JP2007031953A - ガードレールの接続部カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車がガードレールに擦るようにして接触しても、前記隙間に自動車の車体の一部が食い込み金属片が残るといった現象が起きないようにして、通行人がそれに触れ怪我をするといった事故をなくすようにしたガードレールの接続部カバーを提供する。
【解決手段】凸条23aと凹条23bとを長手方向に沿って交互に設けたガードレール用ビーム22の前後に重ね合わせかつボルト26締めされる接続部24に取着するガードレールの接続部カバーA1であって、合成樹脂材により成形され後内面1aが前記接続部24の前面形状に沿って屈曲する覆い板部1を有し、該覆い板部1は前記接続部24をその繋ぎ目30が隠れるように覆う大きさに成形されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、安全のため車道と歩道を仕切るべく道路の側部に沿って設置されるガードレールの接続部に取着して該接続部を覆うようにしたガードレールの接続部カバーに関するものである。
従来、ガードレールは、一定の長さを有する帯状の鋼板により成形されその長手方向に沿って凸条と凹条とを交互に設けた複数本のガードレール用ビームが、それら端部を前後に重ね合わせかつ該接続部をボルト締めして組み付けることにより設置されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−250115号公報(第3頁、図5、図6)
ところで、近時、ガードレールの接続部、詳しくは前側のガードレール用ビーム(以下、単に「ビーム」という。)の端縁と後側のビームの前面との間の隙間または接続部に螺締される略半球状のボルトの頭とビームの前面との隙間に先端が尖った鋭利な金属片が挟まり、該金属片がガイドレールの前面に突出するといった現象が起きている。このため、その鋭利な先端に自転車に乗った通行人が知らずに触れて大怪我をするといった事故が発生している。前記金属片は、走行する自動車の車体の一部であって、自動車がガードレールに擦るようにして接触した際、前記隙間に自動車の車体の一部が食い込み強い力でちぎられたものであることが判明している。
そこで、本発明は上記課題を解決すべくなされたもので、自動車がガードレールに擦るようにして接触しても、前記隙間に自動車の車体の一部が食い込み金属片が残るといった現象が起きないようにして、通行人がそれに触れ怪我をするといった事故をなくすようにしたガードレールの接続部カバーを提供することを目的とするものである。
かかる目的を達成するため本発明に係るガードレールの接続部カバーは、ガードレール用ビームの前後に重ね合わせかつボルト締めされる接続部に取着するガードレールの接続部カバーであって、合成樹脂材により成形され後内面が前記接続部の前面形状に沿った覆い板部を有し、該覆い板部は前記接続部をその繋ぎ目が隠れるように覆う大きさに成形されている。
例えば、前記覆い板部の上下両端縁に前記接続部の後側へ延設され互いに重ねて連結し得る一対の保持板部を一体に設け、該各保持板部を互いに連結することにより前記接続部に取着される構成が採られる。
この際、前記覆い板部の後内面に前記ボルトの頭部と対応位置して該頭部が臨む凹窪部を設けることが好ましい。
また、前記覆い板部の後側に該覆い板部の上下端縁と連なる後覆い板部を一体に設け、覆い板部にボルトの頭部と対応位置して該頭部が臨む通孔を貫設した構成が採られる。
本発明に係るガードレールの接続部カバーは、合成樹脂材により成形し後内面がビームの接続部の前面形状に沿って屈曲する覆い板部を有し、該覆い板部は前記ビームの接続部をその繋ぎ目が隠れるように覆う大きさに成形されているので、接続部におけるビームの繋ぎ目またはボルトの頭が接続部カバーにより完全に覆われる。よって、たとえガードレールに自動車が擦るように接触しても、自動車の車体の一部が前記繋ぎ目内またはボルトの頭部の内面に食い込んでちぎれるといった現象が発生しなくなる。これにより、金属片がガードレールから突出するといった現象も消え、通行人が怪我をすることなく安全に通行できるという効果が有る。
覆い板部の上下両端縁にビームの接続部の後側へ延設され互いに重ねて連結し得る一対の保持板部を一体に設け、該各保持板部を連結するようにすれば、既設のガードレールに簡単に取着することができ便利である。
また、覆い板部の後内面にボルトの頭部と対応位置して該頭部が臨む凹窪部を設けるようにすれば、各ボルトの頭部がそれぞれ凹窪部内に入り覆い板部の後内面がビームの前面にピッタリと接する。よって、密着性が良くしかもビームの長手方向へのずれ防止にも役立ち、自動車の車体の一部が前記繋ぎ目内に食い込むといった現象を防ぐ防止効果が向上する。
また、前記覆い板部の後側に該覆い板部の上下端縁と連なる後覆い板部を一体に設けるようにすれば、新規にガードレールを設置する場合にその中にビームを挿通するのみでガードレールの接続部カバーが取付でき、その取付が簡単に行なえるという効果がある。しかも、この場合も覆い板部にボルトの頭部と対応位置して該頭部が臨む通孔を貫設してなるので、各ボルトの頭部がそれぞれ各通孔内に入り覆い板部の後内面がビームの前面にピッタリと接する。よって、密着性が良くしかもビームの長手方向へのずれ防止にも役立ち、自動車の車体の一部が前記繋ぎ目内に食い込むといった現象を防ぐ防止効果が向上する。
以下、本発明に係るガードレールの接続部カバー(以下、単に「接続部カバー」という。)の実施の形態を図面に基づき説明する。本発明にあっては、既設のガードレールに取着するものを第一・第二接続部カバーとし、新設のガードレールに取着するものを第三接続部カバーとしている。
図1乃至図5は第一接続部カバーを示すものであって、図1は第一接続部カバーの前から見た斜視図、図2は同後から見た斜視図、図3は同取付状態を示す斜視図、図4は図3のW−W線断面図、図5は図3のX−X線断面図である。第一接続部カバーA1は、例えば高密度のポリエチレン樹脂といった合成樹脂材により成形され、後記するビーム22の接続部24前面に取着される覆い板部1を有する。該覆い板部1は、該接続部24の前面を覆いかつその繋ぎ目30が隠れる大きさからなり正面ほぼ方形状をなし、後内面1aが前記ビーム22の接続部24の前面形状に沿って屈曲し凸条2aと凹条2bとが水平方向に交互に設けられている。
前記覆い板部1の上下両端縁であって左右両側に、ビーム22の接続部24の後側へ延設され互いに重ねて連結し得る一対の保持板部3a,3bが一体に設けられる。そこで、両保持板部3a,3bであって、互いに重なる部位にそれぞれ連通する取付孔4が貫設されている。また、覆い板部1の後内面1aには、前記ビーム22に螺締される複数のボルト26の頭部26aと対応位置して該頭部26aがそれぞれ臨む凹窪部5が複数個設けられている。この凹窪部5は、例えば前記ボルト26の頭部26aの2個、3個、4個または全部が同時に臨むような大きさであっても良い。
ガードレール20は、道路の側部に沿って一定の間隔(例えば、4m)離して立設される支柱21と、これら支柱21にボルト締して支持される多数枚のビーム22とからなる。各支柱21は金属製のパイプから成形される。また、ビーム22は帯鋼板から成形され、上下幅寸法が例えば350mm、水平方向の長さ寸法が例えば4.5mである。各ビーム22はその長手方向すなわち水平方向に沿って凸条23aと凹条23bとが交互に設けられている。
そして、各隣り合うビーム22,22の端部である接続部24,24を前後に重ね合わせ、これら接続部24の支柱21を挟んだ両側に互いに連通するように貫設された3個のボルト挿通孔25にそれぞれボルト26を挿通し、接続部24の後側から各ボルト26にナット27を螺締する。このとき、中間位置にあるボルト挿通孔25は、支柱21に一体に設けられた水平な腕金具28のボルト挿通孔29とも連通しており、これらに限っては腕金具28も一緒に螺締される。このようにしてガードレール20が設置される。なお、前記各ボルト26の頭部26aは球面状に成形されている。これは、接触しても怪我をしないようにするためである。
次に、本発明に係る第一接続部カバーA1の取付方法について説明する。まず、隣り合う両ビーム21,21の接続部24の前面に、後内面1aの凸条2a、凹条2bとが接続部24の凸条23a、凹条23bに合致し、かつ、各ボルト26の頭部26aが各凹窪部5に臨むようにして覆い板部1を宛がう。そして、該覆い板部1の上下両端縁の左右両側からそれぞれ延設される一対の保持板部3a,3bを接続部24の後側へ回し、互いに重ね合わせると共に連通する取付孔4,4に取付ボルト6を挿通し、該各取付ボルト6に取付ナット7を螺合して両保持板部3a,3bを連結する。これにより、ガイドレール20に第一接続部カバーA1が取着される。
この状態では、前記接続部24におけるビーム22の繋ぎ目30及びボルト26の頭26aが接続部カバーA1により完全に覆われる。よって、たとえガードレール20に自動車が擦るように接触しても、自動車の車体の一部が前記繋ぎ目30またはボルト26の頭部26aの内面に食い込んでちぎれるといった現象を防止できる。これにより、金属片がガードレールから突出するといった現象が発生しなくなり、通行人が怪我をすることなく安全に通行できる。また、各凹窪部5内に各ボルト26の頭部26aが入ることから、覆い板部1の後内面1aがビーム22の前面にピッタリと接する。よって、密着性が良くしかもビーム22の長手方向へのずれ防止にも役立つ。
図6は第一接続部カバーA1の他の実施の形態に係るもので、取付状態を示す断面図である。この第二接続部カバーA2は、材質、構造共に第一接続部カバーA1とほとんど同じであるが第一接続部カバーA1のように保持板部3a,3bがない。なお、第一接続部カバーA1と同一部位は同一番号を附すことにより詳しい説明は省略する。すなわち、上下端縁に後方へ突出する挟持部8,8が設けられている。各上下の挟持部8,8は、前側に後内面1aと連なる差込口8aが設けられ、その奥部に該差込口8aと連通し上下幅の狭い差込隙間8bが設けられている。
第二接続部カバーA2にあっては、ビーム22上端縁の後方へ折り曲げられる折曲辺22aを差込口8aを介して挟着隙間8b内に差込み、前記と同様にして接続部24前面に覆い板部1を宛がう。更に、ビーム22下端縁の後方へ折り曲げられる折曲辺22bを差込口8aを介して挟着隙間8b内に差込む。これによって、上下両端縁の挟持部8,8がビーム22の上下両端縁の折曲辺22a,22bをしっかりと挟むこととなり、第二接続部カバーA2の取付作業が簡単になる。
図7乃至図11は第三接続部カバーを示すものであって、図7は第三接続部カバーの前から見た斜視図、図8は同後から見た斜視図、図9は同取付状態を示す斜視図、図10は図9のY−Y線断面図、図11は図9のZ−Z線断面図である。第三接続部カバーA3も、例えば高密度のポリエチレン樹脂といった合成樹脂材により成形され、前記ビーム22の接続部24前面に取着される覆い板部11を有する。該覆い板部11は、該接続部24の前面を覆いかつその繋ぎ目30が隠れる大きさからなり正面ほぼ方形状をなし、後内面11aが前記ビーム22の接続部24の前面形状に沿って屈曲し凸条12aと凹条12bとが水平方向に交互に設けられている。
前記覆い板部11の後側に該覆い板部11の上下端縁と連なる後覆い板部13が一体に設けられる。該後覆い板部13は、ほぼ中央部に透口14が開設される。これは、支柱21を介在させるためのものであって、支柱21が邪魔にならないようにしている。また、覆い板部11には、前記ボルト26の頭部26aと対応位置して該頭部26aが臨む通孔15が開設される。
そして、支柱21の前面に第三接続部カバーA3を配置すると共にその両側から隣合うビーム22の両端部を覆い板部11と後覆い板部13との間に差し込み、前後に重ね合わせて接続部24が第三接続部カバーA3により覆われるようにする。この状態で、接続部24の前後の各ボルト挿通孔25と覆い板部11に開設された各通孔15とを合致させ、各通孔15を介して各ボルト挿通孔25にボルト26を挿通し、接続部24の後側で各ボルト26にナット27を螺締する。この内、中央のボルト26は更に支柱21の腕金具28のボルト挿通孔29に挿通される。これにより、支柱21に隣合う両ビーム22,22が組み付けられると共に第三接続部カバーA3も同時に取着されることになる。
この状態では、前記接続部24におけるビーム22の繋ぎ目30及びボルト26の頭26aが接続部カバーA1により覆われる。よって、たとえガードレール20に自動車が擦るように接触しても、自動車の車体の一部が前記繋ぎ目30に食い込むようなことはない。また、各ボルト26の頭部26aは各通孔15内に位置しているので、その各頭部26aの内面に自動車の車体の一部が食い込むようなことがない。よって、この場合も自動車の車体の一部が前記繋ぎ目30内またはボルト26の頭部26aの内面に食い込んでちぎれるといった現象が発生しなくなる。これにより、金属片がガードレール20から突出するといった現象も消え、通行人が怪我をすることなく安全に通行できるという効果が有る。また、各通孔15内に各ボルト26の頭部26aが臨むことから、覆い板部11の後内面11aがビーム22の前面にピッタリと接するので密着性が良く、しかも、ビーム22の長手方向へのずれ防止にも役立つ。
前記第一乃至第三接続部カバーA1,A2,A3は、いずれも例えば高密度のポリエチレン樹脂が使用されると説明したが、他に再生樹脂材を使用するようにしても良い。また、第一乃至第三接続部カバーA1,A2,A3の表面に例えば自動車のライトが当たることにより光り、ドライバーに注意を促すと共にガードレールの視認性を向上させる反射材を貼着するようにしても良い。
第一接続部カバーの前から見た斜視図。 同後から見た斜視図。 同使用状態を示す斜視図。 図3のW−W線断面図。 図3のX−X線断面図。 第二接続部カバーの使用状態を示す断面図。 第三接続部カバーの前から見た斜視図。 同後から見た斜視図。 同使用状態を示す斜視図。 図9のY−Y線断面図。 図9のZ−Z線断面図。
符号の説明
1 覆い板部
1a 後内面
3a 保持板部
3b 保持板部
5 凹窪部
13 後覆い板部
15 通孔
22 ビーム
23a 凸条
23b 凹条
24 接続部
26 ボルト
27 ナット
30 繋ぎ目
A1 第一接続部カバー
A2 第二接続部カバー
A3 第三接続部カバー

Claims (4)

  1. ガードレール用ビームの前後に重ね合わせかつボルト締めされる接続部に取着するガードレールの接続部カバーであって、
    合成樹脂材により成形され後内面が前記接続部の前面形状に沿った覆い板部を有し、前記覆い板部は前記接続部をその繋ぎ目が隠れるように覆う大きさに成形されていることを特徴とするガードレールの接続部カバー。
  2. 前記覆い板部の上下両端縁に前記接続部の後側へ延設され互いに重ねて連結し得る一対の保持板部を一体に設け、前記各保持板部を互いに連結することにより前記接続部に取着される請求項1記載のガードレールの接続部カバー。
  3. 前記覆い板部の後内面に前記ボルトの頭部と対応位置して該頭部が臨む凹窪部を設けた請求項1又は2記載のガードレールの接続部カバー。
  4. 前記覆い板部の後側に該覆い板部の上下端縁と連なる後覆い板部を一体に設け、前記覆い板部に前記ボルトの頭部と対応位置して該頭部が臨む通孔を貫設した請求項1記載のガードレールの接続部カバー。
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