JP2007004518A - オンラインショップ出品支援装置およびプログラム - Google Patents

オンラインショップ出品支援装置およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2007004518A
JP2007004518A JP2005184413A JP2005184413A JP2007004518A JP 2007004518 A JP2007004518 A JP 2007004518A JP 2005184413 A JP2005184413 A JP 2005184413A JP 2005184413 A JP2005184413 A JP 2005184413A JP 2007004518 A JP2007004518 A JP 2007004518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
exhibition
price
online shop
seller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005184413A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Tagata
篤志 田方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2005184413A priority Critical patent/JP2007004518A/ja
Publication of JP2007004518A publication Critical patent/JP2007004518A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】 オンラインショップに出品した商品の価格改定や、購入者への受注メール送信、納品書印刷などの出品者を支援するオンラインショップ出品支援装置を提供する。
【解決手段】 データベース31の在庫テーブルには、オンラインショップに現在出品している商品の情報が格納される。他出品情報取得部32は、在庫テーブルのISBNコードに基づいて、自分が出品している商品と同じ商品を出品している他の出品者の出品情報を取得し、出品価格決定部38で他の出品者の出品価格に基づいて自分の出品価格を算出し、出品価格を変更する。このようにして、多くの在庫がある場合であっても、迅速に価格改定を行うことができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ユーザが商品を出品して販売可能なオンラインショップに関し、詳しくは、出品者の出品や管理を支援するオンラインショップ出品支援装置に関する。
従来から、インターネットを介して商品を販売するオンラインショップが多く存在する。オンラインショップは、ユーザがインターネットを介してオンラインショップのサーバに接続して商品を閲覧し、購入するシステムとなっている。このようなユーザが商品を購入するだけのオンラインショップに対して、最近では、CtoC(consumer to
consumer)などと呼ばれ、ユーザがユーザに商品を販売できるオンラインショップが存在する。
たとえば、特許文献1には、複数の出品者が出品可能なオンラインショップ(マーケットプレイス)が開示されている。このオンラインショップでは、1商品につき1ページの商品ページが作成され、1つの商品ページには、商品名や、商品内容、評価などのその商品に関連する情報がウェブページで表示される。この商品を購入したいユーザは、このページから購入することが可能である。
その商品と同じ商品を持っていて販売したいと考えているユーザは、出品者名、その商品のコンディション、商品価格を登録することで販売可能となる。なお、コンディションとは、中古品であるばあい、「良い」とか「非常に良い」といった商品の状態を表す情報である。
前記商品ページには、その商品と同じ商品を出品する出品者の販売ページがリンクされており、出品者の販売ページを開くと、出品者名、コンディション、価格が一行となったリストが表示される。購入したいユーザは、ここで気に入った商品を選択することで、出品者から商品を購入することができる。
ここで商品が購入されると、オンラインショップは出品者に商品が売れたことを通知する出品商品販売終了メールを送る。そのメールには、売れた商品の商品名、購入したユーザのメールアドレス、住所、氏名が記載される。出品商品販売終了メールを受け取ると、出品者は、購入者に受注メールを送るとともに、商品を購入者へ発送する。このとき、出品商品販売終了メールに基づいて納品書を印刷し、商品に添付して梱包する。
このような複数の出品者が商品を販売できるオンラインショップの類似技術は、特許文献2にも開示される。
特表2005−508038号公報 特開2001−256356号公報
商品の売れ行きは、その商品の値段に大きく左右され、同じ商品であれば、一般に安いほど売れやすくなる。そこで、同じ商品を販売している出品者の中で、できるだけ安く出品すれば早く売れる。出品者の多くがこう考えて出品すると、新しく出品した者の価格が最も安くなりやすく、最初の方で出品した者の価格は高くなりやすい。したがって、最初の方で出品した商品は売れにくくなってします。そこで、価格改定を行う必要がある。
価格改定を行うには、自分が出品している商品の商品ページをまず開き、次に、そこからリンクされている出品者の販売ページを開き、そして、他の出品者の出品価格をすべて調べ、その中で最も安い価格を参考にして出品価格を決定する。このような作業は、出品点数が少ないうちは手作業で行うことができるが、出品点数が何百点となると手作業で行うことはほとんど不可能である。
また、商品が売れた場合には、購入者へ受注メールを送ったり、納品書を印刷したりといった作業が必要であるが、これも一日に何十点も商品が売れると、手作業で行うことは非常にわずらわしい作業となる。
さらに、商品を出品する場合に出品価格を決定するには、他の出品者の出品価格を参考にして決定する必要があるが、そのためには、その商品の出品ページを開き、リンク先のページを開いて他出品者の出品価格を確認する必要があるが、出品商品が多くある場合には非常にわずらわしいという問題がある。
本発明は、このようなオンラインショップの出品者の作業を軽減化しようとするものであり、出品商品の価格改定作業、商品が売れたときの作業、出品作業を支援することを目的とするものである。
上記目的を達成するための第1の課題解決手段は、複数の商品を販売するオンラインショップのサーバにネットワークを介して接続され、前記オンラインショップに商品を出品する出品者を支援するオンラインショップ出品支援装置であって、
前記オンラインショップは、一つの商品に対して複数の出品者が出品可能であり、一つの商品に対して、その商品を特定する商品特定情報と、その商品を出品する出品者と、その出品者の提示する出品価格とを関連して表示し、
前記オンラインショップ出品支援装置は、出品者自身が出品している複数の出品商品の商品特定情報を記憶する出品情報記憶手段と、
前記出品情報記憶手段に記憶される商品特定情報に基づいて、その商品を出品する他の出品者の出品価格を取得する他出品情報取得手段と、
前記他出品情報取得手段によって取得された出品価格に基づいて、自分の出品商品の出品価格を決定する出品価格決定手段とを有することを特徴とするものである。
また、第2の課題解決手段は、複数の商品を販売するオンラインショップのサーバにネットワークを介して接続され、前記オンラインショップに商品を出品する出品者を支援するオンラインショップ出品支援装置であって、
前記オンラインショップは、一つの商品に対して複数の出品者が出品可能であり、出品商品が売れると、購入者のメールアドレスを含む出品商品販売終了メールを出品者に送信し、
前記オンラインショップ出品支援装置は、受信した前記出品商品販売終了メールに基づいて、購入者にメールを送信するメール送信手段と、
前記出品商品販売終了メールに基づいて、商品とともに購入者へ送る納品書を印刷する印刷手段とを有することを特徴とするものである。
さらに、第3の課題解決手段は、複数の商品を販売するオンラインショップのサーバにネットワークを介して接続され、前記オンラインショップに商品を出品する出品者を支援するオンラインショップ出品支援装置であって、
前記オンラインショップは、一つの商品に対して複数の出品者が出品可能であり、一つの商品に対して、その商品を特定する商品特定情報と、その商品を出品する出品者と、その出品者の提示する出品価格とを関連して表示し、前記商品特定情報とその商品の出品価格とを対にした出品リストを出品者から受け取って記憶し、
前記オンラインショップ出品支援装置は、前記商品特定情報が入力されると、その商品を出品する他の出品者の出品価格を取得して表示する他出品情報取得手段と、
出品価格が入力されると、商品特定情報と対にして出品リストを作成する出品リスト作成手段とを有することを特徴とするものである。
さらにまた、第4の課題解決手段は、複数の商品を販売するオンラインショップのサーバにネットワークを介して接続されるコンピュータで実行され、前記オンラインショップに商品を出品する出品者を支援するオンラインショップ出品支援プログラムであって、
前記オンラインショップは、一つの商品を複数の出品者が出品可能であり、一つの商品に対して、その商品を特定する商品特定情報と、その商品を出品する出品者と、その出品者の提示する出品価格とを関連して表示し、
前記オンラインショップ出品支援プログラムは、出品者自身が出品している複数の出品商品の商品特定情報を記憶し、
記憶される前記商品特定情報に基づいて、その出品商品の他の出品者の出品価格を取得し、
取得した出品価格に基づいて、自分の出品商品の出品価格を決定することを特徴とするものである。
上記第1および第4の課題解決手段によれば、他出品情報取得手段によって、出品者が出品している商品の他の出品者の価格を自動で取得し、これに基づいて出品価格決定手段によって出品価格を決定することができる。これによって、出品商品を最低価格に変更するなどの作業を迅速に行うことができる。このような作業を出品情報記憶手段に記憶される全ての出品商品に対して全て行うことにより、多数の商品を出品している場合であっても、価格改定作業を迅速に行うことが可能となる。
上記第2の課題解決手段によれば、オンラインショップからの出品商品販売終了メールを受信すると、メール送信手段によって、購入者にメールを送信することができ、メール送信の手間が省ける。また、印刷手段は、出品商品販売終了メールを受信すると、納品書を印刷するので、納品書作成の手間が省かれる。
上記第3の課題解決手段によれば、他出品情報取得手段によって他の出品者の出品価格を取得することができるので、容易に出品リストを作成することができ、多数の商品を出品する場合であっても出品作業を迅速に行うことができる。
本発明によれば、多数の商品を出品している場合であっても迅速に価格改定作業を行うことができる。
また本発明によれば、商品が売れたときの購入者へのメール送信、納品書の印刷などの煩わしい作業を自動で行い、出品者の作業を軽減することができる。
さらに本発明によれば、他の出品者の出品価格を見ながら出品リストを簡単に作成することができるので、出品作業も迅速に行うことができる。
図1は、本発明のオンラインショップ出品支援装置が適用される環境を示すネットワーク図である。この図を参考にして、まずは、本発明が前提とするオンラインショップの動作について説明する。オンラインショップのサーバ1とオンラインショップのユーザのPC(personal computer)2とはインターネットなどのネットワーク3を介して接続される。なお、ユーザはオンラインショップから商品を購入する購入者、オンラインショップに商品を出品する出品者とがあり、購入者と出品者とが同一の場合もあり得る。複数存在するPC2がクライアント側となり、サーバ1のデータを読み出す。
図2は、PC2で表示されるオンラインショップの商品ページを示す図である。ユーザのPC2では、ブラウザなどでオンラインショップの商品ページ10を閲覧する。一つの商品に対して一つの商品ページ10が作成され、ユーザは商品名などから検索して商品ページ10を表示させる。
商品ページ10には、商品名11、商品写真12、価格16などが表示される。さらに、その商品の説明として、商品内容や、評価、売り上げランキングなどが表示される。また、注文してから発送されるまでの期間である発送時期、出品者から中古品が出品されている場合には、中古品の価格13などの情報も表示される。商品内容は、その商品の製造元から提供されたものや、オンラインショップで作成したものである。評価は、その商品を使ったことのあるユーザが、たとえば5段階で評価したものである。売り上げランキングは、このオンラインショップでの売り上げを示すものである。これらを参考にしてユーザは商品を購入することができる。
オンラインショップのサーバ1は、商品に関連して商品名や価格など、上記した情報をデータベースに記憶しており、ユーザのPC2から商品が指定されると、データベースから関連する情報を取り出し、商品ページ10を動的に作成する。
オンラインショップで販売される商品としては、書籍、CD(compact disk)、DVD(digital Versatile Disc)、ビデオ、ソフトウェア、電化製品、おもちゃ、チケットなど様々な商品がある。商品ページ10を表示するには、商品名など商品を特定する情報を入力して検索するが、たとえば書籍の場合には、ISBNコード(日本図書コード)、または書籍タイトルと著者の組み合わせなど、商品を特定する情報であれば他の方法で検索することも可能である。また、電化製品の場合には、型番などを商品特定情報として使用することができる。
商品ページ10には、注文ボタン15があり、ユーザはこの注文ボタン15を押して商品を注文することができる。ここで注文すると、このオンラインショップから購入することになる。このオンラインショップでは、ショップから直接購入するだけでなく、このショップに出品する出品者から購入することも可能である。
商品ページ10の中古価格13にはリンクが張ってあり、このリンク先のページが、この商品と同じ商品を出品者が販売する出品者の販売ページとなっている。
図3は、中古価格13のリンク先である出品者の販売ページを示す図である。出品者の販売ページのページ先頭には商品名20が記載され、その下には、出品者の商品情報のリストが表示される。このリストは、一行に一つの出品情報が記載される。出品情報は、出品価格21、コンディション22、出品者名23、コメント24などを有し、さらに注文ボタン25が設けられる。
出品価格は、その商品の販売価格であり、出品者が自分で決めたものである。コンディションは、その商品の状態であり、大きく「中古」「コレクター」の二つに分類され、それぞれ、「新品」「ほぼ新品」、「非常に良い」、「良い」、「可」など状態の良し悪しのランクで表される。これも出品者自身が決める。なお、「コレクター」とは、サイン入りなど付加価値の付いたものであり、オンラインショップの販売価格より高い値段で出品することができるものである。コメントは、商品の状態をさらに詳しく文章で説明するものであり、必要に応じて出品者が記載する。出品者の情報としては、出品者名23だけでなく、出品者の評価などを表示するようにしてもよい。出品者の評価とは、この出品者から商品を購入したことのあるユーザが取引内容を、たとえば5段階で評価するものである。この評価の平均値、および評価回数を出品者情報として表示する。
こういった情報が、出品商品に関連してオンラインショップのサーバのデータベースに記録されており、PC2から出品者の販売ページの表示が指示されると、データベースから必要な情報を取得して動的に販売ページを生成する。商品のリストは、たとえば販売価格の安い順に並ぶように表示され、最も価格の安い商品が最も上に表示されるようになる。また、1ページの商品の表示数も、たとえば5品とあらかじめ決められており、それより多い商品が出品されている場合には、「次ページ」などとリンクが表示され、このリンク先に残りの商品が表示されるようになっている。
商品を購入しようとするユーザは、出品価格、コンディション、出品者の評価などを参考にして商品を決め、出品者の注文ボタン25を押して商品を注文する。また、商品を購入するユーザは、自分の氏名、住所、電子メールアドレス、決済用のクレジットカード情報をオンラインショップに登録しており、また出品者も、商品が売れたときの料金を振り込む銀行口座などの口座情報をオンラインショップに登録しておく。
商品が注文されると、オンラインショップから出品者に出品商品が売れたことを示す出品商品販売終了メールが送信されるとともに、出品商品販売終了の情報がオンラインショップのサーバのデータベースに登録され、出品者の販売ページから表示されなくなる。出品商品販売終了メールには、売れた商品の商品名、出品価格、購入者の氏名、住所、電子メールアドレス、商品を送る際に添付する納品書などが記載される。
出品商品が売れた場合には、所定期間、たとえば2営業日以内に商品を発送すると決められており、出品者は、出品商品販売終了メールを受け取ると、まず、購入者へ注文を受け付けたことを通知する受注メールを送る。そして、出品商品販売終了メールに記載される納品書を印刷し、商品とともに梱包して所定期間内に購入者へ発送する。発送すると、発送済みであることを通知する発送済メールを購入者へ送る。
オンラインショップは、商品が売れると、購入したユーザのクレジットカードで決済し、手数料を差し引いて出品者の銀行口座へ代金を振り込む。以上が、本発明のオンラインショップ支援装置が適用されるオンラインショップシステム全体の概要である。次に、オンラインショップ支援装置について説明する。
オンラインショップ支援装置は、ユーザのPC2でオンラインショップ支援プログラムが実行されて実現される。図4は、オンラインショップ支援プログラム30のブロック図である。オンラインショップ支援プログラム30は、データベース31、他出品情報取得部32、出品ファイル作成部33、納品書印刷部34、メール受信部35、メール送信部36、受注メール作成部37、出品価格決定部38、商品情報取得部39、および発送済メール作成部40を備える。
図5は、オンラインショップ支援装置のメイン画面である。メイン画面50には、入庫登録ボタン51、出品登録ボタン52、価格改定ボタン53、メール取得ボタン54、納品書印刷ボタン55、発送状況登録ボタン56、発送済メール送信ボタン57が設けられる。図6は、オンラインショップ支援装置のデータベース31の内容を示す図である。これらの図を参考に、オンラインショップ支援装置の動作について説明する。
メイン画面50の入庫登録ボタンを押すと、出品商品の登録を行うことができる。図7は、入庫登録ボタン51を押したときに表示される入庫登録画面である。この図を使って、入庫方法について説明する。なお、以下の説明では、出品商品としては書籍を出品するものとする。まず、出品商品である書籍のISBNコードをISBN入力ボックス71に入力する。ISBNコードは、出品商品である書籍を一意に特定するために使用するものである。ISBNを入力し、検索ボタン72を押すと、オンラインショップ支援プログラム30の商品情報取得部39がオンラインショップのサーバ1から商品を検索し、商品情報を取得し、書籍情報表示部73に表示する。
書籍情報表示部73には、タイトル表示部74、出版社表示部75、著者名表示部76、発送時期表示部77、出版年月表示部78、価格表示部79、売り上げランキング表示部80、商品画像表示部82があり、これらに取得した情報を表示する。出品情報取得部39が取得する情報は、主に図2の商品ページに表示されるものである。
さらに、他出品情報取得部32によって他の出品者の情報を取得し、他出品情報表示部90に表示される。他出品情報表示部90には、出品数91、最安値92、他出品情報テーブル93が表示される。出品数91には、他出品者による総出品数が表示される。他出品情報テーブル93には、1出品の情報が一行で表示され、一行に価格94、コンディション95、出品者名96、評価数97、コメント98が表示される。
入庫登録するときには、これら書籍情報、他出品情報を参考にして出品価格を決めて出品価格入力部99に入力する。また、購入価格入力部100には、この商品を購入した価格を入力し、数量入力部101には、この出品商品の数量を入力する。コンディションおよびコメントは、コンディション入力部102、コメント入力部103にそれぞれ入力する。また、出品ID表示部104には、出品商品を識別する固有の番号が表示される。出品IDとは、出品者が商品管理するのに用いるものであり、本プログラムによって自動で設定される。購入価格100を入力することで、利益を算出することができ、きめ細かく売り上げ管理を行うことができる。
このように、入庫登録画面では書籍情報73および他出品情報90が、出品価格入力部99と同じ画面で表示されるので、オンラインショップの商品ページ(図2)や出品者の販売ページ(図3)を別にブラウザを開いて表示させる必要がなくなる。必要な情報を全て入力すると、保存ボタン105を押すと、データベース31の在庫テーブルに保存される。図6に示すように、在庫テーブルの1レコードには、ISBN,タイトル、購入価格、数量、コンディション、コメント、出品ID,出品価格の情報が記録される。
保存ボタン105を押して登録が終わると、全ての表示がクリアされ、次の出品商品が登録可能となる。このようにして、次々に迅速に出品商品を登録することができる。最初に入力するISBNコードは、キーボードから入力してもよく、バーコード(書籍JAN)が付いている書籍の場合にはバーコードリーダで入力することでさらに効率よく入力することができる。または、OCR(optical character reader)でISBNの数字を読み取って入力するようにしてもよい。すべての商品の登録が終わると最後に閉じるボタン106を押して入庫登録画面を閉じる。
入庫登録が終わるとメイン画面50の出品登録ボタン52を押してオンラインショップへの出品作業を行う。オンラインショップへ出品するには、商品ごとに、ISBN、タイトル、出品価格、数量、コンディション、コメントなどの情報を含む出品リストのファイルが必要である。この出品リストは、出品登録ボタン52を押すと、出品ファイル作成部33がデータベース31の在庫テーブルを基に作成する。出品ファイルは、たとえばCSV(comma separated values)ファイルである。出品ファイルが作成されると、オンラインショップに手動でファイルをアップロードしてもよく、出品登録ボタン52を押すと自動でアップロードするように構成してもよい。オンラインショップのサーバは、この出品ファイルを受け取ると、オンラインショップのデータベースにこれらの情報を出品情報として格納する。そして、この出品情報を基に、出品者の販売ページの生成などを行う。
図8は、メール取得ボタン54を押したときの動作を示すフローチャートである。このフローチャートを参照してメール受信について説明する。
メール取得ボタン54が押されると、ステップa1において、メール受信部35で、ユーザのメールサーバにメールを読みに行き、ステップa2でメールがあるかどうか判断し、メールがある場合はステップa3で、メールのタイトルからオンラインショップからの注文メールかどうか判断する。注文メールでない場合は、ステップa1に戻る。注文メールの場合には、ステップa4で、本文を読み出しデータベースの注文テーブルに登録する。注文メール本文には、購入者氏名、購入者住所、購入者メールアドレス、商品名、納品書の情報が記載されており、これらの情報をデータベースの注文テーブルにそれぞれ登録する。
このようにして、メールサーバにあるメールを順次調べ、ステップa2でメールがないと判断すると、メールサーバにあるメールを全て調べたと判断してメール受信処理を終了する。
メール受信処理が終了すると、受注メールを購入者へ送る。データベースには、受注メール用の本文が登録されており、メール受信が終了すると、受注メール作成部37は、注文テーブルからレコードを順に取り出し、あて先を購入者メールアドレスとし、本文を受注メール本文とした電子メールを作成し送る。このようにして、注文テーブルにある全ての注文に対して受注メールを作成、送信することができる。なお、受注メールを送信する前にユーザによって確認するステップを設けるようにしてもよい。
受注メールの送信が終わると、納品書印刷ボタン55を押して納品書を印刷する。納品書印刷ボタン55が押されると、納品書印刷部34は、データベース31の注文テーブルからレコードを順に取り出し、1注文に1枚の納品書を印刷する。PC2にはプリンタが接続されており、納品書はこのプリンタによって紙に印刷される。なお、このとき納品書とともに購入者の住所、氏名を印刷することで、この住所氏名を宛名ラベルとして用いることができる。または、住所氏名だけを別の紙、またはシールにまとめて印刷して宛名ラベルを印刷するようにしてもよい。
納品書および宛名ラベルを印刷すると、商品とともに納品書を梱包し、宛名レベルを貼り付けて商品発送の準備を行う。
商品の発送は、郵便または宅配業者によって行うが、発送方法によっては荷物番号を荷物に貼り付けて管理し、荷物の追跡調査をインターネットで行うことができるものがある。つまり、購入者に荷物番号を通知しておき、インターネットで荷物の追跡調査を行うことで、購入者はいつ商品が届くか調べることが可能となる。
そこで、本実施形態では、商品発送後に購入者へ送る発送済メールに荷物番号を追加できる機能がある。発送済メール作成ボタン56を押すと、発送済メール作成画面が開く。あらかじめ、使用する発送方法ごとに複数のメール本文をデータベース31に登録しておき、本文に個別の本文番号を振っておく。発送済メール作成画面には、本文選択部があり、ここで本文番号を選択すると注文テーブルに登録され、発送済メールの本文に挿入される。そして、発送済メール作成画面には、荷物番号入力部があり、ここで荷物番号を入力することで、注文テーブルに荷物番号が登録される。この荷物番号が、発送済メール本文に挿入される。荷物番号を使わない発送方法の場合は、荷物番号を入力せず、本文番号のみ入力する。また、荷物番号の入力は、荷物に貼付したバーコードをバーコードリーダで読み込むことで入力するようにしてもよい。
また、本文番号の選択と荷物番号の入力とを一つにまとめてもよい。たとえば、荷物番号入力部に入力された番号が本文番号と一致した場合は、その本文番号を注文テーブルに登録し、対応する本文番号がない場合には、入力されたものが荷物番号と判断して、注文テーブルに登録する。この場合には、デフォルトの荷物番号用の本文に荷物番号が挿入された本文が発送済メールの本文となる。このようにして、発送済メールを簡単に作成することができる。
最後に、発送済メール送信ボタン57を押すと、発送済メール作成部40が、データベースの注文テーブルを読み込み、選択されたメール本文番号の本文をメール取り出し、荷物番号がある場合は、荷物番号を取り出し、これらを合成してメール本文を作成してメールの本文に挿入する。また、注文テーブルの購入者メールアドレスを宛先メールアドレスに挿入して、発送済みメールを作成し送信する。このようにして、注文テーブルにある全ての注文に対して発送済メールを送信する。
図9は、価格改定方法を示すフローチャートである。この図を参照して価格改定方法について説明する。価格改定ボタン53を押すと、まず、ステップb1でデータベース31の在庫テーブルから在庫レコードを読み出し、ステップb2で、レコードの有無を判断し、レコードが存在する場合は、ステップb3で、在庫レコードのISBNコードを抽出する。ステップb4で、他出品情報取得部32に抽出したISBNコードを渡し、その商品の他の出品者の商品情報を取得する。他の出品者の商品情報は、少なくとも出品者の出品価格を含むものとする。そして、次のステップ5で、出品価格決定部38に在庫レコードおよび取得した他出品情報を渡し、出品価格を決定する。出品価格の詳しい決定方法は後述する。ステップb6で、出品価格決定部38で決定された出品価格で在庫レコードの出品価格を書き換える。そしてステップb1に戻り、次の在庫レコードを取り出す。このようにして、全ての在庫の出品価格を変更し、ステップb2で次のレコードがないと判断すると価格改定処理を終了する。
価格改定処理が終了すると、出品ファイル作成部33で、書き換えられた在庫テーブルを基に出品ファイルを作成し、オンラインショップのサーバ1にアップロードして価格改定を行う。
図10は、価格決定方法の第一の方法を示すフローチャートである。まず、ステップc1で、在庫レコードから自分の出品商品のコンディションを取得する。つぎのステップc2で、他出品情報から自分のコンディションと同じコンディションの価格を全て取得する。そして、ステップc3で、自分の価格も含めた同コンディションの出品価格の中で最安値を算出し、これを出力する。
この価格決定方法を使えば、自分の出品価格を、同じコンディションの中で最も安く設定することができる。これによって、早く売ることができる。
この第一の方法の他の形態として、前述のステップc2において、自分の出品価格を含めるのでなく、他の出品者のみとし、他の出品者の中で最安値を算出するようにしてもよい。このようにしても結果的に同コンディションの中で最安値とすることができ、さらに、この最安値が自分の出品価格より高い場合には、出品価格を上げることとなる。つまり、売れたときの利益を少しでも増やすことができる。
さらに他の形態として、同じ商品を出品する全ての出品価格の中から最安値を算出するようにしてもよい。つまり、コンディションに関係なく最安値を算出する。このようにすることによって、どんな場合であっても自分の商品を最安値とすることができる。
オンラインショップの出品者販売ページ(図3)では、出品価格の安い順に表示されるので、一番安くすることで最も上に表示され、一番目立ち、早く売ることができるようになる。また、最も最安値となるように出品価格を決定するのでなく、最安値の出品から所定の順位以内となるように出品価格を決定するようにしてもよい。この所定の順位とは、たとえば1ページに表示される出品数に基づいて決定し、1ページに表示される出品数が5出品であれば、5番目に表示するようにする。このようにすることで、必ず1ページ目に表示されるので、購入しようとするユーザの目に入り入りやすくなって購入されやすく、かつ、出品価格が高くなるので、売れたときの利益を大きくすることができる。
上述した方法では、自分の価格を最安値と同じとなるようになっているが、同じでなく、所定の金額、たとえば1円安くなるように設定してもよい。これによって、最安値が同じ価格となって並ぶのでなく、自分のみが最安値となるので、確実に上位に表示されるようになる。安くする所定の金額は1円ときめるのでなく、価格によって変更するようにしてもよい。たとえば、出品価格が500円未満であれば1円、500円以上、1000円未満であれば10円というように、出品価格に応じて変化させてもよく、一円単位、または10円単位の端数を切り捨てる形で値段を下げても良い。
次に、価格決定方法の第二の方法について説明する。この第二の方法では状況に応じてさらに詳細に価格設定を行う。状況とは、商品のコンディションの他、商品の売り上げランキング、出品商品数、発送時期、オンラインショップに在庫があるか否かといった様々な情報である。そして、状況から、安くしなくても売れると判断した場合は値段を下げず、早く売らないと売れ残ってしまうと判断した場合には最安値にするといったように最適な値段を設定する。
そして、状況に応じて価格改定パターンをA〜Eの5つのパターンを設定しておく。以下に、4つの価格改定パターンの状況と、そのときの動作の例を示す。
パターンA
状況:他出品点数なし。オンラインショップ在庫なし、または発送時期4週間以上
動作:価格値上げ。たとえば、現在価格の1.5倍など。
パターンB
状況:ランキング1万位未満。出品数5品以内。在庫なし、または発送時期4週間以上。
動作:価格変更せず。
パターンC
状況:ランキング1万位以上、10万位未満。
動作:同一コンディションの最安値に合わせる。
パターンD
状況:ランキング10万位以上、20万位未満。
自分のコンディションが「可」の場合は、出品商品のなかで最安値にする。自分が「可」以外であれば、「可」以外の出品商品の中で最安値にする。
パターンE
状況:ランキング20万位以上、または出品してから所定期間以上、たとえば半年以上経過したもの。
動作:全ての出品のなかで最安値とする。
図11は、価格決定の第二の方法を示すフローチャートである。このフローチャートに基づいて第二の価格決定方法について説明する。まず、ステップd1で、商品情報取得部38に出品商品のISBNコードを渡し、商品情報を取得する。前述したように、この商品情報に出品商品の売り上げランキング、発送時期、オンラインショップでの在庫の有無などの情報が含まれる。
次のステップd2で、取得した商品情報と、先に取得してある他出品者情報とに基づいて、上記したパターンA〜Dのいずれのパターンに当てはまるか判別する。そして、ステップd3で、判別したパターンに基づいて出品価格を算出する。
このようにして、状況に応じて最適な出品価格を設定することができる。価格決定の要素としては、上述した売り上げランキングや発送時期だけに限らず、たとえばジャンル、出版社、発行時期、出品者名などを用いても良い。たとえば、ジャンルが「法律」の場合は、出版年から所定の期間(3年)以上経過している場合には、出品価格が安くなるような価格改定パターンに設定するとか、小説の単行本の場合、文庫本が出版されていれば安くなるような価格改定パターンにするとかである。
また、ある特定の出版社、またはシリーズは値段が下がりにくいなどの傾向がわかっている場合には、価格を高めに改定する価格改定パターンにするとか、特定のシリーズで、かつ在庫切れ(または発送4週間以上)の場合には、価格を定価の2倍、または3倍に上げるなどと設定してもよい。
また、一度値上げした場合は、その値上げした日時を記録しておき、所定の期間以上、たとえば半年以上経過しないと再度値上げはしないと設定することで、急激に価格が上昇することを防止することができる。
また、最安値の商品を出品する出品者によって価格決定パターンを変えてもよい。たとえば、思い切った値下げをする傾向のある出品者など、特定の出品者が最安値の場合、または初心者の出品者が最安値の場合は、この最安値を無視して価格を決定するようにしてもよい。初心者かどうかは、評価数で判断することができる。評価がまだない、または1桁の場合は初心者と判断するなどである。
また、最安値と、その次に安い価格との差が極端に大きい場合や、値下げ幅が所定以上、たとえば現在価格の半分以上となる場合にも、この最安値を無視するようにしてもよい。これによって、大きく値下がりすることを防止することができる。
また、出品者の送料などを個別に判別できる場合には、これを基に価格を変更するようにしてもよい。出品者の送料は、たとえばまとめて注文した場合は割り引くといった場合であり、このような情報を、たとえばコメントから読み取り、それに応じて価格を変更するなどである。
このような価格改定作業は、価格改定ボタン53を押したときのみ行ってもよいが、タイマーによって決められた時刻に行うようにしてもよい。たとえば一日一回、または一日2回、決められた時間に毎日価格改定するとか、週に一回、月に一回行うようにしてもよく、一定期間、たとえば3ヶ月以上売れない商品のみ選び出して価格改定するようにしてもよい。さらに、価格改定作業だけでなく、メール取得、受注メール送信、納品書印刷の一連の作業を初手時間ごと、たとえば30分ごとに実行するようにしてもよい。
上述した実施形態では、オンラインショップ出品支援装置は、クライアントであるPC2で全て実行するように構成したが、本発明はこのような形態に限らず、サーバとクライアントで構成するようにしてもよい。たとえば、上述した実施形態の機能をサーバで実現し、ユーザが操作するクライアンとで操作、表示を行うように構成してもよい。これによって、複数の出品者の情報をサーバで一元管理することができる。クライアント側では、自分の出品に関する情報のみを表示、操作する。
本発明のオンラインショップ支援プログラム30は、CDやDVDなどの記録媒体に記録されて配布され、PCにインストールして実行されてもよく、サーバに保存しておき、インターネットなどのネットワークを介して配布されてもよい。
上述したように本発明のオンラインショップ出品支援装置は、今まで手作業で行っていたオンラインショップへの出品作業、価格改定作業、購入者へのメール送信、納品書印刷などを自動で行うことができ、オンラインショップへ出品する個人、または業者の作業を格段に軽減させることができる。
本発明のオンラインショップ支援装置が適用される環境を示すネットワーク図である。 オンラインショップの商品ページを示す図である。 出品者の販売ページを示す図である。 オンラインショップ支援プログラムのブロック図である。 オンラインショップ支援プログラムのメイン画面である。 データベースの内容を示す図である。 入庫登録画面を示す図である。 メール取得ボタンを押したときの動作を示すフローチャートである。 価格改定方法を示すフローチャートである。 価格決定の第一の方法を示すフローチャートである。 価格決定の第二の方法を示すフローチャートである。
符号の説明
1 オンラインショップ
2 PC
3 ネットワーク
30 オンラインショップ出品支援プログラム
31 データベース
32 他出品情報取得部
34 納品書印刷部
35 メール受信部
36 メール送信部
37 受注メール作成部
38 出品価格決定部
39 商品情報取得部
40 発送済メール作成部

Claims (4)

  1. 複数の商品を販売するオンラインショップのサーバにネットワークを介して接続され、前記オンラインショップに商品を出品する出品者を支援するオンラインショップ出品支援装置であって、
    前記オンラインショップは、一つの商品に対して複数の出品者が出品可能であり、一つの商品に対して、その商品を特定する商品特定情報と、その商品を出品する出品者と、その出品者の提示する出品価格とを関連して表示し、
    前記オンラインショップ出品支援装置は、出品者自身が出品している複数の出品商品の商品特定情報を記憶する出品情報記憶手段と、
    前記出品情報記憶手段に記憶される商品特定情報に基づいて、その商品を出品する他の出品者の出品価格を取得する他出品情報取得手段と、
    前記他出品情報取得手段によって取得された出品価格に基づいて、自分の出品商品の出品価格を決定する出品価格決定手段とを有することを特徴とするオンラインショップ出品支援装置。
  2. 複数の商品を販売するオンラインショップのサーバにネットワークを介して接続され、前記オンラインショップに商品を出品する出品者を支援するオンラインショップ出品支援装置であって、
    前記オンラインショップは、一つの商品に対して複数の出品者が出品可能であり、出品商品が売れると、購入者のメールアドレスを含む出品商品販売終了メールを出品者に送信し、
    前記オンラインショップ出品支援装置は、受信した前記出品商品販売終了メールに基づいて、購入者にメールを送信するメール送信手段と、
    前記出品商品販売終了メールに基づいて、商品とともに購入者へ送る納品書を印刷する印刷手段とを有することを特徴とするオンラインショップ出品支援装置。
  3. 複数の商品を販売するオンラインショップのサーバにネットワークを介して接続され、前記オンラインショップに商品を出品する出品者を支援するオンラインショップ出品支援装置であって、
    前記オンラインショップは、一つの商品に対して複数の出品者が出品可能であり、一つの商品に対して、その商品を特定する商品特定情報と、その商品を出品する出品者と、その出品者の提示する出品価格とを関連して表示し、前記商品特定情報とその商品の出品価格とを対にした出品リストを出品者から受け取って記憶し、
    前記オンラインショップ出品支援装置は、前記商品特定情報が入力されると、その商品を出品する他の出品者の出品価格を取得して表示する他出品情報取得手段と、
    出品価格が入力されると、商品特定情報と対にして出品リストを作成する出品リスト作成手段とを有することを特徴とするオンラインショップ出品支援装置。
  4. 複数の商品を販売するオンラインショップのサーバにネットワークを介して接続されるコンピュータで実行され、前記オンラインショップに商品を出品する出品者を支援するオンラインショップ出品支援プログラムであって、
    前記オンラインショップは、一つの商品を複数の出品者が出品可能であり、一つの商品に対して、その商品を特定する商品特定情報と、その商品を出品する出品者と、その出品者の提示する出品価格とを関連して表示し、
    前記オンラインショップ出品支援プログラムは、出品者自身が出品している複数の出品商品の商品特定情報を記憶し、
    記憶される前記商品特定情報に基づいて、その出品商品の他の出品者の出品価格を取得し、
    取得した出品価格に基づいて、自分の出品商品の出品価格を決定することを特徴とするオンラインショップ出品支援プログラム。
JP2005184413A 2005-06-24 2005-06-24 オンラインショップ出品支援装置およびプログラム Pending JP2007004518A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005184413A JP2007004518A (ja) 2005-06-24 2005-06-24 オンラインショップ出品支援装置およびプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005184413A JP2007004518A (ja) 2005-06-24 2005-06-24 オンラインショップ出品支援装置およびプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007004518A true JP2007004518A (ja) 2007-01-11

Family

ID=37690084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005184413A Pending JP2007004518A (ja) 2005-06-24 2005-06-24 オンラインショップ出品支援装置およびプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007004518A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015141480A (ja) * 2014-01-28 2015-08-03 サイジニア株式会社 レコメンド装置、レコメンド方法、レコメンド媒体の生産方法、およびプログラム
US9330409B2 (en) 2012-06-27 2016-05-03 Rakuten, Inc. Information processing apparatus, information processing method, and information processing program
JP2019028544A (ja) * 2017-07-26 2019-02-21 株式会社メルカリ コンピュータの制御プログラム、制御方法、コンピュータ、端末装置の制御プログラム、端末装置
JP7161589B1 (ja) 2021-09-03 2022-10-26 クックパッド株式会社 システム、サーバ、およびその制御方法、プログラム、記録媒体
JP7315767B1 (ja) 2022-09-20 2023-07-26 ヤフー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9330409B2 (en) 2012-06-27 2016-05-03 Rakuten, Inc. Information processing apparatus, information processing method, and information processing program
JP2015141480A (ja) * 2014-01-28 2015-08-03 サイジニア株式会社 レコメンド装置、レコメンド方法、レコメンド媒体の生産方法、およびプログラム
JP2019028544A (ja) * 2017-07-26 2019-02-21 株式会社メルカリ コンピュータの制御プログラム、制御方法、コンピュータ、端末装置の制御プログラム、端末装置
JP2021121979A (ja) * 2017-07-26 2021-08-26 株式会社メルカリ コンピュータの制御プログラム、制御方法、コンピュータ、端末装置の制御プログラム、端末装置
JP7225312B2 (ja) 2017-07-26 2023-02-20 株式会社メルカリ コンピュータの制御プログラム、制御方法、コンピュータ、端末装置の制御プログラム、端末装置
JP7161589B1 (ja) 2021-09-03 2022-10-26 クックパッド株式会社 システム、サーバ、およびその制御方法、プログラム、記録媒体
JP2023037096A (ja) * 2021-09-03 2023-03-15 クックパッド株式会社 システム、サーバ、およびその制御方法、プログラム、記録媒体
JP7315767B1 (ja) 2022-09-20 2023-07-26 ヤフー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム
JP2024043929A (ja) * 2022-09-20 2024-04-02 ヤフー株式会社 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107924262A (zh) 用于自动再订购先前订购的产品的方法和***
JP6267096B2 (ja) 商品販売データ処理装置及びプログラム
JP2007004518A (ja) オンラインショップ出品支援装置およびプログラム
JP2013025386A (ja) 商品情報提供装置、商品情報提供方法及びプログラム
JP2007048021A (ja) 出品情報取得プログラムおよび出品プログラム
JPH1125362A (ja) 商品流通システム
JP3222260U (ja) 商品情報とその真贋判定装置
WO2002054307A1 (fr) Systeme de gestion de boutique electronique
TWI420411B (zh) 二手商品交易系統及其方法
US20170132683A1 (en) Product customization system and method
JP5182616B2 (ja) 商品発注システム
JP4943200B2 (ja) 商品販売データ処理装置および商品販売データ処理システム
TW201640430A (zh) 用於保證商品之將來購買價格之電腦系統、於該電腦系統中執行之方法及程式
JP4633832B2 (ja) 商品予約方法
JP5778880B1 (ja) 警告装置、プログラム、記録媒体、及び方法
JP5958968B2 (ja) 商品シール印刷装置
JP5815582B2 (ja) 商品発注装置およびプログラム
JP7363263B2 (ja) 金銭登録機及びプログラム
JP6639628B2 (ja) 商品販売データ処理装置及びプログラム
JP6453988B2 (ja) 商品販売データ処理装置及びプログラム
JP2012084168A (ja) インターネットシステム
AU2018101042A4 (en) Method, system, and device for recording loyalty data
JP2006293966A (ja) 仮説検証システム
JP6456875B2 (ja) 商品シール
JP2024000056A (ja) Ec販売管理システム

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070220