JP2007030938A - ガラス基板梱包装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ガラス基板において保証面となり得る側の面が変更された場合であっても、かかるガラス基板の梱包作業及び開梱作業を容易且つ適正に行うことができるガラス基板梱包装置を提供する。
【解決手段】 ガラス基板梱包装置1の基台部2上に、相対向する一対の支持部3を着脱自在に立設すると共に、基台部2上に縦姿勢で積層される複数枚のガラス基板Gを、一対の支持部3でガラス基板積層方向の両側から挟持して基台部2上に保持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ガラス基板を保管、移送或いは輸送する際に、ガラス基板を梱包するためのガラス基板梱包装置の改良技術に関する。
周知のように、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、エレクトロルミネッセンスディスプレイ、フィールドエミッションディスプレイなどの各種画像表示機器用のガラス基板(以下、単にガラス基板という)を保管等する場合には、複数枚のガラス基板を積層した状態でガラス基板梱包装置(以下、単に梱包装置ともいう)に収容して保持するのが通例である。
この種の梱包装置としては、例えば下記の特許文献1に開示されているように、基台部と、基台部上に立設固定された背受け部とを備え、積層した複数枚のガラス基板を背受け部に立て掛けるようにして基台部上に縦姿勢で載置し、その状態で積層されたガラス基板の前面側を背受け部側へ押圧して拘束保持するものが公知となっている。
そして、この種の梱包装置においては、梱包時にガラス基板を基台部上に積み込むときも、開梱時に基台部からガラス基板を取り出すときも、ともに基台部上に立設固定されている背受け部に対して同一の側から作業が行われる。
特許第2758561号公報
ところで、この種のガラス基板は、その表面品位に高い品質が要求される。特に膜形成が行われる側の面(以下、保証面という)の表面品位は、その平滑度や清浄度等をより厳しい条件で満たす高い品質が要求される。そして、近年においては、液晶ディスプレイに代表される画像表示機器の高精細化が進み、これに伴ってガラス基板への上記の要求がより一層厳しく求められるに至っている。
当然のことながら、保証面となる側のガラス基板表面については、上記の要求を満足する高品位を維持する必要があることから、梱包時並びに開梱時においてもバキュームパット等を当接することができないため、梱包時に梱包装置にガラス基板を積み込むときも、開梱時に梱包装置からガラス基板を取り出すときも、ともに非保証面となる側のガラス基板表面をバキュームパッド等で吸着保持して作業が行われる。したがって、上記の特許文献1に開示されているような梱包装置では、開梱時においても、ガラス基板の非保証面を吸着保持できるように、梱包時にガラス基板の保証面を梱包装置の背受け部側に向けた状態で順次積み込まれる。
しかしながら、この種のガラス基板は、連続して行われる成形過程の中で、一のガラス基板と他のガラス基板とで、保証面となる側の面が変更される場合がある。具体例としては、ダウンドロー法によりこの種のガラス基板を成形する場合には、僅かな成形条件の変化や周囲環境の変化等の経時的変化によっても、その表面品位に与える影響は大きいため、成形されたガラス基板の表面は一方の面と他方の面とで、その面品位が異なる場合がある。この場合にはその時々で面品位に優れている側の面が保証面とされ、成形過程の中で、ガラス基板の保証面が一方の面から他方の面に変更される場合がある。
一般にこの種のガラス基板は、所定長さで切断された後、鉛直状態のままで非保証面側を吸着保持し、所定位置に待機している梱包装置に順次包み込まれる。よって、上記の特許文献1に開示されているような梱包装置では、ガラス基板の保証面となる側が一方の面から他方の面に変更された場合には、ガラス基板の保証面を背受け部側に向けた状態で積み込むために、例えばガラス基板の非保証面となる側の面を吸着保持した状態でガラス基板を水平方向に180度回転させたり、或いは梱包装置自体の向きを水平方向に180度回転させなければならないという事態を招き、ガラス基板の積み込み作業が不当に煩雑化され、作業効率が悪化するという問題が生じる。
しかも、近年においてガラス基板の大型化が推進されていることから、製造ラインにおけるガラス基板の回転占有スペースの確保はもとより、大型のガラス基板をその一方の面のみを保持して安定回転させること自体が困難となり、作業効率の悪化の問題がより顕著なものとなるおそれがある。また、大型のガラス基板を梱包する梱包装置についても、大型化、重量増大化を余儀なくされていることから、ガラス基板の場合と同様に回転占有スペースの確保の問題があると共に、大重量の梱包装置を回転させる回転装置を別途増設しなければならないという問題もある。
本発明の課題は、ガラス基板において保証面となり得る側の面が変更された場合であっても、かかるガラス基板の梱包作業及び開梱作業を容易且つ適正に行うことができるガラス基板梱包装置を提供することにある。
上記課題を解決するために創案された本発明は、基台部上に、相対向する一対の支持部を着脱自在に立設すると共に、縦姿勢で積層される複数枚のガラス基板を、前記一対の支持部でガラス基板積層方向の両側から挟持して前記基台部上に保持することを特徴とするガラス基板梱包装置を提供するものである。
このような構成によれば、基台部上に相対向する一対の支持部が、着脱自在に立設されていることから、いずれか一方の支持部を取り外すことにより、開梱時におけるガラス基板の取り出し作業をいずれの側からも行うことができる。すなわち、ガラス基板の保証面がいずれの表面になったとしても、ガラス基板の保証面側とは反対側の支持部を取り外すことで、ガラス基板の開梱作業をその非保証面側から行うことができる。したがって、ガラス基板のいずれの表面が保証面として扱われる場合であっても、かかるガラス基板の梱包作業及び開梱作業を容易且つ適正に行うことができる。
上記の構成において、前記支持部を前記ガラス基板積層方向の任意位置に位置決めした状態で保持する位置決め部を更に備えていることが好ましい。
このようにすれば、ガラス基板の積層枚数が変更された場合であっても、位置決め部によって、積層されたガラス基板の端面に応じたガラス基板積層方向の任意位置に支持部を位置決めして保持することが可能となる。したがって、ガラス基板の積層枚数の多少にかかわらず、積層されたガラス基板を一対の支持部で両側から保持した状態を簡単且つ適正に確保することが可能となる。なお、この場合には、必要に応じて、位置決め部についても、支持部と同様に、基台部から着脱自在となるように構成することができる。
更に、上記の構成において、前記支持部のガラス基板当接面は、鉛直面であることが好ましい。
このようにすれば、積層された複数枚のガラス基板は、一対の支持部によって鉛直姿勢で保持されるので、各ガラス基板には他のガラス基板の重みが実質的にかからなくなり、
ガラス基板の破損や傷不良の発生を低減することができる。
また、上記の構成において、前記支持部のガラス基板当接面は、前記ガラス基板の全面に当接可能な板面としてもよい。
このようにすれば、例えば液晶ディスプレイ用のガラス基板のように薄板のガラス基板を梱包対象とする場合であっても、積層されたガラス基板の積層方向両端面は支持部によって全面が当接された状態で挟持されるため、ガラス基板の撓みの発生を防止でき、安定した梱包状態を維持することができる。
以上のように本発明によれば、積層されたガラス基板を両側から挟持する一対の支持部が、基台部に対して共に着脱自在に立設されていることから、いずれの支持部側からもガラス基板の開梱作業を行うことができるため、梱包時にガラス基板の保証面となり得る面を特定の支持部側に向けて積み込むために、ガラス基板を回転させたり、或いは梱包装置自体を回転させるという煩雑な作業を必要としない。すなわち、ガラス基板のいずれの表面が保証面として扱われる場合にも、梱包作業時には一対の支持部のうちいずれか一方を基台部から取り外し、開梱作業時には一対の支持部のうち、ガラス基板の保証面側とは反対側の支持部を基台部から取り外すことで、ガラス基板の梱包作業および開梱作業を容易且つ的確に行うことができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
先ず、図1に示す概略斜視図に基づいて、本発明の一実施形態に係る梱包装置の全体構成を説明する。同図に示すように、この梱包装置1は、基台部2上に縦姿勢で積層された複数枚のガラス基板Gを、基台部2上に相対向するように着脱自在に立設された一対の支持部3でガラス基板積層方向の両側から挟持した状態で保持するように構成されている。この際、両支持部3は、各支持部3に取り付けられた位置決め部4によって、積層されたガラス基板Gのガラス基板積層方向の両端面に当接するように、ガラス基板積層方向に位置決めされた状態で保持されるようになっている。なお、ガラス基板Gに傷が付かないように、積層される複数枚のガラス基板Gの間には合紙が介在されている。また、同様の理由から、基台部2及び両支持部3のうち、ガラス基板Gが当接する領域には、例えば発泡樹脂からなる緩衝部材が予め取り付けられている。
上記の基台部2は、本実施形態では上面が略矩形状の水平面をなし、ガラス基板積層方向の両端部に相対向するように一対の背枠部5が着脱可能に立設されており、両背枠部5の各々が、その両端部上下方向中央位置において、架橋桟6によって連結されている。そして、この基台部2上に、以下に説明する態様で両支持部3と両位置決め部4が組み付けられている。なお、両支持部3及び両位置決め部4は、基台部2上に積層されたガラス基板Gを介してガラス基板積層方向の両側にそれぞれ対称的に配設され、この両支持部3と両位置決め部4は相互に同一の構成を示すため、以下ではガラス基板Gの一方側に位置する支持部3及びその位置決め部4についてのみ説明する。
上記の支持部3は、梱包対象となるガラス基板Gの板面と同等またはそれよりも大きい板面を有する板状体を基台部2の上面に着脱自在に立設したものである。したがって、支持部3のガラス基板Gに当接するガラス基板当接面3aは、積層されるガラス基板Gの全面に当接するようになっている。
また、支持部3のガラス基板当接面3aと反対のガラス基板非当接面3b側に、上記の
位置決め部4が配置されている。この位置決め部4は、支持部3のガラス基板非当接面3bの略中心に当接される第一位置決め部材4aと、支持部3のガラス基板非当接面3bの幅方向両端に対をなして当接される第二位置決め部材4bから構成される。
第一位置決め部材4aは、一端側が背枠部5の略中心に固定され且つ他端側がガラス基板積層方向に伸縮して支持部3のガラス基板非当接面3bの略中心に当接される伸縮機構から構成されており、本実施形態では一般に広く用いられる周知のパンタグラフジャッキを採用している。
一方、第二位置決め部材4bは、基台部2上に載置される載置部4b1と、載置部4b1の支持部3側端部から連続して鉛直方向に延在して、支持部3のガラス基板非当接面3bの下端部から上下方向略中央位置に亘って当接される当接部4b2とから構成されている。
詳述すると、第二位置決め部材4bの載置部4b1は、図2に示すように、略矩形状の板状体であって、その幅方向両端にガラス基板積層方向に長い長孔7が形成されており、基台部2上には、載置部4b1の長孔7と幅方向で一致する位置にネジ孔8がガラス基板積層方向に沿って所定ピッチで複数形成されている。したがって、載置部4b1の長孔7と基台部2上の任意のネジ孔8を連通させて、図示しないネジを上方から載置部4b1の長孔7を通してネジ孔8に螺合することで、第二位置決め部材4bをガラス基板積層方向の任意位置で固定することができる。また、載置部4b1は、基台部2上のガラス基板積層方向の端部領域に立設されたコ字状部材9と、微調整用ボルト10を介して連結されており、微調整用ボルト10の回転方向及び回転量に応じて、第二位置決め部材4bのガラス基板積層方向における位置を微調整できるようになっている。
一方、第二位置決め部材4bの当接部4b2は、図1に示すように、矩形状に枠組みされた板状体を、載置部4b1の支持部3側端部に鉛直姿勢で立設したものである。したがって、かかる当接部4b2が当接される支持部3は、基台部2上に鉛直姿勢で保持され、結果としてガラス基板Gも基台部2上に鉛直姿勢で保持されることとなる。
次に、本発明の一実施形態に係る梱包装置1によるガラス基板の梱包方法および開梱方法を説明する。
先ず、ガラス基板Gの梱包作業時には、図3に示すように、ガラス基板積層方向のいずれか一方側の支持部3、位置決め部4、及び背枠部5を基台部2上から取り外す。そして、基台部2上に立設されている他方側の支持部3のガラス基板当接面3aに、複数枚のガラス基板Gを各ガラス基板Gの間に合紙を介して順次立て掛けて積層する。この際、複数枚のガラス基板Gの保証面となる面は、積層されたガラス基板全体としてその向きが揃っていれば、ガラス基板積層方向のいずれの方向を向いていてもよい。なお、図示例では、ガラス基板Gの積み込み作業時に、支持部3にガラス基板Gが容易に立て掛けられるように、ガラス基板積層方向に傾斜した傾斜面を有する台座11上に基台部2を載置しているが、積層されるガラス基板Gの大きさや厚みによっては、この台座11を用いずに基台部2を地面に直接載置した状態で、ガラス基板Gの積み込み作業を行ってもよい。これは、後述するガラス基板Gの開梱作業時においても同様である。
ガラス基板Gを所定枚数積み込んだ後、取り外されていた一方側の支持部3、位置決め部4、及び背枠部5を基台部2に取り付ける。この際、基台部2上に新たに取り付けられた支持部3は、その位置決め部4によって、積層されたガラス基板Gのガラス基板積層方向の端面を的確に支持するようにガラス基板積層方向における位置決めがなされる。その結果、積層されたガラス基板Gが、両支持部3によってガラス基板積層方向両側から挟持
した状態で保持されて、ガラス基板Gの梱包作業が完了する。なお、保管、移送、或いは輸送等の状況に応じて、ガラス基板Gの梱包作業が完了した梱包装置1全体を、更に外被袋やストレッチフィルム等で覆う。
一方、ガラス基板Gの開梱作業時には、ガラス基板Gを両側から挟持している一対の支持部3のうち、ガラス基板Gの保証面と反対側の支持部3、位置決め部4、背枠部5を基台部2から取り外し、ガラス基板Gの非保証面側からガラス基板Gの取り出し作業を行う(図3参照)。具体的には、ガラス基板Gの非保証面を、例えばバキュームパッド等で吸着保持することで、ガラス基板Gの保証面に他部材を接触させることなく、容易に取り出すことができる。
以上のように、本実施形態に係る梱包装置1によれば、積層されたガラス基板Gを両側から挟持する一対の支持部3が、基台部2に対して共に着脱自在に立設されていることから、梱包時にガラス基板Gの保証面となり得る面を、梱包作業時に基台部2上に立設されている一の支持部3側に向けて積み込むために、例えばガラス基板Gを回転させたり、或いは梱包装置自体を回転させるという煩雑な作業を要することなく、ガラス基板Gのいずれの表面が保証面として扱われる場合にも、ガラス基板Gの梱包作業及び開梱作業を容易且つ的確に行うことができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されることなく、以下に示すような種々の変形が可能である。
例えば、上記の実施形態では、位置決め部4を、第一位置決め部材4aと第二位置決め部材4bで構成したものを例示したが、位置決め部4を第一位置決め部材4a、或いは第二位置決め部材4bのいずれか一方のみで構成することもできる。また、位置決め部4を構成する位置決め部材の配置個数は、支持部3のガラス基板積層方向の位置決めを適正に行い得る範囲内で、適宜変更することができる。
本発明の一実施形態に係るガラス基板梱包装置を概略的に示す斜視図である。 図1に示す梱包装置の一部を拡大した拡大図である。 図1に示す梱包装置における梱包方法および開梱方法を説明する図である。
符号の説明
1 ガラス基板梱包装置
2 基台部
3 支持部
3a ガラス基板当接面
3b ガラス基板非当接面
4 位置決め部
4a 第一位置決め部材
4b 第二位置決め部材
4b1 載置部
4b2 当接部
5 背枠部
6 架橋桟
7 長孔
8 ネジ孔
9 コ字状部材
10 微調整用ボルト
11 台座
G ガラス基板

Claims (4)

  1. 基台部上に、相対向する一対の支持部を着脱自在に立設すると共に、縦姿勢で積層される複数枚のガラス基板を、前記一対の支持部でガラス基板積層方向の両側から挟持して前記基台部上に保持することを特徴とするガラス基板梱包装置。
  2. 前記支持部を前記ガラス基板積層方向の任意位置に位置決めした状態で保持する位置決め部を更に備えていることを特徴とする請求項1に記載のガラス基板梱包装置。
  3. 前記支持部のガラス基板当接面は、鉛直面であることを特徴とする請求項1又は2に記載のガラス基板梱包装置。
  4. 前記支持部のガラス基板当接面は、前記ガラス基板の全面に当接可能な板面であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のガラス基板梱包装置。

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