するビアを分離するステップを有する
ことを特徴とする付記19記載の論理装置。
前記非一様性アーキテクチャに従って、前記キャッシュ中でインアクティブなメモリセルを前記キャシュのビットライン及びワードラインから分離するステップ
をコンピュータに更に実行させることを特徴とする付記12記載の論理装置。
ロックビット及び有効ビットの組み合わせを用いて、前記非一様性アーキテクチャに従って前記キャッシュでインアクティブなキャッシュウェイをマークするステップ
をコンピュータに更に実行させることを特徴とする付記12記載の論理装置。
キャッシュにおける電力消費を削減するシステムであって、
キャッシュと、
前記キャッシュでの電力消費を削減するために、前記キャッシュで使用される非一様性アーキテクチャと、
を有し、前記非一様性アーキテクチャは、前記キャッシュのキャッシュセット各々についてキャッシュの最適数を用意し、前記キャッシュ中のキャッシュセットが互いに異なる関連値を有することを許容する
ことを特徴とするシステム。
前記キャッシュから離れたメモリを更に有し、コードが前記メモリから前記キャッシュにロードされた場合のインターキャッシュラインシーケンシャルフローの出現を減らすコード配置に従って、コードがメモリに書き込まれ及びコンパイルされ、前記コードは、前記キャッシュでの電力消費を更に削減するために、前記コード配置に従って前記メモリから前記キャッシュへロード可能である
ことを特徴とする付記23記載のシステム。
前記キャッシュがプロセッサに関する命令キャッシュである
ことを特徴とする付記23記載のシステム。
前記キャッシュの1以上のキャッシュセットの1以上の関連値が、前記キャッシュに関連するプロセッサにおいて、1以上のプログラム部分の実行中に動的に変更可能である
ことを特徴とする付記23記載のシステム。
1以上の有効性ビットが、前記非一様性アーキテクチャに応じて前記キャッシュ中でインアクティブな1以上のキャッシュブロックをマークする
ことを特徴とする付記23記載のシステム。
キャッシュブロックをマークする有効性ビットが、前記キャッシュブロックに関連するキャッシュタグに付される
ことを特徴とする付記27記載のシステム。
前記非一様性アーキテクチャに従って前記キャッシュ中のインアクティブなキャッシュブロックへのアクセスを防ぐため、前記非一様性アーキテクチャに従って、アクセス対象のキャッシュセット中のインアクティブなキャッシュウェイに関連する1以上のセンスアンプが非活性化される
ことを特徴とする付記23記載のシステム。
前記非一様性アーキテクチャに従って前記キャッシュでインアクティブなメモリセルが電源供給部から分離される
ことを特徴とする付記23記載のシステム。
メモリセルを電源供給部に接続するビアが、前記メモリセルを前記電源供給部から分離するために分離される
ことを特徴とする付記30記載のシステム。
前記非一様性アーキテクチャに従って、前記キャッシュ中でインアクティブなメモリセルが前記キャシュのビットライン及びワードラインから分離される
ことを特徴とする付記23記載のシステム。
ロックビット及び有効ビットの組み合わせが、前記非一様性アーキテクチャに従って前記キャッシュでインアクティブなキャッシュウェイをマークする
ことを特徴とする付記23記載のシステム。
キャッシュにおける電力消費を削減するシステムであって、
前記キャッシュのキャッシュセット各々についてキャッシュの最適数を用意するキャッシュの非一様性アーキテクチャを決定する手段であって、該非一様なアーキテクチャは前記キャッシュ中のキャッシュセットが互いに異なる関連値を有することを許容するところの手段と、
前記キャッシュでの電力消費を削減するために、前記キャッシュで前記非一様性アーキテクチャを使用する手段と、
を有することを特徴とするシステム。
12 セット
14 ウェイ
16 タグ
18 センスアンプ
20 セットインデックス
22 オフセット
24 ワード
26 キャッシュライン
Claims (5)
- 前記キャッシュのキャッシュセット各々についてキャッシュの最適数を用意するキャッシュの非一様性アーキテクチャを決定するステップであって、該非一様なアーキテクチャは前記キャッシュ中のキャッシュセットが互いに異なる関連値を有することを許容するところのステップと、
前記キャッシュでの電力消費を削減するために、前記キャッシュで前記非一様性アーキテクチャを使用するステップと、
を有することを特徴とするキャッシュにおける電力消費削減方法。 - 前記キャッシュから離れたメモリにどのコードが書き込み可能であるかに応じて、前記コードが前記メモリから前記キャッシュにロードされた場合のインターキャッシュラインシーケンシャルフローの出現を減らすコード配置を決定するステップと、
前記コード配置に従って前記コードをコンパイルするステップと、
前記キャッシュでの電力消費を更に削減するために、前記メモリから前記キャッシュへ以後ロードするコードを前記コード配置に従って前記メモリに書き込むステップと、
を更に有することを特徴とする請求項1記載の電力消費削減方法。 - 1以上の媒体中にエンコードされる、キャッシュにおける電力消費を削減するための論理装置であって、
前記キャッシュのキャッシュセット各々についてキャッシュの最適数を用意するキャッシュの非一様性アーキテクチャを決定するステップであって、該非一様なアーキテクチャは前記キャッシュ中のキャッシュセットが互いに異なる関連値を有することを許容するところのステップと、
前記キャッシュでの電力消費を削減するために、前記キャッシュで前記非一様性アーキテクチャを使用するステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする論理装置。 - キャッシュにおける電力消費を削減するシステムであって、
キャッシュと、
前記キャッシュでの電力消費を削減するために、前記キャッシュで使用される非一様性アーキテクチャと、
を有し、前記非一様性アーキテクチャは、前記キャッシュのキャッシュセット各々についてキャッシュの最適数を用意し、前記キャッシュ中のキャッシュセットが互いに異なる関連値を有することを許容する
ことを特徴とするシステム。 - キャッシュにおける電力消費を削減するシステムであって、
前記キャッシュのキャッシュセット各々についてキャッシュの最適数を用意するキャッシュの非一様性アーキテクチャを決定する手段であって、該非一様なアーキテクチャは前記キャッシュ中のキャッシュセットが互いに異なる関連値を有することを許容するところの手段と、
前記キャッシュでの電力消費を削減するために、前記キャッシュで前記非一様性アーキテクチャを使用する手段と、
を有することを特徴とするシステム。
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