JP2006344846A - コイル用端子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 絡げ付けの工数を不要とし、コイルの引出線を容易、かつ迅速、確実に接続でき、特にトロイダルコイルの表面実装用端子として用いると好適なコイル用端子を提供する。
【解決手段】 コイルの引出線が接続される端子において、接続部を所定の肉厚を有する平板状とし、かつ櫛状のスリットを形成し、前記スリット内に前記引出線を接続する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、コイルの引出線を接続するコイル用端子に関する。
従来、コイルの引出線を端子に接続する場合、一般的には特開平6−283361号公報に示されるように、引出線を端子に絡げ付け、半田付けしている。
トロイダルコイルの引出線の処理も通常同様に行われている。
特開平6−283361号公報
従来では引出線を端子に接続する場合、絡げ付けの工数を有する。
また、大電流が通電されるコイルでは電線として太い丸線が使用され、このような太い電線は腰が強いために絡げ付けの作業が厄介である。さらに、多本巻きのトロイダルコイルでは各内部巻線の引出線をそれぞれ絡げ付けるのは、本数が多いため、それだけ時間と手間がかかり、作業性が悪い、という課題があった。
この発明は上記のことに鑑み提案されたもので、その目的とするところは、絡げ付けの工数を不要とし、コイルの引出線を容易、かつ迅速、確実に接続でき、特にトロイダルコイルの表面実装用端子として用いると好適なコイル用端子を提供することにある。
請求項1記載の発明は、コイルの引出線が接続される端子において、接続部を所定の肉厚を有する平板状とし、かつ櫛状のスリットを形成し、前記スリット内に前記引出線を接続することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のコイル用端子において、前記接続部の肉厚は前記引出線をほぼ収納可能な厚みをなし、前記引出線を前記スリット内に収納して接続することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載のコイル用端子において、前記接続部は矩形平板状の上板からなり、この上板に離間対向して下板が設けられ、この下板と前記上板との一端部は側板によって連結されてほぼコ字状をなし、前記上板と下板との間を介し取付部へ取付可能としたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3記載のコイル用端子において、前記上板の一端部に上板上面に向かって折曲可能な突起部を形成し、折り曲げられた突起部を介し前記スリット内に収納・接続された前記引出線を固定することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項3記載のコイル用端子において、前記上板に引出線固定用金属カバーを装着可能とし、この金属カバーは、前記上板の長さとほぼ同じ長さを有する平板であって帯状の金属カバー本体と、その両端において下方に折曲形成された側片とからなることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1記載のコイル用端子において、前記接続部は矩形平板状の上板からなり、この上板の外端部に下方に向かって延びる側板が連結され、かつ前記上板に形成されたスリットの外端部に外側に向かって延び、かつ折曲可能な帯状の端子部が形成され、この端子部をほぼL字状に折曲し面実装用端子とすることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1記載のコイル用端子において、前記接続部は矩形平板状の上板からなり、この上板の外端部において下方に向かって延びる側板が連結され、かつ前記側板の下方中央部を内側に向かって切り起こして下板とするとともに、下方に向って延びる前記側板の両端部を端子部とすることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項7記載のコイル用端子において、前記端子部をディスクリート用端子またはほぼL字状に折曲して面実装用端子とすることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、引出線接続部に櫛状のスリットを形成し、そのスリット内に引出線を配線し接続するようにしたため、従前のような引出線の絡げ作業に比べ、その工数が不要となり、接続の作業性が格段に向上する。このため、引出線がトロイダルコイルの多本巻きの内部巻線のような場合であっても同時に簡単に接続することができる。
請求項2記載の発明によれば、接続部の肉厚を引出線をほぼ収納し得る厚みとしたため、引出線が太い丸線または厚みを有する平角線であっても引出線の大きさを吸収でき、かつ確実に接続することができる。
請求項3記載の発明によれば、上板と下板を介して容易に取付部へ取り付けることができる。
請求項4記載の発明によれば、突起部は折曲可能であり、折曲前は、引出線接続に邪魔にならず、接続後に折り曲げることにより、引出線を確実に接続固定することができるため、端子を基板に半田付けする際、その熱によってスリット内の引出線が外れてしまうことを防止し得る。
請求項5記載の発明によれば、金属カバーを装着することによって請求項4記載の発明とほぼ同様の効果を得ることができる。
請求項6記載の発明によれば、スリットを形成するための切り起こし片を面実装用の端子として利用できる効果がある。
請求項7、8記載の発明によれば、側板の切り起こして折曲した部分を下板とし、上板とともに取付部への取付けに利用でき、かつ側板の両側を必要に応じディスクリート用端子または面実装用端子として選択的に使用でき汎用性を有する、といった効果がある。
以下、図面に沿って本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の第1実施例にかかる表面実装用端子の斜視図を示す。
表面実装用端子1は導電性材料からなり、ほぼ横長の矩形をなす上板2と、これと離間して下側に対向配置された下板3と、これら上板2および下板3の外端部を連結する側板4とを備え、側面から見るとほぼコ字状をなしている。上板2と下板3はその材質に起因するバネ性を有し、上板2、下板3間に台座、端子台または端子板等(図示せず)を圧入可能になっており、容易に取り付けることができる。
なお、台座等への取り付けは圧入に限らず、埋め込みまたは後付けでも良い。
また、前記上板2には櫛状に複数個のスリット2aが適間隔で形成されている。このスリット2aは上板2の内端から、上板2の外端部側の側板4の上部にかけて形成されている。図示例ではスリット2aは3つ形成されているが、必ずしもその数に限定されるものでなく適宜増減し得ることは勿論である。
上板2の厚みaは引出線の径または引出線が平角線の場合、その厚みとほぼ同じとし、引出線をスリット2a内に収納するようにすると好ましい。大電流通電用の電線が丸線の場合、その径が大きく、太く、平角線の場合は厚みがある。上板2の厚みaをそれとほぼ同じとしておくと、その太さまたは厚みを吸収することができ好ましい。なお、必ずしも引出線の径または厚みと同じでなくとも良いことは勿論である。
また、上板2の一端部には上板2の長さ方向に延びる板状の突起部2bが折曲可能に形成されている。この突起部2bの長さbは上板2の長さcとほぼ同様にすると好ましい。
図2(a)は、表面実装用の端子1のスリット2aにコイルの引出線5を接続した状態を示す。引出線5はスリット2a内の内端側から外端側にかけて収納・接続される。本発明では多本巻きのトロイダルコイルの内部巻線であっても同一の端子1に同時に接続することを容易にしている。そして、特に図示していないが、折り曲げ仮固定後に全体を半田付け又は溶接するなどし、矢印で示すように、上板2の上面側に向かって折り曲げその状態を保持する。
図2(b)はその斜視図を示す。このようにした後、上板2と突起部2bとを半田付けまたは溶接すれば良い。
突起部2bが上板2に無い場合、図3に示すような金属カバー6を用いれば良い。この金属カバー6は上板2の長さとほぼ同様の長さを有する長尺状であって板状の金属カバー本体6aと、その両端においてそれぞれ下方に折り曲げられた側片6bからなる。取り付けにあたっては、金属カバー6を上板2の上方に対向配置し、矢印Aで示すように降下させ、上板2上に被せれば良い。あるいは上板2の外側に配置し、矢印Bで示すようにスライドさせ上板2に取り付け、半田付けまたは溶接すれば良い。
表面実装用端子1を基板(図示せず)に半田付けする際、その熱によって引出線5の溶接部の半田も同時に融解し、外れてしまうことがある。
しかしながら、突起部2bまたは金属カバー6を設けることによって、その熱によって引出線接続部の半田付け融解による外れを防止することができる。
図4は本発明の第2実施例で、図1および図2に示した突起部2bが無い場合の端子1を示す。スリット2aは上板2の内端から側板4の上部にかけて形成されているため、引出線5をスリット2aをガイドとしてスリット2aに沿って這わせその先端部を側板4側に折り曲げ、側板4の上部又は側面で半田付けまたは溶接しても良い。溶接の場合、表面実装用端子1’を基板に半田付けする際、その熱によって外れることはない。
図5は一応用例である。図5は、第1実施例の表面実装用端子1をトロイダルコイル7が実装された端子台8に圧入し、スリット2aに引出線5を収納・接続した状態を示す。引出線接続後、突起部2bは、図2(b)に示すように、折り曲げられる。なお、図5の表面実装用端子1は図示の便宜上、スリット2aは2つだけ示したが、この数は適数設けられることは前記した通りである。
図6は他の応用例を示す。図6は、第2実施例の表面実装用端子1’を、コイルボビン9のフランジ9aの肉厚状の端子部9bに圧入した状態を示す。すなわち、図6はコイルボビン9の中空状の巻胴部外周であって、その両端に形成されたフランジ9a、9c間にコイル10が巻回され、かついわゆるRMタイプのコア11を組み込んでなるトランス又はインダクタを示す。表面実装用端子1’のスリット2aには、図4に示すように、コイル10の引出線5が収納・接続される。なお、スリット2aは図示の便宜上2つ示している。また、コア11はEEタイプのものでも良いことは云うまでもない。
図7は本発明の第3実施例にかかる表面実装用端子を示す。図7は開口部12aを有する箱形のケース12の一方の側壁12bに表面実装用端子13を取付けた例を示す。この表面実装用端子13は、上板14と、図示の状態においてその外端部が下方に折曲形成されてなる側板15とを備えている。上板14は図示の状態においてケース側壁12bの上面12b’に載置されている。側板15の下部は内側に向かって若干折り曲げられ、ケース12の側壁12bの外面に固定するための固定部15aが形成されている。この固定部15aはなくても良い。
前記上板14には適間隔でもって複数のスリット14aが櫛状に形成されている。スリット14aを形成した際の切り起こし片14bは外側に向かって延びており、ケース12内に収納されたトロイダルコイル7の引出線5を、矢印で示すようにスリット14a側へ這わせ、図7(b)に示すように、スリット14a内に収納し、溶接または半田付けし、上板14に形成された突起部14cをスリット14a側に折り曲げた後、切り起こし片14bをほぼL字状に折曲すれば面実装用の端子14b’とすることができる。
なお、図7(a)に示すように、ケース12の一方の側壁12bに対し対向する他方の側壁12cにも同様の表面実装用端子13が設けられる。
また、トロイダルコイル7が収納されたケース12内には耐湿、絶縁性等の観点からエポキシ樹脂のような樹脂(図示せず)が充填され、トロイダルコイル7は封止され、トランス又はインダクタ等が構成される。
図7(c)は、基板に取り付ける場合を示す。
図8は本発明の第4実施例を示す。この実施例では、必要に応じ、端子をディスクリート用端子または面実装用端子として選択的に使用可能としたことに特徴を有している。
端子の基本構造は、図7に示した第2実施例のものにおいて、固定部15aがなく、かつ側板15の寸法が下方に向って長く形成した点を除けばほぼ同様のため、対応する部分は同じ符号で示す。
図8(a)は側板15の一部をディスクリート用端子部15cとした例である。
すなわち、側板15の下方中央部を内側に向かって切り起こし、ほぼ矩形状をなす切り起こし片15bの両側の下方に向かって直線的に延びる部分をそれぞれディスクリート用の端子部15cとしている。なお、切り起こし片15bは図1に示した第1実施例の下板3として用いることができる。
図8(b)は上記端子部15cの先端部を外側に折り曲げ面実装用の端子部15c’としている。
図8(c)は先端部を内側に折り曲げ面実装用の端子15c’としている。
本発明の第1実施例にかかるコイル用端子の斜視図を示す。 (a)、(b)は使用状態説明図を示す。 本発明に用いられる金属カバーの斜視図を示す。 本発明の第2実施例にかかるコイル用端子の斜視図を示す。 本発明の一応用例であって、トロイダルコイルが実装された台座への取付例を示す。 本発明の他の応用例であっていわゆるRMコアが組み込まれたトランス又はインダクタのフランジ端子部への取付例を示す。 (a)〜(c)は本発明の第3実施例にかかるコイル用端子の応用例を示す。 (a)〜(c)は本発明の第4実施例にかかるコイル用端子の各使用例を示す。
符号の説明
1、1’ 表面実装用端子
2 上板
2a スリット
2b 突起部
3 下板
4 側板
5 引出線
6 金属カバー
6a 金属カバー本体
6b 側片
7 トロイダルコイル
8 台座
9 コイルボビン
9a フランジ
9b 端子部
9c フランジ
10 コイル
11 RMコア
12 ケース
12a 開口部
12b、12c 側壁
12b’ 側壁12bの上面
13 端子
14 上板
14a スリット
14b 切り起こし片
14b’ 面実装用端子部
14c 突起部
15 側板
15a 固定部
15b 切り起こし片
15c 端子部
15c’ 面実装用端子部

Claims (8)

  1. コイルの引出線が接続される端子において、接続部を所定の肉厚を有する平板状とし、かつ櫛状のスリットを形成し、前記スリット内に前記引出線を接続することを特徴とするコイル用端子。
  2. 請求項1記載のコイル用端子において、前記接続部の肉厚は前記引出線をほぼ収納可能な厚みをなし、前記引出線を前記スリット内に収納して接続することを特徴とするコイル用端子。
  3. 請求項1記載のコイル用端子において、前記接続部は矩形平板状の上板からなり、この上板に離間対向して下板が設けられ、この下板と前記上板との一端部は側板によって連結されてほぼコ字状をなし、前記上板と下板との間を介し取付部へ取付可能としたことを特徴とするコイル用端子。
  4. 請求項3記載のコイル用端子において、前記上板の一端部に上板上面に向かって折曲可能な突起部を形成し、折り曲げられた突起部を介し前記スリット内に収納・接続された前記引出線を固定することを特徴とするコイル用端子。
  5. 請求項3記載のコイル用端子において、前記上板に引出線固定用金属カバーを装着可能とし、この金属カバーは、前記上板の長さとほぼ同じ長さを有する平板であって帯状の金属カバー本体と、その両端において下方に折曲形成された側片とからなることを特徴とするコイル用端子。
  6. 請求項1記載のコイル用端子において、前記接続部は矩形平板状の上板からなり、この上板の外端部に下方に向かって延びる側板が連結され、かつ前記上板に形成されたスリットの外端部に外側に向かって延び、かつ折曲可能な帯状の端子部が形成され、この端子部をほぼL字状に折曲し面実装用端子とすることを特徴とするコイル用端子。
  7. 請求項1記載のコイル用端子において、前記接続部は矩形平板状の上板からなり、この上板の外端部において下方に向かって延びる側板が連結され、かつ前記側板の下方中央部を内側に向かって切り起こして下板とするとともに、下方に向って延びる前記側板の両端部を端子部とすることを特徴とするコイル用端子。
  8. 請求項7記載のコイル用端子において、前記端子部をディスクリート用端子またはほぼL字状に折曲して面実装用端子とすることを特徴とするコイル用端子。
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