JP2007006332A - ダイジェストデータ生成装置、ダイジェストデータ生成方法及びダイジェストデータ生成プログラム - Google Patents

ダイジェストデータ生成装置、ダイジェストデータ生成方法及びダイジェストデータ生成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 1つの装置で、ダイジェストデータを生成するのと共に他の処理を実行しても、該他の処理に影響を与えない技術を提供する。
【解決手段】 ダイジェストデータを生成する装置において、ダイジェストデータの生成と共に実行する他のタスクのリソースの使用状況を取得する。取得した他のタスク実行によるリソースの使用状況に応じて、ダイジェストデータ生成のために実行するタスクのリソースの使用状況を変更する制御、又は、ダイジェストデータ生成のためのタスク実行の一時停止を指示する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、動画データの要約を再生するための情報を生成する技術に関するものである。
配信された動画や、HDD(Hard Disk Drive)、DVD(Digital Versatile Disk)等の記録媒体から読み出された動画データの要約を再生する機能がある。以下、動画データの要約を再生することをダイジェスト再生という。このようなダイジェスト再生を行なうための技術が、特許文献1に記載されている。
特許文献1には、重要でない個所にマーキングを付与しておき、動画データを再生するときに、マーキングされた個所をスキップして再生することが記載されている。
特開2003−153139号公報
上述のようなダイジェスト再生を行なうためには、動画データの再生個所を示す情報が必要である。以下、この情報をダイジェストデータという。ダイジェストデータは、ダイジェスト再生の前に予め生成しておく。ダイジェストデータを生成するとき、1つの装置で、ダイジェストデータ生成と共に他の処理を実行させる場合がある。例えば、ダイジェストデータ生成機能を有する画像再生装置の場合、画像再生装置でダイジェストデータを生成すると共に、同じ装置で動画を再生する場合がある。このような場合、CPU(Central Processing Unit)等のリソースがダイジェストデータ生成に取られてしまい、他の処理に影響を及ぼす場合がある。例えば、ダイジェストデータの生成と共に動画再生を実行している場合であれば、コマ落ち等が発生する場合がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、1つの装置で、ダイジェストデータを生成するのと共に他の処理を実行しても、該他の処理への影響を少なくすることのできる技術を提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するためになされたもので、ダイジェストデータの生成を含む複数のタスクを実行する装置において、他のタスクを実行するために使用しているリソースの状況に応じて、ダイジェストデータの生成するタスクの処理を制御することを特徴とする。
例えば、本発明は、動画データの再生個所を示すダイジェストデータを生成するためのタスクを含む複数のタスクを並列して実行可能なダイジェストデータ生成装置であって、前記ダイジェストデータを生成するためのタスクと並列に実行される他のタスクが使用中のリソースの情報を取得するリソース情報取得手段と、前記取得したリソースの情報に基づいて、前記ダイジェストデータを生成するためのタスクにおける処理内容を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明の技術によれば、1つの装置で、ダイジェストデータを生成するのと共に他の処理を実行しても、他の処理への影響を少なくすることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
本実施形態で説明するダイジェストデータ生成装置は、ダイジェストデータを生成する機能の他に、動画データを再生する機能を有するものとして説明するが、これに限定するものではない。ダイジェストデータ生成装置の有する機能は任意であり、また、この装置の有する機能の数も任意である。
図1は、本実施形態のダイジェストデータ生成装置の構成例を示す図である。図1において、ダイジェストデータ生成装置1は、CPU11、メモリ12、記憶装置13、入力装置14、出力装置15、動画データ入力インタフェース16、バス17等を有する。CPU11、メモリ12、記憶装置13、入力装置14、出力装置15、動画データ入力インタフェース16の各々は、バス17を介して互いに接続される。
記憶装置13は、例えば、HDDや、CD−R、DVD−RAM等の書き込み及び読み出し可能な記憶メディア及び該記憶メディア駆動装置等である。記憶装置13は、動画データ131、ダイジェストデータ132、ダイジェストデータ生成規則テーブル133、オペレーティングシステムプログラム(Operating System program、以下OS)21、動画再生プログラム22、ダイジェストデータ生成プログラム23等を記憶する。
OS21は、CPU11で実行する各処理を所定時間毎等で切換えることにより、複数のプログラムの各処理を並列して実行するものである。以下、OS21が、切換えながらCPU11で実行するプログラム毎の処理をタスクという。動画再生プログラム22は、動画データ131をデコード等して出力装置15に出力するプログラムである。ダイジェストデータ生成プログラム23は、動画データ131からダイジェストデータ132を生成するプログラムである。
入力装置14は、例えば、ボタン、ダイヤル、リモコン及びリモコン受信装置、キーボード、マウス等である。
出力装置15は、例えば、ディスプレイ、スピーカ、他のディスプレイ等に画像データ等を出力する出力インタフェース等である。
動画データ入力インタフェース16は、例えば、インターネット等の通信ネットワークと接続する通信インタフェースや、放送等の配信された動画データが入力されるインタフェース等である。
図2は、ダイジェストデータ生成装置1の機能ブロック図の一例である。図2において、ダイジェストデータ生成装置1は、リソース割り当て部211、処理実行部212、リソース使用率取得部213、動画データ再生部221、動画データ再生制御部222、ダイジェストデータ生成部231、ダイジェストデータ生成制御部232等を有する。リソース割り当て部211、処理実行部212、リソース使用率取得部213等の各部は、メモリ12にロードしたOS21をCPU11が実行することにより実現する。動画データ再生部221、動画データ再生制御部222等の各部は、メモリ12にロードした動画再生プログラム22をCPU11が実行することにより実現する。ダイジェストデータ生成部231、ダイジェストデータ生成制御部232等の各部は、メモリ12にロードしたダイジェストデータ生成プログラム23をCPU11が実行することにより実現する。
リソース割り当て部211は、ダイジェストデータ生成装置1で実行される各アプリケーションプログラム(application program、以下AP)等のプログラムに、各プログラムの使用可能なリソースの使用率を割り振る。ここでは、リソース割り当て部211は、CPU11の使用率を割る振るものとする。処理実行部212は、プログラムに指示されたタスクを実行するものである。このとき、処理実行部212は、プログラム毎のタスクを実行するためのCPU11の使用時間が、リソース割り当て部211により割り振られたCPU11の使用率となるように、各タスクの優先順位を変更する等して制御する。リソース使用率取得部213は、ダイジェストデータ生成装置1で実行される各プログラムのタスク実行のために使用しているリソースの使用状況を取得する。ここでは、リソース使用率取得部213は、CPU11の使用率を取得するものとする。
なお、リソース割り当て部211、処理実行部212、リソース使用率取得部213は、従来のOS21の有する機能である。
動画データ再生部221は、記憶装置13から読み出した動画データ131を再生する。動画データ再生制御部222は、記憶装置13から読み出したダイジェストデータ132に従い、動画データ再生部221が、ダイジェストデータ132に示される個所のみ再生するように制御する。具体的には、例えば、ダイジェストデータ132に示される個所に応じて、動画データ再生部221に、特定個所の再生又はスキップを指示する情報を出力する。
ダイジェストデータ生成部231は、記憶装置13から読み出した動画データ131からダイジェストデータを生成する。ダイジェストデータ生成制御部232は、リソース使用率取得部213から取得したプログラム毎のリソースの使用状況と、記憶装置13から読み出したダイジェストデータ生成規則テーブル133とから、ダイジェストデータ生成部231の処理を決定し、決定結果に従い、ダイジェストデータ生成部231の動作を制御する。
本実施形態では、ダイジェストデータ生成制御部232は、リソース使用率取得部213の取得した動画データ再生部221の現在のCPU11の使用率と、ダイジェストデータ生成規則テーブル133内の情報とに基づき、ダイジェストデータ生成部231の処理を制御することで、処理実行部212で実行するタスクの処理内容を制御するものとする。
なお、動画データ再生部221、動画データ再生制御部222は、従来のダイジェストデータ再生装置等の有する機能である。
ダイジェストデータ生成部231がダイジェストデータを生成する動作は任意であり、特に限定するものではないが、本実施形態では、ダイジェストデータ生成部231は、ダイジェストデータを自動生成するものとして説明する。
ダイジェストデータを自動生成するために、例えば、ダイジェストデータ生成装置1には、ダイジェストデータを生成する動画データのカテゴリ(例えば、スポーツ、映画、ドキュメンタリー等)が入力される。この情報は、入力装置14から入力されてもよく、また、インターネット等と接続する通信インタフェース(図示略)等から入力されてもよい。ダイジェストデータ生成部231は、動画データを、フレーム、所定の時間間隔、所定データ量等で区切り、この区切り毎の動画データに対し、入力されたカテゴリに応じて、音声や画像等から再生個所を判定する。具体的には、例えば、ダイジェストデータ生成部231は、カテゴリが「スポーツ」であれば、動きが大きい場面や観客の歓声の大きい場面を重要度が高いと判定し、その場面を含む区切りを再生箇所とするダイジェストデータを生成する。
本実施形態のダイジェストデータは、従来のダイジェストデータに、ダイジェストデータをどこまで生成したかを示す情報を追加したものである。ここでは、ダイジェストデータをどこまで生成したかを示す情報は、ダイジェストデータを生成する元となる動画データの全データ量と、元となる動画データのうちダイジェストデータを生成した分のデータ量とで示すものとする。図3に、ダイジェストデータ132の一例を示す。図3において、ダイジェストデータ132は、動画データ301、全データ量302、処理終了データ量303、ダイジェストデータリスト304等を含む。動画データ301、全データ量302、処理終了データ量303、ダイジェストデータリスト304等の各々は互いに対応付けられている。
動画データ301は、ダイジェストデータの元となる動画データを示す情報であり、例えば、元となる動画データのファイル名等である。全データ量302は、対応する動画データ301に示される動画データの全データ量(byte等)である。処理終了データ量303は、対応する動画データ301に示される動画データのうち、ダイジェストデータの生成が完了した個所を示す情報である。本実施形態では、処理終了データ量303は、動画データの開始位置からダイジェストデータを生成した位置までのデータ量(byte等)であるものとする。ダイジェストデータリスト304は、従来のダイジェストデータと同じであり、例えば、ダイジェストデータを生成する動画データを、フレーム毎、所定の時間間隔毎、所定データ量毎等で区切った各区間を一意に示す情報と、その各区間の個所の重要度を示す情報等である。
図4は、ダイジェストデータ生成規則テーブル133の一例である。図4において、ダイジェストデータ生成規則テーブル133は、リソース使用率401、動作モード402、動作レベル403等を含む。リソース使用率401、動作モード402、動作レベル403等は互いに対応付けられている。
リソース使用率401は、動画データ再生部221による動画データの再生と、ダイジェストデータ生成部231によるダイジェストデータの生成とを共に行なう場合、ダイジェストデータ生成制御部232がダイジェストデータ生成部231を制御するためのリソース使用率の条件を示す。ここでは、条件とするリソースの使用率は、CPU11の使用率であるものとする。なお、図4の例では、リソース使用率401に示されるCPU使用率は、リソース割り当て部211が、動画データ再生部221の動作に対し割り当てたCPU使用率を100%とした場合の、動画データ再生部221の現在のCPU使用率である。具体的には、例えば、リソース割り当て部211が、動画データ再生部221に、CPU11の全使用率のうち30%を割り当てており、動画データ再生部221の動作によるCPU11の全使用率のうち15%を使用している場合、動画データ再生部221に対し割り当てたCPU使用率を100%とした場合の、動画データ再生部221のCPU使用率は「50%」であるので、該当するリソース使用率401は「50≦X<65」に該当する。
動作モード402は、対応するリソース使用率401である場合に、ダイジェストデータ生成部231の動作モードを定める情報である。ここでは、ダイジェストデータ生成部231の動作モード402は、「実行」と、「一時停止」とが設定されているものとする。動作モード402「実行」は、ダイジェストデータ生成部231によるダイジェストデータの生成を実行することを示す。動作モード402「一時停止」は、ダイジェストデータ生成部231によるダイジェストデータの生成を一時停止することを示す。図4の例では、リソース使用率401「0≦X<50」に対応する動作モード402は「実行」である。リソース使用率401「50≦X<65」及び「65≦X<80」に対応する動作モード402「変化無し」は、それまでのダイジェストデータ生成部231の動作モード「実行」又は「一時停止」を継続することを示す。リソース使用率401「80≦X」に対応する動作モード402は「一時停止」である。
動作レベル403は、対応するリソース使用率401である場合に、処理実行部212で実行するダイジェストデータ生成部231のタスクにおけるリソースの割合を示す情報である。本実施形態では、リソース使用率401「0≦X<50」、「50≦X<65」、「65≦X<80」という順で、ダイジェストデータ生成部231のタスクにおけるリソースの割合を少なくしていくものとする。具体的には、例えば、リソース使用率401「0≦X<50」に対応する動作レベル403「Full」である場合、動画データ再生部221、及び、ダイジェストデータ生成部231各々のタスク実行によるCPU11の使用時間の割合が「1:1」となるように、ダイジェストデータ生成部231の処理を制御することを示す。リソース使用率401「50≦X<65」に対応する動作レベル403「High」である場合、動画データ再生部221、及び、ダイジェストデータ生成部231各々のタスク実行によるCPU11の使用時間の割合が「2:1」となるように、ダイジェストデータ生成部231の処理を制御することを示す。リソース使用率401「65≦X<80」に対応する動作レベル403「Middle」である場合、動画データ再生部221、及び、ダイジェストデータ生成部231各々のタスク実行によるCPU11の使用時間の割合が「3:1」となるように、ダイジェストデータ生成部231の処理を制御することを示す。
次に、図面を参照し、ダイジェストデータ生成装置1の動作例を説明する。
図5において、動画データ再生部221が起動されると、リソース割り当て部211は、動画データ再生部221の使用可能なCPU11の使用率を割り当てる。処理実行部212は、動画データ再生部221のタスクにおけるCPU11の使用率が、リソース割り当て部211により割り当てた使用率となるように制御する。動画データ再生部221は、記憶装置13から動画データ131を読み出し、ディスプレイやスピーカ等の出力装置15に、動画や音声等を出力する。
一方、動画データ再生部221が起動され、記憶装置13内に記憶されている動画データのうち何れかが指定され、ダイジェストデータの生成が指示されると、ダイジェストデータ生成部231、ダイジェストデータ生成制御部232等が起動される。ここで生成されるダイジェストデータの元となる動画データは、動画データ再生部221により再生される動画データと同じでもよく、異なっても良い。ダイジェストデータ生成制御部232は、起動されると、以下で説明する動作を、所定時間毎等に行なう。ダイジェストデータ生成制御部232は、まず、ダイジェストデータの生成を指示された動画データのダイジェストデータの生成が完了しているか否か判定する(S501)。具体的には、例えば、ダイジェストデータ生成制御部232は、記憶装置13から、各ダイジェストデータ132に含まれる動画データ301と、生成するダイジェストデータの元となる動画データのファイル名等とが一致するダイジェストデータ132を検索し、該当するダイジェストデータ132がある場合、該ダイジェストデータ132の全データ量302と、処理終了データ量303とを読み出し、全データ量302のデータ量と処理終了データ量303のデータ量とが同じであれば、デイジェストデータの生成が完了していると判定する。
S501の判定の結果、ダイジェストデータの生成が完了している場合、ダイジェストデータ生成制御部232は、ディスプレイ等の出力装置15に、ダイジェストデータ生成が完了していることを通知する情報を出力等して、処理を終了する。
S501の判定の結果、ダイジェストデータの生成が完了していない場合、ダイジェストデータ生成制御部232は、処理実行部212から、動画データ再生部221に割り当てられたCPU11の使用率を取得する。次に、ダイジェストデータ生成部231は、所定の時間毎等に、リソース使用率取得部213から、動画データ再生部221の現在使用しているCPU11の使用率を取得する(S502)。
S502の処理で取得したCPU11の使用率が、リソース割り当て部211が動画データ再生部221の動作に割り当てたCPU使用率に対し「0%以上50%未満」である場合(S503)、ダイジェストデータ生成制御部232は、後述する「A」の動作フローに移行する。
S502の処理で取得したCPU11の使用率が、リソース割り当て部211が動画データ再生部221の動作に割り当てたCPU使用率に対し「50%以上65%未満」である場合(S504)、ダイジェストデータ生成制御部232は、後述する「B」の動作フローに移行する。
S502の処理で取得したCPU11の使用率が、リソース割り当て部211が動画データ再生部221の動作に割り当てたCPU使用率に対し「65%以上80%未満」である場合(S505)、ダイジェストデータ生成制御部232は、後述する「C」の動作フローに移行する。
S502の処理で取得したCPU11の使用率が上述以外、即ち、リソース割り当て部211が動画データ再生部221の動作に割り当てたCPU使用率に対し「80%以上」である場合、ダイジェストデータ生成制御部232は、後述する「D」の動作フローに移行する。
「A」の動作フローの一例を、図6を参照して説明する。
ダイジェストデータ生成制御部232は、ダイジェストデータ生成部231の動作モードが「一時停止」であるか否か判定する(S601)。ダイジェストデータ生成部231の動作モードが「一時停止」であるか否か判定するために、例えば、ダイジェストデータ生成制御部232は、ダイジェストデータ生成部231の動作モードの「実行」又は「一時停止」を示すフラグを参照することにより判定してもよい。
S601の判定の結果、動作モードが「一時停止」である場合、ダイジェストデータ生成制御部232は、ダイジェストデータ生成部231に生成再開を指示する(S602)。そのために、例えば、ダイジェストデータ生成制御部232は、ダイジェストデータ生成部231の動作モードの「実行」又は「一時停止」を示すフラグを「実行」を示すものに変更する。
S601の判定の結果、動作モードが「一時停止」でない場合、又は、S602の処理の後に、ダイジェストデータ生成制御部232は、S502の動作で取得したCPU使用率に応じて、ダイジェストデータ生成部231の動作レベルを設定する(S603)。具体的には、例えば、ダイジェストデータ生成制御部232は、ダイジェストデータ生成規則テーブル133から、S502の動作で取得したCPU使用率と一致するリソース使用率401「0≦X<50」と対応付けられている動作レベル403「Full」を読み出し、該読み出した動作レベルとなるように、ダイジェストデータ生成部231の処理を制御する。ここで、ダイジェストデータ生成制御部232が、ダイジェストデータ生成部231の処理を制御するための動作は特に限定するものではない。例えば、ダイジェストデータ生成制御部232は、ダイジェストデータ生成部231が、1回の処理でダイジェストデータを生成する動画データの処理量を、動作レベル「Full」、「High」、「Middle」の順序で少なくする。ダイジェストデータ生成部231は、動画データ131のうち、設定されたデータ量の分だけ、従来のダイジェストデータの生成と同様に処理する。また、例えば、予め、CPU11への負荷の軽い処理、及び、CPU11への負荷の重い処理等を示すテーブル等が記憶装置13等に格納されており、ダイジェストデータ生成制御部232は、そのテーブル等から、動作レベルに応じた負荷の処理を読み出し、ダイジェストデータ生成部231に、読み出した処理の実行を指示する。ダイジェストデータ生成部231は、指示された処理を実行する。また、例えば、ダイジェストデータ生成制御部232は、処理実行部212の実行するタスクの優先順位を変更することにより、動作レベルを制御してもよい。
ダイジェストデータ生成制御部232がダイジェストデータ生成部231の動作レベルを設定すると、後述する「E」の動作フローに移行する。
次に、「B」の動作フローの一例を、図7を参照して説明する。
ダイジェストデータ生成制御部232は、ダイジェストデータ生成部231の動作モードが「一時停止」であるか否か判定する(S701)。この動作の具体例は、上述のS601と同様である。
S701の判定の結果、動作モードが「一時停止」である場合、ダイジェストデータ生成制御部232は、今回の処理を終了し、所定の時間の後に、図5に一例を示す処理を再度行なう。
S701の判定の結果、動作モードが「一時停止」でない場合、ダイジェストデータ生成制御部232は、S502の動作で取得したCPU使用率に応じて、ダイジェストデータ生成部231の動作レベルを設定する(S702)。この動作の具体例は、上述のS603と同じであるので省略する。
ダイジェストデータ生成制御部232がダイジェストデータ生成部231の動作レベルを設定すると、後述する「E」の動作フローに移行する。
次に、「C」の動作フローの一例を、図8を参照して説明する。
ダイジェストデータ生成制御部232は、ダイジェストデータ生成部231の動作モードが「一時停止」であるか否か判定する(S801)。この動作の具体例は、上述のS601と同様である。
S801の判定の結果、動作モードが「一時停止」である場合、ダイジェストデータ生成制御部232は、今回の処理を終了し、所定の時間の後に、図5に一例を示す処理を再度行なう。
S801の判定の結果、動作モードが「一時停止」でない場合、ダイジェストデータ生成制御部232は、S502の動作で取得したCPU使用率に応じて、ダイジェストデータ生成部231の動作レベルを設定する(S802)。この動作の具体例は、上述のS603と同じであるので省略する。
ダイジェストデータ生成制御部232がダイジェストデータ生成部231の動作レベルを設定すると、後述する「E」の動作フローに移行する。
次に、「D」の動作フローの一例を、図9を参照して説明する。
ダイジェストデータ生成制御部232は、ダイジェストデータ生成部231の動作モードが「一時停止」であるか否か判定する(S901)。この動作の具体例は、上述のS601と同様である。
S901の判定の結果、動作モードが「一時停止」である場合、ダイジェストデータ生成制御部232は、今回の処理を終了し、所定の時間の後に、図5に一例を示す処理を再度行なう。
S901の判定の結果、動作モードが「一時停止」でない場合、ダイジェストデータ生成制御部232は、ダイジェストデータ生成部231に、一時停止を指示する(S902)。そのために、例えば、ダイジェストデータ生成制御部232は、ダイジェストデータ生成部231の動作モードの「実行」又は「一時停止」を示すフラグを「一時停止」を示すものに変更する。
ダイジェストデータ生成部231は、記憶装置13に、この時点においてダイジェストデータ生成の終了した個所を示す情報(以下、進捗情報という)を、記憶装置13に格納する(S903)。具体的には、例えば、ダイジェストデータ生成部231は、メモリ12の所定の領域から、以下で説明する動作で生成したダイジェストデータ132を読み出し、そのダイジェストデータ132のコピー等を記憶装置13に格納する。
ダイジェストデータ生成制御部232は、一時停止を指示した後に、今回の処理を終了し、所定の時間の後に、図5に一例を示す処理を再度行なう。
次に、「E」の動作フローの一例を、図10を参照して説明する。
ダイジェストデータ生成部231は、ダイジェストデータ生成の進捗情報を取得する(S1001)。具体的には、例えば、ダイジェストデータ生成部231は、ダイジェストデータ132の全データ量302、処理終了データ量303を読み出す。
次に、ダイジェストデータ生成部231は、ダイジェストデータを生成する動画データ131を、記憶装置13から読み出す(S1002)。ダイジェストデータ生成部231は、読み出した動画データ131のダイジェストデータを、読み出した進捗情報に示される個所に従い、設定された動作レベルで生成する(S1003)。具体的には、例えば、ダイジェストデータ生成部231は、読み出した処理終了データ量303に示される個所の次からダイジェストデータを生成する。このとき、ダイジェストデータ生成部231は、上述のように、ダイジェストデータ生成制御部232により設定された動作レベルに従い、ダイジェストデータを生成する。ダイジェストデータ生成部231は、メモリ12内の、処理終了データ量303、ダイジェストデータリスト304等を格納する領域の情報を更新等する。
次に、ダイジェストデータ生成部231は、ダイジェストデータの生成が終了したか否か判定する(S1004)。具体的には、例えば、ダイジェストデータ生成部231は、メモリ12のダイジェストデータ132の全データ量302と処理終了データ量303とを比較し、両方のデータ量が一致する場合、ダイジェストデータの生成が終了したと判定する。
S1004の判定の結果、ダイジェストデータの生成が終了していない場合、ダイジェストデータ生成部231は、今回の処理を終了する。ダイジェストデータ生成制御部232は、所定の時間の後等に、図5に一例を示す処理を再度行なう。
S1004の判定の結果、ダイジェストデータの生成が終了している場合、ダイジェストデータ生成部231は、ダイジェストデータ生成制御部232に、ダイジェストデータ生成が終了したことを通知する。ダイジェストデータ生成部231は、ダイジェストデータ生成が終了したことを通知する情報をディスプレイ等の出力装置15に出力等して、処理を終了する。
上述のように、本実施形態のダイジェストデータ生成装置1によれば、動画再生等の他のタスクに割り当てられたCPU使用率の空き状況に応じて、ダイジェストデータを生成することが可能となる。
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、上述の実施形態では、ダイジェストデータ生成制御部232は、動画データ再生部221のCPU使用率により、ダイジェストデータ生成を抑制する必要があるか否か判定するものとしたが、これに限られるわけではない。ダイジェストデータ生成装置が他のプログラム実行機能を有している場合、そのプログラムのタスク実行によるリソース使用率により、ダイジェストデータ生成を抑制する必要があるか否か判定してもよい。また、1つのプログラムのタスク実行によるリソース使用率によりダイジェストデータ生成を抑制する必要性を判定するだけでなく、複数のプログラム各々のタスク実行によるリソース使用率により、ダイジェストデータ生成を抑制する必要性を判定してもよい。例えば、第1のプログラム及び第2のプログラム各々に割り当てられたCPU使用率が30%であり、第1のプログラムのタスク実行による実際のCPU使用率が10%、第2のプログラムのタスク実行による実際のCPU使用率が5%である場合、第1のプログラム及び第2のプログラムに割り当てられたCPU使用率の合計(CPU11の全使用率のうち60%)を100とすると、実際のCPU使用率合計(CPU11の全使用率のうち15%)は25%となる。図4に一例を示すダイジェストデータ生成規則テーブル133の場合、リソース使用率401「0≦X<50」に該当するので、動作レベル403「Full」となるように、ダイジェストデータ生成部231の動作レベルを設定する。このように、複数のプログラム各々のタスク実行によるCPU使用率により、ダイジェストデータ生成を抑制する必要性を判定する場合、ダイジェストデータ生成装置1は、例えば、ダイジェストデータ生成部231、ダイジェストデータ生成制御部232等の機能をDLL(Dynamic Link Library)として有してもよい。
また、上述の実施形態では、ダイジェストデータをどこまで生成したかを示す情報(進捗情報)は、ダイジェストデータを生成する動画データの全データ量と、ダイジェストデータを生成したデータ量とで示すものとして説明したが、これに限られるわけではない。例えば、動画データの全再生時間と、ダイジェストデータを生成した個所までの再生時間でもよく、また、ダイジェストデータを生成したフレーム等でもよい。また、進捗情報は、上述の実施形態のように、ダイジェストデータに含まれるものでなくてもよく、別のテーブル等に記憶されていても良い。
また、上述の実施形態では、ダイジェストデータは自動生成されるものとしたが、ダイジェストデータを生成する動作はこれに限るわけではない。例えば、視聴者により指示された重要な個所又は重要でない個所に基づいて生成してもよい。また、上述以外の動作によりダイジェストデータを生成してもよい。
本発明の一実施形態において、ダイジェストデータ生成装置の構成図の一例を示す。 同実施形態において、ダイジェストデータ生成装置の機能ブロック図の一例を示す。 同実施形態において、ダイジェストデータの一例を示す。 同実施形態において、 ダイジェストデータ生成規則テーブルの一例を示す。 同実施形態において、ダイジェストデータの生成を制御する動作例を説明する図である。 同実施形態において、ダイジェストデータの生成を制御する動作例を説明する図である。 同実施形態において、ダイジェストデータの生成を制御する動作例を説明する図である。 同実施形態において、ダイジェストデータの生成を制御する動作例を説明する図である。 同実施形態において、ダイジェストデータの生成を制御する動作例を説明する図である。 同実施形態において、ダイジェストデータの生成を制御する動作例を説明する図である。
符号の説明
1:ダイジェストデータ生成装置、11:CPU、12:メモリ、13:記憶装置、14:入力装置、15:出力装置、16:動画データ入力インタフェース、17:バス、131:動画データ、132:ダイジェストデータ、133:ダイジェストデータ生成規則テーブル、21:OS、211:リソース割り当て部、212:処理実行部、213:リソース使用率取得部、22:動画再生プログラム、221:動画データ再生部、222:動画データ再生制御部、23:ダイジェストデータ生成プログラム、231:ダイジェストデータ生成部、232:ダイジェストデータ生成制御部

Claims (7)

  1. 動画データの再生個所を示すダイジェストデータを生成するためのタスクを含む複数のタスクを並列して実行可能なダイジェストデータ生成装置であって、
    前記ダイジェストデータを生成するためのタスクと並列に実行される他のタスクが使用中のリソースの情報を取得するリソース情報取得手段と、
    前記取得したリソースの情報に基づいて、前記ダイジェストデータを生成するためのタスクにおける処理内容を制御する制御手段と、
    を有することを特徴とするダイジェストデータ生成装置。
  2. 請求項1記載のダイジェストデータ生成装置であって、
    前記制御手段は、閾値と、前記リソース情報取得手段の取得した前記他のタスクの使用中のリソースの使用率とを比較し、該前記他のタスクの使用中のリソースの使用率が前記閾値より大きい場合、前記ダイジェストデータを生成するためのタスクの実行を一時停止させること
    を特徴とするダイジェストデータ生成装置。
  3. 請求項1記載のダイジェストデータ生成装置であって、
    前記制御手段は、閾値と、前記リソース情報取得手段の取得した前記他のタスクの使用中のリソースの使用率とを比較し、該前記他のタスクの使用中のリソースの使用率が該閾値より大きいか否かに応じて、前記ダイジェストデータを生成するためのタスクにおける処理を制御すること
    を特徴とするダイジェストデータ生成装置。
  4. 請求項2記載のダイジェストデータ生成装置であって、
    前記制御手段は、前記ダイジェストデータを生成するためのタスクの実行を一時停止させた場合、閾値と、前記リソース情報取得手段の取得した前記他のタスクの使用中のリソースの使用率とを比較し、該前記他のタスクの使用中のリソースの使用率が該閾値より小さい場合、前記ダイジェストデータを生成するためのタスクの実行を再開させること
    を特徴とするダイジェストデータ生成装置。
  5. 請求項2又は4記載のダイジェストデータ生成装置であって、
    ダイジェストデータの生成が終了した個所を示す進捗情報を記憶手段に記憶し、前記ダイジェストデータを生成するためのタスクを実行する場合、前記記憶手段から、該進捗情報を読み出し、前記読み出した進捗情報に従いダイジェストデータを生成する進捗管理手段をさらに有すること
    を特徴とするダイジェストデータ生成装置。
  6. 動画データの再生個所を示すダイジェストデータを生成するためのタスクを含む複数のタスクを並列して実行可能なダイジェストデータ生成装置によるダイジェストデータ生成方法であって、
    前記ダイジェストデータを生成するためのタスクと並列に実行される他のタスクが使用中のリソースの情報を取得するリソース情報取得ステップと、
    前記取得したリソースの情報に基づいて、前記ダイジェストデータを生成するためのタスクにおける処理内容を制御する制御ステップと、
    を有することを特徴とするダイジェストデータ生成方法。
  7. 動画データの再生個所を示すダイジェストデータを生成するためのタスクを含む複数のタスクを並列して実行可能なダイジェストデータ生成装置に実行させるダイジェストデータ生成プログラムであって、
    前記ダイジェストデータを生成するためのタスクと並列に実行される他のタスクが使用中のリソースの情報を取得するリソース情報取得ステップと、
    前記取得したリソースの情報に基づいて、前記ダイジェストデータを生成するためのタスクにおける処理内容を制御する制御ステップと、
    を実行させることを特徴とするダイジェストデータ生成プログラム。
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