JP2007013974A - 給電クリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】移動体通信装置の回路とアンテナアセンブリとの間のRFシグナルの効果的な電気的結合、並びに利用可能な空間の効果的な使用のためのアンテナアセンブリ及び給電クリップを提供する。
【解決手段】本発明は、放射構造体と、少なくとも一つの給電クリップとを有するための支持構造体を備え、移動体通信装置内でPCBに取付けられるアンテナアセンブリに関する。支持構造体は、PCBに実質的に平行に取付けられる上側部を備え、PCBに取り付けられる際に、上側部はPCBから第1の距離に位置する。放射構造体は、支持構造体上に位置する少なくとも一つの接触領域を含む。アンテナアセンブリは、放射構造体の接触領域が支持構造体上の位置に存在し、接触領域とPCBとの間の距離が前記上側部とPCBとの間の距離よりも短くなることを特徴とする。本発明はまた、給電クリップに関する。
【選択図】図2

Description

本発明は、アンテナアセンブリ及び給電クリップに関する。より詳細には、本発明は、移動体通信装置の回路とアンテナアセンブリとの間のRFシグナルの効果的な電気的結合、並びに利用可能な空間の効果的な使用のためのアンテナアセンブリ及び給電クリップに関する。
移動電話などの携帯無線通信装置の小型化に伴って、装置に含まれる各電子部品、例えばアンテナもまた、小さいことが求められる。これらの部品の電気的接続は、良好で明確な電気的接触を付与するコネクタを用いることにより実現されるが、コネクタは、製造寸法の小さな変動の影響を受け難いものでなければならない。
従って、小さな部品にとっては、弾性タイプ又はばねタイプのコネクタが益々魅力的になりつつある。そのようなコネクタは、信頼性がある電気的接続を付与することが知られている。製造寸法が必ずしも厳密でない場合の許容差の増大を避けるために、ばね形状は明確な接触および可撓性を備える。接触パッドが厳密に平板でない場合がある大量生産工程では一般的であるが、平面性からの逸脱を調整するために、コンプライアンスもまた必要である。
そのような寸法が小さい電子部品を電気的に接続するための従来の方法は、電子部品とプリント回路基板との間に、いわゆるポゴピンコネクタなどの電気的コネクタを挿入することである。
ポゴピンは、片面で接触する頭部を含む細長いピンであり、プリント回路基板にはんだ付けされたピンのソケット内のばねに繋がれることにより圧縮され得る。
移動電話にはまた、コスト削減および大量生産への更なる適応が求められている。そのような理由から、移動電話に含まれる部品は、好ましくは製造コスト及び組立コストが確実に低くなるよう設計されている。上述のポゴピンは、必要以上に複雑で複数の小部品を含み、そのソケットが通信装置の部品にはんだ付けされなければならない場合がある。従って、ポゴピンの使用は比較的高価である。
らせん状のばねなどを使用する先行技術のコネクタに関する別の問題は、電気的パラメータ、特にインダクタンス及びキャパシタンスが、ばねの長さにより変動することである。従って、ばねが圧縮される幾つかの適用例においては、この圧縮によりRF特性が所望に反して変動する。更に、らせん状のばねが使用されると、コネクタ装置の長さ限界が低くなる。
先行技術の解決に関わる別の欠点は、放射要素の効果的な放射領域として使用され得る空間をコネクタ装置が塞ぐことである。
米国特許出願公開第2002/0145567号明細書 米国特許第6317085号明細書 米国特許第6011517号明細書
本発明の主な目的は、上記問題を少なくとも緩和する装置および方法を提供することにある。
これに関連して本発明の特別な目的は、アンテナアセンブリが搭載された移動体通信装置のプリント回路基板(PCB)上の給電点と、アンテナアセンブリの放射構造体を通るPCB上の接地点との間の電気経路をより短くするアンテナアセンブリおよび給電クリップを提供することにある。
本発明の更なる目的は、PCBの周囲に位置する回路または接地への電気的結合のために、PCB上の接触領域に結合され得るアンテナアセンブリおよび給電クリップを提供することにある。
本発明の更なる目的は、アンテナアセンブリ上の放射構造体のために、より大きな空間を残すアンテナアセンブリおよび給電クリップを提供することにある。
本発明の更なる目的は、優れた電気的性質を示すとともに強力な機械的性質を有し、組立工程に適したアンテナアセンブリおよび給電クリップを提供することにある。
これらの目的は特に、本発明の第1の態様によれば、支持構造体と、放射構造体と、少なくとも一つの給電クリップとを含み、移動体通信装置のPCBに取付けられるアンテナアセンブリにより達成される。支持構造体は、箱状の構造を形成する上側部および周囲側面部を備えており、上側部がPCBの表面から離れた状態でPCBに取り付けられている。
上記は、携帯電話などの移動体通信装置で用いられる内部アンテナアセンブリの一般的な設計を記載している。支持構造体により、放射構造体の規定された搭載範囲が得られ、頑丈なアンテナアセンブリ装置により、製造工程での取り扱い、及び放射要素とPCB(プリント回路基板)との間の距離の画定が容易になり、特定のRF特性が実現される。通常、アンテナのタイプは平板逆Fアンテナであり、アンテナの他のタイプ及び多くの異なるアンテナ設計が予期されるが、本願はいずれか特定のタイプにも限定されない。支持構造体は、好ましくは成形されている。
放射構造体は通常、支持構造体上に取り付けられるために裏側に接着性を有する可撓性誘電体基板上のプリント導体パターンでもよい。この設計は、放射構造体の一部を支持構造体の側面部上に折り曲げることによりアンテナのRF特性を更に制御することができるなどの多くの利点を付与する。しかし、支持構造体を導電性塗料で覆う若しくは支持構造体に導電性塗料を塗布すること、又は支持構造体に取り付けられた湾曲した導電板を用いるなど、他の放射構造体が予測される。従って、本発明は、以下に定義されているもの以外にも、放射構造体の選択に限定されない。
放射構造体は、上側部の縁部を超えて周囲側面部上に折り曲げられている少なくとも一つの接触領域を含む。給電クリップは周囲側面部の一つに取り付けられ、放射構造体と給電クリップとの電気的接触を実現するために、接触領域に対して接触力を発揮する第1のばね押し部を備える。
従って、給電クリップは支持構造体の側面部に取り付けられ、支持構造体の側面部上に位置する接触領域に対して接触力を発揮するばね押し部により放射構造体に連結されている。接触領域が支持構造体の側面部上に位置することから、アンテナアセンブリの上側部に接触領域を設ける必要がなく、そのため放射構造体との間の貴重な空間が占拠されない。従って、本発明に係る条件によって、従来のアンテナアセンブリに比べて、より大きな空間を放射構造体の設計に利用することができる。
更に、接触領域は支持構造体の側面部の少し下に位置するが、上側には少しもないことから、給電クリップのRFシグナルの経路が短くなる。より詳細には、給電点から接地点までの経路が、従来の給電クリップに比べて短くなる。給電点は、放射構造体にRFシグナルを供給するためにPCB上に位置しており、接地点は、放射構造体に接地点を付与するために、PCB上において給電点の近傍に位置する。
このことは、放射構造体では電気的特性が製造工程において比較的容易に制御されるのに対して給電クリップの電気的特性はそうではないことから、非常に有利である。PIFAアンテナは、PCBと放射構造体とを接続する給電クリップにより給電される。PCBの接地と放射構造体とを接続する接地クリップもある。給電点から2つのクリップおよび放射構造体の一部を通る電気的距離は、PIFAアンテナのマッチングに重要である。短いクリップを使用する一方で、PIFAアンテナのマッチングを調整するために、別の自由度が導入される。
給電クリップは第2のばね押し部を更に備える。第2のばね押し部は、前記周囲側面部から離れるように該側面部から外方へ延びており、アンテナアセンブリがPCBに取り付けられる際に、放射構造体と給電クリップとの電気的接触を実現するために、PCB上の接触領域に対して接触力を発揮する。
従って、給電クリップには少なくとも2つのばね押し部が設けられており、第2のばね押し部は、給電クリップ、それにより放射構造体を移動体通信装置の回路に結合するために設けられている。ばね押し部の接触点によって定義される接触点が、支持構造体の周辺に位置するか、又は支持構造体から少し離れるように、第2のばね押し部は支持構造体から外方へ伸びている。
従来、給電クリップからの接続部は、実質的に垂直方向に向かっており、いわゆるポゴピンの場合には側縁のそばに位置する支持構造体上の位置から垂直に下がっているか、又は支持構造体の上部と下部の支持部との間のばね作用によって取り付けられている従来のクリップが用いられる際に、内方、つまり支持構造体の中心に向かっている可能性があった。
本発明に係る給電クリップには、PCBに結合するために、支持構造体から離れるように該支持構造体から外方へ向かう結合部が設けられていることから、周辺に非常に接近してPCB上の回路または接地面に接触することができる。
このことは、PIFAアンテナがアンテナの一部として接地面を利用することから有益である。接地面の長さは、PIFAの共振構造にとって重要である。PIFAからPCBまでの接地接続は重要な接続であり、それがPIFAアンテナにより利用されるPCBの効果的な長さを決定する。PCBが短い場合、PCBの周辺の可能な限り外側に接地接続を置くことが有利である。
本発明の一態様によれば、放射構造体は少なくとも部分的に支持構造体の上側部に取り付けられており、本発明の別の変形形態によれば、放射構造体は少なくとも部分的に支持構造体の側面部に取り付けられている。
本発明の一態様によれば、前記周囲側面部は、放射構造体がPCBから離れるために第1の規定された高さを有しており、第1のばね押し部が上側部から離れた周囲側面部に対して力を発揮するように、給電クリップの大きさは第1の規定された高さの数分の一である。
本発明の一態様によれば、給電クリップは、第1の矩形領域と、該第1の領域の一つ長辺に直交して設けられる第2の矩形領域と、該第2の領域に対して並行に向き合って設けられる第3の矩形領域とを備えており、前記第1、第2及び第3の領域が、第1の領域を下部とするU字形のビームを形成する。
給電クリップの主な構造部分がU字状に形成されることにより、構造の剛性だけでなく、より薄いプレートを使用する可能性が実現される。これにより、製造方法がより容易になり、とりわけ効率的な手法で給電クリップを支持構造体の側面部に取り付ける手段が得られる。
本発明の一態様によれば、第1の領域の第1の短辺に第1および第2の切れ目が設けられ、第1のばね押し部を画定するために、第1の切れ目と第2の切れ目との間の部分が、U字形のビームの第2および第3の領域から離れて湾曲している。第2のばね押し部は第1の領域の第2の短辺の中央から延びており、第1のばね押し部の反対方向に湾曲している。従って、各ばね押し部は、U字形のビームに一体化されている。
本発明の一態様によれば、第2および第3の領域には、フリーの長辺から延びる逆L字状の切れ目が設けられており、切れ目により画定される第2および第3の側面の一部が、側面から離れて外方に湾曲しており、支持構造体内の適所に給電クリップを固定するための固定機構を形成している。
本発明の一つの変形形態によれば、支持構造体の上側部はPCBから第1の距離に位置しており、給電クリップは、前記上側部とPCBとの間の距離よりも短い高さを有する。
本発明の一つの変形形態によれば、PCBはアンテナアセンブリの接地面を構成している。
本発明の一態様によれば、支持構造体は、前記周囲側面部上で圧入結合により給電クリップを支持するための少なくとも一つの支持部材を備える。
本発明の一態様によれば、給電クリップは、銅合金、例えばCuSnからなる。従来、給電クリップはステンレス鋼からなり、機械的および製造的観点では良好な特性を示すが、例えば銅合金に比べて電気的特性に劣る。本発明に係る設計は意外にも、給電クリップの材料として銅合金を選択した場合でも、機械的および製造的要件を満たす機械的性質を示した。このことは、給電クリップの寸法は非常に小さく、通常はより硬質の材料を必要とすることから意外である。
本発明の一態様によれば、第1および第2のばね押し部のばね押し作用は、給電クリップの材料の弾性特性を利用することにより得られる。
本発明の一態様によれば、アンテナアセンブリはPIFA、つまり平板逆Fアンテナである。
特に上述の目的は、本発明の第2の態様によれば、移動体通信装置内に位置する回路を支持構造体上に位置する放射構造体に接続するためにアンテナ支持構造体に取り付けられる給電クリップによって達成される。
給電クリップは、第1の矩形領域と、該第1の領域の一つの長辺に直交して設けられる第2の矩形領域と、該第2の領域に対して平行に向き合って設けられる第3の矩形領域とを備えており、前記第1、第2および第3の領域が、第1の領域をビームの下部とするU字形のビームを形成する。
第1の領域の第1の短辺に第1および第2の切れ目が設けられ、第1のばね押し部を画定するために、第1の切れ目と第2の切れ目との間の部分が、U字形のビームの第2および第3の領域から離れて湾曲している。第2のばね押し部は、第1の領域の第2の短辺の中央から延びており、第1のばね押し部の反対方向に湾曲している。
特に上述の目的は、本発明の第3の態様によれば、放射構造体と少なくとも一つの給電クリップとを有するための支持構造体を備えており、移動体通信装置のPCBに取り付けられるアンテナアセンブリにより実現される。支持構造体は、PCBと実質的に平行に取り付けられる上側部を備えており、PCBに取り付けられる際には、上側部はPCBから第1の距離に位置しており、放射構造体は、支持構造体上に位置する少なくとも一つの接触領域を備える。
アンテナアセンブリは、放射構造体のための接触領域が支持構造体上に位置しており、接触領域とPCBとの間の距離が前記上側部とPCBとの間の距離よりも短くなることを特徴とする。
接触領域が接地面により接近して設けられ、相応するように、高さがより低い給電クリップが設けられて放射構造体がPCB上に位置する回路に接続されることにより、給電クリップ内のRFシグナルの経路が短くなる。より詳細には、放射構造体へRFシグナルを供給するためにPCB上に位置する給電点から、放射構造体の接地点を設けるためにPCB上における給電点の近傍に位置する接地点までの経路が、従来の給電クリップに比べて短くなる。
本発明の更なる特徴およびその利点は、以下の本発明の実施形態の詳細な説明から明らかとなるだろう。
本発明は、以下に示した本発明の実施形態の詳細な説明及び添付の図1〜5から、より完全に理解されるであろうが、それらは例示に過ぎず、本発明を限定するものではない。
以下の記述において、本発明を完全に理解するために、限定ではなく説明の目的で特定の技術および適用例などの具体的な詳細が説明されている。しかし、本発明がこれらの具体的な詳細を逸脱する他の実施形態において実行され得ることは、当業者には明白であろう。他の例においては、不必要な詳細により本発明の記述が不明瞭にならないよう、周知の方法および装置の詳細な説明は省略されている。
図2は、本発明の一態様に係るアンテナアセンブリの概略斜視図である。支持構造体201は、移動体通信装置(図示せず)に適合するために所定の形状に成形されている。支持構造体201は、移動体通信装置のPCB、つまりプリント回路基板(図示せず)に取り付けられている。支持構造体201は、図2に示すような箱状の形状を有するように、上側部202と、複数の周囲側面部203、204、205及び206とを備えている。
第1の放射構造体207および第2の放射構造体208は、前記上側部に取付けられている。図2に示すように、第1の放射構造体207は、第1の接触領域209及び第2の接触領域210をそれぞれ構成するために、前記周囲側面部205上に折り曲げられた第1及び第2の部分を備える。第2の放射構造体208は前記周囲側面部205上で折り曲げられた第3の部分212を備えており、第3の接触領域211を構成している。
第1の給電クリップ213、第2の給電クリップ、及び第3の給電クリップ215はそれぞれ、前記側面部205上の各支持部材中に取り付けられている。支持部材は、好ましくは支持構造体とともに成形されている。
図1は、本発明の一態様に係る図2の給電クリップの一つの概略斜視図である。給電クリップ101は、第1の矩形部102と、該第1の矩形部102に直交する第2の矩形部103と、該第2の矩形部103に平行な第3の矩形部104とを備える。従って、3つの矩形部は、図1で明らかなように、給電クリップ101の主要部分のU字形のビームを構成し、給電クリップの設計の安定性および剛性をもたらしている。
第1の切れ目105及び第2の切れ目106が第1の部分102内に設けられおり、切れ目の間の部分が、第2の部分103及び第3の部分103から離れながら外方へ湾曲しており、第1のばね押し部107を構成している。第1のばね部107は、図2に開示されるとおり、放射構造体の一部を支持構造体の周囲側面部上に折り曲げることにより画定される接触領域に給電クリップを電気的に結合させるように設計されている。
第2のばね押し部108は、第1の矩形部102の短辺から、第1のばね押し部107の反対方向に延びている。第2のばね押し部は、給電クリップを移動体通信装置の回路に電気的に結合するために設けられている。図2と合わせて見ると、第2のばね押し部は、支持構造体201から外方へ延びており、前記支持構造体のリム上か、またはそれから少し外方にPCBとの接触点が得られる。
図3(a)〜図3(e)は、給電クリップを異なる見方で示しており、給電クリップの異なる部分の距離及び角度の値も示している。距離は全て「ミリメートル」で測定されており、角度は「度」で測定されている。明白であろうが、給電クリップは非常に小さく、本体は高さがわずかに3.1ミリメートルであり、幅が1.8ミリメートルである。
図4は、本発明の一つの変形形態に係るアンテナアセンブリの斜視図である。第1の給電クリップ401及び第2の給電クリップ402は、放射構造体403をPCB(図示せず)上に位置する回路(図示せず)に接続するために設けられている。第1の給電クリップは給電に接続されており、第2の給電クリップは接地に接続されている。図で容易に見てとれるように、放射構造体403は、支持構造体404の上側部ではなく側面部に設けられている。上述のように、放射構造体と給電クリップとの接続も側面部に設けられていることから、これが実現され得る。
最後に、図5は、本発明の一つの変形形態に係るアンテナアセンブリの斜視図である。図5に明確に開示されたとおり、給電クリップは支持構造体上の中心に位置してもよい。従って、PCBへの接触がPCB周辺近くで実現され得るという追加の利点が得られるとしても、給電クリップを支持構造体の側面部に設置する必要はない。しかし、場合によっては、更なるアンテナを接続するために、給電クリップが中心の位置に設けられる必要があるかもしれない。
本発明が複数の方法で変動され得ることは明白であろう。そのような変形形態は、本発明の範囲からの逸脱とみなすべきではない。そのような改良の全ては当業者には明白であり、添付の特許請求の範囲に含まれるものとする。
本発明の一態様に係る給電クリップの概略斜視図である。 本発明の一態様に係るアンテナアセンブリの概略斜視図である。 (a)は本発明の一つの変形形態に係る給電クリップの正面図であり、(b)は本発明の一つの変形形態に係る給電クリップの上側面図であり、(c)は本発明の一つの変形形態に係る給電クリップの側面図であり、(d)は図3(a)におけるA部分の詳細な側面図であり、(e)は本発明の一つの変形形態に係る給電クリップの斜視図である。 放射構造体が支持構造体の側面に位置する、本発明の一態様に係るアンテナアセンブリの斜視図である。 給電クリップがアンテナアセンブリの中心に位置する、アンテナアセンブリの斜視図である。

Claims (18)

  1. 支持構造体と、放射構造体と、少なくとも一つの給電クリップとを備え、移動体通信装置のプリント回路基板に取り付けられるアンテナアセンブリであって、
    前記支持構造体は、前記プリント回路基板に実質的に平行な上側部と、前記上側部を支持して少なくとも部分的に周囲を取り囲む側面部とを備え、前記上側部及び前記側面部は、前記上側部が前記プリント回路基板の表面から離れた状態で前記プリント回路基板に取り付けられるために箱状の構造を形成し、
    前記放射構造体は少なくとも一つの接触領域を備え、
    前記接触領域は、前記放射構造体が前記上側部の縁部を超えて周囲側面部上に折り曲げられることにより前記周囲側面部上に設けられ、
    前記給電クリップは前記周囲側面部の一つに取り付けられ、前記放射構造体と前記給電クリップとの電気的接触を実現するために、前記接触領域に対して接触力を発揮する第1のばね押し部を備え、
    前記給電クリップは、前記周囲側面部から離れるように該側面部から外方へ延びている第2のばね押し部を備え、第2のばね押し部は、前記アンテナアセンブリが前記プリント回路基板に取り付けられる際に、前記プリント回路基板上に位置する回路と前記給電クリップとの電気的接触を実現するために、前記プリント回路基板上の第1の接触領域に対して接触力を発揮することを特徴とするアンテナアセンブリ。
  2. 前記放射構造体は、少なくとも部分的に前記支持構造体の前記上側部に取り付けられている請求項1に記載のアンテナアセンブリ。
  3. 前記放射構造体は、少なくとも部分的に前記支持構造体の側面部に取り付けられている請求項1に記載のアンテナアセンブリ。
  4. 前記周囲側面部は、前記放射構造体が前記プリント回路基板から規定された距離だけ離れるために第1の規定された高さを有しており、
    前記第1のばね押し部が前記上側部から規定された距離の前記周囲側面部に対して前記力を発揮するように、前記給電クリップの大きさが前記第1の規定された高さの数分の一である請求項1に記載のアンテナアセンブリ。
  5. 前記給電クリップは、第1の矩形領域と、該第1の領域の一つの長辺に直交して設けられる第2の矩形領域と、該第2の領域に対して平行に向き合って設けられる第3の矩形領域とを備え、前記第1、第2、及び第3の領域は、第1の領域を下部とするU字形のビームを形成し、
    第1および第2の切れ目が前記第1の領域の第1の短辺に設けられ、
    前記第1のばね押し部を画定するために、前記第1の切れ目と第2の切れ目との間の部分が、前記U字形のビームの前記第2及び第3の領域から離れて湾曲しており、
    前記第2のばね押し部は、前記第1の領域の第2の短辺の中央から延びているとともに、前記第1のばね押し部の反対方向に湾曲している請求項1に記載のアンテナアセンブリ。
  6. 前記第2および第3の領域には、フリーの長辺から延びる逆L字状の切れ目が設けられており、前記支持構造体内の適所に前記給電クリップを固定するための固定機構を形成するために、前記切れ目により画定される第2及び第3の側面の一部が前記側面から離れて外方に湾曲している請求項5に記載のアンテナアセンブリ。
  7. 前記支持構造体は、前記周囲側面部上で圧入結合により前記給電クリップを支持するための少なくとも一つの支持部材を備えている請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のアンテナアセンブリ。
  8. 前記放射構造体を前記プリント回路基板上の接地点に結合させるために、更なる給電クリップが設けられている請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のアンテナアセンブリ。
  9. 前記放射構造体は更なる接触領域を備え、
    前記更なる接触領域は、前記放射構造体が前記上側部の縁部を超えて周囲側面部上に折り曲げられることにより前記周囲側面部上に設けられ、
    前記更なる給電クリップは、前記周囲側面部の一つに取り付けられ、前記放射構造体と前記更なる給電クリップとの電気的接触を実現するために、前記更なる接触領域に対して接触力を発揮する第1のばね押し部を備え、
    前記更なる給電クリップは、前記周囲側面部から離れるように該側面部から外方へ延びている第2のばね押し部を備え、第2のばね押し部は、前記アンテナアセンブリが前記プリント回路基板に取り付けられる際に、前記放射構造体と前記給電クリップとの電気的接触を実現するために、前記プリント回路基板上の前記接地点に対して接触力を発揮する請求項8に記載のアンテナアセンブリ。
  10. 前記給電クリップと、前記更なる給電クリップとが互いに接近して取り付けられることにより、前記接地点と前記第1の接触領域との間に最短の電気経路が設けられている請求項8又は請求項9に記載のアンテナアセンブリ。
  11. 前記給電クリップが、銅合金、例えばCuSn、またはステンレス鋼からなる請求項1から請求項10のいずれか一項に記載のアンテナアセンブリ。
  12. 前記第1および第2のばね押し部の前記ばね押し作用が、前記給電クリップの材料の弾性特性を利用することにより得られる請求項1から請求項11のいずれか一項に記載のアンテナアセンブリ。
  13. 支持構造体の前記上側部が前記プリント回路基板から第1の距離に位置しており、
    前記給電クリップが、前記上側部と前記プリント回路基板との間の前記距離よりも短い高さを有する請求項1から請求項12のいずれか一項に記載のアンテナアセンブリ。
  14. 前記プリント回路基板が前記アンテナアセンブリの接地面を構成する請求項1から請求項13のいずれか一項に記載のアンテナアセンブリ。
  15. 電子装置内に位置する回路を支持構造体上に位置する電気回路に接続するために前記支持構造体に取り付けられる給電クリップであって、
    該給電クリップは、第1の矩形領域と、該第1の領域の一つの長辺に直交して設けられる第2の矩形領域と、該第2の領域に対して平行に向き合って設けられる第3の矩形領域とを備え、前記第1、第2、及び第3の領域は、第1の領域を下部とするU字形のビームを形成し、
    第1および第2の切れ目が前記第1の領域の第1の短辺に設けられ、
    前記第1のばね押し部を画定するために、前記第1の切れ目と第2の切れ目との間の部分が、前記U字形のビームの前記第2及び第3の領域から離れて湾曲しており、
    前記第2のばね押し部は、前記第1の領域の第2の短辺の中央から延びているとともに、前記第1のばね押し部の反対方向に湾曲していることを特徴とする給電クリップ。
  16. 前記支持構造体がアンテナ支持構造体であり、
    前記電気回路が放射構造体であり、
    前記電子装置が移動体通信装置である請求項15に記載の給電クリップ。
  17. 放射構造体と、少なくとも一つの給電クリップとを有するための支持構造体を備え、移動体通信装置のプリント回路基板に取り付けられるアンテナアセンブリであって、
    前記支持構造体は、前記プリント回路基板に実質的に平行に取り付けられる上側部を備え、
    前記上側部は、前記プリント回路基板に取り付けられる際に該プリント回路基板から第1の距離に位置しており、
    前記放射構造体は、前記支持構造体上に位置する少なくとも一つの接触領域を備え、
    前記放射構造体の前記接触領域は前記支持構造体上に位置しており、前記接触領域と前記プリント回路基板との間の距離は、前記上側部と前記プリント回路基板との間の第1の距離よりも短いことを特徴とするアンテンナアセンブリ。
  18. 前記給電クリップは、前記放射構造体と前記給電クリップとの電気的接触を実現するために、前記接触領域に対して接触力を発揮する第1のばね押し部を備え、
    前記給電クリップは、前記アンテナアセンブリが前記プリント回路基板に取り付けられる際に、前記プリント回路基板上の回路と前記給電クリップとの電気的接触を実現するために、前記プリント回路基板上の第1の接触領域に対して接触力を発揮する第2のばね押し部を備える請求項17に記載のアンテナアセンブリ。
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