JP2007004007A - 測距点選択方法が変更可能なカメラ - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用者に合った測距点選択方法を選択可能にすることで、所望の測距点をストレス無く選択出来る測距点選択方法が変更可能なカメラを提供する。
【解決手段】 任意の方向入力が可能な操作部材を採用し、検出方向を制限し測距点選択方法を選択可能にすることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明はカメラ、詳しくは、測距点選択方法が変更可能なカメラに関する。
近年測距点多点化が進んできており、測距点の選択方法が複雑化してきている。カメラによって測距点の配置が異なることも多く、様々な測距点選択方法が存在している。
特開平10−148751号公報
しかしながら、複数機種のカメラを使い分ける場合や、新しい機種に買い換える場合に、測距点の選択方法が統一されておらずに使用者の負担となっていた。
本発明の目的は、使用者が使い慣れた選択方法を使用することで、所望の測距点をストレス無く選択出来る測距点選択方法が変更可能なカメラを提供することである。
すなわち、本発明では任意の方向入力が可能な操作部材を採用し、検出方向を制限し測距点選択方法を選択可能にし、使用者が使い慣れた選択方法を使用することで、所望の測距点をストレス無く選択出来る測距点選択方法が変更可能なカメラを提供することを目的とする。
上記の目的を達成させるために、本発明の第一のカメラは、測距点選択方法が変更可能なカメラにおいて、任意の方向を指示可能な釦もしくはシーソー式の操作部材を持ち、操作部材による方向検出範囲が可変であることを特徴とする。
また、前記操作部材の方向検出範囲および測距点選択方法とは、操作部材の検出範囲を8方向とすることで、測距点の相対移動もしくは直接選択が可能な測距点選択方法と、操作部材の検出範囲を十字に相当する4方向とすることで、測距点のX軸方向とY軸方向への移動が可能な測距点選択方法と、操作部材の検出範囲を2方向とすることで、測距点の直線移動もしくは周回移動が可能な測距点選択方法であることを特徴とする。
さらに、前記操作部材の方向検出範囲を限定する場合に、検出不可とする方向に対する入力がなされた際に、無視もしくは有効とするいずれかの方向に置き換えるかどうかの設定を可能とする手段を持つことを特徴とする。
上記の目的を達成させるために、本発明の第二のカメラは、測距点選択方法が変更可能なカメラにおいて、任意の方向を指示可能な釦もしくはシーソー式の操作部材を持ち、選択可能な測距点を限定する手段を持ち、選択可能な測距点が限定されている場合に操作部材による方向検出範囲を限定することで測距点選択方法を変更することを特徴とする。
本発明によれば、任意の方向を指示可能な釦もしくはシーソー式の操作部材を持ち、操作部材による方向検出範囲を可変にすることで測距点選択方法の変更を可能にし、使用者が使い慣れた選択方法を使用することで、所望の測距点をストレス無く選択出来るカメラを提供することができる。さらに、上記操作部材の方向検出範囲を限定する場合に、検出不可とする方向に対する入力がなされた際に、無視もしくは有効とするいずれかの方向に置き換えるかどうかの設定を可能とする手段を持つことで、使用者の部材操作の癖などに適切に対応できる操作性を実現できる。
また、複数測距点から少なくとも一つの測距点を選択するカメラにおいて、任意の方向を指示可能な釦もしくはシーソー式の操作部材を持ち、選択可能な測距点を限定する手段を持ち、選択可能な測距点が限定されている場合に操作部材による方向検出範囲を限定することで測距点選択方法を変更することにより、所望の測距点をストレス無く選択出来るカメラを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例の構成を示す図である。
図1において、100は画像処理装置である。
12は撮像素子14への露光量を制御するためのシャッター、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子である。
レンズ310に入射した光線は、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウント306及び106、ミラー130、シャッター12を介して導き、光学像として撮像素子14上に結像することが出来る。
16は撮像素子14のアナログ信号出力をデジタル信号に変換するA/D変換器である。
18は撮像素子14、A/D変換器16、D/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給するタイミング発生回路であり、メモリ制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。
20は画像処理回路であり、A/D変換器16からのデータ或いはメモリ制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。さらに、画像処理回路20においては、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
22はメモリ制御回路であり、A/D変換器16、タイミング発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32を制御する。A/D変換器16のデータが画像処理回路20、メモリ制御回路22を介して、或いはA/D変換器16のデータが直接メモリ制御回路22を介して、画像表示メモリ24或いはメモリ30に書き込まれる。
24は画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はTFT LCD等から成る画像表示部であり、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介して画像表示部28により表示される。
30は撮影した静止画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像を格納するのに十分な記憶量を備えている。これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連写撮影の場合にも、高速かつ大量の画像書き込みをメモリ30に対して行うことが可能となる。また、メモリ30はシステム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。
32は画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理或いは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
40は測光手段46からの測光情報に基づいて、絞り312を制御する絞り制御手段340と連携しながら、シャッター12を制御するシャッター制御手段である。
42はAF処理を行うための測距手段であり、レンズ310に入射した光線を、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウント306及び106、ミラー130そして不図示の測距用サブミラーを介して、測距手段42に入射させることにより、光学像として結像された画像の合焦状態を測定することが出来る。
46はAE処理を行うための測光手段であり、レンズ310に入射した光線を、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウント306及び106、ミラー130及び132そして不図示の測光用レンズを介して、測光手段46に入射させることにより、光学像として結像された画像の露出状態を測定することが出来る。
また、測光手段46は、フラッシュ48と連携することによりEF処理機能も有するものである。
48はフラッシュであり、AF補助光の投光機能、フラッシュ調光機能も有する。
50は画像処理装置100全体を制御するシステム制御回路、52はシステム制御回路50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリである。54はシステム制御回路50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置、スピーカー等の表示部であり、画像処理装置100の操作部近辺の視認し易い位置に単数或いは複数個所設置され、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。
56は電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。
60、62、64、66、68及び70は、システム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル等の単数或いは複数の組み合わせで構成される。
72は電源スイッチで、画像処理装置100の電源オン、電源オフの各モードを切り替え設定することが出来る。また、画像処理装置100に接続されたレンズユニット300、外部ストロボ、記録媒体200、210等の各種付属装置の電源オン、電源オフの設定も合わせて切り替え設定することが出来る。
80は電源制御手段で、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行い、検出結果及びシステム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体を含む各部へ供給する。
82はコネクタ、86はアルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる電源手段である。
90及び94はメモリカードやハードディスク等の記録媒体とのインタフェース、92及び96はメモリカードやハードディスク等の記録媒体と接続を行うコネクタ、98はコネクタ92及び或いは96に記録媒体200或いは210が装着されているか否かを検知する記録媒体着脱検知手段である。
104は光学ファインダであり、レンズ310に入射した光線を、一眼レフ方式によって、絞り312、レンズマウント306及び106、ミラー130及び132を介して導き、光学像として結像表示することが出来る。
110は通信手段で、RS232CやUSB、IEEE1394、P1284、SCSI、モデム、LAN、無線通信、等の各種通信機能を有する。この通信機能により他のコンピュータやプリンタ等の周辺機器との間で画像データや画像データに付属した管理情報を転送し合うことが出来る。112は通信手段110により画像処理装置100を他の機器と接続するコネクタ或いは無線通信の場合はアンテナである。
120は、レンズマウント106内において、画像処理装置100をレンズユニット300と接続するためのインタフェース、122は画像処理装置100をレンズユニット300と電気的に接続するコネクタ、124はレンズマウント106及び或いはコネクタ122にレンズユニット300が装着されているか否かを検知するレンズ着脱検知手段である。
コネクタ122は、画像処理装置100とレンズユニット300との間で制御信号、状態信号、データ信号等を伝え合うと共に、各種電圧の電流を供給する機能も備えている。また、コネクタ122は電気通信のみならず、光通信、音声通信等を伝達する構成としても良い。
130、132はミラーで、レンズ310に入射した光線を、一眼レフ方式によって光学ファインダ104に導くことが出来る。なお、ミラー132は、クイックリターンミラーの構成としても、ハーフミラーの構成としても、どちらでも構わない。
200はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、画像処理装置100とのインタフェース204、画像処理装置100と接続を行うコネクタ206を備えている。
210はメモリカードやハードディスク等の記録媒体である。記録媒体210は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部212、画像処理装置100とのインタフェース214、画像処理装置100と接続を行うコネクタ216を備えている。
300は交換レンズタイプのレンズユニットである。
306は、レンズユニット300を画像処理装置100と機械的に結合するレンズマウントである。レンズマウント306内には、レンズユニット300を画像処理装置100と電気的に接続する各種機能が含まれている。
310は撮影レンズ、312は絞りである。
320は、レンズマウント306内において、レンズユニット300を画像処理装置100と接続するためのインタフェース、322はレンズユニット300を画像処理装置100と電気的に接続するコネクタである。
コネクタ322は、画像処理装置100とレンズユニット300との間で制御信号、状態信号、データ信号等を伝え合うと共に、各種電圧の電流を供給される或いは供給する機能も備えている。また、コネクタ322は電気通信のみならず、光通信、音声通信等を伝達する構成としても良い。
340は測光手段46からの測光情報に基づいて、シャッター12を制御するシャッター制御手段40と連携しながら、絞り312を制御する絞り制御手段である。
342は撮影レンズ310のフォーカシングを制御する測距制御手段、344は撮影レンズ310のズーミングを制御するズーム制御手段である。
350はレンズユニット300全体を制御するレンズシステム制御回路である。レンズシステム制御回路350は、動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するメモリやレンズユニット300固有の番号等の識別情報、管理情報、開放絞り値や最小絞り値、焦点距離等の機能情報、現在や過去の各設定値などを保持する不揮発メモリの機能も備えている。
図2から図7を参照して、本発明の実施例の動作を説明する。
図2は測距点選択用の選択点指示入力キー66を示す図である。カメラの背面側から見た図である。
図3(a)は,測距点選択方法指示部材68により選択方法1が選択されている場合の選択点指示入力キー66の入力に対する測距点の移動方向を示した図である。この状態では入力キーは8方向および中央位置の検出が可能になっている。選択測距点は、入力キーの操作に1対1で対応した位置に移動する。また、測距点の配置によっては同図(b)のように入力キーの操作に対応した方向に相対移動する。
次に測距点選択方法指示部材68により選択方法2が選択されている場合の選択点指示入力キー66の入力に対する測距点の移動方向を図4に示す。この状態では入力キーは縦横4方向の検出が可能になっている。選択測距点は、入力キーの操作に対応した方向に相対移動する。
次に測距点選択方法指示部材68により選択方法3が選択されている場合の選択点指示入力キー66の入力に対する測距点の移動方向を図5(a)に示す。この状態では入力キーは左右もしくは上下の2方向のみの検出が可能になっている。選択測距点は、入力キーの操作に対応した方向に一筆書きのように周回移動する。測距点の配置によっては同図(b)のように入力キーの操作に対応した方向に直線的に移動する。
また、図6に示すように、上記説明で測距点指示入力キーの検出方向を限定する場合に、検出不可とする方向に対する入力がなされた場合の作用が表示部54および操作部70により可能になっている。この例では使用者が左方向の入力が苦手な場合の設定例を示している。
以上説明したように本発明の実施例1では、操作部材による方向検出範囲を可変にすることで測距点選択方法の変更を可能にし、使用者が使い慣れた選択方法を使用することで、所望の測距点をストレス無く選択出来るカメラを提供することができる。また、上記操作部材の方向検出範囲を限定する場合に、検出不可とする方向に対する入力がなされた際に、無視もしくは有効とするいずれかの方向に置き換えるかどうかの設定を可能とする手段を持つことで、使用者の部材操作の癖などに適切に対応できる操作性を実現できる。
次に、使用する測距点数を使用者が制限するような機能、つまり測距エリア限定機能が使用できる場合の実施例を説明する。測距エリア限定操作部材60により使用する測距点を限定した場合は図7に示すように測距点選択方法が自動的に変更される。同図(a)は通常時の測距点数13の場合を示し、同図(b)は13点を中央の9点に限定した場合を示している。通常時の広範囲の測距点使用時には測距点指示入力キーの操作により相対移動していたものが、使用可能な測距点が限定されることのよって入力キー操作と1対1に対応する直接選択方式に切り変わる。また、同図(c)には横並びの3点に限定した設定を選んだ場合の測距点移動方法を示している。
これにより、カメラの測距点配置状況に最適な測距点選択方法をカメラが自動で選択することが出来、所望の測距点をストレス無く選択出来るカメラを提供することができる。
上記実施例では検出方向を8方向、4方向、2方向とする場合について述べたが、これた検出方向に関しては何ら限定するものではない。また当然のことではあるが実施例中の測距点の配置などに関してもこれに限定されるものではない。
本実施例における電子撮像装置のブロック図である。 本実施例における選択点指示入力キーの概略図である。 本実施例における測距点の移動方向例を示す図である。 本実施例における測距点の移動方向例を示す図である。 本実施例における測距点の移動方向例を示す図である。 本実施例における検出方向を限定する場合を説明する図である。 本実施例における測距エリアを限定した場合の測距点選択方法を説明する図である。
符号の説明
12 シャッター
14 撮像素子
16 A/D変換器
18 タイミング発生回路
20 画像処理回路
22 メモリ制御回路
24 画像表示メモリ
26 D/A変換器
28 画像表示部
30 メモリ
32 画像圧縮・伸長回路
40 シャッター制御手段
42 測距手段
46 測光手段
48 フラッシュ
50 システム制御回路
52 メモリ
54 表示部
56 不揮発性メモリ
60 測距エリア限定操作部材
62 シャッタースイッチSW1
64 シャッタースイッチSW2
66 選択点指示入力キー
68 測距点選択方法指示部材
70 操作部
72 電源スイッチ
80 電源制御手段
82 コネクタ
86 電源手段
90 インタフェース
92 コネクタ
94 インタフェース
96 コネクタ
98 記録媒体着脱検知手段
100 画像処理装置
104 光学ファインダ
106 レンズマウント
110 通信手段
112 コネクタ(またはアンテナ)
120 インタフェース
122 コネクタ
130 ミラー
132 ミラー
200 記録媒体
202 記録部
204 インタフェース
206 コネクタ
210 記録媒体
212 記録部
214 インタフェース
216 コネクタ
300 レンズユニット
306 レンズマウント
310 撮影レンズ
312 絞り
320 インタフェース
322 コネクタ
340 露光制御手段
342 測距制御手段
344 ズーム制御手段
350 レンズシステム制御回路

Claims (4)

  1. 測距点選択方法が変更可能なカメラにおいて、
    任意の方向を指示可能な釦もしくはシーソー式の操作部材を持ち、
    操作部材による方向検出範囲が可変であることを特徴とする測距点選択方法が変更可能なカメラ。
  2. 前記操作部材の方向検出範囲および測距点選択方法とは、
    操作部材の検出範囲を8方向とすることで、測距点の相対移動もしくは直接選択が可能な測距点選択方法と、
    操作部材の検出範囲を十字に相当する4方向とすることで、測距点のX軸方向とY軸方向への移動が可能な測距点選択方法と、
    操作部材の検出範囲を2方向とすることで、測距点の直線移動もしくは周回移動が可能な測距点選択方法であることを特徴とする請求項1に記載の測距点選択方法が変更可能なカメラ。
  3. 前記操作部材の方向検出範囲を限定する場合に、検出不可とする方向に対する入力がなされた際に、無視もしくは有効とするいずれかの方向に置き換えるかどうかの設定を可能とする手段を持つことを特徴とする請求項1に記載の測距点選択方法が変更可能なカメラ。
  4. 測距点選択方法が変更可能なカメラにおいて、
    任意の方向を指示可能な釦もしくはシーソー式の操作部材を持ち、選択可能な測距点を限定する手段を持ち、選択可能な測距点が限定されている場合に操作部材による方向検出範囲を限定することで測距点選択方法を変更することを特徴とする測距点選択方法が変更可能なカメラ。
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