JP2007013708A - 携帯型音声再生装置 - Google Patents

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潔 星野
Yuzo Ebisawa
裕三 海老澤
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Abstract

【課題】 音楽鑑賞の妨害をされることなく、且つ携帯電話への電話やメールの受信があったことを告知可能な携帯音楽プレーヤを提供する。
【解決手段】 本発明に係る携帯音楽プレーヤ1は、携帯電話3から通話又はメールの受信があった旨の信号を受信すると、再生中の音楽を中断することなく、画面表示やヘッドフォンの振動等の、無音声の通知方法によりユーザに通話又はメールの受信があった旨通知する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、携帯型音声再生装置に関し、特に再生中音楽の鑑賞を中断することなく、携帯電話等の電話装置への着信やメールの受信があったことをユーザに通知可能な携帯型音声再生装置に関する。
ハードディスクドライブ(HDD)の小型化・持運び容易化や、大容量の半導体メモリの開発、更には、MP3を始めとする音声データの圧縮技術の開発により、従来のカセットテープやMDなどを用いた携帯音楽プレーヤに代わり、電子データ化された音楽をそれらのメモリに記憶させた携帯音楽プレーヤが数多く開発されている。
従来のカセットテープやMDと比較して、小型化により持運びが容易であると共に、収容可能な曲数も大幅に増えたため、途中でディスク等を交換する必要もないため、非常に扱いやすいため、歩行中や、電車等での移動中、一人でくつろいでいるときなど、多くの場面で使用されている。
このような携帯音楽プレーヤは、基本的にはヘッドフォンなどを用いて個人的に音楽を楽しむためのものであり、使用中にはヘッドフォンなどにより耳が塞がれることになる。したがって、他人と会話するときや、電話等をかけるときには、音楽の再生を停止し、ヘッドフォンをはずさなければならず、また、他人から話し掛けられたときや携帯電話を受信した場合などに気付かないことがある。
携帯音楽プレーヤの再生中に携帯電話が鳴った場合に、ユーザに着信があったことをユーザに知らせるための方法としては、携帯電話側に送信機を、携帯音楽プレーヤ側に受信機を、それぞれ接続し、電話等を受信した場合にはその旨の電波を携帯音楽プレーヤ側受信機に送信し、携帯音楽プレーヤのヘッドフォンを介してユーザに受信した旨を告知する、という方法が考えられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−333152号公報
しかしながら、特許文献1の方法では、さほど重要でない電話やメールの受信においても、その都度ユーザに告知するため、その度に音楽の鑑賞が中断されてしまう。その一方で、ユーザへの着信通知がなければ、音楽鑑賞に集中するあまり、大事な用件の着信に気付かないこともあり、電話を携帯していることの意味が半減されてしまう。
従って、本発明の目的は、音楽鑑賞の妨害をされることなく、且つ携帯電話への電話やメールの受信があったことを告知可能な携帯音楽プレーヤを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、音声データを音声に再生する音声再生手段と、電話装置との間で信号の送受信を行う通信手段と、前記通信手段により前記電話装置から通話またはメールの受信があった旨の信号を受信した場合に前記音声データの再生を中断することなくユーザに対して受信通知を行う受信通知手段と、を備えることを特徴とする携帯音楽再生装置を提供する。
本発明によれば、音楽鑑賞中に携帯電話等の電話装置が通話やメールの着信をした場合に、音楽鑑賞は継続しつつ、携帯に着信のあった旨を通知するので、途中で妨害されることなく音楽鑑賞を楽しむことができると共に、携帯電話等の電話装置に通話やメールの着信があったあことに気付かなくても、着信の通知を受けることができる。
上記受信通知手段は、前記音声再生手段に接続されたヘッドフォン又はイヤフォンを振動させることによりユーザに対して受信通知を行うものや、文字或いは画像又はその双方を表示可能な表示手段に受信があった旨の表示を行うことによりユーザに対して受信通知を行うものであってもよい。
また、上記受信通知手段は、前記音声再生手段が再生する音楽が終了した後、前記音声再生手段により受信があった旨の音声を発生させることによりユーザに対して受信通知を行うものであってもよい。
更に、上記通信手段は、前記電話装置に記録された留守番電話メッセージを受信するものであり、上記受信通知手段は、前記音声再生手段が再生する音声が終了した後、前記音声再生手段により前記留守番電話メッセージを再生するものであってもよい。
本発明によれば、音楽鑑賞中に携帯電話が通話やメールの着信をした場合に、音楽鑑賞を妨害されずに楽しむことができ、且つ、携帯電話の通話やメールの着信を知ることができる。
[第1の実施の形態]
以下、本発明に係る携帯音楽プレーヤの第1の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。第1の実施の形態に係る携帯音楽プレーヤは、音楽再生時に携帯電話等の着信があった場合には、音楽再生を中断することなく、ヘッドフォンの振動及び画面表示により着信のあった旨をユーザに通知するものである。
(システムの構成)
図1は、本発明に係る携帯音楽プレーヤ1及び周辺機器からなるシステム全体の構成の一例を示す図である。当該システムは、携帯音楽プレーヤ1、ヘッドフォン2及び携帯電話3からなる。
携帯音楽プレーヤ1は、内蔵する後述のHDD等に格納された音楽等の音声データを再生し、ヘッドフォン2等を介してユーザに音楽等の音声を鑑賞させる装置である。
携帯音楽プレーヤ1には通信部17が、携帯電話3には通信部31が、それぞれ搭載されており、互いに各種信号の送受信を行う。送受信される各種信号の詳細については後述する。
また、図1においては、電話装置として携帯電話が用いられているが、これに限らず、固定電話、IP電話等を用いたものであってもよい。
(携帯音楽プレーヤ等の内部構成)
図2は、本発明に係る携帯音楽プレーヤ1の内部構成を示すブロック図である。
携帯音楽プレーヤ1は、CPU11と、メモリ12と、HDD13と、表示部14と、音声再生部15と、振動制御部16と、通信部17と、受信管理部18と、メイン内部バス19とからなる。
CPU11は、携帯音楽プレーヤ1における各機能の制御を司るものであり、各構成部に対して信号を送信し、各種動作を実行させる。
メモリ12は、携帯音楽プレーヤ1を駆動させるためにCPU11に実行させるプログラムの格納や、当該プログラムに用いられる各種パラメータ等の一時的な格納のために用いられるものであり、具体的には、ROM、RAM、HDDなどが該当する。
HDD13は、携帯音楽プレーヤ1が再生する音声データ等を格納するためのものである。なお、本実施形態においては、音声データを格納するものとしてHDDを用いているが、本発明はこれに限らず、半導体メモリ、MD、CD、DVD、カセットテープ等の、再生用の音楽データを格納するためのものであれば、その形態は問わない。MD、CD等のメディアを音声データ格納部として用いる場合には、HDD13の代わりに、データ読取部が用いられることになる。
表示部14は、HDD13に格納された音声データに関する情報、再生中の音楽に関する情報や、携帯電話3における着信状況、携帯電話3から転送されたメールの内容等を表示する。
音声再生部15は、HDD13に格納された音楽データ等を、接続されたヘッドフォン2等において音声発生が可能な信号に変換した上で、順次ヘッドフォン2等に送信する。
振動制御部16は、接続された振動機能付きのヘッドフォン2等に内蔵された後述の振動部22を制御するものであり、音楽再生中にユーザに対する通知がある場合には、振動制御部16が振動部22を駆動させ、ヘッドフォン2を振動させることにより通知する。
通信部17は、携帯電話3に内蔵された通信部31との通信を司るものであり、携帯電話3への着信があった旨の情報の受信や、携帯音楽プレーヤ1が音楽再生中である旨の情報の携帯電話3への送信等を行う。
受信管理部18は、携帯電話3からの着信情報の受信に対する制御を管理するものである。音楽鑑賞を優先するようユーザにより設定がなされた場合には、受信管理部18は、上述のように着信があったときに振動等により着信通知を行い、音声通話を優先するようユーザにより設定がなされた場合には、受信管理部18は、着信があったときに音楽再生を停止して、音声により着信通知を行うことができる。
また、携帯音楽プレーヤ1に接続されたヘッドフォン2は、音声発生部21と、振動発生部22とを備えている。
音声発生部21は、携帯音楽プレーヤ1に内蔵された音声再生部15と接続されており、音声再生部15より送信された音声信号を音声に変換することで、音声を発生させる。
振動発生部22は、携帯音楽プレーヤ1に内蔵された振動制御部16と接続されており、振動制御部16より送信された信号に基づき振動を発生させ、ヘッドフォン2全体を振動させる。
(携帯音楽プレーヤの動作)
次に本発明に係る携帯音楽プレーヤ1の第1の実施の形態における、携帯電話着信時の動作について、図3を参照しつつ説明する。
図3は、携帯電話着信時における第1の実施の形態の携帯音楽プレーヤ1の動作の、時系列に沿った変化を示す図である。
最初に、図3(a)において、ユーザ4が携帯音楽プレーヤ1で音楽再生中に、通話相手5から携帯電話3に対して音声通話の着信があると、携帯電話3から携帯音楽プレーヤ1に対して着信があった旨の情報が送信される。
続いて、図3(b)に示すように、通話相手5に対しては呼び出し音が送られる一方、携帯音楽プレーヤ1は、ヘッドフォン2を振動させると共に表示部14に着信表示を行い、音楽再生を中断することなくユーザ4に対して着信通知を行う。
しかし、図3(c)に示すように、ユーザ4が通話よりも音楽鑑賞を優先して携帯電話3への着信に応答しなかった場合には、一定時間経過後には、図3(d)に示すように、携帯電話3は留守番電話に切り換わり、通話相手5からのメッセージを録音する。そして、ユーザ4は、音楽鑑賞終了後に携帯電話3を取出し、メッセージを聞くことができる。
また、音楽鑑賞終了後には、携帯音楽プレーヤ1からヘッドフォン2を介して音声によるユーザ4への着信通知を再度行うことも可能である。
なお、音声通話の代わりにメールを受信した場合においても、上述の方法のように振動と画面表示によって、メール受信の通知を行うことができる。
(音声通話受信時の動作フロー)
本発明に係る携帯音楽プレーヤ1の第1の実施の形態における、携帯電話3への音声通話受信時の動作を、フローチャートを参照しつつ説明する。尚、以下、特別の表記がない限り、各ステップにおける動作はCPU11においてなされるものとする。
図4は、携帯音楽プレーヤ1における携帯電話3への音声通話受信時の動作を示すフローチャートである。
最初に、携帯電話3が着信した旨の通信を受信する(ステップS101)。携帯電話3が音声通話を受信すると、通信部31から通信部17へ着信した旨の通信がなされ、CPU11は、通信部17より当該通信を受信した旨の信号を受信し、携帯電話3が通話受信したことを確認する。
次に、携帯音楽プレーヤ1が音楽再生中であるか否かの判断がなされ(ステップS102)、音楽再生中でないと判別した場合には(S102:NO)、そのまま後述するステップS107へ処理を移し、音楽再生中であると判別した場合には(S102:YES)、振動制御部16を介してヘッドフォン2を振動させ、同時に表示部14に着信表示をさせることにより、無音声によるユーザへの着信通知を行う(ステップS103)。
次に、通話を着信してから一定時間が経過したか否かの判断がなされる(ステップS104)。まだ一定時間は経過していないと判別した場合には(S104:NO)、そのまま無音声着信通知を継続しつつ本ステップの処理を繰り返し、一定時間が経過したと判別した場合には(S104:YES)、通信部17を介して携帯電話3に対して留守番電話によるメッセージを録音する旨の信号を送信させる(ステップS105)。
次に、音楽再生が終了したか否かの判断がなされる(ステップS106)。音楽がまだ再生中であると判別した場合には(S106:NO)、このステップの処理を繰り返し、再生中であった音楽が終了したと判別した場合には(S106:YES)、音声再生部15を介して音声発生部21より、音声通話着信があった旨の音声を発生させ、再度ユーザに対して音声通話着信を通知する(ステップS107)。
このような構成を採ることにより、音楽再生中に携帯電話に着信があった場合においても、音楽鑑賞を妨害することなく、ユーザに対して着信通知を行うことができる。
[第2の実施の形態]
次に、本発明に係る携帯音楽プレーヤの第2の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。第2の実施の形態に係る携帯音楽プレーヤは、音楽再生時に携帯電話等の着信があった場合には、音楽再生を中断せず、再生中の音楽が終了の後、ヘッドフォンを介して留守番電話のメッセージを再生するものである。
第2の実施の形態に係る携帯音楽プレーヤ1における、システム構成や内部構成は、第1の実施の形態と同様であるので、説明は省略する。
(携帯音楽プレーヤの動作)
次に本発明に係る携帯音楽プレーヤ1の第2の実施の形態における、携帯電話着信時の動作について、図5を参照しつつ説明する。
図5は、携帯電話着信時における第2の実施の形態の携帯音楽プレーヤ1の動作の、時系列に沿った変化を示す図である。
最初に、図5(a)において、ユーザ4が携帯音楽プレーヤ1で音楽再生中に、通話相手5から携帯電話3に対して音声通話の着信があると、携帯電話3から携帯音楽プレーヤ1に対して音楽再生の状況の確認がなされる。
携帯音楽プレーヤ1が音楽再生中の場合、携帯電話3に対して留守番電話によるメッセージ録音の指示がなされ、それに応じて、携帯電話3は通話相手5に対して留守番電話による応答を行う。
留守番電話のメッセージ録音が終了すると、図3(c)に示すように、携帯電話3から携帯音楽プレーヤ1へ、録音された留守番電話のメッセージが送信され、当該メッセージが携帯音楽プレーヤ1に保存される。
音楽再生が終了すると、携帯音楽プレーヤ1は、保存されたメッセージの再生を開始し、ヘッドフォン2を介してユーザ4は、当該メッセージを聞くことができる。
なお、音楽再生中において、第1の実施の形態と同様に、ヘッドフォンの振動等により着信があった旨の通知を行うように構成してもよい。
また、音声通話の代わりにメールを受信した場合においても、音楽再生終了後に受信したメールの内容を音声読み上げによりユーザ4に通知することも可能である。
(音声通話受信時の動作フロー)
本発明に係る携帯音楽プレーヤ1の第2の実施の形態における、携帯電話3への音声通話受信時の動作を、フローチャートを参照しつつ説明する。尚、以下、特別の表記がない限り、各ステップにおける動作はCPU11においてなされるものとする。
図6は、携帯音楽プレーヤ1における携帯電話3への音声通話受信時の動作を示すフローチャートである。
最初に、携帯電話3が着信した旨の通信を受信する(ステップS111)。携帯電話3が音声通話を受信すると、通信部31から通信部17へ着信した旨の通信がなされ、CPU11は、通信部17より当該通信を受信した旨の信号を受信し、携帯電話3が通話受信したことを確認する。
次に、携帯音楽プレーヤ1が音楽再生中であるか否かの判断がなされ(ステップS112)、音楽再生中でないと判別した場合には(S112:NO)、そのまま後述するステップS117へ処理を移し、音楽再生中であると判別した場合には(S112:YES)、通信部17を介して携帯電話3に対して留守番電話によるメッセージを録音する旨の信号を送信させる(ステップS113)。
次に、携帯電話3における留守番電話のメッセージの録音が終了した後、当該メッセージの音声データを、携帯電話3から通信部17が受信し、そのデータをHDD13に記録させる(ステップS114)。
次に、音楽再生が終了したか否かの判断がなされる(ステップS115)。音楽がまだ再生中であると判別した場合には(S115:NO)、このステップの処理を繰り返し、再生中であった音楽が終了したと判別した場合には(S115:YES)、音声再生部15を介して音声発生部21より、HDD13に格納された留守番電話のメッセージを再生する(ステップS116)。
一方、上述のステップS112において音楽再生中でないと判別された場合には、音声再生部15を介して音声発生部21より、音声通話着信がなされた旨の音声を発生させ、音声を用いてユーザに対して通話着信を通知する(ステップS117)。
このような構成を採ることにより、音楽再生中に携帯電話に着信があった場合においても、音楽鑑賞を妨害することなく、ユーザに対して通話相手からのメッセージ+を聞かせることができる。
本発明に係る携帯音楽プレーヤ1及び周辺機器からなるシステム全体の構成の一例を示す図である。 本発明に係る携帯音楽プレーヤ1の内部構成を示すブロック図である。 携帯電話着信時における第1の実施の形態の携帯音楽プレーヤ1の動作の、時系列に沿った変化を示す図である。 第1の実施の形態の携帯音楽プレーヤ1における携帯電話3への音声通話受信時の動作を示すフローチャートである。 携帯電話着信時における第2の実施の形態の携帯音楽プレーヤ1の動作の、時系列に沿った変化を示す図である。 第2の実施の形態の携帯音楽プレーヤ1における携帯電話3への音声通話受信時の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1、携帯音楽プレーヤ 2、ヘッドフォン 3、携帯電話 4、ユーザ 5、通話相手
11、CPU 12、メモリ 13、HDD 14、表示部 15、音声再生部
16、振動制御部 17、通信部 18、受信管理部 19、メイン内部バス
21、音声発生部 22、振動発生部 31、通信部

Claims (5)

  1. 音声データを音声に再生する音声再生手段と、
    電話装置との間で信号の送受信を行う通信手段と、
    前記通信手段により前記電話装置から通話またはメールの受信があった旨の信号を受信した場合に前記音声データの再生を中断することなくユーザに対して受信通知を行う受信通知手段と、を備えることを特徴とする携帯音声再生装置。
  2. 前記受信通知手段は、前記音声再生手段に接続されたヘッドフォン又はイヤフォンを振動させることによりユーザに対して受信通知を行うものであることを特徴とする請求項1記載の携帯音声再生装置。
  3. 文字或いは画像又はその双方を表示可能な表示手段を備え、
    前記受信通知手段は、前記表示手段に受信があった旨の表示を行うことによりユーザに対して受信通知を行うものであることを特徴とする請求項1又は2記載の携帯音声再生装置。
  4. 前記受信通知手段は、前記音声再生手段が再生する音声が終了した後、前記音声再生手段により受信があった旨の音声を発生させることによりユーザに対して受信通知を行うものであることを特徴とする請求項1から3いずれか記載の携帯音声再生装置。
  5. 前記通信手段は、前記電話装置に記録された留守番電話メッセージを受信するものであり、
    前記受信通知手段は、前記音声再生手段が再生する音声が終了した後、前記音声再生手段により前記留守番電話メッセージを再生するものであることを特徴とする請求項1から5いずれか記載の携帯音声再生装置。
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