JP2007047178A - パッケージバーンインテストの可能な半導体集積回路及びバーンインテスト方法 - Google Patents

パッケージバーンインテストの可能な半導体集積回路及びバーンインテスト方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 パッケージバーンインテストの可能な半導体集積回路及びバーンインテスト方法を提供する。
【解決手段】 半導体集積回路は、入出力回路、伝送制御部及びテスト制御部を備える。伝送制御部は、正常動作モードであるか、またはテストモードであるかによって入出力回路の制御ノードに動作信号を印加するか、または遮断する。テスト制御部は、テストモードでは、制御ノードに第1信号及び第2信号を順次に出力する。テスト制御部は、テストモードが行われる総時間のうち一定の時間には、第1信号を発生させ、残りの時間には、第2信号を発生させる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、半導体集積回路及びテスト方法に係り、特に、入出力回路に対してパッケージバーンインテストを行うことができる半導体集積回路及びバーンインテスト方法に関する。
半導体メモリ装置の正常動作寿命を実際の環境でテストするには相当の時間がかかる。多数の量産製品に対して動作寿命を正確に予測しつつ、テスト時間を短縮させることは非常に重要である。このような必要に応じて、バーンインテストという方法を使用する。
バーンインテストは、短時間に製品に過度なストレスを加えることによって、実際の環境より劣悪な環境で製品をテストする方法である。メモリベンダーは、このようなテストに合格した製品を、実際の動作環境での動作寿命を保証しつつ販売する。
バーンインテストをさらに効率的にするために、ウェーハ状態でテストするウェーハバーンインテスト方法が利用されている。この方法は、直流(Direct Current:DC)テストだけでなく、センシング、書き込み動作でのテストも可能であり、不良チップに対する効率的なスクリーン方法と言える。
図1は、ウェーハバーンインテスト装置を示す図面である。
ウェーハ上でスクライブラインによって複数のダイに区画されている各チップ内には、ウェーハバーンインテスト回路10と、テストに必要な多様な電源電圧を入力するためのダミーパッド20とが存在する。
ウェーハバーンインテスト回路10は、WBE信号を受信してテストマスタ信号を生成する。これに、テストに必要なDC電源の安定的な供給のために、VPP、VBB、VBL、VPという電源用ダミーパッド20を通じて外部から電源電圧を受信する。また、アドレスパッド(図示せず)を通じてアドレス信号を受信して、各テストモードに対応するバーンイン動作を行う。
しかし、従来では、パッケージされた状態では、バーンインテストに使用されたダミーパッドが外部と接続され得ないので、パッケージ状態でのバーンインテストは不可能であった。したがって、パッケージ後にも、チップのバーンインテストの可能な多様な研究が行われてきた。特許文献1には、パッケージ後にもバーンインテストの可能な半導体装置を開示している。
半導体集積回路の内部の入出力回路に対してパッケージ状態でバーンインテストを行う場合、テスト装備の消費電流の増加が問題になる。内部の入出力回路、例えば、遅延同期ループは、テストのために動作する場合、消費電流が非常に増加するためである。
また、静的バーンインテストは、遅延同期ループのノードをそれぞれ電源電圧または接地電圧のうちいずれか一つの電圧に固定させるので、全ての素子にストレスが印加されないという問題がある。
図2は、複数のノードを有する入出力回路を示す図面である。
図2の入出力回路200は、複数のインバータI1〜Imが直列に接続されている。入出力回路200に対してバーンインテストを行う場合、例えば、動作信号OPSがハイレベルで印加されれば、インバータI1〜Imによって、第1ノードN1はローレベルに、第2ノードN2はハイレベルに、第3ノードN3はローレベルに固定される。
第mノードNmも、ハイレベルまたはローレベルのうち何れか一つのレベルに固定される。インバータI1〜Imは、PMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタが直列に接続される構造である。したがって、バーンインテストでは、第1ノードN1がローレベルに固定された状態であれば、第2インバータI2のPMOSトランジスタは、ターンオンしてストレスを受けるが、NMOSトランジスタは、ターンオフしてストレスを受けない。
同様に、他のインバータI1〜Imも対応するノードN1〜Nmの論理レベルによってPMOSトランジスタまたはNMOSトランジスタのうちいずれか一つのトランジスタのみにストレスを受ける。これは、静的バーンインテストで全ての素子がテストされ得ないという問題がある。
米国特許第5,471,429号明細書
本発明が解決しようとする技術的課題は、パッケージ状態で実質的に全ての素子をバーンインテストできる半導体集積回路を提供するところにある。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、パッケージ状態で実質的に全ての素子をバーンインテストできる半導体集積回路のテスト方法を提供するところにある。
前記技術的課題を解決するための本発明の好適な実施形態に係る半導体集積回路は、入出力回路、伝送制御部及びテスト制御部を備える。
伝送制御部は、正常動作モードであるか、またはテストモードであるかによって前記入出力回路の制御ノードに動作信号を印加するか、または遮断する。テスト制御部は、前記テストモードでは、前記制御ノードに第1信号及び第2信号を順次に出力する。
前記テスト制御部は、前記テストモードが行われる総時間のうち一定の時間には、前記第1信号を発生させ、残りの時間には、前記第2信号を発生させる。前記伝送制御部は、第1制御信号に応答して前記正常動作モードでターンオンして、前記制御ノードに前記動作信号を印加し、前記テストモードでターンオフして、前記制御ノードに印加される前記動作信号を遮断する伝送ゲートである。
前記第1制御信号は、MRS(Mode Register Set)によって発生する。
第1電圧と前記制御ノードとの間に接続され、第2制御信号に応答して前記第1信号を発生させる第1トランジスタと、前記制御ノードと第2電圧との間に接続され、第3制御信号に応答して前記第2信号を発生させる第2トランジスタと、を備え、前記テストモードでは、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタは交互にターンオンする。
前記第2制御信号及び前記第3制御信号は、MRSによって発生し、前記第1電圧は、電源電圧であり、前記第2電圧は、接地電圧である。前記テストモードは、パッケージバーンインテストである。前記入出力回路は、遅延同期ループ(Delay Locked Loop)である。前記第1信号は、ハイレベル信号であり、前記第2信号は、ローレベル信号である。
前記技術的課題を解決するための本発明の好適な他の実施形態に係る半導体集積回路は、入出力回路及びテストモードでは、前記入出力回路に印加される動作信号を遮断し、前記入出力回路で、一定の時間に第1信号を印加した後、第2信号を印加するテスト部を備える。
前記第1信号は、ハイレベル信号であり、前記第2信号は、ローレベル信号である。前記テスト部は、第1制御信号に応答して前記動作信号の伝送を制御する伝送ゲートと、第1電圧と前記入出力回路との間に接続され、第2制御信号に応答して前記第1信号を前記入出力回路に印加する第1トランジスタと、第2電圧と前記入出力回路との間に接続され、第3制御信号に応答して前記第2信号を前記入出力回路に印加する第2トランジスタと、を備える。
前記他の技術的課題を解決するための本発明の好適な実施形態に係る入出力回路を備える半導体集積回路のテスト方法は、テストモードでは、前記入出力回路のそれぞれのノードをハイレベルまたはローレベルに維持し、前記それぞれのノードを逆の論理レベルに維持するステップを含む。前記テストモードは、パッケージバーンインテストである。
本発明と本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって解決される目的を十分に理解するためには、本発明の望ましい実施形態を例示する添付図面及び図面に記載された内容を参照せねばならない。
本発明に係る半導体集積回路及びテスト方法は、バーンインテスト動作時に実質的に全ての素子に対してストレスを印加できるので、完全なバーンインテストを行うことができる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の望ましい実施形態を説明することによって本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同じ参照符号は、同様の構成要素を表す。
図3は、本発明の好適な実施形態に係る半導体集積回路を示す図面である。
図3に示すように、本発明の好適な実施形態に係る半導体集積回路300は、入出力回路310、伝送制御部320及びテスト制御部330を備える。
伝送制御部320は、正常動作モードであるか、またはテストモードであるかによって、入出力回路310の制御ノードNCに動作信号OPSを印加するか、または遮断する。テスト制御部330は、テストモードで制御ノードNCに第1信号及び第2信号を順次に出力する。
図3の半導体集積回路300は、パッケージ状態でのバーンインテスト中に全ての素子にストレスが印加されない従来技術の問題点を、MRSを利用して解決する。
すなわち、MRSを利用してバーンインテスト時間のうち一定の時間は、ハイレベルのテスト信号をテスト対象回路に印加し、さらに他の一定の時間は、ローレベルのテスト信号をテスト対象回路に印加することによって、実質的に全ての素子に対して静的ストレスを印加できる。
図3の入出力回路310は、半導体集積回路300に利用される信号の入力または出力を制御する回路であって、特に、本発明の好適な実施形態では、遅延同期ループ(Delay Locked Loop)でありうる。
遅延同期ループは、位相検出器、遅延ラインなどの多様な回路から構成されるが、位相検出器や遅延ラインなどの構成要素は、何れもノードによって互いに接続されるので、図3の入出力回路310のように、インバータI1〜Imの接続のみで示されうる。
伝送制御部320は、第1制御信号TS1に応答して、正常動作モードでターンオンして制御ノードNCに動作信号OPSを印加し、テストモードでターンオフして制御ノードNCに印加される動作信号OPSを遮断する伝送ゲートでありうる。
伝送ゲートのPMOSトランジスタのゲートに第1制御信号TS1が印加され、NMOSトランジスタのゲートに、第1制御信号TS1を反転させた信号/TS1が印加される。第1制御信号TS1は、MRSによって発生する。
正常動作モードでは、第1制御信号TS1は、ローレベルで発生する。それにより、伝送ゲートがターンオンして、制御ノードNCに動作信号OPSが印加され、入出力回路310は動作する。テストモードでは、第1制御信号TS1は、ハイレベルで発生する。それにより、伝送ゲートがターンオフして、動作信号OPSが遮断される。
ここで、テストモードは、パッケージバーンインテストモードを意味する。また、図3では、第1制御信号TS1が伝送ゲートのPMOSトランジスタに印加される場合を例示的に示しているが、これに限定されないということは、当業者ならば理解できるであろう。
テスト制御部330は、テストモードが行われる総時間のうち一定の時間には第1信号を発生させ、残りの時間には第2信号を発生させる。ここで、第1信号は、ハイレベル信号であり、第2信号は、ローレベル信号である。
さらに詳細に説明すれば、テスト制御部330は、第1トランジスタTR1及び第2トランジスタTR2を備える。第1トランジスタTR1は、第1電圧VDDと制御ノードNCとの間に接続され、第2制御信号TS2に応答して第1信号を発生させる。
第2トランジスタTR2は、制御ノードNCと第2電圧VSSとの間に接続され、第3制御信号TS3に応答して第2信号を発生させる。ここで、第1電圧VDDは、電源電圧であり、第2電圧VSSは、接地電圧である。
すなわち、半導体集積回路300の動作モードがバーンインテストモードに切り換えられれば、バーンインテストモードが行われる総時間のうち一定の時間には、第2制御信号TS2に応答して第1トランジスタTR1がターンオンする。それにより、第1電圧VDDから電流が制御ノードNCに流れ、この電流が第1信号となる。この場合、制御ノードNCの電圧はハイレベルになる。
ハイレベルの制御ノードNCの電圧が入出力回路310の第1インバータI1に印加されれば、第1ノードN1はローレベルになり、第2ノードN2はハイレベルになり、第3ノードN3は再びローレベルになる。第mインバータImが偶数番目のインバータであれば、第mノードNmはハイレベルになる。
入出力回路310に第1信号が印加される一定の時間が経過すると、残りのバーンインテスト動作時間には第3制御信号TS3に応答して、第2トランジスタTR2がターンオンする。それにより、第2電圧VSSから電流が制御ノードNCに流れ、この電流が第2信号となる。
より詳細に説明すれば、第2電圧VSSは、接地電圧であるので、制御ノードNCから接地電圧に電流が流れ、制御ノードNCの電圧はローレベルになる。このとき、第1トランジスタTR1は、第1制御信号TS1によってターンオフする。
制御ノードNCがローレベルであるので、入出力回路の第1ノードN1はハイレベルになり、第2ノードN2はローレベルになり、第3ノードN3は再びハイレベルになる。第mインバータImが偶数番目のインバータであれば、第mノードNmはローレベルになる。
このように、従来のバーンインテストとは異なり、本発明の好適な実施形態に係る半導体集積回路300の入出力回路310のそれぞれのノードN1〜Nmは、バーンインテストが行われる総時間に、ハイレベル及びローレベルの2つの論理状態をとる。
したがって、図3の実施形態では、インバータI1〜ImのPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタがそれぞれ一定の時間にターンオンしてストレスを受けるので、完全な静的バーンインテストが可能である。
ここで、第2制御信号TS2及び第3制御信号TS3は、MRSによって発生し、互いに同じ論理レベルを有する。第2制御信号TS2及び第3制御信号TS3は、MRSによって別途に制御され、バーンインテスト動作中に第2制御信号TS2または第3制御信号TS3のみを発生することができる。
本発明の好適な他の実施形態に係る半導体集積回路は、入出力回路及びテストモードで上記入出力回路に印加される動作信号を遮断し、上記入出力回路に一定の時間第1信号を印加した後、第2信号を印加するテスト部を備える。
テスト部は、図3に開示された伝送制御部320及びテスト制御部330を備える。伝送制御部320及びテスト制御部330の構造及び動作については上述したので、テスト部の構造及び動作についての詳細な説明は省略する。
本発明の好適な他の実施形態に係る入出力回路を備える半導体集積回路のテスト方法は、テストモードで上記入出力回路へのそれぞれのノードをハイレベルまたはローレベルに維持し、上記それぞれのノードを逆の論理レベルに維持するステップを含む。ここで、上記テストモードは、パッケージバーンインテストモードである。
上記テスト方法によれば、入出力回路のそれぞれのノードを2つの論理レベルにバーンインテストできるので、入出力回路の実質的に全ての素子にストレスが印加されうる。
上記テスト方法は、図3に示された半導体集積回路300の動作に対応するので、その詳細な説明を省略する。
以上のように、図面及び明細書で最適の実施形態が開示された。ここでは特定の用語が使用されが、これは、本発明を説明するための目的で使用されものであり、意味を限定したり特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限したりするために使用されたものではない。したがって、当業者ならば、これから多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点が理解できるであろう。したがって、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の記載に基づいて定められなければならない。
本発明は、半導体集積回路及びテスト方法に関連した技術分野に好適に適用され得る。
ウェーハバーンインテスト装置を示す図面である。 複数のノードを有する入出力回路を示す図面である。 本発明の好適な実施形態に係る半導体集積回路を示す図面である。
符号の説明
300 半導体集積回路
310 入出力回路
320 伝送制御部
330 テスト制御部
NC 制御ノード
OPS 動作信号
I1〜Im インバータ
ノード N1〜Nm
TS1 第1制御信号
TS2 第2制御信号
TS3 第3制御信号
/TS1 第1制御信号TS1を反転させた信号
TR1 第1トランジスタ
TR2 第2トランジスタ
VDD 第1電圧
VSS 第2電圧

Claims (24)

  1. 正常動作モードでは動作信号を出力し、テストモードでは前記動作信号を遮断する伝送制御部と、
    前記テストモードでは、第1信号及び第2信号を出力するテスト制御部と、
    前記テストモードでは、前記第1信号及び前記第2信号を受信する入出力回路と、
    を備えることを特徴とする半導体集積回路。
  2. 前記第1信号及び前記第2信号は、順次に出力されることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  3. 前記テスト制御部は、
    前記テストモードが行われる総時間のうち一定の時間には、前記第1信号を発生させ、残りの時間には、前記第2信号を発生させることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  4. 前記伝送制御部は、前記正常動作モードでは、前記伝送制御部から前記動作信号を受信し、前記テストモードでは、前記入出力回路に前記第1信号及び前記第2信号を出力する制御ノードを備えることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  5. 前記伝送制御部は、
    第1制御信号に応答して前記正常動作モードでターンオンして、前記制御ノードに前記動作信号を印加し、前記テストモードでターンオフして、前記制御ノードに印加される前記動作信号を遮断する伝送ゲートであることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  6. 前記第1制御信号は、
    MRSによって発生することを特徴とする請求項5に記載の半導体集積回路。
  7. 前記テスト制御部は、
    第1電圧と前記制御ノードとの間に接続され、第2制御信号に応答して前記第1信号を発生させる第1トランジスタと、
    前記制御ノードと第2電圧との間に接続され、第3制御信号に応答して前記第2信号を発生させる第2トランジスタと、を備え、
    前記テストモードでは、前記第1トランジスタ及び前記第2トランジスタは交互にターンオンすることを特徴とする請求項4に記載の半導体集積回路。
  8. 前記第2制御信号及び前記第3制御信号は、
    MRSによって発生し、
    前記第1電圧は、電源電圧であり、前記第2電圧は、接地電圧であることを特徴とする請求項7に記載の半導体集積回路。
  9. 前記半導体集積回路は、パッケージに含まれており、
    前記テストモードは、パッケージバーンインテストモードであることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  10. 前記入出力回路は、遅延同期ループであることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  11. 前記第1信号及び前記第2信号は、
    互いに逆の論理レベルを有することを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  12. 前記第1信号は、ハイレベル信号であり、前記第2信号は、ローレベル信号であることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  13. テストされる複数の素子を備える入出力回路と、
    テストモードでは、前記入出力回路に印加される動作信号を遮断し、前記入出力回路に一定の時間第1信号を印加した後、第2信号を印加するテスト部と、
    を備えることを特徴とする半導体集積回路。
  14. 前記第1信号及び前記第2信号は、
    互いに逆の論理レベルを有することを特徴とする請求項13に記載の半導体集積回路。
  15. 前記第1信号は、ハイレベル信号であり、前記第2信号は、ローレベル信号であることを特徴とする請求項14に記載の半導体集積回路。
  16. 前記テスト部は、
    第1制御信号に応答して前記動作信号の伝送を制御する伝送ゲートと、
    第1電圧と前記入出力回路との間に接続され、第2制御信号に応答して前記第1信号を前記入出力回路に印加する第1トランジスタと、
    第2電圧と前記入出力回路との間に接続され、第3制御信号に応答して前記第2信号を前記入出力回路に印加する第2トランジスタと、
    を備えることを特徴とする請求項13に記載の半導体集積回路。
  17. 前記第1制御信号及び前記第3制御信号の少なくとも1つは、
    MRSによって発生することを特徴とする請求項16に記載の半導体集積回路。
  18. 前記テストモードは、
    パッケージバーンインテストモードであることを特徴とする請求項13に記載の半導体集積回路。
  19. 前記入出力回路は、
    遅延同期ループであることを特徴とする請求項13に記載の半導体集積回路。
  20. 入出力回路を備える半導体集積回路のテスト方法であって、
    テストモードでは、前記入出力回路へのそれぞれのノードをハイレベルまたはローレベルに維持し、前記それぞれのノードを逆の論理レベルに維持するステップを含むことを特徴とするテスト方法。
  21. 前記テストモードは、パッケージバーンインテストモードであることを特徴とする請求項20に記載のテスト方法。
  22. 半導体集積回路のテスト方法であって、
    テストモードでは、テストされる複数の素子を含む入出力回路に動作信号を出力することを遮断するステップと、
    テストモードでは、実質的に全ての前記複数の素子を均一にテストするために、前記入出力回路にテスト信号を出力するステップと、を含み、
    前記テスト信号は、互いに逆の論理レベルを有する第1信号及び第2信号を含むことを特徴とする半導体集積回路のテスト方法。
  23. 前記半導体集積回路は、パッケージに含まれており、
    前記テストモードは、パッケージバーンインテストモードであることを特徴とする請求項22に記載の半導体集積回路のテスト方法。
  24. 前記第1信号及び前記第2信号は、順次に出力されることを特徴とする請求項22に記載の半導体集積回路のテスト方法。
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