JP2007013523A - 音声録音再生装置および音声録音再生方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 Web機能を持ったIP電話端末からの録音メッセージの再生要求が発生した場合、録音された音声メッセージをIP電話端末でダウンロード後にIP電話端末自身で再生できる音声録音再生装置および音声録音再生方法を提供する。
【解決手段】 IP電話端末60から録音された音声データを記憶し、記憶された音声データの再生要求を受信すると、IP電話端末60がWeb機能を備えている場合は、Webページを作成、記憶し、記憶されたWebページにアクセスするためのURL情報をIP電話端末60に送信し、Webページからダウンロードした音声データをIP電話端末60自身で再生する。
【選択図】 図1
【解決手段】 IP電話端末60から録音された音声データを記憶し、記憶された音声データの再生要求を受信すると、IP電話端末60がWeb機能を備えている場合は、Webページを作成、記憶し、記憶されたWebページにアクセスするためのURL情報をIP電話端末60に送信し、Webページからダウンロードした音声データをIP電話端末60自身で再生する。
【選択図】 図1
Description
この発明は、例えば電話端末からボイスメール等の録音・再生を行う場合、Web機能を備えた電話端末で音声データとしてダウンロードに電話端末自身で再生を行う音声録音再生装置および音声録音再生方法に関する。
近年、ボタン電話装置、音声録音再生装置においてIP(Internet Protocol)網を介した音声ネットワークが構築され始め、音声録音再生装置もIP網を介してボタン電話装置、音声録音再生装置、IP電話端末と接続されている。音声録音再生装置は、64Kbpsの音声を圧縮して録音することで多くの音声を録音するが、この音声圧縮のためにDSP(Digital Signal Processor)など高価な音声処理プロセッサが必要となっている(例えば特許文献1)。
特開2002−77416公報。
ところで、上述したシステムでは、音声処理プロセッサの同時処理数によって音声録音再生装置で処理できる通話数が制限されることになる。また、同時に処理できる通話数を増加させるためには、高価な音声処理プロセッサが多数必要となり、音声録音再生装置の価格が高価になる問題がある。
また、IP電話端末には、PCの他、Web機能を持つ高機能な電話端末が存在するが、高機能な端末に対しても音声録音再生装置から従来の電話機と同じ音声ガイダンスを用いた操作が要求されるためユーザの利便性が悪いという問題がある。
そこで、この発明の目的は、Web機能を持ったIP電話端末からの録音メッセージの再生要求が発生した場合、録音された音声メッセージをIP電話端末でダウンロード後にIP電話端末自身で再生できる音声録音再生装置および音声録音再生方法を提供することにある。
この発明は、上記目的を達成するために、以下のように構成される。
情報端末から録音された音声データを記憶する第1の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶された音声データの再生要求を前記情報端末から受信すると、前記情報端末がWeb機能を備えている情報端末である場合は、当該情報端末に前記音声データをダウンロード処理が可能なWebページを作成し、記憶する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に記憶されたWebページにアクセスするためのURL情報を前記情報端末に送信する送信手段と、前記情報端末がWeb機能を備えていない場合は、前記第1の記憶手段に記憶された音声データを再生する再生手段と、を具備することを特徴とする音声録音再生装置が提供される。
この発明によれば、録音された音声メッセージをIP電話端末でダウンロード後にIP電話端末自身で再生できる音声録音再生装置および音声録音再生方法を提供することができる。
以下、この発明の一実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明に係わる音声録音再生装置を適用した音声録音再生システムを示す概略構成図である。なお、当該システムは、例えばボイスメールサービス等に用いられるものである。
図1は、この発明に係わる音声録音再生装置を適用した音声録音再生システムを示す概略構成図である。なお、当該システムは、例えばボイスメールサービス等に用いられるものである。
本システムは、例えばLAN(Local Area Network)50を有する。LAN50には、複数のIP電話端末60、ボタン電話装置/電話交換機40が接続されている。なお、IP電話端末(情報端末)60は、通話処理機能とメディア情報処理機能とを備えた電話端末であり、PDA(Personal Digital Assistance)、PC(Personal Computer)等も含まれる。
また、LAN50には、音声録音再生装置30が接続されている。音声録音再生装置30は、LAN50上に接続された複数のIP電話端末60またはボタン電話装置/電話交換機40からの音声データを録音し、記憶する。さらに、音声録音再生装置30は、記憶した音声データを再生したり、音声データのリストをダウンロード可能にWebページとして作成することができる。
図2は、音声録音再生装置30の構成を示すブロック図である。
音声録音再生装置30は、着信したIP電話端末60またはボタン電話装置/電話交換機40からの音声データの圧縮処理等を行う音声処理プロセッサ10と、音声処理プロセッサ10によって圧縮された音声データの記憶、再生処理等を行うCPU7と、音声データを記憶する記憶装置6と、発着信の信号、音声の信号の送受を行うLAN50に接続されたLAN I/F9と、一時的にデータを記憶するメモリ8と、入力手段であるキーボード2およびキーボード制御部5と、表示手段である表示装置1および表示制御部4とを備えている。
音声録音再生装置30は、着信したIP電話端末60またはボタン電話装置/電話交換機40からの音声データの圧縮処理等を行う音声処理プロセッサ10と、音声処理プロセッサ10によって圧縮された音声データの記憶、再生処理等を行うCPU7と、音声データを記憶する記憶装置6と、発着信の信号、音声の信号の送受を行うLAN50に接続されたLAN I/F9と、一時的にデータを記憶するメモリ8と、入力手段であるキーボード2およびキーボード制御部5と、表示手段である表示装置1および表示制御部4とを備えている。
音声処理プロセッサ10は、記憶装置6に記憶された音声データを、通信先端末であるIP電話端末60との間でネゴシエーションにより決定された符号化形式の音声パケットに変換し、LAN I/F9を介してIP電話端末60に送出する。
図3は、IP電話端末60の構成を示すブロック図である。
IP電話端末60は、発着信の信号、音声の信号の送受を行うLAN50に接続されたLAN I/F20と、LAN I/F20によって受信された音声データの圧縮処理等を行う音声処理プロセッサ22と、IP電話端末60の制御処理等を行うCPU18と、音声処理プロセッサ22によって圧縮された音声データを音声処理するAudio制御部17と、Audio制御部17により音声処理された音声データを再生するハンドセット13と、音声データ等を記憶するメモリ19と、ユーザインターフェース入力手段であるキーボード12およびキーボード制御部16と、ディスプレイ等の表示手段である表示装置11および表示制御部15とを備えている。
IP電話端末60は、発着信の信号、音声の信号の送受を行うLAN50に接続されたLAN I/F20と、LAN I/F20によって受信された音声データの圧縮処理等を行う音声処理プロセッサ22と、IP電話端末60の制御処理等を行うCPU18と、音声処理プロセッサ22によって圧縮された音声データを音声処理するAudio制御部17と、Audio制御部17により音声処理された音声データを再生するハンドセット13と、音声データ等を記憶するメモリ19と、ユーザインターフェース入力手段であるキーボード12およびキーボード制御部16と、ディスプレイ等の表示手段である表示装置11および表示制御部15とを備えている。
IP電話端末60のハンドセット13のマイクから入力された音声は、Audio制御部17によって音声処理プロセッサ22により通信先端末である音声録音再生装置30との間でネゴシエーションにより決定された符号化形式の音声パケットに変換され、LAN I/F20を用いてに送出される。
次に、この発明に係わる音声録音再生装置30を適用した音声録音再生方法について説明する。
図4は、IP電話端末60からの音声の録音処理を説明したフローチャートである。
音声録音再生装置30のCPU7は、着信したIP電話端末60への録音要求があったか否かを判別する(図4のステップS1)。
ステップS1で、音声録音再生装置30のCPU7によってIP電話端末60への録音要求があったと判別された場合は、音声録音再生装置30の記憶装置6にIP電話端末60への録音内容を音声データとして記憶する(図4のステップS2)。このとき、音声録音再生装置30の記憶装置6に記憶される音声データは、IP電話端末60で再生可能な形式で記憶することが望ましい。また、IP電話端末60で再生可能な形式でない場合でも、音声録音再生装置30の音声処理プロセッサ10によって、IP電話端末60で再生可能な形式に変換することができる。また、記憶された音声データは、IP電話端末60から受信した例えば当該IP電話端末60の電話番号情報で管理されている。
図5は、IP電話端末60に記憶された音声データのリストの閲覧、音声データのダウンロード、削除等の管理を行うことができるWebページの作成処理を説明したフローチャートである。
音声録音再生装置30のCPU7は、IP電話端末60から録音された音声データの再生要求を受けると、通話先端末であるIP電話端末60がWeb機能を備えているか否かを判別する(図5のステップS10)。
ステップS10で、IP電話端末60がWeb機能を備えていると判別されると、音声録音再生装置30のCPU7は、IP電話端末60から電話番号情報を受け取り、該当する音声データを記憶装置6から読み出す(図5のステップS11)。
続いて、音声録音再生装置30のCPU7は、読み出した音声データと、この音声データをダウンロード可能なリンク情報を付加して、再生要求を受けたIP電話端末60の専用のWebページ(後述する図7参照)として作成する(図5のステップS12)。
音声録音再生装置30のCPU7は、該当するIP電話端末60から録音された全音声データについてリンク情報を付加し、全音声データのリストが含まれるWebページの作成が完了したと判別されると(図5のステップS13のYES)、作成されたWebページを記憶装置6に記憶する。一方、ステップS13で、まだ録音された音声データがすべてWebページに含まれていないと判別されると、ステップS11に遷移し、録音された音声データの追加を行う。
音声録音再生装置30のCPU7は、記憶装置6に記憶されたWebページのアクセス情報であるURL(Uniform Resource Locator)情報を着信した端末であるIP電話端末60に呼制御で使用しているIPコネクション等を用いて送信する(図5のステップS14)。
(IP電話端末60からの再生要求が発生した度にWebページを生成しますので本処理は不要と思います。) 一方、ステップS10で、通話先端末であるIP電話端末60がWeb機能を備えていないと判別されると、音声録音再生装置30のCPU7は、音声録音再生装置30の音声処理プロセッサ10を用いて、録音された音声データの再生処理を行う(図5のステップS15)。
図6は、IP電話端末60による音声データのダウンロード、再生処理を説明したフローチャートである。
URL情報を受信したIP電話端末60は、当該IP電話端末60が備えるWeb機能によりURL情報に基づいて該当するWebページにアクセスを行う。
図7は、Webページの一例を示した模式図である。図7に示すように、録音された音声データの一覧がユーザごとに表示される。ユーザ名が音声録音再生装置30の記憶装置6に登録されていなければ、IP電話端末60に着信した電話番号情報を表示してもよい。例えば、090-****-****様と表示することで、各ユーザ専用のWebページを表示する。
さらにWebページは、音声録音再生装置30により、例えば、録音された順番にファイル名で管理されており、ファイル名ごとに録音日時、録音時間、相手先電話番号等が一覧表示される。また、例えば、録音日時には当該音声データをダウンロードするためにリンクが張ってあり、下線が表示されるようになっている。
Webページには、音声データを任意に削除する機能を設けることもできる。図7に示すように、削除領域100には、各ファイル名ごとにチェックボックスが設けられており、このチェックボックスにチェックをして、例えば、削除実行ボタン101をクリックすることにより、該当する音声データが一覧から削除される。
以上のようなWebページにアクセスしたIP電話端末60からの要求により、上述したリンクが選択されると、音声データのダウンロードが開始される。
図8は、ダウンロードされた音声データの構成を示した模式図である。音声データは、例えば、音声データのファイル名の情報、音声データの符号化形式の情報、音声データのサイズの情報、および音声データ本体から構成されている。
IP電話端末60は、音声データのダウンロードが終了すると、ダウンロードした音声データのファイル名(例えば、図7に示す001.ogg)の拡張子、例えばoggからダウンロードしたファイルが音声データであることを検出し、音声データの符号化形式を読み出す(図6のステップS21)。拡張子はoggのように独自に規定しても良いし、wavなどを使用しても良い。
IP電話端末60のCPU18は、ダウンロードした音声データに記述された符号化形式と音声処理プロセッサ22に設定した符号化形式とを比較する。両者の符号化形式が不一致の場合(図6のステップS22のNO)、IP電話端末60のCPU18は、音声データに記述された符号化形式に音声処理プロセッサ22の符号化形式を再設定する(図6のステップS23)。一方、ステップS22で、両者の符号化形式が一致した場合は(図6のステップS22のYES)、ステップS24に遷移する。
次に、IP電話端末60のCPU18は、ダウンロードした音声データのサイズを読み出し(図6のステップS24)、ダウンロードした音声データのうち、音声処理プロセッサ22が処理できるサイズの音声データを音声処理プロセッサ22に入力する。音声データが入力された音声処理プロセッサ22は、入力された音声データを所定の形式に変換し、Audio制御部17によりハンドセット13のスピーカ等で再生する(図6のステップS25)。なお、音声データの再生中は、LAN I/F20から受信した音声パケットは破棄する。
以上より、ダウンロードされた音声データをIP電話端末60の音声処理プロセッサ22を用いてIP電話端末60のハンドセット13(またはスピーカ等)で再生することにより、音声録音再生装置30の高価な音声処理プロセッサ10を使用することなく、同時に多数の音声を安価に処理することが可能となる。また、Webページを利用して録音メッセージを管理することにより、ユーザの利便性も向上する。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
1…表示装置、2…キーボード、4…表示制御部、5…キーボード制御部、6…記憶装置、7、18…CPU、8、19…メモリ、10、22…音声処理プロセッサ、11…表示装置、12…キーボード、13…ハンドセット、15…表示制御部、16…キーボード制御部、17…制御部、30…音声録音再生装置、40…電話交換機、50…LAN、60…IP電話端末、100…削除領域、101…削除実行ボタン。
Claims (9)
- 情報端末から録音された音声データを記憶する第1の記憶手段と、
前記第1の記憶手段に記憶された音声データの再生要求を前記情報端末から受信すると、前記情報端末がWeb機能を備えている情報端末である場合は、当該情報端末に前記音声データをダウンロード処理が可能なWebページを作成し、記憶する第2の記憶手段と、
前記第2の記憶手段に記憶されたWebページにアクセスするためのURL情報を前記情報端末に送信する送信手段と、
前記情報端末がWeb機能を備えていない場合は、前記第1の記憶手段に記憶された音声データを再生する再生手段と、
を具備することを特徴とする音声録音再生装置。 - 請求項1記載の音声録音再生装置において、
前記Webページは、さらに、前記音声データのリストの閲覧処理及び/又は削除処理が可能となるように作成することを特徴とする音声録音再生装置。 - 請求項1記載の音声録音再生装置において、
前記情報端末が前記URL情報に基づいてWebページにアクセスし、前記音声データのダウンロード要求があった場合は、対応する音声データを前記第2の記憶手段から読み出し、前記情報端末に送信することを特徴とする音声録音再生装置。 - 情報端末から録音された音声データを記憶する第1の記憶手段と、
前記第1の記憶手段に記憶された音声データの再生要求を前記情報端末から受信すると、前記情報端末がWeb機能を備えている情報端末である場合は、前記第1の記憶手段に記憶された音声データを読み出す読み出し手段と、
読み出された前記音声データに当該音声データをダウンロード可能なリンク情報を付加してWebページを作成し、記憶する第2の記憶手段と、
前記第2の記憶手段に記憶されたWebページのURL情報を前記情報端末に送信する送信手段と、
前記情報端末がWeb機能を備えていない場合は、前記第1の記憶手段に記憶された音声データを再生する再生手段と、
を具備することを特徴とする音声録音再生装置。 - 請求項4記載の音声録音再生装置において、
前記Webページは、さらに、前記音声データのリストの閲覧処理及び/又は削除処理が可能となるように作成することを特徴とする音声録音再生装置。 - 請求項4記載の音声録音再生装置において、
前記情報端末が前記URL情報に基づいてWebページにアクセスし、前記音声データのダウンロード要求があった場合は、対応する音声データを前記第2の記憶手段から読み出し、前記情報端末に送信することを特徴とする音声録音再生装置。 - 音声録音再生装置に情報端末から音声を録音、再生するシステムで用いられる音声録音再生方法であって、
前記情報端末から録音された音声データを前記音声録音再生装置の記憶手段に記憶する第1の記憶ステップと、
前記第1の記憶ステップにより記憶された音声データの再生要求を前記情報端末から受信した場合は、前記記憶手段に記憶された音声データを読み出す読み出しステップと、
読み出された前記音声データに当該音声データをダウンロード可能なリンク情報を付加してWebページを作成し、前記記憶手段に記憶する第2の記憶ステップと、
前記記憶手段に記憶されたWebページのURL情報を前記情報端末に送信する送信ステップと、
前記情報端末がWeb機能を備えていない場合は、前記記憶手段に記憶された音声データを再生する再生ステップと、
を含むことを特徴とする音声録音再生方法。 - 請求項7に記載の音声録音再生方法において、
前記Webページは、前記音声データのリストの閲覧処理及び/又は前記音声データの削除処理が可能となるように作成することを特徴とする音声録音再生方法。 - 請求項7記載の音声録音再生方法において、
前記情報端末が前記URL情報に基づいてWebページにアクセスし、前記音声データのダウンロード要求があった場合は、対応する音声データを前記記憶手段から読み出し、前記情報端末に送信することを特徴とする音声録音再生方法。
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