JP2007036752A - コンテンツ再生システム、コンテンツ再生方法およびコンテンツ再生プログラム - Google Patents

コンテンツ再生システム、コンテンツ再生方法およびコンテンツ再生プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 コンテンツの視聴時に、コンテンツに付されたテロップを検索することができ、当該テロップが見つかると、そのテロップが表示されるタイミングから、コンテンツと当該テロップとを同期再生することができるシステムを提供する。
【解決手段】 クライアント装置は動画コンテンツ記憶部250を有し、動画コンテンツ記憶部250は、動画コンテンツ記憶領域251と、コンテンツ再生にあたって表示するテロップに関するデータを記憶するテロップ記憶領域252とを有する。視聴者は、テロップが付加されたコンテンツを再生中に、テロップに含まれるキーワードを入力し、検索を行う。テロップ記憶領域252で管理するテロップに、当該キーワードが含まれている場合は、そのテロップが再生されたされる時間までコンテンツを頭出しし、再生を行う。
【選択図】図5

Description

本発明は、コンテンツと該コンテンツに付随したデータとを同期して再生して表示する技術に関する。
講義や発表を撮影したものを、ネットワークを介して遠隔地の利用者がこれを視聴できるコンテンツ配信システムが知られている。
たとえば、特許文献1に開示されているコンテンツ配信技術を用いて、撮影した映像を記録媒体に記録して配信するようにすれば、利用者は時間や場所の制約なしに講義や発表を視聴できる。
特開2003−271458号公報(第5−9頁、図1)
また、テロップを付すことで、視聴者の理解の便宜を図るコンテンツが多く存在する。
テロップを付されたコンテンツを、コンテンツ配信システムを用いて再生する視聴者は、理解のポイントとなる箇所を発見した場合、コンテンツを巻き戻したり、改めて別の日にコンテンツを再視聴したりすることで、テロップを付された箇所を再視聴する作業をよく行う。この場合、視聴者は、理解のポイントとなる箇所のテロップのキーワードを覚えているが、そのテロップがいつ再生されたかまでは覚えていないことが多い。そのため、視聴者は、そのテロップを発見するために、コンテンツを早送り・巻き戻しを行って再生する、ということを繰り返してから、再視聴を行わなければならない、という問題が生じる。この問題は、視聴者のコンテンツの理解を妨げる。同様の問題は、講義の視聴に限らず、コンテンツを視聴する場合に広く発生する。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、コンテンツに付されたテロップを検索することができ、かつ、当該テロップが見つかると、そのテロップが表示されるタイミングまでコンテンツを頭出しして、コンテンツと当該テロップとを共に再生することができるようにできるコンテンツ再生装置、コンテンツ再生方法およびコンテンツ再生プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係るコンテンツ再生システムは、
連続的に再生されるコンテンツと、前記コンテンツの複数の位置に対応付けられている複数の付随情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、
検索情報の入力を受け付ける検索情報入力手段と、
前記検索情報入力手段により入力された検索情報を用いて、前記記憶手段に記憶されている付随情報を検索して、該検索情報に対応する付随情報を検出する検索手段と、
前記検索手段が検出した付随情報に対応付けられている位置から、前記コンテンツの再生を開始する再生手段と、
を備えることを特徴とする。
前記検索手段で前記付随情報が複数検出された場合に、検出された前記付随情報を表示する付随情報表示手段と、
前記付随情報表示手段が表示する複数の付随情報のうちの1つを選択する付随情報選択手段と、
をさらに備え、
前記再生手段は、前記付随情報選択手段が選択した付随情報に対応付けられている位置から、前記コンテンツの再生を開始する、
ことを特徴としてもよい。
前記記憶手段は、さらに、画像データを前記付随情報に対応付けて保存し、
前記検索手段が前記付随情報を複数検出した場合に、検出された前記付随情報に対応付けられた画像データを表示する付随情報画像表示手段と、前記付随情報画像表示手段が表示する画像の選択を受け付ける付随情報画像選択手段と、をさらに備え、
前記再生手段は、前記付随情報画像選択手段が選択した画像データに対応付けられた付随情報に対応付けられている位置から、前記コンテンツの再生を開始する、
ことを特徴としてもよい。
上記目的を達成するため、本発明の第2の観点に係るコンテンツ再生方法は、
連続的に再生されるコンテンツと、前記コンテンツの複数の所定の位置に対応付けられている複数の付随情報とを対応付けて記憶する記憶ステップと、
検索情報の入力を受け付ける検索情報入力ステップと、
前記検索情報入力ステップにより入力された検索情報を用いて、前記記憶ステップにより記憶された付随情報を検索して、該検索情報と一致する付随情報を検出する検索ステップと、
前記検索ステップにより一致する付随情報が検出された場合に、該付随情報に対応付けられている位置から、前記コンテンツの再生を開始する再生ステップと、
を備えることを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明の第3の観点にかかるコンテンツ再生プログラムは、
連続的に再生されるコンテンツと、前記コンテンツの複数の所定の位置に対応付けられている複数の付随情報とを対応付けて記憶する記憶処理、
検索情報の入力を受け付ける検索情報入力処理、
前記検索情報入力処理の実行により入力された検索情報を用いて、前記記憶処理の実行により記憶された付随情報を検索して、該検索情報と一致する付随情報を検出する検索処理、
前記検索処理の実行により一致する付随情報を検出した場合に、該付随情報に対応付けられている位置から、前記コンテンツの再生を開始する再生処理、
を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、テロップを検索でき、検索したテロップが見つかると、そのテロップが本来再生されるタイミングから、コンテンツと当該テロップとを共に再生できるようになる。
本発明の実施形態に係る遠隔講義システムを、図面を参照して説明する。
本実施の形態の遠隔講義システム1は、図1に示すように、サーバ装置100と、通信ネットワークCを介してサーバ装置100に接続されたクライアント装置200(200A〜200N)とから構成される。図1にはクライアント装置は3台のみ図示されているが、遠隔講義システム1では、クライアント装置の台数の制限はない。
通信ネットワークCは、たとえば、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)などの通信プロトコルに基づく通信ネットワークである。
サーバ装置100は、図2に示すように、データ保存部110と、記憶部120と、制御部130と、通信制御部150と、バス160とを有する。データ保存部110と、記憶部120と、制御部130と、通信制御部150とはバス160で相互接続される。
データ保存部110は、たとえば、ハードディスクを有し、配信対象の講義コンテンツと、講義コンテンツにテロップ(字幕)とを関連づけて保存する。なお、講義コンテンツは、例えば、講義中の講師や板書を撮影した動画と音声とを含むコンテンツである。
記憶部120は、たとえば、RAM(Random Access Memory)と、ハードディスク装置とを有し、制御部130の動作プログラム等を記憶して制御部130に提供すると共に制御部130の動作に必要なワークエリアを提供する。
制御部130は、たとえば、CPU(中央演算処理装置;Central Processing Unit)を有し、記憶部120に記憶された動作プログラムに基づき、データ保存部110と、記憶部120と、通信制御部150とを制御する。
通信制御部150は、たとえば、NIC(Network Interface Card)のような通信装置を有し、通信ネットワークCに接続され、クライアント装置200とデータの送受信を行う。
データ保存部110は、図3に示すように、講義コンテンツ記憶領域111とテロップ記憶領域112とから構成される。
講義コンテンツ記憶領域111には、一又は複数の講義コンテンツが格納される。
テロップ記憶領域112には、講義コンテンツ別に、そのコンテンツに対応付けられたテロップデータが登録されたテロップデータテーブルが格納される。例えばたとえば、図3の例では、「講義コンテンツ1」に対応してテロップデータテーブル401が、「講義コンテンツ2」に対応してテロップデータテーブル402が、それぞれテロップ記憶領域112に格納されている。なお、ここでのテロップとは、表示画面上に講義コンテンツと共に表示される文字・数字・記号・図形・写真などを意味し、講義中の注意点、重要点、解説などを表示するためのものである。
テロップデータテーブルの各エントリには、テロップの表示期間410と、テロップ420と、キーワード430と、サムネイル440とが格納される。テロップ420の表示期間は、コンテンツの再生開始からの時間で表されている。
キーワード430は、テロップを検索する際に使用されるものである。キーワード430は、動画コンテンツの作成者に適宜指定され、テロップ420中に存在するワード等から指定されてもよいし、別個に指定されてもよい。
サムネイル440は、たとえば、表示タイミング表示期間410の始期で指定されるタイミングにおけるコンテンツの動画像をキャプチャした静止画像データ、または当該タイミングから所定の時間、コンテンツの動画像をキャプチャした動画データ、或いはあるいは、別途作成された動画又は静止画である。サムネイル440は、入力キーワードに対応するテロップ420が2つ以上見つかった場合に、1つを選択するための材料として使用される。
たとえば、図3の「講義コンテンツ1」のテロップデータテーブル401の第1エントリには、「講義コンテンツ1」の再生開始後00:15:21〜00:16:00の期間、すなわち、「講義コンテンツ1」の再生開始から15分21秒経過した時点から16分0秒経過するまでの期間、「MPEG4を用いた・・・」というテロップを表示することを示すデータと、そのキーワードが「MPEG」と「動画」であることを示すデータと、テロップ表示期間中の画像のサムネイル(静止画)とが格納されている。
図1に示すクライアント装置200は、図4に示すように、通信制御部210と、制御部220と、入出力部230と、入力デバイス231と、計時部240と、動画コンテンツ記憶部250と、記憶部260と、再生部270と、モニタモニタデバイス272と、バス290とを有する。通信制御部210と、制御部220と、入出力部230と、計時部240と、動画コンテンツ記憶部250と、記憶部260と、再生部270とは、バス290で相互接続される。
通信制御部210は、たとえば、NICのような通信装置を有し、制御部220の制御下に、サーバ装置100や他のクライアント装置200とのデータの送受信を行う。
制御部220は、たとえば、CPUを有し、記憶部260に記憶された動作プログラムに基づき、各部を制御する。
入出力部230は、たとえば、USB(Universal Serial Bus)から構成される。入出力部230には、キーボードやマウス等の入力デバイス231が接続され、入力デバイス231からの入力情報を取り込み、制御部220に供給する。また、入出力部230には、プリンタのような出力デバイスを接続することもでき、制御部220からの指令により、データを出力デバイスに出力することもできる。
計時部240は、カウンタ等から構成され、制御部220からの指令により、計時を開始・変更・終了し、制御部220に計測時間を通知する。
動画コンテンツ記憶部250は、たとえば、ハードディスク装置を有し、サーバ装置100からダウンロードした講義コンテンツと対応するテロップデータとを関連づけて記憶する。その詳細については、後述する。
記憶部260は、たとえば、ワークエリアとなるRAMと、ハードディスク装置と、を有し、制御部220の動作を制御するためのオペレーティングシステム(OS)及びアプリケーションプログラムを記憶する。記憶部260に記憶されるアプリケーションプログラムとしては、たとえば、コンテンツとテロップとを同期して再生する処理、キーワードを受け付けるとテロップを検索して、そのテロップを表示すべきタイミングを検出する処理、タイミングの指定を受け付けると、そのタイミングまでコンテンツを頭出しする処理などを実行するためのプログラムを含む。
再生部270は、表示コントローラと音声コントローラとを有し、制御部220の制御下に、モニタデバイス272の表示画面に画像を表示し、また、スピーカから音声を放音させる。
動画コンテンツ記憶部250は、図5に示すように、動画コンテンツ記憶領域251とテロップ記憶領域252とから構成される。
動画コンテンツ記憶領域251には、図3のサーバ装置100の講義コンテンツ記憶領域111に記憶されている講義コンテンツのうち、サーバ装置100からダウンロードされたものが格納される。
また、テロップ記憶領域252には、講義コンテンツ記憶領域111に記憶された講義コンテンツに対応するテロップデータが、図3のテロップ記憶領域112からダウンロードされて格納される。
図5のクライアント装置200の動画コンテンツ記憶領域251およびテロップ記憶領域252のデータ構成は、基本的に、図3のサーバ装置100の講義コンテンツ記憶領域111およびテロップ記憶領域112のデータ構成と同一である。
図5の付加データテーブルテロップデータテーブルの各エントリには、コンテンツのテロップを表示するための表示タイミング(期間)510と、テロップ520と、キーワード530と、サムネイル540とが格納される。各エントリのデータ510乃至540の役割は、それぞれ、図3の付加データテーブルテロップデータテーブルの各エントリのデータ410乃至440の役割と同一である。
次に、上記構成の遠隔講義システム1の動作を、受講者が講義コンテンツをサーバ装置100からクライアント装置200にダウンロードし、講義を聴講する場合を例に説明する。
受講者は、ある講義を受講したい場合に、その講義コンテンツを未だダウンロードしていない場合には、クライアント装置200を操作し、サーバ装置100にアクセスし、データ保存部110に格納されている講義コンテンツのうちから任意のものを選択して、そのダウンロードを指示する。
入力デバイス231からの選択指示に応答して、制御部220は、選択された講義コンテンツのダウンロードを通信制御部210に指示する。通信制御部210は、クライアント装置200から指示された講義コンテンツをダウンロードし、ダウンロードした講義コンテンツを図5の動画コンテンツ記憶領域251に記憶させる。
続いて、制御部220は、選択された講義コンテンツに対応するテロップデータテーブルのダウンロードを通信制御部210に指示する。通信制御部210は、クライアント装置200から指示されたテロップデータテーブルをダウンロードし、図5のテロップ記憶領域252に、記憶させる。
上述の処理により講義コンテンツのダウンロードを完了した場合、又は、予め、講義コンテンツがクライアント装置200にダウンロード済みである場合には、受講者は、その動画コンテンツの再生を、入力デバイス231を操作して指示する。
制御部220は、この指示に応答して、図7に示す再生処理を開始する。
制御部220は、まず、再生部270に指示して、モニタデバイス272に図6に示す講義コンテンツ再生画面を表示させ(ステップS1)、続いて、計時部240を起動する(ステップS2)。
図6に示す講義コンテンツ再生画面は、再生中の動画コンテンツのうちの動画を表示する動画表示エリア501と、テロップを表示するエリアであるテロップ表示エリア502と、検索用キーワードを入力するキーワード入力エリア503と、キーワード検索を指示するキーワード検索ボタン504と、経過時間を表示する計時時間表示エリア505と、動画コンテンツの再生・逆再生、早送り、巻き戻し等を行うユーザインタフェース506とを有する。
続いて、制御部220は、図5の動画コンテンツ記憶領域251から選択された動画コンテンツを読み出して、デコードし、再生部270に送信する(ステップS3)。再生部270は、供給された動画コンテンツの画像を動画表示エリア501に表示し、音声をモニタデバイス272のスピーカから放音させる。
続いて、制御部220は、計時部240から、計時時間、すなわち、動画コンテンツ再生開始からの経過時間を取得し、再生部270に計時時間を計時時間表示エリア505に表示させる(ステップS4)。
さらに、制御部220は、テロップ記憶領域252に格納されているテロップデータテーブルのうち、現在再生中の動画コンテンツに対応するものに、現在の経過時間を含む表示期間510が登録されているか否か判別する(ステップS5)。
現在の経過時間が含まれる表示期間510に一致するものが存在すれば(ステップS5;Yes)、即ち、表示タイミング表示期間510内にあるテロップが存在する場合には、制御部220は、その表示期間510に対応付けられているテロップ520をテロップデータテーブルから読み出して(ステップS6)、再生部270に送信する。再生部270は、テロップ520をテロップ表示エリア502に表示する。このような動作により、講義の動画と音声とテロップとが同期して表示される(ステップS7)。
例えばたとえば、「動画コンテンツ1」の再生が指定され、計時部240の現在の計時時間が0時間30分00秒であるとすれば、図6に示す画面の動画表示エリア501には、講義開始後30分の画像が表示され(ステップS3)、スピーカからはその音声が放音される。また、「動画コンテンツ1」に対応するテロップデータテーブル??551の表示期間510の欄の第2エントリに「00:29:06〜00:30:23」の期間が存在し、現在時間の0時30分00秒は、この期間内に位置するので(ステップS5;Yes)、テロップとして、テロップ520の欄の第2エントリに登録されている「MPEG4のデータ構成・・」が読み出されて(ステップS6)、テロップ表示エリア502に表示される(ステップS7)。
その後、制御部220は講義コンテンツ記憶領域251を参照し、再生が完了していないデータが残存するかどうか判別する(ステップS8)。未再生のデータが残存する場合は(ステップS8;No)、処理はステップS3に戻り、コンテンツの再生を続ける。
ステップS8で、未再生のデータが残存しないと判別された場合(ステップS8;No)、制御部220は、コンテンツの再生処理を終了する。
一方、ステップS5で、現在の表示タイミング経過時間を含む表示期間510が存在しないと判別された場合(ステップS5;Yes)、即ち、表示すべきテロップが存在しないと判別された場合、ステップS6とS7をスキップし、前述のステップS8に進む。
ここで、受講者は、テロップを検索することにより、注目している事項が講義されているタイミングから動画コンテンツを再生することができる。
このような処理を希望する場合、受講者は、図6の画面が表示されている状態で、入力デバイス231を用いて任意のキーワードや検索式をキーワード入力エリア503に入力し、キーワード検索ボタン504を押下する。
制御部220は、図6の画面が表示されている間、キーワード検索ボタン504が押下されたか否かを監視している。
制御部220は、検索ボタン504の押下を検出すると、図8に示すキーワード検索の割り込み処理を行う。
まず、制御部220は、キーワード入力エリア503に入力されたキーワード又は検索式を取得し(ステップS101)、現在再生中の動画コンテンツに対応付けられたテロップデータテーブルに格納されているキーワード欄530を検索し、入力されたキーワードに一致するキーワードを検索する(ステップS102)。
再生中の動画コンテンツに対応するテロップデータテーブルのテロップ欄520で、入力キーワードに一致するキーワードを検索できたら(ステップS102;Yes)、検索されたキーワードが格納されているエントリの表示期間510の欄に格納されている表示期間の先頭始期(テロップ表示開始タイミング)を取得する(ステップS103)。
なお、ここでは、理解を容易にするため、一致するキーワードが複数検索された場合には、先頭(対応する表示タイミング表示期間の始期のうち、もっとも早いもの)を選択することとする。
続いて、制御部220は、ステップS103で取得した表示タイミング表示期間の始期までコンテンツの頭出しを行い(ステップS104)、計時部240の計時時間を、取得した表示タイミング表示期間の始期に変更させる(ステップS105)。
続いて、図7のステップS3からの処理を開始させる(ステップS106)。即ち、ステップS103で取得した表示タイミング表示期間の始期から講義画像、テロップ及び音声を再生させる。
図5を例にすると、再生中のコンテンツが「動画コンテンツ1」で、入力されたキーワードが「MPEG」とすれば、「MPEG」は、「動画コンテンツ1」用テロップデータテーブル551のキーワード530の欄の第1エントリと第2エントリに存在する(第2エントリには存在しない?)。従ってしたがって、ステップS102でYesと判別される。
この場合、キーワードが複数検索されるため、制御部220は、表示期間の早い第1エントリを特定する。そして、その表示期間である「00:15:21〜00:16:00」の先頭タイミング始期である00:15:21(「動画コンテンツ1」再生開始後0時間15分21秒経過)を取り出す(ステップS103)。
制御部220は、「講義コンテンツ1」の開始後00:15:21の部分を頭出しする(ステップS104)。即ち、コンテンツの読み出し位置を00:15:21の位置に設定する。
さらに、計時部240に00:15:21をセットする(ステップS105)。続いて、この位置から動画と音声を再生し、テロップとして対応する「MPEG4を用いた・・・」を抽出して表示し、以後、再生を継続する(ステップS106)。
ステップS105終了後、制御部220は、現在行っているコンテンツの再生処理をステップS3から開始させ(ステップS106)、キーワード検索の割り込み処理を終了する。コンテンツの再生処理をステップS3から行わせることで、図6の動画表示エリア501には、テロップが表示されるタイミングまで頭出しされたコンテンツが再生され、テロップ表示エリア502には、当該テロップが表示される。
なお、テロップ表示エリア520から、入力されたキーワードが検索できない場合は(ステップS102;No)、制御部220は、何もしないで、キーワード検索の割り込み処理を終了する。なお、ヒット数0等のメッセージを表示してもよい。
以上説明したように、この遠隔講義システム1は、動画コンテンツに関連付けて保存されているテロップを、動画コンテンツに同期させて表示させることができる。
また、任意のキーワードを含むテロップを検出し、そのテロップと同期した位置からコンテンツを再生することができ、注目している事項が講義されているタイミングを選択・抽出して、受講・参照することができる。
上記構成の遠隔講義システム1では、入力したキーワードに一致するキーワードが複数検索された場合には、最先のキーワードに対応する位置から動画コンテンツを再生したが、いずれの位置から動画コンテンツを再生するかは任意である。
また、再生位置を受講者自身に選択させることも可能である。
以下、受講者が再生位置を選択する構成の遠隔講義システム1について説明する。この場合の遠隔講義システムの構成と基本動作は上述したものと同一であり、以下、特徴的なキーワード検索処理について説明する。
ここで、受講者がクライアント装置200を操作し、コンテンツを選択してから、クライアント装置200がコンテンツの再生を終えるまでの処理は、図7に示した処理と同一である。
図6の画面が表示されている間、制御部220は、キーワード検索ボタン504が押下されたか否かを判別している。受講者は、任意のキーワードをキーワード入力エリア503に入力し、キーワード検索ボタン504を押下する。
制御部220は、キーワード検索ボタン504の押下を検出すると、図9に示すキーワード検索の割り込み処理を行う。
まず、制御部220は、キーワード入力エリア503に入力されたデータを取得し(ステップS201)、現在再生中の動画コンテンツに対応付けられたテロップデータテーブルのキーワード欄530を検索し、入力キーワードに一致するものを検索する(ステップS202)。
入力キーワードに一致するキーワードが検索できたら(ステップS202;Yes)、制御部220は、検索されたキーワードに対応する表示期間と、テロップと、サムネイルとを読み出して、記憶部260に対応付けて格納する。
次に、制御部220は、格納した情報を用いて、検索結果表示画面を作成・表示する(ステップS203)。
この検索結果表示画面は、図10に例示するように、検索されたキーワードに対応するサムネイル611と、対応するテロップの表示期間の先頭タイミング612と、対応するテロップ613から構成される組614,615...を選択項目として含む。また、いずれかの選択項目を選択するためのカーソル600も表示されている。また、画面上部には検索に使用したキーワードが表示される。
受講者は、入力デバイス231を操作して、カーソルを移動して、所望の選択項目を選択する。この際、サムネイル611やテロップ613を参考にすることができる。
ここで、受講者が、任意の選択項目をカーソル600で選択して、OKボタン630をクリックすると、制御部220は、これを検出し(ステップS204;Yes)、受講者がどの検索結果を選択したかを判別し(ステップS206)、その表示タイミング表示期間を判別する(ステップS207)。制御部220は、判別した表示タイミング表示期間の始期でまで動画コンテンツの頭出しを行い(ステップS208)、計時部240に判別した表示タイミング表示期間の始期をセットする(ステップS209)。
続いて、制御部220は、動画コンテンツの再生処理を図7のステップS3から開始させる(ステップS210)。即ち、選択した表示タイミング表示期間の始期から動画コンテンツ、テロップ及び音声を再生させる。
なお、ステップS202において、入力されたキーワードがテロップ520から検索できなかった場合(ステップS202;No)は、制御部220は、何もせずに、キーワード検索の割り込み処理を終了する。
また、キャンセルボタン640が押された場合は(ステップS204;No、ステップS205;Yes)、制御部220は、ステップS210にジャンプする。すなわち、直前の動画コンテンツの再生を続けさせる。
図5を例にすると、再生中のコンテンツが「動画コンテンツ1」で、入力されたキーワードが「MPEG」とすれば、「MPEG」は、「動画コンテンツ1」用テロップデータテーブル551のキーワード530の欄の第1エントリと第2エントリに存在する(第2エントリに存在しない?)。従ってしたがって、ステップS202でYesと判別される。
制御部220は、第1エントリと第2エントリから表示期間「00:15:21〜00:16:00」の先頭タイミング始期である00:15:21と、テロップ「MPEG3MPEG4を用いた・・・」と静止画のサムネイル611とを取り出す。また、第2エントリから、表示期間「00:29:06〜00:30:23」の先頭タイミング始期である00:29:06と、テロップ「MPEG3MPEG4のデータ構成・・」と動画のサムネイル611とを取り出す。
制御部220は、図10に示すように、表示タイミング表示期間の始期「00:15:21」と、テロップ「MPEG3MPEG4を用いた・・・」と静止画のサムネイル611とを1つの選択項目614とし、表示タイミング表示期間の始期「00:29:06」と、テロップ「MPEG3MPEG4のデータ構成・・」と動画のサムネイル611とを1つの選択項目615として、検索結果表示画面を生成し、表示する(ステップS203)。なお、選択項目615のサムネイル611は動画であり、動画が表示される。
ここで、受講者が、例えばたとえば、選択項目615をカーソル600で選択して、OKボタン630をクリックすれば(ステップS204;Yes)、制御部220は、選択された選択項目615を特定し(ステップS206)、選択された選択項目615の表示期間510の欄に格納されている表示期間の先頭始期(テロップ表示開始タイミング)を取得する(ステップS207)。「動画コンテンツ1」の再生開始後29分06秒の位置を頭出しし(ステップS208)、計時時間をセットし(ステップS209)、以後、再生を行う(ステップS210)。これにより、「動画コンテンツ1」が再生開始後29分06秒の位置から動画表示エリア501に表示再生され、テロップ表示エリア502には、「MPEG3MPEG4のデータ構成・・」というテロップが再生され、以後、再生が継続される。
以上説明したように、この遠隔講義システム1は、動画コンテンツに関連付けて保存されているテロップを、動画コンテンツに同期させて表示させることができる。
また、受講者が、キーワードを用いて自己の注目する内容や事項が講義されているタイミングを検索し、さらに、それを選択して、再生・受講することができる。
この発明は、上記実施の形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。
上記実施の形態では、クライアント装置200がサーバ装置100からダウンロードしたコンテンツやテロップ等を記憶・保存する例を説明したが、たとえば、CD−ROM等の記録媒体から、クライアント装置200にコンテンツやテロップ等を記憶・保存させてもよい。すなわち、クライアント装置200をスタンドアロンで動作させてもよい。
上記実施の形態では、クライアント装置200がダウンロードしたコンテンツやテロップ等を記憶・保存する例を説明したが、サーバ装置100からクライアント装置200にコンテンツやテロップ等をストリーミング配信するようにしてもよい。
この場合、キーワードの検索は、サーバ装置100に行わせてもよい。たとえば、クライアント装置200は、検索対象のキーワードをサーバ装置100に渡して、図2のサーバ装置100の制御部130は、記憶部120に記憶された検索プログラムを実行して、図3の付加データテーブルのテロップ420から当該キーワードを検索し、キーワードが検索できれば、テロップ420およびテロップに対応する表示タイミング表示期間(期間)410から始まるコンテンツを、通信制御部150経由でクライアント装置200に送信する形態を採ってもよい。
図6や図10に示すインタフェースは、一例にすぎず、画面構成は任意であり、また、他の機能を付加してもよい。
クライアント装置200は、動画を再生できる装置であれば任意である。たとえば、パーソナルコンピュータ、携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistance)であってもよい。
また、コンテンツは動画を含むならば、その形式や内容は任意である。たとえば、MPEG(Moving Picture Experts Group)−2、MPEG−4ビデオや3GPP/3GPP2(3rd Generation Partnership Project/3rd Generation Partnership Project 2)対応ビデオやMotion−JPEG(Joint Photographic Experts Group)の動画像や、音声、テキスト、あるいはこれらが融合したものでもよい。
計時部240は、コンテンツ再生開始からの時間そのものを計測するものでもよく、あるいは、ビデオの再生したフレーム数を数えることにより、実質的に時間をカウントするものでもよい。
上記実施の形態では、受講者により入力されたキーワードに一致するキーワードを、テロップデータテーブルのキーワード530の欄から検索したが、キーワード530の欄を設けず、テロップ520の欄に登録されているテロップを全文検索するようにしてもよい。
上記実施の形態では、テロップ520をHTML(Hypertext Markup Language)で記載してもよい。HTMLは、任意のテキスト等に対して外部へのリンクを定義できるから、たとえば、テロップをHTMLで記載し、図6のテロップ表示エリア502がWWW(World Wide Web)ブラウザ機能を有するものであれば、テロップ内の任意のキーワードに対して外部へのリンクを張ることができるようになる。また、当該キーワードを受講者がクリックすれば、そのリンク先の情報を閲覧することができるようになる。
上記実施の形態では、図3のサムネイル440は、サーバ装置100にコンテンツを登録する際に、表示タイミング(期間)410やテロップ420やキーワード430のように、あらかじめ別途作成したものを、付加データテーブルに登録する例を説明したが、サムネイル440を作成・登録するタイミングは任意である。
たとえば、サーバ装置100にコンテンツを登録するときに、図3のテロップ記憶領域112の各テロップデータテーブルに、表示タイミング(期間)410や表示データ(テロップ)420やキーワード430は登録するが、サムネイル440は登録せず、また、あらかじめ、図2のサーバ装置100のバス160に、図示せぬ静止画/動画キャプチャ装置を取り付ける。続いて、サーバ装置100の制御部130は、コンテンツの再生を行い、制御部130は、図示せぬ計時部によりコンテンツに対応するテロップデータテーブルに登録された表示タイミング表示期間の始期が指定するタイミングであることを知ると、バス160を経由してキャプチャ装置にコンテンツの動画像のデータを送信し、キャプチャ装置は静止画像または動画像のデータを作成する。制御部130は、キャプチャ装置が作成した静止画像または動画像のデータを記憶部120に一旦記憶させ、当該データをテロップデータテーブルの表示タイミング(期間)410に対応付けられるサムネイル440として登録する。このような構成をとることで、サムネイルの作成にかかる労力を削減することができる。
また、たとえば、クライアント装置200がコンテンツをダウンロードした時に、図5の各コンテンツ用テロップデータテーブルの表示タイミング表示期間510やテロップ520やキーワード530は登録されているが、サムネイル540は登録されておらず、また、あらかじめ、クライアント装置200に、図示せぬキャプチャ装置をバス290に取り付ける場合を考える。この場合は、サーバ装置100の制御部130がサムネイル440を作成した前述の方法と同様の方法によって、クライアント装置200の制御部220は、サムネイル540の作成および登録を行うことができる。
既知のテキスト編集プログラム等を用いて、図3または図5のテロップデータテーブルのデータを任意に変更できるようにしてもよい。
本発明に係るコンテンツ再生システムやサーバ装置やクライアント装置は、専用のシステムによらず、通常のコンピュータシステムを用いて実現可能である。たとえば、上述の動作を実行するためのプログラムを、コンピュータが読みとり可能な記録媒体(フレキシブルディスク、CD-ROM、DVD-ROM等)に格納して配布し、当該プログラムをコンピュータにインストールすることにより、上述の処理を実行する、サーバ装置およびクライアント装置を構成してもよい。また、インターネット等の通信ネットワーク上のサーバ装置が有するストレージに当該プログラムを格納しておき、通常のコンピュータシステムがダウンロード等することでサーバ装置及びクライアント装置を構成してもよい。
また、上述の機能を、OSとアプリケーションの分担、またはOSとアプリケーションとの協働により実現する場合などには、アプリケーション部分のみを記録媒体やストレージに格納してもよい。
また、搬送波にプログラムを重畳し、通信ネットワークを介して配信することも可能である。
遠隔講義システムの全体図である。 サーバ装置の構成を示すブロック図である。 サーバ装置のデータ保存部に記憶されるデータの構成例を示す図である。 クライアント装置の構成を示すブロック図である。 クライアント装置の動画コンテンツ記憶部に記憶されるデータの構成例を示す図である。 コンテンツを再生するとともにキーワード検索を行う作業画面の一例を示す図である。 コンテンツを再生しながら、テロップを表示する再生処理を説明するためのフローチャートである。 テロップのキーワードを検索し、そのキーワードを含むテロップが表示されるところから再生を始める割り込み処理を説明するためのフローチャートである。 テロップのキーワードを検索し、そのキーワードを含むテロップを選択することで、そのテロップが表示されるところからコンテンツの再生を始める割り込み処理を説明するためのフローチャートである。 サムネイルと再生時間とテロップとを表示し、どのタイミングからコンテンツを再生するかを決定させるための検索結果表示画面の一例を示す図である。
符号の説明
1 遠隔講義システム
100 サーバ装置
110 データ保存部
120 記憶部
130 制御部
150 通信制御部
160 バス
200 クライアント装置
210 通信制御部
220 制御部
230 入出力部
231 入力デバイス
240 計時部
250 動画コンテンツ記憶部
260 記憶部
270 再生部
272 モニタデバイス
290 バス
C 通信ネットワーク

Claims (5)

  1. 連続的に再生されるコンテンツと、前記コンテンツの複数の位置に対応付けられている複数の付随情報とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    検索情報の入力を受け付ける検索情報入力手段と、
    前記検索情報入力手段により入力された検索情報を用いて、前記記憶手段に記憶されている付随情報を検索して、該検索情報に対応する付随情報を検出する検索手段と、
    前記検索手段が検出した付随情報に対応付けられている位置から、前記コンテンツの再生を開始する再生手段と、
    を備えることを特徴とするコンテンツ再生システム。
  2. 前記検索手段で前記付随情報が複数検出された場合に、検出された前記付随情報を表示する付随情報表示手段と、
    前記付随情報表示手段が表示する複数の付随情報のうちの1つを選択する付随情報選択手段と、
    をさらに備え、
    前記再生手段は、前記付随情報選択手段が選択した付随情報に対応付けられている位置から、前記コンテンツの再生を開始する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ再生システム。
  3. 前記記憶手段は、さらに、画像データを前記付随情報に対応付けて保存し、
    前記検索手段が前記付随情報を複数検出した場合に、検出された前記付随情報に対応付けられた画像データを表示する付随情報画像表示手段と、前記付随情報画像表示手段が表示する画像の選択を受け付ける付随情報画像選択手段と、をさらに備え、
    前記再生手段は、前記付随情報画像選択手段が選択した画像データに対応付けられた付随情報に対応付けられている位置から、前記コンテンツの再生を開始する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ再生システム。
  4. 連続的に再生されるコンテンツと、前記コンテンツの複数の所定の位置に対応付けられている複数の付随情報とを対応付けて記憶する記憶ステップと、
    検索情報の入力を受け付ける検索情報入力ステップと、
    前記検索情報入力ステップにより入力された検索情報を用いて、前記記憶ステップにより記憶された付随情報を検索して、該検索情報と一致する付随情報を検出する検索ステップと、
    前記検索ステップにより一致する付随情報が検出された場合に、該付随情報に対応付けられている位置から、前記コンテンツの再生を開始する再生ステップと、
    を備えることを特徴とするコンテンツ再生方法。
  5. コンピュータに、
    連続的に再生されるコンテンツと、前記コンテンツの複数の所定の位置に対応付けられている複数の付随情報とを対応付けて記憶する記憶処理、
    検索情報の入力を受け付ける検索情報入力処理、
    前記検索情報入力処理の実行により入力された検索情報を用いて、前記記憶処理の実行により記憶された付随情報を検索して、該検索情報と一致する付随情報を検出する検索処理、
    前記検索処理の実行により一致する付随情報を検出した場合に、該付随情報に対応付けられている位置から、前記コンテンツの再生を開始する再生処理、
    を実行させることを特徴とするコンテンツ再生プログラム。
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