JP2007038861A - 自動車用座布団及び自動車用座席 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転中の居眠りを防止すると共に運転者に心地よい刺激を与えつつ、通常の座席と同様の運転上安定した着座位置を実現できる座布団を提供する。
【解決手段】支持板1上面に下レール18、座板2底面に上レール19を相対向するように配置し、当該各上下レール18,19間に接する球体20を備えて前記支持板1に対し前記座板2が左右方向に揺動可能に構成し、前記座板2の一辺に上方へ湾曲する座板持上部8を形成し、該座板持上部8を含む座板2全面を覆う帯体3を左右方向に架け渡してあり、前記支持板1底面の各角部に支持脚7b,7cを設け、当該支持脚のうち前記座板持上部8の反対側の位置にある支持脚7bを他の支持脚7cよりも高く設定して、前記座板持上部8側が低くなるように全体を傾斜させた。
【選択図】図4

Description

本発明は、特に自動車用座席において運転者が腰掛ける際に使用する座布団に関するものである。
自動車用の座席は、自動車メーカー側で販売車種毎に製品グレードの違いや選択オプションによって数パターンが用意されるのみであった。そこで自動車用品店等では、運転者個々に相違する微細な座り心地を補うための座布団が種々販売されており、座席の座り心地の向上に一役買っている。また過去には座席を電気的に不規則なパターンで揺らす等、運転中の居眠りを防止するための機能を具備した製品が種々発表されている。
実開平3−51621号公報(1頁目、図1) 特開2001−245744号公報(1頁目、図1)
しかしながら、自動車の室内高は車種によって様々であり、例えば、車高の低いセダンやクーペタイプの自動車では、前述した種々の座布団を座席に置くと、室内天井が極端に狭まり、これにより運転者の頭頂が擦れて不快な思いをする欠点があった。また、車高の高いトラックやワゴンタイプの自動車では、床面から座面が高くなり過ぎるので、着席の体勢が不安定となって運転の危険を招くものであった。さらに、座席を揺らして居眠りを防止するような構造は、コストが掛かり、既成の座席に後付することが困難であるという欠点があった。
本発明は、運転中の居眠りを防止すると共に運転者に心地よい刺激を与えつつ、しかも、様々な種類の自動車で通常の座席と同様の運転上安定した着座位置を実現できる座布団を提供することを目的とする。
本発明は、支持板上面の前後各部に設置した各下レールと、座板底面における当該各下レールに相対向する各上レールと、当該各上下レール間に接する球体とを備えることで前記支持板に対し前記座板が左右方向に揺動可能に構成し、前記上下レール両端及び中央部には、前記支持板に対する前記座板の可動範囲を規制する球止めを設置し、前記座板の一辺に上方へ湾曲する座板持上部を形成し、該座板持上部を含む座板全面を覆う帯体を左右方向に架け渡してあり、前記支持板底面の各角部に支持脚を設け、当該支持脚のうち前記座板持上部の反対側の位置にある支持脚を他の支持脚よりも高く設定して、前記座板持上部側が低くなるように全体を傾斜させて設置してあることを特徴とする。
前後左右とは、本座布団を実際に自動車の座席座面に設置した状態を想定した方向であり、具体的には、自動車の進行方向を前とした方向である。また球止めは、ゴム等弾性のある素材で形成し、球体が球止めに接触した際の衝撃が運転者に伝わらないようにすることが望ましい。座板持上部は、座板の一辺を湾曲させたものであってもよいし、別部材を設置するものであってもよい。さらに、帯体に腰掛けた際のクッション性を増大させるために、座板持上部にバネ性を保有していることが望ましい。
以上のように本座布団を形成すると、運転者が帯体に腰掛け自ら腰を動かすことで、上下レール間に介在した球体の転がりによって運転者の意図する左右方向に揺動できる。しかも、通常運転時には座布団全体が傾斜しており、球体は最下端の位置に戻ろうとするので、座板には常に静定しようとする力が働く。
本発明のうち請求項2記載の発明は、上下レール、球体及び球止めを備えることは請求項1記載の発明と同様であり、前記座板の左右側両辺に上方へ湾曲する座板持上部を形成し、該座板持上部を含む座板全面を覆う帯体を左右方向に架け渡してあり、前記支持板と前記座板とがバネ材により接続されていることを特徴とする。
運転者の意図する左右方向に揺動できることは請求項1記載の発明と同様であり、バネ材により座板に静定しようとする力が働く。
本発明のうち請求項3記載の発明は、前記座板における運転者の臀部を置く箇所に、当該臀部が嵌り込む大きさの上下に貫通する開放孔を設け、前記座板一辺から反対辺にかけて、当該開放孔にロープが張設し、さらに当該座板の開放孔直下の前記支持板にも上下に貫通する対面孔を設けてあるので、運転者が帯体に腰掛けると、帯体とロープがその体重を支えつつ、その弾性により臀部が当該孔に嵌り込む。
ここでロープの素材としては、運転者の体重を支えるだけの強度を持ち、且つ適度な弾性を持つものが望ましい。また当該孔は、様々な体格の運転者に対応できるよう、座板及び支持板の強度が保たれる範囲でできるだけ大きくすることが望ましい。
本発明のうち請求項4記載の発明は、前記支持板と前記座板との間に座板の左右揺動を規制するストッパーを設けており、このストッパーを働かせることで座板と支持板とが連結される。
ここでストッパーとしては例えば、フック状の止め金具、ネジ、面ファスナー等、座板と支持板とを連結して当該座板の揺動を止められるものであれば、自由に選択しても良い。
本発明のうち請求項5記載の発明は、前記座布団の支持板部分が固定されているか、又は着脱可能な構造を有し、座板を左右方向に揺動させることができる自動車用座席である。
ここで、座席と座布団部分との連結に際しては、面ファスナーを用いる方法や、座席と座布団部分にそれぞれ対応する凹部と凸部を設けて嵌め込み式にする方法など、運転中の振動により外れることがないような方法であれば自由に選択できる。また、座席座面に孔をくりぬき、そこに座布団全体を埋め込むような方法であってもよい。
本発明のうち請求項1記載の発明によれば、運転者の意図により座面を左右揺動させることで運転中の眠気を解消できる。また、姿勢を様々に変えられるので、運転時の疲労回復を図ることができる。しかも、本座布団は全体が傾斜しており、球体は最下端の位置に戻ろうとするので、座板には常に静定しようとする力が働き、安全な運転を行うことができる。さらに加えて、自動車走行中の上下方向の振動により支持板が振動しても、その振動が傾斜方向に逃げるため、座板の振動が抑えられる。
本発明のうち請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明と同様に、運転中の眠気の解消及び疲労回復を図ることができる。しかもバネ材により座板には常に静定しようとする力が働き、安全な運転を行うことができる。さらに、全体を傾斜させず、また支持脚がないことから、座布団全体を薄くすることができる。
本発明のうち請求項3記載の発明によれば、請求項1及び2記載の発明の効果に加えて、帯体とロープの両方で運転者の体重を支えるので、より安定した座り心地が得られ、座板座面よりも臀部が沈み込むので、比較的室内高の低い車種であっても運転者の頭頂が車内天井に触れることなく、通常の座席に腰掛けた場合と同様の感覚で運転することができる。
本発明のうち請求項4記載の発明によれば、請求項1、2及び3記載の発明の効果に加えて、本座布団の機能を使用しないときには座板を静止することができ、通常の座布団と変わらない使用感が得られる。
本発明のうち請求項5記載の発明によれば、請求項1、2、3及び4記載の発明の効果に加えて、座席と座布団とを一体とすることで、既成の座席に座布団を設置したときよりも全体がコンパクトになり、また統一的な外観とすることができる。
本発明の座布団の具体的な構成について、各図面に基づいて説明する。
本自動車用座布団は図1、図2及び図3に示すように、運転者の腰掛ける座板2と、座席Sの座面に固定される支持板1とからなる。座板2は矩形の平板で、その左側辺が上方へ湾曲して座板持上部8となっており、運転者が腰掛ける中央部分に開放孔6が開口している。この開放孔6全域に渡ってロープ4が左右方向に張設し、さらに前記座板持上部8を含む座板2全面を覆うように腰掛用の帯体3が左右方向に架け渡してある。支持板1も矩形の平板であり、中央部分には前記開放孔6の直下位置に対面孔5が開口している。底面の各角には支持脚7a,7b,7c,7dが設けられ、そのうち座板持上部の反対側の支持脚7a,7bが他の支持脚7c,7dよりも高くなっているので、座布団全体が傾斜し、その結果図4(a)(b)に示すように帯体3は座席S座面に対して水平となる。なお、帯体3を覆うように柔らかい素材のカバーを被せることでより座り心地を向上させ、また外観を良いものとすることもできる。
図5に示すように、運転者が帯体3に腰掛けると、座板2の開放孔6内に臀部Hを載せた帯体3が沈み込み、それをロープ4が支える。運転者の体重や帯体3及びロープ4の弾性によっては支持板1の対面孔5まで沈み込むこともありうる。臀部Hの位置が座板2の座面よりも低くなるので、座布団を置かないで座席Sに座った場合の高さと近い感覚となる。なお、座り心地や沈み込み量を運転者の好みに応じて調整するために、ロープ4の本数を増減させる、或いは左右方向に加えて前後方向にもロープを張設することもできる。
また図1及び図3に示すように、座板2後側辺の一部は鉛直下方へ折れ曲がっており、座板連結部9となっている。座板連結部9は連結用溝10を有し、支持板1上面に設置されたコの字型の下連結部11とかみ合っている。一方、図6(a)(b)に示すように、座板2底面前側辺にはコの字型の上連結部12が設置されており、同様にコの字型の下連結部11とかみ合っている。これら前後辺の連結部により、座板2と支持板1とが連結されている。
さらに、図1、図2及び図7に示すように、座板2と支持板1との間には、座板2底面前後部に備えた上レール19と、支持板1上面における前記上レール19との対応箇所に備えた下レール18と、上下各レール18,19間に介在する球体20があり、これにより図4(a)(b)に示すように座板2が左右方向に揺動することになる。前記上下レール18,19両端及び中央部には球止め21が設置されていることで支持板1に対する座板2の可動範囲が定められている。
なお、図4(a)に示すように、座布団全体が傾斜しているため、各球体20は最下端の位置に戻ろうとするので、座板には常に静定しようとする力が働き、安全な運転を行うことができる。
また、本実施形態のストッパーは、図6(a)(b)のように、支持板1上面前側辺に保持金具14によって軸支されかつ上下方向に回転する掛金具13を備えており、前記掛金具13の先端側を持ち上げることで、当該掛金具13の先端側が上連結部12に設けた嵌凹部15に嵌り込み、座板2の左右への揺動を規制する。この嵌凹部15は、座板2が最下端の位置にあるときに掛金具13を嵌め込めるような位置に設けられている。
さらに図2に示すように、支持板1底面後側辺には調整用溝17を有する位置決め具16を備えている。この位置決め具16を適切な位置で固定し、座席の背もたれに接するようにすることで、様々な運転者の体格あるいは座席の形状に合わせて本座布団の設置位置を調整することができる。
また、図8及び図9は、本発明の運転者用座布団の第2実施形態を示す。なお、上下レール18,19及び球体20の構成に関しては第1実施形態と同様であるので説明は省略する。本座布団においては、座板2は矩形の平板で、その左右側両辺が上方へ湾曲して座板持上部8となっており、運転者が腰掛ける中央部分に開放孔6が開口している。この開放孔6全域に渡ってロープ4が左右方向に張設し、さらに前記座板持上部8を含む座板2全面を覆うように腰掛用の帯体3が左右方向に架け渡してある。支持板1も矩形の平板であり、中央部分には前記開放孔6の直下位置に対面孔5が開口している。また、座板2底面前後側両辺にはコの字型の上連結部12が設置されており、支持板1上面に設置されたコの字型の下連結部11とそれぞれかみ合っている。これらの連結部により、座板2と支持板1とが連結されている。さらに、支持板1と座板2とはバネ材22によって接続されている。なお、バネ材22により座板には常に静定しようとする力が働き、安全な運転を行うことができる。
また、図10は、本座布団を座席S座面に埋め込んだ実施例を示す。座板2が揺動する構造は前述の第1実施形態の座布団と同様であるが、支持脚7a,7b,7c,7dをなくし、支持板1に傾斜角を付けて座席S座面に埋め込んだ構造としている。運転者は固定された背もたれに背を付け、安定した状態で座板2を揺動させることができる。
本発明の自動車用座布団を示す平面図である。 図1において座板を取り外した状態を示す平面図である。 本発明の自動車用座布団を示す側面図である。 (a)(b)は図1のA−A線を縦断面し、座板の揺動状態を示す説明図である。 図1のB−B線を縦断面し、着席時の臀部の沈み込み状態を示す説明図である。 (a)は本座布団のストッパーによりロックされた状態を示す斜視図であり、(b)は本座布団のストッパーを解除した状態を示す斜視図である。 図1のA−A線縦断面図である。 本発明の自動車用座布団の第2実施形態を示す平面図である。ただし、帯体及びロープを省略している。 図8のC−C線縦断面図である。 本座布団を座席座面に埋め込んだ実施例を示す説明図である。
符号の説明
1 支持板
2 座板
3 帯体
4 ロープ
5 対面孔
6 開放孔
7a,7b,7c,7d 支持脚
8 座板持上部
18 下レール
19 上レール
20 球体
21 球止め
22 バネ材
H 臀部

Claims (5)

  1. 支持板(1)上面の前後各部に設置した各下レール(18,18)と、座板(2)底面における当該各下レール(18,18)に相対向する各上レール(19,19)と、当該各上下レール(18,19)間に接する球体(20)とを備えることで前記支持板(1)に対し前記座板(2)が左右方向に揺動可能に構成し、
    前記上下レール(18,19)両端及び中央部には、前記支持板(1)に対する前記座板(2)の可動範囲を規制する球止め(21)を設置し、
    前記座板(2)の一辺に上方へ湾曲する座板持上部(8)を形成し、該座板持上部(8)を含む座板(2)全面を覆う帯体(3)を左右方向に架け渡してあり、
    前記支持板(1)底面の各角部に支持脚(7a,7b,7c,7d)を設け、当該支持脚(7a,7b,7c,7d)のうち前記座板持上部(8)の反対側の位置にある支持脚(7a,7b)を他の支持脚(7c,7d)よりも高く設定して、前記座板持上部(8)側が低くなるように全体を傾斜させて設置してあることを特徴とする自動車用座布団。
  2. 支持板(1)上面の前後各部に設置した各下レール(18,18)と、座板(2)底面における当該各下レール(18,18)に相対向する各上レール(19,19)と、当該各上下レール(18,19)間に接する球体(20)とを備えることで前記支持板(1)に対し前記座板(2)が左右方向に揺動可能に構成し、
    前記上下レール(18,19)両端及び中央部には、前記支持板(1)に対する前記座板(2)の可動範囲を規制する球止め(21)を設置し、
    前記座板(2)の左右側両辺に上方へ湾曲する座板持上部(8)を形成し、該座板持上部(8)を含む座板(2)全面を覆う帯体(3)を左右方向に架け渡してあり、
    前記支持板(1)と前記座板(2)とがバネ材(22)により接続されていることを特徴とする自動車用座布団。
  3. 前記座板(2)における運転者の臀部(H)を置く箇所には、当該臀部(H)が嵌り込む大きさの上下に貫通する開放孔(6)を設け、前記座板(2)一辺から反対辺にかけて、当該開放孔(6)にロープ(4)が張設し、さらに当該座板の開放孔(6)直下の前記支持板(1)にも上下に貫通する対面孔(5)を設けていることを特徴とする請求項1又は2記載の自動車用座布団。
  4. 前記支持板(1)と前記座板(2)との間には、前記座板(2)の左右揺動を規制するストッパーを設けていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の自動車用座布団。
  5. 請求項1、2、3又は4記載の自動車用座布団の支持板(1)が固定され、又は着脱可能な構造を有し、座板(2)を左右方向に揺動させることができることを特徴とする自動車用座席。
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