JP2006520356A - 除草剤混合物 - Google Patents

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Abstract

A)ピコリナフェン;または1種のその環境適合性の塩と;B)相乗的有効量の少なくとも1種の式II〔式中、変数A、B、X、およびR1〜R3は、明細書に与えられている意味を有する〕で示されるスルホニルウレアと;所望によりC)少なくとも1種の薬害軽減剤と;を含む、相乗的除草剤混合物。これらの混合物を含む組成物、これらの組成物の調製方法、および望ましくない植物を防除するためのそれらの使用。

Description

本発明は、
A)ピコリナフェン(I)
Figure 2006520356
または1種のその環境適合性の塩と;
B)相乗的有効量の少なくとも1種の式II
Figure 2006520356
〔式中、
Aは、A1、A2、A3、A4、またはA5
Figure 2006520356
{ここで、
R4は、ハロゲン、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C2-アルコキシ-C1〜C4-アルコキシ、シクロプロピルカルボニル、ジ(C1〜C4-アルキル)アミノカルボニル、またはヒドロキシカルボニルであり;
R5は、水素、ハロゲン、またはC1〜C4-アルキルスルホニルアミノ-C1〜C4-アルキルであり;
R6は、ヒドロキシカルボニルまたはC1〜C4-アルキルスルホニルであり;
R7は、水素またはC1〜C4-ハロアルキルであり;
R8は、ヒドロキシカルボニルであり;
R9は、2-メチル-テトラゾール-5-イルまたはヒドロキシカルボニルであり;
R10は、水素またはハロゲンであり;
R11は、C1〜C4-アルキルであり;
R12は、ハロゲンまたはC1〜C4-アルキルスルホニルである}
であり;
Bは、-O-、-NH-、-CH2-、または結合であり;
R1は、水素またはC1〜C4-アルキルであり;
R2は、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-アルキルアミノ、またはジ(C1〜C4-アルキル)-アミノであり;
R3は、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-ハロアルコキシ、またはC1〜C4-アルコキシであり;
Xは、CHまたはNである〕
で示されるスルホニルウレア;
または1種のその環境適合性の塩もしくはエステルと;
所望により、
C)ジクロルミド、ベノキサコール、LAB 145 138、MG-191、フリラゾール、シオメトリニル、オキサベトリニル、フルキソフェニム、フルラゾール、ナフタル酸無水物、フェンクロリム、フェンクロラゾール-エチル、メフェンピル、イソキサジフェン、クロキントセット、1-エチル-4-ヒドロキシ-3(1H-テトラゾール-5-イル)-1H-キノリン-2-オン、4-カルボキシルメチル-クロマン-4-カルボン酸、N-(2-メトキシベンジル)-4-(3-メチルウレイド)-ベンゼンスルホンアミド、および(3-オキソ-イソチオクロマン-4-イリデンメトキシ)酢酸メチルエステルよりなる群から選択される少なくとも1種の薬害軽減剤;
または1種のその環境適合性の塩、エステル、もしくはアミドと;
を含む相乗的除草剤混合物に関する。
本発明はさらに、除草活性量の先に規定した相乗的除草剤混合物と、少なくとも1種の液体および/または固体の担体と、所望により少なくとも1種の界面活性剤と、を含む除草剤組成物に関する。
さらに、本発明は、これらの組成物の調製方法と、望ましくない植生を防除する方法と、関する。
WO 94/07368およびWO 01/26466には、ピコリナフェンと特別なさらなる除草剤との混合物が開示されている。しかしながら、作物保護製剤では、活性成分の特異的活性および作用の信頼性を増大させることが常に望まれる。
本発明の目的は、望ましくない有害植物に対するピコリナフェンの活性および/または選択性を増大させることである。
我々は、この目的が冒頭に定義した混合物により達成されることを見いだした。我々はさらに、この混合物を含む除草剤組成物と、その調製方法と、望ましくない植生を防除する方法と、を見いだした。最後に挙げた事例では、グループA)、B)、および所望によりC)の除草活性化合物が一緒にまたは個別に製剤化され施用されるかには無関係であり、個別施用の場合、それらの施用順序には無関係である。
本発明に係る混合物は、相乗効果を示し;特定の作物に対するグループA)、B)、および所望によりC)の除草活性化合物の適合性は、一般的には保持される。
成分A)の化合物は、その環境適合性の塩の形態で存在可能または使用可能であり;成分B)の化合物は、その環境適合性の塩またはエステルの形態で存在可能または使用可能であり、そして所望により成分C)の化合物は、その環境適合性の塩、エステル、またはアミドの形態で存在可能または使用可能である。
好適な塩、エステル、およびアミドは、一般的には、活性成分の除草作用にも薬害軽減性にも悪影響を及ぼさないものである。
好適なカチオンは、とくに、アルカリ金属(好ましくは、リチウム、ナトリウム、およびカリウム)のイオン、アルカリ土類金属(好ましくは、カルシウムおよびマグネシウム)のイオン、および遷移金属(好ましくは、マンガン、銅、亜鉛、および鉄)のイオン、ならびにアンモニウム(この場合、所望により、C1〜C4-アルキル、ヒドロキシ-C1〜C4-アルキル、C1〜C4-アルコキシ-C1〜C4-アルキル、ヒドロキシ-C1〜C4-アルコキシ-C1〜C4-アルキル、フェニル、またはベンジルにより1〜4個の原子が置換可能であり、好ましくは、アンモニウム、ジメチルアンモニウム、ジイソプロピルアンモニウム、テトラメチルアンモニウム、テトラブチルアンモニウム、2-(2-ヒドロキシエト-1-オキシ)エト-1-イルアンモニウム、ジ(2-ヒドロキシエト-1-イル)-アンモニウム、トリメチルベンジルアンモニウムである)、さらには、ホスホニウムイオン、スルホニウムイオン(好ましくはトリ(C1〜C4-アルキル)スルホニウム)、およびスルホキソニウムイオン(好ましくはトリ(C1〜C4-アルキル)スルホキソニウム)である。
好適な酸付加塩のアニオンは、主に、塩化物イオン、臭化物イオン、フッ化物イオン、硫酸水素イオン、硫酸イオン、リン酸二水素イオン、リン酸水素イオン、硝酸イオン、炭酸水素イオン、炭酸イオン、ヘキサフルオロケイ酸イオン、ヘキサフルオロリン酸イオン、安息香酸イオン、およびC1〜C4-アルカノイル酸のアニオン(好ましくは、ギ酸イオン、酢酸イオン、プロピオン酸イオン、および酪酸イオン)である。
好適なエステルは、アルキル-(alkyl-)、アルコキシアルキル-、アリル-、プロパルギル-、およびオキセタン-3-イル-エステル、好ましくは、C1〜C10-エステル(たとえば、メチル-、エチル-、プロピル-、イソプロピル-、ブチル-、イソブチル-、ペンチル-、メキシル-(1-エチルヘキシル)、またはイソオクチル-(2-エチルヘキシル)エステル)、C1〜C4-アルコキシ-エチル-エステル(たとえば、メトキシエチル-、エトキシエチル-、またはブトキシエチル-エステル)、アリルエステル、プロパルギルエステル、およびオキセタン-3-イルエステルである。
好適なアミドは、「アミド」自体、アルキル-およびジアルキル-アミド、ならびにアニリド、好ましくは、C1〜C4-アルキルアミド(たとえば、メチル-もしくはエチルアミド)、ジ(C1〜C4-アルキル)アミド(たとえば、ジメチル-もしくはジエチルアミド)、またはアニリド(好ましくは、アニリド自体もしくは2-クロロアニリド)である。
置換基R1〜R12として挙げられた有機部分は、各グループメンバーを個々に列挙する代わりの総称である。すべての炭化水素鎖、すなわち、すべてのアルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ、アルキルスルホニル、アルキルアミノ、ジアルキルアミノ、ジアルキルアミノカルボニル(dialkyl-minocarbony)、およびアルキルスルホニルアミノアルキルの部分(moities)は、直鎖(sraight-chain)であっても分枝鎖であってもよい。とくに明示されていないかぎり、ハロゲン化された置換基は、好ましくは、1〜5個の同一のもしくは異なるハロゲン原子を有する。「ハロゲン」という用語は、いずれの場合にも、フッ素、塩素、臭素、またはヨウ素を表す。
他の意味の例は、次のとおりである:
・C1〜C2-アルキル:メチルおよびエチル;
・C1〜C3-アルキル:先に挙げたC1〜C2-アルキル、ならびにプロピルおよび1-メチルエチル;
・C1〜C4-アルキル:先に挙げたC1〜C3-アルキル、ならびにブチル、1-メチルプロピル、2-メチルプロピル、および1,1-ジメチルエチル;
・C1〜C2-ハロアルキル:フッ素、塩素、臭素、および/またはヨウ素により部分置換または完全置換された先に挙げたC1〜C2-アルキル基、たとえば、クロロメチル、ジクロロ-メチル、トリクロロメチル、フルオロメチル、ジフルオロチメチル、トリフルオロメチル、クロロフルオロメチル、ジクロロフルオロメチル、クロロジフルオロメチル、2-フルオロエチル、2-クロロエチル、2-ブロモ-エチル、2-ヨードエチル、2,2-ジフルオロエチル、2,2,2-トリフルオロエチル、2-クロロ-2-フルオロエチル、2-クロロ-2,2-ジフルオロエチル、2,2-ジクロロ-2-フルオロエチル、2,2,2-トリクロロエチル、およびペンタフルオロエチル;
・C1〜C3-ハロアルキル:先に挙げたC1〜C2-ハロアルキル、ならびに2-フルオロプロピル、3-フルオロプロピル、2,2-ジフルオロプロピル、2,3-ジ-フルオロプロピル、2-クロロプロピル、3-クロロプロピル、2,3-ジクロロ-プロピル、2-ブロモプロピル、3-ブロモプロピル、3,3,3-トリフルオロプロピル、3,3,3-トリクロロプロピル、2,2,3,3,3-ペンタフルオロプロピル、ヘプタフルオロプロピル、1-(フルオロメチル)-2-フルオロエチル、1-(クロロメチル)-2-クロロエチル、および1-(ブロモメチル)-2-ブロモエチル;
・C1〜C4-ハロアルキル:先に挙げたC1〜C3-ハロアルキル、4-フルオロ-ブチル、4-クロロブチル、4-ブロモブチル、およびノナフルオロブチル;
・C1〜C2-アルコキシ、ならびにC1〜C2-アルコキシ-C1〜C2-アルコキシおよびC1〜C2-アルコキシ-C1〜C4-アルコキシのアルコキシ部分:メトキシおよびエトキシ;
・C1〜C3-アルコキシ、およびC1〜C2-アルコキシ-C1〜C3-アルコキシのアルコキシ部分:先に挙げたC1〜C2-アルコキシ、ならびにプロポキシおよび1-エチルエトキシ;
・C1〜C4-アルコキシ、およびC1〜C2-アルコキシ-C1〜C4-アルコキシのアルコキシ部分:先に挙げたC1〜C3-アルコキシ、ならびにブトキシ、1-メチルプロポキシ、2-メチルプロポキシ、および1,1-ジメチルエトキシ;
・C1〜C2-ハロアルコキシ:フッ素、塩素、臭素、および/またはヨウ素により部分置換または完全置換された先に挙げたC1〜C2-アルコキシ基、たとえば、フルオロメトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、クロロジフルオロメトキシ、ブロモジフルオロメトキシ、2-フルオロエトキシ、2-クロロエトキシ、2-ブロモメトキシ、2-ヨードエトキシ、2,2-ジフルオロエトキシ、2,2,2-トリフルオロエトキシ、2-クロロ-2-フルオロエトキシ、2-クロロ-2,2-ジフルオロエトキシ、2,2-ジクロロ-2-フルオロエトキシ、2,2,2-トリクロロエトキシ、ペンタフルオロエトキシ;
・C1〜C4-ハロアルコキシ:先に挙げたC1〜C2-ハロアルコキシ、ならびに2-フルオロプロポキシ、3-フルオロプロポキシ、2-クロロプロポキシ、3-クロロ-プロポキシ、2-ブロモプロポキシ、3-ブロモプロポキシ、2,2-ジフルオロ-プロポキシ、2,3-ジフルオロプロポキシ、2,3-ジクロロプロポキシ、3,3,3-トリフルオロプロポキシ、3,3,3-トリクロロプロポキシ、2,2,3,3,3-ペンタ-フルオロプロポキシ、ヘプタフルオロプロポキシ、1-(フルオロメチル)-2-フルオロ-エトキシ、1-(クロロメチル)-2-クロロエトキシ、1-(ブロモメチル)-2-ブロモエトキシ、4-フルオロブトキシ、4-クロロブトキシ、4-ブロモブトキシ、およびノナフルオロブトキシ;
・C1〜C2-アルキルスルホニル(C1〜C2-アルキル-S(=O)2-):メチルスルホニルおよびエチルスルホニル;
・C1〜C3-アルキルスルホニル:先に挙げたC1〜C2-アルキルスルホニル、ならびにプロピルスルホニルおよび1-メチルエチルスルホニル;
・C1〜C4-アルキルスルホニル:先に挙げたC1〜C3-アルキルスルホニル、ならびにブチルスルホニル、1-メチルプロピルスルホニル、2-メチルプロピル-スルホニル、および1,1-ジメチルエチルスルホニル;
・C1〜C2-アルキルアミノ:メチルアミノおよびエチルアミノ;
・C1〜C4-アルキルアミノ:先に挙げたC1〜C2-アルキルアミノ、ならびにプロピルアミノ、1-メチルエチルアミノ、ブチルアミノ、1-メチルプロピル-アミノ、2-メチルプロピルアミノ、および1,1-ジメチルエチルアミノ;
・ジ(C1〜C2-アルキル)アミノ:たとえば、N,N-ジメチルアミノ、N-エチル-N-メチル-アミノ、およびN,N-ジエチルアミノ;
・ジ(C1〜C4-アルキル)アミノ:先に挙げたジ(C1〜C2-アルキル)アミノ、ならびにN,N-ジプロピルアミノ、N,N-ジ(1-メチルエチル)アミノ、N,N-ジブチルアミノ、N,N-ジ(1-メチルプロピル)アミノ、N,N-ジ(2-メチルプロピル)アミノ、N,N-ジ(1,1-ジメチルエチル)アミノ、N-メチル-N-プロピルアミノ、N-メチル-N-(1-メチルエチル)アミノ、N-ブチル-N-メチルアミノ、N-メチル-N-(1-メチルプロピル)アミノ、N-メチル-N-(2-メチルプロピル)アミノ、N-(1,1-ジメチルエチル)-N-メチルアミノ、N-エチル-N-プロピルアミノ、N-エチル-N-(1-メチルエチル)アミノ、N-ブチル-N-エチルアミノ、N-エチル-N-(1-メチルプロピル)アミノ、N-エチル-N-(2-メチルプロピル)アミノ、N-エチル-N-(1,1-ジメチルエチル)アミノ、N-(1-メチルエチル)-N-プロピルアミノ、N-ブチル-N-プロピルアミノ、N-(1-メチルプロピル)-N-プロピルアミノ、N-(2-メチルプロピル)-N-プロピル-アミノ、N-(1,1-ジメチルエチル)-N-プロピル-アミノ、N-ブチル-N-(1-メチルエチル)アミノ、N-(1-メチルエチル)-N-(1-メチルプロピル)-アミノ、N-(1-メチルエチル)-N-(2-メチルプロピル)アミノ、N-(1,1-ジメチルエチル)-N-(1-メチルエチル)-アミノ、N-ブチル-N-(1-メチルプロピル)アミノ、N-ブチル-N-(2-メチルプロピル)アミノ、N-ブチル-N-(1,1-ジメチルエチル)アミノ、N-(1-メチルプロピル)-N-(2-メチルプロピル)アミノ、N-(1,1-ジメチルエチル)-N-(1-メチルプロピル)アミノ、およびN-(1,1-ジメチルエチル)-N-(2-メチルプロピル)アミノ;
・ジ(C1〜C2-アルキル)アミノカルボニル:たとえば、N,N-ジメチルアミノ-カルボニル、N-エチル-N-メチルアミノカルボニル、およびN,N-ジエチルアミノ-カルボニル;
・ジ(C1〜C4-アルキル)アミノカルボニル:先に挙げたジ(C1〜C2-アルキル)アミノカルボニル、ならびにN,N-ジプロピルアミノカルボニル、N,N-ジ(1-メチルエチル)アミノカルボニル、N,N-ジブチルアミノカルボニル、N,N-ジ(1-メチルプロピル)アミノカルボニル、N,N-ジ(2-メチルプロピル)-アミノカルボニル、N,N-ジ(1,1-ジメチルエチル)アミノカルボニル、N-メチル-N-プロピル-アミノカルボニル、N-メチル-N-(1-メチルエチル)-アミノカルボニル、N-ブチル-N-メチルアミノカルボニル、N-メチル-N-(1-メチルプロピル)アミノカルボニル、N-メチル-N-(2-メチルプロピル)-アミノカルボニル、N-(1,1-ジメチルエチル)-N-メチルアミノカルボニル、N-エチル-N-プロピルアミノカルボニル、N-エチル-N-(1-メチルエチル)-アミノカルボニル、N-ブチル-N-エチルアミノカルボニル、N-エチル-N-(1-メチルプロピル)アミノカルボニル、N-エチル-N-(2-メチルプロピル)-アミノカルボニル、N-エチル-N-(1,1-ジメチルエチル)アミノカルボニル、N-(1-メチルエチル)-N-プロピルアミノカルボニル、N-ブチル-N-プロピルアミノ-カルボニル、N-(1-メチルプロピル)-N-プロピルアミノカルボニル、N-(2-メチルプロピル)-N-プロピルアミノカルボニル、N-(1,1-ジメチルエチル)-N-プロピルアミノカルボニル、N-ブチル-N-(1-メチルエチル)アミノカルボニル、N-(1-メチルエチル)-N-(1-メチルプロピル)アミノカルボニル、N-(1-メチルエチル)-N-(2-メチルプロピル)アミノカルボニル、N-(1,1-ジメチルエチル)-N-(1-メチルエチル)アミノカルボニル、N-ブチル-N-(1-メチルプロピル)アミノカルボニル、N-ブチル-N-(2-メチルプロピル)アミノ-カルボニル、N-ブチル-N-(1,1-ジメチルエチル)アミノカルボニル、N-(1-メチルプロピル)-N-(2-メチルプロピル)アミノカルボニル、N-(1,1-ジメチルエチル)-N-(1-メチルプロピル)アミノカルボニル、およびN-(1,1-ジメチルエチル)-N-(2-メチルプロピル)-アミノカルボニル;
・C1〜C2-アルキルスルホニルアミノ-C1〜C2-アルキル:先に挙げたC1〜C2-アルキルスルホニルアミノにより置換されたC1〜C2-アルキル、たとえば、メチルスルホニルアミノメチル、エチルスルホニルアミノメチル、2-メチルスルホニルアミノエチル、および2-エチルスルホニルアミノエチル;
・C1〜C4-アルキルスルホニルアミノ-C1〜C4-アルキル:先に挙げたC1〜C2-アルキルスルホニルアミノ-C1〜C2-アルキル、ならびにプロピルスルホニルアミノメチル、(1-メチルエチルスルホニルアミノ)メチル、ブチルスルホニルアミノメチル、(1-メチルプロピル-スルホニルアミノ)メチル、(2-メチルプロピル-スルホニルアミノ)メチル、(1,1-ジメチルエチルスルホニルアミノ)-メチル、2-(プロピルスルホニルアミノ)エチル、2-(1-メチルエチル-スルホニルアミノ)エチル、2-(ブチルスルホニルアミノ)エチル、2-(1-メチルプロピルスルホニルアミノ)エチル、2-(2-メチルプロピルスルホニルアミノ)エチル、2-(1,1-ジメチルエチルスルホニルアミノ)エチル、2-(メチルスルホニルアミノ)プロピル、3-(メチルスルホニルアミノ)プロピル、2-(エチルスルホニルアミノ)プロピル、3-(エチルスルホニルアミノ)プロピル、3-(プロピルスルホニルアミノ)プロピル、3-(ブチルスルホニルアミノ)プロピル、4-(メチルスルホニルアミノ)ブチル、4-(エチルスルホニルアミノ)ブチル、4-(プロピルスルホニルアミノ)ブチル、および4-(ブチルスルホニルアミノ)ブチル。
成分A)、B)、および所望によりC)の化合物、ならびにそれらの塩、エステル、およびアミドは、純粋なエナンチオマーの形態でもラセミ体またはジアステレオマー混合物としても存在しうる。
本発明に係る混合物の相乗的除草作用の点で好ましいのは、式II
〔式中、変数は以下の意味を有する:
R1は、水素;またはC1〜C3-アルキル、とくにメチルもしくはエチル、好ましくはメチルであり;
R2は、ハロゲン、とくにフッ素もしくは塩素、とくに塩素;C1〜C3-アルキル、とくにメチルもしくはエチル、好ましくはメチル;C1〜C2-ハロアルキル、とくにジフルオロチメチルもしくはトリフルオロメチル、好ましくはトリフルオロメチル;C1〜C3-アルコキシ、とくにメトキシもしくはエトキシ、好ましくはメトキシ;C1〜C2-ハロアルコキシ、とくにジフルオロメトキシもしくはトリフルオロメトキシ、好ましくはジフルオロメトキシ;C1〜C2-アルキルアミノ、とくにメチルアミノ;またはジ(C1〜C2-アルキル)アミノ、とくにジメチルアミノもしくはジエチルアミノ、好ましくはジメチルアミノであり;
R3は、C1〜C3-アルキル、とくにメチルもしくはエチル、好ましくはメチル;C1〜C3-アルコキシ、とくにメトキシもしくはエトキシ;またはC1〜C2-ハロアルコキシ、とくにジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、もしくは2,2,2-トリフルオロエトキシ、好ましくはジフルオロメトキシもしくは2,2,2-トリフルオロエトキシであり;
R4は、ハロゲン、好ましくはフッ素、塩素、もしくは臭素、とくに塩素;C1〜C3-ハロアルキル、とくにジフルオロチメチル、トリフルオロメチル、2,2,2-トリフルオロエチル、もしくは3,3,3-トリフルオロプロピル、好ましくはトリフルオロメチルもしくは3,3,3-トリフルオロプロピル;C1〜C3-アルコキシ、とくにメトキシもしくはエトキシ、好ましくはエトキシ;C1〜C2-ハロアルコキシ、とくにジフルオロメトキシ、2-フルオロエトキシ、2-クロロエトキシ、2,2-ジフルオロエトキシ、もしくは2,2,2-トリフルオロエトキシ、好ましくは2-クロロエトキシもしくは2,2,2-トリフルオロ-エトキシ;C1〜C2-アルコキシ-C1〜C2-アルコキシ、とくに2-メトキシエトキシもしくは2-エトキシエトキシ、好ましくは2-メトキシ-エトキシ;シクロプロピルカルボニル;ジ(C1〜C2-アルキル)アミノカルボニル、とくにジメチル-アミノカルボニルもしくはジエチルアミノカルボニル、好ましくはジメチルアミノカルボニル;またはヒドロキシカルボニルであり;
とくに、ハロゲン、好ましくはフッ素、塩素、もしくは臭素、とくに塩素;C1〜C3-ハロアルキル、とくにジフルオロチメチル、トリフルオロメチル、2,2,2-トリフルオロエチル、もしくは3,3,3-トリフルオロプロピル、好ましくはトリフルオロメチルもしくは3,3,3-トリフルオロプロピル;C1〜C3-アルコキシ、とくにメトキシもしくはエトキシ、好ましくはエトキシ;C1〜C2-ハロアルコキシ、とくにジフルオロメトキシ、2-フルオロエトキシ、2-クロロエトキシ、2,2-ジフルオロエトキシ、もしくは2,2,2-トリ-フルオロエトキシ、好ましくは2-クロロエトキシもしくは2,2,2-トリフルオロエトキシ;シクロプロピルカルボニル;ジ(C1〜C2-アルキル)アミノカルボニル、とくにジメチル-アミノカルボニルもしくはジエチルアミノカルボニル、好ましくはジメチルアミノカルボニル;またはヒドロキシカルボニルであり;
R5は、水素;ハロゲン、とくに塩素、臭素、もしくはヨウ素、好ましくはヨウ素;またはC1〜C2-アルキルスルホニルアミノ-C1〜C2-アルキル、とくにメチルスルホニルアミノメチル(methylsulfonyaminomethyl)もしくはエチルスルホニルアミノメチル、好ましくはメチルスルホニルアミノメチル(methylsulfonyaminomethyl)であり;
とくに水素であり;
R6は、ヒドロキシカルボニル;またはC1〜C3-アルキルスルホニル、とくにメチルスルホニルもしくはエチルスルホニル、好ましくはエチルスルホニルであり;
R7は、水素;またはC1〜C2-ハロアルキル、とくにジフルオロメチル(diflouromethyl)もしくはトリフルオロメチル、好ましくはトリフルオロメチルであり;
R8は、ヒドロキシカルボニルであり;
R9は、2-メチル-テトラゾール-5-イルまたはヒドロキシカルボニルであり;
R10は、水素;またはハロゲン、とくにフッ素、塩素、もしくは臭素、好ましくは塩素であり;
R11は、C1〜C3-アルキル、とくにメチルもしくはエチル、好ましくはメチルであり;
R12は、ハロゲン、とくに塩素もしくは臭素、好ましくは塩素;またはC1〜C3-アルキルスルホニル、とくにメチルスルホニルもしくはエチルスルホニル、好ましくはエチルスルホニルである〕
で示されるスルホニルウレア(単独もしくは組合せのいずれでもよい);
または1種のその環境適合性の塩もしくはエステル、とくにC1〜C3-アルキルエステルもしくはオキセタン-3-イルエステル、好ましくはメチルエステル、エチルエステル、もしくはオキセタン-3-イルエステル;
であり;
*とくに好ましいのは、式II
〔式中、
Aは、A1
{ここで、
R4は、ハロゲン、好ましくは塩素;C1〜C3-ハロアルキル、好ましくはトリフルオロメチルもしくは3,3,3-トリフルオロプロピル;C1〜C2-アルコキシ、好ましくはエトキシ;C1〜C2-ハロアルコキシ、好ましくは2-クロロエトキシもしくは2,2,2-トリフルオロエトキシ;C1〜C2-アルコキシ-C1〜C2-アルコキシ、好ましくは2-メトキシエトキシ;シクロプロピルカルボニル;ジ(C1〜C2-アルキル)アミノ-カルボニル、好ましくはジメチルアミノカルボニル;ヒドロキシカルボニル、またはメトキシ-カルボニル、エトキシカルボニル、またはオキセタン-3-イルオキシカルボニルであり;
R5は、水素;ハロゲン、好ましくはヨウ素;またはC1〜C2-アルキルスルホニルアミノ-C1〜C2-アルキル、好ましくはメチルスルホニルアミノメチルである}
であり;
Bは、-O-、-NH-、-CH2-、または結合であり;
R1は、水素;またはC1〜C2-アルキル、とくにメチルであり;
R2は、ハロゲン、好ましくは塩素;C1〜C2-アルキル、好ましくはメチル;C1〜C2-ハロアルキル、好ましくはトリフルオロメチル;C1〜C2-アルコキシ、好ましくはメトキシ;C1〜C2-ハロアルコキシ、好ましくはジフルオロメトキシ;C1〜C2-アルキルアミノ、とくにメチルアミノ;またはジ(C1〜C2-アルキル)-アミノ、好ましくはジメチルアミノであり;
R3は、C1〜C2-アルキル、好ましくはメチル;C1〜C3-アルコキシ、とくにメトキシもしくはエトキシ;またはC1〜C2-ハロアルコキシ、好ましくはジフルオロメトキシもしくは2,2,2-トリフルオロエトキシであり;
Xは、CHまたはNである〕
で示されるスルホニルウレア;
または1種のその環境適合性の塩;
であり;
・これらのスルホニルウレアの例は、ベンスルフロン、とくにベンスルフロンメチル、クロリムロン、とくにクロリムロンエチル、クロルスルフロン、シノスルフロン、シクロスルファムロン、エタメトスルフロン、とくにエタメトスルフロンメチル、エトキシスルフロン、フラザスルフロン、ヨードスルフロン、とくにヨードスルフロンメチル、メソスルフロン、とくにメソスルフロンメチル、メトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、ニコスルフロン、プリミスルフロン、とくにプリミスルフロンメチル、プロスルフロン、スルホメツロン、とくにスルホメツロンメチルもしくはオキサスルフロン、トリアスルフロン、トリベヌロン、とくにトリベヌロンメチル、トリフルスルフロン、とくにトリフルスルフロンメチル、トリフロキシスルフロン、またはトリトスルフロン;あるいはそれらの環境適合性の塩;であり;
*とくに好ましいのは、クロルスルフロン、ヨードスルフロン、とくにヨードスルフロンメチル、メソスルフロン、とくにメソスルフロンメチル、メトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、プロスルフロン、トリアスルフロン、トリベヌロン、とくにトリベヌロンメチル、またはトリトスルフロン;あるいはそれらの環境適合性の塩;であり;
並外れて好ましいのは、トリトスルフロンまたはその環境適合性の塩である。
*同様にとくに好ましいのは、式II
〔式中、
Aは、A1
{ここで、
R4は、ハロゲン、好ましくは塩素;C1〜C3-ハロアルキル、好ましくはトリフルオロメチルもしくは3,3,3-トリフルオロプロピル;C1〜C2-アルコキシ、好ましくはエトキシ;C1〜C2-ハロアルコキシ、好ましくは2-クロロエトキシもしくは2,2,2-トリフルオロエトキシ;シクロプロピルカルボニル;ジ(C1〜C2-アルキル)アミノ-カルボニル、好ましくはジメチルアミノカルボニル;ヒドロキシカルボニル、またはメトキシ-カルボニル、エトキシカルボニル、またはオキセタン-3-イルオキシカルボニルであり;
R5は、水素である}
であり;
Bは、-O-、-NH-、-CH2-、または結合;好ましくは結合であり;
R1は、水素;またはC1〜C2-アルキル、とくにメチルであり;
R2は、ハロゲン、好ましくは塩素;C1〜C2-アルキル、好ましくはメチル;C1〜C2-ハロアルキル、好ましくはトリフルオロメチル;C1〜C2-アルコキシ、好ましくはメトキシ;C1〜C2-ハロアルコキシ、好ましくはジフルオロメトキシ;C1〜C2-アルキルアミノ、とくにメチルアミノ;またはジ(C1〜C2-アルキル)-アミノ、好ましくはジメチルアミノであり;
R3は、C1〜C2-アルキル、好ましくはメチル;C1〜C3-アルコキシ、とくにメトキシもしくはエトキシ;またはC1〜C2-ハロアルコキシ、好ましくはジフルオロメトキシもしくは2,2,2-トリフルオロエトキシであり;
Xは、CHまたはNである〕
で示されるスルホニルウレア;
または1種のその環境適合性の塩;
であり;
・これらのスルホニルウレアの例は、ベンスルフロン、とくにベンスルフロンメチル、クロリムロン、とくにクロリムロンエチル、クロルスルフロン、シクロスルファムロン、エタメトスルフロン、とくにエタメトスルフロンメチル、エトキシスルフロン、フラザスルフロン、メトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、ニコスルフロン、プリミスルフロン、とくにプリミスルフロンメチル、プロスルフロン、スルホメツロン、とくにスルホメツロンメチルもしくはオキサスルフロン、トリアスルフロン、トリベヌロン、とくにトリベヌロンメチル、トリフルスルフロン、とくにトリフルスルフロンメチル、トリフロキシスルフロン、またはトリトスルフロン;あるいはそれらの環境適合性の塩;であり;
*とくに好ましいのは、クロルスルフロン、メトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、プロスルフロン、トリアスルフロン、トリベヌロン、とくにトリベヌロンメチル、またはトリトスルフロン;あるいはそれらの環境適合性の塩であり;
*同様にとくに好ましいのは、ベンスルフロン、とくにベンスルフロンメチル、クロリムロン、とくにクロリムロンエチル、クロルスルフロン、シクロスルファムロン、エタメトスルフロン、とくにエタメトスルフロンメチル、エトキシスルフロン、フラザスルフロン、ニコスルフロン、プリミスルフロン、とくにプリミスルフロンメチル、プロスルフロン、スルホメツロン、とくにスルホメツロンメチルもしくはオキサスルフロン、トリアスルフロン、またはトリフルスルフロン、とくにトリフルスルフロンメチル、またはそれらの環境適合性の塩であり;
*並外れて好ましいのは、クロルスルフロン、プロスルフロン、もしくはトリアスルフロン、またはそれらの環境適合性の塩であり;
*同様にとくに好ましいのは、式II
〔式中、
Aは、A2
{ここで、
R6は、C1〜C2-アルキルスルホニル、好ましくはエチルスルホニル;ヒドロキシカルボニルまたはメトキシカルボニルであり;
R7は、水素またはC1〜C2-ハロアルキル、好ましくはトリフルオロメチルである}
であり;
Bは、結合であり;
R1は、水素であり;
R2は、C1〜C2-アルコキシ、好ましくはメトキシであり;
R3は、C1〜C2-アルコキシ、とくにメトキシであり;
Xは、CHである〕
で示されるスルホニルウレア;
または1種のその環境適合性の塩;
であり;
・これらのスルホニルウレアの例は、フルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、もしくはリムスルフロン;またはそれらの環境適合性の塩であり;
*とくに好ましいのは、フルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、またはその環境適合性の塩である。
*同様にとくに好ましいのは、式II
〔式中、
Aは、A2
{ここで、
R6は、C1〜C2-アルキルスルホニル、好ましくはエチルスルホニル;ヒドロキシカルボニルまたはメトキシカルボニルであり;
R7は、水素である}
であり;
Bは、結合であり;
R1は、水素であり;
R2は、C1〜C2-アルコキシ、好ましくはメトキシであり;
R3は、C1〜C2-アルコキシ、とくにメトキシであり;
Xは、CHである〕
で示されるスルホニルウレア;
または1種のその環境適合性の塩;
であり;
・これらのスルホニルウレアの例は、リムスルフロン;またはその環境適合性の塩であり;
*同様にとくに好ましいのは、式II
〔式中、
Aは、A3
{ここで、
R8は、ヒドロキシカルボニルまたはメトキシカルボニルである}
であり;
Bは、結合であり;
R1は、水素であり;
R2は、C1〜C2-アルキル、好ましくはメチルであり;
R3は、C1〜C2-アルコキシ、とくにメトキシであり;
Xは、CHである〕
で示されるスルホニルウレア;
または1種のその環境適合性の塩;
であり;
・これらのスルホニルウレアの例は、チフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル;またはその環境適合性の塩であり;
*同様にとくに好ましいのは、式II
〔式中、
Aは、A4
{ここで、
R9は、2-メチル-テトラゾール-5-イル、ヒドロキシカルボニル、メトキシカルボニル、またはエトキシカルボニル(ethoxycarbony)であり;
R10は、水素;またはハロゲン、好ましくは塩素であり;
R11は、C1〜C2-アルキル、好ましくはメチルである}
であり;
Bは、結合であり;
R1は、水素であり;
R2は、C1〜C2-アルコキシ、好ましくはメトキシであり;
R3は、C1〜C2-アルコキシ、好ましくはメトキシであり;
Xは、CHである〕
で示されるスルホニルウレア;
または1種のその環境適合性の塩;
であり;
・これらのスルホニルウレアの例は、アジムスルフロン、ハロスルフロン、とくにハロスルフロンメチル、もしくはピラゾスルフロン、とくにピラゾスルフロンエチル、またはそれらの環境適合性の塩であり;
*同様にとくに好ましいのは、式II
〔式中、
Aは、A5
{ここで、
R12は、ハロゲン、好ましくは塩素;またはC1〜C2-アルキルスルホニル、好ましくはエチルスルホニルである}
であり;
Bは、結合であり;
R1は、水素であり;
R2は、C1〜C2-アルコキシ、好ましくはメトキシであり;
R3は、C1〜C2-アルコキシ、とくにメトキシであり;
Xは、CHである〕
で示されるスルホニルウレア;
または1種のその環境適合性の塩;
であり;
・これらのスルホニルウレアの例は、イマゾスルフロンもしくはスルホスルフロン;またはそれらの環境適合性の塩であり;
*とくに好ましいのは、スルホスルフロンまたはその環境適合性の塩である。
*同様にとくに好ましいのは、式II
〔式中、
Aは、A5
{ここで、
R12は、ハロゲンである}
であり;
Bは、結合であり;
R1は、水素であり;
R2は、C1〜C2-アルコキシ、好ましくはメトキシであり;
R3は、C1〜C2-アルコキシ、とくにメトキシであり;
Xは、CHである〕
で示されるスルホニルウレア;
または1種のその環境適合性の塩;
であり;
・これらのスルホニルウレアの例は、イマゾスルフロンまたはその環境適合性の塩であり;
所望により、本発明に係る相乗的混合物は、冒頭に挙げた薬害軽減剤を成分c)として含む。
成分C)の好ましい化合物は、クロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルである。
本発明に係る好ましい相乗的混合物は、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてベンスルフロン(とくにベンスルフロンメチル)を含む。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてベンスルフロン、とくにベンスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてベンスルフロン、とくにベンスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてベンスルフロン、とくにベンスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてベンスルフロン、とくにベンスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてクロリムロン、とくにクロリムロンエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてクロリムロン、とくにクロリムロンエチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてクロリムロン、とくにクロリムロンエチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてクロリムロン、とくにクロリムロンエチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてクロリムロン、とくにクロリムロンエチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてクロルスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてクロルスルフロン、成分C)としてクロキントセット、イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてクロルスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてクロルスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてクロルスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてシノスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてシノスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてシノスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてシノスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、イソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてシノスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてシクロスルファムロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてシクロスルファムロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてシクロスルファムロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてシクロスルファムロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてシクロスルファムロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてエタメトスルフロン、とくにエタメトスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてエタメトスルフロン、とくにエタメトスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてエタメトスルフロン、とくにエタメトスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてエタメトスルフロン、とくにエタメトスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてエタメトスルフロン、とくにエタメトスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてエトキシスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてエトキシスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてエトキシスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてエトキシスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてエトキシスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフラザスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフラザスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフラザスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフラザスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフラザスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてヨードスルフロン、とくにヨードスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてヨードスルフロン、とくにヨードスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてヨードスルフロン、とくにヨードスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてヨードスルフロン、とくにヨードスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてヨードスルフロン、とくにヨードスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメソスルフロン、とくにメソスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメソスルフロン、とくにメソスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメソスルフロン、とくにメソスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメソスルフロン、とくにメソスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメソスルフロン、とくにメソスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてニコスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてニコスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてニコスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてニコスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分Bとしてニコスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてプリミスルフロン、とくにプリミスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてプリミスルフロン、とくにプリミスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてプリミスルフロン、とくにプリミスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてプリミスルフロン、とくにプリミスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてプリミスルフロン、とくにプリミスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてプロスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてプロスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてプロスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてプロスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてプロスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてスルホメツロン、とくにスルホメツロンメチルもしくはオキサスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてスルホメツロン、とくにスルホメツロンメチルもしくはオキサスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてスルホメツロン、とくにスルホメツロンメチルもしくはオキサスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてスルホメツロン、とくにスルホメツロンメチルもしくはオキサスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてスルホメツロン、とくにスルホメツロンメチルもしくはオキサスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリアスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリアスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリアスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリアスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリアスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリベヌロン、とくにトリベヌロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリベヌロン、とくにトリベヌロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリベヌロン、とくにトリベヌロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシルもしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリベヌロン、とくにトリベヌロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリベヌロン、とくにトリベヌロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリフルスルフロン、とくにトリフルスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリフルスルフロン、とくにトリフルスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシルまたはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリフルスルフロン、とくにトリフルスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリフルスルフロン、とくにトリフルスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリフルスルフロン、とくにトリフルスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリフロキシスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリフロキシスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリフロキシスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリフロキシスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリフロキシスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリトスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリトスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリトスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリトスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリトスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてリムスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてリムスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてリムスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてリムスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてリムスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてアジムスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてアジムスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてアジムスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてアジムスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてアジムスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてハロスルフロン、とくにハロスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてハロスルフロン、とくにハロスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてハロスルフロン、とくにハロスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてハロスルフロン、とくにハロスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてハロスルフロン、とくにハロスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてピラゾスルフロン、とくにピラゾスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてピラゾスルフロン、とくにピラゾスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてピラゾスルフロン、とくにピラゾスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてピラゾスルフロン、とくにピラゾスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてピラゾスルフロン、とくにピラゾスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてイマゾスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてイマゾスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてイマゾスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてイマゾスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてイマゾスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてスルホスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてスルホスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてスルホスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてスルホスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてスルホスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメソスルフロン、とくにメソスルフロンメチル、およびヨードスルフロン、とくにヨードスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメソスルフロン、とくにメソスルフロンメチル、およびヨードスルフロン、とくにヨードスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメソスルフロン、とくにメソスルフロンメチル、およびヨードスルフロン、とくにヨードスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメソスルフロン、とくにメソスルフロンメチル、およびヨードスルフロン、とくにヨードスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメソスルフロン、とくにメソスルフロンメチル、およびヨードスルフロン、とくにヨードスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、 とくにフルピルスルフロンメチル、およびチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびクロルスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびクロルスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびクロルスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびクロルスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてフルピルスルフロン、とくにフルピルスルフロンメチル、およびクロルスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、およびチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、およびチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、およびチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、およびチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、およびチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、およびクロルスルフロンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、およびクロルスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、およびクロルスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、およびクロルスルフロン、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてメトスルフロン、とくにメトスルフロンメチル、およびクロルスルフロン、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、およびトリベヌロン、とくにトリベヌロンメチルを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、およびトリベヌロン、とくにトリベヌロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
・とくに好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、およびトリベヌロン、とくにトリベヌロンメチル、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6)を含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、およびトリベヌロン、とくにトリベヌロンメチル、成分C)としてイソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチルを含む相乗的混合物である。
・同様にとくに好ましいのは、成分A)としてチフェンスルフロン、とくにチフェンスルフロンメチル、およびトリベヌロン、とくにトリベヌロンメチル、成分C)としてメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルを含む相乗的混合物である。
さらに、本発明に係る相乗的混合物は、活性成分として、グループA)の化合物と、少なくとも1種のグループB)の化合物と、所望により、少なくとも1種のグループC)の化合物と、さらに少なくとも1種のグループD)の除草剤と、を含むことが有利なこともある。
グループD)の好適な除草剤の例は、とくにアセチルCoAカルボキシラーゼ阻害剤(ACC)、アセト乳酸シンターゼ阻害剤(ALS)、アミド、オーキシン除草剤、オーキシン輸送阻害剤、カロテノイド生合成阻害剤、エノールピルビルシキメート3-ホスフェートシンターゼ阻害剤(EPSPS)、グルタミンシンテターゼ阻害剤、脂質生合成阻害剤、有糸***阻害剤、プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤、光合成阻害剤、相乗剤、成長物質、細胞壁生合成阻害剤、およびさまざまな他の除草剤である。
使用しうるグループD)の除草剤の特定例は、とくに以下のとおりである:
D1 アセチルCoAカルボキシラーゼ阻害剤(ACC)、たとえば
・シクロヘキセノンオキシムエーテル類、具体的には、アロキシジム、クレトジム、クロプロキシジム、シクロキシジム、セトキシジム、トラルコキシジム、ブトロキジジム、クレホキシジム、もしくはテプラロキシジム;
・フェノキシフェノキシプロピオン酸エステル類、具体的には、クロジナホップ-プロパルギル、シハロホップ-ブチル、ジクロホップ-メチル、フェノキサプロップ-エチル、フェノキサプロップ-P-エチル、フェンチアプロップエチル、フルアジホップ-ブチル、フルアジホップ-P-ブチル、ハロキシホップ-エトキシエチル、ハロキシホップ-メチル、ハロキシホップ-P-メチル、イソキサピリホップ、プロパキザホップ、キザロホップ-エチル、キザロホップ-P-エチル、もしくはキザロホップ-テフリル;または
・アリールアミノプロピオン酸類、具体的には、フラムプロップ-メチルもしくはフラムプロップ-イソプロピル;
D2 アセト乳酸シンターゼ阻害剤(ALS)、たとえば
・イミダゾリノン類、具体的には、イマザピル、イマザキン、イマザメタベンズ-メチル(イマザム(imazame))、イマザモックス、イマザピック、もしくはイマゼタピル;
・ピリミジルエーテル類、具体的には、ピリチオバック-酸、ピリチオバック-ナトリウム、ビスピリバック-ナトリウム、KIH-6127、もしくはピリベンゾキシム(pyribenzoxym);
・スルホンアミド類、具体的には、クロランスラム、ジクロスラム、フロラスラム、フルメツラム、メトスラム、もしくはペノキススラム;または
・フルカルバゾンもしくはプロポキシカルバゾン;
D3 アミド類、たとえば
・アリドクロール(CDAA)、ベンゾイルプロップ-エチル、ブロモブチド、クロルチアミド、ジフェナミド、エトベンザニド(ベンズクロメット)、フルチアミド、ホサミン、もしくはモナリド;
D4 オーキシン除草剤、たとえば
・ピリジンカルボン酸類、具体的には、クロピラリドもしくはピクロラム;または
・2,4-Dもしくはベナゾリン;
D5 オーキシン輸送阻害剤、たとえば
・ナプタラムまたはジフルフェンゾピル;
D6 カロテノイド生合成阻害剤、たとえば
・ベンゾフェナップ、クロマゾン(ジメタゾン)、ジフルフェニカン、フルオロクロリドン、フルリドン、ピラゾリネート、ピラゾキシフェン、イソキサフルトール、イソキサクロルトール、メソトリオン、スルコトリオン(クロルメスロン)、ケトスピラドックス、フルルタモン、ノルフルラゾン、もしくはアミトロール;
D7 エノールピルビルシキメート-3-ホスフェートシンターゼ阻害剤(EPSPS)、たとえば
・グリホセートまたはスルホセート;
D8 グルタミンシンテターゼ阻害剤、たとえば
・ビラナホス(ビアラホス)またはグルホシネート-アンモニウム;
D9 脂質生合成阻害剤、たとえば
・アニリド類、具体的には、アニロホスもしくはメフェナセット;
・クロロアセトアニリド類、具体的には、ジメテナミド、S-ジメテナミド(S-dimethen-amid)、アセトクロール、アラクロール、ブタクロール、ブテナクロール、ジエタチル-エチル、ジメタクロール、メタザクロール、メトラクロール、S-メトラクロール、プレチラクロール、プロパクロール、プリナクロール、テルブクロール、テニルクロール、もしくはキシラクロール;
・チオウレア類、具体的には、ブチレート、シクロエート、ジ-アレート、ジメピペレート、EPTC、エスプロカルブ、モリネート、ペブレート、プロスルホカルブ、チオベンカルブ(ベンチオカルブ)、トリ-アレート、もしくはベルノレート;または
・ベンフレセートもしくはペルフルイドン;
D10 有糸***阻害剤、たとえば
・カルバメート類、具体的には、アスラム、カルベタミド、クロルプロファム、オルベンカルブ、プロナミド(プロピザミド)、プロファム、もしくはチオカルバジル;
・ジニトロアニリン類、具体的には、ベネフィン、ブトラリン、ジニトラミン、エタルフルラリン、フルクロラリン、オリザリン、ペンジメタリン、プロジアミン、もしくはトリフルラリン;
・ピリジン類、具体的には、ジチオピルもしくはチアゾピル;または
・ブタミホス、クロルタール-ジメチル(DCPA)、もしくはマレイン酸ヒドラジド;
D11 プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤、たとえば
・ジフェニルエーテル類、具体的には、アシフルオルフェン、アシフルオルフェン-ナトリウム、アクロニフェン、ビフェノックス、クロルニトロフェン(CNP)、エトキシフェン、フルオロジフェン、フルオログリコフェン-エチル、ホメサフェン、フリロキシフェン、ラクトフェン、ニトロフェン、ニトロフルオルフェン、もしくはオキシフルオルフェン;
・オキサジアゾール類、具体的には、オキサジアルギルもしくはオキサジアゾン;
・環状イミド類、具体的には、アザフェニジン、ブタフェナシル、カフェントラゾン-エチル、シニドン-エチル、フルミクロラック-ペンチル、フルミオキサジン、フルミプロピン、フルプロパシル、フルチアセト-メチル、スルフェントラゾン、もしくはチジアジミン;または
・ピラゾール類、具体的には、ET-751、JV 485、もしくはニピラクロフェン;
D12 光合成阻害剤、たとえば
・プロパニル、ピリデート、もしくはピリダホール;
・ベンゾチアジアジノン類、具体的には、ベンタゾン;
・ジニトロフェノール類、具体的には、ブロモフェノキシム、ジノセブ、ジノセブ-アセテート、ジノテルブ、もしくはDNOC;
・ジピリジレン類、具体的には、シペルクアット-クロリド、ジフェンゾクアット-メチルスルフェート、ジクアット、もしくはパラクアットジクロリド;
・ウレア類、具体的には、クロルブロムロン、クロロトルロン、ジフェノキスロン、ジメフロン、ジウロン、エチジムロン、フェヌロン、フルオメツロン、イソプロツロン、イソウロン、リヌロン、メタベンズチアズロン、メタゾール、メトベンズロン、メトキスロン、モノリヌロン、ネブロン、シデュロン、もしくはテブチウロン;
・フェノール類、具体的には、ブロモキシニルもしくはイオキシニル;
・クロリダゾン;
・トリアジン類、具体的には、アメトリン、アトラジン、シアナジン、デスメトリン、ジメタメトリン(dimethamethryn)、ヘキサジノン、プロメトン、プロメトリン、プロパジン、シマジン、シメトリン、テルブメトン、テルブトリン、テルブチラジン、もしくはトリエタジン;
・トリアジノン類、具体的には、メタミトロンもしくはメトリブジン;
・ウラシル類、具体的には、ブロマシル、レナシル、もしくはターバシル;または
・ビスカルバメート類、具体的には、デスメジファムもしくはフェンメジファム;
D13 相乗剤、たとえば
・オキシラン類、具体的には、トリジファン;
D14 成長物質、たとえば
・アリールオキシアルカン酸類、具体的には、2,4-DB、クロメプロップ、ジクロルプロップ、ジクロルプロップ-P(2,4-DP-P)、フルオロキシピル、MCPA、MCPB、メコプロップ、メコプロップ-P、もしくはトリクロピル;
・安息香酸類、具体的には、クロランベンもしくはジカンバ;または
・キノリンカルボン酸類、具体的には、キンクロラックもしくはキンメラック;
D15 細胞壁合成阻害剤、たとえば
・イソキサベンまたはジクロベニル;
D16 種々の他の除草剤、たとえば
・ジクロロプロピオン酸類、具体的には、ダラポン;
・ジヒドロジベンゾフラン類、具体的には、エトフメセート;
・フェニル酢酸類、具体的には、クロルフェナック(フェナック);または
・アジプロトリン、バーバン、ベンスリド、ベンズチアズロン、ベンゾ-フルオール、ブミナホス、ブチダゾール、ブツロン、カフェンストロール、クロルブファム、クロルフェンプロップ-メチル、クロロキスロン、シンメチリン、クミルロン、シクルロン、シプラジン、シプラゾール、ジベンジルロン、ジプロペトリン、ダイムロン、エグリナジン-エチル、エンドタール、エチオジン、フルカルバゾン(flucabazone)、フルオルベントラニル、フルポキサム、イソカルバミド、イソプロパリン、カルブチレート、メフルイジド、モヌロン、ナプロパミド、ナプロパニリド、ニトラリン、オキサジクロメホン(oxaciclomefone)、フェニソファム、ピペロホス、プロシアジン、プロフルラリン、ピリブチカルブ、セクブメトン、スルファレート(CDEC)、テルブカルブ、トリアジフラム、トリアゾフェナミド、もしくはトリメツロン;
あるいはそれらの環境適合性の塩、「酸」、エステル、およびアミド。
好適な塩、エステル、およびアミドは、グループA)、B)、およびC)の化合物として挙げものに類似する。
グループD)の化合物、ならびにそれらの塩、「酸」、エステル、およびアミドは、純粋なエナンチオマーの形態でもラセミ体またはジアステレオマー混合物としても存在しうる。
好ましいのは、成分A)としてのピコリナフェンと、グループB)の化合物と、グループD1〜D16:
D1 アセチルCoAカルボキシラーゼ阻害剤(ACC)、たとえば
・シクロヘキセノンオキシムエーテル類、具体的には、アロキシジム、クレトジム、クロプロキシジム、シクロキシジム、セトキシジム、トラルコキシジム、ブトロキジジム、クレホキシジム、もしくはテプラロキシジム;
・フェノキシフェノキシプロピオン酸エステル類、具体的には、クロジナホップ-プロパルギル、シハロホップ-ブチル、ジクロホップ-メチル、フェノキサプロップ-エチル、フェノキサプロップ-P-エチル、フェンチアプロップエチル、フルアジホップ-ブチル、フルアジホップ-P-ブチル、ハロキシホップ-エトキシエチル、ハロキシホップ-メチル、ハロキシホップ-P-メチル、イソキサピリホップ、プロパキザホップ、キザロホップ-エチル、キザロホップ-P-エチル、もしくはキザロホップ-テフリル;または
・アリールアミノプロピオン酸類、具体的には、フラムプロップ-メチルもしくはフラムプロップ-イソプロピル;
D2 アセト乳酸シンターゼ阻害剤(ALS)、たとえば
・イミダゾリノン類、具体的には、イマザピル、イマザキン、イマザメタベンズ-メチル(イマザム(imazame))、イマザモックス、イマザピック、もしくはイマゼタピル;
・ピリミジルエーテル類、具体的には、ピリチオバック-酸、ピリチオバック-ナトリウム、ビスピリバック-ナトリウム、KIH-6127、もしくはピリベンゾキシム(pyribenzoxym);
・スルホンアミド類、具体的には、クロランスラム、ジクロスラム、フロラスラム、フルメツラム、メトスラム、もしくはペノキススラム;または
D3 アミド類、たとえば
・アリドクロール(CDAA)、ベンゾイルプロップ-エチル、ブロモブチド、クロルチアミド、ジフェナミド、エトベンザニド(ベンズクロメット)、フルチアミド、ホサミン、もしくはモナリド;
D4 オーキシン除草剤、たとえば
・ピリジンカルボン酸類、具体的には、クロピラリドもしくはピクロラム;または
・2,4-Dもしくはベナゾリン;
D5 オーキシン輸送阻害剤、たとえば
・ナプタラムまたはジフルフェンゾピル;
D6 カロテノイド生合成阻害剤、たとえば
・ベンゾフェナップ、クロマゾン(ジメタゾン)、ジフルフェニカン、フルオロクロリドン、フルリドン、ピラゾリネート、ピラゾキシフェン、イソキサフルトール、イソキサクロルトール、メソトリオン、スルコトリオン(クロルメスロン)、ケトスピラドックス、フルルタモン、ノルフルラゾン、もしくはアミトロール;
D7 エノールピルビルシキメート-3-ホスフェートシンターゼ阻害剤(EPSPS)、たとえば
・グリホセートまたはスルホセート;
D8 グルタミンシンテターゼ阻害剤、たとえば
・ビラナホス(ビアラホス)またはグルホシネート-アンモニウム;
D9 脂質生合成阻害剤、たとえば
・アニリド類、具体的には、アニロホスもしくはメフェナセット;
・クロロアセトアニリド類、具体的には、ジメテナミド、S-ジメテナミド(S-dimethen-amid)、アセトクロール、アラクロール、ブタクロール、ブテナクロール、ジエタチル-エチル、ジメタクロール、メタザクロール、メトラクロール、S-メトラクロール、プレチラクロール、プロパクロール、プリナクロール、テルブクロール、テニルクロール、もしくはキシラクロール;
・チオウレア類、具体的には、ブチレート、シクロエート、ジ-アレート、ジメピペレート、EPTC、エスプロカルブ、モリネート、ペブレート、プロスルホカルブ、チオベンカルブ(ベンチオカルブ)、トリ-アレート、もしくはベルノレート;または
・ベンフレセートもしくはペルフルイドン;
D10 有糸***阻害剤、たとえば
・カルバメート類、具体的には、アスラム、カルベタミド、クロルプロファム、オルベンカルブ、プロナミド(プロピザミド)、プロファム、もしくはチオカルバジル;
・ジニトロアニリン類、具体的には、ベネフィン、ブトラリン、ジニトラミン、エタルフルラリン、フルクロラリン、オリザリン、ペンジメタリン、プロジアミン、もしくはトリフルラリン;
・ピリジン類、具体的には、ジチオピルもしくはチアゾピル;または
・ブタミホス、クロルタール-ジメチル(DCPA)、もしくはマレイン酸ヒドラジド;
D11 プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤、たとえば
・ジフェニルエーテル類、具体的には、アシフルオルフェン、アシフルオルフェン-ナトリウム、アクロニフェン、ビフェノックス、クロルニトロフェン(CNP)、エトキシフェン、フルオロジフェン、フルオログリコフェン-エチル、ホメサフェン、フリロキシフェン、ラクトフェン、ニトロフェン、ニトロフルオルフェン、もしくはオキシフルオルフェン;
・オキサジアゾール類、具体的には、オキサジアルギルもしくはオキサジアゾン;
・環状イミド類、具体的には、アザフェニジン、ブタフェナシル、カフェントラゾン-エチル、シニドン-エチル、フルミクロラック-ペンチル、フルミオキサジン、フルミプロピン、フルプロパシル、フルチアセト-メチル、スルフェントラゾン、もしくはチジアジミン;または
・ピラゾール類、具体的には、ET-751、JV 485、もしくはニピラクロフェン;
D12 光合成阻害剤、たとえば
・プロパニル、ピリデート、もしくはピリダホール;
・ベンゾチアジアジノン類、具体的には、ベンタゾン;
・ジニトロフェノール類、具体的には、ブロモフェノキシム、ジノセブ、ジノセブ-アセテート、ジノテルブ、もしくはDNOC;
・ジピリジレン類、具体的には、シペルクアット-クロリド、ジフェンゾクアット-メチルスルフェート、ジクアット、もしくはパラクアットジクロリド;
・ウレア類、具体的には、クロルブロムロン、クロロトルロン、ジフェノキスロン、ジメフロン、ジウロン、エチジムロン、フェヌロン、フルオメツロン、イソプロツロン、イソウロン、リヌロン、メタベンズチアズロン、メタゾール、メトベンズロン、メトキスロン、モノリヌロン、ネブロン、シデュロン、もしくはテブチウロン;
・フェノール類、具体的には、ブロモキシニルもしくはイオキシニル;
・クロリダゾン;
・トリアジン類、具体的には、アメトリン、アトラジン、シアナジン、デスメトリン、ジメタメトリン(dimethamethryn)、ヘキサジノン、プロメトン、プロメトリン、プロパジン、シマジン、シメトリン、テルブメトン、テルブトリン、テルブチラジン、もしくはトリエタジン;
・トリアジノン類、具体的には、メタミトロンもしくはメトリブジン;
・ウラシル類、具体的には、ブロマシル、レナシル、もしくはターバシル;または
・ビスカルバメート類、具体的には、デスメジファムもしくはフェンメジファム;
D13 相乗剤、たとえば
・オキシラン類、具体的には、トリジファン;
D14 成長物質、たとえば
・アリールオキシアルカン酸類、具体的には、2,4-DB、クロメプロップ、ジクロルプロップ、ジクロルプロップ-P(2,4-DP-P)、フルオロキシピル、MCPA、MCPB、メコプロップ、メコプロップ-P、もしくはトリクロピル;
・安息香酸類、具体的には、クロランベンもしくはジカンバ;または
・キノリンカルボン酸類、具体的には、キンクロラックもしくはキンメラック;
D15 細胞壁合成阻害剤、たとえば
・イソキサベンまたはジクロベニル;
D16 種々の他の除草剤、たとえば
・ジクロロプロピオン酸類、具体的には、ダラポン;
・ジヒドロジベンゾフラン類、具体的には、エトフメセート;
・フェニル酢酸類、具体的には、クロルフェナック(フェナック);または
・アジプロトリン、バーバン、ベンスリド、ベンズチアズロン、ベンゾ-フルオール、ブミナホス、ブチダゾール、ブツロン、カフェンストロール、クロルブファム、クロルフェンプロップ-メチル、クロロキスロン、シンメチリン、クミルロン、シクルロン、シプラジン、シプラゾール、ジベンジルロン、ジプロペトリン、ダイムロン、エグリナジン-エチル、エンドタール、エチオジン、フルカルバゾン(flucabazone)、フルオルベントラニル、フルポキサム、イソカルバミド、イソプロパリン、カルブチレート、メフルイジド、モヌロン、ナプロパミド、ナプロパニリド、ニトラリン、オキサジクロメホン(oxaciclomefone)、フェニソファム、ピペロホス、プロシアジン、プロフルラリン、ピリブチカルブ、セクブメトン、スルファレート(CDEC)、テルブカルブ、トリアジフラム、トリアゾフェナミド、もしくはトリメツロン;
あるいはそれらの環境適合性の塩、「酸」、エステル、およびアミド;
から選択される除草剤と、を含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてのピコリナフェンと、グループB)の化合物と、成分C)としてのクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルと、グループD1〜D16:
D1 アセチルCoAカルボキシラーゼ阻害剤(ACC)、たとえば
・シクロヘキセノンオキシムエーテル類、具体的には、アロキシジム、クレトジム、クロプロキシジム、シクロキシジム、セトキシジム、トラルコキシジム、ブトロキジジム、クレホキシジム、もしくはテプラロキシジム;
・フェノキシフェノキシプロピオン酸エステル類、具体的には、クロジナホップ-プロパルギル、シハロホップ-ブチル、ジクロホップ-メチル、フェノキサプロップ-エチル、フェノキサプロップ-P-エチル、フェンチアプロップエチル、フルアジホップ-ブチル、フルアジホップ-P-ブチル、ハロキシホップ-エトキシエチル、ハロキシホップ-メチル、ハロキシホップ-P-メチル、イソキサピリホップ、プロパキザホップ、キザロホップ-エチル、キザロホップ-P-エチル、もしくはキザロホップ-テフリル;または
・アリールアミノプロピオン酸類、具体的には、フラムプロップ-メチルもしくはフラムプロップ-イソプロピル;
D2 アセト乳酸シンターゼ阻害剤(ALS)、たとえば
・イミダゾリノン類、具体的には、イマザピル、イマザキン、イマザメタベンズ-メチル(イマザム(imazame))、イマザモックス、イマザピック、もしくはイマゼタピル;
・ピリミジルエーテル類、具体的には、ピリチオバック-酸、ピリチオバック-ナトリウム、ビスピリバック-ナトリウム、KIH-6127、もしくはピリベンゾキシム(pyribenzoxym);
・スルホンアミド類、具体的には、クロランスラム、ジクロスラム、フロラスラム、フルメツラム、メトスラム、もしくはペノキススラム;または
・フルカルバゾンもしくはプロポキシカルバゾン;
D3 アミド類、たとえば
・アリドクロール(CDAA)、ベンゾイルプロップ-エチル、ブロモブチド、クロルチアミド、ジフェナミド、エトベンザニド(ベンズクロメット)、フルチアミド、ホサミン、もしくはモナリド;
D4 オーキシン除草剤、たとえば
・ピリジンカルボン酸類、具体的には、クロピラリドもしくはピクロラム;または
・2,4-Dもしくはベナゾリン;
D5 オーキシン輸送阻害剤、たとえば
・ナプタラムまたはジフルフェンゾピル;
D6 カロテノイド生合成阻害剤、たとえば
・ベンゾフェナップ、クロマゾン(ジメタゾン)、ジフルフェニカン、フルオロクロリドン、フルリドン、ピラゾリネート、ピラゾキシフェン、イソキサフルトール、イソキサクロルトール、メソトリオン、スルコトリオン(クロルメスロン)、ケトスピラドックス、フルルタモン、ノルフルラゾン、もしくはアミトロール;
D7 エノールピルビルシキメート-3-ホスフェートシンターゼ阻害剤(EPSPS)、たとえば
・グリホセートまたはスルホセート;
D8 グルタミンシンテターゼ阻害剤、たとえば
・ビラナホス(ビアラホス)またはグルホシネート-アンモニウム;
D9 脂質生合成阻害剤、たとえば
・アニリド類、具体的には、アニロホス、フルフェナセット、もしくはメフェナセット;
・クロロアセトアニリド類、具体的には、ジメテナミド、S-ジメテナミド(S-dimethen-amid)、アセトクロール、アラクロール、ブタクロール、ブテナクロール、ジエタチル-エチル、ジメタクロール、メタザクロール、メトラクロール、S-メトラクロール、プレチラクロール、プロパクロール、プリナクロール、テルブクロール、テニルクロール、もしくはキシラクロール;
・チオウレア類、具体的には、ブチレート、シクロエート、ジ-アレート、ジメピペレート、EPTC、エスプロカルブ、モリネート、ペブレート、プロスルホカルブ、チオベンカルブ(ベンチオカルブ)、トリ-アレート、もしくはベルノレート;または
・ベンフレセートもしくはペルフルイドン;
D10 有糸***阻害剤、たとえば
・カルバメート類、具体的には、アスラム、カルベタミド、クロルプロファム、オルベンカルブ、プロナミド(プロピザミド)、プロファム、もしくはチオカルバジル;
・ジニトロアニリン類、具体的には、ベネフィン、ブトラリン、ジニトラミン、エタルフルラリン、フルクロラリン、オリザリン、ペンジメタリン、プロジアミン、もしくはトリフルラリン;
・ピリジン類、具体的には、ジチオピルもしくはチアゾピル;または
・ブタミホス、クロルタール-ジメチル(DCPA)、もしくはマレイン酸ヒドラジド;
D11 プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤、たとえば
・ジフェニルエーテル類、具体的には、アシフルオルフェン、アシフルオルフェン-ナトリウム、アクロニフェン、ビフェノックス、クロルニトロフェン(CNP)、エトキシフェン、フルオロジフェン、フルオログリコフェン-エチル、ホメサフェン、フリロキシフェン、ラクトフェン、ニトロフェン、ニトロフルオルフェン、もしくはオキシフルオルフェン;
・オキサジアゾール類、具体的には、オキサジアルギルもしくはオキサジアゾン;
・環状イミド類、具体的には、アザフェニジン、ブタフェナシル、カフェントラゾン-エチル、シニドン-エチル、フルミクロラック-ペンチル、フルミオキサジン、フルミプロピン、フルプロパシル、フルチアセト-メチル、スルフェントラゾン、もしくはチジアジミン;または
・ピラゾール類、具体的には、ET-751、JV 485、もしくはニピラクロフェン;
D12 光合成阻害剤、たとえば
・プロパニル、ピリデート、もしくはピリダホール;
・ベンゾチアジアジノン類、具体的には、ベンタゾン;
・ジニトロフェノール類、具体的には、ブロモフェノキシム、ジノセブ、ジノセブ-アセテート、ジノテルブ、もしくはDNOC;
・ジピリジレン類、具体的には、シペルクアット-クロリド、ジフェンゾクアット-メチルスルフェート、ジクアット、もしくはパラクアットジクロリド;
・ウレア類、具体的には、クロルブロムロン、クロロトルロン、ジフェノキスロン、ジメフロン、ジウロン、エチジムロン、フェヌロン、フルオメツロン、イソプロツロン、イソウロン、リヌロン、メタベンズチアズロン、メタゾール、メトベンズロン、メトキスロン、モノリヌロン、ネブロン、シデュロン、もしくはテブチウロン;
・フェノール類、具体的には、ブロモキシニルもしくはイオキシニル;
・クロリダゾン;
・トリアジン類、具体的には、アメトリン、アトラジン、シアナジン、デスメトリン、ジメタメトリン(dimethamethryn)、ヘキサジノン、プロメトン、プロメトリン、プロパジン、シマジン、シメトリン、テルブメトン、テルブトリン、テルブチラジン、もしくはトリエタジン;
・トリアジノン類、具体的には、メタミトロンもしくはメトリブジン;
・ウラシル類、具体的には、ブロマシル、レナシル、もしくはターバシル;または
・ビスカルバメート類、具体的には、デスメジファムもしくはフェンメジファム;
D13 相乗剤、たとえば
・オキシラン類、具体的には、トリジファン;
D14 成長物質、たとえば
・アリールオキシアルカン酸類、具体的には、2,4-DB、クロメプロップ、ジクロルプロップ、ジクロルプロップ-P(2,4-DP-P)、フルオロキシピル、MCPA、MCPB、メコプロップ、メコプロップ-P、もしくはトリクロピル;
・安息香酸類、具体的には、クロランベンもしくはジカンバ;または
・キノリンカルボン酸類、具体的には、キンクロラックもしくはキンメラック;
D15 細胞壁合成阻害剤、たとえば
・イソキサベンまたはジクロベニル;
D16 種々の他の除草剤、たとえば
・ジクロロプロピオン酸類、具体的には、ダラポン;
・ジヒドロジベンゾフラン類、具体的には、エトフメセート;
・フェニル酢酸類、具体的には、クロルフェナック(フェナック);または
・アジプロトリン、バーバン、ベンスリド、ベンズチアズロン、ベンゾ-フルオール、ブミナホス、ブチダゾール、ブツロン、カフェンストロール、クロルブファム、クロルフェンプロップ-メチル、クロロキスロン、シンメチリン、クミルロン、シクルロン、シプラジン、シプラゾール、ジベンジルロン、ジプロペトリン、ダイムロン、エグリナジン-エチル、エンドタール、エチオジン、フルカルバゾン(flucabazone)、フルオルベントラニル、フルポキサム、イソカルバミド、イソプロパリン、カルブチレート、メフルイジド、モヌロン、ナプロパミド、ナプロパニリド、ニトラリン、オキサジクロメホン(oxaciclomefone)、フェニソファム、ピペロホス、プロシアジン、プロフルラリン、ピリブチカルブ、セクブメトン、スルファレート(CDEC)、テルブカルブ、トリアジフラム、トリアゾフェナミド、もしくはトリメツロン;
あるいはそれらの環境適合性の塩、「酸」、エステル、およびアミド;
から選択される除草剤と、を含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてのピコリナフェンと、グループB)の化合物と、成分C)としてのクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチルと、グループD1〜D16:
D1 アセチルCoAカルボキシラーゼ阻害剤(ACC)、たとえば
・シクロヘキセノンオキシムエーテル類、具体的には、アロキシジム、クレトジム、クロプロキシジム、シクロキシジム、セトキシジム、トラルコキシジム、ブトロキジジム、クレホキシジム、もしくはテプラロキシジム;
・フェノキシフェノキシプロピオン酸エステル類、具体的には、クロジナホップ-プロパルギル、シハロホップ-ブチル、ジクロホップ-メチル、フェノキサプロップ-エチル、フェノキサプロップ-P-エチル、フェンチアプロップエチル、フルアジホップ-ブチル、フルアジホップ-P-ブチル、ハロキシホップ-エトキシエチル、ハロキシホップ-メチル、ハロキシホップ-P-メチル、イソキサピリホップ、プロパキザホップ、キザロホップ-エチル、キザロホップ-P-エチル、もしくはキザロホップ-テフリル;または
・アリールアミノプロピオン酸類、具体的には、フラムプロップ-メチルもしくはフラムプロップ-イソプロピル;
D2 アセト乳酸シンターゼ阻害剤(ALS)、たとえば
・イミダゾリノン類、具体的には、イマザピル、イマザキン、イマザメタベンズ-メチル(イマザム(imazame))、イマザモックス、イマザピック、もしくはイマゼタピル;
・ピリミジルエーテル類、具体的には、ピリチオバック-酸、ピリチオバック-ナトリウム、ビスピリバック-ナトリウム、KIH-6127、もしくはピリベンゾキシム(pyribenzoxym);
・スルホンアミド類、具体的には、クロランスラム、ジクロスラム、フロラスラム、フルメツラム、メトスラム、もしくはペノキススラム;
D3 アミド類、たとえば
・アリドクロール(CDAA)、ベンゾイルプロップ-エチル、ブロモブチド、クロルチアミド、ジフェナミド、エトベンザニド(ベンズクロメット)、フルチアミド、ホサミン、もしくはモナリド;
D4 オーキシン除草剤、たとえば
・ピリジンカルボン酸類、具体的には、クロピラリドもしくはピクロラム;または
・2,4-Dもしくはベナゾリン;
D5 オーキシン輸送阻害剤、たとえば
・ナプタラムまたはジフルフェンゾピル;
D6 カロテノイド生合成阻害剤、たとえば
・ベンゾフェナップ、クロマゾン(ジメタゾン)、ジフルフェニカン、フルオロクロリドン、フルリドン、ピラゾリネート、ピラゾキシフェン、イソキサフルトール、イソキサクロルトール、メソトリオン、スルコトリオン(クロルメスロン)、ケトスピラドックス、フルルタモン、ノルフルラゾン、もしくはアミトロール;
D7 エノールピルビルシキメート-3-ホスフェートシンターゼ阻害剤(EPSPS)、たとえば
・グリホセートまたはスルホセート;
D8 グルタミンシンテターゼ阻害剤、たとえば
・ビラナホス(ビアラホス)またはグルホシネート-アンモニウム;
D9 脂質生合成阻害剤、たとえば
・アニリド類、具体的には、アニロホスもしくはメフェナセット;
・クロロアセトアニリド類、具体的には、ジメテナミド、S-ジメテナミド(S-dimethen-amid)、アセトクロール、アラクロール、ブタクロール、ブテナクロール、ジエタチル-エチル、ジメタクロール、メタザクロール、メトラクロール、S-メトラクロール、プレチラクロール、プロパクロール、プリナクロール、テルブクロール、テニルクロール、もしくはキシラクロール;
・チオウレア類、具体的には、ブチレート、シクロエート、ジ-アレート、ジメピペレート、EPTC、エスプロカルブ、モリネート、ペブレート、プロスルホカルブ、チオベンカルブ(ベンチオカルブ)、トリ-アレート、もしくはベルノレート;または
・ベンフレセートもしくはペルフルイドン;
D10 有糸***阻害剤、たとえば
・カルバメート類、具体的には、アスラム、カルベタミド、クロルプロファム、オルベンカルブ、プロナミド(プロピザミド)、プロファム、もしくはチオカルバジル;
・ジニトロアニリン類、具体的には、ベネフィン、ブトラリン、ジニトラミン、エタルフルラリン、フルクロラリン、オリザリン、ペンジメタリン、プロジアミン、もしくはトリフルラリン;
・ピリジン類、具体的には、ジチオピルもしくはチアゾピル;または
・ブタミホス、クロルタール-ジメチル(DCPA)、もしくはマレイン酸ヒドラジド;
D11 プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤、たとえば
・ジフェニルエーテル類、具体的には、アシフルオルフェン、アシフルオルフェン-ナトリウム、アクロニフェン、ビフェノックス、クロルニトロフェン(CNP)、エトキシフェン、フルオロジフェン、フルオログリコフェン-エチル、ホメサフェン、フリロキシフェン、ラクトフェン、ニトロフェン、ニトロフルオルフェン、もしくはオキシフルオルフェン;
・オキサジアゾール類、具体的には、オキサジアルギルもしくはオキサジアゾン;
・環状イミド類、具体的には、アザフェニジン、ブタフェナシル、カフェントラゾン-エチル、シニドン-エチル、フルミクロラック-ペンチル、フルミオキサジン、フルミプロピン、フルプロパシル、フルチアセト-メチル、スルフェントラゾン、もしくはチジアジミン;または
・ピラゾール類、具体的には、ET-751、JV 485、もしくはニピラクロフェン;
D12 光合成阻害剤、たとえば
・プロパニル、ピリデート、もしくはピリダホール;
・ベンゾチアジアジノン類、具体的には、ベンタゾン;
・ジニトロフェノール類、具体的には、ブロモフェノキシム、ジノセブ、ジノセブ-アセテート、ジノテルブ、もしくはDNOC;
・ジピリジレン類、具体的には、シペルクアット-クロリド、ジフェンゾクアット-メチルスルフェート、ジクアット、もしくはパラクアットジクロリド;
・ウレア類、具体的には、クロルブロムロン、クロロトルロン、ジフェノキスロン、ジメフロン、ジウロン、エチジムロン、フェヌロン、フルオメツロン、イソプロツロン、イソウロン、リヌロン、メタベンズチアズロン、メタゾール、メトベンズロン、メトキスロン、モノリヌロン、ネブロン、シデュロン、もしくはテブチウロン;
・フェノール類、具体的には、ブロモキシニルもしくはイオキシニル;
・クロリダゾン;
・トリアジン類、具体的には、アメトリン、アトラジン、シアナジン、デスメトリン、ジメタメトリン(dimethamethryn)、ヘキサジノン、プロメトン、プロメトリン、プロパジン、シマジン、シメトリン、テルブメトン、テルブトリン、テルブチラジン、もしくはトリエタジン;
・トリアジノン類、具体的には、メタミトロンもしくはメトリブジン;
・ウラシル類、具体的には、ブロマシル、レナシル、もしくはターバシル;または
・ビスカルバメート類、具体的には、デスメジファムもしくはフェンメジファム;
D13 相乗剤、たとえば
・オキシラン類、具体的には、トリジファン;
D14 成長物質、たとえば
・アリールオキシアルカン酸類、具体的には、2,4-DB、クロメプロップ、ジクロルプロップ、ジクロルプロップ-P(2,4-DP-P)、フルオロキシピル、MCPA、MCPB、メコプロップ、メコプロップ-P、もしくはトリクロピル;
・安息香酸類、具体的には、クロランベンもしくはジカンバ;または
・キノリンカルボン酸類、具体的には、キンクロラックもしくはキンメラック;
D15 細胞壁合成阻害剤、たとえば
・イソキサベンまたはジクロベニル;
D16 種々の他の除草剤、たとえば
・ジクロロプロピオン酸類、具体的には、ダラポン;
・ジヒドロジベンゾフラン類、具体的には、エトフメセート;
・フェニル酢酸類、具体的には、クロルフェナック(フェナック);または
・アジプロトリン、バーバン、ベンスリド、ベンズチアズロン、ベンゾ-フルオール、ブミナホス、ブチダゾール、ブツロン、カフェンストロール、クロルブファム、クロルフェンプロップ-メチル、クロロキスロン、シンメチリン、クミルロン、シクルロン、シプラジン、シプラゾール、ジベンジルロン、ジプロペトリン、ダイムロン、エグリナジン-エチル、エンドタール、エチオジン、フルカルバゾン(flucabazone)、フルオルベントラニル、フルポキサム、イソカルバミド、イソプロパリン、カルブチレート、メフルイジド、モヌロン、ナプロパミド、ナプロパニリド、ニトラリン、オキサジクロメホン(oxaciclomefone)、フェニソファム、ピペロホス、プロシアジン、プロフルラリン、ピリブチカルブ、セクブメトン、スルファレート(CDEC)、テルブカルブ、トリアジフラム、トリアゾフェナミド、もしくはトリメツロン;
あるいはそれらの環境適合性の塩、「酸」、エステル、およびアミド;
から選択される除草剤と、を含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリトスルフロン、成分D)としてフルカルバゾンを含む相乗的混合物である。同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリトスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチル、成分D)としてフルカルバゾンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリトスルフロン、成分D)としてプロポキシカルバゾンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリトスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチル、成分D)としてプロポキシカルバゾンを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリアスルフロン、成分D)としてジカンバを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてトリアスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチル、成分D)としてジカンバを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてクロルスルフロン、成分D)としてジカンバを含む相乗的混合物である。
同様に好ましいのは、成分A)としてピコリナフェン、成分B)としてクロルスルフロン、成分C)としてクロキントセット、好ましくはクロキントセット「酸」、クロキントセットメキシル、もしくはクロキントセットメキシル×n水和物(n=2〜6);イソキサジフェン、好ましくはイソキサジフェン「酸」もしくはイソキサジフェンエチル;またはメフェンピル、好ましくはメフェンピル「酸」もしくはメフェンピルジエチル、成分D)としてジカンバを含む相乗的混合物である。
好ましいのは、活性成分として、ピコリナフェンと、グループB)の1種の化合物と、だけを含む相乗的混合物である。
そのとくに好ましい相乗的混合物は、先に挙げたものと同様である。
同様に好ましいのは、活性成分として、ピコリナフェンと、グループB)の1種の化合物と、グループC)の1種の化合物と、だけを含む相乗的混合物である。
そのとくに好ましい相乗的混合物は、先に挙げたものと同様である。
同様に好ましいのは、活性成分として、ピコリナフェンと、グループB)の1種の化合物と、グループD)の1種の化合物と、だけを含む相乗的混合物である。
そのとくに好ましい相乗的混合物は、先に挙げたものと同様である。
同様に好ましいのは、活性成分として、ピコリナフェンと、グループB)の1種の化合物と、グループC)の1種の化合物と、グループD)の1種の化合物と、だけを含む相乗的混合物である。
そのとくに好ましい相乗的混合物は、先に挙げたものと同様である。
ピコリナフェンについては、EP 447 004に開示されている。
グループB)の化合物については、たとえば、以下に記載されている:
・"Herbizide [Herbicides]", Hock, Fedtke, Schmidt, 1st edition, Thieme 1995 (「アジムスルフロン(DPX-A-8947)」p.175、「ベンスルフロン」p.31、「ピラゾスルフロン」p.31、「シノスルフロン」p.31、「エタメトスルフロン」p.36、「チフェンスルフロン」p.35);
・"Short Review of Herbicides & PGRs 1991, Hodogaya Chemicals (「クロリムロン」p.92、「クロルスルフロン」p.92、「フラザスルフロン」p.96、「メトスルフロン」S.92、「ニコスルフロン」p.96、「スルホメツロン」p.92、「トリアスルフロン」p.94);
・"Agricultural Chemicals", Book II Herbicides, 1993 (次を参照、「イマゾスルフロン(TH-913)」p.150、「ハロスルフロン」p.148、「リムスルフロン」p.138、「トリベヌロン」p.139、「トリフルスルフロン」p.137、「プリミスルフロン」p.147);
・"Agricultural Chemicals", Book II Herbicides, 13th Edition (次を参照、「スルホスルフロン」p.145、「エトキシスルフロン」p.149);
・"Brighton Crop Protection Conference - Weeds - 1993" (次を参照、「プロスルフロン」p.53);
・"Brighton Crop Protection Conference - Weeds - 1995" (次を参照、「フルピルスルフロン」p.50);
・"Brighton Crop Protection Conference - Weeds - 1999" (次を参照、「ヨードスルフロン」p.16);
・"The Pesticide Manual, 12th edition" (「シクロスルファムロン」p.217);
・"Agrow No. 347, March 3rd 2000" (「メソスルフロン」p.22);
・"Farm Chemicals Handbook 2002" (「トリフロキシスルフロン」C405);
・PCT/EP 96/03996(「トリトスルフロン」)。
グループC)の化合物については、たとえば、以下に記載されている:
・"Herbizide [Herbicides]", Hock, Fedtke, Schmidt, 1st edition, Thieme 1995 (「ジクロルミド」p.263、「ベノキサコール」p.263、「LAB-145138」p.263、「MG-191」p.263、「MON-13900」p.263、「シオメトリニル」p.265、「オキサベトリニル」p.265、「フルキソフェニム」p.265、「フルラゾール」p.265、「ナフタル酸無水物(naphtalic acid anhydride)」p.265、「フェンクロリム」p.266、「フェンクロラゾール」p.266、「クロキントセット」p.266);
・WO 91/07874 (「メフェンピル」);
・WO 99/00020 (「1-エチル-4-ヒドロキシ-3-(1H-テトラゾール-5-イル)-1H-キノリン-2-オン」);
・EP 613 618 (「4-カルボキシルメチル-クロマン-4-カルボン酸」);
・US 5,215,570 (「N-(2-メトキシ-ベンゾイル)-4-(3-メチルウレイド)-ベンゼンスルホンアミド」);
・EP 929 543 (「3-オキソ-イソチオクロマン-4-イリデンメトキシ)-酢酸メチルエステル」)。
グループD1〜D16に属する除草活性化合物については、たとえば、以下に記載されている:
・"Herbizide [Herbicides]", Hock, Fedtke, Schmidt, 1st edition, Thieme 1995 (次を参照、「キンクロラック」p.238、「モリネート」p.32、「ブタクロール」p.32、「プレチラクロール」p.32、「ジチオピル」p.32、「メフェナセット」p.32、「フェノキサプロップエチル」p.216、「ジメピペレート」p.32、「ピラゾリネート」p.146、「ピラゾキシフェン」p.146、「ベンフレセート」p.233、「ブロモブチド」p.243、「ダイムロン」p.243、「ジメタメトリン(dimethyametryn)」p.118、「エスプロカルブ」p.229、「ピリブチカルブ」p.32、「シンメチリン(cinemthylin)」p.32、「プロパニル」p.32、「2,4-d」p.30、「メコプロップ-P」p.237、「クロルプロファム」p.205、「エトキシフェン」p.30、「ハロキシホップ-P-メチル」p.38、「ハロキシホップ-エトキシエチル」p.38、「フルミクロラック-ペンチル」p.35、「フルプロパシル」p.143、「ニピラクロフェン」p.145、「ベンタゾン」p.30、「ピリチオバック酸」p.181);
・"Agricultural Chemicals", Book II Herbicides, 1993 (次を参照、「チオベンカルブ」p.85、「ベンゾフェナップ」p.221、「ナプロパニリド」p.49、「ピペロホス」p.102、「アニロホス」p.241、「エトベンザニド(etobenzamid)(HW-52)」p.54、「スルコトリオン(ICIA-0051)」p.268、「ポアスト」p.253、「フォーカス(focus)」p.222、「ジメテナミド」p.48、「スルホセート」p.236、「2,4-DB」p.10、「ジクロルプロップ-P」p.6、「フルポキサム」p.44、「プロスルホカルブ」p.84、「キンメラック」p.233、「メタザクロール」p.64、「フルルタモン」p.265、「ブロモフェノキシム」p.228、「ホメサフェン」p.248、「イマザメタベンズ-メチル」p.153、「クロジナホップ-プロパルギル」p.214、「フェノキサプロップ-P-エチル」p.208、「フルアジホップ-P-ブチル」p.207、「キザロホップ-P-エチル」p.210、「キザロホップ-テフリル(quizalofop-terfuryl)」p.211、「フルミオキサジン」p.43、「フルミプロピン」p.267、「スルフェントラゾン」p.261、「チアゾピル」p.226、「ピリチオバック-ナトリウム」p.266、「アミドスルフロン」p.151);
・"Agricultural Chemicals", Book II Herbicides, 13th Edition (次を参照、「カフェンストロール(cafenstrole)」p.284、「ピリベンゾキシム(pyribenzoxim)」p.279、「ジフルフェンゾピル」p.90、「ET-751」p.278、「カフェントラゾン-エチル」p.267、「フルチアセト-メチル」p.277、「イマザピック」p.160、「ブテナクロール」p.54、「チオカルバジル」p.84、「フルチアミド」p.62、「イソキサフルトール」p.283、「ブトロキジジム」p.259,)
・"Short Review of Herbicides & PGRs 1991, Hodogaya Chemicals (次を参照、「フリロキシフェン」p.142、「トリアゾフェナミド」p.268、「テニルクロール(thenylchlorid)(NSK-850)」p.52、「クミルロン(JC-940)」p.90、「ペンジメタリン(aC-92553)」p.58、「ブチダゾール」p.88、「シプラゾール」p.38、「アリドクロール」p.48、「ベンゾイルプロップ-エチル」p.38、「クロルチアミド」p.150、「ジフェナミド」p.34、「フラムプロップ-メチル」p.40、「ホサミン」p.232、「イソキサベン」p.42、「モナリド」p.32、「ナプタラム」p.36、「プロナミド」p.34、「ビアラホス」p.234、「グルホシネート-アンモニウム」p.234、「グリホセート」p.232、「アミトロール」p.254、クロメプロップp.20、「ジクロルプロップ」p.6、「フェノプロップ」p.8、「フルロキシピル」p.156、「MCPA」p.4、「MCPB」p.8(「メコプロップ」p.6)、「ナプロパミド」p.16(「トリクロピル」p.154)、「クロランベン」p.28(「ジカンバ」p.26)、「クロマゾン」p.268(「ジフルフェニカン」p.42)、「フルオロクロリドン」p.266(「フルリドン」p.156)、「アスラム」p.112(「バーバン」p.100)、「ブチレート」p.106、「カルベタミド」p.36、「クロロブファム」p.100、「シクロエート」p.108、「デスメジファム」p.104、「ジ-アレート」p.106、「EPTC」p.108、「オルベンカルブ」p.112、「ペブレート」p.106、「フェニソファム(phen-isopham)」p.118、「フェンメジファム」p.104、「プロファム」p.100、「スルファレート」p.110、「テルブカルブ」p.102、「トリ-アレート」p.108、「ベルノレート」p.108、「アセトクロール」p.48、「アラクロール」p.46、「ジエタチル(diethathyl)-エチル」p.48、「ジメタクロール」p.50、「メトラクロール」p.46、「プロパクロール」p.44、「プリナクロール(pyrnachlor)」p.44、「テルブクロール」p.48、「キシラクロール」p.52、「アロキシジム」p.260、「クレトジム」p.270、「クロプロキシジム」p.268、「トラルコキシジム」p.270、「ダラポン」p.212、「エトフメセート」p.124、「ベネフィン」p.54、「ブトラリン」p.58、「ジニトラミン」p.56、「エタルフルラリン」p.60、「フルクロラリン」p.54、「イソプロパリン」p.58、「ニトラリン」p.58、「オリザリン」p.60、「プロジアミン」p.62、「プロフルラリン」p.54、「トリフルラリン」p.54、「ジノセブ」p.128、「ジノセブ-アセテート」p.128、「ジノテルブ」p.128、「DNOC」p.126、「アシフルオルフェン-ナトリウム」p.142、「アクロニフェン」p.146、「ビフェノックス」p.140、「クロルニトロフェン」p.138、「ジフェノキスロン」p.76、「フルオロジフェン」p.138、「フルオログリコフェン-エチル」p.146、「ラクトフェン」p.144、「ニトロフェン」p.136、「ニトロフルオルフェン」p.140、「オキシフルオルフェン」p.140、「シペルクアット-クロリド」p.158、「ジフェンゾクアットメチルスルフェート」p.160、「ジクアット」p.158、「パラクアットジクロリド」p.158、「ベンズチアズロン」p.82、「ブツロン」p.66、「クロルブロムロン」p.72、「クロロキスロン」p.76、「クロロトルロン」p.74、「シクルロン」p.84、「ジメフロン」p.88、「ジウロン」p.70、「エチジムロン」p.86、「フェヌロン」p.64、「フルオメツロン」p.68、「イソプロツロン」p.80、「イソウロン」p.88、「カルブチレート」p.76、「リヌロン」p.72、「メタベンズチアズロン」p.82、「メトキスロン」p.72、「モノリヌロン」p.66、「モヌロン」p.64、「ネブロン」p.72、「シデュロン」p.68、「テブチウロン」p.86、「トリメツロン」p.64、「イソカルバミド」p.168、「イマザメタピル」p.172、「イマザピル」p.170、「イマザキン(imaza-quin)」p.170、「イマゼタピル」p.172、「メタゾール」p.162、「オキサジアゾン」p.162、「トリジファン」p.266、「ブロモキシニル」p.148、「イオキシニル」p.148、「ジクロホップ-メチル」p.16、「フェンチアプロップエチル」p.20、「フルアジホップ-ブチル」p.18、「ハロキシホップ-メチル」p.18、「イソキサピリホップ」p.22、「プロパキザホップ」p.24、「キザロホップ-エチル」p.20、「クロルフェナック」p.258、「クロルフェンプロップ-メチル」p.258、「クロリダゾン」p.174、「マレイン酸ヒドラジド」p.162、「ノルフルラゾン」p.174、「ピリデート」p.176、「クロピラリド」p.154、「ピクロラム」p.154、「アメトリン」p.198、「アトラジン」p.188、「アジプロトリン」p.206、「シアナジン」p.192、「シプラジン」p.192、「デスメトリン」p.200、「ジプロペトリン」p.202、「エグリナジン-エチル」p.208、「ヘキサジノン」p.208、「プロシアジン」p.192、「プロメトン」p.196、「プロメトリン」p.196、「プロパジン」p.188、「セクブメトン」p.196、「シマジン」p.188、「シメトリン」p.196、「テルブメトン」p.204、「テルブトリン」p.198、「テルブチラジン」p.190、「トリエタジン」p.188、「フェチオジン」p.210、「メタミトロン」p.206、「メトリブジン」p.202、「ブロマシル」p.180、「レナシル」p.180、「ターバシル」p.180、「ベナゾリン」p.262、「ベンスリド」p.228、「ベンゾフルオール」p.266、「ブタミホス」p.228、「DCPA」p.28、「ジクロベニル」p.148、「エンドタール」p.264、「メフルイジド」p.306、「ペルフルイドン」p.260、「テルブクロール」p.48);
・"Global Herbicide Directory" First Edition, 1994 (次を参照、「オキサジアルギル」p.96);
・"European Directory of Agrochemical Products" Volume 2 - Herbicides" Fourth Edition, (次を参照、「ブミナホス」p.255).
・"The Pesticide Manual", 12th edition (「クロランスラム」p.196、「ジクロスラム」p.283、「フロラスラム」p.420、「フルメツラム」p.438、「メトスラム」p.640)。
さらに、化合物「DEH-112」については、欧州特許出願EP-A 302 203に開示されている。化合物「テプラロキシジム」についてはDE-A 33 36 140に記載されており;化合物「シニドン-エチル」についてはDE-A 36 03 789に、「フェンカルバゾン(fencarbazone)」についてはEP 507 171に、「ホラムスルフロン」についてはUS 5,922,646に、「プロポキシカルバゾン」についてEP 507 171に、化合物「フルオルベントラニル」についてはEP-A 84 893に記載されている。他の化合物については、"Brighton Crop Protection Conference - Weeds - 1993" (S. "thidiazimin" p. 29, "AC-322140" p. 41, "KIH-6127" p. 47, "KIH-2023" p. 61, "metobenzuron" p. 67)から公知である。化合物「カフェンストロール(carfenstrole)(CH-900)」についてはEP-A 332 133に記述されており、「ペノキススラム」についてはUS 5,858,924に開示されている。
それぞれの作用機序への活性成分の帰属は、現在の知識に基づく。いくつかの作用機序が1つの活性成分にあてはまる場合、この物質を1つの作用モードにだけ帰属した。
本発明はまた、除草活性量の相乗的除草剤混合物(先に記載したように、グループA)の化合物、グループB)の化合物、所望によりグループC)の化合物、および所望によりグループD)の化合物を含む)と、少なくとも1種の液体担体および/または固体担体と、所望により少なくとも1種の界面活性剤と、を含む除草剤組成物にも拡張される。
本発明に係る除草剤組成物および相乗的除草剤混合物は、作物に損傷を与えることなく、トウモロコシ、穀類、イネ、およびダイズのような作物中の広葉雑草およびイネ科雑草を非常に良好に防除することが可能であり、とくに、低い施用量でさえも効果が観測される。
このほか、該当するさまざまな施用方法を考慮に入れれば、本発明に係る除草剤組成物および相乗的除草剤混合物は、望ましくない植物を排除すべく、さらに多くの作物に利用可能である。好適な作物の例は、次とおりである:タマネギ(Allium cepa)、パイナップル(Ananas comosus)、ラッカセイ(Arachis hypogaea)、アスパラガス(Asparagus officinalis)、サトウダイコン(Beta vulgaris ssp. altissima)、サトウダイコン(Beta vulgaris ssp. rapa)、アブラナ(Brassica napus var. napus)、アブラナ(Brassica napus var. napobrassica)、カブ(Brassica rapa var. silvestris)、チャ(Camellia sinensis)、ベニバナ(Carthamus tinctorius)、ペカン(Carya illinoinensis)、レモン(Citrus limon)、オレンジ(Citrus sinensis)、コーヒーノキ(Coffea arabica (Coffea canephora, Coffea liberica))、キュウリ(Cucumis sativus)、ギョウギシバ(Cynodon dactylon)、ニンジン(Daucus carota)、アブラヤシ(Elaeis guineensis)、ワイルドストロベリー(Fragaria vesca)、ダイズ(Glycine max)、ワタ(Gossypium hirsutum, (Gossypium arboreum, Gossypium herbaceum, Gossypium vitifolium))、ヒマワリ(Helianthus annuus)、パラゴムノキ(Hevea brasiliensis)、オオムギ(Hordeum vulgare)、カラハナソウ(Humulus lupulus)、サツマイモ(Ipomoea batatas)、カシクルミ(Juglans regia)、レンズマメ(Lens culinaris)、アマ(Linum usitatissimum)、トマト(Lycopersicon lycopersicum)、リンゴ(Malus spp.)、キャッサバ(Manihot esculenta)、アルファルファ(Medicago sativa)、バナナ(Musa spp.)、タバコ(Nicotiana tabacum (N.rustica))、オリーブ(Olea europaea)、イネ(Oryza sativa)、ライマメ(Phaseolus lunatus)、インゲンマメ(Phaseolus vulgaris)、ドイツトウヒ(Picea abies)、マツ(Pinus spp.)、エンドウマメ(Pisum sativum)、セイヨウミザクラ(Prunus avium)、モモ(Prunus persica)、セイヨウナシ(Pyrus communis)、スグリ(Ribes sylvestre)、トウゴマ(Ricinus communis)、サトウキビ(Saccharum officinarum)、ライムギ(Secale cereale)、ジャガイモ(Solanum tuberosum)、ソルガム(Sorghum bicolor (s. vulgare))、カカオ(Theobroma cacao)、アカツメクサ(Trifolium pratense)、コムギ(Triticum aestivum)、マカロニコムギ(Triticum durum)、ソラマメ(Vicia faba)、ブドウ(Vitis vinifera)、およびトウモロコシ(Zea mays)。
さらに、本発明に係る除草剤組成物および相乗的除草剤混合物はまた、改良作物中の有害植物を防除すべく利用可能である。これらの改良作物は、遺伝子工学的方法によりまたは交配により得られ、一般に、それらは、特定の有利な性質によって、たとえば、特定の作物保護剤に対する耐性、植物病害または特定の昆虫もしくは微生物(真菌、細菌、ウイルスなど)のような植物病害を引き起こす病原体に対する耐性によって、区別される。他の特定の性質は、たとえば、品質、保存性、組成、および特異的構成の点で、収穫物質に関連する。
本発明に係る混合物またはそれらを含む除草剤組成物は、たとえば、直接スプレー可能な水溶液剤、粉末剤、サスペンジョン剤、さらには高濃度の水性、油性、またはその他のサスペンジョン剤またはディスパージョン剤、エマルジョン剤、油ディスパージョン剤、ペースト剤、ダスト剤、展着剤、または顆粒剤の形態で、スプレーイング、アトマイジング、ダスティング、展着、または潅注により、利用可能である。
使用形態は、使用目的に依存するが;いずれの場合においても、本発明に係る活性成分の可能なかぎり微細な散布を保証するものでなければならない。
好適な不活性助剤は、中沸点〜高沸点の鉱油留分類(たとえば、灯油やディーゼル油さらにはコールタール油)、ならびに植物源または動物源の油類、脂肪族、環状、および芳香族の炭化水素類(たとえば、パラフィン類、テトラヒドロナフタレン、アルキル化ナフタレン類およびそれらの誘導体類、アルキル化ベンゼン類およびそれらの誘導体類)、アルコール類(たとえば、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール、およびシクロヘキサノール)、ケトン類(たとえば、シクロヘキサノン)、強極性溶媒類(たとえば、N-メチルピロリドンおよび水)である。
水系の使用形態は、水を添加することにより、エマルジョン濃厚剤、サスペンジョン剤、ペースト剤、水和剤、または水分散性顆粒剤から調製することができる。エマルジョン剤、ペースト剤、または油ディスパージョン剤を調製するために、湿潤剤、粘着付与剤、分散剤、または乳化剤を利用して、そのままの状態または油もしくは溶媒に溶解された状態の物質を水中にホモジナイズすることができる。しかしながら、活性物質、湿潤剤、粘着付与剤、分散剤、または乳化剤、および適切であれば溶媒または油で構成される濃厚剤を調製することも可能である。そのような濃厚剤は、水で希釈するのに好適である。
好適な界面活性剤は、芳香族スルホン酸(たとえば、リグノスルホン酸、フェノールスルホン酸、ナフタレンスルホン酸、およびジブチルナフタレンスルホン酸)および脂肪酸、アルキルスルホネートおよびアルキルアリールスルホネート、アルキルスルフェート、ラウリルエーテルスルフェート、および脂肪アルコールスルフェートの、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、およびアンモニウム塩、さらには硫酸化されたヘキサ-、ヘプタ-、およびオクタ-デカノールならびに脂肪アルコールグリコールエーテルの塩、スルホン化ナフタレンおよびその誘導体とホルムアルデヒドとの縮合物、ナフタレンもしくはナフタレンスルホン酸とフェノールおよびホルムアルデヒドとの縮合物、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル、エトキシル化されたイソオクチル-、オクチル-、またはノニルフェノール、アルキルフェニルおよびトリブチルフェニルポリグリコールエーテル、アルキルアリールポリエーテルアルコール、イソトリデシルアルコール/エチレンオキシド縮合物、脂肪アルコール/エチレンオキシド縮合物、エトキシル化ヒマシ油、ポリオキシエチレンアルキルエーテルもしくはポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ラウリルアルコールポリグリコールエーテルアセテート、ソルビトールエステル、リグニン-亜硫酸パルプ廃液、またはメチルセルロースである。
粉末剤、展着剤、およびダスト剤は、相乗的除草剤混合物または個別の活性成分を固体担体と共に混合または同時粉砕することにより調製可能である。
顆粒剤(たとえば、被覆顆粒剤、含浸顆粒剤、および均質顆粒剤)は、活性成分を固体担体に結合させることにより調製可能である。固体担体は、鉱土(たとえば、シリカ、シリカゲル、シリケート、タルク、カオリン、石灰石、石灰、チョーク、ボール粘土、黄土、クレー、ドロマイト、珪藻土、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム、酸化マグネシウム)、粉砕合成材料、肥料(たとえば、硫酸アンモニウム、リン酸アンモニウム、硝酸アンモニウム、ウレア)、および植物源の生産物(たとえば、穀粉、樹皮粉、木粉、および堅果殻粉、セルロース粉末)、または他の固体担体である。
即使用可能な製剤中の本発明に係る混合物の濃度は、広範にわたる範囲内で変化させうる。一般的には、製剤は、0.01〜95重量%、好ましくは0.5〜90重量%の本発明に係る混合物を含む。
グループA)およびB)、所望によりC)および所望によりD)の化合物は、一緒に製剤化することも個別に製剤化することも可能であり、かつ/または植物、その環境、および/もしくは種子に一緒に施用することも個別に施用することも可能である。
グループC)の化合物を本発明に係る混合物中に存在させる場合、作物の種子に浸透させるべく使用したり(種子粉衣)、または播種前に蒔溝に導入したりすることが可能である。次に、グループA)、B)、および所望によりD)の他の化合物をグループC)の化合物とは別に施用する。
活性成分を同時に施用することが好ましい。しかしながら、個別に施用することも可能である。
さらに、追加の他の作物保護剤と併用して、たとえば、殺有害生物剤または植物病原性の真菌もしくは細菌の防除剤と併用して、本発明に係る除草剤組成物および相乗的除草剤混合物を一緒にまたは個別に施用することが有利なこともある。同様に関心事となるのは、栄養素および痕跡元素の欠乏を処置すべく利用される無機塩溶液剤との混和性である。非植物毒性の油および油濃厚物を添加することも可能である。
本発明に係る混合物および除草剤組成物は、出芽前または出芽後に施用可能である。特定の作物が活性成分に対してそれほど良好な耐容性を示さない場合、下側で成長する望ましくない植物の葉または露出土壌には達するが感受性のある作物の葉には接触したとしてもごくわずかであるようにスプレー装置を用いて除草剤組成物をスプレーする施用技術を使用することが可能である(ポストダイレクテッド(post-directed)施用、レイバイ(lay-by)施用)。
植物を出芽後に処置する場合、本発明に係る除草剤組成物は、好ましくは葉面散布により施用される。施用は、たとえば、水を担体として約100〜1000l/haの量のスプレー混合物を用いて通常のスプレー法により実施可能である。いわゆる「少量」法や「微量」法によりまたはいわゆる顆粒の形態で、組成物を施用することも可能である。
一般に、相乗的除草剤混合物は、相乗効果を生じるような重量比で、グループA)およびB)、所望によりC)および所望によりD)の化合物を含む。
混合物中のグループA)およびB)の化合物の比は、好ましくは1:0.0002〜1:50の範囲内である。
混合物中のグループA)およびC)の化合物の比は、好ましくは1:0.0002〜1:50の範囲内である。
混合物中のグループA)およびD)の化合物の比は、好ましくは1:0.001〜1:400の範囲内である。
純粋な相乗的除草剤混合物(すなわち、製剤化助剤を含まないもの)の施用量は、設定目標、季節、標的植物、および成長段階に依存して、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜5000g/ha、好ましくは1〜2000g/ha、とくに5〜1000g/haに相当する。
ピコリナフェンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、10〜500g/ha、一般的には30〜100g/ha、好ましくは25〜75g/haである。
グループB)の化合物の施用は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜500g/ha、一般的には0.5〜150g/ha、好ましくは1〜100g/haである。
・とくに、ベンスルフロンメチルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、1〜400g/ha、一般的には10〜250g/ha、好ましくは30〜100g/haである。
・とくに、クロリムロンエチルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜250g/ha、一般的には1〜50g/ha、好ましくは5〜15g/haである。
・とくに、クロルスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜500g/ha、一般的には1〜100g/ha、好ましくは5〜25g/haである。
・とくに、シノスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、10〜300g/ha、一般的には50〜150g/ha、好ましくは20〜80g/haである。
・とくに、シクロスルファムロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、5〜500g/ha、一般的には10〜200g/ha、好ましくは25〜60g/haである。
・とくに、エタメトスルフロンメチルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜250g/ha、一般的には1〜100g/ha、好ましくは10〜20g/haである。
・とくに、エトキシスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜500g/ha、一般的には1〜250g/ha、好ましくは10〜120g/haである。
・とくに、フラザスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、1〜500g/ha、一般的には10〜250g/ha、好ましくは25〜100g/haである。
・とくに、ヨードスルフロンメチルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜100g/ha、一般的には1〜25g/ha、好ましくは3〜10g/haである。
・とくに、メソスルフロンメチルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜250g/ha、一般的には1〜50g/ha、好ましくは5〜15g/haである。
・とくに、メトスルフロンメチルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜150g/ha、一般的には1〜50g/ha、好ましくは3〜10g/haである。
・とくに、ニコスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、1〜500g/ha、一般的には5〜250g/ha、好ましくは20〜70g/haである。
・とくに、プリミスルフロンメチルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、1〜500g/ha、一般的には5〜200g/ha、好ましくは20〜40g/haである。
・とくに、プロスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.5〜500g/ha、一般的には2〜200g/ha、好ましくは10〜40g/haである。
・とくに、スルホメツロンメチルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、1〜600g/ha、一般的には10〜300g/ha、好ましくは30〜100g/haである。
・とくに、オキサスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、2〜600g/ha、一般的には10〜300g/ha、好ましくは50〜100g/haである。
・とくに、トリアスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜100g/ha、一般的には1〜30g/ha、好ましくは5〜10g/haである。
・とくに、トリベヌロンメチルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜250g/ha、一般的には1〜100g/ha、好ましくは5〜30g/haである。
・とくに、トリフルスルフロンメチルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜250g/ha、一般的には1〜100g/ha、好ましくは10〜20g/haである。
・とくに、トリフロキシスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜250g/ha、一般的には1〜100g/ha、好ましくは5〜20g/haである。
・とくに、トリトスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、1〜250g/ha、一般的には10〜100g/ha、好ましくは30〜50g/haである。
・とくに、フルピルスルフロンメチルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜250g/ha、一般的には1〜100g/ha、好ましくは5〜10g/haである。
・とくに、リムスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜250g/ha、一般的には1〜50g/ha、好ましくは10〜15g/haである。
・とくに、チフェンスルフロンメチルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.1〜500g/ha、一般的には1〜200g/ha、好ましくは5〜60g/haである。
・とくに、アジムスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.5〜250g/ha、一般的には5〜75g/ha、好ましくは15〜25g/haである。
・とくに、ハロスルフロンメチルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、1〜500g/ha、一般的には5〜200g/ha、好ましくは20〜90g/haである。
・とくに、イマゾスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、5〜500g/ha、一般的には25〜250g/ha、好ましくは75〜100g/haである。
・とくに、スルホスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、1〜500g/ha、一般的には2〜250g/ha、好ましくは10〜50g/haである。
・とくに、ピラゾスルフロンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、1〜300g/ha、一般的には5〜100g/ha、好ましくは15〜30g/haである。
場合により存在していてもよいグループC)の化合物の好ましい施用量は、0.1〜700g/ha(a.s.)である。
・一般的には、ジクロルミドの施用量は、活性物質(a.s.)基準で100〜500g/haである。
・一般的には、ベノキサコールの施用量は、活性物質(a.s.)基準で20〜150g/haである。
・一般的には、クロキントセットの施用量は、活性物質(a.s.)基準で1〜50g/haである。
・一般的には、イソキサジフェンの施用量は、活性物質(a.s.)基準で25〜150g/haである。
・一般的には、メフェンピルの施用量は、活性物質(a.s.)基準で5〜250g/haである。
場合により存在していてもよいグループD)の化合物の好ましい施用量は、活性物質(a.s.)基準で0.5〜4000g/haである。
・一般的には、グループD)のスルホニルウレアの施用量は、活性物質(a.s.)基準で、0.5〜250g/ha、一般的には1〜125g/haである。
使用例
本発明に係る混合物を出芽前または出芽後に施用した(茎葉処理)。グループA)およびB)、ならびに所望によりC)および所望によりD)の除草性化合物を、市販品として存在する製剤の形で施用した。
グループA)、B)、ならびに所望によりC)および所望によりD)の除草活性化合物を逐次的にまたは一緒に施用した。後者の場合、あるときはタンクミックスとして、あるときはレディーミックスとして施用した。水を媒体とし、エマルジョン、水溶液、またはサスペンジョンの形態で施用した(300〜400 l/ha)。圃場試験の場合、移動式画地スプレー装置を用いて施用を行った。
試験期間は3〜8週間に及び、終盤に近づくにつれて植分が観測された。
未処置の対照画地と比較して0%〜100%の尺度に基づき、除草剤組成物による損傷を評価した。0は損傷がないことを意味し、100は植物が完全に破壊されることを意味する。
以下の実施例により、本発明に従って使用しうる除草剤組成物の作用について具体的に説明するが、他の用途の可能性が除外されるものではない。
これらの実施例では、S. R. Colby (除草剤を組み合わせたときの相乗反応および拮抗反応の解明(Calculating synergistic and antagonistic responses of herbicide combinations), Weeds 15, 20 pp (1967))の方法により、個別の活性成分の相加効果だけを予想したときの値Eを算出した。
次式を用いてこれを実施した。
E = X + Y - XY/100
式中、
X = 施用量aにおけるグループA)の化合物の除草作用のパーセント;
Y = 施用量bにおけるグループB)の化合物の除草作用のパーセント;
E = 施用量a+bにおけるグループA)+B)の化合物の除草作用の予想量(%単位)。
観測値がColbyの式による計算値Eを超えた場合、相乗作用が存在する。
適切な施用量のピコリナフェンとクロルスルフロンまたはピコリナフェンとトリアスルフロンのような本発明に係る除草剤混合物は、出芽後条件下において、単独使用時に観測された各成分の作用に基づいてColbyの式から予想されるよりも大きい除草作用を呈する。

Claims (21)

  1. A)ピコリナフェン(I)
    Figure 2006520356
    または1種のその環境適合性の塩と;
    B)相乗的有効量の少なくとも1種の式II
    Figure 2006520356
    〔式中、
    Aは、A1、A2、A3、A4、またはA5
    Figure 2006520356
    {ここで、
    R4は、ハロゲン、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C2-アルコキシ-C1〜C4-アルコキシ、シクロプロピルカルボニル、ジ(C1〜C4-アルキル)アミノカルボニル、またはヒドロキシカルボニルであり;
    R5は、水素、ハロゲン、またはC1〜C4-アルキルスルホニルアミノ-C1〜C4-アルキルであり;
    R6は、ヒドロキシカルボニルまたはC1〜C4-アルキルスルホニルであり;
    R7は、水素またはC1〜C4-ハロアルキルであり;
    R8は、ヒドロキシカルボニルであり;
    R9は、2-メチル-テトラゾール-5-イルまたはヒドロキシカルボニルであり;
    R10は、水素またはハロゲンであり;
    R11は、C1〜C4-アルキルであり;
    R12は、ハロゲンまたはC1〜C4-アルキルスルホニルである}
    であり;
    Bは、-O-、-NH-、-CH2-、または結合であり;
    R1は、水素またはC1〜C4-アルキルであり;
    R2は、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-アルキルアミノ、またはジ(C1〜C4-アルキル)-アミノであり;
    R3は、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-ハロアルコキシ、またはC1〜C4-アルコキシであり;
    Xは、CHまたはNである〕
    で示されるスルホニルウレア;
    または1種のその環境適合性の塩もしくはエステルと;
    所望により、
    C)ジクロルミド、ベノキサコール、LAB 145 138、MG-191、フリラゾール、シオメトリニル、オキサベトリニル、フルキソフェニム、フルラゾール、ナフタル酸無水物、フェンクロリム、フェンクロラゾール-エチル、メフェンピル、イソキサジフェン、クロキントセット、1-エチル-4-ヒドロキシ-3(1H-テトラゾール-5-イル)-1H-キノリン-2-オン、4-カルボキシルメチル-クロマン-4-カルボン酸、N-(2-メトキシベンジル)-4-(3-メチルウレイド)-ベンゼンスルホンアミド、および(3-オキソ-イソチオクロマン-4-イリデンメトキシ)酢酸メチルエステルよりなる群から選択される少なくとも1種の薬害軽減剤;
    または1種のその環境適合性の塩、エステル、もしくはアミドと;
    を含む相乗的除草剤混合物。
  2. 成分B)として、式II
    〔式中、
    Aは、A1
    {ここで、
    R4は、ハロゲン、C1〜C3-ハロアルキル、C1〜C2-アルコキシ、C1〜C2-ハロ-アルコキシ、C1〜C2-アルコキシ-C1〜C2-アルコキシ シクロプロピルカルボニル、ジ(C1〜C2-アルキル)アミノ-カルボニル、ヒドロキシカルボニル、またはメトキシカルボニル、エトキシカルボニル、またはオキセタン-3-イルオキシカルボニルであり;
    R5は、水素;ハロゲン、またはC1〜C2-アルキルスルホニルアミノ-C1〜C2-アルキルである}
    であり;
    R1は、水素;またはC1〜C2-アルキルであり;
    R2は、ハロゲン、C1〜C2-アルキル、C1〜C2-ハロアルキル、C1〜C2-アルコキシ、C1〜C2-ハロアルコキシ、C1〜C2-アルキルアミノ、またはジ(C1〜C2-アルキル)-アミノであり;
    R3は、C1〜C2-アルキル、C1〜C3-アルコキシ、またはC1〜C2-ハロアルコキシであり;
    Xは、CHまたはNである〕
    で示される少なくとも1種のスルホニルウレア;
    または1種のその環境適合性の塩;
    を含む、請求項1に記載の相乗的除草剤混合物。
  3. 成分B)として、式II
    〔式中、
    Aは、A2
    {ここで、
    R6は、C1〜C2-アルキルスルホニル、ヒドロキシカルボニル、またはメトキシカルボニルであり;
    R7は、水素またはC1〜C2-ハロアルキルである}
    であり;
    Bは、結合であり;
    R1は、水素であり;
    R2は、C1〜C2-アルコキシであり;
    R3は、C1〜C2-アルコキシであり;
    Xは、CHである〕
    で示される少なくとも1種のスルホニルウレア;
    または1種のその環境適合性の塩;
    を含む、請求項1に記載の相乗的除草剤混合物。
  4. 成分B)として、式II
    〔式中、
    Aは、A3
    {ここで、
    R8は、ヒドロキシカルボニルまたはメトキシカルボニルである}
    であり;
    Bは、結合であり;
    R1は、水素であり;
    R2は、C1〜C2-アルキルであり;
    R3は、C1〜C2-アルコキシであり;
    Xは、CHである〕
    で示される少なくとも1種のスルホニルウレア;
    または1種のその環境適合性の塩;
    を含む、請求項1に記載の相乗的除草剤混合物。
  5. 成分B)として、式II
    〔式中、
    Aは、A4
    {ここで、
    R9は、2-メチル-テトラゾール-5-イル、ヒドロキシカルボニル、メトキシカルボニル、またはエトキシカルボニルであり;
    R10は、水素;またはハロゲンであり;
    R11は、C1〜C2-アルキルである}
    であり;
    Bは、結合であり;
    R1は、水素であり;
    R2は、C1〜C2-アルコキシであり;
    R3は、C1〜C2-アルコキシであり;
    Xは、CHである〕
    で示される少なくとも1種のスルホニルウレア;
    または1種のその環境適合性の塩;
    を含む、請求項1に記載の相乗的除草剤混合物。
  6. 成分B)として、式II
    〔式中、
    Aは、A5
    {ここで、
    R12は、ハロゲン、好ましくは塩素;またはC1〜C2-アルキル-スルホニルである}
    であり;
    Bは、結合であり;
    R1は、水素であり;
    R2は、C1〜C2-アルコキシであり;
    R3は、C1〜C2-アルコキシであり;
    Xは、CHである〕
    で示される少なくとも1種のスルホニルウレア;
    または1種のその環境適合性の塩;
    を含む、請求項1に記載の相乗的除草剤混合物。
  7. 成分B)として、アジムスルフロン、ベンスルフロン、クロリムロン、クロルスルフロン、シノスルフロン、シクロスルファムロン、エタメトスルフロン、エトキシスルフロン、フラザスルフロン、フルピルスルフロン、ハロスルフロン、イマゾスルフロン、ヨードスルフロン、メソスルフロン、メトスルフロン、ニコスルフロン、プリミスルフロン、プロスルフロン、ピラゾスルフロン、リムスルフロン、スルホメツロン、スルホスルフロン、チフェンスルフロン、トリアスルフロン、トリベヌロン、トリフルスルフロン、トリフロキシスルフロン、もしくはトリトスルフロンよりなる群から選択される少なくとも1種のスルホニルウレアまたはその環境適合性の塩もしくはエステルを含む、請求項1に記載の相乗的除草剤混合物。
  8. 成分B)として、アジムスルフロン、ベンスルフロン、クロリムロン、クロルスルフロン、シクロスルファムロン、エタメトスルフロン、エトキシスルフロン、フラザスルフロン、フルピルスルフロン、ハロスルフロン、イマゾスルフロン、メトスルフロン、ニコスルフロン、プリミスルフロン、プロスルフロン、ピラゾスルフロン、リムスルフロン、スルホメツロン、スルホスルフロン、チフェンスルフロン、トリアスルフロン、トリベヌロン、トリフルスルフロン、トリフロキシスルフロン、もしくはトリトスルフロンよりなる群から選択される少なくとも1種のスルホニルウレアまたはその環境適合性の塩もしくはエステルを含む、請求項1に記載の相乗的除草剤混合物。
  9. 成分B)として、アジムスルフロン、ベンスルフロン、クロリムロン、クロルスルフロン、シクロスルファムロン、エタメトスルフロン、エトキシスルフロン、フラザスルフロン、ハロスルフロン、イマゾスルフロン、ニコスルフロン、プリミスルフロン、プロスルフロン、ピラゾスルフロン、リムスルフロン、スルホメツロン、トリアスルフロン、もしくはトリフルスルフロンよりなる群から選択される少なくとも1種のスルホニルウレアまたはその環境適合性の塩もしくはエステルを含む、請求項1に記載の相乗的除草剤混合物。
  10. 成分B)として、クロルスルフロン、フルピルスルフロン、ヨードスルフロン、メソスルフロン、メトスルフロン、プロスルフロン、スルホスルフロン、チフェンスルフロン、トリアスルフロン、トリベヌロン、もしくはトリトスルフロンよりなる群から選択される少なくとも1種のスルホニルウレアまたはその環境適合性の塩もしくはエステルを含む、請求項1に記載の相乗的除草剤混合物。
  11. 成分B)として、クロルスルフロン、フルピルスルフロン、メトスルフロン、プロスルフロン、スルホスルフロン、チフェンスルフロン、トリアスルフロン、トリベヌロン、もしくはトリトスルフロンよりなる群から選択される少なくとも1種のスルホニルウレアまたはその環境適合性の塩もしくはエステルを含む、請求項1に記載の相乗的除草剤混合物。
  12. 成分B)として、クロルスルフロン、プロスルフロン、もしくはトリアスルフロンよりなる群から選択される少なくとも1種のスルホニルウレアまたはその環境適合性の塩もしくはエステルを含む、請求項1に記載の相乗的除草剤混合物。
  13. 成分C)として、少なくとも、クロキントセット、イソキサジフェン、またはメフェンピルを含む、請求項1〜12のいずれかに記載の相乗的除草剤混合物。
  14. さらに成分D)として、少なくとも1種のアセチルCoAカルボキシラーゼ阻害剤(ACC)、アセト乳酸シンターゼ阻害剤(ALS)、アミド、オーキシン除草剤、オーキシン輸送阻害剤、カロテノイド生合成阻害剤、エノールピルビルシキメート3-ホスフェートシンターゼ阻害剤(EPSPS)、グルタミンシンテターゼ阻害剤、脂質生合成阻害剤、有糸***阻害剤、プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤、光合成阻害剤、相乗剤、成長物質、細胞壁生合成阻害剤、または他の除草剤を含む、請求項1〜13のいずれかに記載の相乗的除草剤混合物。
  15. 活性成分として、ピコリナフェンおよびグループB)の1種の化合物のみを含む、請求項1〜14のいずれかに記載の相乗的除草剤混合物。
  16. 活性成分として、ピコリナフェン、グループB)の1種の化合物およびグループC)の1種の化合物のみを含む、請求項1〜14のいずれかに記載の相乗的除草剤混合物。
  17. グループA)およびB)の化合物の比が1:0.0002〜1:50の範囲内である、請求項1〜16のいずれかに記載の相乗的除草剤混合物。
  18. グループA)およびC)の化合物の比が1:0.0002〜1:50の範囲内である、請求項1〜14または16のいずれかに記載の相乗的除草剤混合物。
  19. 除草活性量の請求項1〜18のいずれかに記載の相乗的除草剤混合物と、少なくとも1種の液体担体および/または固体担体と、所望により少なくとも1種の界面活性剤と、を含む、除草剤組成物。
  20. グループA)、B)、所望によりC)、所望によりD)の化合物と、少なくとも1種の液体担体および/または固体担体と、所望により少なくとも1種の界面活性剤と、が混合される、請求項18に記載の除草剤組成物の調製方法。
  21. 望ましくない植物の出芽時および/または出芽後に、請求項1〜18のいずれかに記載の相乗的除草剤混合物を施用することを含み、グループA)、B)、所望によりC)、および所望によりD)の活性化合物が、同時にまたは逐次的に施用可能である、望ましくない植生の防除方法。

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