JP2006347221A - ワイパアーム - Google Patents

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昭 松浦
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Abstract

【課題】アームヘッドとリテーナとの境界が見えないようにして見栄えを向上させると共に、ワイパアームから生ずる風切音を低減させることを目的とする。
【解決手段】車体のピボット軸に固定されたアームヘッド18のリテーナ支持部をリテーナ22の後端部22Aが覆うようにしているので、アームヘッド18とリテーナ22との間に境界がなく(境界が見えず)、ワイパアーム10の見栄えがよい。また、アームヘッド18とリテーナ22との間に境界がないことから、ワイパアーム10による風切音が発生し難く、車室内の静粛性が向上する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、自動車のウインドシールドガラス等を払拭するための車両用ワイパ装置に使用されるワイパアームに関する。
従来のワイパアームとしては、アームヘッドとリテーナとをヒンジにて回動可能に結合し、リテーナにアームピースを取り付けたものが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−335223号公報
しかしながら、上記した従来例のように、従来の一般的なワイパアームは、アームヘッド、リテーナ及びアームピースから構成され(リテーナとアームピースとを一体化したものもある)、曲面ガラスに沿ってワイパブレードを一定の力を押し付けるため、ワイパアームはヒンジ回りに回動可能となっており、かつアームヘッドとリテーナとの境界が露出していた。この境界には、通常段差や隙間があるため、特にワイパアームが常に露出している車両の場合には、見栄えがよくないという問題があった。また、この境界部における段差や隙間は、風切音の発生原因の一つになっていた。
本発明は、上記事実を考慮して、アームヘッドとリテーナとの境界が見えないようにして見栄えを向上させると共に、ワイパアームから生ずる風切音を低減させることを目的とする。
請求項1の発明は、車体に設けられたピボット軸に固定され、該ピボット軸から離れた位置に上方に立設されたリテーナ支持部を有するアームヘッドと、前記リテーナ支持部に、払拭面に対して接近及び離間する方向に回動自在に軸支され、通常使用状態において後端部が前記リテーナ支持部を覆うように取り付けられたリテーナと、基端部側が前記リテーナに一体化されると共に、先端部側にワイパブレードを保持するアームピースと、一端が前記アームピースの前記基端部側に係止されると共に、他端が前記リテーナ支持部側に係止され、前記アームピースを前記払拭面へ向けて付勢するばねと、を有することを特徴としている。
請求項1に記載のワイパアームでは、リテーナの後端部が、アームヘッドに対し、該アームヘッドのリテーナ支持部を覆うように取り付けられているので、アームヘッドとリテーナとの間に境界がなく(境界が見えず)、ワイパアームの見栄えがよい。
また、アームヘッドとリテーナとの間に境界がないことから、ワイパアームによる風切音が発生し難く、車室内の静粛性が向上する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のワイパアームにおいて、前記アームヘッドは、フードの下側にて前記ピボット軸に固定され、前記リテーナは、フードが被らない位置において前記アームヘッドの前記リテーナ支持部に軸支されていることを特徴としている。
請求項2に記載のワイパアームでは、アームヘッドがフードの下側にてピボット軸に固定され、リテーナは、フードが被らない位置においてアームヘッドのリテーナ支持部に軸支されているので、作業性も十分に確保した上で、ワイパアームの見栄えを更に向上させることができる。
以上説明したように、本発明に係る請求項1に記載のワイパアームによれば、ワイパアームの見栄えを向上させると共に、ワイパアームから生ずる風切音を低減させることができる、という優れた効果を有する。
請求項2に記載のワイパアームによれば、作業性も十分に確保した上で、ワイパアームの見栄えを更に向上させることができる、という優れた効果を有する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
[第1実施形態]
図1,図2において、本実施形態に係るワイパアーム10は、例えば車両12における前側のウインドシールドガラス(払拭面14)を払拭するためのワイパ装置に使用されるものであり、図3,図4に示されるように、アームヘッド18と、リテーナ22と、アームピース24と、ばね26とを有している。
アームヘッド18は、図2に示されるように、車体のうちフード30の下側にてピボット軸(図示せず)にナット28を用いて締付け固定され、該ピボット軸から離れた位置でかつフード30が被らない位置に上方に立設されたリテーナ支持部18Aを一体的に有している(図3,図4)。リテーナ支持部18Aには、リテーナ22を回動自在に支持する第1ピン32を通すための第1貫通穴18Bと、ばね26の取付け軸36を回動自在に支持する第2ピン38を通すための第2貫通穴18Cとが形成されている。
なお、アームヘッド18の形状は、必ずしも図示のものに限られないが、ワイパ装置の作動により一定の角度範囲内で往復揺動する部品であるため、その際に揺動範囲内にあるカウルルーバー16(図2)等の他部品に干渉しないようにする必要がある。このため、図2に示されるように、本実施形態におけるアームヘッド18は、例えばピボット軸の位置から払拭面14の方向へ、かつ車両前後方向に対して斜め方向へ、フード30から露出する位置までカウルルーバー16と略平行にかつ略直線状に延び、そこからピボット軸を通る車両前後方向の直線(図示せず)に接近する方向に屈曲(例えば、くの字状)又は湾曲して形成され、その終端にリテーナ支持部18Aが立設されている。
リテーナ22は、リテーナ支持部18Aに、払拭面14に対して接近及び離間する方向に回動自在に軸支され、通常使用状態において後端部22Aがリテーナ支持部18Aを覆うように取り付けられている。リテーナ22は、両側面22B、後端面22D、上面22Eが何れも壁状に形成されると共に、払拭面14側(アームヘッド18側)のみが開口した形状に形成されているため、通常使用状態においてリテーナ支持部18Aを覆い隠すことができるようになっている。なお、両側面22B、後端面22D、上面22Eは、何れも隙間や段差のない滑らかな壁状に形成されている。
リテーナ22の後端部22Aにおける両側面22Bの相対する位置には、リテーナ支持部18Aの第1貫通穴18Bと同程度又は該第1貫通穴18Bよりも若干大きく形成された貫通穴22Cが夫々形成されており、リテーナ22は、該リテーナ22をアームヘッド18のリテーナ支持部18Aに被せて貫通穴22Cと第1貫通穴18Bとを同一線状に揃え、ここに第1ピン32を嵌入することにより、リテーナ支持部18Aに回動自在に支持されている。第1ピン32は、車両12の清掃時等にワイパアーム10におけるリテーナ22からワイパブレード34までの部分を起こしたり倒したりする際における、リテーナ22の回動中心となる。なお、見栄えの向上及び風切音低減のためには、第1ピン32は、リテーナ22の後端部22Aにおける両側面22Bと面一であることが望ましく、更には外観上全く見えないように非露出状態とすることが望ましい。
図2において、アームピース24は、基端部24A側がリテーナ22に一体化されると共に、先端部側にワイパブレード34を保持するものである。図3,図4において、アームピース24の基端部24Aには、払拭面14側に向けて折り曲げられた折曲げ部24Bが形成され、該折曲げ部24Bには、取付け軸36の一端36Aを差し込んで支持するための貫通穴24Cが形成されている。なお、アームピース24及びリテーナ22の一体化は、該リテーナ22のかしめや接着等によるものであってもよいし、また、組立て品に限られず、一体成形品であってもよい。
図3,図4において、ばね26は、例えば圧縮コイルばねであり、取付け軸36及び座金42を用いることで、一端26Aがアームピース24の折曲げ部24B(基端部24A側)に係止されると共に、他端26Bがリテーナ支持部18A側に係止されており、アームピース24を払拭面14へ向けて付勢するようになっている。
取付け軸36は、一端36Aが第2ピン38によりリテーナ支持部18Aの第2貫通穴18Cに対して回動自在に取り付けられ、該一端36A側にフランジ部36Cを有している。取付け軸36の他端36Bは、アームピース24の折曲げ部24Bの貫通穴24Cに挿通され、該貫通穴24Cからの抜け防止は、他端36Bのかしめや他端36Bに対するEリング(図示せず)の取付け等により行われる(図示の例では、かしめにより抜けを防止している。)。ばね26は、取付け軸36のフランジ部36Cとアームピース24の折曲げ部24Bとの間に取り付けられ、ばね26の一端26Aと折曲げ部24Bとの間には、例えば座金42を配設してある。
ワイパアーム10におけるリテーナ22からワイパブレード34までの部分は、通常使用時には倒れた状態、即ちワイパブレード34が払拭面14に向けて付勢されて接触した状態になっており、リテーナ22から先の部分を起こそうとした場合、ある程度の角度までは倒れる方向へのばね26の付勢が持続するが、一定の角度(第1ピン32の中心と、第2ピン38の中心と、取付け軸36の他端36Bとが一直線状に並ぶ角度)を超えるまで起こすと、今度はばね26によって自立した状態となるのが一般的である。第1ピン32、第2ピン38及び貫通穴24Cの位置関係、並びにばね26の諸元は、このようなワイパアーム10の機能を考慮して定められるので、図示のものには限定されない。
(作用)
図1,図2に示されるように、本実施形態に係るワイパアーム10では、リテーナ22の後端部22Aが、アームヘッド18に対し、該アームヘッド18のリテーナ支持部18Aを覆うように取り付けられているので、アームヘッド18とリテーナ22との間に境界がなく(境界が見えず)、ワイパアーム10の見栄えがよい。アームヘッド18は、フード30の下側にてピボット軸に固定されているので、該ピボット軸の部分がフード30に隠れて見えず、これによってワイパアーム10の見栄えは更に向上している。また、アームヘッド18とリテーナ22との間に境界がないことから、ワイパアーム10による風切音が発生し難く、車室内の静粛性が向上する。
リテーナ22は、フード30が被らない位置においてアームヘッド18のリテーナ支持部18Aに軸支されているので、ワイパブレード34の交換時や払拭面14の清掃時等における作業性も十分に確保されている。具体的には、図5に示されるように、ワイパアーム10をリテーナ22の部分から立てる必要があるときには、リテーナ22、アームピース24又はワイパブレード34を把持してある程度の角度まで立てれば、ばね26の付勢力によってリテーナ22から先の部分が自立する。これによってワイパブレード34の下方に隠れていた払拭面14が現れるので、該払拭面14の清掃が容易となり、また、ワイパブレード34の交換や点検等を容易に行うことができる。リテーナ22を払拭面14に向けて倒すようにすれば、再びワイパブレード34がばね26により付勢されて払拭面14に押し当てられた状態となる。
図6において、雨天時等にワイパアーム10を作動させた場合には、該ワイパアーム10は、ピボット軸を中心にして一定の範囲で矢印A方向及び矢印B方向に往復揺動し、ワイパブレード34により払拭面14の水分や汚れ等が払拭される。リテーナ22の後端部22Aに境界がなく、風切音が発生し難いので、周期的な風切音変動がなく、ワイパアーム10の往復動作時においても車室内の静粛性が高い。
[第2実施形態]
図7,図8において、本実施形態に係るワイパアーム20は、ばね26を引張りコイルばねとしたものであり、リテーナ22の構成及び該リテーナ22のアームヘッド18への取付け状態は第1実施形態と同様である。ばね26は、一端26Aがアームピース44の基端部44Aに位置する係止部44Bに係止されると共に、他端26Bがリテーナ支持部18Aに設けられた係止ピン40に、例えば引掛け部材46を介して係止されており、アームピース44を払拭面14へ向けて付勢するようになっている。
なお、ばね26の係止状態は、図示のものには限られないが、第1実施形態と同様に、通常使用時にはワイパブレード34が払拭面14に向けて付勢されて接触した状態であり、リテーナ22から先の部分を起こそうとした場合、ある程度の角度までは倒れる方向へのばね26の付勢が持続し、一定の角度(第1ピン32の中心と、係止ピン40の中心と、係止部44Bの中心とが一直線状に並ぶ角度)を超えるまで起こすと、今度はばね26の付勢力によって自立した状態となるように取り付けることが望ましい。
本実施形態に係るワイパアーム20は、第1実施形態に係るワイパアーム10で用いているような取付け軸36(図3)が不要であり、第1実施形態よりも軽量でかつ安価に製造することが可能である。
他の部分及び作用については、第1実施形態と同様であるので、同一の部分には図面に同一の符号を付し、説明を省略する。
図1から図6は、第1実施形態に係り、図1はワイパアームが取り付けられた車両を示す斜視図である。 車両におけるワイパアームを拡大して示す斜視図である。 リテーナ内におけるばねの取付け状態を示す部分断面図である。 ワイパアームの分解斜視図である。 ワイパアームのリテーナから先の部分を立てた状態を示す斜視図である。 ワイパアームが作動して払拭面を払拭している状態を示す斜視図である。 図7及び図8は、第2実施形態に係り、図7はリテーナ内におけるばねの取付け状態を示す部分断面図である。 ワイパアームの分解斜視図である。
符号の説明
10 ワイパアーム
14 払拭面
18 アームヘッド
18A リテーナ支持部
20 ワイパアーム
22 リテーナ
22A 後端部
24 アームピース
24A 基端部
26 ばね
26A 一端
26B 他端
30 フード
34 ワイパブレード
44 アームピース

Claims (2)

  1. 車体に設けられたピボット軸に固定され、該ピボット軸から離れた位置に上方に立設されたリテーナ支持部を有するアームヘッドと、
    前記リテーナ支持部に、払拭面に対して接近及び離間する方向に回動自在に軸支され、通常使用状態において後端部が前記リテーナ支持部を覆うように取り付けられたリテーナと、
    基端部側が前記リテーナに一体化されると共に、先端部側にワイパブレードを保持するアームピースと、
    一端が前記アームピースの前記基端部側に係止されると共に、他端が前記リテーナ支持部側に係止され、前記アームピースを前記払拭面へ向けて付勢するばねと、
    を有することを特徴とするワイパアーム。
  2. 前記アームヘッドは、フードの下側にて前記ピボット軸に固定され、
    前記リテーナは、フードが被らない位置において前記アームヘッドの前記リテーナ支持部に軸支されていることを特徴とする請求項1に記載のワイパアーム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008174062A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Asmo Co Ltd ワイパ装置
JP2009173151A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Nippon Wiper Blade Co Ltd ワイパーアーム
CN101239615B (zh) * 2007-09-11 2011-06-08 本田技研工业株式会社 刮水器装置

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